JPS58200914A - ガスバ−ナ− - Google Patents
ガスバ−ナ−Info
- Publication number
- JPS58200914A JPS58200914A JP8461082A JP8461082A JPS58200914A JP S58200914 A JPS58200914 A JP S58200914A JP 8461082 A JP8461082 A JP 8461082A JP 8461082 A JP8461082 A JP 8461082A JP S58200914 A JPS58200914 A JP S58200914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- burner
- auxiliary
- flames
- auxiliary flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/26—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid with provision for a retention flame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスを燃料とするいわゆる魚尾炎が形成され
るガスバーナーに関し、高燃焼負荷かつ低圧力損失のバ
ーナーを提供するものである。
るガスバーナーに関し、高燃焼負荷かつ低圧力損失のバ
ーナーを提供するものである。
従来の魚尾炎バーナーの構造を第１図に示す。
この第１図は断面図であり９図中（１）は一枚の金属板
を折曲げて設けた屈曲部（２）に穿設した主炎孔。
を折曲げて設けた屈曲部（２）に穿設した主炎孔。
（３）は主炎孔に形成される主炎、（４）は補助炎孔（
５）から噴出した混合気によって形成される補助炎、（
６）は補助炎用ガス供給孔である１、第２図にこのバー
ナーの全景の側面図を示す。図中（１１〜（４）は第１
図と共通である、図中（７）はスロート部、（８）は混
合管で、ともにエジェクターを構成する要素である。
５）から噴出した混合気によって形成される補助炎、（
６）は補助炎用ガス供給孔である１、第２図にこのバー
ナーの全景の側面図を示す。図中（１１〜（４）は第１
図と共通である、図中（７）はスロート部、（８）は混
合管で、ともにエジェクターを構成する要素である。
α呻は噴出孔（１１１を有するレズルである。
このバーナーを実際に使用する場合の一例を説明すると
、ガスを供給するレズルＱ（１の噴出孔ａカから噴出し
たガスは、その周辺の空気を第２図の矢印のように吸引
して１次空気とし、スロート部（７）。
、ガスを供給するレズルＱ（１の噴出孔ａカから噴出し
たガスは、その周辺の空気を第２図の矢印のように吸引
して１次空気とし、スロート部（７）。
混合管（８）を経て、１次混合気となって主炎孔（１）
。
。
補助炎孔（５）より噴出して炎を形成する。炎となった
後は、その周囲から２次空気を供給されて燃焼を行なう
、形成される主炎は第１図の様に魚の尾の様な形状に広
がり、従って２次空気との接触面積が大きくとる事がで
き、比較的少ない１次空気量でも黄炎を生じることなく
燃焼させることができる１、また第２図から判る様に長
手方行に互いに間隔をおいて多数並んだ主炎孔（りは互
いに独立した魚尾形の主炎（３）を形成するが、その下
の補助炎（４）は連続しており９点火する時の火移りが
良好であり、かつリフト燃焼しにく（非常に安全定の高
い（即ちいわゆる腰の強い）炎であり、主炎（３）の安
定性向上にも寄与する。この様に魚尾炎バーナーは、リ
フトしに＜（、かつイエローチップ（黄炎の小さいもの
）も発生しにくい、優れたバーナーである。
後は、その周囲から２次空気を供給されて燃焼を行なう
、形成される主炎は第１図の様に魚の尾の様な形状に広
がり、従って２次空気との接触面積が大きくとる事がで
き、比較的少ない１次空気量でも黄炎を生じることなく
燃焼させることができる１、また第２図から判る様に長
手方行に互いに間隔をおいて多数並んだ主炎孔（りは互
いに独立した魚尾形の主炎（３）を形成するが、その下
の補助炎（４）は連続しており９点火する時の火移りが
良好であり、かつリフト燃焼しにく（非常に安全定の高
い（即ちいわゆる腰の強い）炎であり、主炎（３）の安
定性向上にも寄与する。この様に魚尾炎バーナーは、リ
フトしに＜（、かつイエローチップ（黄炎の小さいもの
）も発生しにくい、優れたバーナーである。
一方、魚尾炎バーナーの欠点は、バーナ一温度と、圧力
損失の大きい事であり９両者は密接に関係している。
損失の大きい事であり９両者は密接に関係している。
このバーナーで最も温度が高いのは第２図の（９）の部
分である６その拡大図を第３図に示す。両側の主炎（３
）からの熱を受けたこの符号（９）で示す頂上部分から
の熱の逃げる方向は第３図中矢印で示すようにその図中
の下方であるが、下方には補助炎（４）が有り、ここか
らも逆に熱が供給される。この様に（９）の部分の温度
は非常に高温となり、バーナーの材質、形状等に各種の
制約が生じる。例えば。
分である６その拡大図を第３図に示す。両側の主炎（３
）からの熱を受けたこの符号（９）で示す頂上部分から
の熱の逃げる方向は第３図中矢印で示すようにその図中
の下方であるが、下方には補助炎（４）が有り、ここか
らも逆に熱が供給される。この様に（９）の部分の温度
は非常に高温となり、バーナーの材質、形状等に各種の
制約が生じる。例えば。
家庭用機器等に使用する場合には、大量生産を行うため
、鋼板をプレス加工で絞り成形をして１枚の板から、主
炎孔部を含むガス流路部分を形成するのが一般的な方法
である。素材としては耐腐食性の優れたものとしてステ
ンレス鋼板を使用する。
、鋼板をプレス加工で絞り成形をして１枚の板から、主
炎孔部を含むガス流路部分を形成するのが一般的な方法
である。素材としては耐腐食性の優れたものとしてステ
ンレス鋼板を使用する。
量産性を考慮するとその板厚には自から制約があり１１
１１１未満、大半は０．４〜０．５随 といった板厚で
ある。この様な薄板で、しかも金属の中では熱伝導率の
低いステンレスを使用する条件では、許容温度としては
５００℃内外がせいぜいである。発明者等の実験では、
板厚０５朋にした場合１条件によっては５５０℃程度に
なる場合もあり、各種の条件でテストした場合にも、４
００〜５００℃に容易に達してしまう。特にバーナーの
燃焼量が少ない、場合、即ち、燃焼負荷が少な（、炎が
比較的に小さくて、炎孔にへばりつく様に燃焼する場合
には。
１１１未満、大半は０．４〜０．５随 といった板厚で
ある。この様な薄板で、しかも金属の中では熱伝導率の
低いステンレスを使用する条件では、許容温度としては
５００℃内外がせいぜいである。発明者等の実験では、
板厚０５朋にした場合１条件によっては５５０℃程度に
なる場合もあり、各種の条件でテストした場合にも、４
００〜５００℃に容易に達してしまう。特にバーナーの
燃焼量が少ない、場合、即ち、燃焼負荷が少な（、炎が
比較的に小さくて、炎孔にへばりつく様に燃焼する場合
には。
バーナの温度は著しく高い傾向を示す。これは火炎から
の熱の流入が大きく、かつバーナー内を流れる一次混合
気の流量が少ないのでこれの冷却の効果も少ないためで
あるーちなみに火炎が大きく。
の熱の流入が大きく、かつバーナー内を流れる一次混合
気の流量が少ないのでこれの冷却の効果も少ないためで
あるーちなみに火炎が大きく。
即ち高負荷で燃焼する時には、炎は炎孔から浮き上がる
ため、バーナーへの伝熱量は減り、また冷却効果も大き
いので温度は低下する。
ため、バーナーへの伝熱量は減り、また冷却効果も大き
いので温度は低下する。
この様なバーナーの温度を低下させる方法としては、補
助炎（４）の燃焼量を減らして、第３図における下方か
らの熱の流入を減らすのが先ず考えられ、また実際に行
われている方法である。このためには、第１図における
。補助炎孔（５）あるいは。
助炎（４）の燃焼量を減らして、第３図における下方か
らの熱の流入を減らすのが先ず考えられ、また実際に行
われている方法である。このためには、第１図における
。補助炎孔（５）あるいは。
補助炎孔（５）用ガス供給孔（６）の開口面積を、主炎
孔（１１に対し、相対的に少なくすれば良い、すなわち
例を示せば、主炎孔と補助炎孔の面積比を５−２よりは
５：１にするという様な具合である、ところがこの方法
をとれば、バーナー全体として炎孔面積が減る訳である
から、圧力損失の増加につながる訳である７、 圧力損失は、この種のバーナーにとっては重大なファク
ターで、バーナーのサイズ、燃焼性全てに関係する。例
えば、このバーナーを家庭用のガス湯沸器に使用した場
合を考えてみる。
孔（１１に対し、相対的に少なくすれば良い、すなわち
例を示せば、主炎孔と補助炎孔の面積比を５−２よりは
５：１にするという様な具合である、ところがこの方法
をとれば、バーナー全体として炎孔面積が減る訳である
から、圧力損失の増加につながる訳である７、 圧力損失は、この種のバーナーにとっては重大なファク
ターで、バーナーのサイズ、燃焼性全てに関係する。例
えば、このバーナーを家庭用のガス湯沸器に使用した場
合を考えてみる。
第４図は、その下略のモデル図であるが、バーナーαＯ
で燃焼した排ガスは燃焼室α０を経て熱交換器Ｈで水を
加熱し、排気筒ａ１を通って排気トップＩから排出され
る。これは、燃焼用空気の供給な炉焼排ガスのドラフト
を利用して行なっているものの例であるｐ（、このトラ
ストの圧力は、数１１Ｈ２０せいぜい２〜３ｗＥ２０と
いう様な低圧である。バーナーへの１次空気の供給は、
エジェクター効果を利用して、ガスノズルミロからバー
ナー内に噴出されるガスの圧力で行なっているが、この
エジェクターに依る発生圧力もせいぜい２〜３１１Ｈ２
０である。この様に、非常に低圧力のレベルにおいては
、バーナ一部の圧損が大きくなるのは、１次空気の供給
量が減少するという事を意味する。その結果として、バ
ーナーの燃焼量を削減せねばならず、つまり単位炎孔あ
たりの燃焼負荷が小さくなり、バーナーのサイズが大き
くなってしまう事になる。従って、バーナーとしては、
燃焼負荷が大きい場合には、バーナ一温度は低下するが
、ガスと１次空気の流量も多いので、圧力損失も一犬き
くなる事と、燃焼負荷を低下させると流量は少ないので
圧力損失は少ないが、バーナ一温度が上昇する事からこ
の両者の折中点での使用を余儀なくされ、結果として、
バーナーサイズもあまりコンパクトとは言えず、また例
えば、瞬間湯沸器の場合で、熱負荷に応じて、バーナー
の燃焼量を自動制御して、最大燃焼量〜量中燃焼量を１
〜兄もしくはにまで変化させるという用途には、使用す
る事が不可能であった。
で燃焼した排ガスは燃焼室α０を経て熱交換器Ｈで水を
加熱し、排気筒ａ１を通って排気トップＩから排出され
る。これは、燃焼用空気の供給な炉焼排ガスのドラフト
を利用して行なっているものの例であるｐ（、このトラ
ストの圧力は、数１１Ｈ２０せいぜい２〜３ｗＥ２０と
いう様な低圧である。バーナーへの１次空気の供給は、
エジェクター効果を利用して、ガスノズルミロからバー
ナー内に噴出されるガスの圧力で行なっているが、この
エジェクターに依る発生圧力もせいぜい２〜３１１Ｈ２
０である。この様に、非常に低圧力のレベルにおいては
、バーナ一部の圧損が大きくなるのは、１次空気の供給
量が減少するという事を意味する。その結果として、バ
ーナーの燃焼量を削減せねばならず、つまり単位炎孔あ
たりの燃焼負荷が小さくなり、バーナーのサイズが大き
くなってしまう事になる。従って、バーナーとしては、
燃焼負荷が大きい場合には、バーナ一温度は低下するが
、ガスと１次空気の流量も多いので、圧力損失も一犬き
くなる事と、燃焼負荷を低下させると流量は少ないので
圧力損失は少ないが、バーナ一温度が上昇する事からこ
の両者の折中点での使用を余儀なくされ、結果として、
バーナーサイズもあまりコンパクトとは言えず、また例
えば、瞬間湯沸器の場合で、熱負荷に応じて、バーナー
の燃焼量を自動制御して、最大燃焼量〜量中燃焼量を１
〜兄もしくはにまで変化させるという用途には、使用す
る事が不可能であった。
本発明は以上の点に鑑みて、バーナーの温度を低下させ
、かつ圧力損失を低下せしめて、コンパクトでかつ使用
勝手の良いバーナーを得る事を可能にするものである。
、かつ圧力損失を低下せしめて、コンパクトでかつ使用
勝手の良いバーナーを得る事を可能にするものである。
第Ｓ図〜第ａ図に本発明の一実施例を示し、以下図に従
って説明する。図中（１）〜（６）は第１図と同一のも
のを示す。
って説明する。図中（１）〜（６）は第１図と同一のも
のを示す。
即ち、主炎孔（１）に形成される魚尾形の主炎（３）を
挾んで第１の補助炎（４）があり、さらにその外形に。
挾んで第１の補助炎（４）があり、さらにその外形に。
第２の補助炎（１１を形成せしめる様に構成する。第２
の補助炎舖は補助炎用ガス供給孔（６）から第２補助炎
用ガス供給孔ａηを径て、第２の補助炎孔１部に形成さ
れる。ここで（Ｉｅは第２の保炎板である。
の補助炎舖は補助炎用ガス供給孔（６）から第２補助炎
用ガス供給孔ａηを径て、第２の補助炎孔１部に形成さ
れる。ここで（Ｉｅは第２の保炎板である。
これと区別して（１）は第１の保炎板である。第６図に
、このバーナーの側面全景、並びに平面図を示す。図中
のＱυは第１の補助炎を、長手方向に分離させ、各主炎
（３）の基部に個々に形成させるためのスペーサーであ
るー、このスペーサーは、形状に関係なく＠１の保炎な
分離する効果があれば良く。
、このバーナーの側面全景、並びに平面図を示す。図中
のＱυは第１の補助炎を、長手方向に分離させ、各主炎
（３）の基部に個々に形成させるためのスペーサーであ
るー、このスペーサーは、形状に関係なく＠１の保炎な
分離する効果があれば良く。
例えば第１の保炎板（１）をプレス成形して一体にする
様にしても良い。その外側にある第２の補助炎Ｑｌは長
手方向に連続とする様に構成する。なお第８図の（１）
は金属板の板厚を示している。
様にしても良い。その外側にある第２の補助炎Ｑｌは長
手方向に連続とする様に構成する。なお第８図の（１）
は金属板の板厚を示している。
さて、この発明の実施例による効果は次の様なものどな
る。即ち、バーナーの最高温度部（９）は。
る。即ち、バーナーの最高温度部（９）は。
第８図に矢印で示すように熱の流れが、第３図に比べて
良くなるので温度が低下し、その分だけ。
良くなるので温度が低下し、その分だけ。
第１の補助炎孔（５）の燃焼量を増加させる事が可能で
開口を大きくでき圧力損失を低下させる事ができる。た
だしこの場合に注意を要するのは炎の安定性で、第２図
の様につながった炎よりは腰か弱（、従ってリフト燃焼
しやすいために燃焼負荷を上げる事ができない。また９
点火の際の火移りも若干不利となる。これを補うのが第
２の補助炎（ＩＩであり、これは第１の補助炎（４）を
安定させるという主効果の外に、この部１分の開口面積
の分だけ圧力損失も低下するし、勿論人格りも改善され
る訳である。なおこの場合第１．第２の保炎板ａｅ（１
）の温度は、第７図からも明らかな様に９両者は頂部で
加熱されており、熱の流れは下向きのため、主炎孔（１
）の間の最高温度部（９）に比べ、はるかに、低く、充
分実用に耐えるこの様に本発明の構造のバーナーは、バ
ーナーの温度を低下させ、かつ、炎孔面積も増えている
ため圧力損失も低下し、従来の魚尾炎バーナーの欠点を
完全に改善する事ができる。
開口を大きくでき圧力損失を低下させる事ができる。た
だしこの場合に注意を要するのは炎の安定性で、第２図
の様につながった炎よりは腰か弱（、従ってリフト燃焼
しやすいために燃焼負荷を上げる事ができない。また９
点火の際の火移りも若干不利となる。これを補うのが第
２の補助炎（ＩＩであり、これは第１の補助炎（４）を
安定させるという主効果の外に、この部１分の開口面積
の分だけ圧力損失も低下するし、勿論人格りも改善され
る訳である。なおこの場合第１．第２の保炎板ａｅ（１
）の温度は、第７図からも明らかな様に９両者は頂部で
加熱されており、熱の流れは下向きのため、主炎孔（１
）の間の最高温度部（９）に比べ、はるかに、低く、充
分実用に耐えるこの様に本発明の構造のバーナーは、バ
ーナーの温度を低下させ、かつ、炎孔面積も増えている
ため圧力損失も低下し、従来の魚尾炎バーナーの欠点を
完全に改善する事ができる。
この事は、従来、前記の様な折中的な使用方法しかでき
なかった。魚尾炎バーナーの用途を大巾に広げ、その効
果は大きい、即ち。
なかった。魚尾炎バーナーの用途を大巾に広げ、その効
果は大きい、即ち。
１、高い熱負荷の場合でも圧損が少ないのでコンパクト
なバーナーとなる。
なバーナーとなる。
２ 高熱負荷〜低熱負荷への広い負荷範囲に使用できる
バーナーとして使用できる。
バーナーとして使用できる。
３、従ってバーナー燃焼量制御を行うシステムへの組込
みが可能となる。
みが可能となる。
４ 単純な板金のプレス加工に依るシンプルな構成で、
工業生産に好適である。
工業生産に好適である。
等のメリットがある。
第１図は従来のガスバーナーを示す縦断面図。
第２図はその簡略断面側面図、第３図はガスバーナ一部
分の熱の流れを説明するための図で、その（７）は断面
図、（イ）は要部拡大図である。第４図は瞬Ｍ沸器の簡
略縦断面図、第５図はこの発明のガスバーナーの縦断面
図、第６図はその平面図、第７図は同じくその簡略断面
側面図、第８図はその要部拡大図を示す。 図中、（１）は主炎孔、（２）は屈曲部、（３）は主炎
、（４）は補助炎（第１の補助炎）、（５１は補助炎孔
（第１の補助炎孔）、ｆ７）はスロート部、（８）は混
合管、α瞳は第２の補助炎、 ａｌは第２の補助炎孔で
ある。 なお第３図、第４図及び第８図中に示した太線矢印は熱
の流れを示し、また各図中同一符号は同−又は相当部分
を示す。 代理人 葛 野 信 − 小村Ｃ補正書（自発） ′１．ｉ’ ＋ｉ’ｌ’ Ｉｉ長１′８殿１ ・１１
ｆｌのノ；・Ｊ（特願昭５７−８４６１０号２ 忰明し
））名（６、ガスバーナー ：＜？＋１ｉｔｌ を １゛る晋 シ禰正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面。 ＆ 補正の内容 ｉｌ＋ 明細書をつぎのとおり訂正する。 （２１図面の第６図を別紙の通り補正する。 以上 竿 ６Ｆ□ １ ５ ・′、／ｑ ｌ ／デ ８Ｆ
分の熱の流れを説明するための図で、その（７）は断面
図、（イ）は要部拡大図である。第４図は瞬Ｍ沸器の簡
略縦断面図、第５図はこの発明のガスバーナーの縦断面
図、第６図はその平面図、第７図は同じくその簡略断面
側面図、第８図はその要部拡大図を示す。 図中、（１）は主炎孔、（２）は屈曲部、（３）は主炎
、（４）は補助炎（第１の補助炎）、（５１は補助炎孔
（第１の補助炎孔）、ｆ７）はスロート部、（８）は混
合管、α瞳は第２の補助炎、 ａｌは第２の補助炎孔で
ある。 なお第３図、第４図及び第８図中に示した太線矢印は熱
の流れを示し、また各図中同一符号は同−又は相当部分
を示す。 代理人 葛 野 信 − 小村Ｃ補正書（自発） ′１．ｉ’ ＋ｉ’ｌ’ Ｉｉ長１′８殿１ ・１１
ｆｌのノ；・Ｊ（特願昭５７−８４６１０号２ 忰明し
））名（６、ガスバーナー ：＜？＋１ｉｔｌ を １゛る晋 シ禰正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面。 ＆ 補正の内容 ｉｌ＋ 明細書をつぎのとおり訂正する。 （２１図面の第６図を別紙の通り補正する。 以上 竿 ６Ｆ□ １ ５ ・′、／ｑ ｌ ／デ ８Ｆ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１屈曲部に主炎孔を設けて偏平な火炎を形成する魚
尾炎式バーナーにおいて、火炎の断面方向の両側に前記
主炎孔な挾む第１の補助炎孔な有し。 かつこれなさらに外側から挾む第２の補助炎孔な有して
なるガスバーナー。 （２）主炎孔を複数個並べた長手方向に、各々の主炎孔
毎に対応する第１の補助炎孔を有し、かっこの補助炎孔
は長手方向に間隔をおいて設けたことを特徴とする特許
請求範囲第（１）項に記載のガスバーナー。 （３） 第２の補助炎孔はバーナーの長手方向に火炎
が連なかって帯状となるように設けたことを特徴とする
特許請求範囲第（１１項又は第（２）項のいずれかに記
載のガスバーナー。 （４） バーナーのガスの取入口は、スロート部。 混合管等の要素を有するエジェクター構造とじたことを
特徴とする特許請求範囲第（１）項ないし第（３）項の
いずれかに記載のガスバーナ−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8461082A JPS58200914A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ガスバ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8461082A JPS58200914A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ガスバ−ナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200914A true JPS58200914A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13835458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8461082A Pending JPS58200914A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | ガスバ−ナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200914A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122920U (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-05 | 株式会社アタゴ製作所 | 強制燃焼式ガスバーナー |
| US6923643B2 (en) * | 2003-06-12 | 2005-08-02 | Honeywell International Inc. | Premix burner for warm air furnace |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114131A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Toyoda Machine Works Ltd | Method of diagnosing read only memory |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8461082A patent/JPS58200914A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114131A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Toyoda Machine Works Ltd | Method of diagnosing read only memory |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122920U (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-05 | 株式会社アタゴ製作所 | 強制燃焼式ガスバーナー |
| US6923643B2 (en) * | 2003-06-12 | 2005-08-02 | Honeywell International Inc. | Premix burner for warm air furnace |
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