JPS6299785A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPS6299785A
JPS6299785A JP24081685A JP24081685A JPS6299785A JP S6299785 A JPS6299785 A JP S6299785A JP 24081685 A JP24081685 A JP 24081685A JP 24081685 A JP24081685 A JP 24081685A JP S6299785 A JPS6299785 A JP S6299785A
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JP
Japan
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display
liquid crystal
annular zone
display section
section
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JP24081685A
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English (en)
Inventor
澤田 良治
生熊 克己
倉野 義明
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は変化する情報を表示する同心の環状ゾーン表
示部を複数備えた液晶表示装置に関するものである。
(従来の技術) この種の液晶表示装置として、例えば、自動二輪車に車
載されるように、走行速度、内燃機関回転速度及び燃料
の残量等の情報を表示するものがある。
ところで、この走行速度を表示するものとして、従来か
ら時計の針式のものが用いられているが、最近では液晶
で数字によるデジタル表示を行なうものも用いられる傾
向にある。また、内燃機関の回転速度を表示するものと
して、発光ダイオードで構成されるセグメントを多数配
置し、こわらの点灯状態により回転速度を表示するバー
グラフ表示が採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) このように数字によるデジタル表示やバーグラフ表示に
よって、ライダーは車両の走行速度、内燃機関の回転速
度や燃料の残量等を知ることができる。ところで、走行
速度や内燃機関の回転速度等の情報はライダーが走行中
にその変化を知る必要がある。特に、このように走行中
のような場合には、視覚に訴える表示が印象強く、ライ
ダーは機器から得られる情報の変化を敏感に知ることが
できる。
このため、走行速度等の情報を表示する表示部を同心の
環状ゾーン表示にして、情報に応じてこの環状ゾーン表
示を放射状として表示面積を増減させると変化が大きく
なるため、ライダーの視覚に与える印象が強くなり、機
器から得られる情報の変化を敏感に知ることができるよ
うになる。
ところで、このよう環状ゾーン表示部を複数設ける場合
に、環状ゾーンの表示電極のそれぞれの接続線をできる
限り短縮して、表示部の配置スペースを確保するととも
に、表示電極や接続線同士が干渉しないように整然とし
配線するように考慮する必要がある。
この発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、複数の
環状ゾーン表示部を構成する表示電極の配置スペースを
容易に確保するとともに、接続線の配線が容易である液
晶表示装置を提供することを目的としてし)る。
(問題点を解決するための手段) この発明は前記の問題点を解決するために、変化する情
報を表示する同心の環状ゾーン表示部を複数備え、この
環状ゾーン表示部を情報に応じて放射状に変化させる液
晶表示装置において、前記複数の環状ゾーン表示部の表
示電極にそれぞれ切欠部を同一方向へ指向させて設け、
この切欠部を表示電極の接続線の引出部とすることを特
徴とするものである。
(作用) この発明では、情報を表示する同心の環状ゾーン表示部
を複数備え、この環状ゾーン表示は情報に応じて放射状
に変化し、表示部の面積を増減し/て情報を表示する。
このそれぞれの環状ゾーン表示部は表示電極に形成した
切欠部に接続線の引出部が設けられ、か?それぞれの環
状ゾーン表示部の切欠部が指向する位置に形成さねてい
る。
従って、そ九ぞれの表示電極の接続線が所定の箇所に集
中して配線されるため、表示部の配置スペースの確保か
容易で、しかも接続線が短縮され配線が容易で−ある。
(実施例) 以下、この発明をスクータ型の自動二輪車に適用した一
実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
第1図及び第2図において、符号1は前輪、2は後輪で
、後輪2は内燃機関を備えたパワーユニット3を介して
車体に懸架されている。車体は車体カバー4で一体に覆
われており、この車体カバー4によって前輪1と後輪2
との間にステップ5が形成されている。
後輪2の上方にはライダーの座席部6が形成され、この
座席部6の後方には上方に延びる背もたれ部7が設けら
れている。節輪1の上方にはトランク8が備えられてい
る。
前輪1を旋回するハンドル9はカウリングlOて覆われ
、このカウリングlOの上部にはスクリーン11が設け
られている。
さらに、カウリング10の前側には第3図に示すように
ヘッドライト12がはめ込まれ、上部にはメータ装置1
3が所定の角度傾斜させ、ライダーの方向へ向くように
配置されている。
前記メータ装置13はバイザー14で覆われ、このバイ
ザー14はスクリーン11とメータ装置13との間にお
いて、カウリング10の上面15に取付けられている。
バイザー14はスクリーン11に沿って上方へ延び、そ
の後端部14aはメータ装置14の後端部より後側に位
置している。 このバイザー14はスクリーン11を透
過する太陽の光線を調整し、表示部の表面で反射する太
陽の光線を弱めている。
メータ装置13は第4図乃至第15図に示すように構成
されている。
メータ装置13には表示部16とキーボード部17が一
体に備えられ、内部には制御回路18が設けられている
。表示部16は液晶表示か用いられ、走行速度表示部1
9、燃料残量表示部20、切替式のトリップメータ・時
刻表示部21とて構成されている。
下部中央のキーボード部17には照明式キースイッチが
設けられ、このキースイッチはオンオフキー22、モー
ドキー23、入カキ−24、セットキー25及びリセッ
トキー26からなっている。キーボード部17の右側に
は各種のインジケータランプ27が、左側には電気式積
算距離計28が配置されている。
航記表示部16を構成する液晶セル29はホルダ30に
保持され、このホルダ30の上部に設けた取付部30a
をLケース31と下ケース32との接合部に介在してビ
ス33で締付けられ、側部設けた取付部30bは上ケー
ス31にビス34で固定されて゛いる。
液晶セル29の油側には表面ガラス35がホルダ36を
介して上ケース31に支持され、この表面ガラス35は
透過率の低いものが用いられ、表示部16のコントラス
トが鮮明になる。ようにしている。
液晶セル29の裏側には拡散板37がホルダ30に保持
されて配置され、この拡散板37は照明光源である蛍光
灯38の光を拡散して均等に液晶セル29に入射するよ
うになフている。
蛍光灯38は、例えば、三波長型の高効率高輝度出力6
Wのものを3木用い、この蛍光灯38は横長手方向に平
行に配置され、シリコンゴムソケット39を介して下ケ
ース32にネジ止めされている。また、フィラメント4
0の両端か電極41に支持されているため、略67Hz
付近に固在振動数が存在する。
このため、シリコンゴムソケット39にダンパー効果を
持たせるとともに、フィラメント40の向きを車両が走
行中に受ける加速度の影響を受けにくい路面に対して鉛
直方向に配置し、耐振性をもたせている。さらに、電極
41への電源供給は口金を使用せず、電極ビンに直接ハ
ンダ付けし、振動に対して接触不良による不灯火及びチ
ラッキを防止している。
前記下ケース32の内面には白色材を用い、または塗装
して光の反射率を高めている。さらに、拡散板37は半
透過白色アクリル板で構成され、蛍光灯3日が発生する
熱を遮断する効果を有して−いる。低温時の発光に対し
ては下ケース32と拡散板37のアクリル板とで照明室
か形成されているため、蛍光灯38の温度が上がり発光
輝度が時間とともに上昇して所定の値に確保される。
液晶セル29の表示電極はリード線42を介して下ケー
ス32の裏側に配置したプリント基板43に接続されて
いる。
下ケース32の航側部は上ケース31より延び、この延
出部32aにキーボード部17のパネル44が設けられ
ている。それぞれのキーのボタン部45は第5図に示す
ように、ケース部44aに慴動可能に支持され、ボタン
部45の押動操作でラバースイッチ部46がプリント基
板47の回路部を駆動するようになっている。
首記F部の蛍光灯38からはアクリル導光体48を介し
て、それぞれのボタン部45に光を導き照明するように
なっている。このように、下ケース32がキーボード部
17まで含めて一体の照明室を形成しているため、キー
専用ランプを設ける必要がなくなる。
前記液晶セル29はTN型透過式が採用され、第11図
に示すように構成されている。
液晶49の両側に上板ガラス50と下板ガラス51が配
置され、さらに上板ガラス50の上面に上偏光板52が
、下板ガラス51の下面に下偏光板53が配置されてい
る。前記下偏光板53の下面には印刷が行なわれ、ブラ
ックマスク印刷部54とカラー印刷部55とが形成され
ている。
前記上偏光板52及び下偏光板53は偏光軸が同じ方向
になるように配置されており、上板ガラス50と液晶4
9との間に第13図に示す透明の表示T1.極が、液晶
49と下板ガラス51との間に第14図に示す透明の表
示電極がそれぞれ配置され、こわらの表示電極に電圧が
印加されると、液晶49を介して光を透過し、非印加時
に遮断するようになっている。
前記カラー印刷部55は表示部16の文字、数字や環状
のゾーン表示等を形成する部分であり、所望のカラーで
印刷されている。この印刷に使用するインクは透過性の
ものが用いられる。ブラックマスク印刷部54は表示部
16の背景部であり、この部分には表示電極が設けられ
ていないため、電圧印加による光の透過は行なわれない
。即ち、常に光を遮断しているが、完全に光を遮断する
ことは液晶の性質上困難であるため、物理的に光を遮断
し液晶49を光シャッタとして用いている。
この表示部16の液晶セグメントは第12図に示すよう
に構成され、走行速度表示部19、燃料残量表示部20
の表示は同心の環状ゾーン表示となフており、それぞれ
一部を中心の警告表示部19a、20aまで切欠いであ
る。この切欠部56.57に走行速度及び燃料の残量の
目盛が表示され、中心の警告表示部19a、20aは走
行速度及び燃料残量が所定値になると点滅するようにな
っている。
第13図はセグメント電極を、第14図はコモン電極を
示している。
セグメント電極58は第13図に示すように、それぞれ
環状ゾーン表示部60.61を内側部60a、61aと
外側部60b、61bとに2分割し、この両者を中心部
まで切欠いて形成された切欠部62a、63aに配置し
た接続線64.65で連結し、さらに外側部60b、6
1bを接続線66.67を介して端一7−68に接続さ
ゎている。
中心の警告表示部69,70、さらにトリップメータ・
時刻表示部21の表示部71も接続線72.73.74
を介して端子68に接続されている。
コモン電8i59は第14図に示すように、それぞれ環
状ゾーン表示部60.61を内側部6゜c、61cと外
側部60d、61dとに2分割し、こわらは切欠部62
b、63bに配置した接続IQ 75 、 76 、7
7 、 78 ヲ介シテ:nf記端子68に接続されて
いる。
セグメント電Fi58、コモン電極59は前記のように
、環状ゾーン表示部60.61の内側部60a、61a
、60c、61cと外側部60b。
61b、60d、61dとに2分割し、負荷容量を平均
化するパターンレイアウトになっている。
このセグメント電8i58、コモン電極59は1/2デ
ユーテイ、1/2バイアスの駆動波形を印加することに
より駆動され、環状ゾーン表示部60は内方から外方へ
順次放射状に点灯して表示部の面積か増加し、−カシ状
ゾーン表示部61は全体が点灯しており、外方から内方
へ順次放射状に消灯して表示部の面積が減少する。この
ようなマルチプレックス駆動方式を採用することにより
、表示電極1本に対して環状ゾーン表示部を2箇所接続
可能になっている。なお、全部のセグメント電極58を
独立して駆動するスタティック駆動方式を採用してもよ
い。
n「記のように、セグメント電極58の切欠部62aは
接続線64,66.72の引出部となり、切欠部63a
は接続1Ia65,67.73の引出部となっている。
また、コモン電極59の切欠部62bは接続線75の引
出部となり、切欠部63は接続線77の引出部となって
いる。このため、セグメント電極58、コモン電極59
を環状ゾーン表示にし、かつ内側部と外側部とに2分割
しても5それぞれの接続線が環状ゾーン表示部や接続線
同士と複雑に干渉することなく、整然と配置することが
できる。
また、セグメント電極58、゛コモン電極59の切欠部
62a、62bは外側にくさび状に広がるように形成さ
れ、この同心の環状ゾーン表示部60からの接続線64
,66.72,75の引回しスペースを確保している。
また、セグメント電極58の切欠部62aと切欠部63
aとを、またコモン電極59の切欠部62bと切欠部6
3bとをそれぞれ同一方向に指向して配置されしている
。このため、セグメント電極58の環状ゾーン表示部6
0.61と端子68とを接続する接続線66.67.7
2,73、またコモン電極59の環状ゾーン表示部60
.61と面記端7′68とを接続する接続線75,76
゜77の引回しが一箇所、例えば、第13図及び第14
図において右側上辺に集中させることができる。従って
、中央部に環状ゾーン表示部60,61を配置すること
か可能となり、表示部の配置δスペースの確保が容易で
ある。また、環状ゾーン表示部60.61の切欠部62
a、63a、62b63bと端子68とを近接させると
、それぞれの接続線の長さか短縮され、配線が容易とな
る。
走行速度表示部19はスピード信号が人力されない照合
モードでは、目盛及び数字O〜60Km/h等か表示さ
れ、30Km/h迄の環状ゾーン表示部は暗い黄色、中
心の2告表示部19a及び30〜60Km/hの環状ゾ
ーン表示部は暗い赤色か付され、他の周囲の黒地に対し
、走行速度の表示範囲を示唆させるようになっている。
これらはスピード信号に基づく駆動電圧を印加するとあ
ざやかな黄又は赤色になり、印加時と印加しないときの
コントラストは十分確保されている。
この実施例ではゾーン分解能は2.5Km/h毎であり
、10にm / h 2荘に隣接間隔は1.0mm、5
 K m / h等は0.5mm、他の部分は0゜3m
mとしてライダーが読み取り易いように設定されている
スピード信号が増大すると共に、液晶の環状ゾーン表示
部60が放射状に拡大して、その表示面積を拡大し30
Km/hを越すとゾーン中心の7冴表示部19aが赤色
に点滅し、速度の警告として働く。さらに速度が増し、
環状ゾーン表示部の一ヒ限60にm/hを越えたスピー
ド信号が人力されても、表示は6.0Km/hを表示し
たままである。
従って、走行速度の変化によって環状ゾーン表示部の面
積が増減し、走行速度が所定値に達したら中心部に配置
した警告表示部19aが点滅するから、ライダーは走行
速度表示部19を見ていると、走行速度が警告域にある
ことを知ることができる。このように、ライダーは走行
中に視線をずらして、警告表示部の点滅を監視する必要
がないので、確実に認識できるとともに、視線をずらす
ことがないので確認操作が容易である。
前記燃料残量表示部20は4レベルのゾーン表示を有し
、燃料残量が多い程ゾーンは大きくなっており、燃料の
消費とともに残漬が減り、ゾーン表示が中心部に向って
小さくなり、表示部の面積が減少する。そして、環状ゾ
ーン表示か所定値より小さい残量になると、レベル表示
が消え警告表示部20aが点滅する。
従って、ライダーは走行速度表示部19と同様に燃料桟
用の表示とともに、燃料の残量が警告域にあることを認
識することができる。
面記トリップメータ・時刻表示部21は通常システムか
オンしていると時刻表示となっており、キーボード部1
7のモートキー23を押すとトリップメータとなり、押
す毎に切り替わる。
11j記トリツプメータの表示は0.1単位で、0.0
〜999.9迄の4桁表示とする。表示の切り替わり周
期は0.IKm毎で、図示しないリードスイッチからの
距離パルスの積算値が0゜1Kmになった時に表示デー
タを変更して液晶表示を変える。
電気式積算距離計28はパルスモータに信号を送って駆
動力を得ており、図示しない文字車の最小単位は0.1
Kmであるがモータ軸にギヤを介して減速すると、モー
タ駆動信号をさらに小さい411位て送ることかできる
nn記制御回路18は第15図に示すように構成されて
いる。
制御回路工8の電源は車載バッテリ79から供給され、
レギュレータ80.81の電源安定化回路を通して所定
の電源電圧に変換され、レギュレータ80で得られた電
源Vcclは常時供給される電源で、時計IC82及び
8ビツトマイクロコンピユータ83に接続されている。
一方、レギュレータ81を介して得られた電源Vcc2
はシステムを動作するものに必要な′25源で、入力イ
ンタフェース84、A−D変換器85、出力インターフ
ェース86a、86b、 フェールセ7フ回路87、液
晶駆動IC88等の電源Vcc1以外の電源を必要とす
る部分に供給されている。
8ビツトマイクロコンピユータ83はメカニカルキース
イッチ89aの作動信号又はキーボード部17からの入
力信号でスイッチ89bを駆動させ、こわにより?lX
源Vcc2が供給される。
スピードセンサ90のスピード信号、燃料センサ91の
レベル信号、フラッシャ操作部92の操作信号、ハンド
ル角度センサ93の角度信号、盗難助産センサ94の検
知信号、メータ装置13のキーボード部17に配置され
たキースイッチの出力信号等の入力信号は、入力インタ
ーフェース84を介して8ビツトマイクロコンピユータ
83に取り入れられる。そして、8ビツトマイクロコン
ピユータ83で演算処理し、出力インタフェース86a
、86bを介して外部に出力信号として取り出され、そ
れぞれ車載の機器、例えば、点火回路リレー95、メイ
ンスイッチリレー96、ヘルメットホルダ97、フラッ
シャリレー98、ホーンリレー99、メータ装置13の
蛍光灯照明リレー100、電子ブザー101、電気式積
算距離計28等を駆動する。この電子ブザー101はメ
ータ装置13のキースイッチを操作するときに鳴る。8
ビツトマイクロコンピユータ83はさらに前記時計■C
82、フェールセーフ回路87及び液晶駆動I C88
等を駆動する。
なお、前記実施例では走行速度表示部19、燃料残量表
示部20とに適用したが、内燃機関の回転速度を表示す
るタコメータ等にも同様に適用することができる。
(発明の効果) この発明は面記のように、複数の環状ゾーン表示部の表
示電極にそれぞれ切欠部を同一方向へ指向させて設け、
この切欠部を表示電極の接続線の引出部としたから、そ
れぞれの表示電極の接続線が所定の箇所に集中して配線
することが可能となり、表示部の配置スペースの確保が
容易で、しかも接続線が短縮され配線が容易となる。
【図面の簡単な説明】
′fJ1図はこの発明を適用した自動二輪車の側面図、
第2図は平面図、第3図はメータ装置の取付状態を示す
断面図、第4図はメータ装置の正面図、第5図は第4図
のV−V断面図、第6図はメータ装置の下ケースとキー
ボード部の導光体とプリント基板を外した状態の背面図
、第7図は第6図の■−■断面図、第8図は第4図の■
−■断面図、第9図は第4図のIX−IX断面図、第1
0図はメータ装置のキーボード部の一部を断面した背面
図、第11図はメータ装置の液晶の構造を示す図、第1
2図はメータ装置の液晶セグメントを示す図、第13及
び第14図はメータ装置の液晶の表示電極を示す図、第
15図はメータ装置の制御回路図である。 13・・・メータ装置 16・・・表示部 17−・・キーボード部 18−・・制御回路 19・・・走行速度表示部 20・・・燃料残量表示部 58・・・セグメント電極 59−・・コモン電極 60.61−・・環状ゾーン表示部 62a、62b、63a、63b・−切欠部64.65
,66.67.72,73.7577・・・接続線 特 許 出 願 人   ヤマハ発動機株式会社第3図 第5図 第7図 第9図  第8図 第10図 昭和61年9月19E] 特11「庁長官 l[3,+n  明 雄 殿1 “1
1件の表示 昭和60年特許願第240816号 2 発明の名称   液晶表示装置 3 補IFを′−4−る者 ・11件との関係  特許出願人 住所 静岡県磐111市新貝2500番地氏名 (八〇
7)ヤマハ発動機株式会社4 代理人〒151 住所 東京都渋谷区代々木2丁目23番1号6 補1丁
の対象   明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の
(1)明細書第3頁第6行の[このよう環状ゾーン表示
部を」を「このような環状ゾーン表示部を」と訂正する
。 (2)同書第3頁第10行の「整然とし」を「整然と」
と訂正する。 (3)同は第6頁第4行の「メータ装置14」を「メー
タ装置13」と訂正する。 (4)同書第7頁第6行乃至第7行の「側部設けた」を
「側部に設けた」と訂正する。 (5)同書第13頁第5行の「環状ゾーン表示部を」を
「環状ゾーン表示部60.61を」と訂正する。 (6)同書第13頁第13行の「切欠部63は」を「切
欠部63b」と訂正する。 (7)同11を第13頁第17行の「環状ゾーン表示部
や」を「環状ゾーン表示部60.61や」と訂正する。 (8)同と第16頁第11行の「警告表示部の」を「警
告表示部19aの」と訂正する。 (9)同、jF第18頁第8行乃信第9行の「入力イン
タフェース84」を「人力インターフェース84」と訂
正する。 (10)同δ第19頁第5行乃至第6行の「出力インタ
フェース86a、86bJを「出力インターフェース8
6a、86b」と訂正する。 (11)四8第21頁第1行の「第13及び第14図は
」を「第13図及び第14図は」と訂正する。 以   上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 変化する情報を表示する同心の環状ゾーン表示部を複数
    備え、この環状ゾーン表示部を情報に応じて放射状に変
    化させる液晶表示装置において、前記複数の環状ゾーン
    表示部の表示電極にそれぞれ切欠部を同一方向へ指向さ
    せて設け、この切欠部を表示電極の接続線の引出部とす
    る液晶表示装置。
JP24081685A 1985-10-28 1985-10-28 液晶表示装置 Pending JPS6299785A (ja)

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JP24081685A JPS6299785A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 液晶表示装置

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