JPS629959A - ビツトパタ−ン変換方式 - Google Patents
ビツトパタ−ン変換方式Info
- Publication number
- JPS629959A JPS629959A JP14932385A JP14932385A JPS629959A JP S629959 A JPS629959 A JP S629959A JP 14932385 A JP14932385 A JP 14932385A JP 14932385 A JP14932385 A JP 14932385A JP S629959 A JPS629959 A JP S629959A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- dots
- fine
- pattern
- thick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業l−1の利用分野〕
本発明は、ドラ1群で表わされる細字を同太字に変換す
るビットパターン変換方式に関する。
るビットパターン変換方式に関する。
(従来の技術〕
ドツトプリンタ及びCRTディスプレイなどでは文字を
12X24,24X24. 32X32などのドソ]−
で表現する。第5図(al L;l、英字Bのドツト(
ビット)パターンの例を示す。これは細文字(通常スタ
イルの文字)であり、この他特に注目させたい様な場合
は同図(1))に示す大文字又は図示しないが斜体の文
字も用いられる。このようなピッ]・パターンはCG(
キャラクタジェネレータ、通常はROM)に格納されて
おり、文字コードでアクセスされて1ラインずつ読出さ
れ、文字パターン信号(ビデオ信号)としてドツトプリ
ンタのピン駆動又はCRTの輝度制御等に用いられる。
12X24,24X24. 32X32などのドソ]−
で表現する。第5図(al L;l、英字Bのドツト(
ビット)パターンの例を示す。これは細文字(通常スタ
イルの文字)であり、この他特に注目させたい様な場合
は同図(1))に示す大文字又は図示しないが斜体の文
字も用いられる。このようなピッ]・パターンはCG(
キャラクタジェネレータ、通常はROM)に格納されて
おり、文字コードでアクセスされて1ラインずつ読出さ
れ、文字パターン信号(ビデオ信号)としてドツトプリ
ンタのピン駆動又はCRTの輝度制御等に用いられる。
一般には細文字が使用されるのでプリンタ又はディスプ
レイでは細文字ヒツトパターンを格納するCGを用意す
るが、時として大文字も所望されるのでこの要求にX、
!処するには大文字ビットパターンを格納するCGも用
意しなければならない。
レイでは細文字ヒツトパターンを格納するCGを用意す
るが、時として大文字も所望されるのでこの要求にX、
!処するには大文字ビットパターンを格納するCGも用
意しなければならない。
しかし文字の種類は多く、そして良質の文字にずるには
1文字当りのドツト数を人にしなければならないから、
CGのメモリ容量は相当なものであり、か\るCGを細
文字用及び大文字用に2絹用意するのは不経済であり、
コスト高を招く。
1文字当りのドツト数を人にしなければならないから、
CGのメモリ容量は相当なものであり、か\るCGを細
文字用及び大文字用に2絹用意するのは不経済であり、
コスト高を招く。
それ数本発明は、一般に使用される細文字用CGを用意
し、大文字は細文字を変形するごとにより得るようにし
て、簡素化、コスト低減を図ろうとするものである。細
文字を変形して大文字にする方式には、細文字1′ソト
パターンとそれを1コラム横にずらしたパターンとを市
ねて印字するものがあり、これで縦線詳しくは線分の縦
成分が1ドソ]・分槽に太くなるが、この方式では1力
ラム間隔だけ文字が横に大きくなってしまう。本発明は
文字の大きさは変えずに太さのみ変えようとするもので
ある。
し、大文字は細文字を変形するごとにより得るようにし
て、簡素化、コスト低減を図ろうとするものである。細
文字を変形して大文字にする方式には、細文字1′ソト
パターンとそれを1コラム横にずらしたパターンとを市
ねて印字するものがあり、これで縦線詳しくは線分の縦
成分が1ドソ]・分槽に太くなるが、この方式では1力
ラム間隔だけ文字が横に大きくなってしまう。本発明は
文字の大きさは変えずに太さのみ変えようとするもので
ある。
本発明は、ドツト群で表わされる細字を1“ソ1一群で
表わされる太字に変換するピノlパターン変換方式にお
いて、該細字を、複数ドツトを包含する大きさの排口で
区分し、該排口に細字パターンを構成するドソ1−が1
つでも含まれていれば該初口の複数ピッl−全体を太字
構成1゛ソトし゛ζ太字化することを特徴とするもので
ある。
表わされる太字に変換するピノlパターン変換方式にお
いて、該細字を、複数ドツトを包含する大きさの排口で
区分し、該排口に細字パターンを構成するドソ1−が1
つでも含まれていれば該初口の複数ピッl−全体を太字
構成1゛ソトし゛ζ太字化することを特徴とするもので
ある。
第1図に示すよ・うに本発明ではmXn1−ソト(本発
明ではm=24.n−12、一般にm、 nは偶数)
の1文字分ドツト群を偶数)ソl−X (11数ドツト
本例でば2×2ドソI・区りする。
明ではm=24.n−12、一般にm、 nは偶数)
の1文字分ドツト群を偶数)ソl−X (11数ドツト
本例でば2×2ドソI・区りする。
第1図fcl、 fdlでは排口を実線で、CGI?O
Mの各メモリセルに相当する各ピッI・を点線で示す。
Mの各メモリセルに相当する各ピッI・を点線で示す。
そして本発明では第1図(ll)に示すよ・うに、2×
2の排口に1つでも文字ドソ1があれば、(11)の如
く複数ビットの排口の全ビットにドツトを格納するとい
う要領で太字化を図る。この要領で変換すると第1図f
clの細文字Bは第1図(d)の如くなり、太字化され
る。
2の排口に1つでも文字ドソ1があれば、(11)の如
く複数ビットの排口の全ビットにドツトを格納するとい
う要領で太字化を図る。この要領で変換すると第1図f
clの細文字Bは第1図(d)の如くなり、太字化され
る。
2×2ビツトの排口に1つでも文字ドツトがあれば該排
口の4ピツI・全部を文字ドツトにする処理は第2図の
要領で実行できる。CGROMではカラム(縦列)方向
にラインデータ(第1図fclの横方向の各行データ)
を格納しており、読出しもカラム方向とすると、先ずm
X nピッl−1文字分領域の第1カラムと第2カラ
ムを読取り、その読取りデータの同しロー(RAW、行
)ナンバーのもの同志の論理和をとる。これでmビット
の論理和結果が得られるが次にそのrnnピットの論理
和の1番目と2番目(第10−と第2Ll−)のビット
の論理和をとってメモリ (RAM)領域の第1コラム
第10−位置へ格納する。次は上記mビット論理和の3
番目と4番目のピッ]・の論理和をとり、これを上記メ
モリ領域の第1コラム第20−位置へ格納する。か\る
処理を上記mピッ[−論理和の全てに対して行なう。第
3図はこの結果を図示するもので、(alに太線で示す
第1.第2コラムが(blの実線の如くm/2ピッ1−
21:1ラムに圧縮される。次はmXnビット1文字分
領域の第3コラムと第4コラムにつき同様処理を行ない
、か\る処理を最終カラムまで行なう。この結果は第3
図(b)に示す如くで、同図(alのmXn(本例では
m=n−24)ピントの1文字分領域(又はそのデータ
)はm/2Xn/2の領域に縮小される。第4図(a)
。
口の4ピツI・全部を文字ドツトにする処理は第2図の
要領で実行できる。CGROMではカラム(縦列)方向
にラインデータ(第1図fclの横方向の各行データ)
を格納しており、読出しもカラム方向とすると、先ずm
X nピッl−1文字分領域の第1カラムと第2カラ
ムを読取り、その読取りデータの同しロー(RAW、行
)ナンバーのもの同志の論理和をとる。これでmビット
の論理和結果が得られるが次にそのrnnピットの論理
和の1番目と2番目(第10−と第2Ll−)のビット
の論理和をとってメモリ (RAM)領域の第1コラム
第10−位置へ格納する。次は上記mビット論理和の3
番目と4番目のピッ]・の論理和をとり、これを上記メ
モリ領域の第1コラム第20−位置へ格納する。か\る
処理を上記mピッ[−論理和の全てに対して行なう。第
3図はこの結果を図示するもので、(alに太線で示す
第1.第2コラムが(blの実線の如くm/2ピッ1−
21:1ラムに圧縮される。次はmXnビット1文字分
領域の第3コラムと第4コラムにつき同様処理を行ない
、か\る処理を最終カラムまで行なう。この結果は第3
図(b)に示す如くで、同図(alのmXn(本例では
m=n−24)ピントの1文字分領域(又はそのデータ
)はm/2Xn/2の領域に縮小される。第4図(a)
。
fb)はこれをピントパターン記憶状態で図示説明する
図で、falは処理前のCGに入っているビットパター
ン、fblは上記論理和をとってRAMへ格納した状態
のビットパターンを示す。
図で、falは処理前のCGに入っているビットパター
ン、fblは上記論理和をとってRAMへ格納した状態
のビットパターンを示す。
なお上記では横方向で1/2し、次に縦方向で1/2し
たが、これは順序を逆にして先ず縦方向でl/2し、次
に横方向で1/2してもよい。
たが、これは順序を逆にして先ず縦方向でl/2し、次
に横方向で1/2してもよい。
次はこのRAMデータに対して拡大処理を行なう。これ
は第4図fblのRAM (RAMIとする)の1ビッ
トを第2のRAM (RAM2とする)の2×2ビツト
にする処理であり、具体的にはRAM1の第1カラムの
1番目のビットをRAM2の第1カラムの1番目と2番
目に書込み、2番目のビットを3番目と4番目に書込み
、これをm/2番目のビットまで繰り返す。これでRA
MIの第1カラムの処理が終り、次は第2カラムに移っ
てその1番目のビットをRAM2の第3カラムの1番目
と2番目に書込み、2番目のビットを3番目と4番目に
書込み、これをm/2番目のビットまで行なう。以下同
様で、力弓る処理をRAMIの第n / 2カラムまで
行なう。次はRAM2で、その第1カラムの全ヒツトを
第2カラムに居込め、第3カラムの全ピッ1−を第4カ
ラムに貴込み、カーる処理を最終カラムまで行なう。こ
の結果は第4図fclに示す如くで、同図fhlのパタ
ーンは縦、横2倍にされて同図+a+と同しサイズにな
り、かつ(alより太字化される。
は第4図fblのRAM (RAMIとする)の1ビッ
トを第2のRAM (RAM2とする)の2×2ビツト
にする処理であり、具体的にはRAM1の第1カラムの
1番目のビットをRAM2の第1カラムの1番目と2番
目に書込み、2番目のビットを3番目と4番目に書込み
、これをm/2番目のビットまで繰り返す。これでRA
MIの第1カラムの処理が終り、次は第2カラムに移っ
てその1番目のビットをRAM2の第3カラムの1番目
と2番目に書込み、2番目のビットを3番目と4番目に
書込み、これをm/2番目のビットまで行なう。以下同
様で、力弓る処理をRAMIの第n / 2カラムまで
行なう。次はRAM2で、その第1カラムの全ヒツトを
第2カラムに居込め、第3カラムの全ピッ1−を第4カ
ラムに貴込み、カーる処理を最終カラムまで行なう。こ
の結果は第4図fclに示す如くで、同図fhlのパタ
ーンは縦、横2倍にされて同図+a+と同しサイズにな
り、かつ(alより太字化される。
第4図(blの太字を第5図fblの太字と比べると、
後者は専用に作られたものであるから前者より品質がよ
いが、後者も可成りよく太字のBを表わしている。
後者は専用に作られたものであるから前者より品質がよ
いが、後者も可成りよく太字のBを表わしている。
以」二説明したように、本発明では細字の一般用CGを
利用して太字パターンを発生ずることができ、太字CG
を設けずに済む利点が1Uられる。また細字パターンを
太字パターン化する論理は、細字パターンをその複雑ビ
ットを包含する大きさの排口で区分し、該排口に1ピッ
1−でも文字パターンドツトがあれば該排日全体を1゛
ソl−で埋めるという簡単なものであるので、実行し易
く、簡単なソフトウェアで高速処理可lit:である。
利用して太字パターンを発生ずることができ、太字CG
を設けずに済む利点が1Uられる。また細字パターンを
太字パターン化する論理は、細字パターンをその複雑ビ
ットを包含する大きさの排口で区分し、該排口に1ピッ
1−でも文字パターンドツトがあれば該排日全体を1゛
ソl−で埋めるという簡単なものであるので、実行し易
く、簡単なソフトウェアで高速処理可lit:である。
特に初口を2×2ビットにすると、2ビットずつの論理
和をとることにより上記の排口が1−′ソト有りのもの
か無しのものかS単に判定でき、処理容易である。
和をとることにより上記の排口が1−′ソト有りのもの
か無しのものかS単に判定でき、処理容易である。
勿論初日は3×3ヒントなど、更に大きいものにするこ
とも考えられる。
とも考えられる。
第1図は本発明の説明図、第2図は本発明の変換要領を
示す流れ図、第3図及び第4図は変換過程の説明図、第
5図は細字、太字文字パターンの説明図である。
示す流れ図、第3図及び第4図は変換過程の説明図、第
5図は細字、太字文字パターンの説明図である。
Claims (2)
- (1)ドット群で表わされる細字をドット群で表わされ
る太字に変換するビットパターン変換方式において、 該細字を、複数ドットを包含する大きさの枡目で区分し
、該枡目に細字パターンを構成するドットが1つでも含
まれていれば該枡目の複数ビット全体を太字構成ドット
として太字化することを特徴とするビットパターン変換
方式。 - (2)細字を表わすドット群は偶数ドット×偶数ドット
からなり、枡目は2×2ビットであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のビットパターン変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14932385A JPS629959A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ビツトパタ−ン変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14932385A JPS629959A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ビツトパタ−ン変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS629959A true JPS629959A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15472602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14932385A Pending JPS629959A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ビツトパタ−ン変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS629959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436462A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Tokyo Electric Co Ltd | Dot printer |
JPS6443849A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | Canon Kk | Medium driving system for optical recording/reproducing device |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP14932385A patent/JPS629959A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436462A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Tokyo Electric Co Ltd | Dot printer |
JPS6443849A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | Canon Kk | Medium driving system for optical recording/reproducing device |
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