JPS63105388A - 両面平形オ−プンシヨ−ケ−ス - Google Patents
両面平形オ−プンシヨ−ケ−スInfo
- Publication number
- JPS63105388A JPS63105388A JP25120886A JP25120886A JPS63105388A JP S63105388 A JPS63105388 A JP S63105388A JP 25120886 A JP25120886 A JP 25120886A JP 25120886 A JP25120886 A JP 25120886A JP S63105388 A JPS63105388 A JP S63105388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold air
- air circulation
- display
- partition wall
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 16
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 1
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は上面が開口する断面略Ｅ字形の本体ケース内
方に、中央隔壁を挟んで左右に陳列室を備え、この陳列
室上部に冷気エアーカーテンが吹出し形成されるととも
に室内が冷却保冷される両面平形オーブンショーケース
に関する。
方に、中央隔壁を挟んで左右に陳列室を備え、この陳列
室上部に冷気エアーカーテンが吹出し形成されるととも
に室内が冷却保冷される両面平形オーブンショーケース
に関する。
この種のオープンショーケースとして第３図および第４
図に示すものが知られている。図において、１は断熱壁
で形成される断面コ字形の外箱２と、同じく断面コ字形
の２個の内箱３Ａ、３Ｂからなる１析面略Ｅ字形をなし
上面が開口する本体ケースである。前記内箱３の適当な
間隙を隔てて互いに隣り合う側壁は中央隔壁４を形成し
、また内箱３はその内方番こそれぞれ陳列室５（５Ａ、
５Ｂ）を形成するつ６は外箱２と内箱３との間に陳列室
５を囲むように形成された冷気循環路で、中央隔壁４の
上端部にそれぞれ左右の陳列室５Ａ、５Ｂに向けて開口
する吹出口６ａ、６ｂ、およびそれぞれ吹田口６ａ、６
ｂに対向し外箱２の側壁側で開口する吸込口６ｃ、６ｄ
を備える。７および８Ａ、８Ｂは冷気循環路６内に配設
され、冷気循環路内を矢印の方向に送風するファン、お
よび図示しない凝縮ユニットとの間を第４図の如く冷媒
配管１１で接続される冷却器である。すなわち第４図に
おける、１２は膨張弁、１３は感温筒、１４は往き側冷
媒配管を冷却器８Ａと８Ｂとに分岐しそれぞれに冷媒を
分配するディストリビユータ、１５は冷却器８Ａおよび
８Ｂからの冷媒を一本の戻り側冷媒配管１１に集合させ
る集合管である。
図に示すものが知られている。図において、１は断熱壁
で形成される断面コ字形の外箱２と、同じく断面コ字形
の２個の内箱３Ａ、３Ｂからなる１析面略Ｅ字形をなし
上面が開口する本体ケースである。前記内箱３の適当な
間隙を隔てて互いに隣り合う側壁は中央隔壁４を形成し
、また内箱３はその内方番こそれぞれ陳列室５（５Ａ、
５Ｂ）を形成するつ６は外箱２と内箱３との間に陳列室
５を囲むように形成された冷気循環路で、中央隔壁４の
上端部にそれぞれ左右の陳列室５Ａ、５Ｂに向けて開口
する吹出口６ａ、６ｂ、およびそれぞれ吹田口６ａ、６
ｂに対向し外箱２の側壁側で開口する吸込口６ｃ、６ｄ
を備える。７および８Ａ、８Ｂは冷気循環路６内に配設
され、冷気循環路内を矢印の方向に送風するファン、お
よび図示しない凝縮ユニットとの間を第４図の如く冷媒
配管１１で接続される冷却器である。すなわち第４図に
おける、１２は膨張弁、１３は感温筒、１４は往き側冷
媒配管を冷却器８Ａと８Ｂとに分岐しそれぞれに冷媒を
分配するディストリビユータ、１５は冷却器８Ａおよび
８Ｂからの冷媒を一本の戻り側冷媒配管１１に集合させ
る集合管である。
上記オープンショーケースでは、陳列室５Ａ。
５Ｂそれぞれに商品が収納陳列される。また冷却器８Ａ
、８Ｂには前記凝縮ユニットから矢印の方向に冷媒配管
１１を流れる冷媒が、感温筒１３を介して制御される膨
張弁１２で減圧され、送り込まれる。しかしてファン７
によって室内空気が吸込口６ｃＪａよび６ｄから冷気循
環路６に吸い込まれ、それぞれ冷却器８Ａ、８Ｂで前記
冷媒と熱交換して冷気となり吹出口６ｍ、６ｂに送られ
る。
、８Ｂには前記凝縮ユニットから矢印の方向に冷媒配管
１１を流れる冷媒が、感温筒１３を介して制御される膨
張弁１２で減圧され、送り込まれる。しかしてファン７
によって室内空気が吸込口６ｃＪａよび６ｄから冷気循
環路６に吸い込まれ、それぞれ冷却器８Ａ、８Ｂで前記
冷媒と熱交換して冷気となり吹出口６ｍ、６ｂに送られ
る。
この冷気がそれぞれ吹田口６ａおよび６ｂから吹出し、
陳列室内を外気から熱遮断する冷気エアーカーテン９を
形成するとともに室内の商品を冷却保冷する。
陳列室内を外気から熱遮断する冷気エアーカーテン９を
形成するとともに室内の商品を冷却保冷する。
ところでオープンショーケースが設置された店舗では、
商品陳列上一般的に一方の陳列室５Ａには冷凍食品、他
方の陳列室５Ｂにはアイスフ＋７ ＋ムというように、
保冷温度の異なる商品を陳列できることが望まれる。
商品陳列上一般的に一方の陳列室５Ａには冷凍食品、他
方の陳列室５Ｂにはアイスフ＋７ ＋ムというように、
保冷温度の異なる商品を陳列できることが望まれる。
ところが従来のオープンショーケースでは、吹田口６ａ
と６ｂから吹出す冷気が同じ冷却能力を保有するもので
あるため、前記要望に応えることができない。またあえ
て陳列室５Ａ、５Ｂに前記保冷温度の商品を陳列するこ
とにすると、保冷温度の低い商品にあわせて容量の大き
い冷凍装置を必要とする反面、保冷温度の高い陳列室で
は商品が冷え過ぎたり、冷却工専ルギーがむだに費され
るなどの不都合が生じる。
と６ｂから吹出す冷気が同じ冷却能力を保有するもので
あるため、前記要望に応えることができない。またあえ
て陳列室５Ａ、５Ｂに前記保冷温度の商品を陳列するこ
とにすると、保冷温度の低い商品にあわせて容量の大き
い冷凍装置を必要とする反面、保冷温度の高い陳列室で
は商品が冷え過ぎたり、冷却工専ルギーがむだに費され
るなどの不都合が生じる。
この発明は、上面が開口する２個の陳列室に、互いに保
冷温度の異なる商品が収納陳列できて、かつ冷凍餞の効
率の良い運転によって経済的に商品を冷却保冷する両面
平形オーブンショーケースを提供することを目的とする
。
冷温度の異なる商品が収納陳列できて、かつ冷凍餞の効
率の良い運転によって経済的に商品を冷却保冷する両面
平形オーブンショーケースを提供することを目的とする
。
この発明は中央隔壁内部を左右に区画し、冷気循環路を
分割して左右の陳列室それぞれに専属させる仕切板を設
け、さらにファンおよび冷却器をそれぞれの冷気循環路
内に、かつ冷気循環路毎に独立制御されるように配設し
、２個の陳列室がそれぞれ個有の保冷温度に冷却される
ようにしたものである、 〔発明の実施例〕 第１図および第２図はこの発明の実施例を示すもので、
第３図および第４図と共通あるいは同一の部分は同一の
符号で示す。
分割して左右の陳列室それぞれに専属させる仕切板を設
け、さらにファンおよび冷却器をそれぞれの冷気循環路
内に、かつ冷気循環路毎に独立制御されるように配設し
、２個の陳列室がそれぞれ個有の保冷温度に冷却される
ようにしたものである、 〔発明の実施例〕 第１図および第２図はこの発明の実施例を示すもので、
第３図および第４図と共通あるいは同一の部分は同一の
符号で示す。
第１図および第２図において、２０は中央隔壁４の内部
左右に区画するとともに冷気循環路を陳列室５Ａ、５Ｂ
にそれぞれ専属する冷気循環路６Ａｊよび６Ｂに分割す
る仕切板、７Ａおよび７Ｂはそれぞれ冷気循環路６Ａお
よび６Ｂに配設され矢印の方向に送風するファンであろ
っ２１Ａおよび２１Ｂはそれぞれ陳列室５Ａまたは５Ｂ
の室内温度を調節する温度調ｗＩ器のセンサで冷気循環
路６Ａ勘よび６Ｂそれぞれに、かつ冷却器８Ａ１８Ｂの
下流側に収設されている。７２２は仕切り板２０に設け
られた窓を介して冷気循環路６Ａ、６Ｂを流れる両方の
送風温度を感知し除霜運転を終了させる除霜センサであ
る。冷気循環路６Ａおよび６Ｂそれぞれに配置された冷
却器８Ａ、？６よび８Ｂは第２図の如く冷媒配管１１に
接続される。すなわち往き側冷媒配管１１は分岐管２５
で冷却３ｓＡと８Ｂとに向けて分岐され、分岐した冷媒
配管の途中にそれぞれ、前記温度調節器によって制御さ
れる電磁弁２６Ａ、２６Ｂ、膨張弁１２Ａ、１２Ｂが設
けられている。また冷却器８Ａおよび８Ｂからの戻り側
冷媒配管１１は集合管２７によって一本に集約される。
左右に区画するとともに冷気循環路を陳列室５Ａ、５Ｂ
にそれぞれ専属する冷気循環路６Ａｊよび６Ｂに分割す
る仕切板、７Ａおよび７Ｂはそれぞれ冷気循環路６Ａお
よび６Ｂに配設され矢印の方向に送風するファンであろ
っ２１Ａおよび２１Ｂはそれぞれ陳列室５Ａまたは５Ｂ
の室内温度を調節する温度調ｗＩ器のセンサで冷気循環
路６Ａ勘よび６Ｂそれぞれに、かつ冷却器８Ａ１８Ｂの
下流側に収設されている。７２２は仕切り板２０に設け
られた窓を介して冷気循環路６Ａ、６Ｂを流れる両方の
送風温度を感知し除霜運転を終了させる除霜センサであ
る。冷気循環路６Ａおよび６Ｂそれぞれに配置された冷
却器８Ａ、？６よび８Ｂは第２図の如く冷媒配管１１に
接続される。すなわち往き側冷媒配管１１は分岐管２５
で冷却３ｓＡと８Ｂとに向けて分岐され、分岐した冷媒
配管の途中にそれぞれ、前記温度調節器によって制御さ
れる電磁弁２６Ａ、２６Ｂ、膨張弁１２Ａ、１２Ｂが設
けられている。また冷却器８Ａおよび８Ｂからの戻り側
冷媒配管１１は集合管２７によって一本に集約される。
前述の構成において、陳列室５Ａでは、ファン７Ａによ
って室内空気が吸込口６Ｃから吸込まれ、冷却Ｗ８Ａで
冷却されて冷気となり吹田口６ａに送られる。この冷気
は吹出口６ａから吹出して陳列室５Ａ上部に冷気エアー
カーテン９Ａを形成するとともに、室内を冷却保冷する
。前記冷却器８Ａは、所望の室内温度に設定されかつセ
ンサ２１Ａを有する温度調節器を介して、電磁弁２６Ａ
が開閉されることにより冷媒の通流が制御される。
って室内空気が吸込口６Ｃから吸込まれ、冷却Ｗ８Ａで
冷却されて冷気となり吹田口６ａに送られる。この冷気
は吹出口６ａから吹出して陳列室５Ａ上部に冷気エアー
カーテン９Ａを形成するとともに、室内を冷却保冷する
。前記冷却器８Ａは、所望の室内温度に設定されかつセ
ンサ２１Ａを有する温度調節器を介して、電磁弁２６Ａ
が開閉されることにより冷媒の通流が制御される。
従って陳列室５Ａは個有の保冷温度に冷却保持される。
同様にして陳列室５Ａでは、ファン７Ｂによっ【、冷却
器８Ｂにより冷却された冷気が、冷気エアーカーテン９
Ｂを形成するとともに、室内を冷却保冷する。前爪冷却
器８Ｂは、センサ２１Ｂを有する温度調節器を介して電
磁弁２６Ｂが開閉されることにより冷媒が制御され、陳
列室５Ｂを所望や温度に冷却保冷する１、一方除霜運転
においては、除霜センサ２０を介して両方の冷却器８Ａ
、８Ｂが同時に除霜を終了する。しかして前記陳列室５
Ａと５Ｂとには、互いに保冷温度の異なる商品がそれぞ
れ適温に保たれ収納陳列される。
器８Ｂにより冷却された冷気が、冷気エアーカーテン９
Ｂを形成するとともに、室内を冷却保冷する。前爪冷却
器８Ｂは、センサ２１Ｂを有する温度調節器を介して電
磁弁２６Ｂが開閉されることにより冷媒が制御され、陳
列室５Ｂを所望や温度に冷却保冷する１、一方除霜運転
においては、除霜センサ２０を介して両方の冷却器８Ａ
、８Ｂが同時に除霜を終了する。しかして前記陳列室５
Ａと５Ｂとには、互いに保冷温度の異なる商品がそれぞ
れ適温に保たれ収納陳列される。
また冷凍装置は陳列室５Ａおよび５Ｂが必要とする冷却
能力のものを装備すればよく、冷却器４ ｙイーが有効
に使用される。
能力のものを装備すればよく、冷却器４ ｙイーが有効
に使用される。
この発明によれば、中央隔壁内部を左右に区画しかつ冷
気循環路を分割し【左右の陳列室それぞれに専属させる
仕切板を設け、さらにファンおよび冷却器をそれぞれの
冷気循環路内にかつ冷気循環路毎に独立制御されるよう
に配設したので、左右の陳列室に互いに保冷温度の異な
る商品を収納陳列することが可能となり、また冷凍装置
は冷却エネルギーを浪費することなく効率良く運転され
、格別大容量のものを必要としない。
気循環路を分割し【左右の陳列室それぞれに専属させる
仕切板を設け、さらにファンおよび冷却器をそれぞれの
冷気循環路内にかつ冷気循環路毎に独立制御されるよう
に配設したので、左右の陳列室に互いに保冷温度の異な
る商品を収納陳列することが可能となり、また冷凍装置
は冷却エネルギーを浪費することなく効率良く運転され
、格別大容量のものを必要としない。
第１図はこの発明の実施例を示す両面平形オーブンショ
ーケースの縦断面図、第２図は同じく冷媒配管図、第３
図は従来のオーブンショーケースの縦断面図、第４図は
同じく冷媒配管図である。 １・・・本体ケース、４・・・中央隔壁、５Ａ、５Ｂ・
・・陳列室、６．６Ａ、６Ｂ・・・冷気循環路、７Ａ、
７Ｂ・・・ファン、８Ａ、８ト・・冷却器、２ｏ・・・
仕切り板。 ９．・″、− 第２図
ーケースの縦断面図、第２図は同じく冷媒配管図、第３
図は従来のオーブンショーケースの縦断面図、第４図は
同じく冷媒配管図である。 １・・・本体ケース、４・・・中央隔壁、５Ａ、５Ｂ・
・・陳列室、６．６Ａ、６Ｂ・・・冷気循環路、７Ａ、
７Ｂ・・・ファン、８Ａ、８ト・・冷却器、２ｏ・・・
仕切り板。 ９．・″、− 第２図
Claims (1)
- １）空洞状の中央隔壁を有し、上面が開口する断面略Ｅ
字形の本体ケース内方に、前記中央隔壁を挟んでその左
右に陳列室が形成され、かつ前記本体ケース内部には、
ファンおよび冷却器を内蔵し前記中央隔壁の左右両側上
端部およびこの上端部に対向する左右側壁の上端部にそ
れぞれ開口を有する冷気循環路が形成され、前記ファン
によって室内空気を、前記中央隔壁の開口または側壁の
開口のいずれか一方から吸込み、冷却器を通して循環さ
せ他方の開口から吹出して前記陳列室の上部に冷気エア
ーカーテンを形成するとともに室内を冷却保冷する両面
平形オープンショーケースにおいて、前記中央隔壁内部
を左右に区画し、かつ前記冷気循環路を分割して左右の
陳列室それぞれに専属させる仕切板を設け、さらに前記
ファンおよび冷却器をそれぞれの冷気循環路内にかつ冷
気循環路毎に独立制御されるように配設したことを特徴
とする両面平形オープンショーケース
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25120886A JPS63105388A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 両面平形オ−プンシヨ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25120886A JPS63105388A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 両面平形オ−プンシヨ−ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63105388A true JPS63105388A (ja) | 1988-05-10 |
| JPH0578750B2 JPH0578750B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=17219304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25120886A Granted JPS63105388A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 両面平形オ−プンシヨ−ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63105388A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57471A (en) * | 1980-05-01 | 1982-01-05 | Tyler Refrigeration Corp | Island-like refrigerated display case |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP25120886A patent/JPS63105388A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57471A (en) * | 1980-05-01 | 1982-01-05 | Tyler Refrigeration Corp | Island-like refrigerated display case |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578750B2 (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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