JPS6310837A - フレ−ム同期はずれ検出方式 - Google Patents

フレ−ム同期はずれ検出方式

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JPS6310837A
JPS6310837A JP62068057A JP6805787A JPS6310837A JP S6310837 A JPS6310837 A JP S6310837A JP 62068057 A JP62068057 A JP 62068057A JP 6805787 A JP6805787 A JP 6805787A JP S6310837 A JPS6310837 A JP S6310837A
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    • H04L27/3427Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power in which the information is carried by both the individual signal points and the subset to which the individual points belong, e.g. using coset coding, lattice coding, or related schemes in which the constellation is the n - fold Cartesian product of a single underlying two-dimensional constellation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ伝送におけるフレーム同期はずれ検出方
式に関し、特に伝送系に畳み込み符号が使用されたフレ
ーム同期はずれ検出方式に関するものである。
〔従来の技術〕
まず、フレーム同期の必要性について述べる。
T D Mと接続される低速チ十ぶルのビットレートは
2400Hzの整数倍である。ビットレートが14.4
kbps以下のモデムの場合は一般に変調速度も240
0Hzなので、TDMOフレームクロックとMOD/D
EMの変調クロックを共用できる。DEMが正常に受信
した時点で送信側の変調クロックと受信側の変調クロッ
クとは同期する。
従って、クロックソースが同じであるので、TDMのフ
レームクロックも自動的に同期するため、特にフレーム
同期手段は不要である。
しかし、19.2kbpsのモデムの場合は1変調毎に
(1ポーに)7ビツト伝送するため、変調速度は、 19200÷7=24QOX8/7 =2742.85  (Hz) である。従って、TDMのフレームクロックと合わない
ので、フレーム同期が必要となる。
このヨウにフレーム同期が必要であるので、フレーム同
期はずれを起こした場合には、これを検出する必要があ
る。従来、データ伝送におけるフレーム同期はずれ検出
方式は、伝送すべきデータ系列に特定のパターンを有す
るフレーム同期パルスを挿入してフレーム同期はずれを
検出するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のフレーム同期はずれ検出方式は、本来伝
送すべき情報を持たないフレーム同期パルスを挿入する
ため、情報伝送速度に比べ実際に伝送路に送出される伝
送速度が必ず増加する。このことは電話回線によるデー
タ伝送などのように元々通信路容量の限界で伝送してい
る系では重大な欠陥になるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
、本発明によるフレーム同期はずれ検出方式は、フレー
ム位相に応じて送受信データにバイオレーションを行な
う手段と、送受信間でバイオレーションの同期がはずれ
たときに起こる受信データ誤りを検出する手段を有して
いる。
〔作用〕
本発明は、伝送速度を増加させることなしに、フレーム
同期はずれを確実に検出できるようにしたものである。
〔実施例〕
第1図は本発明に係わるフレーム同期はずれ検出方式の
一実施例を示すブロック系統図であり、送信データにバ
イオレーション操作を行ない、もしフレーム同期がはず
れたとき受信データが必ず誤るようにしたものである。
同図において、1は送信データが入力する入力端子、2
は入力端子2aに入力する送信データを例えば3ビツト
の並列データからなる出力ワード(Qz、Q I+ Q
o)に符号化して出力端子2b、2c、2dから出力す
る畳み込み符号器、3は送信データに同期するフレーム
同期パルスWアが入力する入力端子、4は疑似乱数r、
を出力する疑似乱数発生器、5はフレーム同期パルスW
Tと疑似乱数発生器4から出力された疑似乱数r7との
エクスクル−シブ・オアがとられWア○rア信号を出力
するエクスクル−シブ・オア回路、6はこのエクスクル
−シブ・オア回路5から出力されたW□■rア信号と畳
み込み符号器2の出力端子2dから出力された符号化信
号Q。とのエクスクル−シブ・オアがとられQ0■(W
 T■ri)信号からなる符号化信号〔Q0〕を出力す
るエクスクル−シブ・オア回路、7は入力する3ビツト
の並列データからなる送信ワード(Q 2. Q I 
CQO))を変調して伝送路8に出力する変調器、9は
この伝送路8を介して受信された信号を復調したのち判
定し判定データである入力ワード(Y2゜Y、(Yo)
)を出力する復調・判定器、10は疑似乱数r7と同じ
系列の疑似乱数rRを発生する疑似乱数発生器、1)は
フレーム同期パルスWRが入力する入力端子、12は疑
似乱数rRとフレーム同期パルスWRとのエクスクル−
シブ・オアがとられrR■WR信号を出力するエクスク
ル−シブ・オア、13はエクスクル−シブ・オア回路1
2から出力されたr、■W、I信号と符号化信号[Y0
〕とのエクスクル−シブ・オアがとられ(Yoke(r
、l■W*)信号からなる符号化信号Y0を出力するエ
クスクル−シブ・オア回路、14は入力端子142〜1
4cに入力する3ビツトの並□列データからなる受信ワ
ード(Yz、Y、yo)を復号して受イ3データを出力
端子14dから出力するビタビ復号器、15はビタビ復
号器14の内部状態から復号誤りを検出する誤り検出器
である。
次に、上記構成によるフレーム同期はずれ検出方式の動
作について説明する。まず、畳み込み符号器2はその入
力端子2aに入力した送信データを符号化することによ
り、その出力端子2b〜2dから符号化された3ビツト
の並列データからなる出力ワード(Q z、 Q + 
、 Q o)を出力する。一方、エクスクル−シブ・オ
ア回路5はフレーム同期パルスW、と疑似乱数発生器4
から出力された疑似乱数rアとのエクスクル−シブ・オ
アがとられてWT■rT信号を出力する。そして、エク
スクル−シブ・オア回路6を上記符号化信号Q0とこの
WTei3 r T信号とのエクスクル−シブ・オアが
とられてQoの(Wt■rr)からなる符号化信号〔Q
O〕を出力する。したがって、変調器7は入力する3ビ
ツトの並列データからなる送信ワード(Q 2. Q 
l+(QO) )を変調して伝送路8に出力する。
次に、復調・判定器9は、この伝送路8を介して受信さ
れた信号を復調・判定して3ビツトの判定データである
入力ワード(Yo、 YI+ (yo) )を出力する
。そして、エクスクル−シブ・オア回路12はフレーム
同期パルスW、と疑似乱数発生器10から出力された疑
似乱数r8とのエクスクル−シブ・オアがとられてwo
er*信号を出力する。そして、エクスクル−シブ・オ
ア回路13は符号化信号〔Y0〕とこのW、I■r、信
号とのエクスクル−シブ・オアがとられて〔Y0〕■(
WRera+)信号からなる符号化信号Y0を出力する
このとき、送受信のフレーム同期パルスWア、WRおよ
び送受信の疑似乱数発生器4,10の位相が同期してい
れば符号化信号Y o ” Q oとなり、伝送路8で
の誤り以外に誤りは発生しない。もし、同期がはずれる
と符号化信号Y0≠Q0となって誤りが発生し、この誤
りは伝送路8で発生する誤りよりはるかに大きくかつ連
続するので、誤り検出器15で検出することができる。
したがって、初期設定時に送受信のフレーム同期パルス
WTmW、lと疑似乱数発生器4,10の位相を合致さ
せておき、以後の伝送中に、誤り検出器15によって大
きくかつ連続する誤りが検出された場合に再び同期をと
り直すことによってフレーム同期はずれの検出を確実に
行なうことができる。
なお、上述の実施例では、畳み込み符号器2の出力ワー
ドおよび復調・判定器9の入力ワードが3ビツトである
場合について説明したが、これに限定せずに4ビツト以
上、すなわち出力ワード(To−1゜TR−2+・・・
・Tm、・・・・’rz、’r+、T。
)、入力ワード(R−+、R,,−z、・・・・R1,
・・・・R2,R1,RO’)についても同様にできる
ことはもちろんである。
第2図は、ビタビ復号器14と誤り検出器15の実施例
を示す回路図である。第2図において、ビタビ復号器1
4は、ブランチメトリック計算回路141、ACS回路
142、バスメモリ143、パスメトリック記憶回路1
44から構成されている。ビタビ復号器14では、ブラ
ンチメトリック計算回路141により受信信号からブラ
ンチメトリックを算出し、A CS  (Add Co
mpare 5elect)回路142に供給する。A
C3回路142はブランチメトリック計算回路141と
バスメトリック記憶回路144の出力を参照して生き残
りバスを選択し、パスメトリック記憶回路144の内容
を更新する。バスメモリ143は生き残りバスを記憶し
、復号結果を出力する。誤り検出器15は、パスメトリ
ック記憶回路144からバスメトリックを受領してバス
メトリックの最小値の時間的増加率を監視し、この値が
予め定められた設定値より大であるときには警報信号を
出力する。
第3図は、ビタビ復号器14と誤り検出器15の第2の
実施例を示す回路図である。第3図において第2図と同
一部分又は相当部分には同一符号が付しである。ビタビ
復号器14は、上述した第2図のビタビ復号器14にハ
ードリミッタ回路145を追加したもので、ハードリミ
ッタ回路145はブランチメトリック計算回路141の
出力を予め設定した値に制限する。ハードリミッタ回路
145を除くビタビ復号器14の動作は上述した第2図
のビタビ復号器と同様である。誤り検出器15は、バス
メトリ・ツク記憶回路144からバスメトリックを受領
してバスメトリンクの最大値と最小値の差を監視し、こ
の値が予め定められた値より小であるときには、警報信
号を出力する。
次に、本発明に係わるフレーム同期はずれ検出方式の第
2の実施例を第4図を用いて説明する。
第4図において、4は疑似乱数rアを出力し送信フレー
ム同期パルスW、の入力によりリセットされる疑似乱数
発生器、6は畳み込み符号器2の出力端子2dから出力
された符号化信号Q0と疑似乱数r7とのエクスクル−
シブ・オアがとられQ0ΦrT信号からなる符号化信号
〔Q0〕を出力するエクスクル−シブ・オア回路、10
は疑似乱数rアと同じ系列の疑似乱数rjlを出力し受
信フレーム同期パルスWRの入力によりリセットされる
疑似乱数発生器、13は符号化信号〔Y0〕と疑似乱数
rRとのエクスクル−シブ・オアがとられ[yo]63
r*信号からなる符号化信号Y0を出力するエクスクル
−シブ・オア回路である。第4図の畳み込み符号器2等
の他の構成は第1図と同様の機能を有する。
次に、上記構成によるフレーム同期はずれ検出方式の動
作について説明する。まず、畳み込み符号器2はその入
力端子2aに入力した送信データを符号化することによ
り、その出力端子2b〜2dから符号化された3ビツト
の並列データからなる出力ワード(Q2. Ql、 Q
6)を出力する。一方、エクスクル−シブ・オア回路5
は符号化信号Q0と疑似乱数発生器4から出力された疑
似乱数r丁とのエクスクル−シブ・オアがとられてQo
(E)rtからなる符号化信号〔Q0〕を出力する。し
たがって、変調器7は入力する3ビツトの並列データか
らなる送信ワード(Qz、 Ql、 〔Qo”J )を
変調して伝送路8に出力する。
次に、復調・判定器9は、この伝送路8を介して受信さ
れた信号を復調・判定して3ビツトの判定データである
入力ワード(Ya、 Y+、(Yol )を出力する。
一方、エクスクル−シブ・オア回路13は符号化信号〔
Y0〕と疑似乱数発生器10から出力された疑似乱数r
、Iとのエクスクル−シブ・オアがとられて(Yo)e
rR信号からなる符号化信号Y0を出力する。このとき
、送受信のフレーム同期パルスWア、WRおよび送受信
の疑似乱数発生器4.10の位相が同期していれば符号
化信号Y、=Q、となり、伝送路8での誤り以外に誤り
は発生しない。もし、同期がはずれると符号化信号Y0
≠Q0となって誤りが発生し、この誤りは伝送路8で発
生する誤りよりはるかに大きくかつ連続するので、誤り
検出器15で検出することができる。したがって、初期
設定時に送受信のフレーム同期パルスWTおよびWRの
位相を合致させておき、以後の伝送中に誤り検出器15
によって大きくかつ連続する誤りが検出された場合に再
び同期をとり直すことによってフレーム同期はずれの検
出を確実に行なうことができる。
なお、上述の実施例では、畳み込み符号器2の出力ワー
ドおよび復調・判定器9の入力ワードが3ビツトである
場合について説明したが、これに限定せずに4ビツト以
上、すなわち出力ワード(T1)−1+ ’L+−1・
・・・TII、・・・・T 2. T I、 T o 
)、人力ワード(R−I+ R、、−2,・・・・R1
,・・・・R2,R1,Ro)についても同様にできる
ことはもちろんである。
第5図は、本発明に係わるフレーム同期はずれ検出方式
の第3の実施例を示すブロック系統図である。第5図に
おいて、21は送信データaが入力される畳み込み符号
器としてのトレリスエンコーダ、22はマツピング手段
、23は第1の位相回転器、24は送信信号b1を出力
する変調器、25は2400HzのフレームクロックC
1を人力し342Hzに分周して出力する第1の7分周
器、26は上記342Hzの信号をリセット信号として
入力する第1のM系列発生器、31は変調器24からの
送信信号を伝送路8を介して受信信号b2として入力す
る復調器、32は第2の位相反転器、33は判定器、3
4はビタビ復号器、35は誤り検出器、36は2400
HzのフレームクロックC2を人力し342Hzに分周
して出力する第2の7分周器、37は上記342Hzの
信号をリセット信号として入力する第2のM系列発生器
である。
次に、このように構成されたシステムの動作について説
明する。トレリスエンコーダ21は、入力された送信デ
ータaに対して畳み込み符号化を行ない、7ビノトが1
シンボルの出力信号を出力する。マフピング手段22は
、256個の座標の1つにトレリスエンコーダからの出
力信号の1シンボル(7ビツト)を割り当てる。2次元
としたのは、変調器24がQAMであるからである。こ
の割当ては、座標をN×90度(N=0. 1. 2.
3)回転させた送信信号をビタビ復号器34にて受信・
復号したら、畳み込みの状態がでたらめになるようにす
る。位相回転器23は、M系列発生器26からの1ボー
に2ビツトの出力を入力し、マツピング手段からの出力
に位相回転を与える。
1ボーに2ビツトの出力は、例えば、「00」でゼロ、
「01」で+90度、「10」で+180度、「1)」
で270度の回転を与えるようなデータである。位相回
転器23からの出力は変調器24に入力され、送信信号
b1として伝送路8に送出される。
次に、伝送された送信信号としての受信信号b2は復調
器31に入力され復調信号として位相回転器32に出力
される。復調信号は、位相回転器32で位相回転器23
とは逆の回転を受け、判定入力信号として判定器33に
入力される。判定器33から以降の動作は第1.第2の
実施例と同様である。誤り検出器35においては、送受
のM系列発生器26.37の位相が一致、すなわち送受
のフレームクロックの位相が一致していればエラーは発
生しない。送受のM系列発生器26.37の位相は初期
セントで一致させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るフレーム同期はずれ
検出方式によれば、送信データにバイオレーション操作
が行なわれるので、フレーム同期がはずれた場合に受信
データが必ず誤り、この受信誤りを確実に検出すること
ができ、伝送速度を増加させることな(、フレーム同期
はずれを確実に検出することができるなどの効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるフレーム同期はずれ検出方式の
第1の実施例を示すブロック系統図、第2図および第3
図は第1図の系統を構成するビタビ復号器と誤り検出器
の第1および第2の実施例を示すブロック系統図、第4
図は本発明の第2の実施例を示すブロック系統図、第5
図は本発明の第3の実施例を示すプロ・ツク系統図であ
る。 1.2a、3,1).14a、14b、14c・・・入
力端子、2・・・畳み込み符号器、2b、2c。 2d、14d・・・出力端子、4.10・・・疑似乱数
発生器、5,6,12.13・・・エクスクル−シブ・
オア回路、7・・・変調器、8・・・伝送路、9・・・
復調・判定器、14・・・ビタビ復号器、15・・・誤
り検出器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信データを符号化して並列データの出力ワード
    (T_n_−_1、T_n_−_2、・・・・T_m、
    ・・・・T_2、T_1、T_0)として出力する畳み
    込み符号器と、この出力ワードT_mをT_m■(r_
    T■W_T)からなる送信ワードに置き換えて変調器に
    出力する手段と、伝送路から受信された信号を復調・判
    定して入力ワード(R_n_−_1、R_n_−_2、
    ・・・・R_m、・・・・R_2、R_1、R_0)を
    出力する復調・判定器と、この入力ワードR_mをR_
    m■(r_R■W_R)からなる受信ワードに置き換え
    てビタビ復号器に出力する手段と、このビタビ復号器の
    内部状態から復号誤りを検出する誤り検出器とを備えた
    ことを特徴とするフレーム同期はずれ検出方式。
  2. (2)送信データを符号化して並列データの出力ワード
    (T_n_−_1、T_n_−_2、・・・・T_m、
    ・・・・T_2、T_1、T_0)として出力する畳み
    込み符号器と、この出力ワードT_mをT_m■r_T
    からなる送信ワードに置き換えて変調器に出力する手段
    と、伝送路から受信された信号を復調・判定して入力ワ
    ード(R_n_−_1、R_n_−_2、・・・・R_
    m、・・・・R_2、R_1、R_0)を出力する復調
    ・判定器と、この入力ワードR_mをR_m■r_Rか
    らなる受信ワードに置き換えてビタビ復号器に出力する
    手段と、このビタビ復号器の内部状態から復号誤りを検
    出する誤り検出器とを備えたことを特徴とするフレーム
    同期はずれ検出方式。
  3. (3)送信装置と受信装置とを備え、前記送信装置は、
    送信データの畳み込み符号化を行なう畳み込み符号器と
    、この畳み込み符号器の出力の1シンボルを2次元空間
    上の256個の座標の1つに割り当てるマッピング手段
    と、前記畳み込みの状態がでたらめになるように座標を
    N×90度(N=0、1、2、3)回転させる第1の位
    相回転器と、前記Nを与える第1のM系列発生器と、こ
    のM系列発生器にフレームクロックに基づくリセット信
    号を与える第1の7分周器と、前記第1の位相回転器の
    出力信号を入力して送信信号として出力する変調器とを
    有し、前記受信装置は、伝送された前記送信信号である
    受信信号を復調して復調信号を出力する復調器と、前記
    復調信号に前記第1の位相回転器の回転とは逆の−N×
    90度の位相回転を与える第2の位相回転器と、前記−
    Nを与える第2のM系列発生器と、このM系列発生器に
    フレームクロックに基づくリセット信号を与える第2の
    7分周器と、前記第2の位相回転器の出力信号を入力し
    て判定を行なう判定器と、この判定器の出力信号を復号
    して受信データを出力するビタビ復号器と、このビタビ
    復号器の内部状態から復号誤りを検出する誤り検出器と
    を有することを特徴とするフレーム同期はずれ検出方式
JP6805787A 1986-03-24 1987-03-24 フレ−ム同期はずれ検出方式 Expired - Lifetime JPH0691520B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6390286 1986-03-24
JP6390186 1986-03-24
JP61-63902 1986-03-24
JP61-63901 1986-03-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6310837A true JPS6310837A (ja) 1988-01-18
JPH0691520B2 JPH0691520B2 (ja) 1994-11-14

Family

ID=26405034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6805787A Expired - Lifetime JPH0691520B2 (ja) 1986-03-24 1987-03-24 フレ−ム同期はずれ検出方式

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4837766A (ja)
JP (1) JPH0691520B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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