JPS63100812A - 移相器 - Google Patents
移相器Info
- Publication number
- JPS63100812A JPS63100812A JP61245313A JP24531386A JPS63100812A JP S63100812 A JPS63100812 A JP S63100812A JP 61245313 A JP61245313 A JP 61245313A JP 24531386 A JP24531386 A JP 24531386A JP S63100812 A JPS63100812 A JP S63100812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operational amplifier
- output
- signal
- rectangular wave
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は矩形波を90度移相する移相器に関する。
(従来の技術)
従来、ヘリカルスキャン方式のビデオテープレコーダ(
VTR)では、長時間モードヘッド、特殊再生用ヘッド
、深層記録再生用ヘッド等が直交するように付加されて
おり、これらヘッドを用いて各種動作が行われるように
なっている。このため再生時に用いるヘッド切換用パル
スとして基本ヘッド用パルスに対して直交位相(例えば
90度遅延した)関係にある付加ヘッド用のヘッド切換
パルスが必要となる。また、業務用等で用いられている
4ヘツドVTR等においても基本パルスに対して直交位
相関係にあるパスルが必要とされ、更ニ、NTSC,P
AL方式(7)VTRにおける色変調、復調用にも基本
パルスに対して直交位相関係にあるパルスが必要とされ
る。ところで、上記のような基本矩形波(基本ヘッド用
パルス)に対して直交関係にある矩形波(付加ヘッド用
のヘッド切換パルス)は、基本矩形波を移相器によって
90度移相して得ていた。しかし、従来の移相器によっ
て安定な直交位相関係にある矩形波を得るには回路が複
雑になるという欠点がおり、回路を簡単化すると入力基
本矩形波、電源電圧等の変動及び素子の温度ドリフト等
によって入力矩形波と出力矩形波の直交位相関係にずれ
が生じるという欠点があった。
VTR)では、長時間モードヘッド、特殊再生用ヘッド
、深層記録再生用ヘッド等が直交するように付加されて
おり、これらヘッドを用いて各種動作が行われるように
なっている。このため再生時に用いるヘッド切換用パル
スとして基本ヘッド用パルスに対して直交位相(例えば
90度遅延した)関係にある付加ヘッド用のヘッド切換
パルスが必要となる。また、業務用等で用いられている
4ヘツドVTR等においても基本パルスに対して直交位
相関係にあるパスルが必要とされ、更ニ、NTSC,P
AL方式(7)VTRにおける色変調、復調用にも基本
パルスに対して直交位相関係にあるパルスが必要とされ
る。ところで、上記のような基本矩形波(基本ヘッド用
パルス)に対して直交関係にある矩形波(付加ヘッド用
のヘッド切換パルス)は、基本矩形波を移相器によって
90度移相して得ていた。しかし、従来の移相器によっ
て安定な直交位相関係にある矩形波を得るには回路が複
雑になるという欠点がおり、回路を簡単化すると入力基
本矩形波、電源電圧等の変動及び素子の温度ドリフト等
によって入力矩形波と出力矩形波の直交位相関係にずれ
が生じるという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の移相器では、入力矩形波の振幅、電源電圧等の変
動及び素子の温度ドリフトの影響を排除して、前記入力
矩形波に対して直交位相関係にある出力矩形波を安定に
得るには、各種補償回路が必要で回路が複雑になるとい
う欠点があった。
動及び素子の温度ドリフトの影響を排除して、前記入力
矩形波に対して直交位相関係にある出力矩形波を安定に
得るには、各種補償回路が必要で回路が複雑になるとい
う欠点があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、簡単な回
路にて入力矩形波に対して直交位相関係にある出力矩形
波を安定に得ることができる移相器を提供することを目
的としている。
路にて入力矩形波に対して直交位相関係にある出力矩形
波を安定に得ることができる移相器を提供することを目
的としている。
U発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明の移相器は、入力信号を基準信号と比較して得ら
れる出力信号が入力信号を積分した信号となるように抵
抗及びコンデンサから成る積分要素を付加した第1オペ
アンプと、第1オペアンプの出力信号を前記と同一の基
準電圧と比較して出力信号を得る第2のオペアンプとを
有し、前記第1オペアンプの出力信号の平均出力電位を
第2オペアンプの基準信号と同〜とし、且つ、第1オペ
アンプにより理想積分が行われるように前記積分要素の
各素子の値を設定する構成を有している。
れる出力信号が入力信号を積分した信号となるように抵
抗及びコンデンサから成る積分要素を付加した第1オペ
アンプと、第1オペアンプの出力信号を前記と同一の基
準電圧と比較して出力信号を得る第2のオペアンプとを
有し、前記第1オペアンプの出力信号の平均出力電位を
第2オペアンプの基準信号と同〜とし、且つ、第1オペ
アンプにより理想積分が行われるように前記積分要素の
各素子の値を設定する構成を有している。
(作用)
本発明の移相器において、第1のオペアンプに矩形波信
号を入力すると、第1のオペアンプは理想積分を行って
入力信号の変化点から90度位相がずれた点で平均出力
電位を横切る三角波状の信号を第2オペアンプに出力す
る。第2オペアンプの基準電圧は前記平均出力電位に一
致するため、入力される三角波状の信号が前記平均出力
電位を横切る点に変化点がある矩形波信号を出力する。
号を入力すると、第1のオペアンプは理想積分を行って
入力信号の変化点から90度位相がずれた点で平均出力
電位を横切る三角波状の信号を第2オペアンプに出力す
る。第2オペアンプの基準電圧は前記平均出力電位に一
致するため、入力される三角波状の信号が前記平均出力
電位を横切る点に変化点がある矩形波信号を出力する。
従って、第1オペアンプに入力される矩形波信号と第2
オペアンプから出力される矩形波信号間の位相差は90
度となる。
オペアンプから出力される矩形波信号間の位相差は90
度となる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の移相器の一実施例を示した回路図である。
図は本発明の移相器の一実施例を示した回路図である。
信号入力端子1は、コンデンサC1、抵抗R1を介して
オペアンプ2の反転入力端子(−)に接続されている。
オペアンプ2の反転入力端子(−)に接続されている。
オペアンプ2の正相入力端子(+)は抵抗R3を介して
接地されており、その出力端子は抵抗R2、コンデンサ
c2の並列回路を介して反転入力端子(−)に接続され
ると共に、オペアンプ3の反転入力端子(−)に直結さ
れている。このオペアンプ3の正相入力端子(十)は接
地され、その出力端子は信号出力端子4に接続されてい
る。ここで、オペアンプ2の正相入力端子(+)には抵
抗R3を介して基準電圧(接地レベル)が印加され、オ
ペアンプ3の正相入力端子(+)にも基準電圧(接地レ
ベル)が印加されている。また、C1は直流素子用コン
デンサ、R2はオペアンプ2の直流帰還用抵抗で、コン
デンサC2のインピーダンスに比べて十分大きな抵抗値
を有するように設定されている。なお、2.3はオペア
ンプに限ることなくコンパレータ等の入力信号を基準電
圧に対して比較した結果を出力する回路であれば良い。
接地されており、その出力端子は抵抗R2、コンデンサ
c2の並列回路を介して反転入力端子(−)に接続され
ると共に、オペアンプ3の反転入力端子(−)に直結さ
れている。このオペアンプ3の正相入力端子(十)は接
地され、その出力端子は信号出力端子4に接続されてい
る。ここで、オペアンプ2の正相入力端子(+)には抵
抗R3を介して基準電圧(接地レベル)が印加され、オ
ペアンプ3の正相入力端子(+)にも基準電圧(接地レ
ベル)が印加されている。また、C1は直流素子用コン
デンサ、R2はオペアンプ2の直流帰還用抵抗で、コン
デンサC2のインピーダンスに比べて十分大きな抵抗値
を有するように設定されている。なお、2.3はオペア
ンプに限ることなくコンパレータ等の入力信号を基準電
圧に対して比較した結果を出力する回路であれば良い。
次に本実施例の動作について説明する。先ず、抵抗R1
の抵抗値に対してコンデンサC1のインピーダンスが十
分小さく、且つ、抵抗R2と抵抗R3とが同一値となる
ように設定されている。このため、オペアンプ2のバイ
アス電流によるバイアスオフセット電圧が打ち消され、
オペアンプ2の出力直流電位(平均出力電位)が前記基
準電位と同一となると共に、コンデンサC1、抵抗R2
を略無視することができオペアンプ2、抵抗R1コンデ
ンサC2による理想積分動作が行われるとみなせる。こ
のような理想積分動作が行われた場合の、オペアンプ2
の出力■。1は以下に述べる如くとなる。ここで、入力
端子1より入力される第2図(A>に示すような入力矩
形波の電流を1とすると、この電流iは、振幅■8の矩
形波が基準電圧に対して正、負に変化して抵抗R1に印
加されるため次式の如くなる。
の抵抗値に対してコンデンサC1のインピーダンスが十
分小さく、且つ、抵抗R2と抵抗R3とが同一値となる
ように設定されている。このため、オペアンプ2のバイ
アス電流によるバイアスオフセット電圧が打ち消され、
オペアンプ2の出力直流電位(平均出力電位)が前記基
準電位と同一となると共に、コンデンサC1、抵抗R2
を略無視することができオペアンプ2、抵抗R1コンデ
ンサC2による理想積分動作が行われるとみなせる。こ
のような理想積分動作が行われた場合の、オペアンプ2
の出力■。1は以下に述べる如くとなる。ここで、入力
端子1より入力される第2図(A>に示すような入力矩
形波の電流を1とすると、この電流iは、振幅■8の矩
形波が基準電圧に対して正、負に変化して抵抗R1に印
加されるため次式の如くなる。
i−±((V /2>/R1) ・・中)従っ
てオペアンプ2の出力VQ1は次式の如くなる。
てオペアンプ2の出力VQ1は次式の如くなる。
VQ1=VO(i/C2)j=Vo下(va/2R1C
2)・t ・・・(2)但し、■oはiが正の時角
の傾きを有する初期電圧である。結局、オペアンプ2の
出力は第2図(B)で示す如く基準電圧すを中心にした
三角波状の波形を有する信号200となる。この信@2
00は矩形波100が正の時角の傾きを有し、矩形波1
00が負の時正の傾きを有して直線的に変化し、その振
幅の変化中心点がbとなる。オペアンプ3の反転入力端
子(−)にはこの信号200が入力されるが、その中心
点すは正相入力端子(+)に印加されている基準電圧と
同じであるため、結局このオペアンプ3の出力像@30
0は第2図(C)で示す如く矩形波状となり、且つ信号
200が中心点すを横切る点が第2図(A>に示した入
力信号100の変化点から90度隔たった点におるため
、出力信号300は入力信号100に対して90度移相
されたものとなる。
2)・t ・・・(2)但し、■oはiが正の時角
の傾きを有する初期電圧である。結局、オペアンプ2の
出力は第2図(B)で示す如く基準電圧すを中心にした
三角波状の波形を有する信号200となる。この信@2
00は矩形波100が正の時角の傾きを有し、矩形波1
00が負の時正の傾きを有して直線的に変化し、その振
幅の変化中心点がbとなる。オペアンプ3の反転入力端
子(−)にはこの信号200が入力されるが、その中心
点すは正相入力端子(+)に印加されている基準電圧と
同じであるため、結局このオペアンプ3の出力像@30
0は第2図(C)で示す如く矩形波状となり、且つ信号
200が中心点すを横切る点が第2図(A>に示した入
力信号100の変化点から90度隔たった点におるため
、出力信号300は入力信号100に対して90度移相
されたものとなる。
本実施例によれば、2個のオペアンプ2.3と若干のコ
ンデンサ及び抵抗のみによって構成される簡単な回路に
て、入力矩形波信号100を90度移相した出力矩形液
化@300を得ることができる。
ンデンサ及び抵抗のみによって構成される簡単な回路に
て、入力矩形波信号100を90度移相した出力矩形液
化@300を得ることができる。
また、入力矩形波信号100の電圧及び周波数、電源電
圧、各素子の定数等が温度ドリフト等で変化しても、入
力矩形波信号100と、出力矩形波信号300との直交
関係は変化せず、常に安定した90度移相動作を得るこ
とができる。
圧、各素子の定数等が温度ドリフト等で変化しても、入
力矩形波信号100と、出力矩形波信号300との直交
関係は変化せず、常に安定した90度移相動作を得るこ
とができる。
第3図は本発明の他の実施例を示した回路図である。本
例では、オペアンプ2,3の正相入力端子に印加される
基準電圧は、電源電圧 を抵抗C R4,R5で分圧して作出しているため、オペアンプ2
,3の電源として第1図の例の如く正、負の2電源を必
要とすることなく、正方向の電源電圧V。Cのみで回路
を動作ざぜることができ、電源部を簡単化することがで
きる。他の効果は前実施例と同様である。なお、抵抗R
5に並列に接続されたコンデンサC3は基準電圧を平滑
するためのもので、電源電圧V。0にリップル分が多い
場合に有効である。
例では、オペアンプ2,3の正相入力端子に印加される
基準電圧は、電源電圧 を抵抗C R4,R5で分圧して作出しているため、オペアンプ2
,3の電源として第1図の例の如く正、負の2電源を必
要とすることなく、正方向の電源電圧V。Cのみで回路
を動作ざぜることができ、電源部を簡単化することがで
きる。他の効果は前実施例と同様である。なお、抵抗R
5に並列に接続されたコンデンサC3は基準電圧を平滑
するためのもので、電源電圧V。0にリップル分が多い
場合に有効である。
第4図は本発明の更に他の実施例を示した回路図である
6本例では、オペアンプ2の入力側に抵抗R6、コンデ
ンサC4から成る移相補正用の積分要素が付加されてお
り、また、オペアンプ3の入力側にも抵抗R7、コンデ
ンサC5から成る移相補正用の積分要素が付加されてい
る。ところで、第1図に示した回路では、コンデンサC
1の微分効果及び抵抗R2の存在により、理想積分との
エラー分が実際には生じ、オペアンプ2の出力信号20
0は第5図(B)の破線で示す如く実線で示した理想的
な状態に比べてやや手前に膨んだ波形となる。このため
、入力矩形波信号100と出力矩形波信号300間の位
相差は正確に90度ずれることがなく、若干の誤差が生
じる。しかし、本例では上記の補正用の積分要素をオペ
アンプ2,3の入力側に入れて前記の誤差を取り除くよ
うに信号の位相補正を行っているため、第4図のオペア
ンプ2の出力像@200は第5図(B)の実線で示す如
くなって、同図(A)、(C)に示す如く、入力矩形波
信号100と出力矩形液化@300どの位相差を正確に
90度とすることができる。但しオペアンプ3の正相入
力端子側の抵抗R8はオペアンプ3のバイアス電流によ
るオフセットを防ぐために付加するのが好ましい。また
、補正用の積分要素はオペアンプ2又はオペアンプ3の
いずれか一方の前段のみでもよい。
6本例では、オペアンプ2の入力側に抵抗R6、コンデ
ンサC4から成る移相補正用の積分要素が付加されてお
り、また、オペアンプ3の入力側にも抵抗R7、コンデ
ンサC5から成る移相補正用の積分要素が付加されてい
る。ところで、第1図に示した回路では、コンデンサC
1の微分効果及び抵抗R2の存在により、理想積分との
エラー分が実際には生じ、オペアンプ2の出力信号20
0は第5図(B)の破線で示す如く実線で示した理想的
な状態に比べてやや手前に膨んだ波形となる。このため
、入力矩形波信号100と出力矩形波信号300間の位
相差は正確に90度ずれることがなく、若干の誤差が生
じる。しかし、本例では上記の補正用の積分要素をオペ
アンプ2,3の入力側に入れて前記の誤差を取り除くよ
うに信号の位相補正を行っているため、第4図のオペア
ンプ2の出力像@200は第5図(B)の実線で示す如
くなって、同図(A)、(C)に示す如く、入力矩形波
信号100と出力矩形液化@300どの位相差を正確に
90度とすることができる。但しオペアンプ3の正相入
力端子側の抵抗R8はオペアンプ3のバイアス電流によ
るオフセットを防ぐために付加するのが好ましい。また
、補正用の積分要素はオペアンプ2又はオペアンプ3の
いずれか一方の前段のみでもよい。
[発明の効果]
以上記述した如く本発明の移相器によれば、簡単な回路
にて入力矩形波に対して直交位相関係にある出力矩形波
を安定に得られる効果がある。
にて入力矩形波に対して直交位相関係にある出力矩形波
を安定に得られる効果がある。
第1図は本発明の移相器の一実施例を示した回路図、第
2図は第1図に示した回路の動作波形図、第3図は本発
明の他の実施例を示した回路図、第4図は本発明の更に
他の実施例を示した回路図、第5図は第4図に示した回
路の動作波形図である2、3・・・オペアンプ C1
〜C5・・・コンデンサR1〜R8・・・抵抗 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘 第1図 第2図 シ・3!’M 第4図 第5図
2図は第1図に示した回路の動作波形図、第3図は本発
明の他の実施例を示した回路図、第4図は本発明の更に
他の実施例を示した回路図、第5図は第4図に示した回
路の動作波形図である2、3・・・オペアンプ C1
〜C5・・・コンデンサR1〜R8・・・抵抗 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘 第1図 第2図 シ・3!’M 第4図 第5図
Claims (1)
- 入力信号を基準信号と比較して得られる出力信号が前記
入力信号を積分した信号となるように抵抗及びコンデン
サから成る積分要素を付加した第1オペアンプと、第1
オペアンプの出力信号を前記と同一の基準電圧と比較し
て出力信号を得る第2オペアンプとを有し、前記第1オ
ペアンプの出力信号の平均出力電位を第2オペアンプの
基準信号と同一とし、且つ、第1オペアンプにより理想
積分が行われるように前記積分要素の各素子の値を設定
したことを特徴とする移相器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61245313A JPS63100812A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61245313A JPS63100812A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 移相器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63100812A true JPS63100812A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=17131814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61245313A Pending JPS63100812A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 移相器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63100812A (ja) |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61245313A patent/JPS63100812A/ja active Pending
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