JPS63107283A - Ｃａｔｖシステムにおけるアドレス管理方法 - Google Patents
Ｃａｔｖシステムにおけるアドレス管理方法Info
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- JPS63107283A JPS63107283A JP61252555A JP25255586A JPS63107283A JP S63107283 A JPS63107283 A JP S63107283A JP 61252555 A JP61252555 A JP 61252555A JP 25255586 A JP25255586 A JP 25255586A JP S63107283 A JPS63107283 A JP S63107283A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＣＡ Ｔ ＋／システムにおいて、特定の一つ
以上の端末装置に対して問合せを行ない、データの受信
を促すいわゆるセレクティングアドレッシングを行なう
際の端末装置のアドレス管理方法に関するものである。
以上の端末装置に対して問合せを行ない、データの受信
を促すいわゆるセレクティングアドレッシングを行なう
際の端末装置のアドレス管理方法に関するものである。
ＣＡＴＶシステムを用いた放送サービスの特徴としてア
ドレッサブルな被制御装置を用いたグループ別の視聴許
可機能あるいは視聴要求機能がある。この伝送系は例え
ば第１図に示すように中央制御装置１と端末装置５とを
中継増幅器２、タップオフ５を介して中継線路環により
結ばれて構成されている。このサービスを実現するだめ
のセレクティングアドレッシングは従来、端末装置等の
被制御装置６の設置時にディップスイッチあるいはヒユ
ーズ等で固定され容易に変更できない構造をとった被制
御装置６固有の冗長なアドレスによって行なわれている
。そしてシステム設計時にシステム全体に接続される被
制御装置６の最大数を決定しておき、この最大アドレス
数量をルート別、地区別ないしはグループ別等にあらか
じめ配分する。そしてシステム運用時はこの固定でれた
被制御装置６固有のアドレスによってセレクティングア
ドレッシングが行なわれ、個々の被制御装置６と情報通
信が行なわれる。
ドレッサブルな被制御装置を用いたグループ別の視聴許
可機能あるいは視聴要求機能がある。この伝送系は例え
ば第１図に示すように中央制御装置１と端末装置５とを
中継増幅器２、タップオフ５を介して中継線路環により
結ばれて構成されている。このサービスを実現するだめ
のセレクティングアドレッシングは従来、端末装置等の
被制御装置６の設置時にディップスイッチあるいはヒユ
ーズ等で固定され容易に変更できない構造をとった被制
御装置６固有の冗長なアドレスによって行なわれている
。そしてシステム設計時にシステム全体に接続される被
制御装置６の最大数を決定しておき、この最大アドレス
数量をルート別、地区別ないしはグループ別等にあらか
じめ配分する。そしてシステム運用時はこの固定でれた
被制御装置６固有のアドレスによってセレクティングア
ドレッシングが行なわれ、個々の被制御装置６と情報通
信が行なわれる。
しかしながら上記従来の方法においては被制御゛装置６
のアドレスがルート別、地区別、グループ別等にあらか
じめ配分されて固定されているため各区分内での最大ア
ドレス数量を越えるような拡張ができず、また既に使用
されている被制御装置６の接続変更等だ対処することが
困難となっている。この欠点を回避するためにシステム
設計時に最大アドレス数量に余裕を持たせるとセレクテ
ィングアドレッシングの効率が低下する。またシステム
設計時に決定された区分による被制御装置６の制御以外
は行なえないのでサービス内容あるいはサービスの目的
に応じてシステムの変更を簡単に行なうことができない
といった問題がある。
のアドレスがルート別、地区別、グループ別等にあらか
じめ配分されて固定されているため各区分内での最大ア
ドレス数量を越えるような拡張ができず、また既に使用
されている被制御装置６の接続変更等だ対処することが
困難となっている。この欠点を回避するためにシステム
設計時に最大アドレス数量に余裕を持たせるとセレクテ
ィングアドレッシングの効率が低下する。またシステム
設計時に決定された区分による被制御装置６の制御以外
は行なえないのでサービス内容あるいはサービスの目的
に応じてシステムの変更を簡単に行なうことができない
といった問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決すべ〈発明されたもので中央
制御装置と端末装置等の被制御装置とこれを接続する中
継線路からなシ、中央制御装置から発信されるアドレス
情報によって指定された被制御装置が中央制御装置の制
御に従って動作するＣＡＴＶシステムにおいて、システ
ム起動時に被制御装置固有のアドレスによってセレクテ
ィングアドレッシングを行ない、端末装置固有のアドレ
スとは別にシステムのサービス内容あるいはサービス目
的あるいは規模に応じて編成されたアドレスを被制御装
置に記憶させ、システム運用時には記憶されたアドレス
によって被制御装置を選定できることを特徴とするもの
である。
制御装置と端末装置等の被制御装置とこれを接続する中
継線路からなシ、中央制御装置から発信されるアドレス
情報によって指定された被制御装置が中央制御装置の制
御に従って動作するＣＡＴＶシステムにおいて、システ
ム起動時に被制御装置固有のアドレスによってセレクテ
ィングアドレッシングを行ない、端末装置固有のアドレ
スとは別にシステムのサービス内容あるいはサービス目
的あるいは規模に応じて編成されたアドレスを被制御装
置に記憶させ、システム運用時には記憶されたアドレス
によって被制御装置を選定できることを特徴とするもの
である。
ＣｊＡＴＶシステムは第１図に示す如く１個の中央制御
装置１に対し端末装置５等の被制御装置６が複数台から
なる樹枝状のネットワークで、中央制御装置１が特定被
制御装置を選定制御するためには各被制御装置６には個
有のアドレスが必要となる。この被制御装置６の固有の
アドレスは被制御装置６の設置時にディップスイッチ・
あるいはヒユーズ等容易に変更できない構造で設定され
ており、中央制御装置１に登録されて管理される。シス
テム起動時に被制御装置１の固有のアドレスによってセ
レクティングアドレッシングを行ない、システムのサー
ビス内容あるいはサービス目的あるいは規模に応じてあ
らかじめ編成されたアドレスを被制御装置６内の読み出
し書き込みが容易にできるメモリーに記憶させる。
装置１に対し端末装置５等の被制御装置６が複数台から
なる樹枝状のネットワークで、中央制御装置１が特定被
制御装置を選定制御するためには各被制御装置６には個
有のアドレスが必要となる。この被制御装置６の固有の
アドレスは被制御装置６の設置時にディップスイッチ・
あるいはヒユーズ等容易に変更できない構造で設定され
ており、中央制御装置１に登録されて管理される。シス
テム起動時に被制御装置１の固有のアドレスによってセ
レクティングアドレッシングを行ない、システムのサー
ビス内容あるいはサービス目的あるいは規模に応じてあ
らかじめ編成されたアドレスを被制御装置６内の読み出
し書き込みが容易にできるメモリーに記憶させる。
システム運用時におけるセレクティングアドレッシング
はこのシステム起動時に被制御装置６に記憶させたアド
レスによって行なう。
はこのシステム起動時に被制御装置６に記憶させたアド
レスによって行なう。
第１表はシステム起動時に被制御装置６の固有のアドレ
スに対応するアドレス一覧表であり、このアドレスは被
制御装置６内の読み出し書き込みが容易にできるメモリ
内に記憶される。システム運用時にはこのメモリー内の
アドレスを使ってセレクティングアドレッシングが行わ
れる。例えば中央制御装置１から００５というアドレス
でセレクティングアドレッシングを行なうと装置固有の
アドレスが００００３の被制御装置６が選定制御され、
７Ａというアドレスでセレクティングアドレッシングを
行なうと装置固有のアドレスがＣ０００１からｃｏｏｇ
Ｂまでの被制御装置６が選定制御されるという具合であ
る。なお本実施例のアドレス長はアドレスの先頭の２ビ
ツトが“１１＃のとき２０ビツト、ＯＯ＃のとき１２ピ
ツト、’０１”のとき８ピツトを示している。
スに対応するアドレス一覧表であり、このアドレスは被
制御装置６内の読み出し書き込みが容易にできるメモリ
内に記憶される。システム運用時にはこのメモリー内の
アドレスを使ってセレクティングアドレッシングが行わ
れる。例えば中央制御装置１から００５というアドレス
でセレクティングアドレッシングを行なうと装置固有の
アドレスが００００３の被制御装置６が選定制御され、
７Ａというアドレスでセレクティングアドレッシングを
行なうと装置固有のアドレスがＣ０００１からｃｏｏｇ
Ｂまでの被制御装置６が選定制御されるという具合であ
る。なお本実施例のアドレス長はアドレスの先頭の２ビ
ツトが“１１＃のとき２０ビツト、ＯＯ＃のとき１２ピ
ツト、’０１”のとき８ピツトを示している。
注ニアドレスは１６進法で表示
ＣＡＴＶシステムではサービス内容あるいはサービス目
的あるいは規模が変更になる可能性がありまた被制御装
置６の増設や移設の頻度も比較的高いので現在使用中の
アドレスを継続して使用することができなくなる場合が
ある。このような場合でも本発明は従来のように各被制
御装置６の固有のアドレスを、現場でひとつひとつ変更
することなく、システム起動時に被制御装置６に記憶さ
れたアドレスによってシステムを運用できるという利点
がある。
的あるいは規模が変更になる可能性がありまた被制御装
置６の増設や移設の頻度も比較的高いので現在使用中の
アドレスを継続して使用することができなくなる場合が
ある。このような場合でも本発明は従来のように各被制
御装置６の固有のアドレスを、現場でひとつひとつ変更
することなく、システム起動時に被制御装置６に記憶さ
れたアドレスによってシステムを運用できるという利点
がある。
なお上記実施例は被制御装置６が端末装置５である場合
のみ説明されているが、本発明は被制御装置６が中継増
幅器２であっても良い。これにより中央制御装置１は個
々の中継増幅器２．２、・・・と情報通信を行ない、個
々の中継増幅器２．２、・・・内の温度や異常を知るこ
とができる。
のみ説明されているが、本発明は被制御装置６が中継増
幅器２であっても良い。これにより中央制御装置１は個
々の中継増幅器２．２、・・・と情報通信を行ない、個
々の中継増幅器２．２、・・・内の温度や異常を知るこ
とができる。
以上述べた如く本発明はシステム起動時に被制御装置固
有のアドレスによってセレクティングアドレッシングを
行ない、被制御装置固有のアドレスとは別にシステムの
サービス内容あるいはサービス目的あるいは規模に応じ
て編成されたアドレスを被制御装置に記憶させ、システ
ム運用時には記憶されたアドレスによって被制御装置を
選定制御できるだめ被制御装置の固有のアドレスを変更
することなく、システムの拡張変更に柔軟に対処できる
。
有のアドレスによってセレクティングアドレッシングを
行ない、被制御装置固有のアドレスとは別にシステムの
サービス内容あるいはサービス目的あるいは規模に応じ
て編成されたアドレスを被制御装置に記憶させ、システ
ム運用時には記憶されたアドレスによって被制御装置を
選定制御できるだめ被制御装置の固有のアドレスを変更
することなく、システムの拡張変更に柔軟に対処できる
。
第１図はＣ１ＡＴＶシステムの系統図である。
１・・・中央制御装置、２・・・中継増幅器、５・・・
タップオフ、４・・・中継線路、５・・・端末装置、６
・・・被制御装置
タップオフ、４・・・中継線路、５・・・端末装置、６
・・・被制御装置
Claims (1)
- 中央制御装置と、端末装置あるいは中継増幅器の被制御
装置と、これを接続する中継線路からなり、中央制御装
置から発信されるアドレス情報によって指定された被制
御装置が中央制御装置の制御に従って選定動作するＣＡ
ＴＶシステムにおいて、システム起動時に被制御装置固
有のアドレスによって被制御装置を選定して、前記被制
御装置固有のアドレスとは別にシステムのサービス内容
あるいはサービス目的に応じて編成されたアドレスを被
制御装置に記憶させ、システム運用時には記憶されたア
ドレスによって被制御装置を選定できることを特徴とす
るアドレス管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61252555A JP2593456B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | Ｃａｔｖシステムにおけるアドレス管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61252555A JP2593456B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | Ｃａｔｖシステムにおけるアドレス管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107283A true JPS63107283A (ja) | 1988-05-12 |
| JP2593456B2 JP2593456B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=17238997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61252555A Expired - Lifetime JP2593456B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | Ｃａｔｖシステムにおけるアドレス管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593456B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006224876A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用フードパネル構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102072A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-06 | Alps Electric Co Ltd | ペイテレビ受信装置 |
| JPS62166634A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 双方向ｃａｔｖシステムにおける端末装置アドレス設定方式 |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61252555A patent/JP2593456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102072A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-06 | Alps Electric Co Ltd | ペイテレビ受信装置 |
| JPS62166634A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 双方向ｃａｔｖシステムにおける端末装置アドレス設定方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006224876A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用フードパネル構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593456B2 (ja) | 1997-03-26 |
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