JPS63107936A - 後天性免疫不全症aidsに対する医薬 - Google Patents

後天性免疫不全症aidsに対する医薬

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JPS63107936A
JPS63107936A JP62182423A JP18242387A JPS63107936A JP S63107936 A JPS63107936 A JP S63107936A JP 62182423 A JP62182423 A JP 62182423A JP 18242387 A JP18242387 A JP 18242387A JP S63107936 A JPS63107936 A JP S63107936A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒトに於けるHIV−感染に対する医薬、その
製造方法及びその使用方法に関するものであり、本発明
の使用領域は医学又は薬学業界である。
AIDSは数年前から有名な、HIV(HTLV II
l[/LAV、ヒ) T −IJンハ趨性ウつルスWm
/!JンパによるT−ヘルパー細胞の破壊が原因である
とみなされている。これから生じる防御不全のために、
重い日和見感染、カボージ肉腫及びいわゆるAIDS−
脳障害を生じる。従来、有効かつ相客な抗ウイルス性療
法は見い出されていない。
これに対する作用点はウィルス−コード化された逆転写
酵素であり、その阻害はそれ以上の細胞内ウィルス増殖
を妨害し、それと同時に体内でのその伝播を止めること
ができる酵素である。
最初に臨床実験された、HIV −+)バターゼ阻害物
質、たとえばスラミン〔商品名ゲルマニン(Qerma
nin))及びHPA 28は不可欠な相容性及び所望
の有効性をまだ達成していない。ただ3′−アジドチミ
ジン(N3TdR) (ドイツ特許出願公開i 8,6
08,606号明細書)がニューモジステイス症カリニ
肺炎のAIDS−患者に明らかに延命効果を与えるにす
ぎない。この効果は臨床及び神経学の現状の改善並びに
特定の免疫学的機能の一時的な回復を伴っている(ミソ
ヤ等、ネイチャー−11丘、778(1987) )。
これに対して骨髄に於け“るs”、 f4.、≠もトチ
ミジンの毒性副作用が治療された患者の約50%で輸血
を必要とする。このことは特にHIV−逆転写酵素の選
択的阻害物質が不可欠であることを示し、一方その有効
性も増加しなければならない。
本発明の目的はHIV−感染に対する医薬を調製するこ
とにある。
本発明者は一般式(I) P゛ (式中 R1はチミン−15−置換されたウラシル−、ウラシル
−、チトシンー、5−置換されたチトシン誘導体−12
−フルオルアデニン−12,6−ジアミツプリンー、2
−アミノ−プリン−16−チオゲアニンー又は7−ゾア
ゼアデニン残基、 R2はH又はOHを、 R3はOH,o−アセチル基、0−バルミトイル基、ト
リホスフェート基(遊離の酸又はそのアルカリ−、アン
モニウムモジくハアルキルアンモニウム塩として) 又はヒドロキシ基に対する前駆基を示す。)なる置換さ
れたピリミジン−又はプリンヌクレオシド1又は数種が
、単独で又は薬学的に相客な担体と共にHIV−感染に
対する有効な剤であることを見い出した。したがって一
般式(I)なる化合物はヒトに於けるAIDSの治療又
は予防に使用される。
2? 3/−ジデソキシー3′−フルオルーチミジン(
8/−FTdR)が特に活性であることが明らかである
。その有効性は次の通りである: 1、 HIV連合された逆転写酵素の阻害先ず8/−F
TdRのトリホスファート(8′−FdTTP)を、H
工v連合された逆転写酵素によるpolyA。
o1igodT鋳型の重合を阻害する能力について試験
する。その際このウィルス酵素の50%ilK必要であ
る濃度(IDso)は0.05μMであること及び完全
な阻害はo、s−i、oμMで得られることが分る(第
一図)。それ故に8’−FdTTPはHIV逆転写酵素
の最も強力な、従来見い出された阻害物質に属する。作
用機序に関する試験から次のことが分る: a’−Fd
TTPが競合阻害物質として基質の結合位置をふさぎ、
一方ブライマー中へのその組み入れ及びこれに開運する
連鎖停止は大抵の場合その阻害に際して二次的な役割を
果す。
3’−FdTTPに相反して2; 3 /−ジデソキシ
ー3′−クロルーチミジントリホスファートハ、HIV
一連合逆転写酵素に比して同一の濃度範囲で全く効果が
ないことが明らかである。このことは、このヌクレオチ
ド同族体の3′−置換体が酵素の特異的機能を満たし、
かつ高い有効性を維持しなければならない場合に、任意
に置換され得ないことを示す。
HIV逆転写酵素に対する8’−FdTTPO強い阻害
作用は、細胞DNAポリメラーゼ、特に細胞DNAの複
製に”対して特有のDNAポリメラーゼαが著しく影響
を受けない場合にしか利用することができない。DNA
ポリメラーゼαに該当する試験を示す(第二図)。この
細胞性酵素の50%阻害は200μM 8’−FdTT
Pでもまだ得られない。すなわちDNAポリメラーゼα
はHIV逆転写酵素よシ4000倍以上感受性が低い。
細胞性DNA修復の原因となるDNAポリメラーゼβに
関しては、より5oは約2.2μMである。すなわちこ
の酵素の50%阻害に関してHIVに対するよシも44
倍高い濃度が必要である。
8、 8’ FTdRの細胞内リン酸化ヌクレオシドと
してしか使用されない物質をリン酸化してトリホスファ
ートとなす感染された細胞の能力が、8’−FTdRの
有効性を決定する。
3′−変性されたデソキシヌクレオシドノ種−依存性リ
ン酸化は、全<2,73′−ジデンキシチミジンの場合
と同様にHIV −IJバターゼーテストで極めて有効
な化合物の作用を著しく低下することができる。したが
って3’−FTdRのリン酸化を種々の種の細胞で試験
する。表1に示した様に試験される細胞の1μMFTd
Rを4時間培養して極めて種々の有効性と共にトリホス
ファートに変換する。定量的比較に関して、種々の細胞
周期一時間も考慮しなければならず、そして細胞周期の
01−又はS−相中で4時間の培養の間に存在する細胞
の割合のみをリン酸化しなければならないとはいえ、ヒ
トの細胞系BEH及びMT−4に対して見い出されるチ
オホスファートーf 1−2 pmole/106細胞
は極めて十分であるとみなすことができる。非感染の又
はHTLV−m、感染されたN9−細胞及びLAV −
n感染されたCEM−細胞に関しても検出された8’−
dFTTP濃度はこの範囲内にあるので、T−細胞のA
IDS −ウィルス−感染は8’−FTdRのリン酸化
可能性を変えないことが明白である。これと比較して5
0μMN3− TdR−溶液のチオポスファートへのリ
ン酸化は、HTLV−mB感染されたN9−細胞によっ
て24時間培養して0.9 pmole/ 10  細
胞しか認められない〔バーマン(purman)等、p
roc。
Natl、 Acad、 Sci、米国88 、838
8(1986))。同時にN3− TdR−モノホス7
アートの著しい変換物が生じる(460 pmole/
106細胞)。コノコトハチミシラートーキナーゼの著
しい阻害を示し、細胞DNA−合成を著しく妨害する、
デンキシヌクレオシドトリホスファートー基質プール(
Pool)の変化に更に及ぶ(バーマン等、上記参照)
8/−FTdRはこの重要な作用をチミジラートーキナ
ーゼに対して生じるので(表1参照)、著しい細胞のプ
ール(Pool)変化は8/−FTdRがN5−TdR
に比して明らかにより良好にリン酸化されるとはいえ、
予期することができない。
2−3のチミジン−代謝拮抗物質、たとえばヨードデン
キシウリジン、プロムデノキシウリジン又はプロムビニ
ルデソキシウリジンはヒトのチミジン−ホスホリラーゼ
によって広い範囲で分解して有効でないピリミジン塩基
及び糖ホスファートとなるので、その系統的使用が問題
となシうる。したがって3’−FTdRをチミジン−ホ
スホリラーゼによるその分解性についてヒトの肺臓から
試験する。その際1 mM 3’−FTdR−溶液を3
時間以内で約3−5%にしか分解せず、それによってチ
ミジンと比較して(2時間で90%分解)この酵素に対
してほぼ耐性であるとみなす。
5、  MT−4−細胞に於けるHIVの細胞病原作用
の阻害 8′−FTdRの実際の細胞有効性を検出するために、
8’−FTdRがどの程度でHIVの細胞病原作用を無
効にすること力;できるが試験する。これに約40.O
OOMT −4−細胞(ハラダ等、サイエン、1.22
9 、568 、 (1985))をRPMI−培地2
00pl及び10%胎児子件血清中にHIVと共に接種
しく力価+0.018モル)、5日間培養後、生細胞を
死亡細胞からトリバンプルー染色可能性によって区別し
、数をかぞえる。ウィルスの細胞死滅効果の50%阻害
に必要である濃度(ED、o)は8’ FTdRに関し
て8.81Mであシ、比較としてN3− TdRに関し
て6.4nMである。2.′3′−ジデヒドロー2: 
a/−ジデノキシチミジンに関しては10 nMのED
5o及び2./ 3/−ジデンキシチジンに関しては6
 Q nMのED5Qを示す(M、ババ等、Btoch
em。
Biophys、 Res、 Commun、 142
 + 128 (1987))。 したがって3’−F
TdRは記載されたHT −4−細胞系中で現在有効な
化合物とみなされる。
6、 ヒトの細胞培養中で8’−FTdRの細胞毒性8
l−FTdRは主に細胞性塞栓剤として発展しく196
9))、したがって広汎な研究で細胞性塞栓作用に基づ
いて試験されている。しかしく9種類の動物腫瘍に対す
る) USAのNCl−プログラムに於ける2−3の調
査及び試験は3’−FTdRに関してほんの僅か々細胞
性塞栓作用を生じるにすぎない。例外はエーリッヒーマ
ウスー腹水−腫瘍細胞である。このことは恐ら< 8’
−FTdRに対するその高いリン酸化能力と関係する(
ヒトの細胞に於けるよシも10倍高い)。その際FMA
C−細胞での細胞性塞栓作用の急速な可逆性は、この化
合物の特殊性として記録されている(P、ランダン等、
Europ、 J、 Cancer 14 + 849
(1978))。ヒトにこの化合物を使用できるという
ことから8’−FTdRの抗増殖性作用及びN5−Td
Rとの比較をヒトの細胞で試験する。表2は■D5゜−
値をもとにして8’−FTdRの及びN3− TdRの
種々の細胞の細胞増殖性への影響は、極めてさまざまで
あることを示す。8’−FTdRとN3− TdRとを
比較した場合、その作用は極めて類似し、しかしN5T
dRに関しては夫々の場合にFTdRにょるよシ常に若
干少ない。
8− FTdRの利点は次の通btとめることができる
1、細胞テストでN5TdHに比して2倍の有効性。
2、 ヒトのT−細胞系によってN5TdRに比してよ
り良好なリン酸化。
3、  TdR−ホスホリラーゼに対する耐性。
4、  N5TdRに比してI−キナーゼ及びdNTP
−基質プールへのより僅かな作用。
5、代替可能な特別の可逆性細胞毒性。
他の有効化合物は特に次のものである:2、/ a/−
ジデソキシー3′−フルオルー5−ブロムウリジン、2
ζ37−ジデソキシー3′−フルオルシチジン、2./
8/−ジデンキシー37−フルオルー5−エチルウリジ
ン、3′−デツキシー3′−フルオルアラビノシルシト
シン 2jB/−ジデンキシー37−フルオルー2−フ
ルオルアデノシン 2:Bl−ジデソキシー3/−フル
オル−6−チオグアノシン、2./ 8/−ジデソキシ
ー31−フルオル−2,6−ジアミツプリンリボシド 
2j Bl−ジデソキシー3/−フルオルー2−アミノ
プリンリボシド、31−デツキシー31−フルオルアラ
ビノジルアデニン。
本発明の実施形態に於て一般式(I)なる化合物を、ヒ
トに於てHIV−感染の治療又は予防のための医薬を製
造するために使用する。
更に人間の患者に於けるAIDSの治療又は予防方法も
包含する。この方法は本発明による化合物1又は数種の
有効量を人間の患者に投与することである。
本発明による剤は一般式(I)に対応する有効成分1又
は数種をこれに相客な担体1又は数種と共に及び場合に
よシその他の治療剤と共に含有する。この剤を有効成分
の単位薬用量で製造する又はその数倍を含有する様に製
造する。夫々の担体は相容性であり、剤のその他の成分
と調和しなければならず、かつ患者に有害であってはな
らない。
医薬は経口、直腸、鼻、局所、膣又は腸管外(皮下、筋
肉内、静脈内、腹腔内も含めて)投与に適するものであ
る。有効成分1又は数種を随伴成分1又は数種から成る
担体と接触させ、必要な場合対応する形で使用する。
本発明による経口投与用薬剤は糖衣丸錠剤、カプセルの
形で、粉末又は顆粒として調製される。これらは夫々活
性成分の特定量を含有する。
同様にこれを溶液として又は懸濁液として調製すること
もできる。場合にょシ風味剤又はその他の通常の剤を加
える。
直腸投与用薬剤を適する塩基との坐剤として調製する。
膣投与用薬剤をペッサリー、タンポン、クリーム、ゲル
、ペースト、フオーム又ハスプレー製品として調製する
腸管外投与用剤を有効成分の単位薬用量として又は数倍
の薬用量として調製することができる。
このためにアンプル、長頚フラスコの形で又は凍結乾燥
状態で貯蔵することができる。直ちに調製された注射溶
液及び懸濁液を無菌粉末、顆粒及び錠剤から得ることが
できる。これはたとえば物質を生理食塩水、グルコース
又は静脈内注射又は注入に適するその他の媒体中に溶解
して行われる。AIDS−患者の治療のためにa′−F
TdR及び生理食塩水から0.3%溶液の必要量を製造
し、これを滅菌し、患者に1時間以内で静脈内に注入す
る。注入を全部で4−8時間くシ返し、少なくとも8−
1o日間続ける。
実施例 注射溶液 8′−FTdR及び生理食塩溶液からo、3%溶液の必
要量を調製する。
例2 錠剤又は糖衣丸 粉末化された8’ FTdRを通常の担体1又は数種、
たとえばでんぷん、メルク、ステアリン酸マグネシウム
、ステアリン酸カリウム、ステアリン酸、ハラフィン、
セチルアルコール、ペタlチン、ショ糖、アラビアゴム
、デキストリンと共に加工して錠剤又は糖衣丸となす。
表1 : 5H−FTdRから種々の種の細胞中で4時
細胞系    FTMP   FTDP  FTTPR
EH8,50,352,5 マウス  HMAC1,24,419,2表2 : F
TdR及びN5TdRによるヒト細胞系の貫性
【図面の簡単な説明】
第一図は本発明による8’−FdTTPのHIV連合さ
れた逆転写酵素50%阻害(ID5. )を示し、第二
図は本発明による3’ −FdTTPの細胞DNAポリ
メラーゼαへの作用を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)有効成分として一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^1はチミン−、5−置換されたウラシル−、
    ウラシル−、チトシン−、5−置換されたチトシン誘導
    体−、2−フルオルアデニン−、2,6−ジアミノプリ
    ン−、2−アミノ−プリン−、6−チオグアニン−又は
    7−デアザアデニン残基、 R^2はH又はOHを、 R^3はOH、o−アセチル基、o−パルミトイル基、
    トリホスフェート基(遊離の酸又はそのアルカリ−、ア
    ンモニウムもしくはアルキルアンモニウム塩として)又
    はヒドロ キシ基に対する前駆基を示す。) なる置換されたピリミジン−又はプリンヌクレオシド1
    又は数種及び薬学的に妥当な担体を含有する、後天性免
    疫不全症AIDSに対する医薬。 2)注射による投与に適合した特許請求の範囲第1項記
    載の医薬。 3)注入による投与に適合した特許請求の範囲第1項記
    載の医薬。 4)経口投与に適合した特許請求の範囲第1項記載の医
    薬。 5)糖衣丸、錠剤、カプセルの形で、粉末の形で又は顆
    粒の形である特許請求の範囲第1項又は第4項記載の医
    薬。 6)場合により付加的に風味剤を含有する特許請求の範
    囲第1項、第4項又は第5項のいずれかに記載した医薬
    。 7)坐剤の形である特許請求の範囲第1項記載の医薬。 8)有効成分の単位薬用量又はその数倍を含有する特許
    請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載した医
    薬。 9)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フルオ
    ルチミジン(3^LFTdR)である特許請求の範囲第
    1項ないし第8項のいずれかに記載した医薬。 10)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フル
    オル−5−ブロム−ウリジンである特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれかに記載した医薬。 11)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フル
    オル−シチジンである特許請求の範囲第1項ないし第8
    項のいずれかに記載した医薬。 12)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フル
    オル−5−エチルウリジンである特許請求の範囲第1項
    ないし第8項のいずれかに記載した医薬。 13)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フル
    オル−2−フルオルアデノシンである特許請求の範囲第
    1項ないし第8項のいずれかに記載した医薬。 14)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フル
    オル−6−チオグアノシンである特許請求の範囲第1項
    ないし第8項のいずれかに記載した医薬。 15)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フル
    オル−2,6−ジアミノプリンリボシドである特許請求
    の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載した医薬。 16)有効成分は2′,3′−ジデソキシ−3′−フル
    オル−2−アミノ−プリンリボシドである特許請求の範
    囲第1項ないし第8項のいずれかに記載した医薬。 17)有効成分は3′−デソキシ−3′−フルオルアラ
    ビノシル−シトシンである特許請求の範囲第1項ないし
    第8項のいずれかに記載した医薬。 18)有効成分は3′−デソキシ−3′−フルオルアラ
    ビノシル−アデニンである特許請求の範囲第1項ないし
    第8項のいずれかに記載した医薬。
JP62182423A 1986-07-24 1987-07-23 後天性免疫不全症aidsに対する医薬 Expired - Lifetime JP2525418B2 (ja)

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DD (2) DD279407A1 (ja)
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DK (1) DK378687A (ja)
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