JPS63108858A - 電子フアイリングシステム - Google Patents
電子フアイリングシステムInfo
- Publication number
- JPS63108858A JPS63108858A JP61253749A JP25374986A JPS63108858A JP S63108858 A JPS63108858 A JP S63108858A JP 61253749 A JP61253749 A JP 61253749A JP 25374986 A JP25374986 A JP 25374986A JP S63108858 A JPS63108858 A JP S63108858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- sides
- processed
- image information
- reader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Image Input (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、電子ファイリングシステムに係り、特に被画
像処理体(以下被処理体という)の両面読込み、登録、
ならびに出力をする電子ファイリングシステムに関する
ものである。
像処理体(以下被処理体という)の両面読込み、登録、
ならびに出力をする電子ファイリングシステムに関する
ものである。
(従来の技術〕
従来は、登録された画像を読み出し、プリント用紙の両
面に自動印刷出力することが可能な電子ファイリングシ
ステムはなかワた。
面に自動印刷出力することが可能な電子ファイリングシ
ステムはなかワた。
これがために、例えば、光ディスク、ハードディスク等
の記憶媒体にf−録された画像情報の中から任意の2つ
の画像情報を選び出し、1枚のプリント用紙の両面に出
力するとか、プリント用紙の片面に、マイクロフィルム
イメージファイルに記憶された情報を出力し、他面に、
他の記憶媒体に登録されん画像情報を出力するとか、該
画像の縮小や拡大、編集などのような自由な出力形体を
とることはできなかった。
の記憶媒体にf−録された画像情報の中から任意の2つ
の画像情報を選び出し、1枚のプリント用紙の両面に出
力するとか、プリント用紙の片面に、マイクロフィルム
イメージファイルに記憶された情報を出力し、他面に、
他の記憶媒体に登録されん画像情報を出力するとか、該
画像の縮小や拡大、編集などのような自由な出力形体を
とることはできなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べた従来技術では、プリント用紙両面に、自動的
に、出力することができなかったため、多量の画像情報
を出力する際には、膨大な用紙が必要となる等の問題点
があり、又、記憶媒体やマイクロフィルムイメージファ
イル等に登録された異なる情報を両面に出力することが
できないなどの問題点があった。本発明は、このような
種々の問題点を解決することを目的としている。
に、出力することができなかったため、多量の画像情報
を出力する際には、膨大な用紙が必要となる等の問題点
があり、又、記憶媒体やマイクロフィルムイメージファ
イル等に登録された異なる情報を両面に出力することが
できないなどの問題点があった。本発明は、このような
種々の問題点を解決することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
被処理体両面を、自動的に読込む読込手段と、光ディス
ク、ハードディスク等の記憶媒体に、被処理体両面の画
像情報を登録する登録手段と、該を録された画像情報を
プリント用紙の片面もしくは両面に出力する出力手段と
、システムを制御する制御手段より成る電子ファイリン
グシステムを使用することにより、被処理体の両面を自
動的に読込み、記憶媒体に被処理体両面の画像情報を登
録し、該登録画像情報をプリント用紙片面もしくは両面
に出力することができるので、前記の種々の問題点を解
決することができた。
ク、ハードディスク等の記憶媒体に、被処理体両面の画
像情報を登録する登録手段と、該を録された画像情報を
プリント用紙の片面もしくは両面に出力する出力手段と
、システムを制御する制御手段より成る電子ファイリン
グシステムを使用することにより、被処理体の両面を自
動的に読込み、記憶媒体に被処理体両面の画像情報を登
録し、該登録画像情報をプリント用紙片面もしくは両面
に出力することができるので、前記の種々の問題点を解
決することができた。
(作用)
本発明の電子ファイリングシステムを用いることにより
、被処理体の両面を、自動的に誘込み、被処理体内面の
画像情報を、光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体
に登録し、該登録された画像をプリント用紙の片面もし
くは両面に出力し、全システムを制御手段で制御する。
、被処理体の両面を、自動的に誘込み、被処理体内面の
画像情報を、光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体
に登録し、該登録された画像をプリント用紙の片面もし
くは両面に出力し、全システムを制御手段で制御する。
このようにして、前述の本発明の目的を達成することが
できる。
できる。
(実施例)
第1図、第2図ならびに第3図は、本発明の一実施例を
示す。
示す。
第1図は、本発明の電子ファイリングシステム(以下本
システムという)の構成を示すプロ、り図であり、第2
図は、第1図の本体部の構成を示すブロック図であり、
第3!Aは、第2図のインタフェイス部の構成を示すブ
ロック図である。
システムという)の構成を示すプロ、り図であり、第2
図は、第1図の本体部の構成を示すブロック図であり、
第3!Aは、第2図のインタフェイス部の構成を示すブ
ロック図である。
本実施例にあける、被処理体両面を自動的に読込む読込
手段(I)は、マイクロフィルム画像情報読込ができる
マイクロイメージファイルリーダlと後記において詳説
する。被処理体両面を自動的に読込むための、反転、再
反転可能な巡回式被処理体自動送り装置(以下RDFと
いう)を保有し1本や書類の情報を読込むイメージリー
ダ2より成り、光ディスク、ハードディスク等の記憶媒
体に被処理体両面の画像情報を登録するf録手段(■)
は光デイスクドライブでの、画像情報、画像検索用キー
ワードの情報記憶用外部メモリー3より成り、該登録さ
れた画像を用紙の片面もしくは両面に出力する出力手段
(m)は、f録画像情報およびマイクロフィルムイメー
ジファイル登録情報プリント用、ならびに両面印刷出力
機構が組込まれているプリンタ4より成り、本システム
を制御する制御手段(IV)は、CPU、各種インタフ
ェイス、メモリーを内蔵し、本システムを制御する本体
部5と、画像情報を表示するCRTディスプレイ6と本
システムのオペレージ日ン、ならびに被処理体の両面読
込み、登録、両面プリント指示用キーボード7より構成
されている。尚、前記キーボードフには、オペレーショ
ンを補佐するための指点指定式デバイス8が付加されて
いる。
手段(I)は、マイクロフィルム画像情報読込ができる
マイクロイメージファイルリーダlと後記において詳説
する。被処理体両面を自動的に読込むための、反転、再
反転可能な巡回式被処理体自動送り装置(以下RDFと
いう)を保有し1本や書類の情報を読込むイメージリー
ダ2より成り、光ディスク、ハードディスク等の記憶媒
体に被処理体両面の画像情報を登録するf録手段(■)
は光デイスクドライブでの、画像情報、画像検索用キー
ワードの情報記憶用外部メモリー3より成り、該登録さ
れた画像を用紙の片面もしくは両面に出力する出力手段
(m)は、f録画像情報およびマイクロフィルムイメー
ジファイル登録情報プリント用、ならびに両面印刷出力
機構が組込まれているプリンタ4より成り、本システム
を制御する制御手段(IV)は、CPU、各種インタフ
ェイス、メモリーを内蔵し、本システムを制御する本体
部5と、画像情報を表示するCRTディスプレイ6と本
システムのオペレージ日ン、ならびに被処理体の両面読
込み、登録、両面プリント指示用キーボード7より構成
されている。尚、前記キーボードフには、オペレーショ
ンを補佐するための指点指定式デバイス8が付加されて
いる。
次に、前記第1図中の本体部5の構成を第2図を用いて
説明する。
説明する。
本体R15は、画像をX軸、Y軸内方向にN/Nthl
だけ拡大、縮小する回路9と、画像を1/Nに縮小する
回路10と、メモリー部11と、イメージリーダ2、プ
リンタ4、マイクロイメージファイルリーダ1用インタ
フエイス部12と、画像情報の圧伸を行う回路13と、
システム全体の制御を司どるCPUボード14と、メモ
リー管理を行う回路15と、CRT等への表示用に使わ
れるビデオRAMff116と、5”や81用の70ッ
ピディスクドライブ部17と、R3−232C規格に基
づくインタフェイス部18と1本システムをLANで使
用するための回路19と1本体部5のアドレスバスとデ
ータバスとコントロールバスを含むシステムバス20よ
り構成されている。
だけ拡大、縮小する回路9と、画像を1/Nに縮小する
回路10と、メモリー部11と、イメージリーダ2、プ
リンタ4、マイクロイメージファイルリーダ1用インタ
フエイス部12と、画像情報の圧伸を行う回路13と、
システム全体の制御を司どるCPUボード14と、メモ
リー管理を行う回路15と、CRT等への表示用に使わ
れるビデオRAMff116と、5”や81用の70ッ
ピディスクドライブ部17と、R3−232C規格に基
づくインタフェイス部18と1本システムをLANで使
用するための回路19と1本体部5のアドレスバスとデ
ータバスとコントロールバスを含むシステムバス20よ
り構成されている。
次に、前記第2IA中のインタフェイス部12の構成を
、第3図を用いて説明する。
、第3図を用いて説明する。
インタフェイス部12は、主CPUからのコマンドの解
析、マイクロイメージファイルリーダ1、イメージリー
ダ2.プリンタ4のコントロールを行い、被処理体両面
の読込み、登録、ならびに両面出力の命令を出すCPU
21と、インタフェイス部12を制御するためのプログ
ラムが記憶されているROM22と、マイクロイメージ
ファイルリーダl、イメージリーダ2、プリンタ4の表
示画面への出力用に使われるメモリー部23と、CPU
21からの命令により、マイクロイメージファイルリー
ダ!、イメージリーダ2、プリンタ4とのデータの授受
や制御を行う回路24と、インタフェイス部12内に配
線されているアドレス、データ、コントロール用のバス
25と、インタフェイス&l512、マイクロイメージ
ファイルリーダ1、メイージリーダ2、プリンタ4間に
配線されているケーブル26より成フている。
析、マイクロイメージファイルリーダ1、イメージリー
ダ2.プリンタ4のコントロールを行い、被処理体両面
の読込み、登録、ならびに両面出力の命令を出すCPU
21と、インタフェイス部12を制御するためのプログ
ラムが記憶されているROM22と、マイクロイメージ
ファイルリーダl、イメージリーダ2、プリンタ4の表
示画面への出力用に使われるメモリー部23と、CPU
21からの命令により、マイクロイメージファイルリー
ダ!、イメージリーダ2、プリンタ4とのデータの授受
や制御を行う回路24と、インタフェイス部12内に配
線されているアドレス、データ、コントロール用のバス
25と、インタフェイス&l512、マイクロイメージ
ファイルリーダ1、メイージリーダ2、プリンタ4間に
配線されているケーブル26より成フている。
次に、本実施例の作用を以下に説明する。
本実施例の作用は、大別して、被処理体両面を読込み、
光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体にf録し、プ
リント用紙の片面又は両面に出力する場合と、被処理体
両面を読込み、登録し、1枚のプリント用紙の片面と他
面に、異種画像を出力する場合と、プリント用紙の片面
に複数画像、例えば、2画像を出力し、両面に合計複数
画像、他とえば、4画像分を出力する場合に分けられる
。
光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体にf録し、プ
リント用紙の片面又は両面に出力する場合と、被処理体
両面を読込み、登録し、1枚のプリント用紙の片面と他
面に、異種画像を出力する場合と、プリント用紙の片面
に複数画像、例えば、2画像を出力し、両面に合計複数
画像、他とえば、4画像分を出力する場合に分けられる
。
以下、順次、これらの作用を説明する。
先ず、被処理体両面を説込み、光ディスク、ハードディ
スク等の記憶媒体に登録し、プリント用紙の片面又は両
面に出力する場合は、後記で詳説する被処理体を反転さ
せる反転経路と、再反転させる再反転経路を有すること
により、両面自動読込みができるRDFが組込まれ、本
、書類RJAの読込みができるイメージリーダ2を用い
、画像情報を光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体
に記憶させる外部メモリー3に登録した画像情報の内か
ら、任意の2つの画像を選び出し、後記で詳説するプリ
ント用紙の反転機構としてS字状搬送路およびU字状搬
送路から成る片面又は両面印刷出力用機構を組込んだ登
録画像情報出力用プリンタ4を用いて、1枚のプリント
用紙の片面又は両面に出力することができる。
スク等の記憶媒体に登録し、プリント用紙の片面又は両
面に出力する場合は、後記で詳説する被処理体を反転さ
せる反転経路と、再反転させる再反転経路を有すること
により、両面自動読込みができるRDFが組込まれ、本
、書類RJAの読込みができるイメージリーダ2を用い
、画像情報を光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体
に記憶させる外部メモリー3に登録した画像情報の内か
ら、任意の2つの画像を選び出し、後記で詳説するプリ
ント用紙の反転機構としてS字状搬送路およびU字状搬
送路から成る片面又は両面印刷出力用機構を組込んだ登
録画像情報出力用プリンタ4を用いて、1枚のプリント
用紙の片面又は両面に出力することができる。
次に、被処理体両面を読込み、登録し、1枚のプリント
用紙の片面と他面に異神画像を出力する場合は、前記と
同様に、画像情報として、マイクロフィルム扱い可能な
マイクロイメージファイルリーダlを用いて、画像情報
を記憶させる外部メモリー3に読込んだ多数のマイクロ
フィルムを、画像検索用キーワードを記憶している外部
メモリー3により与えられる検索情報を用い、CRTデ
ィスプレイ6に画像表示し、該マイクロフィルムの画面
を走査検索し、その画面の情報を、CPU21、ROM
22、RAM23、制御回路z4を含むインタフェイス
部12の画像信号送イ5装置を用い、画像18号として
プリンタ4に送出し、前記と同様に、プリント用紙の反
転機構を有する両面印刷機構を組込んだ登録画像出力プ
リンタ4により、プリント用紙の片面に出力し、他面に
、前記と同様に、イメージリーダ2によって、被処理体
両面を読込み、画像情報を記憶させる外部メモリー3の
光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体に登録した前
記とは異種の画像情報を、プ、リンタ4により出力する
ことができる。
用紙の片面と他面に異神画像を出力する場合は、前記と
同様に、画像情報として、マイクロフィルム扱い可能な
マイクロイメージファイルリーダlを用いて、画像情報
を記憶させる外部メモリー3に読込んだ多数のマイクロ
フィルムを、画像検索用キーワードを記憶している外部
メモリー3により与えられる検索情報を用い、CRTデ
ィスプレイ6に画像表示し、該マイクロフィルムの画面
を走査検索し、その画面の情報を、CPU21、ROM
22、RAM23、制御回路z4を含むインタフェイス
部12の画像信号送イ5装置を用い、画像18号として
プリンタ4に送出し、前記と同様に、プリント用紙の反
転機構を有する両面印刷機構を組込んだ登録画像出力プ
リンタ4により、プリント用紙の片面に出力し、他面に
、前記と同様に、イメージリーダ2によって、被処理体
両面を読込み、画像情報を記憶させる外部メモリー3の
光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体に登録した前
記とは異種の画像情報を、プ、リンタ4により出力する
ことができる。
次に、プリント用紙の片面に複数、例えば2画像を出力
し、両面に合計の複数、例えば4画像分を出力する場合
は、光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体に画像情
報を記憶させた外部メモリー3の画像情報をCRTディ
スプレイ6に画像表示し、本体部5に内蔵されている拡
大、縮小回路9、縮小回路10、圧伸回路13等を用い
て、画像を、例えば、1/2に縮小し、プリント用紙の
片面を2つに区切り、2画像を出力し、両面印刷出力機
構が組込まれているプリンタ4で両面出力することによ
り、1枚のプリント用紙の両面に4画像分を出力するこ
とができる。
し、両面に合計の複数、例えば4画像分を出力する場合
は、光ディスク、ハードディスク等の記憶媒体に画像情
報を記憶させた外部メモリー3の画像情報をCRTディ
スプレイ6に画像表示し、本体部5に内蔵されている拡
大、縮小回路9、縮小回路10、圧伸回路13等を用い
て、画像を、例えば、1/2に縮小し、プリント用紙の
片面を2つに区切り、2画像を出力し、両面印刷出力機
構が組込まれているプリンタ4で両面出力することによ
り、1枚のプリント用紙の両面に4画像分を出力するこ
とができる。
以上のような未実施例の作用により、被処理体の両面自
動組込み、′g録等の人力、ならびにプリント用紙の片
面もしくは両面への出力が可能となるので、被処理体両
面の画像人力の際は、人手を煩わさず、すばやく、被処
理体両面の人力ができ、又、プリント用紙両面印刷によ
り画像出力の際には、光ディスク、ハードディスク等の
記憶媒体や、マイクロフィルムイメージファイルなどを
出力媒体とし、画像の縮小や拡大、編集などが自由にで
きる。又、これらの作用によって、使用プリント用紙の
大幅な縮減ができ、画像処理作業の効率を上げることも
できる。
動組込み、′g録等の人力、ならびにプリント用紙の片
面もしくは両面への出力が可能となるので、被処理体両
面の画像人力の際は、人手を煩わさず、すばやく、被処
理体両面の人力ができ、又、プリント用紙両面印刷によ
り画像出力の際には、光ディスク、ハードディスク等の
記憶媒体や、マイクロフィルムイメージファイルなどを
出力媒体とし、画像の縮小や拡大、編集などが自由にで
きる。又、これらの作用によって、使用プリント用紙の
大幅な縮減ができ、画像処理作業の効率を上げることも
できる。
次に、前記の被処理体両面を自動的に読込むことができ
るイメージリーダ2に組込まれているRDFの構成とそ
の作用を詳説する。
るイメージリーダ2に組込まれているRDFの構成とそ
の作用を詳説する。
第4図は、RDFの断面図を示す。
第S図は、被処理体が、RDFにより、反転して、片面
が登録され、再反転して他の一面が登録される流れの状
態を示す。第6図は、被処理体両面を、自動的に、読込
む際のシステム内部での制御の動きを示している。
が登録され、再反転して他の一面が登録される流れの状
態を示す。第6図は、被処理体両面を、自動的に、読込
む際のシステム内部での制御の動きを示している。
第4図のRDFに示すように、RDFは、被処理体を反
転させる反転経路である第1経路27、第2経路28、
第3経路29、第4経路3oおよび被処理体を再反転さ
せる再反転経路である第2経路28、第3経路29、第
4経路30で構成されている。
転させる反転経路である第1経路27、第2経路28、
第3経路29、第4経路3oおよび被処理体を再反転さ
せる再反転経路である第2経路28、第3経路29、第
4経路30で構成されている。
次に、第5図の流れ図を用いて、両面印刷されている被
処理体の両面画像を、自動的に、続込む作用を説明する
。
処理体の両面画像を、自動的に、続込む作用を説明する
。
第5図aのように、複数の、例えば2枚の両面印刷され
た被処理体が、被処理体トレイ32にセットされる。第
6図のプログラムフローによって登録開始が指示される
と、セパレートパー33が被処理体の一番上にセットさ
れ、一番Fの被処理体が第1経路27に送り込まれる。
た被処理体が、被処理体トレイ32にセットされる。第
6図のプログラムフローによって登録開始が指示される
と、セパレートパー33が被処理体の一番上にセットさ
れ、一番Fの被処理体が第1経路27に送り込まれる。
送り込まれた被処理体は、第5図すに示すように、プラ
テン31上で一時停止する。次に、被処理体は、第5図
Cに示すように、第2経路28に送り込まれ一時停止す
る。次に、被処理体は、第5図dに示すように、第3経
路29に送り込まれ一時停止する。次に、被処理体は、
第5図eに示すように、第4経路30に送り込まれ、プ
ラテン31の所定の位置に停止し、片面の画像が読込み
、登録される。
テン31上で一時停止する。次に、被処理体は、第5図
Cに示すように、第2経路28に送り込まれ一時停止す
る。次に、被処理体は、第5図dに示すように、第3経
路29に送り込まれ一時停止する。次に、被処理体は、
第5図eに示すように、第4経路30に送り込まれ、プ
ラテン31の所定の位置に停止し、片面の画像が読込み
、登録される。
次に、被処理体は、第5図fに示すように、プラテン3
1上か2ら、第1経路27に送り込まれ、一時停止する
。次に、被処理体は、第5図gに示すように、第3経路
29に送り込まれ、再反転して、一時停止する。次に、
被処理体は、第5図りに示すように、第4経路30に送
り込まれ、プラテン31の所定の位置に停止、他面の画
像が読込み登録される。画像登録終了後、プラテン3豊
上の被処理体は、第2経路28を通り、被処理体トレイ
32に送り戻され、セパレートパー33の上に乗る。同
時に、次の被処理体が、前記と同様の経路を経て、読込
み、登録後、被処理体トレイ32に送り戻され、前回読
込み登録された被処理体の上に乗る。
1上か2ら、第1経路27に送り込まれ、一時停止する
。次に、被処理体は、第5図gに示すように、第3経路
29に送り込まれ、再反転して、一時停止する。次に、
被処理体は、第5図りに示すように、第4経路30に送
り込まれ、プラテン31の所定の位置に停止、他面の画
像が読込み登録される。画像登録終了後、プラテン3豊
上の被処理体は、第2経路28を通り、被処理体トレイ
32に送り戻され、セパレートパー33の上に乗る。同
時に、次の被処理体が、前記と同様の経路を経て、読込
み、登録後、被処理体トレイ32に送り戻され、前回読
込み登録された被処理体の上に乗る。
このようにして、全被処理体の両面の読込み登録をする
ことができる。又、読込み、登録を完了した被処理体は
、被処理体トレイ32上で、最初被処理体を、被処理体
トレイ32上に乗せた順序および方向と同一になってい
る。
ことができる。又、読込み、登録を完了した被処理体は
、被処理体トレイ32上で、最初被処理体を、被処理体
トレイ32上に乗せた順序および方向と同一になってい
る。
第6図(1)〜第6図(5)は1枚の両面被処理体の画
像読込み、登録の際の、システム内部での制御の動きを
示している。第6図(1)におけるRDFモード(=反
転)48とは、前記第5図8乃至第5図eの被処理体の
反転動作をいっている。又、第6図(2)におけるRD
Fモード(=再反転)49とは、前記第5図f乃至第5
図りまでの被処理体の再反転の動きをいっている。又、
第6図(3) におけるRDFモード(=排出)50と
は、読込み、登録終了後の被処理体のプラテン314−
から被処理体トレイ32への排出の動きをいっている。
像読込み、登録の際の、システム内部での制御の動きを
示している。第6図(1)におけるRDFモード(=反
転)48とは、前記第5図8乃至第5図eの被処理体の
反転動作をいっている。又、第6図(2)におけるRD
Fモード(=再反転)49とは、前記第5図f乃至第5
図りまでの被処理体の再反転の動きをいっている。又、
第6図(3) におけるRDFモード(=排出)50と
は、読込み、登録終了後の被処理体のプラテン314−
から被処理体トレイ32への排出の動きをいっている。
次に、nfr記プリンタ4に組込まれている片面ならび
に両面印刷出力機構について詳説する。
に両面印刷出力機構について詳説する。
第7図、ならびに第8図は、プリント用紙の片面ならび
に両面に出力する装置と、プリント用紙の流れを示す概
略断面図である。第9図は、両面出力の際のシステム内
部での制御のフローを示す。プリント用紙片面に画像を
出力する際の構成は、第7図の流れ図における、給紙ト
レイ35゜印刷部36、第1搬送路37、定着部38、
排出ローラ39、より成り、又、プリント用紙両面に出
力する際の構成は、第7図の流れ図における。
に両面に出力する装置と、プリント用紙の流れを示す概
略断面図である。第9図は、両面出力の際のシステム内
部での制御のフローを示す。プリント用紙片面に画像を
出力する際の構成は、第7図の流れ図における、給紙ト
レイ35゜印刷部36、第1搬送路37、定着部38、
排出ローラ39、より成り、又、プリント用紙両面に出
力する際の構成は、第7図の流れ図における。
給紙トレイ35、印刷部36、第1搬送路37、定着部
38、第2搬送路40、第3搬送路41、中間トレイ4
2の各部より成るS字状搬送路と、第8図の流れ図にお
ける第4搬送路43、第5搬送路44、印刷部36、第
1搬送路37、定着部38、排紙ローラ39、コピート
レイ45より成るU字状搬送路より形成されている。
38、第2搬送路40、第3搬送路41、中間トレイ4
2の各部より成るS字状搬送路と、第8図の流れ図にお
ける第4搬送路43、第5搬送路44、印刷部36、第
1搬送路37、定着部38、排紙ローラ39、コピート
レイ45より成るU字状搬送路より形成されている。
次に、プリント用紙片面に画像を出力する際の作用を説
明する。
明する。
プリント用紙は、第7U51Iの流れ図における給紙ト
レイ35から、印刷部36に送られ、ここで、RDF3
4からミラー46を経た被処理体の画像を出力し、第1
搬送路37により、定着部38に送られ、定着される。
レイ35から、印刷部36に送られ、ここで、RDF3
4からミラー46を経た被処理体の画像を出力し、第1
搬送路37により、定着部38に送られ、定着される。
その後、排紙ローラ39を経てコピートレイ45に乗せ
られ、片面画像処理を完了する。
られ、片面画像処理を完了する。
次に、プリント用紙両面に画像を出力する際の作用を説
明する。
明する。
プリント用紙は、第7図に矢印でS字状搬送路として示
されるように、給紙トレイ35から、印刷部36に送ら
れ、ここで、面記と同様に、RDF34からミラー46
を経由した被処理体の画像を出力し、第1搬送路37に
より定着部38に送られて定着される。その後、第2搬
送路40、第3@送路41を経て、中間トレイ部42に
送られる。中間トレイ部42では該用紙は出力面が上面
になっている0次に、プリント用紙は、第8図に矢印で
U字状搬送路として示されているように、第4搬送路4
3を通り、第5搬送路44を経て、印刷R36に送られ
る。この場合、プリント用紙は反転して、先に出力され
たプリント面は下面になってあり、白紙側が上面になっ
ている。プリント用紙上面には、印刷部36で、RDF
34からミラー46を経由して送られた画像を出力する
ことができる。その後、プリント用紙は、第1搬送路3
7を経て、定着部38で定着され、排紙ローラ39を通
って、コピートレイ45に送られ、両面出力を完了する
。
されるように、給紙トレイ35から、印刷部36に送ら
れ、ここで、面記と同様に、RDF34からミラー46
を経由した被処理体の画像を出力し、第1搬送路37に
より定着部38に送られて定着される。その後、第2搬
送路40、第3@送路41を経て、中間トレイ部42に
送られる。中間トレイ部42では該用紙は出力面が上面
になっている0次に、プリント用紙は、第8図に矢印で
U字状搬送路として示されているように、第4搬送路4
3を通り、第5搬送路44を経て、印刷R36に送られ
る。この場合、プリント用紙は反転して、先に出力され
たプリント面は下面になってあり、白紙側が上面になっ
ている。プリント用紙上面には、印刷部36で、RDF
34からミラー46を経由して送られた画像を出力する
ことができる。その後、プリント用紙は、第1搬送路3
7を経て、定着部38で定着され、排紙ローラ39を通
って、コピートレイ45に送られ、両面出力を完了する
。
第9図は、プリント用紙の両面に出力する際の、システ
ム内部での制御の動きを示している。
ム内部での制御の動きを示している。
第9 図(2)の47のDMAC設定は、システム本体
部5からの出力画像情報をプリンタ4に転送するのに用
いられる。
部5からの出力画像情報をプリンタ4に転送するのに用
いられる。
以上、説明したプリント用紙に出力する機構の構成なら
びに作用により、登録された画像をプリント用紙の片面
もしくは両面、特に両面に出力することができる。
びに作用により、登録された画像をプリント用紙の片面
もしくは両面、特に両面に出力することができる。
(発明の効果〕
以上説明したよう虹、本発明によれば、被処理体両面を
自動的に読込む読込手段と、記憶媒体に被処理体両面の
画像情報を登録する登録手段と、該登録された画像情報
を用紙の片面もしくは両面に出力する出力手段と、シス
テムを制御する制御手段を用いることによって、被処理
体両面を自動的に読込み、光ディスク、ハードディスク
等の記憶媒体に、被処理体両面の画像情報を登録し、該
登録された画像情報を用紙の片面もしくは両面に出力す
ることができる等の大きな効果が得られる。
自動的に読込む読込手段と、記憶媒体に被処理体両面の
画像情報を登録する登録手段と、該登録された画像情報
を用紙の片面もしくは両面に出力する出力手段と、シス
テムを制御する制御手段を用いることによって、被処理
体両面を自動的に読込み、光ディスク、ハードディスク
等の記憶媒体に、被処理体両面の画像情報を登録し、該
登録された画像情報を用紙の片面もしくは両面に出力す
ることができる等の大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のシステムの構成を示すブロック図、
第2図は、第1図の本体部の構成を示すブロックIA、
第3図は、第2図のインタフェイス部の構成を示すブロ
ック図、第4図け、RDFの断面図、第5図は、被処理
体両面の画像処理過程を示すRDFの断面図、第5図g
は、被処理体がセットされた状態を示す断面図、第5図
すは、被処理体が第1経路よりプラテンに送り込まれた
状態を示す断面図、第5図Cは、被処理体が5第2経路
に送り込まれた状態を示す断面図、第5図gは、被処理
体が、第31%路に送り込まれた状態を示す断面図、第
5図eは、被処理体が第4経路に送り込まれ、プラテン
上で読込まれる状態を示す断面図、第5図fは、被処理
体が、第2軒路に送り込まれる状態を示す断面図、第5
図gは、被処理体が、第3経路に送り込まれる状態を示
す断面図、第5図りは、被処理体が、第4経路に送り込
まれプラテン上で読込まれる状態を示す断面図、第6図
(1)は、被処理体両面を自動的に読込むシステム内部
での制御を示すフロー図、第6図(2)は第6図0)の
続きを示すフロー図、第6図(3)は第6図(2)の続
きを示すフロー図、第6図(4)は第6図(3)の51
を詳細に示したフロー図、第6図(5)は第6図(4)
の続きを示すフロー図、第7図は、両面に出力するプリ
ント用紙のS字状搬送路中の流れを示す断面図、第8U
Aは、両面に出力するプリント用紙のU字状搬送路中の
流れを示す断面図、第9図(1)は、プリント用紙両面
に出力する際のシステム内部での制御のフロー図、第9
図(2)は、第9図(1)の続きを示すフロー図。 !−−マイクロイメージファイルリーダ2−一・イメー
ジリーダ 3−一外部メモリーー 4−−プリンタ 5−一本体部 6−−−CRTディスプレイ 7−−−−−キーボード 8−一・指点指定式デバイス 9・−・−拡大、縮小回路 10−−−縮小回路 !l・・・・−メモリー部 12−・−インタフェイス部 13−−−−圧伸回路 14−・・−c p uボード 15−・・・−メモリー管理回路 16−−ビデオRAM部 17−・−フロッピディスクドライブ部18−−−RS
232C規格インタフェイス部19−−−−LAN回路 20−・−システムバス 21−−−CPU 22−−−−−ROM 23−・−メモリー部 24−−−−−制御回路 25−・−ノてス 26−−−ケーブル 27−・−第1経路 28−一第2経路 29−−′!JJ3経路 30−−−−第4経路 31−・・・・・プラテン 32−−−−−被処理体トレーf 33−−−−セパレートバー 34−・−争RDF 36−−−−一印刷部 37−−−−一第1@送路 38−−−−一定着部 39−−−−排紙ローラ 40−・−第2′g!1送路 41−−−一第3搬送路 43・−一第4搬送路 44−一第511i送路
第2図は、第1図の本体部の構成を示すブロックIA、
第3図は、第2図のインタフェイス部の構成を示すブロ
ック図、第4図け、RDFの断面図、第5図は、被処理
体両面の画像処理過程を示すRDFの断面図、第5図g
は、被処理体がセットされた状態を示す断面図、第5図
すは、被処理体が第1経路よりプラテンに送り込まれた
状態を示す断面図、第5図Cは、被処理体が5第2経路
に送り込まれた状態を示す断面図、第5図gは、被処理
体が、第31%路に送り込まれた状態を示す断面図、第
5図eは、被処理体が第4経路に送り込まれ、プラテン
上で読込まれる状態を示す断面図、第5図fは、被処理
体が、第2軒路に送り込まれる状態を示す断面図、第5
図gは、被処理体が、第3経路に送り込まれる状態を示
す断面図、第5図りは、被処理体が、第4経路に送り込
まれプラテン上で読込まれる状態を示す断面図、第6図
(1)は、被処理体両面を自動的に読込むシステム内部
での制御を示すフロー図、第6図(2)は第6図0)の
続きを示すフロー図、第6図(3)は第6図(2)の続
きを示すフロー図、第6図(4)は第6図(3)の51
を詳細に示したフロー図、第6図(5)は第6図(4)
の続きを示すフロー図、第7図は、両面に出力するプリ
ント用紙のS字状搬送路中の流れを示す断面図、第8U
Aは、両面に出力するプリント用紙のU字状搬送路中の
流れを示す断面図、第9図(1)は、プリント用紙両面
に出力する際のシステム内部での制御のフロー図、第9
図(2)は、第9図(1)の続きを示すフロー図。 !−−マイクロイメージファイルリーダ2−一・イメー
ジリーダ 3−一外部メモリーー 4−−プリンタ 5−一本体部 6−−−CRTディスプレイ 7−−−−−キーボード 8−一・指点指定式デバイス 9・−・−拡大、縮小回路 10−−−縮小回路 !l・・・・−メモリー部 12−・−インタフェイス部 13−−−−圧伸回路 14−・・−c p uボード 15−・・・−メモリー管理回路 16−−ビデオRAM部 17−・−フロッピディスクドライブ部18−−−RS
232C規格インタフェイス部19−−−−LAN回路 20−・−システムバス 21−−−CPU 22−−−−−ROM 23−・−メモリー部 24−−−−−制御回路 25−・−ノてス 26−−−ケーブル 27−・−第1経路 28−一第2経路 29−−′!JJ3経路 30−−−−第4経路 31−・・・・・プラテン 32−−−−−被処理体トレーf 33−−−−セパレートバー 34−・−争RDF 36−−−−一印刷部 37−−−−一第1@送路 38−−−−一定着部 39−−−−排紙ローラ 40−・−第2′g!1送路 41−−−一第3搬送路 43・−一第4搬送路 44−一第511i送路
Claims (7)
- (1)被処理体を読込み、登録、ならびに出力処理する
電子ファイリングシステムにおいて、被処理体両面を、
自動的に読込む読込手段と、記憶媒体に被処理体両面の
画像情報を登録する登録手段と、該登録された画像を用
紙の片面もしくは両面に出力する出力手段と、システム
を制御する制御手段より成ることを特徴とする電子ファ
イリングシステム。 - (2)前記読込手段は、マイクロフィルム画像情報読込
用マイクロイメージファイルリーダと、RDFを保有し
、本、書類情報を読込むイメージリーダより成り、前記
登録手段は、画像情報、画像検索用キーワードの情報記
憶用外部メモリーより成り、前記出力手段は、登録画像
情報およびマイクロフィルムイメージファイル記録情報
出力用、ならびに両面印刷出力機構が組込まれているプ
リンタより成り、前記制御手段はCPU、各種インタフ
ェイス、メモリーを内蔵し、全体システムを制御する本
体部と、画像情報を表示するCRTディスプレイと、シ
ステムオペレーションならびに被処理体の両面読込み、
登録、両面印刷出力指示用キーボードより成ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子ファイリング
システム。 - (3)本体部は、画像をX軸、Y軸両方向にN/N±1
だけ拡大、縮小する回路と、1/Nに画像縮小する回路
と、メモリー部と、イメージリーダ、プリンタおよびマ
イクロイメージファイルリーダ用インタフェイス部と、
画像情報圧伸回路と、システム全体制御用CPUボード
と、メモリー管理回路とCRT表示用ビデオRAM部と
、フロッピディスクドライブ部と、RS−232C規格
に基づくインタフェイス部と、LAN使用回路と、本体
部のアドレスバスとデータバスとコントロールバスのシ
ステムバスより成ることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の電子ファイリングシステム。 - (4)RDFは、被処理体を反転させる反転経路と、再
反転させる再反転経路を有することを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の電子ファイリングシステム。 - (5)プリンタは、プリント用紙の反転機構として、S
字状搬送路およびU字状搬送路から成る両面印刷出力機
構を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の電子ファイリングシステム。 - (6)インタフェイス部は、主CPUからのコマンドの
解析およびマイクロイメージファイルリーダ、イメージ
リーダならびにプリンタのコントロールを行い、被処理
体両面の読込み、登録ならびに両面出力のコマンドを発
行するCPUと、インタフェイス部制御のためのプログ
ラムが記憶されているROMと、マイクロイメージファ
イルリーダ、イメージリーダおよびプリンタの画像表示
への出力用メモリー部と、CPUからのコマンドにより
、マイクロイメージファイルリーダ、イメージリーダお
よびプリンタとのデータの授受および制御を行う回路と
、インタフェイス部内に配線されているアドレスとデー
タとコントロール用のバスと、インタフェイス部、マイ
クロイメージファイルリーダ、イメージリーダおよびプ
リンタ間に配線されているケーブルより成ることを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の電子ファイリングシ
ステム。 - (7)反転経路は、第1経路、第2経路、第3経路、第
4経路であり、再反転経路は、第2経路、第3経路、第
4経路であることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の電子ファイリングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253749A JPS63108858A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 電子フアイリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253749A JPS63108858A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 電子フアイリングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63108858A true JPS63108858A (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=17255605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61253749A Pending JPS63108858A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 電子フアイリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63108858A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214668A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Nec Corp | ファクシミリ受信機 |
JPH02202170A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Canon Inc | ファクシミリ装置および記録装置 |
US6611352B2 (en) * | 1998-05-22 | 2003-08-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP61253749A patent/JPS63108858A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214668A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Nec Corp | ファクシミリ受信機 |
JPH02202170A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Canon Inc | ファクシミリ装置および記録装置 |
US6611352B2 (en) * | 1998-05-22 | 2003-08-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS641785B2 (ja) | ||
US20050179925A1 (en) | Information processing apparatus and method | |
JPS63108858A (ja) | 電子フアイリングシステム | |
JPH06348808A (ja) | 画像形成記憶装置 | |
US20010019423A1 (en) | Output control apparatus, output control method, storage medium, and program | |
JP2003260847A (ja) | 印刷装置及び印刷対象の設定方法 | |
JP3343280B2 (ja) | 画像形成記憶装置 | |
JP2574435B2 (ja) | 電子ファイル装置 | |
JP2002178588A (ja) | 画像表示装置及びプリントシステム | |
JPS6166657A (ja) | 両面プリント用文字発生装置 | |
JPH03175075A (ja) | 複写装置 | |
JP4011472B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6199987A (ja) | 原稿記録装置 | |
JP4323666B2 (ja) | 出力画像制御システム、画像記録装置および情報記憶媒体 | |
JP3303997B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04120670A (ja) | 電子ファイル装置 | |
JPH0671798B2 (ja) | 両面プリント用文字発生装置 | |
JPH0315579A (ja) | 印字装置 | |
JPH06152891A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH03100760A (ja) | 文書処理装置 | |
JPS63272267A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH08293996A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0343664B2 (ja) | ||
JPH06337913A (ja) | 画像形成記憶装置 | |
JPH11321186A (ja) | 電子黒板装置 |