JPH0329434A - フレーム同期外れ検出方式 - Google Patents
フレーム同期外れ検出方式Info
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- JPH0329434A JPH0329434A JP1164221A JP16422189A JPH0329434A JP H0329434 A JPH0329434 A JP H0329434A JP 1164221 A JP1164221 A JP 1164221A JP 16422189 A JP16422189 A JP 16422189A JP H0329434 A JPH0329434 A JP H0329434A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output signal
- demodulator
- frame synchronization
- mapper
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000013507 mapping Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフレーム同期外れ検出方式に関し、特にデータ
伝送において位相不確定性を除去した符号化を行なう場
合のフレーム同期外れ検出方式に関する。
伝送において位相不確定性を除去した符号化を行なう場
合のフレーム同期外れ検出方式に関する。
従来のデータ伝送におけるフレーム同期外れ検出方式は
、伝送すべきデータ系列に特定のパターンを有するフレ
ーム同期パルスを挿入してフレーム同期外れを検出でき
るようにしている。
、伝送すべきデータ系列に特定のパターンを有するフレ
ーム同期パルスを挿入してフレーム同期外れを検出でき
るようにしている。
上述した従来のフレーム同期外れ検出方式は、本来伝送
すべきデータ以外のフレーム同期パルスを挿入するので
、情報伝送速度に比べ実際に伝送路に送出される伝送速
度が必ず増大ずる。このことは電話回線によるデータ伝
送などごとく通信路容量の限界ぎりぎりで伝送している
方式では、重大な欠陥になるという欠点がある。
すべきデータ以外のフレーム同期パルスを挿入するので
、情報伝送速度に比べ実際に伝送路に送出される伝送速
度が必ず増大ずる。このことは電話回線によるデータ伝
送などごとく通信路容量の限界ぎりぎりで伝送している
方式では、重大な欠陥になるという欠点がある。
本発明のフレーム同期外れ検出方式は、送信データを符
号化する９０度の整数倍の位相回転対称型トレリス符号
器と、前記トレリス符号器の出力信号に９０度の整数倍
の位相回転に対してトランスペアレントな信号点配置お
よび該信号点配置と鏡像関係にあるもう一つの信号点配
置の一方をフレーム同期信号に応答して選択し割当てる
マッピング器と、前記マッピング器の出力信号を直交振
幅変調して伝送路へ送出する変調器とを送信側に備え、
前記伝送路から受信された信号を復調する復調器と、フ
レーム同期の制御信号に応答して複数の判定方式のうち
の一つを選択して前記復調器の出力信号を判定する判定
器と、前記判定器の出力信号を復号する復号器と、前記
復号器の内部状態から復号誤りを検出する誤り検出器と
を受信側に備えている． 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
号化する９０度の整数倍の位相回転対称型トレリス符号
器と、前記トレリス符号器の出力信号に９０度の整数倍
の位相回転に対してトランスペアレントな信号点配置お
よび該信号点配置と鏡像関係にあるもう一つの信号点配
置の一方をフレーム同期信号に応答して選択し割当てる
マッピング器と、前記マッピング器の出力信号を直交振
幅変調して伝送路へ送出する変調器とを送信側に備え、
前記伝送路から受信された信号を復調する復調器と、フ
レーム同期の制御信号に応答して複数の判定方式のうち
の一つを選択して前記復調器の出力信号を判定する判定
器と、前記判定器の出力信号を復号する復号器と、前記
復号器の内部状態から復号誤りを検出する誤り検出器と
を受信側に備えている． 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。送
信側には、送信信号の符号化を行う９０度の整数倍の位
相回転対称型トレリス符号器１と、フレーム同期信号に
応答して鏡像関係にある２種類の９０度の整数倍の位相
回転に対してトランスペアレントなマッピングを選択し
て、トレリス符号器１の出力信号の信号点配置を行うマ
ッピング器２と、マッピング器２の出力信号を直交振幅
変調する変調器３とを具備し、受信側には、伝送路から
の受信信号を復調する復調器４と、フレーム同期信号に
応答して２種類の判定パターンの１つを選択して復調器
４の出力信号の判定を行う判定部５と、判定部５の出力
信号の復号を行うビタビ復号器６と、ビタビ復号器６の
内部状態から復号誤りを検出する検出器７とを具備して
いる。
信側には、送信信号の符号化を行う９０度の整数倍の位
相回転対称型トレリス符号器１と、フレーム同期信号に
応答して鏡像関係にある２種類の９０度の整数倍の位相
回転に対してトランスペアレントなマッピングを選択し
て、トレリス符号器１の出力信号の信号点配置を行うマ
ッピング器２と、マッピング器２の出力信号を直交振幅
変調する変調器３とを具備し、受信側には、伝送路から
の受信信号を復調する復調器４と、フレーム同期信号に
応答して２種類の判定パターンの１つを選択して復調器
４の出力信号の判定を行う判定部５と、判定部５の出力
信号の復号を行うビタビ復号器６と、ビタビ復号器６の
内部状態から復号誤りを検出する検出器７とを具備して
いる。
次に、本実施例の動作について説明する。例えば、送信
信号のボーレートを２７４３ （２４００Ｘ８／７）ボ
ー ビットレートを１９２００ビット／秒、フレーム同
期信号の周波数を２４００Ｈｚとする６トレリス符号器
１では、２４００ビット／秒の送信データを８種類多重
化した１９２００ビット／秒のデータが入力され、かつ
７ビット毎にトレリス符号化が行われる。トレリス符号
器１で符号化された出力信号は、マッピング器２で信号
点配置を決定される。信号点配置のパターンには互いに
鏡像関係にある２種類のパターンがあり、３４３Ｈｚの
レートで交互に選ばれる。この操作により、２つの信号
点配置のパターンは、送信信号のボーレートの８周期、
フレーム同期信号の７周期ごとに交互に繰り返されるこ
とになる．マッピング器２の出力信号は、変調器３で変
調され、伝送路へ送出される。復調器４は、伝送路から
の受信信号を復調する。判定器５では、マッピング器２
へ与えられる３４３Ｈｚのクロック信号に同期して判定
パターンが選択され、マッピング器２の信号点配置パタ
ーンに対応した判定パターンで復調器４の出力信号が判
定される，ビタビ復号器６では、判定器５の出力信号の
復号を行い、復号結果を受信信号として出力する。検出
器７では、ビタビ復号器６の内部状態から復号誤りを検
出する．フレーム同期信号がはずれると、マッピング器
２へ与えられる３４３Ｈｚのクロック信号と判定器５へ
与えられる３４３Ｈｚのクロック信号との間にずれが生
じるために、マッピングと判定との同期が崩れ、ビタビ
復号器６で正しく復調できなくなるため、検出器７では
、フレーム同期が外れたことを検出することができる。
信号のボーレートを２７４３ （２４００Ｘ８／７）ボ
ー ビットレートを１９２００ビット／秒、フレーム同
期信号の周波数を２４００Ｈｚとする６トレリス符号器
１では、２４００ビット／秒の送信データを８種類多重
化した１９２００ビット／秒のデータが入力され、かつ
７ビット毎にトレリス符号化が行われる。トレリス符号
器１で符号化された出力信号は、マッピング器２で信号
点配置を決定される。信号点配置のパターンには互いに
鏡像関係にある２種類のパターンがあり、３４３Ｈｚの
レートで交互に選ばれる。この操作により、２つの信号
点配置のパターンは、送信信号のボーレートの８周期、
フレーム同期信号の７周期ごとに交互に繰り返されるこ
とになる．マッピング器２の出力信号は、変調器３で変
調され、伝送路へ送出される。復調器４は、伝送路から
の受信信号を復調する。判定器５では、マッピング器２
へ与えられる３４３Ｈｚのクロック信号に同期して判定
パターンが選択され、マッピング器２の信号点配置パタ
ーンに対応した判定パターンで復調器４の出力信号が判
定される，ビタビ復号器６では、判定器５の出力信号の
復号を行い、復号結果を受信信号として出力する。検出
器７では、ビタビ復号器６の内部状態から復号誤りを検
出する．フレーム同期信号がはずれると、マッピング器
２へ与えられる３４３Ｈｚのクロック信号と判定器５へ
与えられる３４３Ｈｚのクロック信号との間にずれが生
じるために、マッピングと判定との同期が崩れ、ビタビ
復号器６で正しく復調できなくなるため、検出器７では
、フレーム同期が外れたことを検出することができる。
このようにして、８種類の２４００ｂｐｓの送信データ
が受信側にそれぞれ正しく対応して送られているが否か
を確認できる。なお、送信側と受信側のフレーム同期を
初めに正しく合わせるために初期設定を行う必要がある
。また、２種類の信号点配置は、鏡像関係にあるので、
互いに位相回転に対してｌ・ランスペアレントな関係で
なければ信号点配置による符号化利得への影響を考慮す
る必要がない。例えば、ＣＣＩＴＴ勧告のＶ．３２やＶ
．３３で用いられている信号点配置は、９０度の整数倍
の位相回転に対してはトランスペアレントであるが、こ
れに対し鏡像関係にある信号点配置との間には、位相回
転に対してトランスペアレントな関係ではないので本発
明の信号点配置として用いることができる。
が受信側にそれぞれ正しく対応して送られているが否か
を確認できる。なお、送信側と受信側のフレーム同期を
初めに正しく合わせるために初期設定を行う必要がある
。また、２種類の信号点配置は、鏡像関係にあるので、
互いに位相回転に対してｌ・ランスペアレントな関係で
なければ信号点配置による符号化利得への影響を考慮す
る必要がない。例えば、ＣＣＩＴＴ勧告のＶ．３２やＶ
．３３で用いられている信号点配置は、９０度の整数倍
の位相回転に対してはトランスペアレントであるが、こ
れに対し鏡像関係にある信号点配置との間には、位相回
転に対してトランスペアレントな関係ではないので本発
明の信号点配置として用いることができる。
以上説明したように本発明によれば、伝送路に送出され
る送信信号のパターンがフレーム同期信号に同期して変
化するので、受信側でフレーム同期が外れた場合には、
受信データが必ず誤り、この受信誤りを復号器で確実に
検出することができ、フレーム同期信号の中の１つでも
同期外れが起きると、フレーム同期が外れたことを確実
に検出することができ、また、フレーム同期のための２
種類の信号点配置は、どの様に位相を回転しても一致す
ることがないので、位相ヒットに強い９０度の整数倍の
位相不確定を除去した信号点配置を共用することができ
るという効果が得られる。
る送信信号のパターンがフレーム同期信号に同期して変
化するので、受信側でフレーム同期が外れた場合には、
受信データが必ず誤り、この受信誤りを復号器で確実に
検出することができ、フレーム同期信号の中の１つでも
同期外れが起きると、フレーム同期が外れたことを確実
に検出することができ、また、フレーム同期のための２
種類の信号点配置は、どの様に位相を回転しても一致す
ることがないので、位相ヒットに強い９０度の整数倍の
位相不確定を除去した信号点配置を共用することができ
るという効果が得られる。
変調器、４・・・復調器、５・・・判定器、６・・・ビ
タビ復号器、７・・・検出器。
タビ復号器、７・・・検出器。
Claims (1)
- 送信データを符号化する９０度の整数倍の位相回転対
称型トレリス符号器と、前記トレリス符号器の出力信号
に９０度の整数倍の位相回転に対してトランスペアレン
トな信号点配置および該信号点配置と鏡像関係にあるも
う一つの信号点配置の一方をフレーム同期信号に応答し
て選択し割当てるマッピング器と、前記マッピング器の
出力信号を直交振幅変調して伝送路へ送出する変調器と
を送信側に備え、前記伝送路から受信された信号を復調
する復調器と、フレーム同期の制御信号に応答して複数
の判定方式のうちの一つを選択して前記復調器の出力信
号を判定する判定器と、前記判定器の出力信号を復号す
る復号器と、前記復号器の内部状態から復号誤りを検出
する誤り検出器とを受信側に備えていることを特徴とす
るフレーム同期外れ検出方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164221A JPH0329434A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | フレーム同期外れ検出方式 |
| US07/543,512 US5231639A (en) | 1989-06-26 | 1990-06-26 | Frame step-out detecting method for data transmission and system thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164221A JPH0329434A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | フレーム同期外れ検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329434A true JPH0329434A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15788974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1164221A Pending JPH0329434A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | フレーム同期外れ検出方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5231639A (ja) |
| JP (1) | JPH0329434A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2702831B2 (ja) * | 1991-08-28 | 1998-01-26 | 松下電送株式会社 | ヴィタビ復号法 |
| KR100195177B1 (ko) * | 1992-12-31 | 1999-06-15 | 윤종용 | 트렐리스 부호화 변조시스템 |
| JP4029498B2 (ja) * | 1998-10-22 | 2008-01-09 | ソニー株式会社 | ビタビ検出方法並びにビタビ検出装置 |
| US20030101409A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-05-29 | Sharon Levy | System and method for error detection in encoded digital data |
| US10732085B2 (en) | 2015-03-24 | 2020-08-04 | Bell Helicopter Textron Inc. | Notch treatment methods for flaw simulation |
| US10989640B2 (en) * | 2015-03-24 | 2021-04-27 | Bell Helicopter Textron Inc. | Method for defining threshold stress curves utilized in fatigue and damage tolerance analysis |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4583236A (en) * | 1983-11-04 | 1986-04-15 | Racal Data Communications Inc. | Modified absolute phase detector |
| US4837766A (en) * | 1986-03-24 | 1989-06-06 | Nec Corporation | Frame step-out detecting system |
| GB8628655D0 (en) * | 1986-12-01 | 1987-01-07 | British Telecomm | Data coding |
| US4993046A (en) * | 1988-06-24 | 1991-02-12 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Coded modulation communication system |
| US5029185A (en) * | 1989-07-28 | 1991-07-02 | At&T Bell Laboratories | Coded modulation for mobile radio |
| US5050191A (en) * | 1989-10-24 | 1991-09-17 | Hughes Aircraft Company | Synchronization detector using path metric and branch metric values of a Viterbi decoder |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1164221A patent/JPH0329434A/ja active Pending
-
1990
- 1990-06-26 US US07/543,512 patent/US5231639A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5231639A (en) | 1993-07-27 |
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