JPS61131109A - キ−ボ−ド - Google Patents

キ−ボ−ド

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JPS61131109A
JPS61131109A JP59251937A JP25193784A JPS61131109A JP S61131109 A JPS61131109 A JP S61131109A JP 59251937 A JP59251937 A JP 59251937A JP 25193784 A JP25193784 A JP 25193784A JP S61131109 A JPS61131109 A JP S61131109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
input
input mode
kana
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP59251937A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Tokui
徳井 悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP59251937A priority Critical patent/JPS61131109A/ja
Publication of JPS61131109A publication Critical patent/JPS61131109A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナル・コンビエータ等各種のコンビエ
ータのキーボード、より詳細には、キーボードがどのよ
うな入力モードで入力されているときでも、これと関係
なく所望入力モードの入力を、ソフト・ウェアを変更す
ることな(ハード・ウェア構成により可能にしたキーボ
ードに関する。
〔従来の技術〕
キーボードは、多くの場合、欧文タイプライタと同様な
キー配列のキー入力手段により、数字、英字、カナ等を
入力している。中には、数値入力を容易にするため数字
(0〜9)キーを別に設けているものもある。これは、
通常テンキーと呼ばれ、第3図に示すように、キーボー
ドlO上に欧文タイプライタ相当キ一部11とは別にテ
ンキ一部12として配置されている。
キーボード10の内部には、これらキー入力手段に対応
するキーマトリックス装置が設けられており、押された
キーを検出して、CPUに転送する。
第4図は、キーマトリックス装置の構成を示したもので
ある。第4図において、13はキーマトリックスで、キ
ー入力手段におけるキー入力操作によって入、切するキ
ーマトリックス要素MEを” 有しており、各キーマト
リックス要素MEには、対応するキー入力手段のキー記
号が付されている。
以下の説明においては、キー入力手段のキーrXJに対
応するキーマトリクス要素MEをrMEXJで表すこと
にする。14はキーマトリックス・インタフェース、1
5はキースキャン信号出力ライン、16はキースキャン
信号入力ラインである。
この構成において、図示しないCPUからの指示により
、キーマトリックス・インタフェース14は、キースキ
ャン信号出力ライン15よりスキースキャン出力信号Y
0〜Y、をキーマトリックス13に加えて、その各行を
スキャンする。
いま、キーマトリクス13のxn行、ym列の座標に対
応するキーKnmが押されたとすると、第4図(B)に
示すように、キーマトリックス13のyn行、xm列の
座標にあるMEXnmのスイッチS W n mがオン
となり、yn行に加えられたスキャン出力信号YnがX
m行に入りスキャン入力信号Xmとして出力される。
従って、キーマトリックス・インタフェース14は、各
キースキャン出力信号(ya〜Yl)をキーマトリック
ス13の各行(ya〜y、)に順次加えてスキャンした
とき、各スキャン出力信号(Y、〜Y、)に対して、各
列(x、〜Xt)のどの列からキースキャン入力信号X
mが入力されたかを検出することにより押されたキーを
知ることができ、その結果がCPUに送られる0例えば
、テンキーの場合、キースキャン出力信号Y、に対する
X0〜X、及びY、に対するXoとX、の出力を検出す
ることにより、押されたテンキーの情報を得ることがで
きる。
ところで、キーボード10に入力する場合、限られた数
のキーで多種類の入力を可能にするため、キー入力モー
ドを変えて同じキーで異なる入力を行ったり、他のキー
との組合せにより各種の入力ができるようにすることが
行われており、通常のタイプライタ相当キ一部11は、
rsHIFTJキーや「カナ」キーと並用して別の文字
や記号を表すようになっている0例えば、rSHI F
TJキーと「1」キーの組合せにより「!」が、「カナ
」キーと「1」キーの組合せで「ヌ」が入力されるよう
になっている。
この場合、「カナ」キーは、使いやすいように、一度押
されるとロックされ、もう一度押すと解除するようにな
っており、そのロック方式には、ロックスイッチを用い
るハード方式とソフトウェアで行う方式の両方がある。
従って、「カナ」キーが有効な場合、即ち入力モードが
カナ入力モードとなっている場合は、テンキーで数字を
入力することができない、そこでタイプライタ相当部1
1とは別に、テンキー専用のキー入力手段を設け、例え
ば第4図(A)のキースキャン出力信号Y、及びY、の
加わる行(yy、y、)とスキャン入力信号X、〜X−
の出力される列(x、〜x、)の交わる座標位置にテン
キー用マトリックスを設け、そのためのソフトウニ。
アを別に作ってカナ入力モードでもテンキーによる数字
入力が行えるようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のキーボードは、前述のように、テンキー専用のキ
ーマトリックスが追加となっているため、ソフトウェア
・キースキャン方式の場合、数字入力モードのときと、
カナ入力モード等数字入力モード以外のモードのときと
でキースキャンを行わせるソフトウェアを変更しなけれ
ばならないという問題があった。しかも、過去のソフト
ウェアと互換性を有するように変更する必要があるので
、余り自由度がないという不都合があった〔発明の目的
とそのための手段〕 本発明は、従来のキーボードにおける前述の間照点を除
去するために成されたもので、入力モード又は他のキー
との組合せによって、1つのキーで多種の文字、記号等
を入力することのできるキーボードにおいて、いかなる
入力モードにおいてもソフトウェアを変更することなく
希望モードの文字や数字等を入力することが可能なキー
ボードを提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、キー操作により
入、切するキーマド1Jクス要素を有するキーマトリッ
クスを備えキーボードの入力モード又は他のキーとの組
合せによって1つのキーにより複数の入力が可能である
第1のキー入力手段と、少くとも1個のキーを有する第
2のキー入力手段を備えたキーボードにおいて、前記第
2のキー入力手段は、キーボードの入力モードが第2の
キー入力手段の入力七′−ド以外で且つ第2のキー入力
手段から入力がない状態のときに第2のキー入力手段を
マスク状態にする手段と、キーボードの入力モードが第
2のキー入力手段の入力モードと一致した場合は、第2
のキー入力手段のキー入力操作により、このキーに対応
する第1のキー入力手段のキーマトリックス要素を入、
切して入力を行う手段と、キーボードの入力モードが第
2のキー入力手段の入力モードと異なる場合は、第2の
キー入力手段のキー入力操作によりキーボードの入力モ
ードを第2のキー入力手段の入力モードに切替えてる手
段と、前記キー入力操作による入力が終了したときに元
の入力モードに復帰させる手段とを設けるようにしたも
のである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は同実施例
の動作を説明するタイム・チャートである。なお、第3
図及び第4図も本発明の一実施例の説明において用いら
れる。以下、第3図に示されるように、通常の欧文タイ
プライタ形式のキー入力手段の他に専用のテンキー入力
手段を設けたキーボードにおいて、キーボードの入力モ
ードに関係なく、テンキーから所望の数字を入力する場
合の実施例を例にとって説明する。
第1図は、本発明の一実施例であるテンキーのキーマト
リックス部の回路図であり、第4図のキーマトリックス
13に接続されるものである。第1図において、SW、
〜SW、はキースイッチで、それぞれテンキーrOJ〜
「9」を押されたときに閉じて「0」〜「9」を入力す
る。キースイッチSW、〜SW、の一端は接地され、他
端はプルアップ抵抗R0〜R9を介して電源已に接続さ
れる。キースイッチSW、〜SWIの他端は、更にキー
スイッチSWa〜SWvの各々に対応したオープンコレ
クタ出力の3入力ORゲート(20〜29)の−入力端
と10入力NANDゲート31の一入力端に接続される
ORゲート20〜29の他の一入力は、各ORゲートに
接続さるキースイッチに対応する第4図のキースキャン
出力信号線に接続される。すなわち、rOJ〜「7」が
入力されるキースイッチSW、〜S W ?が接続され
るORゲート20〜27の他の一入力は、第4図のキー
スキャン出力信号Y、の信号線に接続され、「8」及び
「9」が入力されるキースイッチSW、及びSW、が接
続されるORゲート28及び29の他の一入力は、第4
図のキースキャン出力信号Y、の信号線に接続される。
ORゲート20〜29の残りの入力は、カナ入力モード
ステータス信号端子(KANA端子、カナ入力モード時
はHighとなる)に接続される。ORゲート20〜2
9の出力は、対応するキースキャン入力信号X0〜Xy
の信号線に接続される。
NANDゲート31の出力は、2入力NANDゲート3
2の一方の入力端に接続されるとともに、D型フリ7プ
・フロ7ブ33 (FF33)のトリガ端子Tに接続さ
れる。NANDゲート32の他の入力はFF33の反転
出力端0に接続され゛、その出力はD型フリフプ・フロ
ツブ34 (FF34)のトリガ端子Tに接続される。
KANA端子は、インバータ35の入力端と、オープン
コレクタ出力の3入力ORゲート36の一入力端に接続
される。インバータ35の出力は、カナ入力モード表示
用LED37のカソードと、FF33のデータ入力端り
と、FF34のリセット入力端子Rと、3入力ORゲー
ト38の一入力端に接続される。LED37のアノード
は抵抗R6゜を通して電源已に接続される。
FF33の出力端子Qは、その入力端子りと共に3入力
ORゲート38の二つの入力端子に接続される。FF3
4の反転出力端子0は、ORゲート36の一入力端子に
接続される。ORゲート36及び38の残りの入力端子
は、第4図のカナキーのキースキャン出力信号Yhの信
号線に接続され、また出力端子は、カナキーのキースキ
ャン入力信号X、の信号線に接続される。
次に、第1図の動作を、キーボード10の入力モードが
テンキーの入力モードと同じ数字入力モードである場合
と、テンキーの入力モードとは異なるカナ入力モードで
ある場合を例にとりて説明する。第2図(A)は前者の
場合のタイム・チャート、同図(B)は後者の場合のタ
イム・チャートを示すものである。なお、ya  、Y
、、Y、等のキースキャン出力信号及びX、〜X1等の
キースキャン入力信号は、何れもLOWアクティブであ
るとする。また、カナキーを一度押すとカナ入力モード
になり、もう一度押すと数字入力モードになるものとす
る。
(A)数字入力モード時にテンキーによる入力操作が行
われた場合の動作、 この場合は、カナ入力モード・ステータス信号(以下、
KANAで示す)はLOW(以下、して示す)である、
また、キースイッチSW。
〜SW、がONになつたとき、対応するORゲー)20
〜29の入力はLとなる。従って、ゲート20〜27は
、対応するキースイッチSW。
〜SW、がONとなり、キースキャン出力信号Y、がL
となったとき、その出力はLとなる。
また、ゲート28及び29は、対応するキースイッチS
W、及びSWqがONとなり、キースキャン出力信号Y
、がLとなったときLとなる。
いま、テンキーよりrOJが入力され、キースイッチS
W、がONになったものとする。キーマトリクス13 
(第4図参照)の最初の行がスキャンされ、キースキャ
ン出力信号Y、がLとなると、ORゲート20の出力X
0はLとなる。即ち、キースイッチSW、を押している
間、キースキャン出力信号Y6が出力X6、即ちキース
キャン入力信号となって現れる。従って、キーマトリク
ス13における、キースキャン出力信号Y、とキースキ
ャン入力信号X・に対応するキーマトリクス要素M E
 o。のスイッチSW0゜がONされたことと等価にな
り、rOJの入力が可能となる。
一方、FF33は、キースイッチSW、をONにした時
(第2図(A)■) 、KANAの状態をランチする。
KANAはしてあるが、インバータ35で反転されるの
でFF33はHlgh(以下、Hで示す)となる(第2
図(A)■)。
従って、ORゲート38自身による出力は常にHとなっ
ている。
FF34は、リセット端子R(L入力でリセット状態に
する)が、インバータ35の出力端に接続されているた
め、KANAがLのとき、即ち数字入力モードのときだ
けラッチ動作を行う、しかしながら、キースイッチSW
・の操作によって数字を入力したときは、キースイッチ
SW・を押す前の入力モードが数字入力モードであるの
で、FF33のご出力はLになっている。従って、NA
NDゲート32の出力はHとなり、キースイッチSW6
の操作によるNANDゲート31の出力りは、FF34
のトリガ端子Tに伝わらない、このためFF34のご出
力は、リセット後の0出力Hを保ったままとなる(第2
図(A)、(g)) 、FF34のご出力Hを受けてO
Rゲート36の出力もHとなり、このORゲート36及
びORゲート38の出力X、もHとなる(第2図(A)
、(h)’)。
従って、数字入力モード時は、カナキーに対するキース
キャン出力信号Y、はキースキャン入力信号X1として
出力されないので、数字入力モiド状態が維持される(
キースキャン出力信号Y、がキースキャン入力信号X、
として出カされると、カナキーが押されたと等価になっ
て入力モードが変化するので、正しい入力操作が不可能
となる)、この結果、キースイッチSW、がONになっ
ている間は、キースキャン出力信号Y、がキースキャン
入力信号X0となって出力してキーマトリックス・イン
タフェース14に加えられ、「0」が入力される(第2
図(A)、(d)〜(f)”)。
以上の動作は、SWr〜SWqにより「1」〜「9」を
入力する場合も同様である。
(B)カナ入力モード時にテンキーによる入力操作が行
われた場合の動作 この場合は、カナ入力モードであるので、KANAがH
となっている。ORゲート20〜29の出力はHとなっ
て、スキャン出力信号Y0及びYlをその出力端(Xゆ
〜Xt)に出力することができない、すなわち、テンキ
ーのキーマトリックス部は、マスクされた状態となる。
いま、前述の(A)の場合と同様に、テンキーより「0
」が入力され、キースイッチSW。
がONになったとする(第2図(B)の■)。
キースイッチSW、がONになるとNANDゲート31
の出力がLからHになるので、FF33は、カナ入力モ
ードのためしとなっている入力端子りの状態をラッチし
、その出力QはLとなる(第2図(B)、■)、従って
、FF33からORゲート3日に加わる2入力はしとな
り、スキャン出力信号Y、の状態がORゲート38の出
力端、即ちスキャン入力信号Xlの信号線に出力される
(第2図(B)、■、■)。
キースキャン出力信号Y、とキースキャン入力信号X、
に対応するキーはカナキーであるので(第4図(A)参
照)、キースイッチSW。
を押した最初の操作は、カナキーを押したことと等価に
なる。
ところで、キーボード10は、カナキーを一度押すとカ
ナ入力モードになり、もう一度押すと数字入力モードと
なるようにソフトウェアで設定されている。従って、カ
ナ入力モード状態において、キースイッチSW、を押す
と、カナキーが押されたことと等価になるので、キース
イッチSW、を押す最初の操作により、入力モードはカ
ナ入力モードから数字入力モードになり、KANAはL
レベルとなる(第2図(B)、■)。
数字入力モードになると、KANAはLとなりインバー
タ35の出力はHとなるので、ORゲート38の一入力
端はHとなる。従って、ORゲート38の出力はHとな
って(第2図(B)■)、キースキャン出力信号Y、の
データはキースキャン入力信号Xlの信号線に出力され
ない、即ち、カナ入力モード時に、カナキーを押して数
字入力モードに切替えたと等価になる。
数字入力モードになれば、引き続きキースイッチSW、
を押していることにより、前述の(A)の場合と同様に
、ORゲート20によってrOJが入力される(第2図
(B)、■〜■)。
キースイッチSW、を押してから入力モードがカナ入力
モードから自動的に数字入力モードに切替わるまでの時
間は極めて短かいので、前述の(A)の場合と同じテン
キー操作で所望の数字を入力することができる。
次に、キースイッチSW、をOFFとした場合の動作に
ついて説明する。
キースイッチSW、がOFFになろと(第2図(B)、
■)、NAND−ゲート31の出力はHからLとなる。
このHからLに立下るNANDゲート31の出力によっ
てはFF33はトリガされず、Q出力はLの状態を、ご
出力はHの状態を保持する。従って、NANDゲート3
2は、NANDゲート30の立下り信号により、その出
力端にLからHに立上るトリガ信号を発生して、FF3
4のトリガ端子Tに加える。
FF34は、このトリガ信号を受けると、データ入力端
子りに接続されているit源Bの論理値Hをランチする
ので、反転出力0は、HからLとなる(第2図(B)、
■)、この時はまだ数字入力モードであるのでKANA
はLであろ(第2図(i))、従ッテ、ORゲート36
の2つの入力端子がLとなるので、キースキャン出力信
号Y、のデータがORゲート36を通ってキースキャン
入力信号Xlの信号線に出力される(第2図(B) 0
”) 、これは、カナキーを押したことと等価である。
即ち、キースイッチSW、をOFFにすることにより、
数字入力モード状態においてカナキーが押されたと等価
な操作がなされたことにな浸ので、入力モードは、数字
入力モードからカナ入力モードに切替えられ、KANA
はHとなる(第2図(B)、■)。
KANAがHとなると、ORゲート36の出力はHとな
るため(第2図(B)、■) 、ORゲート36による
カナキー入力と等価な動作は行われなくなり、入力モー
ドはカナ入力モードを維持する。
一方、カナ入力モードとなってKANAがHとなると、
KANAの反転論理りがFF34のリセット端子Rに入
力されるので、FF34はリセットされる。この結果、
FF34の反転出力0はHとなって、初期状態に戻る(
第2図(B)  、O)。
以上の動作は、SW、〜SW4により「1」〜「9」を
入力する場合も同様である。
このようにして、数字入力モードでは、キースイッチS
W、〜SW、を操作することにより、そのままrOJ〜
「9」の入力を行うことができ、またカナ入力モードで
も、キースイッチSW、〜SW、を押すだけで、自動的
にカナ入力モードから数字入力モードに変わってrOJ
〜「9」の入力が行われ、キースイッチSW、〜SW、
を離すことにより再び元のカナ入力モードに戻る処理が
行われる。これらの処理は全てハード・ウェアで行われ
るので、従来のソフトウェアを変更することは必要でな
い、なお、数字入力モード時は、テンキーを使用せず、
欧文タイプライタ相当部11の数字キーから入力しても
よいことはもちろんである。
以上の説明は、テンキーの入力モード即ち数字入力モー
ドとキーボードの入力モードが異なる例として、カナ入
力モードの場合について行ったが、本発明は、これに限
定されるものではな(、他の入力モード、例えばギリシ
ャ文字入力モード、グラフィック入力モード等があるも
のについても同様に適用可能である。
また、実施例では、数字入力だけを行うテンキーについ
て説明したが、反対に、カナ入力だけを行う専用キー等
と他の入力専用キーとすることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、キーボードの入
力モードに関係なく、専用に設けたキー入力手段から、
当該キー入力手段本来の入力モードの入力を行うことが
できる。また、この入力操作は全てハード的に行われる
ので、そのためのソフトウェアを作る必要はなく、且つ
従来のソフトウェアを再環変更することな〈実施するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は同実施例
の動作を説明するタイム・チャート、第3図はキーボー
ドの説明図、第4図はキーマトリックス装置の説明図で
ある。 10・・・キーボード、11・・・テンキ一部、12・
・・欧文タイプライタ相当部、13・・・キーマトリッ
クス、14・・・キーマトリックス・インタフェース、
15・・・キースキャン信号出力ライン、16・・・キ
ースキャン信号入力ライン、20〜29・・・オープン
・コレクタ型のORゲート、31 、32−NANDゲ
ート、33,34・・・D型のフリ7プ・フロツグ、3
5・・・インバータ、36.38・・・オーブン・コレ
クタ型のORゲート、37・・・LED、SW。 〜SW、・・・キースイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー操作により入、切するキーマトリクス要素を有する
    キーマトリックスを備えキーボードの入力モード又は他
    のキーとの組合せによって1つのキーにより複数の入力
    が可能である第1のキー入力手段と、少くとも1個のキ
    ーを有する第2のキー入力手段を備えたキーボードにお
    いて、前記第2のキー入力手段は、キーボードの入力モ
    ードが第2のキー入力手段の入力モード以外で且つ第2
    のキー入力手段から入力がない状態のときに第2のキー
    入力手段をマスク状態にする手段と、キーボードの入力
    モードが第2のキー入力手段の入力モードと一致した場
    合は、第2のキー入力手段のキー入力操作により、この
    キーに対応する第1のキー入力手段のキーマトリックス
    要素を入、切して入力を行う手段と、キーボードの入力
    モードが第2のキー入力手段の入力モードと異なる場合
    は、第2のキー入力手段のキー入力操作によりキーボー
    ドの入力モードを第2のキー入力手段の入力モードに切
    替える手段と、前記キー入力操作による入力が終了した
    ときに元の入力モードに復帰させる手段とを備えたこと
    を特徴とするキーボード。
JP59251937A 1984-11-30 1984-11-30 キ−ボ−ド Pending JPS61131109A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59251937A JPS61131109A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 キ−ボ−ド

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JP59251937A JPS61131109A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 キ−ボ−ド

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JPS61131109A true JPS61131109A (ja) 1986-06-18

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JP (1) JPS61131109A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02309413A (ja) * 1989-05-17 1990-12-25 Samsung Electron Co Ltd スキャンデータ変換回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02309413A (ja) * 1989-05-17 1990-12-25 Samsung Electron Co Ltd スキャンデータ変換回路

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