JPS6299855A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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JPS6299855A
JPS6299855A JP60239676A JP23967685A JPS6299855A JP S6299855 A JPS6299855 A JP S6299855A JP 60239676 A JP60239676 A JP 60239676A JP 23967685 A JP23967685 A JP 23967685A JP S6299855 A JPS6299855 A JP S6299855A
Authority
JP
Japan
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circuit
microprocessor
refresh
row
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP60239676A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Washimi
一行 鷲見
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6299855A publication Critical patent/JPS6299855A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ダイナミックランダムアクセスメモリDRA
M(Dynamic Ramdom Access M
emory)を使用するマイクロプロセッサに関する。
(従来の技術) 従来、ダイナミックランダムアクセスメモリ(以下DR
AMと略す)の使用を考慮したマイクロプロセッサとし
て、例えば米国ザイログ社製の280が知られている。
第5図にこのZ80マイクロプロセッサと8つの64k
x 1 bitのDRAMから構成したシステムを示す
このシステムにおいて、マイクロプロセッサ■に、該マ
イクロプロセッサIから出力され、各8bitの行アド
レスと列アドレスからなる16bit並列アドレスから
順次行アドレスと列アドレスをセレクトして8bitア
ドレスに多重化するデータセレクタ2と、マイクロプロ
セッサ1から出力される制御信号に基づいて該データセ
レクタ2に行・列セレクト信号を供給する制御回路3が
外付けされている。データセレクタ2で多重化(以下マ
ルチプレクスという)された8 bitアドレスはアド
レスバス4を介してDRAM 5に送信される。該[1
1?AM5で受信された8 bitアドレスは、上記制
御回路3から出力される行アドレスストローブ信号−3
及び列アドレスストローブ信号のに基づいて識別される
。R/Yは読出し/書込み信号である。
又、上記マイクロプロセッサIは図示しない公知のりフ
レッンユ回路を内蔵し、該リフレッシュ回路はアドレス
バス4を介してDRAM 5にリフレッシュアドレスを
供給する。更に、マイクロプロセッサ1とDRAM5間
でのデータの送受信は8 bitのデータバス6を介し
て行う。
第6図はZ80マイクロプロセッサにおける各種信号の
発生時期の一例を示している(ザイログ社flJZ80
テクニカルマニュアルより)。同図中Φはクロック信号
、A 。”−A (5はアドレス信号、MREQはメモ
リリクエスト信号であり、該「弱はデータの出力タイミ
ングを制御する。語は読出し制御信号、■■はウェイト
信号であり、該■■はアドレス信号と読出し信号間のイ
ンタバルを制御する。
又、Mlはフェッチサイクル及び割込みの応答を示す。
D o ” D 7はデータ信号、RFSHはアドレス
がリフレッシュアドレスであることを示すリフレッシュ
信号である。
(発明が解決すべき問題点) ところで上記のZ80マイクロプロセッサはリフレッシ
ュ回路が簡単になるという利点を有するものであるが、
当該マイクロプロセッサにデータセレクタ2と制御回路
3を付加接続する必要があルノで、マイクロプロセッサ
lを含むマイクロコンピュータシステムの部品点数が増
すとともに組付けが煩雑化するという問題がある。
又、マイクロプロセッサから行アドレスと列アドレスを
並列に出力するので、ピン数が増大してコスト高を生じ
るという問題もあった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題を解消するためになされたもので、
中央演算処理回路、DRAMに対する行アドレスと列ア
ドレスを多重化するマルチプレクス回路、ストローブ信
号を発生する制御回路及びリフレッシュ回路を1チツプ
内に形成したマイクロプロセッサを提供することを目的
としている。
他の目的は上記ストローブ信号の出力タイミングを、使
用するDRAMに応じて随意に設定しうるマイクロプロ
セッサを提供することにある。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいてより詳細に説明する。
第1図に従来例と同様に8つの64KXIbitのDR
AMを使用した8 bitマイクロプロセッサのシステ
ム構成を示す。このシステムにおいて、マイクロプロセ
ッサ11は本来のマイクロプロセッサとしての機能を有
する中央演算処理回路CPUと、マルチプレクス回路と
、制御回路と、リフレッシュ回路を1チツプ内に形成し
たものである。
上記マルヂプレクス回路は第5図の従来例のデータセレ
クタ2に相当し、CPUから出力され、各8bitの行
アドレスと列アドレスからなる16bit並列アドレス
を行・列セレクト信号に基づいて8bitにマルチブレ
クスする。上記制御回路は従来例の制御回路3に相当し
、CPUから供給される制御信号に基づいて上記マルチ
プレクス回路に行・列セレクト信号を供給しかつDRA
M12に行アドレスストローブ信号RASと列アドレス
ストローブ信号Q3を送信する。又リフレッシュ回路は
DRAMI2にリフレッシュアドレスを供給する。
上記マルチプレクス回路でマルチブレクスされたアドレ
スはアドレスバス13を介してDRAMI2に送信され
、該DRAM12で行アドレスストローブ信号1iAS
と列アドレスストローブ信号CASに基づいて例えば第
3図に示すタイミングで識別される。
又、8bitデータはデータバス14を介してマイクロ
プロセッサ11とDRAM12間で送受信される。
華とCAS信号のタイミングは、使用するDRAMに対
応して一義的に定められるが、このタイミングの制御は
例えば第2図に示すように、マイクロプロセッサ111
.:CR時定数回路を外付けすることによって行う。即
ち、マイクロプロセッサ11内にそれぞれRASとCA
S出力用の第1及び第2の波形整形回路15.16を設
け、マイクロプロセッサ11に外付けした、抵抗R2と
コンデンサCIからなる第1の時定数回路17を第1の
波形整形回路I5に接続し、抵抗R7とコンデンサC3
からなる第2の時定数回路18を第2の波形整形回路1
6に接続する。上記CPUから外部メモリアクセス命令
1こよる起動信号が波形整形回路15.16に供給され
ると、それぞれR1、CI及びR2、C7の値によって
定まる所定のタイミングで63と61が出力される。
なお、RASとG茗のタイミングの制御は、マイクロプ
ロセッサl【内に設けた制御レジスタに制御語を書き込
むことにより、内部クロックに基づいてソフト的に行う
こともできる。
リフレッシュアドレスは従来例同様所定のタイミングで
アドレスバスに出力され、リフレッシュが行われる。こ
のリフレッシュアドレスは自動的に145つ増加される
第4図に変形例を示す。同図に示すように上記の構成を
有するマイクロプロセッサ11は、スタティックランダ
ムアクセスメモリ(SRAMと略す)を含むマイクロコ
ンピュータシステムにおいても使用することができる。
ここでは8 kX 8 bitのSRAMを8ft!!
I用いた例を示す。この場合は、上記マイクロプロセッ
サ11に2個の8 bitラッチ回路21.22を付加
してマイクロプロセッサ11から出力される8 bit
マルチブレクスアドレスを心3、罷に基づいて保持し、
マイクロプロセッサ11内でマルチプレクスされたアド
レスを16bit並列アドレスに再変換してSRAM2
0に人力する。23はデータバス、OEはアウトプット
イネーブル信号で、続出し及び書込みを可能とする。こ
のように本願マイクロプロセッサは、基本的にはDRA
M用に設計しているが、ラッチ回路を付加するだけでS
RAMにも併用できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明では、本来のマイクロプロセ
ッサとしての機能を有する中央演算処理回路CPUを形
成したチップ内にマルチプレクス回路と、制御回路と、
リフレッシュ回路とを形成するようにしたから、マイク
ロコンピュータシステムの部品点数を削減するとともに
小型化及び製作コストの低廉化を図ることができる。
又、マイクロプロセッサから直接的に多重化アトIノス
を出力オろようにしたから、当該マイクロプロセッサの
アドレス用のピン数を減少させることができ、それだけ
マイクロプロセッサの製作コストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るマイクロプロセッサを使
用したマイクロコンピュータシステムのブロック構成図
、 第2図は第1図のマイクロプロセッサの内部構成を示す
説明図、 第3図は本発明の実施例におけるアドレスバスとストロ
ーブ信号のタイムチャート、 第4図は本発明の他の実施例のブロック構成図、第5図
は従来のマイクロコンピュータシステムの一例を示すブ
ロック構成図、 第6図は第5図の従来例における各種信号の発生時期を
示すタイムチャートである。 !+ ・マイクロプロセッサ、 12・・・ダイナミックランダムアクセスメモリ、■7
.18一時定数回路。 特許出願人  シャープ株式会社 代理人  弁理士  青山葆 ほか1名第1 図 嘗3 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイナミックランダムアクセスメモリに行アドレ
    スと列アドレスを多重化して送信するとともに行アドレ
    スと列アドレスの識別用ストローブ信号及び上記メモリ
    のリフレッシュ信号を供給するようにしたマイクロプロ
    セッサにおいて、中央演算処理回路、行アドレスと列ア
    ドレスを多重化するマルチプレクス回路、ストローブ信
    号を発生する制御回路及びリフレッシュ回路を1チップ
    内に形成したことを特徴とするマイクロプロセッサ。
  2. (2)ストローブ信号の時間調整用CR時定数回路を当
    該マイクロプロセッサに外付けした特許請求の範囲第1
    項に記載のマイクロプロセッサ。
JP60239676A 1985-10-25 1985-10-25 マイクロプロセツサ Pending JPS6299855A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60239676A JPS6299855A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 マイクロプロセツサ

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JP60239676A JPS6299855A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 マイクロプロセツサ

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Publication Number Publication Date
JPS6299855A true JPS6299855A (ja) 1987-05-09

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ID=17048254

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JP60239676A Pending JPS6299855A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 マイクロプロセツサ

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