JPS63109475A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS63109475A
JPS63109475A JP61254714A JP25471486A JPS63109475A JP S63109475 A JPS63109475 A JP S63109475A JP 61254714 A JP61254714 A JP 61254714A JP 25471486 A JP25471486 A JP 25471486A JP S63109475 A JPS63109475 A JP S63109475A
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JP
Japan
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toner
developer
roller
developing
developing device
Prior art date
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JP61254714A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Kasai
笠井 利博
Tatsuya Tsujii
辻井 達也
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真装置やプリンタ等画像形成装置におい
て、現像剤が静電的に帯電塗付される現像ローラを用い
て静電潜像の現像を行なう現像装置の改良に関する。
(従来の技術) 電子写真装置画像形成装置の現像装置にあっては、従来
よりカスケード法によるものあるいはマグネットブラシ
法によるもの等が主として用いられているが、近年画像
形成装置の多様化に伴い、多色画像に適用するため、英
国特許第1458766号明細書及びこの対応米国特許
第3866574号明細書、あるいは米国特許第389
3418号明細書に記載されているように、像担持体と
非接触状態で現像可能であり、未定着状態での重ね現像
が可能な非接触現像法によるものが開発されている。即
ちこの現像装置は、第6図に示すように、トナーホッパ
ー(10)内の非磁性の一成分トナー(11)が規制ブ
レード(12)により薄層状に形成される現像ローラ(
13)を、50〜soo(m)の間隙を介して感光体(
14)に対向させ、更にバイアス電源(16)により現
像ローラ(13)に直流電圧に交流電圧を重ね合わせた
バイアス電圧を印加し、1成分トナー(11)を飛翔振
動させる事により、感光体(14)上に形成される静電
潜像の表面電位が約5O(V)の潜像部では1成分トナ
ー(11)が付着され、一方、表面電位が約650 m
の非潜像部では1成分トナー(11)は現像ローラ(1
3)に再帰されるというようにして現像を行なうもので
ある。そして現像ローラ(13)は、現像終了後その表
面に残留される1成分トナー(11)を、ポリエステル
系ポリウレタンフォームの軟質材であり、単独気泡によ
り多孔質材にされ、現像ローラ(13)に転接される供
給ローラ(17)によりかき落される一方、規制ブレー
ド(12)近傍において供給ローラ(17)により、新
たな1成分トナー(11)を付与され。
次の現像可能とされるものである。
しかしながらこのような装置にあっては、1成分トナー
(11)は、ミキサー(18)により撹拌され摩擦帯電
される一方、現像ローラ(13)周囲にあっては、供給
ローラ(17)も結果的には摩擦帯電に多少寄与するも
のの、その電荷の付与は現像ローラ(13)の回転と、
規制ブレード(12)の摺接とによる摩擦帯電に依存し
ている。このため、特に新たに1成分トナー(11)を
補給した直後には、1成分トナー(11)は充分な摩擦
帯電を得られず、本来全てが正極性に帯電されるべきで
あるのに、大部分は正極性に帯電されるものの、帯電不
足により第7図斜線で示すように、一部員極性に帯電し
てしまうものも生じる。この結果第8図に示すように感
光体(14)上の静電潜像の、表面電位の低い露光部(
14a)には正極性の1成分トナー(11)が付着し現
像が行なわれるものの本来1成分トナー(11)が付着
されるべきでない、表面電位の高い非露光部(14b)
に負極性の1成分トナー(lla)が付着されてしまう
。そしてこの負極性の1成分トナー(Ila)は第2図
に示されるような2色レーザプリンタにおいては次の帯
電時、正電荷を付与され、その極性を反転されて正極性
となり、転写時、記録材に転写され、画像上にカブリと
してあられれ、画質を低下させるという問題を有してい
る。そしてこのようなカブリの他に、1成分トナー(1
1)の帯電不足による帯電むらにより、画像に濃度むら
を生じ更に画質を低下させるという問題を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来は、現像剤を摩擦帯電するための手段が、主として
現像ローラと規制ブレードのみである、事から、特に新
たな現像剤の補給時に現像剤の帯電不足によるカブリや
濃度むら等による画質不良を生じるという問題がある。
そこで本発明は上記欠点を除去するもので、現像剤に充
分な摩擦帯電を付与し、帯電不足による現像不良を解消
し、常に良質な画像を得る事が出来る現像装置を提供す
る事を目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するために、繊維状のブラシ
からなり、現像ローラ近傍で回転する供給ローラをトナ
ーホッパー内に設けるものである。
(作用) 本発明は上記手段により、現像剤の摩擦帯電を促進し、
現像剤補給直後の画像上のカブリ現像及び濃度むらを防
止する事により良好な現像を行なう事が出来る。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図ないし第5図を参照しな
がら説明する。第1図は本発明の現像装置が用いられる
2色レーザビームプリンタ(以下2色LBPと称す。)
の1例のシステム全体の概略構成を示す図である。
この2色L B P (26)では、ホストシステム(
27)(電子計算機、ワードプロセッサ等の外部装置)
と図示しない伝送コントローラ(インターフェース回路
等)を介して結合され、これによりホストシステム(2
7)より2種類のドツトイメージデータを受付けて、2
本のレーザビームを各々変調して記録媒体上への書込み
を実行し、書込まれた2種類のドツトイメージデータを
各々独立に現像して記録用紙上に転写する。
即ち、この2色L B P (26)の内部には、画像
形成のための基本構成要素として第1回答部が備えられ
、図中(28)はドラム状の感光体である。そして感光
体(28)の周囲部は、矢印W方向に沿って順次示すよ
うに、第1帯電器(30)、第1表百雷位センサ(31
)現像剤でありスチレンアクリル樹脂に正帯電を助長す
るための添加剤が混入され、正極性に摩擦帯電される非
磁性1成分トナー(66)を有する第1現像器(32)
 、第2帯電器(33)、第2表百雷位センサ(34)
、正極性に摩擦帯電される非磁性1成分トナーを有する
第2現像器(36) 、転写前帯電器(37) 、転写
帯電器(3g) 、剥離帯電器(40)、クリーナ(4
1)、および除電器(42)が配設されており。
且つ第1表百雷位センサ(31)及び第1現像器(32
)の間で第ル−ザビーム(43)が感光体(28)へ照
射されて第1露光が行なわれ、また第2表百雷位センサ
(34)及び第2現像器(36)の間で第2レーザビー
ム(44)が照射されて第2露光が行なわれる構成であ
る。
即ち第1帯電器(30)による帯電で感光体(28)の
表面電位が上がり、第ル−ザビーム(43)の照射で露
光が行なわれると情報域のみが露光され低電位にされて
静電潜像となり、情報域以外は高電位に維持される。こ
の静電潜像が第1現像器(32)により正極性に帯電さ
れるトナーで顕在化される。
この状態で感光体(28)は第2帯電器(33)により
再び帯電される6次に感光体(28)が第2レーザビー
ム(44)の照射で露光されるとこの情報域が低電位の
静電潜像になり、第2現像器(36)によるプラス帯電
のトナーで第2露光による静電潜像が顕在化されること
となる。この後、反転現像モードで得られた2色画像を
転写する事となるが、この時1色目の第1画像が第2帯
電器(33)により帯電されているのに対し、第2色目
の第2画像の電荷は第2現像器(36)内の摩擦帯電に
よるものである事から1両者の帯電量が著しく異ると共
に、第1色目及び第2色目の画像が位置する感光体(2
8)の電位も異り、転写条件に差が生じている。このた
め。
第2現像終了後、転写前帯電器(37)により第1画像
及び第2画像の電荷を均一にし、両者の転写条件を揃え
、次いで転写帯電器(38)により2色画像を転写部材
へ転写し、剥離帯電器(40)により転写部材を感光体
(28)から剥離する。更に転写部材は定着を経て排紙
される。
また第2図は本発明の一実施例の2色LBP(26)に
おける画像形成ユニットの全体を示す構成図である。
この一実施例にあっては、第1図と同様に、感光体(2
8)の周囲部には矢印W方向に沿って順次、第1帯電電
器(30) 、第1表百雷位センサ(31)、第1現像
器(32)、第21F電器(33)、第2表百雷位セン
サ(34)、第2@像器(36) 、転写前帯電器(3
7)、転写帯電W(38)−剥fif電5(40)/F
 ’J−す(41)オヨヒVA電器(42)が配設され
ている。
尚、第1現像器(32)及び第2現像器(36)は基本
的には同一構造を有しており、例えば第1現像器(32
)にあっては、第3図に示す、非磁性1成分トナー(6
6)を収納する筐体であるトナーボックス(67)内の
、アルミニウムスリーブの表面をサンドブラストで荒し
た後に表面処理した現像スリーブを有し、感光体(28
)と約250〔μs〕の間隙を有して対向される現像ロ
ーラ(68)には、厚さ0.15(m)のステンレス製
の薄板からなる現像剤規制部材であるコーティングブレ
ード(7o)が、ホルダー(71)に固定され更にバッ
フル(78)に支持された状態で、強さ約1009/a
nの線圧で接触している。又(72)は非磁性1成分ト
ナー(66)を現像ブレード(7o)に送る供給ローラ
であり、10(デニール〕のテフロン(デュポン社の登
録商標)の糸を1束120(フィラメント)の束にして
20万〔フィラメント/(インチ)2〕で毛足の長さ5
〔I〕のブラシ(72a)を直径6〔口〕のシャフト(
72b)にスパイラル状に巻き付けたもので、非磁性1
成分トナー(66)との摩擦帯電により強い負極性を示
すものである。尚(73)はトナーボックス(67)内
において非磁性1成分トナー(66)の撹拌を行なうミ
キサー、(74)はD C350(V〕とピークトウピ
ークが1.6(KV)のACを重畳し現像ローラ(68
)に現像バイアスを印加するバイアス電源、(76)は
回収ブレード、 (77)はトナーの有無を検出するト
ナーなし検出部である。
また、 (46)はボリゴンキャナユニット、(47)
は給紙装置、(48)は転写部材(A)を収納する上段
給紙カセット、(50)は上段給紙ローラ、(51)は
第1搬送器、(52)はレジスト前パルスセンサ、(5
3)はレジストローラ、(54)は第2搬送路、 (5
6)は吸着ベルト、(57)は定着器、(58)は排紙
スイッチ。
(60)は排紙ローラ、(61)は排紙トレイである。
次に作動について述べる。先ずホストシステム(27)
からの情報により印字が開始されると、各装置が駆動さ
れ、感光体(28)はその矢印W方向の回転に従い、第
1帯電器(30)により一様に正帯電され、次いで第1
表百雷位センサ(31)によりその帯電状態を検出され
た後、ホストシステム(27)からの情報に応じてポリ
ゴンスキャナユニット(46)に反射された第2レーザ
ビーム(43)が感光体(28)に照射され感光体(2
8)上に第1の静電潜像が形成される。そしてこの第1
の静電潜像が第1現像器(32)に達すると、感光体(
28)との相対速度がほぼ零となるように矢印1方向に
回転されると共にバイアス電源(74)により現像バイ
アスが印加される現像ローラ(68)表面にコーティン
グブレード(7o)によりコーティングされる非磁性1
成分トナー(66)の第1の静電潜像側への飛翔により
現像が実施され第1画像が形成される。但しこの間第1
現像器(32)にあっては、ミキサー(73)が矢印ν
方向に回転し、一方、供給ローラ(72)が現像ローラ
(68)の回転周速の約2倍の速さで矢印Z方向に回転
しており、現像ローラ(68)近傍の非磁性1成分トナ
ー(66)は充分撹拌され、負極性に摩擦帯電するブラ
シ(72a)との摩擦電気系列により、非磁性1成分ト
ナー(66)は充分正極性に摩擦帯電される一方、供給
ローラ(72)は現像ローラ(72)上にコーティング
される古い非磁性1成分トナー(66)を除去し、コー
ティングブレード(70)側に正極性に摩擦帯電された
新たな非磁性1成分トナー(66)を搬送している。従
って現像ローラ(68)表面にはコーティングブレード
(70)により常に正極性の電荷を有する新しい非磁性
1成分トナー(66)がコーティングされる事となり、
非磁性1成分トナー(66)中に負極成分が含まれてお
らず、感光体(28)の非露光部に非磁性1成分トナー
(66)が付看されカブリとなる事が無い。
次に感光体(28)は第2帯電器(33)により再帯電
され、第2表百雷位センサ(34)により、その帯電状
態を検出された後、ホストシステ(27)からの情報に
応じてポリゴンスキャナユニット(46)に反射された
第2レーザビーム(44)が感光体(28)に照射され
感光体(28)上に第2の静電潜像が形成される。
そして第1現像器(32)と同様にしてカブリを生ずる
事無く第2の静電潜像は第2現像器(36)により現像
され、感光体(28)上には第1画像及び第2画像が形
成される。この後感光体(28)は転写前帯電器(37
)により第1画像及び第2画像の電荷量を揃えられた後
、転写位置に達する。一方転写位置には転写部材(A)
が感光体(28)の画像に同期して到達しており、感光
体(28)上の画像は転写帯電器(38)により転写部
材(A)に転写される。更に転写部材(A)は剥離帯電
器(40)により感光体(28)から剥離され、定着器
(57)を経て多色印字を完成され排紙される。又、感
光体(28)にあってはこの後クリーナ(41)及び除
電器(42)を経て次の印字可能とされる。そしてこの
ようにして得られた印字画像はカブリが少なく鮮明で良
好な画像であった。尚、画質を比較する実験として、他
は全く同一条件とし、供給ローラの材質を、それぞれ本
実施例のテフロンブラシ、ポリウレタンローラ、アルミ
ニウムローラ、導電性ポリウレタンローラとし、2色L
BPにより5000 (枚〕の単色画像の印字を行ない
、1000(枚〕毎にサンプリングをしそのカブリの測
定を行なったところ、第5図に示すような結果が得られ
本実施例のテフロンブラシを使用したものが。
他の材質のものに比しほぼ2〔%〕以下とカブリが少な
かった。但しここでのカブリとは、現像前の白紙状態の
転写部材(A)の反射率を測定し、この測定値より、現
像後の転写部材(A)の反射率を差し引いた値である。
このように構成すれば、供給ローラ(72)により非磁
性1成分トナー(66)は充分に正極性に摩擦帯電され
、トナーボックス(67)内に新しい非磁性1成分トナ
ー(66)を補給した直後であっても、その負極成分が
従来に比し減少される事から、印字画像上のカブリが減
少され、鮮明′で良質な画像を得る事が出来る。
尚、本発明は上記実施例に限定されず種々設計変更可能
であり1例えば現像剤の帯電特性は負極性のものであっ
ても良いし、供給ローラの繊維状ブラシの材質も、現像
剤の帯電特性に応じてその必要とされる特性を促進する
ものであれば良い、更にはコーティングブレードの材質
も任意である。
又、供給ローラの回転周速も任意であるが良好な帯電効
率を得るには現像ローラの回転周速の2倍以上である事
が好ましい、更に、現像バイアスの電位も像担持体や現
像剤の特性に応じて可変であるし、@他方法も正規現像
、反転現像のいづれでも良い、尚供給ローラも現像ロー
ラ近傍であれば必ずしも現像ローラに転接していなくて
も良いが、この場合、現像後、現像ローラにコーティン
グされたままの古い現像剤を除去する手段を供給ローラ
とは別に設ける必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、繊維状のブラシか
らなる供給ローラを現像ローラ近傍で回転する事により
、現像剤の摩擦帯電を促進し、逆極性を有する現像剤を
即座にその特性極性に帯電出来る事から、筐体内に新し
い現像剤を補給した直後であっても、現像ローラには常
に特性極性を有する現像剤が供給され、従来逆極性の現
像剤により生じていたカブリ現象を防止出来ると共に帯
電むらによる濃度むらも防止され、鮮明な画像が得られ
、画質向上ひいては装置の信頼性向上を図る事が出来る
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示し第1図は
その2色LBPのシステム全体の概略構成図、第2図は
その2色LBPの画像形成ユニットの全体を示す構成図
、第3図はその第1現像器を示す概略構成図、第4図は
その供給ローラを示す斜視図、第5図は本発明の実施例
の供給ローラと、他の材質からなる供給ローラを用いて
形成された印字画像を比較した場合のカブリ特性図、第
6図ないし第”8図は従来の装置を示し第6図はその現
像器の概略構成図、第7図はその1成分トナーの帯電量
分布図、第8図はそのカブリ発生時の感光体の状態を示
す説明図である。 26・・・2色LBP、    28・・・感光体。 30・・・第1帯電器、    32・・・第1現像器
、33・・・第2帯電器、    36・・・第2現像
器、66・・・非磁性1成分トナー。 73・・・ミキサー、      72・・・供給ロー
ラ、72a・・・ブラシ、      68・・・現像
ローラ、70・・・コーティングブレード、 67・・・トナーボックス。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤規制部材により表面に均一な現像剤層が形
    成される現像ローラを、像担持体上の静電潜像に対向し
    、前記静電潜像に前記現像剤を転移させるものにおいて
    、前記現像剤を収納する筐体と、この筐体内に設けられ
    繊維状ブラシからなり前記現像ローラ近傍で回転される
    供給ローラとを具備する事を特徴とする現像装置。
  2. (2)現像剤が、非磁性の1成分現像剤である事を特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  3. (3)供給ローラが、現像剤の摩擦帯電を促進させるよ
    うな摩擦帯電系列を有する事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項のいづれかに記載の現像装置。
  4. (4)供給ローラが、少なくとも現像ローラの回転周速
    以上の回転周速現像ローラに転接する事を特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいづれかに記載の現
    像装置。
  5. (5)供給ローラが、現像剤の摩擦帯電特性が正極性で
    ある場合、ポリテトラフルオルエチレン系の樹脂からな
    る事を特徴とする特許請求の範囲第3項及び第4項のい
    づれかに記載の現像装置。
  6. (6)現像剤規制部材が弾性ブレードであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項及び第2項のいずれかに記
    載の現像装置。
  7. (7)弾性ブレードが薄板の金属ブレードであることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の現像装置。
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Cited By (3)

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