JPS63101920A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPS63101920A
JPS63101920A JP61248614A JP24861486A JPS63101920A JP S63101920 A JPS63101920 A JP S63101920A JP 61248614 A JP61248614 A JP 61248614A JP 24861486 A JP24861486 A JP 24861486A JP S63101920 A JPS63101920 A JP S63101920A
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key
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keyboard
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JP61248614A
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Akinori Otsuka
大塚 昭徳
Hitoshi Kurita
均 栗田
Yasuteru Fujii
藤井 康照
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はメツブレンなどのキーを有する入力装置に関す
るものである。
従来の技術 近年、高周波加熱装置に於いても、マイコンを活用し、
複雑な調理シーケンスや各種センサの応用を行なってい
るが、一般に、マイコンを含む制御回路装置を有してい
る機器においては、外部、特に操作者の意志を伝えるた
めに入力用のキーボードを備えた操作部を設けている。
従来のキー人力方式においては、第7図(、)に示す様
に、マイコンの出力信号系と入力信号系とでマトリック
ス回路を構成することにより、キーボード6にキーイン
された入力が何であるかを知るキーマトリック方式が主
流となっている。このキーマトリック方式のキーボード
のスイッチ部を構成しているものとして、微小スイッチ
やメンブレン構成のものがある。特に意匠上の感覚、自
由度の面から、メンブレン構成のものが好まれている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このキーマトリックス方式では、操作内
容が複雑になれば、その分キーボードe上のキー数が増
え、キー人力にて対応することが困難になる。なぜなら
ば、マイコン自体の入力端子が限定されており、(主に
4入力端子)、又、出力信号用の出力端子を多用すると
、その他の本来すべき制御内容の出力端子が不足し、制
御できなくなる可能性もあり、一般的に最大6端子計2
4キー構成までが限界と考えられている。又、キー人力
数が増えると、出力端子のキースキャン等のマイコン等
のマイコンのプログラム容量が増え、ROM容量を圧迫
することになる。
また、従来例として第7図〜)のA/D入力を利用した
キー人力方式も考えられている。しかしこの方式はキー
の数が増加するとA/Dの分解能が必要になり精度の良
い抵抗で各電圧を作る必要があり、コスト的にも実施性
においても不利であった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、操作部のキ
ー人力方式において、キーマトリックス方式に代って、
有効なキー読みとり方式を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達するため、本発明の制御回路装置のマイコ
ンは、一般入力端子とアナログ、ディジタル変換入力端
子(以下、A/D入力端子と略す)を備え、操作部には
、キーボードを設け、キーボードのキ一部には、マイコ
ンの入力端子とA/D入力端子に、それぞれ直結するス
イッチ構成が設けられており、キーが押された時には、
それぞれスイッチに同電圧が印加され、一般入力端子に
はその印加電圧が、またA/D入力端子にはキーの接点
と直接または抵抗を介することにより、それぞれのキー
に対応したアナログ電圧が入力される構成である。
作  用 本発明は、上記構成によりスイッチが閉路しマイコンに
それぞれの信号が入力され、マイコンのプログラム処理
にて、入力端子とA/Dレベルにより、押されたキーが
何であるかを判別する。キー数の増加に対しては、A/
Dレベルのプログラム処理での分解能を上げることによ
り、充分に対応でき、又、通常の入力キー数においては
、入力端子数を小なくすることができ、出力端子も使用
しないので、余った出力端子の活用により制御範囲を拡
げることができ、仕様・性能面での向上が図れる。又、
マイコンのROM容量についても、A/Dレベル分解能
にて対応するために、A/Dレベル区分をプログラム処
理上で自由に変更でき、ROM容量の余裕度を上げるこ
とが出来るという効果を有するものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。第2図において、本発明の外観図を示す。1は高
周波加熱装置の本体で、この本体1内には、加熱室2が
設けられている。加熱室2内には、電波分布をより均一
にし食品の仕上りを良くするために、スタラやターン・
テーブル(図示せず)が設けられている。3は加熱室2
の開口部に設けられた開閉自在の扉、4は本体1の前面
に設けられた操作部で、調理出力9時間等の調理シーケ
ンスをユーザが設定するために設けられており、操作部
4内には、マイコンを含む、制御回路装置5とマイコン
にユーザの意図を伝えるキーボード6とが設けられてい
る。キーボードeより与えられたマイコン6aの入力信
号、情報により、マイコン5aは、既にプログラムされ
内容に従って調理シーケンスを実行し、これを制御する
第3図において本発明の実施例の回路図を示す。
高周波発振器としてマグネトロン7を備え、マグネトロ
ン7に電力を供給するトランス8、及び、トランス8に
供給する電源を開閉させ、マグネトロン7の高周波出力
を断続させる開閉器9a。
9bを設ける。
マイコン5aには、通常入力端子に1〜Ka、AyΦ入
力端子A/D、、を備えており、各端子は、キーボード
6の各キーに対応して結線されている。キーボード6に
は、調理出カキ−とか、調理時間キー、スタートキーと
かのキーが設けられており、各キーには、それぞれ独立
したスイッチ機能が設けてあり、それぞれのスイッチ機
能は、マイコン5aの入力端子(K1−に4、A/D1
)の開閉路を行なう構成になっている。
第4図において、キーボード3のキ一部のスイッチ機能
の構成を示す。10は、キ一部の位置を明示し、又、外
観部を構成するパネルで、使用者に判かりやすくデザイ
ンされている。11は、スイッチ機能の接点を構成する
パターンシートで、その間に接点ギャップを構成し、か
つキーの接点以外のところに絶縁を確保するために設け
であるスペーサ12であり、スペーサ12の接点部には
、パターン・シート11が直接対峠する様に空間部が設
けられており、キ一部が押されると、パターン・シート
11上に設けられている接点13が、スペーサ12を通
じて上下間でタッチし、接点を閉路する様に構成されて
いる。更に全体を補強するために補強板14が設けられ
ている。
以下上記構成における作用について説明する。
加熱室2内に食品を入れ、調理時間や出力を設定するた
めに、操作部4のキーボードe上のそれぞれのキーを押
すと、押されたキーのパターン・シート11がわん曲し
、パターン・シート11上に設けられている接点13が
、スペーサ12間を通じ閉路する。例えば、パワー(P
 o w eτ)キーを押すとすると、第4図よりマイ
コン5aの入力端子に1と及びA/D入力端子■1にそ
れぞれに入力信号が与えられる。パターン・シート11
のキ ’a点B13は、+sVに接続されており、接点
が閉路すると、第1図より入力端子に1には、“Hi”
レベルが入力され、他の入力端子に2 、 K3 、 
K4は、“LO″レベルとなっている。次に同一キー上
に設けられている接点に接続しているA/D入力端子A
/D、は、キー接点部13よりラザー回路に+5vの電
位が印加されることにより、接点が閉路すると、A/D
レベルカ入力サレすソのレベル(レベル1)により、押
されているキー(Powerキー)を1判定する6゛パ
今ラザ一回路の分解能を4レベルに設定する。マイコン
5aは、入力端子に1.に2゜K3 、 K4とA/D
入力端子A/D、の表1の通りのマトリックス構成とな
るプログラム処理を有しており、押されたキーにより、
それぞれの入力端子に入力が与えられ、それに応じて押
されたキーが何のキーであるかを判定し、これを読み取
る。
この場合第1図より“Power”キーとなる。
次に第5図で各キーの判別方法を説明する。第1図に示
す抵抗値R1−R2、R3、Rxの抵抗によりマイコン
5aのA/D1端子に入力されるN■電圧は次の4種類
になる。
レベル1=5v レベル2 = 5 X 7♂5w(至)また、一般の入
力端子4本(K1 * K2 * K3 、 K4 ’
)にはそれぞれ4つのキーが接続されているため、第5
図のようなマトリックスの表が書けることになる。
つまり、前述の例でPOWERキーならば、レベル1で
に1人力。またS33であればレベル3で一人力という
ことになる。マイコン6aは、まず−絞入力の種類(K
、〜に4)を判断し、次にA/D入力のレベルを判断し
キーの種類を判断する。また、レベル1の電圧に接続さ
れているPOWER1S12.S13.S14のキーは
、それぞれの列の中で優先的な位置になる。例えば、P
OWERキーと82.のキーを同時に入力した場合、A
/D1の端子にはレベル1の電圧が発生するためで、レ
ベル番号の小さいものほど優先順位が高い。故に優先キ
ーは、マトリックスの位置を決めるだけで実現でき、プ
ログラムで増加するROM容量、RAM容量は必要ない
このように本実施例によれば、従来のキーマトリックス
方式に比べ、マイコン5aのキースキャン用の入力端子
を減すことができると共に、A/D入力のA/D分解能
を増やすことにより1キーボードのキー数の増加につい
ても、容易に対応できる。又、マイコン5aのキースキ
ャン出力の出力端子を使用し彦いで済むために、センサ
や開閉器等の活用や制御機能を拡大することができる。
合わせて、余裕のあるマイコン5aの出力端子が確保で
きることで、マイコン5aのプログラム設計上において
、設計自由度が拡大され、その結果、マイコン5aのR
OM容量の余裕度を生み出すという効果を有する。
また、本発明はキーが押された時のみパターンに電圧が
かかるため実際のメンブレン構成上問題になるパターン
間のマイグレーションに対しても有利である。また、A
/Dの分解能は実施例で示すように少ない分解能しか必
要としないため実際のメンブレン上に抵抗パターンを引
く上でその精度の面で非常に有利である。
また、第6図で実施例2を説明する。この例はA/D入
力端子を1本増加するだけでキーの数が倍増できている
例である。
つまり、もう一本のA/D人カ人士端子様のマトリック
スを組み、一般入カの方はに11 K2と増加なしで倍
増することができる。
キーの判定表は第6図で示す通りである。またA/Dの
分割抵抗であるRI T R2+ R3+ Rxは、A
/D1もA/D2 も同様でも可能だし、異ならせても
可能でその実施においての実現性も容易である。
発明の効果 (1)従来のキーマトリックス方式に比べ、マイコン入
力端子数を減らすことができると共に、A/D入力端子
の分解能レベルを増すことにより、キーボードのキー数
の増加に容易に対応することができる。
(2)一般入力端子とA/D入力端子でキーマトリック
スを構成しているため、キー数の増加にはどちらか余裕
のある端子を増加するだけでキー数の増加が容易に実現
できる。
(3)一般入力端子とA/D入力端子でキーマトリック
スを構成しているため、従来のA/D入力端子のみでキ
ー人力を構成するのと比べA7’Dの精度を上げ彦くて
よいためメンブレンの中にパターン抵抗を構成でき容易
にコストアップなしに実現できる。
(4)従来のキーマトリックス方式に比べ、マイコン出
力端子を全く使用しないために、これらを使用してセン
サーや開閉器等の外部機器等の活用、増設等の制御機能
全拡大することができ、きめ細い対応も可能になる。
(5)従来のキーマトリックス方式に比べ、引き出シバ
ターンの数が減るため、メンブレンドP板を接続するコ
ネクタのピン数が削減できる。
(6)本発明の構成では、キーが押されて初めて電圧が
印加されるため、キーが押されてない時は電位差がない
ためパターン間のマイグレーションも発生しないためメ
ンブレンのパターン設計が容易である。
(7)従来のキーマトリックス方式に比べ、マイコンの
キースキャン用の出力端子を全く使用しないために、キ
ースキャン用のプログラムを省略できるため、マイコン
のROM容量の余裕度を上げることができる。
(8)使先順位の強いキーを配貨だけで構成できプログ
ラムのROMに負担をかけずに実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における入力装量の構成図、
第2図は同装置を設けた加熱装置の斜視図、第3図は同
実施例の回路図、第4図は同要部分解斜視図、第6図は
同動作説明図、第6図は同装置と本発明の第2の実施例
における入力装置を比較するための説明図、第7図は従
来例を示す構成図である。 5a・・・・・・マイコン、6・・・・・・キーボード
、A/D1・・・・・・アナログ、ディジタル変換入力
端子、K1−に4・・・・・・一般入力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第4図 第5図 〜 J  2 ツ (久)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ、ディジタル変換入力端子および一般入力端子
    を備えるとともにプログラム機能を有するマイクロコン
    ピュータを含む制御回路装置と、前記マイクロコンピュ
    ータに入力信号を入力するキーボードとを備え、前記の
    キーボード上にて前記アナログ、ディジタル変換入力端
    子と一般入力端子に接続されたそれぞれ独立したキー接
    点回路群を形成し、上記キーボードのキーが入力される
    ことにより、前記アナログ、ディジタル変換入力端子に
    直接または抵抗を介して接続されたアナログ、ディジタ
    ル変換入力端子接点と、前記一般入力端子に接続された
    一般入力端子接点とには同電圧が印加されるとともに、
    発生するアナログ、ディジタル変換入力端子電圧と一般
    入力端子電圧により、前記マイクロコンピュータが入力
    されたキーを判断する入力装置。
JP61248614A 1986-10-20 1986-10-20 入力装置 Expired - Lifetime JPH0625959B2 (ja)

Priority Applications (4)

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JP61248614A JPH0625959B2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20 入力装置
DE3784829T DE3784829T3 (de) 1986-10-20 1987-10-19 Eingangsvorrichtung mit Tasten.
EP87115277A EP0264884B2 (en) 1986-10-20 1987-10-19 Key input device
US07/110,327 US4872008A (en) 1986-10-20 1987-10-20 Key input device

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JPH0625959B2 JPH0625959B2 (ja) 1994-04-06

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