JPS63102513A - 回線切替装置 - Google Patents

回線切替装置

Info

Publication number
JPS63102513A
JPS63102513A JP24882686A JP24882686A JPS63102513A JP S63102513 A JPS63102513 A JP S63102513A JP 24882686 A JP24882686 A JP 24882686A JP 24882686 A JP24882686 A JP 24882686A JP S63102513 A JPS63102513 A JP S63102513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
relay
switching
self
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24882686A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kurata
倉田 正明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP24882686A priority Critical patent/JPS63102513A/ja
Publication of JPS63102513A publication Critical patent/JPS63102513A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 駆動パルス受信リレー回路、自己保持回路及び回線切替
リレー回路を備える回線切替装置において、駆動パルス
受信出力を自己保持回路に与える共に回線切替リレーに
も同時に駆動パルス受信出力を供給することにより自己
保持回路の駆動と同時に回線切替リレーを動作させ、回
線切替リレーの動作を速めて、同線切替の高速化を実現
するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線切替装置の改良に関する。
例えば、情報伝送回線においては回線信頼度を畠めるた
め、現用回線と予備回線を備え、現用回線障害の場合、
これを検出し、現用回線から予備同線へ切替を行い、回
線断を防rhする。
この時、回線切替に際し、リレー回路の切替時間は可及
的に短時間とし、伝送回線の信号中断時間を無くすこと
が望ましい。
〔従来の技術) 情報伝送回線として従来、例えば第4図に示す様に、現
用回線41と予備回線42に回線切替接点43を設け、
その切替接点をmまたはS側に切替えることにより回線
切替と切戻を行う。
回線切替装置の駆動入力信号はパルス信号として与え、
第5図に示す様に、駆動入力パルスを受信する駆動パル
ス受信リレー回路51を設け、このリレー回路51の動
作によって回線切替リレー電流自己保持回路52を動作
させ、自己保持回路52が動作することによって回線切
替リレー53に直流電流を供給し、回線切替接点を動作
させる様に構成している。
従って、駆動パルスが印加されてから回線切替接点が動
作する迄に、3段のリレー回路の動作時間が必要となる
。また、接点の切戻、即ち切替リレー復旧動作において
も同様に3段のリレー回路の動作時間を必要とする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
パルス信号を駆動入力とし、回線切替リレーを動作させ
、動作接点の動作状態を1111!続させるには自己保
持回路が必要である。しかし、上述の様に従来の回線切
替装置では、自己保持回路の動作機自己保持回路を介し
て回線切替リレーの切替を行なうので切替速度が遅いと
いう問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
−F記の問題点は、第1図の本発明の原理図に示す様に
、駆動パルスを受信してパルス出力を発生する駆動パル
ス受信リレー回路1と、このパルス出力によって駆動さ
れる回線切替リレー電流自己保持回路2と、自己保持回
路2の駆動と同時に同じ受信リレー回路1の出力パルス
の供給される回線切替リレー3と、受信リレー回路1の
出力パルスが供給される間回線切替リレー3へ供給され
る自己保持電流を無効とするスイッチ4とを備えた本発
明の回線切替装置によって解決される。
〔作用〕
本発明によれば、受信リレー回路1が駆動パルスから得
た出力パルスを同時に自己保持回路2の駆動と回線切替
リレー3の励磁とのために使用する。従って、回線切替
リレー3は自己保持回路2を介することなく直接受信リ
レー回路1の出力によって動作され、回線切替リレー3
の接点切替が高速化される。
また、受信リレー回路1のパルス出力を回線切替リレー
3に与えるとき、自己保持回路2の保持電流供給接点5
が回線切替リレー3に逆方向励磁電流を与えない様に、
スイッチ4によって自己保持回路2による切替リレー3
への供給電流を遮断し、回線切替装置の動作を安定にす
る。
〔実施例〕
図示実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明一実施例の回線切替装置の回路図、第2
a図は回線切替リレー電流自己保持回路の回路図、また
第3図は第2図回線切替装置の動作説明図である。
第2図において、駆動パルス受信リレー回路21はフォ
トカップラ211 と212を備える。24は切替パル
スの入力端子、また25は切戻パルスの入力端子である
22は自己保持回路で、例えば第2a図の様な回路構成
を持つ。
切替パルスが供給されて自己保持回路22が動作すると
、自己保持回路22は回線切替リレー23の切替捲線O
N側へリレー接点224を接続させl側に保持する。
駆動パルス受信リレー回路21の切替並びに切戻用パル
ス出力は本発明により、回線切替リレー23の切替用捲
線ON並びに切戻用捲線OFFに接続される。
24はスイッチであり、トランジスタ241 とフォト
カップラ242から構成されル。
駆動パルス受信リレー回路21の切替並びに切戻用出力
の論理和信号が制御信号としてフォトカップラ242へ
供給される。
回線切替装置の動作は以下の通りである。
切替入力が端子24に供給されると、フォトカップラ2
11がオンとなり、自己保持回路22のトランジスタ2
25をオンとし、トランジスタ226をオフとする。リ
レー221と223の切替捲線ONに電流が流れ、切戻
捲線OFFの電流は遮断される。これにより、接点22
2と224がm側に接続する。
接点222がm側に接続した後にフォトカップラ211
がオフになっても、トランジスタ225のベース電流が
接点222により供給され、リレー221と223は動
作状態を保持する。
フォトカップラ211の出力パルスが回線切替リレー2
3の切替捲線ONに通電して、同線切替を迅速に行う。
このときリレー接点224を接点S側に接続し、リレー
23の切戻擾線叶Fに流す電流はフォトカップラ242
がオンとなり、トランジスタ241がカットオフとなる
ことにより遮断される。
次ぎに、フォトカップラ211がオフになると、トラン
ジスタ241はオンとなり、自己保持回路22のリレー
223の接点224がm側に接続し、回線切替リレー2
3の切替re線ONの電流が持続される。
切戻時は、駆動入力パルス受信リレー回路21の端子2
5へ入力パルスが印加される。
今度は、フォトカップラ212がオンとなり自己保持回
路22のトランジスタ226がオンとなり、リレー22
1.223の切戻用捲線OFFに通電する。リレー22
1と223の接点222と224はS側へ切戻される。
また、フォトカップラ212により回線切替リレー23
の切戻俺線叶Fへ電流を供給することにより、回線切戻
が高速に行われる。
この時、フォトカップラ242がオンとなり、トランジ
スタ241をカットオフさせリレー接点224がm側に
接続して回線切替リレー23の切替捲線ONNに流れる
電流を遮断する。
その後、フォトカップラ242がオフになると、トラン
ジスタ241がオンとなり、自己保持回路22のリレー
223の接点224はS側へ戻り、回線切替リレー23
の切戻捲線OFFへ電流を持続的に供給出来る。
第3図は上記動作を時間経過に従い示している。
図の左半分の(1)〜(6)は駆動パルスが211のフ
ォトカップラに切替パルスとして与えられた場合の動作
を示す。(2)の接点位置はm側へ切替る時間を要する
が、(4)の様に受信リレー回路のフォトカップラ21
1から0Njl線電流が供給され、駆動パルスから与え
られるパルス電流が終了する時は(5)の様に接点22
4がm側へ切替っているので、継続して接点224から
0Nil線電流が供給される。
この様にして回線切替リレー23の0Nf4線電流は(
6)に示す様に切替パルス供給と同時に供給され、切戻
パルスが与えられる迄継続する。また、(3)のトラン
ジスタ241は接点224からリレー23へ供給される
電流をオフとし、m側へ替わる過渡期におけるリレー2
3の誤切替を防1ヒする。
駆動パルスが切戻パルスとして212のフォトカップラ
に供給した場合の動作が右半分に示される。
切戻パルスが駆動パルス(11にて与えられる。今度は
く7)の様にリレー23の叶F捲線電流が212の出力
電流、次いで(8)の様に接点224のS側から供給さ
れ、結局(9)に示す。ppr4線電流を生じる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回線切替リレーの駆動が、駆動入力パ
ルス受信リレー回路出力で直ちに実行可能であり、19
1線の切替切戻に要する時間が短縮され高速信号の切替
切戻を可能にするもので、その作用効果は極めて大きい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明一実施例の回線切替装置の回路図、 第2a図は回線切替リレー電流自己保持回路の回路図、 第3図は第2図回線切替装置の動作説明図、第4図は現
用回線予備回線を持つ回線構成図、第5図は従来の回線
切替装置のブロック回路図である。 2、22.52は同線切替リレー電流自己保持回路、3
.23.53は回線切替リレー、 4.24.  はスイッチ、 5は保持電流供給接点、 211,212,242はフォトカップラ、22L22
3はリレー、 225.226.241はトランジスタ、41は現用同
線、 42は予備回線、 43は回線切替接点である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動パルスを受信してパルス出力を発生する駆動パルス
    受信リレー回路(1)、該受信リレー回路(1)のパル
    ス出力によって駆動される回線切替リレー電流自己保持
    回路(2)、該自己保持回路(2)の駆動と同時に該受
    信リレー回路(1)の出力パルスを供給される回線切替
    リレー(3)、駆動入力パルス受信リレー回路(1)の
    出力パルスが供給される間回線切替リレー(3)へ供給
    する自己保持電流を無効とするスイッチ(4)とを備え
    てなることを特徴とする回線切替装置。
JP24882686A 1986-10-20 1986-10-20 回線切替装置 Pending JPS63102513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24882686A JPS63102513A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 回線切替装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24882686A JPS63102513A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 回線切替装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63102513A true JPS63102513A (ja) 1988-05-07

Family

ID=17183996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24882686A Pending JPS63102513A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 回線切替装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63102513A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2396624A1 (en) Railway switch machine motor control apparatus
JPS63102513A (ja) 回線切替装置
SU1365315A1 (ru) Электропривод посто нного тока
KR200214405Y1 (ko) 중계시스템의 입력신호 바이패스 장치
JPH0227899B2 (ja)
JP2798060B2 (ja) 電源制御回路
JPS6344921Y2 (ja)
KR940003305B1 (ko) 조명 제어 회로
KR0157934B1 (ko) 교통 신호 제어기의 플래시 전력 구동 장치
SU1383285A1 (ru) Устройство блокировки при двухпультовом управлении
KR910007202B1 (ko) 전원공급장치
JP2737345B2 (ja) 信号切換装置
SU839022A2 (ru) Релейный триггер
KR19980014826U (ko) 디지탈 출력보드의 구동장치
SU1115228A1 (ru) Коммутатор с автоматической коррекцией
JPH095798A (ja) 光スイッチ制御回路
JPH01175601A (ja) 電子制御回路の安全装置
JPS62193326A (ja) 通信回線の現用・予備切換装置
JPS59132736A (ja) 配電用開閉器の制御装置
JPH01243822A (ja) 電源制御装置
JPH0528532B2 (ja)
JPH0479735A (ja) 電源切り換え方法
JPS6175912A (ja) デバイス切換装置
JPH05219256A (ja) 接続選択回路
JPH02122320A (ja) 信号保持回路