JPS63105306A - ガスバ−ナ - Google Patents
ガスバ−ナInfo
- Publication number
- JPS63105306A JPS63105306A JP25247886A JP25247886A JPS63105306A JP S63105306 A JPS63105306 A JP S63105306A JP 25247886 A JP25247886 A JP 25247886A JP 25247886 A JP25247886 A JP 25247886A JP S63105306 A JPS63105306 A JP S63105306A
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- JP
- Japan
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- burner
- plate
- heat
- sintered alloy
- porous plate
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- Pending
Links
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- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 23
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ガス焙焼器、ガススト−１等の各種ガス燃
焼器具の加熱源として用いるガスバーナに関する。
焼器具の加熱源として用いるガスバーナに関する。
従来の技術
従来のこの種のガスバーナは、無数の炎孔を芽つたバー
ナグレートに多孔質のセラミックスプレートを用いてい
る。
ナグレートに多孔質のセラミックスプレートを用いてい
る。
発明か解決しようとする問題点
しかし、上記従来の多孔質セラミックスプレートを用い
たものは以下の難点があった。
たものは以下の難点があった。
■ 熱伝導が悪い穴めプレートの表面温度と裏面湿度の
差が大きくなって過度の過熱が生じ、燃焼速度の速いガ
スにあっては表面が赤熱し、かつ、赤熱部分が内部にま
で進行すると混合ガスがプレートラ通過する前、すなわ
ち、プレート内で燃焼してしまいバツクファイヤー全惹
起するなど燃焼性能上問題があつ友。したがって、相応
の冷却手段を必要とするが、該冷却手段は構造的に複雑
かつ面倒なもので、コスト的にも高価となってい九〇
赤熱によりバーナプレート自体に割れ目（亀裂ンが生じ
、かつ、耐衝寧性にも弱いためその破ｍが著しい。した
がって、耐久性及びユニバーサル性に欠けていた。
差が大きくなって過度の過熱が生じ、燃焼速度の速いガ
スにあっては表面が赤熱し、かつ、赤熱部分が内部にま
で進行すると混合ガスがプレートラ通過する前、すなわ
ち、プレート内で燃焼してしまいバツクファイヤー全惹
起するなど燃焼性能上問題があつ友。したがって、相応
の冷却手段を必要とするが、該冷却手段は構造的に複雑
かつ面倒なもので、コスト的にも高価となってい九〇
赤熱によりバーナプレート自体に割れ目（亀裂ンが生じ
、かつ、耐衝寧性にも弱いためその破ｍが著しい。した
がって、耐久性及びユニバーサル性に欠けていた。
■ バーナグレートが赤熱することから高負荷燃焼が不
可能であった０ そこで、この発明はバーナプレートを耐熱性金属の焼結
合金で形成せしめることにより上記従来の諸欠点を解消
したガスバーナを提供するにあん問題点ｔ−解決するた
めの手段 この発明は、多孔質プレー） （ＩＪに無数の炎孔（２
）を穿ったバーナプレート囚をバーナ本体ＣＢ）の開口
部（３）に固層したガスバーナにおいて、該多孔質プレ
ート（１）を熱伝導のよい耐熱性金属の焼結合金で形成
せしめるという技術的手段を採９、上記問題点の解決を
図ったものでおる。
可能であった０ そこで、この発明はバーナプレートを耐熱性金属の焼結
合金で形成せしめることにより上記従来の諸欠点を解消
したガスバーナを提供するにあん問題点ｔ−解決するた
めの手段 この発明は、多孔質プレー） （ＩＪに無数の炎孔（２
）を穿ったバーナプレート囚をバーナ本体ＣＢ）の開口
部（３）に固層したガスバーナにおいて、該多孔質プレ
ート（１）を熱伝導のよい耐熱性金属の焼結合金で形成
せしめるという技術的手段を採９、上記問題点の解決を
図ったものでおる。
作 用
耐熱性金属の焼結合金は、セラミックスフ“レートと同
様に特有の多孔質性を有するため、無数の炎孔（２）か
ら噴出する混合ガスによる主炎（ａ）と多孔質地を流過
する混合ガスによる袖火（ｂ）とが適確に形成され、ま
た、熱伝導が極めてよいのでバーナプレート（２）を混
合ガスが流過することにより該バーナプレート（Ａ）は
冷却されるため表面温度と裏面温度がバランスし、さら
に、バーナプレート（Ａ）が赤熱することもないので高
負荷燃焼が可能でるも実施例 以下この発明によるガスバーナの実施例を図面に基づき
説明する。
様に特有の多孔質性を有するため、無数の炎孔（２）か
ら噴出する混合ガスによる主炎（ａ）と多孔質地を流過
する混合ガスによる袖火（ｂ）とが適確に形成され、ま
た、熱伝導が極めてよいのでバーナプレート（２）を混
合ガスが流過することにより該バーナプレート（Ａ）は
冷却されるため表面温度と裏面温度がバランスし、さら
に、バーナプレート（Ａ）が赤熱することもないので高
負荷燃焼が可能でるも実施例 以下この発明によるガスバーナの実施例を図面に基づき
説明する。
図面において、（１）は多孔質プレートで、たとえに、
ステンレスのような耐熱性をもった焼結合金で形成され
ている。（２）は上記多孔質グレート（１）に芽った無
数の炎孔で、第１図に例示した直炎孔とするほか、第２
図に例示した先細のテーパ炎孔とするも実施上は自由で
ある。囚は上記多孔質プレー ） （１）に無数の炎孔
（２）ｔ−穿ったバーナプレートで、該バーナプレート
囚をバーナ本体ＣＢ）の開口部（３）に固着してガスバ
ーナを形成するものである。（Ａ］はバーナ本体（６）
の混合気通路である０上記構成において、バーナプレー
ト囚がステンレスのような耐熱性をもった焼結合金で形
成されているから従来のセラミックスプレートと遜色の
ない特有の多孔質性を有する穴め炎孔（２）から噴出す
る混合ガスによる主炎（＆）と多孔質地を流過する混合
ガスによる袖六世）とがバーナプレート囚の燃焼面に適
確に形成される。′！！た、耐熱性金属の焼結合金で形
成されているバーナプレート（Ａ）は熱伝導が極めてよ
いのでバーナプレート囚を混合気通路（Ａ）からの混合
ガスが各部均等に流過することにより該バーナプレート
（Ａ）は冷却されるため表面温度と裏面温度はバランス
し一定に保たれ、バーナグレート（Ａ）が赤熱すること
がないので高負荷燃焼が可能で、高インフ“ットバーナ
（インプット／単位面檀ンに適用できる。
ステンレスのような耐熱性をもった焼結合金で形成され
ている。（２）は上記多孔質グレート（１）に芽った無
数の炎孔で、第１図に例示した直炎孔とするほか、第２
図に例示した先細のテーパ炎孔とするも実施上は自由で
ある。囚は上記多孔質プレー ） （１）に無数の炎孔
（２）ｔ−穿ったバーナプレートで、該バーナプレート
囚をバーナ本体ＣＢ）の開口部（３）に固着してガスバ
ーナを形成するものである。（Ａ］はバーナ本体（６）
の混合気通路である０上記構成において、バーナプレー
ト囚がステンレスのような耐熱性をもった焼結合金で形
成されているから従来のセラミックスプレートと遜色の
ない特有の多孔質性を有する穴め炎孔（２）から噴出す
る混合ガスによる主炎（＆）と多孔質地を流過する混合
ガスによる袖六世）とがバーナプレート囚の燃焼面に適
確に形成される。′！！た、耐熱性金属の焼結合金で形
成されているバーナプレート（Ａ）は熱伝導が極めてよ
いのでバーナプレート囚を混合気通路（Ａ）からの混合
ガスが各部均等に流過することにより該バーナプレート
（Ａ）は冷却されるため表面温度と裏面温度はバランス
し一定に保たれ、バーナグレート（Ａ）が赤熱すること
がないので高負荷燃焼が可能で、高インフ“ットバーナ
（インプット／単位面檀ンに適用できる。
発明の効果
この発明は、バーナプレー）（Ａｌ’ｔセラミックスプ
レートと遜色のない特有の多孔質性をもった熱伝導のよ
い耐熱性金属の焼結合金で形成せしめたので以下の効果
を奏する。
レートと遜色のない特有の多孔質性をもった熱伝導のよ
い耐熱性金属の焼結合金で形成せしめたので以下の効果
を奏する。
■ 耐熱性金属の焼結合金は熱伝導が極めてよいので、
バーナプレート囚の無数の炎孔（２）から噴出する混合
ガスと多孔質地を流過する混合ガスでバーナプレート囚
全体が効果的に冷却されるためその表面温度と裏面温度
がバランスし一定に保たれるので過度の過熱を生ずるこ
とはない。したがって、バーナプレート囚の赤熱はなく
、該赤熱が原因するバツクファイヤーも発生しない。よ
って、特別の冷却手段を膜条プる必要はな（、シかも、
すべてのガスに対して燃焼性能上有効である。
バーナプレート囚の無数の炎孔（２）から噴出する混合
ガスと多孔質地を流過する混合ガスでバーナプレート囚
全体が効果的に冷却されるためその表面温度と裏面温度
がバランスし一定に保たれるので過度の過熱を生ずるこ
とはない。したがって、バーナプレート囚の赤熱はなく
、該赤熱が原因するバツクファイヤーも発生しない。よ
って、特別の冷却手段を膜条プる必要はな（、シかも、
すべてのガスに対して燃焼性能上有効である。
■ バーナプレート囚に割れ目（亀裂ンが生ずることは
な′＜、耐衝撃性にも強い之め耐久性及びユニバーサル
性にすぐれている。
な′＜、耐衝撃性にも強い之め耐久性及びユニバーサル
性にすぐれている。
■ バーナプレー）（Ａ、ｌが赤熱することがないから
高負荷燃焼が可能で、高インプットバーナに適用して有
益でおる。
高負荷燃焼が可能で、高インプットバーナに適用して有
益でおる。
ナオ、バーナフ”レート囚の炎孔（２）全第２図に例示
したように先細のテーバ炎孔とすると、該炎孔（２）を
流れる混合ガスが抑制てれ側刃へ漏流するため袖火（ｂ
）の安定燃焼を図ることかでさる。
したように先細のテーバ炎孔とすると、該炎孔（２）を
流れる混合ガスが抑制てれ側刃へ漏流するため袖火（ｂ
）の安定燃焼を図ることかでさる。
【図面の簡単な説明】
第１図及び第２図はこの発明によるガスバーナの実施例
を示した断面図である。 （υ・・・多孔質プレート、（２）・・・炎孔、囚・・
・バーＪ゛フ”レート、ａ３）・・・バーナ本体、（３
）・・・開口部。
を示した断面図である。 （υ・・・多孔質プレート、（２）・・・炎孔、囚・・
・バーＪ゛フ”レート、ａ３）・・・バーナ本体、（３
）・・・開口部。
Claims (1)
- 多孔質プレート（１）に無数の炎孔（２）を穿つたバー
ナプレート（Ａ）をバーナ本体（Ｂ）の開口部（３）に
固着したガスバーナにおいて、該多孔質プレート（１）
を耐熱性金属の焼結合金で形成せしめたことを特徴とす
るガスバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25247886A JPS63105306A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | ガスバ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25247886A JPS63105306A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | ガスバ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63105306A true JPS63105306A (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=17237939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25247886A Pending JPS63105306A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | ガスバ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63105306A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5375998A (en) * | 1991-11-14 | 1994-12-27 | Witteveen; Gustaaf J. | Low NOx premix gas burner |
| EP0773405A2 (de) * | 1995-11-09 | 1997-05-14 | Robert Bosch Gmbh | Gasbrenner mit festkörpergestützter, flammloser Verbrennung |
| KR100495670B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2005-06-14 | 린나이코리아 주식회사 | 상업용 가스밥솥의 버너 |
| US7938223B2 (en) * | 2008-05-21 | 2011-05-10 | Cooper Technologies Company | Sintered elements and associated systems |
| US8512430B2 (en) | 2009-05-05 | 2013-08-20 | Cooper Technologies Company | Explosion-proof enclosures with active thermal management using sintered elements |
| US9863718B2 (en) | 2009-05-14 | 2018-01-09 | Cooper Technologies Company | Explosion-proof enclosures with active thermal management by heat exchange |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132624A (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-19 | ||
| JPS558721A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-22 | Shimadzu Corp | Tomography device |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP25247886A patent/JPS63105306A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132624A (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-19 | ||
| JPS558721A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-22 | Shimadzu Corp | Tomography device |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5375998A (en) * | 1991-11-14 | 1994-12-27 | Witteveen; Gustaaf J. | Low NOx premix gas burner |
| EP0773405A2 (de) * | 1995-11-09 | 1997-05-14 | Robert Bosch Gmbh | Gasbrenner mit festkörpergestützter, flammloser Verbrennung |
| EP0773405A3 (de) * | 1995-11-09 | 1999-01-07 | Robert Bosch Gmbh | Gasbrenner mit festkörpergestützter, flammloser Verbrennung |
| KR100495670B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2005-06-14 | 린나이코리아 주식회사 | 상업용 가스밥솥의 버너 |
| US7938223B2 (en) * | 2008-05-21 | 2011-05-10 | Cooper Technologies Company | Sintered elements and associated systems |
| US8512430B2 (en) | 2009-05-05 | 2013-08-20 | Cooper Technologies Company | Explosion-proof enclosures with active thermal management using sintered elements |
| US8992649B2 (en) | 2009-05-05 | 2015-03-31 | Cooper Technologies Company | Explosion-proof enclosures with active thermal management using sintered elements |
| US9863718B2 (en) | 2009-05-14 | 2018-01-09 | Cooper Technologies Company | Explosion-proof enclosures with active thermal management by heat exchange |
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