JPS6310966A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS6310966A JPS6310966A JP61153980A JP15398086A JPS6310966A JP S6310966 A JPS6310966 A JP S6310966A JP 61153980 A JP61153980 A JP 61153980A JP 15398086 A JP15398086 A JP 15398086A JP S6310966 A JPS6310966 A JP S6310966A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supporting body
- wall
- semiconductor light
- slits
- light emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はファクシミリなどの画像読取装置に使用される
照明装置に関する。
照明装置に関する。
[従来の技術]
この種の照明921は第1図、第2I71に示されるよ
うに発光器lが基板4ヒ而の配線パターン6上、あるい
はそれに隣接して基板4Eに固定されている。支持体3
は集光レンズ2を半導体発光器lから一定距離に保持し
、かつ発光器lより出る光を集光レンズ2の方向以外に
漏れるのを防いている。したかって集光レンズ2.支持
体3.および基板4によって、半導体発光器lを含む閉
じた空間か形成される。集光レンズ2.支持体3および
基板4は機能l二からガラスないしはプラスチックなど
の材料を使うことが多いか、これらの材料は−・般的に
熱伝導性が悪く、シたかってL記の閉゛ケ間は熱的にも
閉じられたものとなっている。
うに発光器lが基板4ヒ而の配線パターン6上、あるい
はそれに隣接して基板4Eに固定されている。支持体3
は集光レンズ2を半導体発光器lから一定距離に保持し
、かつ発光器lより出る光を集光レンズ2の方向以外に
漏れるのを防いている。したかって集光レンズ2.支持
体3.および基板4によって、半導体発光器lを含む閉
じた空間か形成される。集光レンズ2.支持体3および
基板4は機能l二からガラスないしはプラスチックなど
の材料を使うことが多いか、これらの材料は−・般的に
熱伝導性が悪く、シたかってL記の閉゛ケ間は熱的にも
閉じられたものとなっている。
しかるに゛r導体発光塁lは現状では発光効率か悲〈、
消費′心力の殆どか熱として放出されるため、L記閉空
間内に熱か慶り危機な温度ト昇が起こる。
消費′心力の殆どか熱として放出されるため、L記閉空
間内に熱か慶り危機な温度ト昇が起こる。
半導体発光μlは熱に弱く、温度上昇により動作か不安
定となり、また使用限界を越えた温度で使用すれば、そ
の寿命か短くなる。また照明の焦点5の位置を常に−・
定に保つヒて半導体発光+W 1と集光レンズ2の間の
距離を管理する必要かあるか、支持体3か温度ヒ)l−
によって膨張するためにこの管理か困難あった。加えて
この熱膨張率か集光レンズ2.支持体3.ノ^板4の間
で相尾に異なるのて、接合部て↑みや剥離か発生し、漏
光や機械的精度および強度の低ドか起る。従来はこの熱
を逃がすため第311のようにノ、(板4をA常に薄い
絶縁フィルムで作り、それをさらに熱伝導性および放熱
効果の高いアルミニウムなどの基台6に固定する方法を
採っていたか、このノ^台の製作コストか高いため、装
置全体を安価にすることが国難であった。
定となり、また使用限界を越えた温度で使用すれば、そ
の寿命か短くなる。また照明の焦点5の位置を常に−・
定に保つヒて半導体発光+W 1と集光レンズ2の間の
距離を管理する必要かあるか、支持体3か温度ヒ)l−
によって膨張するためにこの管理か困難あった。加えて
この熱膨張率か集光レンズ2.支持体3.ノ^板4の間
で相尾に異なるのて、接合部て↑みや剥離か発生し、漏
光や機械的精度および強度の低ドか起る。従来はこの熱
を逃がすため第311のようにノ、(板4をA常に薄い
絶縁フィルムで作り、それをさらに熱伝導性および放熱
効果の高いアルミニウムなどの基台6に固定する方法を
採っていたか、このノ^台の製作コストか高いため、装
置全体を安価にすることが国難であった。
「発明の目的及びl!E要」
本発明の目的は、半導体発光器を含む1−2閉空間を効
果的にかつ安価に放熱てきる照明装置を提供することに
ある。
果的にかつ安価に放熱てきる照明装置を提供することに
ある。
本発明のh記[1的は、半導体発光器と集光レンズとを
一定に保つ支持体の一部にスリットを設けた照明装置に
よって、達成される。
一定に保つ支持体の一部にスリットを設けた照明装置に
よって、達成される。
[発明の具体的説1g1及び実施例コ
ニJ′S4図は本発明の一実施例を示すものて、集光レ
ンズ2.支持体3.基板4とて囲まれる閉空間の放熱を
行なうため、支持体3の側面に空気流通用のスリット3
aか外壁から内壁に向って斜め上向きに設けられている
。支持体3は半導体発光器lと集光レンズ2とを一定距
踵に保つためと遮光のために存在するのて、その測置に
スリット3aを設けても、図のように遮光てきる形に開
いていれば、機濠に問題はない。
ンズ2.支持体3.基板4とて囲まれる閉空間の放熱を
行なうため、支持体3の側面に空気流通用のスリット3
aか外壁から内壁に向って斜め上向きに設けられている
。支持体3は半導体発光器lと集光レンズ2とを一定距
踵に保つためと遮光のために存在するのて、その測置に
スリット3aを設けても、図のように遮光てきる形に開
いていれば、機濠に問題はない。
さらに本装置を第4 [mの状態から90°傾むけて設
置すると、対流の効果を1−分に利用することかてきる
。また、半導体発光器lからの直接光だけでなく集光レ
ンズ2や支持体3の内壁で反射した光をも遮断したい場
合は、支持体3の内壁ないし外壁に目の粗いラシャ紙を
貼るか、あるいは外壁に発泡性の樹脂やゴム等を近接さ
せて遮光する方法もあり、さらにスリ・・ノド3aの内
壁に植毛する方法もある。
置すると、対流の効果を1−分に利用することかてきる
。また、半導体発光器lからの直接光だけでなく集光レ
ンズ2や支持体3の内壁で反射した光をも遮断したい場
合は、支持体3の内壁ないし外壁に目の粗いラシャ紙を
貼るか、あるいは外壁に発泡性の樹脂やゴム等を近接さ
せて遮光する方法もあり、さらにスリ・・ノド3aの内
壁に植毛する方法もある。
[発明の効果]
以−1−て1!1らかな如く未発IIによれば半導体発
光器と集光レンズとを一定距離に保つ支持体の一部に空
気流通用のスリットを設けるたけて、半導体発光器を含
む閉空間の放熱か効果的に達成され、照明装置としての
性能を安価にかつ安定に保つことかてきる、ようになっ
た。
光器と集光レンズとを一定距離に保つ支持体の一部に空
気流通用のスリットを設けるたけて、半導体発光器を含
む閉空間の放熱か効果的に達成され、照明装置としての
性能を安価にかつ安定に保つことかてきる、ようになっ
た。
第1図は画像読増装置で使われる照明装置の斜視]A、
第2図はその縦断面図、t53図は他の従来の照明装置
の縦断面図、第4 [’;4は本発明の一実施例である
照明装置の縦断面図である。 l・・・半導体発光器、la−発光器からの直接光、2
・・・集光レンズ、3・・・支持体、3a・・・スリ・
ソト、4・・・基板、6・・・配線バタン。 出願人代理人 弁理上 山 下 積 可i第1図 第2図
第2図はその縦断面図、t53図は他の従来の照明装置
の縦断面図、第4 [’;4は本発明の一実施例である
照明装置の縦断面図である。 l・・・半導体発光器、la−発光器からの直接光、2
・・・集光レンズ、3・・・支持体、3a・・・スリ・
ソト、4・・・基板、6・・・配線バタン。 出願人代理人 弁理上 山 下 積 可i第1図 第2図
Claims (1)
- 半導体発光器と集光レンズとを一定距離に保つ支持体の
一部にスリットを設けたことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153980A JPS6310966A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153980A JPS6310966A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310966A true JPS6310966A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15574280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61153980A Pending JPS6310966A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6310966A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007306309A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
JP2007318406A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
JP2011239448A (ja) * | 2011-07-07 | 2011-11-24 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61153980A patent/JPS6310966A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007306309A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
JP2007318406A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
JP2011239448A (ja) * | 2011-07-07 | 2011-11-24 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
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