JPS63105189A - 化粧ブラシ用繊維 - Google Patents

化粧ブラシ用繊維

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JPS63105189A
JPS63105189A JP24813386A JP24813386A JPS63105189A JP S63105189 A JPS63105189 A JP S63105189A JP 24813386 A JP24813386 A JP 24813386A JP 24813386 A JP24813386 A JP 24813386A JP S63105189 A JPS63105189 A JP S63105189A
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JP
Japan
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fiber
fibers
cosmetic
organopolysiloxane
weight
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Pending
Application number
JP24813386A
Other languages
English (en)
Inventor
市堀 敬治
香下 能範
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
  • Brushes (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は天然毛に近い肌表面に対する滑らかな触感と良
好な化粧料の含み、吐き出し及び展延性能を有する化粧
ブラシ用繊維に関する。更に詳しくは、アミノ基を有す
るオルガノポリシロキサンを表面に付着せしめ繊維−繊
維間の静摩擦係数を一定値以下に調整してなる化粧ブラ
シ用繊維に関する。
「従来技術」 従来、化粧ブラシ用繊維としては、馬毛、ヤギ毛等の獣
毛、又はアクリル系、ポリアミド、ポリエステル等の合
成繊維が用いられて来た。これらの中で、尖鋭な毛先を
有する馬毛及びヤギ毛が、肌表面に対する滑らかな触感
と良好な化粧料の含み、吐き出し展延性能とを有するこ
とから、高級化粧ブラシ用繊維として広く用いられて来
た。しかしながら、尖鋭な毛先を揃えてブラシの頭を作
る作業は職人的技術に頼らざるを得ず、しかも生産性が
低く、製品の品質安定性に乏しい欠点があった。また天
然毛には害虫の卵が付着しており、衛生面で好ましく無
く、更に天然素材である為に均質なものを得にくい上に
、資源不足による価格の高騰が著しい等の欠点も有する
。この為近年、ポリアミド、ポリエステル、更にはアク
リル系繊維等の合成繊維が多く用いられる様になって未
た。
これらの素材は天然毛と同様のiNらかな融怒を得よう
と研磨材等による先端の尖鋭加工を行っても、馬毛、ヤ
ギ毛に比して劣り、更シこ化粧料の含み、吐き出し及び
展延性についても馬毛、ヤギ毛と較べはるかに劣るもの
であった。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は、品質が均一で、比較的機械による連続生産が
可能で、しかも資源供給面で問題の無い合成υに維が、
天然毛と較べ化粧ブラシに要求される本来の性能である
滑らかな触感と化粧料の含み、吐き出し及び展延性能等
に於いて劣っているという問題点を解決する為になされ
たものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明者は、かかる実情に湛み、説息検討を重ねだ結果
、合成繊χ(tの表面にアミノ基を有するオルガノポリ
シロキサンを付着量しめ、繊維−繊維1■のIγ擦低抵
抗一定の値以下に軽減することにより肌表面に対する沿
らかな触感が馬毛、ヤギ毛並に向上し、しかも化粧ブラ
シとしての化粧料の含み、吐き出し及び展延性等の性能
も馬毛、ヤギ毛並に良好になることを見出し、本発明を
完成するに至った。
部ら、本発明はアミノ基を有するオルガノポリシロキサ
ンを表面に付着してなる単繊維の繊度が15〜150d
の繊維であって、繊維−繊維間の静摩擦係数が0.25
0以下である化粧ブラン用ta維に関するものであって
、消費者の要求である肌表面に対する14らかな触感と
、化粧料の含み、吐き出し及び展延性等の性能とを合わ
せて満足させるものである。
「実施例」 本発明に用いるアミン基を有するオルガノポリシロキサ
ンとしては、例えば1分子のオルガノポリシロキサンの
側鎖及び/又は末端に少な(とも1個のアミノ基を存し
、それからなる重合体の粘度は25°Cにおいて好まし
くは10〜500.000cst、、更に好ましくは5
0−5,000cst、であり、アミン当量としては好
ましくは400〜10゜000、更に好ましくは600
〜5. OOOであるが、これに緊定されない。アミノ
基の種類は第1級アミン、第2級アミン、第3級アミン
、第4級アンモニウム等のいずれでもよいが、好ましく
は第1級アミン及び/又は第2級アミンを有するのがよ
い。また、前記のオルガノポリシロキサンは単独使用の
みならず他のオルガノポリシロキサン、例えばジメチル
ポリノロキサン、ジメチルハイドロジエンポリシロキサ
ン、エボキノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポ
リシロキサン等との1種または2種以上の併用、及び/
′又はアミノシラン、エボキンシラン、メルカフ゛1−
ンラン等の1種または2種以上の併用、及び/又はンラ
ンカノブリング剤を併用してもよい。
前記アミノ基を有するオルガノポリシロキサンは、例え
ば該オルガノポリシロキサンに対して約10〜50重量
%のポリエーテル系ノニオン界面活性剤、特にHL B
 12〜15を有するものを使用して乳化分散させたエ
マルジョン、又はm合当初よりエマルジョン重合を行っ
てその重合体乳化液を用いてもよい。繊維に対する該オ
ルガノポリシロキサンの付a量はケイ素原子換算量で0
.008〜1.0重量%、好ましくは0.03〜0.7
重量%であるが、適用ずろ繊χイtのtlロイ(−繊維
間静摩15係数でJA当に設定した方が良い。一般に付
着量がケイ素原子換算でo、oos重量重量謂になると
繊維−繊維間の静摩1i係数が大きくなって繊維同志の
滑り易さが減少し、1.0重量%を越えるとベトッキ感
が生じ好ましくない。これを換言すれば、繊維−繊維間
の静摩擦係数か0.250以下であれば繊維同志の滑り
が良好であるため化粧ブラシを作った場合、肌に対する
滑らかな触感と化粧料の含み、吐き出し及び展延性等の
性能とが良好になるが、該オルガノポリシロキサンの付
着量がケイ素原子換算で1.0重殴%を越えた場合、ブ
ラシ毛の集束とベトッキ感が生しる上に化粧料の吐き出
し性能が低下し好ましくない。
前記アミノ基を有するオルガノポリシロキサンを付着し
てなる繊維を得るには、繊維の製造工程中で該オルガノ
ポリシロキサンのエマルジョンで処理することが好まし
く、またカット繊維を該オルガノポリシロキサンのエマ
ルジョンで処理することも可能である。例えば湿式紡糸
法では乾燥工程に入る前の膨潤繊維に該オルガノポリシ
ロキサンのエマルジョン処理を施し、乾燥、クハ処理1
−る方法、湿式紡糸後乾燥し、必要に応し延伸、熱処理
を経た繊維に該オルガノポリシロキサンのエマルジョン
処理を施し乾燥、熱処理する方法等があり、この場合い
ずれも繊維−繊維間の静摩げ係数が0.250以下であ
ることが必要である。また乾式紡糸法についても同様で
、常法で乾式紡糸した繊維においても該オルガノポリシ
ロキサンのエマルジョンを工程安定用油剤と併用し、も
しくは単独で処理を行って乾燥、熱処理することが好ま
しい。一方、カット繊維を使用する場合は咳オルガノボ
リンロキサンのエマルジョンで処理しても良いし、また
必要に応してカッ日jk 21表面に付符している油剤
を脱油した後、該オルガ、7ボリシロキサンのエマルジ
ョンで処理しても良い。この場合も処理した繊維におい
て繊維−υh維間の静摩擦係数が重要となり、その値が
0.250以下であることが必要である。
本発明の化粧プラン用繊維の繊度は15〜150dの範
囲である。繊度がこの範囲を外れるものは化粧ブラシに
した時の腰の強さ、肌表面に対するl)らかさ、使用時
のチクリ感等の屯で好ましくない。使用する素材、化粧
プラノの毛丈及び所望の腰の強さ等からlδ当な繊度の
繊維が選ばれ、II>独もしくは混合して使用される。
更に馬毛やヤギ毛等と混合使用しても何ら支障ない。
本発明に使用するtJ(維はアクリル系繊維であること
が好ましく、その組成はニトリル30重量%以上からな
る共重合体で、アクリロニトリルと1種または2種以上
の重合し得るモノオレフィン性Q’、 !’ii体との
共重合によってtelられる。モノオレフィン性用♀体
として適当なものは、例えばアクリル酸エステル、メタ
クリル酸エステル、アクリル酸アミド、メタクリル酸ア
ミドまたはそれらのモノおよびジアルキル置換体、アク
リル酸、メタクリル酸、イタコン酸、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、fi酸ビニルのようなビニルエステル、ビ
ニルピロリドン、ビニルピリジンおよびそのアルキルz
tii、スチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、メタ
リルスルホン酸、パラメタクリロイルオキンベンゼンス
ルホン酸、メタクリロイルオキンプ1]ピルスルホン酸
、またはこれらの金E k!A 類およびアミン塩類等
が挙げられる。本発明においては共重合し得る重量体に
関しては余り厳密さは要求されず、アクリロニトリルと
共重合し得る慣用のモノオレフィン性不飽和化合物はい
ずれも使用することができろ。
一ヒ記アクリル系共重合体は重合開始剤として既知の化
合物、+JIIえばパーオキシド系化合物、アヅ系化合
物、または各種のレドックス系化合物を用い、通常のビ
ニル重合方法により(lることができる。
このアクリル系共重合体を有機溶剤、例えばアセトン、
アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
クミド、ジメチルホルホギンドあるいは無機溶剤、例え
ば塩化亜1j1)、硝酸、ロダン塩に溶解させて紡糸原
液とする。酸化チタンまたは着色用顔料のような無機及
び/又は有機の顔料、防錆・着色防止、耐光性等に効果
のある安定剤等を紡糸に支障を来さない限り使用するこ
とも可能である。
この紡糸原液を常法の湿式あるいは乾式の紡糸法でノズ
ルより紡出し、延伸、乾燥を行う。また必要に応し更に
延伸、熱処理を行ってもよい。
「作用・効果」 上記の如くして得られた繊維を化粧プランに用い、通常
の化粧ブラシを作った場合、繊維−繊維間の滑り易さが
向上している為、馬毛、ヤギ毛並の肌表面に対する滑ら
かな触感と良好な化粧料の含み、吐き出し及び展延性能
とを有する。また、素材、繊度及び色等を適当に調整、
混合することにより、所望の腰の強さ、色調の化粧プラ
ノの炸裂が可能である。
以下、実施例の記載に先立って供試繊維の性能評価方法
等について詳述する。
(1)ケイ素の付着量 収縮性繊維試料を約0.5g絶乾量として精秤し、これ
を白金ルツボ中に入れ炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウ
ムからなるアルカリ剤で試料を包埋し、電熱器上で加熱
して徐々に炭化した。次いで電気が中で350〜500
℃で熱分解を行い、更にガスバーナーで強熱してアルカ
リ融解を行った。冷却後、演溜水を加え未熔解1tりの
濾過を行い、更にフィルターフこ蔑留水を通して100
mj!に濾液を調節した。濾液を原子吸光分析法(日本
シャーレルアノシュへA−780型)にて測定を行った
一方、オルガノポリシロキサンの数値の既知付着?繊維
をそれぞれ上記同様の手法でアルカリ融解処理した混合
物を水に溶解、d過して得た濾液を原子吸光分析で検量
線を求めた。得られた検量線より収ti?1tik維に
付着しているオルガノポリシロキサン量をfit定して
定量した。
(2)静1γ擦係数 Roder法繊維摩擦係数1タリ定機(葵精1曳研究所
製)を使用して繊維−繊維間の静摩擦係数を測定した。
(3)化粧ブラシの作製 所定量の繊維を束ねて基部を結束し、結束基部を柄に取
り付け、毛丈20龍の化粧ブラシを作製し、更に毛の先
端をVr磨、先鋭化することにより化粧ブラシを完成し
た。
(4)化粧プラノの化粧性能評価 化粧プランの化粧性能評価の中で、触感と展延性につい
ては女性のモニター5名を選び官能評価した。含み、吐
き出しの評価は次の様に実施した。
叩ち、含みは化粧料表面を二ハから端までlO往iSL
させた後の化粧ブラシ重量から使用前の化粧ブラシ重量
を差し引いて求めた。次に吐き出しについては、化粧料
を含んだブラシを濾紙上に15cmの距離で10往復さ
せた後の化粧ブラシ重量から使用前化粧ブラシ重量を差
し引き、化粧料の残量を求め、更に含み量からこれを差
し引いて求めた。
尚、化粧料は資生堂製を使用した。
実施例1 アクリコニ1−リル48重量部、塩化ビニル51重量部
とメタアリルスルホン酸ナトリウム1重量部よりなる共
重合体27重量部をアセトン73重量部に熔解して紡糸
原液とし、0.291mφ、1,500孔の口金を通し
て25℃、40%のアセトン水溶液中に吐出し、この糸
条を25℃、20%アセトン水溶液中で1.5倍に延伸
後60℃で水洗した。次いでアミノ基を有するオルガノ
ポリノロキサン(アミン当[3,000,25℃におけ
る粘度1.300cst、)をノニオン界面活性剤で乳
化した液に上記糸条を浸l責した後120℃で乾燥後、
更に同一’tL度で2.0倍に延伸後、145℃でjハ
処理して最終繊度24dの繊維を得た。この繊維は、静
摩+S係数0.190、オルガノポリシロキサン付着量
0.82%(ケイ素原子換算量で0.31%)を示した
。この繊維を用い化粧ブラシを作製し、化粧性能評価を
実施した。結果は第1表に示した如く、肌表面に対する
滑らかな触感と化粧料の含み、吐き出し及び展延性等の
性能とが、馬毛ブラシ並に良好であった。
比較例1 実施例1に於いて、アミノ基を汀するオルガノポリシロ
キサンを用いることなく、通常使用する両性タイプの静
電防止油剤に浸清し、他は同様な条件で最終繊度24d
のtJ口(tを得た。この繊維の静摩擦係数は0.27
2であった。この繊維を用い化粧ブランを作製し、化粧
性能評価を実施した。
第1表に結果を示した。
比較例2 市販の馬毛を用い、化粧ブラシを作製し、化粧性能評価
を実施した。第1表に結果を示した。
第1表 ※官能評価の基準: ◎:馬毛並に非常に良好 ○:馬毛と較べて良好 △: #    やや不良 ×:〃     不良

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アミノ基を有するオルガノポリシロキサンを表面に
    付着してなる単繊維の維度が15〜150dの繊維であ
    って、繊維−繊維間の静摩擦係数が0.250以下であ
    る化粧ブラシ用繊維。 2、繊維がアクリロニトリル30重量%以上共重合して
    なるアクリル系合成繊維である特許請求の範囲第1項記
    載の化粧ブラシ用繊維。
JP24813386A 1986-10-17 1986-10-17 化粧ブラシ用繊維 Pending JPS63105189A (ja)

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