JPS63104160A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS63104160A
JPS63104160A JP25147586A JP25147586A JPS63104160A JP S63104160 A JPS63104160 A JP S63104160A JP 25147586 A JP25147586 A JP 25147586A JP 25147586 A JP25147586 A JP 25147586A JP S63104160 A JPS63104160 A JP S63104160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system program
data
cpu
recorder
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP25147586A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Yokoyama
横山 辰男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP25147586A priority Critical patent/JPS63104160A/ja
Publication of JPS63104160A publication Critical patent/JPS63104160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データ転送方式に関し、さらに詳しくは、プ
ログラマブルコントローラやプログラマブルコントロー
ラのサポートツールと称される制御装置に、システムプ
ログラムデータを磁気テープ記録/再生装置から転送す
る場合などに好適に泪いられるデータ転送方式に関する
従来技術 従来、プログラマブルコントローラ(以下、PCと略称
する)や、プログラマブルコントローラ用サポートツー
ル(以下、PCサポートツールと略称する)などに用い
られるシステムプログラム(O8)は、一般に紫外M 
iY去型EPROM(Eras−able proBr
amable ROM )からなる記録手段に記録され
ている。このような記録手段を有するPCやPCサポー
トツールにおいて、システムプログラム(OS )を変
更する必要が生じた場合、紫外線消去型EPROMの記
録内容を消去するには紫外線を照射する必要があり、通
常のユーザがこれを実行することは困難である。
したがって、このような場合tこは、E P ROMを
新たなO8が記録されたものに交換しなければならなか
った。また、新たなEPROMを交換した場合には、サ
ービス技術者が補修点検を実行しなければならず、この
ため作業が繁雑になり、かつ、むやみに時間を要しでい
た。
一方、一部の高価格機種のサポートツールには、システ
ムプログラム(OS )を記録する手段としてフロッピ
ーディスク装置が用いられている種類もあるが、フロッ
ピーディスク装置を用いた方式では、サポートツール全
体の部品点数が多くなる上に、その回路構成も複雑であ
り、したがって高価格な装置とならざるを得なかった。
発明が解決すべき問題6弘 本発明の目的は、前述の問題点を解決し、プログラマブ
ルコン)O−ラとの間でデータの転送を行なう制御装置
またはプログラマブルコントローラの少なくともいずれ
か一方のシステムプログラムを簡単に変更することがで
きるデータ転送方式を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、プログラマブルコントローラとの間でデータ
の転送を什なう制御装置と、 制all装置に転送され、プログラマブルコントローラ
の動作を規定するシステムプログラムデータが記録され
た磁気テープ記録/再生装置とを含み、前記制御装置ま
たはプログラマブルコントローラの少なくともいずれが
一方に、システムプログラムデータの書込み/読出しが
自在に記憶できる記憶手段を設け、 磁気テープ記憶/再生装置から記憶手段にシステムプロ
グラムデータを転送するようにしたことを特徴とするデ
ータ転送方式である。
作  用 本発明に従えば、磁気テープ記録/再生装置から、該磁
気テープに予め記録されたプログラマブルコントローラ
の動作を規定するシステムプログラムを、プログラマブ
ルコントローラとの間でデータの転送を行なう制御装置
またはプログラマブルコントローラの少なくともいずれ
か一方に設けられた記憶手段に1込むようにする。
実施例 第1図は本発明の一実施例のi気的構成を示すブロック
図である。本実施例は、磁気テープ記録/再生v装置で
あるカセットチープレコーグ9から制御装置であるPC
サポートツール1にシステムプログラムを転送するよう
にしたものである。PCサポートツール1は、CPU(
中央処理vc置)2、記憶n3、ROM (fi 出り
専用/モ14、I/F(インク7ヱイス)5、表示部6
、ブザー7および送受信部8などを含み、記憶部3、R
OM4、I/F5、表示部6、ブザー7、および送受信
部はすべてCPU2に接続されている。
記憶g3は、E E P ROM (electric
 erasableprograaable ROM 
)あるいは電池で/<7クアツブされたRAMC読出し
/書込みメモリ)などによって実現され、PCIOを制
御するシステムプログラムを記憶する記憶手段として用
いられる。1/F5は、カセットチープレコーグ9で再
生されたデータをyi調してCPU2に与える復調回路
および上記記憶部3からのデータを変調してカセットテ
ープレコーダ9に与える変調回路などから構成され、R
OM4にはI/F5とカセットチープレコーグ9との間
のデータ転送を制御するシステムプログラム、すなわち
、たとえばCPU2に転送されるデータがシステムプロ
グラムデータかそれ以外のデータかを判断するシステム
プログラムなどが記憶されている。
このような構成を有するPCサポートツール1に、カセ
ットチープレコーグ9に記憶されたPCloを制御する
システムプログラムを転送する過程を以下に説明する。
まず、カセットチープレコーグ9の入出力端子をPCサ
ポートツール1の入出力端子に接続し、カセットチープ
レコーグ9に記憶されたシステムプログラムデータをシ
リアル信号としてPCサポートツール1に転送する。こ
のデータはI/F5の復調回路で復調され、CPU2に
送られる。CPU2では送られてきたデータのパリティ
チェック、CRCフードチェック、サムチェックなどの
各エラーチェックを行ない、異常があれば表示部6にお
ける特定表示あるいはブザー7の吹鳴などによって操作
者にその異常を認知させる。
なお、これらの検査を実行するプログラムはROM4に
予め記憶されている。これらの検査を経て、CPU 2
はデータをパラレル信号に変換して、これを記11部3
に書込む、記を部3に書込まれたシステムプログラムは
、PCloを駆動させる際にはCPU2および送受信部
8を介してPCIOに転送される。
第2図は、本発明の第2実施例の電気的構成を示すブロ
ック図である。本実施例はカセットチープレコーグ9が
ら、後述する構成のプログラマ11を介してPCl3に
システムプログラムを転送するようにしたものである。
制御i!tr!1テアルy”aり571 iハ、CPU
13、カセット用I/F14、通信用I/F15、RO
M16、表示部17およびブザー18などを含み、カセ
ット用1/F14、通信用1/F15、ROM16、表
示部17およびブザー18はすべてCP U 13に接
続されている。カセット用I/F14は、カセットチー
プレコーグ9で再生されたデータを復調してCPU2に
与える復調回路および、CPU13からのデータを変温
してカセットチープレコーグ9に与える変調回路を含む
ROMIGには、後述されるPCl3の記憶部20の記
憶内容と、カセットチープレコーグ9からのデータ内容
とを照合したり、PCl3の記憶部20の記憶内容をカ
セットチープレコーグ9に記録する際に、CPU13の
動作を制御するシステムプログラムなどが記憶されてい
る。
一方、PCl3は、CPU19、記憶部20゜通信用R
OM21および通信用I/F22などを含み、これら記
憶部20、通信用ROM21および通信用I/F22は
CPU19に接続されている。記憶部20はEEFRO
Mあるいは電池でバックアップされたRAMなどによっ
て実現され、PCl3の動作を制御するシステムプログ
ラムを記憶する記憶手段として用いられる。
通信用I/F22は、プログラマ11の通信用I/F1
5からのデータをCPU19に与えるためのものであり
、通信用ROM21は、CPUl9に送られてくるデー
タがシステムプログラムに関するものであるが、それ以
外のたとえば実行プログラムやそれに関する数値データ
などであるかを判断して、これを制御するためのシステ
ムプログラムなどが記憶されでいる。
このような構成を有するPCl3に、カセットチープレ
コーグ9に記録されたシステムプログラムデータをプロ
グラマ11を介して転送する過程を説明する。まず、カ
セットチープレコーグ9の入出力端子をプログラマ11
の入出力端子に接続し、カセットチープレコーグ9に記
録されたシステムプログラムデータを、シリアル信号と
してプログラマ11に転送する。このデータは通信用■
/F15の復調回路で復調されてCPU13に送られる
。CPU13では、転送されてきたデータのパリティチ
ェック、CRCチェックなどをイテない、異常があれば
、前述の実施例と同様に表示部17あるいはブザー18
によって操作者にその異常を知らせる。
CPU13はカセット用I/F14からのデータを、通
信用r/F15を介してPCl3の通信用1/F22に
伝送する0通信用I/F22はプログラマ11がらのデ
ータをCPU19に与え、CPU19はこのデータをパ
ラレル信号に変換して記1!部20に書込む。
このようにして、市販のカセットチープレコーグ9によ
ってPCサポートツール1およびPCl3の記jr:L
部3,20にシステムプログラムデータを書込むことが
できる。したがってPCサポートツールやPCのシステ
ムプログラムを変更する際における操作性が格段に向上
される。
効  果 以上のように本発明に従えば、磁気テープ記録/再生!
装置からシステムプログラムを記憶手段に書込むことが
できるので、制御装置あるいはプログラマブルコントロ
ーラに予め書込まれているシステムプログラムを変更し
たい場合には、簡単にこれを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
PtSi図は本発明の第1実施例の電気的構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明の第2実施例の電気的構成を
示すブロック図である。 1−P C”t ホー ) 7−ル、2,13,19・
CPU、3,20・・・記憶部、4,1G・・・ROM
、5・・・■/F、G、17・・・表示部、7,18・
・・ブザー、9・・・カセットチープレコーグ、10.
12・・・PCl 11・・・プログラマ、14・・・
カセット用1/F、15゜22・・・通信用I/F、2
1・・・通信用ROM代理人  弁理士 四教 圭一部 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラマブルコントローラとの間でデータの転送を行
    なう制御装置と、 制御装置に転送され、プログラマブルコントローラの動
    作を規定するシステムプログラムデータが記録された磁
    気テープ記録/再生装置とを含み、前記制御装置または
    プログラマブルコントローラの少なくともいずれか一方
    に、システムプログラムデータの書込み/読出しが自在
    に記憶できる記憶手段を設け、 磁気テープ記憶/再生装置から記憶手段にシステムプロ
    グラムデータを転送するようにしたことを特徴とするデ
    ータ転送方式。
JP25147586A 1986-10-21 1986-10-21 デ−タ転送方式 Pending JPS63104160A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25147586A JPS63104160A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 デ−タ転送方式

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JP25147586A JPS63104160A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 デ−タ転送方式

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JPS63104160A true JPS63104160A (ja) 1988-05-09

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JP25147586A Pending JPS63104160A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 デ−タ転送方式

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