JP2000275951A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000275951A
JP2000275951A JP7835399A JP7835399A JP2000275951A JP 2000275951 A JP2000275951 A JP 2000275951A JP 7835399 A JP7835399 A JP 7835399A JP 7835399 A JP7835399 A JP 7835399A JP 2000275951 A JP2000275951 A JP 2000275951A
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toner
image forming
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forming apparatus
developing device
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Kenichiro Waki
健一郎 脇
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー濃度検知センサを用いる系においてラ
ンニングコストの低減を図る。 【解決手段】 2成分現像器13としてトナー濃度セン
サ24を用いる系において、現像器13を交換などによ
り装置本体から取り外す際、離脱用カム28を動作させ
て、トナー濃度センサ24を現像器13から離脱し、装
置本体側に残す。新規現像器を装置本体に装着した後に
は、離脱用カム28を逆に動作させてトナー濃度センサ
24を新規現像器に取着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば複写機あ
るいはプリンタなどとされる電子写真方式あるいは静電
記録方式を用いた画像形成装置にする。
【0002】
【従来の技術】従来、乾式現像方法を実施する各種現像
装置が提案されまた実用化されている。大きく分ける
と、使用する現像剤によって一成分方式と二成分方式と
に分けられる。一成分方式においてはほとんど非接触方
式であるが、代表的な方式としては磁性トナーを用いた
一成分ジャンピング現像法がある。この現像法は簡易な
構成で高品位な画質が得られるがトナーに磁性体が含ま
れるためカラー画像が得ることができない。また、非磁
性トナーを用いた一成分現像法はカラー画像を得ること
ができるが、現像スリーブ上にトナーを塗布することが
困難で弾性ブレードによってコーティングしているのが
現状であり、安定性、耐久性に欠ける面がある。一方、
二成分現像法は磁性キャリアによりトナーを搬送するも
のであるが、非磁性トナーを用いることができるので、
カラー画像を得ることができ、また画質も高品位であ
る。
【0003】画像形成装置は、たとえば図6に示すよう
な構成を備えている。同図において、感光ドラム110
はコロナ帯電器101によって一様に所定電位に帯電さ
れる。そして上記画像形成装置が複写機であれば、図示
せぬ原稿台からの露光、本例のようにプリンタであれば
記録画像情報に対応してレーザーなどの露光102が行
われ、感光ドラム110に潜像が形成される。つぎに現
像手段としての現像器103によって前記潜像にトナー
が現像され、潜像は感光ドラム110上にて顕像化され
る。顕像化されたトナーは転写ローラ104によって転
写材Pに転写され、定着器130によって転写材に定着
される。一方、転写ローラ107で転写材に転写できな
かった、いわゆる転写残トナーはクリーナ105によっ
て回収される。
【0004】本構成は一例であって、たとえば帯電器1
01はコロナ帯電器でなく帯電ローラであったり、転写
ローラ104もコロナ帯電器であったりと、さまざまな
方式があるが基本的には上記のように帯電、露光、現
像、転写、定着、クリーニングの工程で画像が形成され
る。
【0005】つぎに、図7により現像器103について
説明する。
【0006】現像器103は現像剤容器118を備えて
おり、その内部は、隔壁119によって現像室(第1
室)R1と攪拌室(第2室)R2とに区画され、攪拌室
R2の上方にはトナー貯蔵室R3が形成され、トナー貯
蔵室R3内には補給用トナー(非磁性トナー)123が
収容されている。なお、トナー貯蔵室R3には補給口1
22が設けられ、現像で消費されたトナーに見合った量
の補給用トナー123が補給口122を経て攪拌室R2
内に落下補給される。これに対し、現像室R1および攪
拌室R2内には上記トナー粒子と磁性キャリア粒子が混
合された現像剤が収容されている。
【0007】また、現像室R1および攪拌室R2にはそ
れぞれ現像剤を攪拌搬送するためのスクリュー130、
129が設置され、現像剤容器118の開口部には現像
スリーブ125が横設され、更に、現像スリーブ125
に対向して規制ブレード127が付設されている。
【0008】このようないわゆる2成分現像の場合、ト
ナーは磁性キャリアとの摩擦によって帯電が行われるた
めにトナーと磁性キャリアとの混合比率はトナーの帯電
量に対して非常に影響が大きく、現像特性を安定させる
ためにはトナーとキャリアとの比率、トナー濃度を常に
一定にしておくことが非常に重要である。従って、2成
分現像の場合はトナー濃度を検知するセンサ、すなわち
トナー濃度検知手段が設置されている。
【0009】トナー濃度センサにはそのトナー濃度に応
じて反射率が変化するのを利用する光検知タイプと磁性
キャリアの混合比率に応じてその透磁率が変化するのを
検知するタイプなどがある。
【0010】図7の現像器103には透磁率を検知する
タイプのトナー濃度センサ124が用いられ、このトナ
ー濃度センサ124からの信号に応じてトナー貯蔵室R
3の補給口121からトナーが補給され、所定濃度に調
整される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、現像器
103にはトナー濃度センサ124が設けられている
が、たとえば小型プリンタのような装置では現像器はい
わゆるカートリッジ化されており、ある所定の枚数を過
ぎると、新しい現像器と交換されることになる。
【0012】この際、現像器に付設されているトナー濃
度センサもいっしょに交換されてしまい、そのためラン
ニングコストが高く、コスト的な面から改善が必要とさ
れていた。
【0013】従って、本発明の目的は、トナー濃度検知
手段に関わるランニングコストの低減を図ることのでき
る画像形成装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
像担持体上に形成された静電潜像を現像手段によりトナ
ー像として現像する画像形成装置において、画像形成装
置本体から前記現像手段を取り出す際に、前記現像手段
に取り付けられたトナー濃度検知手段が前記現像手段か
ら外れ、前記画像形成装置本体内に残ることを特徴とす
る画像形成装置である。
【0015】前記トナー濃度検知手段は、前記画像形成
装置本体から前記現像手段を取り出す際に、その一部分
が前記現像手段側に残ることが好ましい。好ましくは、
前記一部分とは磁性部材である。前記磁性部材はマグネ
ット部材であることが好ましい。前記トナー濃度検知手
段は磁界の変化を検知するタイプであることが好まし
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。
【0017】実施例1 本発明の第1実施例について図1〜図4により説明す
る。まず、本実施例の画像形成装置であるカラー複写機
について図2により説明する。
【0018】本実施例のカラー複写機は複数の画像形成
ユニットを有し、各画像形成ユニットを水平方向に横断
するように転写ベルト20が配置されている。
【0019】ここで各画像形成ユニットとはシアン用ユ
ニットUC、マゼンタ用ユニットUM、イエロー用ユニ
ットUY、およびブラック用ユニットUKであり、同一
構造を備えている。従って、つぎの説明では、シアン用
ユニットUCを代表として説明し、その他の画像形成ユ
ニットの説明を省略する。
【0020】シアン用ユニットUCは、その略中央に回
転移動される静電潜像担持体としての円筒型感光体(以
下、「感光ドラム」という)10を有し、その周りに、
感光ドラム10に対して非接触配置され感光ドラム10
を一様に帯電する一次帯電器11、一次帯電器11に対
して、感光ドラム10の回転方向下流側で感光ドラム1
0を露光する画像露光部12、感光ドラム10の露光位
置より更に下流側で、隣接配置され、静電潜像をトナー
像として現像する現像手段としての現像器13、転写ベ
ルト20を挟んで対向配置されトナー像を転写ベルト2
0に担持搬送される転写材としての複写紙21に転写す
るための転写ローラ14、および、転写位置の下流側に
配置され、転写後感光ドラム10上に残留したトナーを
除去するクリーニング装置15が配設されている。
【0021】つぎに、図1を参照して、本実施例の2成
分磁気ブラシ現像用現像器13について説明する。
【0022】現像器13は現像剤容器18を備えてお
り、その内部は、隔壁19によって現像室(第1室)R
1と攪拌室(第2室)R2とに区画され、攪拌室R2の
上方にはトナー貯蔵室R3が形成され、トナー貯蔵室R
3内には補給用トナー(非磁性トナー)23が収容され
ている。なお、トナー貯蔵室R3には補給口22が設け
られ、現像で消費されたトナーに見合った量の補給用ト
ナー23が補給口22を経て攪拌室R2内に落下補給さ
れる。これに対し、現像室R1および攪拌室R2内には
上記トナー粒子と磁性キャリア粒子が混合された現像剤
が収容されている。
【0023】また、現像室R1および攪拌室R2にはそ
れぞれ現像剤を攪拌搬送するための攪拌スクリュー3
0、29が設置され、現像剤容器18の開口部には磁石
26を内包した現像スリーブ25が横設され、更に、現
像スリーブ25に対向して現像スリーブ25表面に現像
剤を薄層形成するための規制ブレード27が付設されて
いる。
【0024】現像スリーブ25は、少なくとも現像時に
おいては、感光ドラム10に対し最近接領域が約500
μmになるように配置され、現像剤が感光ドラム10に
対して接触状態で現像できるように設定されている。
【0025】本実施例における2成分現像剤は、トナー
粒子が粉砕法によって製造された平均粒径6μmのネガ
帯電トナーに対して平均粒径20nmの酸化チタンを重
量比1%外添したものを用い、キャリアとしては飽和磁
化が205emu/cm3の平均粒径35μmの磁性キ
ャリアを用いた。またこのトナーにキャリアを重量比
6:94で混合したものを現像剤として用いた。
【0026】つぎに、上記構成のシアン用ユニットUC
の画像形成動作について説明する。
【0027】アルミなどの導電性基体の表面に光半導体
層を有し回転している感光ドラム10は、一次帯電器1
1のコロナ放電により表面を一様にマイナス帯電され、
その後、画像露光部12により露光されて原稿に対応し
た静電潜像が形成される。
【0028】ここで、上記静電潜像を現像器13を用い
て2成分磁気ブラシ法により顕像化する現像工程と現像
剤の循環系について図1により説明する。
【0029】まず、現像スリーブ25の回転に伴いN2
極で汲み上げられた現像剤は、S2極→N1極と搬送さ
れる過程において、現像スリーブ25に対して垂直に配
置された規制ブレード27によって規制され、現像スリ
ーブ25上に薄層形成される。ここで薄層形成された現
像剤が、現像主極S1に搬送されてくると磁気力によっ
て穂立ちが形成される。この穂状に形成された現像剤に
よって静電潜像を現像し、その後N3極、N2極の反発
磁界によって現像スリーブ25上の現像剤は、現像剤容
器18内に戻される。
【0030】現像時には、現像スリーブ25には図示し
ない電源から直流電圧および交流電圧が印加され、本実
施例では直流電圧として−150V、交流電圧としてV
pp=1500V、Vf=2000Hzが印加されてい
る。一般に二成分現像法においては交流電圧を印加する
と現像効率が増し、画像は高品位になる。
【0031】再度図2において、感光ドラム10の表面
に形成されたトナー像は、感光ドラム10の回転速度に
よる画像形成と同期して、転写ベルト20へ向かって供
給される複写紙21に転写される。
【0032】以上の動作を各画像形成ユニットにおいて
行ない、各感光ドラム上に形成されたトナー像が、転写
ベルト20に保持された複写紙21に順次多重転写され
る。フルカラーモードの場合は、複写紙21に対してシ
アンC、マゼンタM、イエローY、ブラックKの順で転
写され、単色や、2〜3色モードの場合も上記の順で必
要なトナーが複写紙21上に多重転写される。
【0033】一方、感光ドラム10上に残った転写残ト
ナーはクリーナ15によってクリーニングされる。
【0034】つぎに、現像器13の攪拌室R2の側壁に
設けられたトナー濃度センサ24について説明する。
【0035】トナー濃度センサ24は一般的に差動トラ
ンスを利用したセンサが多い。差動トランスとは駆動コ
イル、基準コイル、検出コイルの3つのコイルを有し、
現像剤の基準濃度における基準・検出両コイルの出力電
圧を等しくしておき、現像剤のトナー濃度の変化をこの
両コイルの出力の差動出力を利用して、トナー濃度を検
知している。
【0036】検知したトナー濃度が、設定されたトナー
濃度に対して低い値であるとトナー貯蔵室R3の補給用
トナー23が補給口22から補給される。補給されたト
ナーは現像剤と攪拌されて、また現像室R1に搬送され
る。
【0037】さて、図2に示すような画像形成装置にお
いて、帯電器、感光ドラム、クリーナなどのユニットを
その使用枚数が耐用枚数に達した時点で新品ユニットと
交換することになる。現像器も同様で、耐用枚数に達す
ると新規の現像器と交換する。
【0038】本発明の特徴は、現像器13を交換すると
きに現像器13に設けられているトナー濃度検知センサ
24が現像器13から離脱して画像形成装置本体側に残
ることである。
【0039】トナー濃度検知センサ24は、図3に示す
ように、離脱用カム28の回転によって現像剤容器18
から離脱する。このように離脱した状態で現像器13を
交換し、新規の現像器13を装着したところでトナー濃
度センサ24を離脱用カム28の回転によって現像器1
3に再度装着する。
【0040】トナー濃度センサ24は、図4に示すよう
に、現像器13の長手方向に対して装置手前側(図中右
側)のスクリュー29の近くに設置されている。図中ス
クリュー30は左方向へ現像剤を搬送し、スクリュー2
9は左側から右側へ現像剤を搬送する。トナー濃度セン
サ24はこのスクリュー29の終端部に位置している。
駆動用のギアなどが本体の手前や奥に位置することが多
いので、この位置にトナー濃度センサ24を配置するこ
とによって現像器交換時のトナー濃度センサの離脱機構
を本体側に設置しやすくなる。
【0041】なお、本実施例はトナー濃度センサとして
その透磁率の変化を検知するタイプを用いているが、こ
のタイプはコストが安いというメリットがある。他の方
式としては光学的にトナー濃度を検知するタイプがある
が、黒トナーには使用が難しく、コストが高い、検知窓
の汚れに弱いなどの弱点があり、その点本実施例で用い
た透磁率を検知するタイプが優れている。
【0042】上記のような本実施例の構成により、トナ
ー濃度センサごと現像器を交換する必要がなくなり、大
きなコスト削減が可能となり、ランニングコストを減ら
すことができる。
【0043】実施例2 つぎに、本発明の第2実施例について図5により説明す
る。本実施例は、トナー濃度検知センサの一部分として
磁性部材である磁性板29を、現像剤容器18の内部の
トナー濃度センサ設置部に設けたものである。
【0044】本発明で使用している磁気センサは磁気イ
ンピーダンス効果を利用した磁気インピーダンス素子
(以下、「MI素子」という)が適している。
【0045】磁気インピーダンス効果とは、アモルファ
スワイヤもしくは磁性薄膜にMHz帯の高周波電流を印
加すると、外部磁界により磁性体両端のインピーダンス
が数十%変化する現象であり、MI素子は数ミリガウス
以上の実用感度を持っている。このセンサは透磁率に対
応して出力が変化するためには、非常に感度が良い。
【0046】本実施例の磁性板29を設置することによ
り、この磁性板29近辺の現像剤の透磁率をトナー濃度
センサ24に伝えやすくする効果があり、特に本発明の
ように、トナー濃度センサ24が現像剤容器18から離
脱する場合にはセンサ部の設置のずれなどの影響を与え
にくくすることができる。
【0047】本実施例のごとく現像剤の透磁率を検知す
るタイプのトナー濃度検知センサを現像器にもち、かつ
そのトナー濃度検知センサは着脱でき、かつ現像剤容器
内に磁性板を設けることにより、更に安定してトナー濃
度検知を行なうことができ、かつ現像ユニット交換の際
の現像器のコストを下げることができ、ランニングコス
トの低減を図ることが可能となる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像形成装置によれば、画像形成装置本体から現像手
段を取り出す際に、前記現像手段に取り付けられたトナ
ー濃度検知手段が前記現像手段から外れ、前記画像形成
装置本体内に残ることにより、ランニングコストの低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る現像器を示す構成図
である。
【図2】本発明の第1実施例に係る図1の現像器を備え
た画像形成装置を示す概略構成図である。
【図3】第1実施例において現像器からトナー濃度セン
サが離脱する様子を示す説明図である。
【図4】図1の現像器に装着されたトナー濃度センサの
位置を説明するための説明図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る現像器を示す説明図
である。
【図6】従来の画像形成装置の一例を示す概略構成図で
ある。
【図7】図6の画像形成装置における現像器を示す構成
図である。
【符号の説明】
10 感光ドラム(像担持体) 13 現像器(現像手段) 24 トナー濃度センサ(トナー濃度検知手段) 28 離脱用カム 29 磁性板(磁性部材・マグネット手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像担持体上に形成された静電潜像
    を現像手段によりトナー像として現像する画像形成装置
    において、 画像形成装置本体から前記現像手段を取り出す際に、前
    記現像手段に取り付けられたトナー濃度検知手段が前記
    現像手段から外れ、前記画像形成装置本体内に残ること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記トナー濃度検知手段は、前記画像形
    成装置本体から前記現像手段を取り出す際に、その一部
    分が前記現像手段側に残る請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記一部分とは磁性部材である請求項2
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記磁性部材はマグネット部材である請
    求項3の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記トナー濃度検知手段は磁界の変化を
    検知するタイプである請求項1の画像形成装置。
JP7835399A 1999-03-23 1999-03-23 画像形成装置 Pending JP2000275951A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9170233B2 (en) 2013-04-23 2015-10-27 Ricoh Company, Ltd. Magnetic permeability detector, developing device, image forming apparatus, and oscillation signal frequency calculation method therefor
JP2019090864A (ja) * 2017-11-10 2019-06-13 キヤノン株式会社 画像形成装置

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