JPS63107939A - 抗貧血剤 - Google Patents

抗貧血剤

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JPS63107939A
JPS63107939A JP62129366A JP12936687A JPS63107939A JP S63107939 A JPS63107939 A JP S63107939A JP 62129366 A JP62129366 A JP 62129366A JP 12936687 A JP12936687 A JP 12936687A JP S63107939 A JPS63107939 A JP S63107939A
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JP
Japan
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formula
red blood
glutathione
antianemic
drug
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Pending
Application number
JP62129366A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nishigori
錦織 浩治
Yoshinobu Nagano
長野 嘉信
Miyuki Kato
加藤 みゆき
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K5/00Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K5/02Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link
    • C07K5/0215Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link containing natural amino acids, forming a peptide bond via their side chain functional group, e.g. epsilon-Lys, gamma-Glu
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P7/00Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
    • A61P7/06Antianaemics

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、下記一般式(I) H,NCHCH,CH,C0NHCHCONHCH,C
0OR(I)COOHCH,SH (式中Rはアルキル基を意味する。)で示されるグルタ
チオンモノ アルキルエステル又はその塩を有効成分と
する抗貧血剤に関する。
本発明の薬剤は殊にヒトの溶血性貧血に基く症状の予防
、治療剤として有用である。
(従来の技術) 貧血とは、単位体積の血液中の赤血球数及び血色素置が
正常値以下に減少した状態をいい。
この種類としては、失血性貧血、寄生虫性貧血。
悪性貧血、溶血性貧血、再生不良性貧血等積々の病態が
知られている。
このうち、溶血性貧血とは、溶血即ち、赤血球膜が破壊
されヘモグロビンが血球外に流出するという赤血球の崩
壊が光道した結果生ずる症状である。
この溶血性貧血に起因する臨床症状としては。
たとえば、貧血、血清間接ビリルビン上昇、赤血球寿命
短縮、血清ハプトグロビン低下、糞尿中ウロビン体増加
、牌腫等の赤血球崩壊先進に基く症状、あるいは、網状
赤血球増加、多染性赤血球症、骨髄赤芽球系過形成、骨
のX線上の変化等赤血球産生能増加に基く症状等がある
これ−までこれらの症状の予防あるいは治療法として摘
牌、ステロイドホルモン療法、輸血。
造血剤投与あるいは、ビタミン剤投与等が行われてきた
。しかしながらこれらの療法は、効果が十分でなかった
り血漿輸血による溶血の誘発等の問題があり、未だ満足
すべき療法は確立されていない。
(発明が解決しようとする問題点) 斯かる事情に鑑み2本発明者等は、赤血球膜を安定化し
赤血球の崩壊を防止することにより赤血球機能を高め、
ひいては、溶血性貧血の防止あるいは、赤血球機能低下
に基く種々の病態を改善するという点について鋭意研究
した結果。
グルタチオンモノ アルキルエステルが、この溶血性貧
血の予防、治療に極めて顕著な効果を有することを見出
し本発明を完成した。グルタチオンモノ アルキルエス
テルは、グルタチオンのグリシンカルボキシル基に関す
るアルキルエステルでちって、グルタチオンの活性吸収
体として、従来、医薬の解毒、酸素およびその新陳代謝
物(たとえば過酸化物)、フリーラジカル。
外的化合物などからの細胞の保護作用等が報告されてい
るものである。
(発明の詳細な説明) 前記一般式(I)で示されるグルタチオンモノアルキル
エステルに於て「アルキル基」とは。
炭素数1乃至10個の直鎖又は分枝状の炭素鎖を意味す
る。
従って、具体的には1例えばメチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、ブチル基。
イソブチル基、 tert−ブチル基、ペンチル基。
イソペンチル基s tart−ペンチル基、1−メチル
ブチル基、ヘキシル基、イソヘキシル基。
2−メf−ルペンチル基、1−エチルブチル基。
ヘプチル基、オクチル基、ノニル基等である。
この化合物(I)またはその塩は、たとえば。
以下の方法により製造することができる。
H,NCHCH,C)(、C0−NHCHCO−NHC
H,C0OH(II)すなわち9本製造法は、グルタチ
オン(n)と。
アルコール(m)を酸(たとえば硫酸)存在下で反応さ
せ、グルタチオンモノ アルキルエステルの塩を得たの
ち、所望により更に脱塩あるいは造塩処理することによ
り行われる。
本発明の化合物(I)は、好ましくは、遊離の形で投与
される。また、塩酸塩、硝酸塩、硫酸塩等の無機酸との
塩、あるいは、シーウ酸塩。
p−)ルエンスルホン酸塩、マレイン酸i等。
有機酸との塩等の形で投与することもできる。
塩の形で投与するときは、必要により脱塩処理するか、
あるいは炭素水素ナトリウムの如き生体に害を及ぼさな
い塩基を添加したのち投与される。
本発明のグルタチオンモノ アルキルエステル(I)又
はその塩は9通常用いられる製剤用担体、賦形剤その他
の添加剤を用いて9錠剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、カプ
セル剤、乳剤、液剤。
注射剤等に調製され、経口的または、非経口的に投与さ
れる。投与量は、投与ルート、患者の体重1年令、症状
等により適宜調整されるが。
通常成人1日当り、数10乃至1100fOが適当であ
る。
尚1本発明の化合物(I)またはその塩の急性毒性(L
D、。)は、たとえばインプロピルエステルの場合、マ
ウス腹腔内注射で、5.3g/kg程度である。
(発明の効果) 本発明の一般式(I)で示される化合物又は。
その塩を盲動成分とする製剤は、赤血球膜を安定化する
ことにより、遺伝性溶血性貧血、赤血球異常症、赤血球
酵素異常症、ヘモグロビン異常症、自己免疫性溶血性貧
血、ポルフィリン症。
物理化学的溶血性貧血、その他、赤血球の機能低下に基
く種々の病態の治療改善に有効である。
(実施例) 以上1本発明を説明したが、以下実施例により。
本発明を更に具体的に説明する。尚、参考例として実施
例で使用するグルタチオンモノ インプロピルエステル
及ヒ、  モノ エチルエステルの製造例を示した。
参考例1. グルタチオンモノ イソプロピルエステル
の製造例 (1)  イソプロピルアルコール800mZにグルタ
チオン124gを加え、攪拌下95%硫酸42m1を滴
下する。発熱するが特に冷却の必要はない。
約1時間後に均一な溶液となり、はぼ24時間後にグル
タチオンモノ イソプロピルエステル(イソプロピルγ
−L−グルタミル−L−システイニルグリシネート)の
硫酸塩の結晶が析出し始めるが、さらに−夜攪拌を続け
る。結晶をF’取り、 インプロピルアルコール200
m1で洗滌し、減圧乾燥すると、硫酸塩88.5gを得
る。
このものの一部を水−イソプロビルアルコール混液(混
合比1:5)で再結晶して精製し。
分析用試料とした。
融点 145〜150℃ 元素分析値(C+5HxsNxOaS−刑、 SO,−
)<HlOとして)CHN    S 計算値(%)  38.32 6.18 10.31 
11.80実測値(%)38.11 6.34 10.
32 12.10(2)  (1)で得た未精製の硫酸
塩50.0gを水1.2Lに溶解し、 HP−201,
5Zにチャージし、水で流出し1次いでメタノール−水
混液(混合比1:1)で流出し、目的物質を含むフラク
ション2.5乙を得る。このフラクションを濃縮後、凍
結乾mを行いグルタチオンモノ イソプロピルエステル
33.8gを得る。
(1)融点 184〜186℃ (11)  赤外吸収スペクトル(KBr、 m−’)
1730.1635,1525,1400,1370゜
1205.1100 (iiiJ  比旋光度([αコ!i)一31.0 (
c = 1.0.水) Gv)  核磁気共鳴スペクトル(DMSO−da−δ
Ppm)1.20 (6H,d、 J =6Hz )1
.72〜2.16  (2H,m) 2.20〜2.40  (2H,m) 2.64〜2.86  (2H,m) 3.20〜3.56  (1鴇m) 3.80     (2H,@) 4.20〜4.60  (IH,m) 4.68〜5.08  (1)L m)参考例2. グ
ルタチオンモノ エチルエステルの製造例 参考例1と同様にしてグルタチオンモノ エチルエステ
ル(エチルγ−L−グルタミル−し一システイニルグリ
シネート)を得た。
(1)  赤外線吸収スペクトル(K13r、 cm−
’ )1735.1635.1520,1400.12
00(11)比旋光度([αコH) −27,2(c = 1.0.水) (irO核磁気共鳴スペクトル(DMSO−d、、69
9m )1.16     (3鴇t、J=7)1.7
0〜2.04  (2H,m) 2.16〜2.40  (2H,m) 2.60〜2.82  (2H,m) 3.16〜3.40  (IH,m) 3.80     (2乳S) 4.04     (2氏’b J=7)4.20〜4
.48  (1ルm) 実施例1゜ (注射剤の処方例) グルタチオンモノ イソプロピルエステル硫酸塩を45
 mg / mlの濃度で精製水に懸濁させ、5℃以下
に冷却する。エステル硫酸塩に対し、約2倍モルの炭酸
水素ナトリウムを加えて、エステル硫酸塩を溶解し、溶
液をpH4に調整したのち、濃度を40■/ mAとし
、無菌f遇する。バイアル瓶に各25 rnlの溶液を
入れ凍結乾燥する。
実施例2.(溶血抑制作用) (測定方法) 雄のスプラッグードウーリーラット(7−8週令)をエ
ーテルで麻酔しヘパリン処理した注射筒で工大静脈より
採血する。常法に従って赤血球を単離しリン酸緩衝生理
食塩水で洗浄後実験に用いる。
単離赤血球を最終3.3 X 10’ cell /l
nlの濃度になるようリン酸緩衝生理食塩水に懸濁し、
溶血起因物質(水またはりゾレシチン)を添加して25
℃。
15分間インキュベートする。被験物質(グルタチオン
類)の効果を検討する場合は1反応に先立ち各濃度のグ
ルタチオン類と赤血球を25℃、30分間プレインキー
ベートする。溶血の程度は2反応後3、OOOXg、 
5分間遠心して赤血球を除いた上清の412nmの吸光
度を測定することにより赤血球からのヘモグロビンの遊
離を算出する。
(結果) 1)水を添加したときの溶血を抑制する効果赤血球のリ
ン酸緩衝生理食塩水に水を加えて40%(v/v ) 
 としたときの溶血を抑制する作用を、グルタチオン、
グルタチオンモノ エチルエステルおよびグルタチオン
モノ イソプロピルエステルについて、各種の濃度で測
定した結果を第1図に示す。
2) リゾレシチンを添加したときの溶血を抑制する効
果 赤血球のリン酸緩衝生理食塩水に2.6μg /rnl
のリゾレシチンを添加したときの溶血を抑制する作用を
グルタチオンおよび、グルタチオン ・モノイソプロピ
ルエステルについて各種濃度で測定した結果を第2図に
示す。
実施例3(ヒト赤血球溶血抑制作用) (測定方法) 男性の健常人よりクエン酸ナトリウム処理した注射筒で
採血し、常法に従って赤血球を単離する。単離した赤血
球はリン酸緩衝生理食塩水で洗浄後、実験に用いる。
各人の単離赤血球を最終108eel l/mlの濃度
になるようリン酸緩衝生理食塩水に懸濁し、溶血起因物
質である水(46−50%(v/v))またはリゾレシ
チン(31g/ml)を添加して25℃、15分間イン
キュベートするか、直径約111のガラスピーズと共に
1時間振盪する(160回/分)ことにより溶血を惹起
する。被験物質(グルタチオン類)の効果を検討する場
合は、反応に先立ち各濃度のグルタチオン類と赤血球を
25℃、30分間ブレインキュベートする。溶血の程度
は、反応後3000 Xgs S分間遠心して赤血球を
除いた上清の412nmの吸光度を測定することにより
赤血球からのヘモグロビンの遊離を算出する。
グルタチオン類の効果は、濃度−ヘモグロビン遊離抑制
曲線より赤血球からのヘモグロビンの遊離を・50%抑
制する濃度(ICso)を求めて比較する。
(結果) 第1表に、グルタチオン、グルタチオン モノ エチル
エステルおよびグルタチオン モノ イソプロピルエス
テルの、水およびリゾレシチンを添加した時の溶血、お
よびガラスピーズでの機械的な溶血に対するIC50値
を示す。
第1表 ヒト赤血球の溶血に対する保護作用グルタチオ
ン類        溶血の種類(IC6o;mM) 
    水(低張) リゾレシチン 機械的グルタチオ
ン     >1     >1     >1モノ 
エチルエステル  1 モノ イソプロピルエ  0.01  0.03  0
.1ステル
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、赤血球のリン酸緩衝生理食塩水に
夫々水(第1図)およびリゾレシチン(第2図)を添加
したときに生ずる溶血を抑制する効果を、グルタチオン
およびグルタチオンモノアルキルエステルについて測定
した結果を示す。各図縦軸の値は、被験物質の抑制効果
を対照(未添加)に対する百分率で表わしたものである

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rはアルキル基を意味する。) で示されるグルタチオン モノ アルキルエステル又は
    その塩を有効成分とする抗貧血剤
  2. (2)Rが低級アルキル基である特許請求の範囲第(1
    )項記載の抗貧血剤
  3. (3)Rがイソプロピル基である特許請求の範囲第(2
    )項記載の抗貧血剤
  4. (4)貧血が溶血性貧血である特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(3)項のいずれか1項記載の抗貧血剤
JP62129366A 1986-06-05 1987-05-25 抗貧血剤 Pending JPS63107939A (ja)

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JP13131386 1986-06-05

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