JPS63108000A - 第8因子の精製方法 - Google Patents

第8因子の精製方法

Info

Publication number
JPS63108000A
JPS63108000A JP62034657A JP3465787A JPS63108000A JP S63108000 A JPS63108000 A JP S63108000A JP 62034657 A JP62034657 A JP 62034657A JP 3465787 A JP3465787 A JP 3465787A JP S63108000 A JPS63108000 A JP S63108000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
factor viii
factor
group
water
insoluble carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62034657A
Other languages
English (en)
Inventor
Matsuhisa Kameyama
松寿 亀山
Hideo Nishimaki
西槙 英雄
Yoshiro Iga
伊賀 善郎
Tadakazu Suyama
須山 忠和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Green Cross Corp Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Green Cross Corp Japan filed Critical Green Cross Corp Japan
Publication of JPS63108000A publication Critical patent/JPS63108000A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/745Blood coagulation or fibrinolysis factors
    • C07K14/755Factors VIII, e.g. factor VIII C (AHF), factor VIII Ag (VWF)
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5205Sealing means between cable and housing, e.g. grommet

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、第■因子の凝固因子及び/又は第■因子関連
フォン・ウィレブランド(von Willebr−a
nd)タンパク質より成る第■因子複合体(A)fF)
の精製方法に関する。
(ロ)従来の技術 第■因子は、血液凝固の初期の段階で関係する血液タン
パク質の複合体である。これは、正常な血漿中に高分子
の糖タンパク質として極く微量循環している。この複合
体は、生物学的に不活性な血友病Aに存在しない凝血促
進性成分(第■C因子)及び血小板の凝集と粘着性に関
係する第■因子関連フォン・ウィレブランドタンパク質
(第■R因子:vWp)と呼ばれている成分よりできて
いる。この後者のタンパク質は、フォノ・ウィレブラン
ド病に罹っている患者の血漿中では量的に又は質的に変
化している。生体内に〜おけるこの複合体は、恐らく付
加的な安定性を付与するりボタンバク質と結合している
と考えられている。更には、最適濃度のカルシウムイオ
ンは、第■C因子部分に付加的な安定性を与えていると
考えられている。
血友病A又はフォノ・ウィレブランド病の出血性症状の
治療には、欠乏する第■C因子あるいはフォノ・ウィレ
ブランド因子の補充が最も有効である。これは、軽症の
場合には血漿あるいは“冷却沈澱物”を静脈内注射する
ことにより、又は重症の場合にはAHF濃縮物を投与す
ることにより行われている。冷却沈澱物は、通常プール
(Pool )他の方法によって得られる(ネイチャー
203:312(1964) )。この方法により、血
漿を凍らせた後、4°Cでゆっくり解かすと、37℃で
容易に再溶解できる冷却沈澱物が得られる。血漿中の第
■因子の大部分は、この冷却沈澱物中に回収され、これ
により、治療目的の濃縮第■因子の便利な供給源となっ
ている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 新鮮全血、あるいは新鮮血漿、あるいは冷却沈澱物を用
いた血友病Aとフォノ・ウィレブランド病の治療には、
幾つかの重大な欠点がある。たとえば、AHFの濃度が
低いことから、患者に対し、かなり大量の溶液を静注し
なければならない。
従って輸注の際には、点滴による静注がなされる。
又、多量のフィブリノーゲンが含まれており、これが輸
注の際の副作用の原因となる場合がある(書間ら、臨床
血液、 17. P、788(19T6))。これに対
して、AHF濃縮物を用いた場合、比較的少量の溶解液
、即ち10m1〜40m1程度の溶液を患者に与えれば
必要量の第■因子を補うことができる。然しなから、こ
の場合でも不都合な点がある。
第■因子は、血漿に極微量しか存在せず活性が不安定な
ため分離、精製に際して、活性の損失が避けられない。
従って、多くの製造工程を必要とするAHF濃縮物では
、原料血漿からの第■因子の回収率が低く、貴重な原料
の有効利用という観点からは問題がある。一般に原料血
漿からの回収率は冷却沈澱物で40〜60%、AHF濃
縮物で10〜40%とされている。(ボー(Baugh
))他。
Biochemica Biophysica Act
a 371:360(1974)及びオルソン(Ols
on)他、 J、 Lab、 Cl1n、 Med、 
89:1278(1977)参照)。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、 式 →CH,)、−NH,又は−(CH,
)、−c)io (式中、nは3〜10の整数を示す) で表わされる基を有する水不溶性の担体に、第■因子の
不純物を吸着させて第■因子又は所望の第■因子成分を
未吸着画分に回収することより成る、第■因子複合体又
はこの成分の1つ又は2つ以上を精製するための精製方
法であり、これにより上記諸問題を解消することができ
る。以下、本発明の詳細な説明する。
(a)  原料の説明 本発明の原v4物質は凍結した寒冷型沈澱物であり、次
にこれを融解して低モル濃度の緩衝液中に懸濁させ、そ
して溶液のpHを6.4と7,50間に調節する。融解
した寒冷型沈澱物は低モル濃度の緩衝液中に懸濁させて
、極めて不安定なAHF及びフィブリノーゲンの過剰の
失活を防止する。かかる緩衝溶液は低モルの生理的緩衝
液例えばイミダゾール、燐酸ナトリウム、重炭酸アンモ
ニウム、EACA、グリシンあるいはトリス(tris
 ニドリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンの略称〕
より成る。しかし様々のその他の同様な作用をする生理
的緩衝剤が有効であることが明らかとなっている。緩衝
溶液の付加成分は低モルの生理的塩例えば蛋白質の凝集
反応を防止するためのNaC1、低モルの生理的抗凝固
因子例えば過剰のカルシウム・イオンを吸収し従ってフ
ィブリノーゲンの凝固を防げるクエン酸ナトリウムより
成るであろう。
処理工程に入る前に、必須ではないが、色々の精製工程
で寒冷型沈澱物中に含まれた痕跡の蛋白質の多くを除去
するのがしばしば好ましい。かかる方法の一つは血液の
第■、■及びX因子及びプロトロンビンの水酸化アルミ
ニウム・ゲル玉入の吸着である。緩衝化合物が厚生当局
の認可されたものであれば、これに限定されない。
また、上記の寒冷型沈澱物の抽出液にグ・リジン分画、
PEC,(ポリエチレングリコール)分画等を行ない、
中程度の精製をした第■因子溶液も、原料物質として好
適である。
(b)  水不溶性担体の説明 本発明で使用される基 −(’CH2)、、−NH2゜
(CHz)−CHO(nは3〜10の整数を示す。)(
I)を有する水不溶性の担体は水不溶性担体に基(1)
を導入したものであり、基(1)としては、具体的には −C,H@NHz(アミノブチル基)、−Cb Hr 
t N Ht (アミノへキシル基)、Ca H+ b
 N Hz (アミノオクチル基)、−C,。H2゜N
H2(アミノデシル基)、−(CH2)4−CHo (
ホルミルブチル基)等が好ましいものとして例示される
。 水不溶性担体としては、上記の基(I)を導入しう
る水不溶性担体ならばいかなるものでも使用可能であり
、具体的にはアガロース、セルロース、セファクリル(
ファルマシア社製)、セファデックス(ファルマシア社
製)等の水不溶性の多糖類、ポリビニル系のゲル等が好
適なものとして列挙される。
かかる基(I)を有する水不溶性担体としては、例えば
ω−アミノ・アルキル・アガロースシリーズ(マイルス
社製)、ホルミルセルロファイン(セルo−ス−0−C
Hz−CH−CHz−NH−(CHz)4−CIO)■ H 等が現在市販されており、これら以外のものについても
市販品と同様の方法ないしはこれに準する方法によって
容易に製造することができる。
本発明における製造工程は、一般に第■因子複合体を含
有する水溶液(原料)を基(I)を有する水不溶性担体
に接触させることによって行われ、当該接触は吸着操作
手段として自体既知の手段、たとえば当該基(I)を有
する水不溶性担体を充填したカラムに原料を通過させる
方法あるいはバッチ法等によって行われる。接触の条件
は、低塩濃度のpH6〜8の緩衝液(例えば0.01M
クエン酸ナトリウム)で担体を平衡化しておき処理する
(C)  回収手段 第■因子は非吸着画分に回収される。また吸着されてい
るタンパク質の選択的な溶出は、pHが一定又は異なら
せである、塩M濃度を次第に増加させた水溶液で基(1
)を含む支持体を洗浄することにより行なうことができ
る。なお、この塩類濃度は連続的に(例えば直線状に)
又は不連続的に変化させることができる。
(ホ)発明の効果 本処理による第■因子の回収率は80%以上であり、本
処理による第■因子の比活性上昇率は2〜10倍となる
。寒冷型沈澱物に含まれる夾雑タンパク質(フィブロネ
クチン、およびフィブリノーゲン)は、担体に吸着して
除去される。
本発明は、寒冷型沈澱物(クリオプレシピテート)など
の低純度の第■因子溶液から、簡便かつ高収率にて、高
純度の第■因子を得ることができ、第■因子の工業的製
法として極めて有利である。
(へ)実施例 以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 クリオプレシピテート(血液分画によって得られた寒冷
型沈澱物)の20gを5倍量(100ml )の、0.
02M トリス−0,01Mクエン酸緩衝液(緩衝液A
)で抽出処理を行い、得られた抽出液を1710容量の
水酸化アルミニウムゲル(0,25mg/ml)と接触
させだ後、遠心分離(室温)をおこなって、遠心上清を
回収した。この上清の10m1当り上記緩衝液(A)で
平衡化したAH−セファロース(アミノヘキシル・セフ
ァロース)を4. 2. 1.0.5゜0.25 g添
加し室温で60分間撹拌した後、ガラスフィルターで濾
過し、濾液を回収した。濾液中の各生理活性物質を第■
C因子についてはいわゆる1段法(ハープイスティ(H
ard is ty)他、Thromb、 Dtath
、 Haemorrh、、7219〜229.(196
2))、フィブリノーゲンはフィブリノーゲン測定キッ
ト(ディト社)、フィブロネクチンはフィブロネクチン
測定キット(ベーリンガー・マンハイム社)によって測
定した。全蛋白質量は、ゴーナル(Gornoll)他
、J、Biol、 Chem、177.751(194
9)記載の方法によって測定した。
その結果は表1の通りであり、第■因子の選択的な回収
を可能とした。
実施例2 市販の濃縮第■因子製剤(コンコエイ)−HT。
■ミドリ十字製造)を製剤添付の溶解液にて溶屏し、こ
れを0.01Mクエン酸緩衝液(pH7,0)に透析(
室温)し、10m1の透析後溶液に10%食塩水を加え
、食塩を終濃度として0.0.5.1.0.1.5゜2
.0%の各溶液に調整する。この溶液に上記緩衝液によ
って平衡化したAH−セファロースの1.0gを添加し
、室温で60分間撹拌し、ガラスフィルターで濾過して
濾液を回収し、分析に供した。第■C因子の活性は、前
出の方法によって測定した。
結果は表2の通りである。
実施例3 クリオプレシピテートの20gを5倍量の緩衝液A (
100ml)で抽出し、この抽出液を1710容量の水
酸化アルミニウムゲル(0,25mg/ml)で接触さ
せて、プロトロンビンの吸着除去をなし、遠心分離して
上清を得、これにグリシンを0.15g/mlの割合で
添加し脱フィブリノーゲン処理をなし、さらに遠心分離
によって上清を回収した。上清の各10m1に緩衝液A
で平衡化したアミノヘキシル−セファロースを0.0.
5.1.0.1.5,2.0 g添加し室温で60分間
撹拌後、ガラスフィルターで濾過し、濾液を回収した。
その結果は表3に示した。測定法は前記の通りである。
実施例4 実施例1の方法を繰り返した。但し、吸着剤として、A
H−セファロースを使う場合と対照としてフェニル−セ
ファロース又はオクチル−セファロースを使う場合につ
いて検討した。吸着剤は、1.0及び2.0 g/10
m1の量で利用した。結果は表4の通りであり、AH−
セファロースのより選択的な精製効果を示した。
実施例5 実施例1の方法を繰り返した。但し、吸着剤として、A
H−セファロースの代りにホルミルセルロファインを使
って検討した。その結果A)1−セファロースの1.7
倍量使用でAH−セファロースと同等のフィブロネクチ
ン除去効果が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式−(CH_2)_n−NH_2又は −(CH_2)_n−CHO(式中、nは3〜10の整
    数を示す) で表わされる基を有する水不溶性の担体に、第VIII因子
    の不純物を吸着させて第VIII因子又は所望の第VIII因子
    成分を未吸着画分に回収することより成る、第VIII因子
    複合体又はこの成分の1つ又は2つ以上を精製するため
    の精製方法。
JP62034657A 1986-05-15 1987-02-19 第8因子の精製方法 Pending JPS63108000A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10937686 1986-05-15
JP61-109376 1986-05-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63108000A true JPS63108000A (ja) 1988-05-12

Family

ID=14508671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62034657A Pending JPS63108000A (ja) 1986-05-15 1987-02-19 第8因子の精製方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4822872A (ja)
EP (1) EP0245875A3 (ja)
JP (1) JPS63108000A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04234400A (ja) * 1990-08-02 1992-08-24 Assoc Aquitaine Pour Le Dev De La Transfusion Sanguine & Des Rech Hematoloique 抗血友病因子(第VIIIc因子)をほとんど含まない高純度のフォン・ヴィレブラント因子を生成する方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3734923C1 (de) * 1987-10-15 1989-01-26 Biotest Pharma Gmbh Verfahren zur Herstellung einer sterilen Plasmaproteinloesung,die Fibrinogen und den Gerinnungsfaktor XIII enthaelt
EP0367840B1 (de) * 1988-11-05 1993-02-03 Octapharma AG Verfahren zur Herstellung eines hochreinen, nicht infektiösen Antihämophiliefaktors mittels Chromatographie
DE3926034C3 (de) * 1989-08-07 1996-11-21 Behringwerke Ag Verfahren zur Herstellung eines stabilen Faktors VIII
US5242832A (en) * 1990-03-01 1993-09-07 Toa Medical Electronics Co., Ltd. Reagent for measurement of leukocytes and hemoglobin in blood
AT402261B (de) * 1991-01-25 1997-03-25 Immuno Ag Komplex enthaltend den gerinnungsfaktor ix
US5659017A (en) * 1995-11-07 1997-08-19 Alpha Therapeutic Corporation Anion exchange process for the purification of Factor VIII
JP2002348300A (ja) * 1999-04-12 2002-12-04 Fujimori Kogyo Co Ltd 血液凝固第viii因子および血液凝固第viii因子/フォン・ビルブラント因子複合体の精製方法
MX2007002085A (es) 2004-08-20 2007-07-19 Prometic Biosciences Ltd Esquemas de aislamiento y purificacion consecutivos de proteinas mediante cromatografia de afinidad.
US9663553B2 (en) 2014-01-29 2017-05-30 Hemarus Therapeutics Limited Integrated process for the production of therapeutics (human albumin, immunoglobulins, clotting factor VIII and clotting factor IX) from human plasma

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4381239A (en) * 1981-02-10 1983-04-26 Tanabe Seiyaku Co., Ltd. Method for reducing the pyrogen content of or removing pyrogens from substances contaminated therewith
US4508709A (en) * 1983-12-05 1985-04-02 Armour Pharmaceutical Company Process for purifying factor VIII:C

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04234400A (ja) * 1990-08-02 1992-08-24 Assoc Aquitaine Pour Le Dev De La Transfusion Sanguine & Des Rech Hematoloique 抗血友病因子(第VIIIc因子)をほとんど含まない高純度のフォン・ヴィレブラント因子を生成する方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0245875A3 (en) 1989-08-09
EP0245875A2 (en) 1987-11-19
US4822872A (en) 1989-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI106721B (fi) Menetelmä ihmisen standardisoidun, korkean puhtauden omaavan von Willebrand -tekijän konsentraatin valmistamiseksi
Nilsson et al. Characteristics of various factor VIII concentrates used in treatment of haemophilia A
USRE29698E (en) Stabilization of AHF using heparin
US4203891A (en) Method of collecting anti-hemophilic factor VIII from blood and blood plasma using heparin or sodium heparin
US5679776A (en) Process for preparing a concentrate of blood coagulation factor VIII-von willebrand factor complex from total plasma
NL8003402A (nl) Nieuwe plasminogeen-activator en farmaceutisch preparaat met trombolytische werking.
JPS5944320A (ja) C1不活性化剤の調製方法
EP0144957A2 (en) Process for purifying factor VIII:C
NO324659B1 (no) Utvinning av von Willebrand-faktor ved kationebytterkromatografi samt preparat inneholdende slik faktor og anvendelse derav.
JP2001517212A (ja) カチオン交換クロマトグラフィーによる因子VIII/vWF複合体の精製方法
JPS6160614A (ja) 第8因子製剤およびその製造方法
US4348315A (en) Process in purification and concentration of the factor VIII-complex
EP0651770A4 (en) ANTIHEMOPHILIA FACTOR STABILIZATION.
JPS63108000A (ja) 第8因子の精製方法
JPH0424360B2 (ja)
FI81363B (fi) Foerfarande foer pastoerisering av preparat av blodkoaguleringsfaktorerna ii, vii, ix och x.
CA1182748A (en) Method for synthesizing procoagulant factor viii activity
KR20040030369A (ko) Viii:c 인자 함유 폰 빌레브란트 인자의 농축물 및이의 제조방법
JPS61189228A (ja) 血液凝固第8因子製剤の製法
US4302445A (en) Method for concentrating and purifying antihemophilic factor or factor VIII
CA2315143A1 (en) Method for refinement or method for elimination of thrombin substrate
JPH02282400A (ja) 抗血友病因子の製造方法
JP2931319B2 (ja) 血液凝固第▲viii▼因子の製造法
JPS59167519A (ja) 不活化トロンビンゲルにより血漿タンパク質混合液からフイブリノ−ゲンを除去する方法
WO1982004395A1 (en) A process in purification and concentration of the factor viii complex