JPS6299780A - 語学練習装置 - Google Patents

語学練習装置

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JPS6299780A
JPS6299780A JP23985485A JP23985485A JPS6299780A JP S6299780 A JPS6299780 A JP S6299780A JP 23985485 A JP23985485 A JP 23985485A JP 23985485 A JP23985485 A JP 23985485A JP S6299780 A JPS6299780 A JP S6299780A
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JP
Japan
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tape
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japanese
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JP23985485A
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JPH0614238B2 (ja
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憲司 伊藤
賢治 山村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は語学教育に利用する磁気録音再生装置を改良し
た語学練習装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の二ケ国語放送を利用した語学練習装置は
(実用新案公報くY2〉昭60−12138に記載され
ている。)図4のように、音声多重チューナ2、テープ
レコーダ35、増幅器7、スピーカ13を備えており、
通常学習者は音声多重チューナ2からのサブ信号(ここ
では外国語放送)をスイッチ32を接点B側とし増幅器
7を介してスピーカ13より聞き取る。しかし同時に伝
達されるメイン信号(ここでは日本語放送)は録音へノ
ド34に伝達され録音テープ36に録音される。
したがって学習者が上記状態でスピーカ13より流れて
くる外国語放送を聞いているうちに、これはと思うよう
な内容の日本語訳を聞きたいと思ったときはスイッチ3
2を接点M側へ切換えれば日本語訳がガイドローラ33
によって設定されたテープ長だけ位相がずれ、学習者は
数秒遅れてくる日本語訳をスピーカ13より聞き取るこ
とができる。従来このようなテープ走行遅延手段とスイ
チを用いて実現していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の二ケ国語放送を利用した語学
練習装置では、テープ走行遅延時間(固定)を利用して
いる為、実際に使用する場合文章長に合わせた遅延時間
の設定が難しく又、単一トラックの録音である為再学習
(放送時のみ利用)、両国語からの利用(日本語→英語
訳、英語→日本語訳)ができないと言う問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり簡
易な構成で実現できる二ケ国語用の語学練習装置を提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、夫々異なった言語
が録音された複数トラックのテープに対応して設けられ
た磁気ヘッドと前記磁気ヘッドよりの夫々の再生出力を
増幅する前記磁気ヘッドに対応した複数の再生増幅器と
前記複数の再生増幅器の出力を単独あるいは同時に取り
出すスイッチ手段と前記テープの録音ずみの任意の箇所
を選択的に再生抽出する手段と前記選択された箇所を繰
返し再生する手段とからなるものである。
作用 したがって本発明によれば二ケ国語のうちの任意の言語
を聴取でき、同時にその日本語訳も聴取することが出来
るとともに同一文章を繰り返し再生聴取することが出来
るものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図において1はアンテナ、2は音声多重チューナあ
るいは2ケ国語放送受信可能なテレビ(以下音声多重チ
ューナという)であり語学練習装置29に接続されてい
る。9と10は録再ヘッドであり音声多重チューナ2、
増幅器3.5録再切換回路8を介して得られる2ケ国語
の信号をそれぞれの録再ヘッド9.10にてテープ上に
録音する。
4と6は再生の増幅器、11と12は再生の増幅器4と
6の出力を個々あるいは同時に取り出す出力切換スイッ
チ、7はその増幅器、13はスピーカである。14は文
章の有無を判別する文章有無検出回路、15はアンドゲ
ート、16はテープを巻き取る回転台、17は回転を検
出するホール素子、18はホール素子17からの微弱信
号を増幅し回転の有無を判別する回転検出回路、19は
アップ/ダウンのカウント可能な計数器、20は回転台
のドライバー、21はスイッチ25〜28からの信号を
入力とし各種制御信号を発生する操作部、22は連続再
生のスイッチ28がオノしたことを記憶する記憶回路、
23はアンド回路、24は連続再生時の巻戻し終了を検
出する微分回路である。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて二ケ国語教材は音声多重チューナ2の出力信号を
増幅器3と5、録音切換回路8を介し磁気ヘッド9と1
0を用いることによりテープ上に録音される。再生時出
力切換スイッチ11と12を設けこれを切換えることに
より例えばテープ上のRトラックの外国語L +−ラッ
クの日本語を順次切換え増幅器7を介してスピーカ13
より送出することかできる。
しかしながら単に出力切換えスイッチ11と12を設け
ただけでは対応する言語板を聞くとき巻戻し、再生のス
イッチ操作も必要となシ非常に煩雑となる。そこで、そ
のことを容易にする為、同一文章の連続巻戻し再生回路
も追加する。これは第3図(ロ)に示すRトラックの音
声波形を単安定マルチバイブレータを用いた文章有無検
出回路I4により判定し連続巻戻し再生状態(連続巻戻
し用のスイッチ28がオノし記憶回路22がセット、第
3図(イ)が// H//レベル)でアンドゲート15
が開き計数器I9のリセットが解除される。このとき第
3図(ホ)に示す従回転台16からホール素子17、回
転検出回路18よりの回転信号が計数器19にてカウン
トされ第3図(ハ)R1・う。
りのElが終了するまで続く。時刻T1になるとアンド
ゲート15は閉じ、その出力は微分回路38を介し記憶
回路39をセットする。この出力により操作部21へ巻
戻し信号が送られ回転台16はドライバー20によって
高速で逆回転を開始する。
このとき操作部21から計数器19ヘダウ7カウントの
為の切換信号も送られる。第3図(へ)が″H″レベル
の間、計数器19はダウンカウントし内容が−になった
ときアットゲート23に対して信号を発生する。アンド
ゲート23の出力は単安定マルチ40、微分回路24へ
信号を送る。それによ、9STOP信号、PLAY信号
が順次発生し第3図(イ)の連続巻戻し再生信号が“H
//レベルである限り同一文章E1を連続再生する。
このように上記実施例によれば、連続巻戻し再生のスイ
ッチ28をオンすることによりRトラックに録音されて
いる外国語を何度も聞くことが可能となる。しかしなが
ら何度間いても理解できないことがあり得る。このよう
なとき切換スイッチ+1と12を押すことにより容易に
日本語へ変更できy1応を取pながら、何度も聞き理解
することができる。このことは日常会話の学習において
非常に大きな効果を発揮する。又、外国語→日本語と限
らず、最初に切換えスイッチlIと12を日本語側へ設
定することにより日本語→外国語の学習にも利用できる
。第2図は他の実施例を示すものであり第1図と同一の
ものは同一番号を附しである。この実施例では連続巻戻
し再生の為の制御部たとえば第1図における文章有無検
出回路I4、アットゲート15、計数器19等をマイコ
ン37の処理で実現している。従って教材レベルに応じ
て外国語→日本語への切換え、再生回数を予めプリセラ
l−1,たり、単一文章だけでなく複数文章による学習
などがプログラムの作成により実現でき操作性の向上、
利用形態の多様化が図りやすくなると言う効果を有する
発明の効果 本発明は王妃実施例より明らかなように通常のテープレ
コーダに連続巻戻し再生回路と出力(トラック)切換回
路を設けたものであり連続巻戻し再生と出力切換機能と
言う利点を有し二ケ国語教材を用いた語学教育に利用す
ることにより、ここぞと思う文章を、どちらでも容易に
何度でも再生して聞き理解力を向上させること。又、外
国語→日本語訳に限らず日本語→外国語訳の学習もでき
ると言う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における語学練習装置のブロッ
ク図、第2図は本発明の他の実施例における語学練習装
置のブロック図、第3図は第1図の語学練習装置の動作
を示すタイミノグチヤード、第4図は従来の語学練習装
置のブロック図である。 I・アンテナ、2・音声多重チューナ、3〜7・増幅器
、8・・・録再切換回路、9.10・・・録再ヘッド、
I+ 、12・・出力切換スイッチ、13・・・スピー
カ、14・・・文章有無検出回路、15.23・・・ア
ンドゲート、I6・・・回転台、17・・・ホール素子
、18・・・回転検出回路、L9・・・計数器、20・
・・ドライバー、21・・・操作部、22 、39・・
・記憶回路、24゜38・・・微分回路、25,26,
27.28・・・スイッチ、29・・・語学練習装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 夫々異なった言語が録音された複数トラックのテープに
    対応して設けられた磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドより
    の夫々の再生出力を増幅する前記磁気ヘッドに対応した
    複数の再生増幅器と前記複数の再生増幅器の出力を単独
    あるいは同時にスピーカに取り出すスイッチ手段と、前
    記テープの録音ずみの任意の箇所を選択的に再生抽出す
    る手段と、前記選択された箇所を繰返し再生する手段と
    からなり、あるトラックに録音された言語を再生中、他
    の言語のトラックに切換えることの出来る語学練習装置
JP60239854A 1985-10-25 1985-10-25 語学練習装置 Expired - Lifetime JPH0614238B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60239854A JPH0614238B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 語学練習装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60239854A JPH0614238B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 語学練習装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6299780A true JPS6299780A (ja) 1987-05-09
JPH0614238B2 JPH0614238B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=17050862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60239854A Expired - Lifetime JPH0614238B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 語学練習装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0614238B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50141314A (ja) * 1974-04-19 1975-11-13
JPS56123361U (ja) * 1980-02-19 1981-09-19
JPS56142066U (ja) * 1980-03-27 1981-10-27

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50141314A (ja) * 1974-04-19 1975-11-13
JPS56123361U (ja) * 1980-02-19 1981-09-19
JPS56142066U (ja) * 1980-03-27 1981-10-27

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Publication number Publication date
JPH0614238B2 (ja) 1994-02-23

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