JPS58173791A - 複雑な文字を圧縮する方法 - Google Patents

複雑な文字を圧縮する方法

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JPS58173791A
JPS58173791A JP58044597A JP4459783A JPS58173791A JP S58173791 A JPS58173791 A JP S58173791A JP 58044597 A JP58044597 A JP 58044597A JP 4459783 A JP4459783 A JP 4459783A JP S58173791 A JPS58173791 A JP S58173791A
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    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/24Generation of individual character patterns
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字発生器の分野、さらに具体的には漢字、ヘ
ブライ文字、アラビア文字等の複雑な文字の発生器に関
する。不発明の原理は同様に任意の複雑なパターンの絵
画的表示を発生するのにも適用され得る。複雑な文字は
2次元のバイト・ランレングス符号を使用して圧縮され
、所与の複雑な文字の発生の前に伸長されるので最小の
メモリ容量を使用する。従来、成る周知の複雑な文字発
生器は文字の組の各文字の画素が記憶されろメモリを使
用して文字を発生していた。即ち1個のメモリ・セルが
所与の文字の各画素に対して割当てられる。従って1つ
の対応するメモリ・セルが文字組中の各画素に対して割
当てられるので、複雑な文字の発生に際してはメモリの
容量は急速に使い果される。例えば、32X32要素マ
) IJラックス中は1024個の要素が存在し、従っ
て、1つの所与の文字を画定するのに1024ビツト、
即ち128バイトを使用する事が必要となる。従って所
与の1文字を発生するのに100Dピント程度が必要と
される。従って6000個の文字を発生するための情報
を記録するのに6000000個の記録位置が存在する
。従って、この様な文字発生器の寸法及びコストは実用
的なもので框な漢字圧縮の如き複雑な文字の圧縮の種々
の方法が報告されている。これ等の方法は2つの一般的
カテゴリに分類される。第1の方法は漢字という表意文
字を一般的な2次元の画として取扱い漢字自体の知識を
知らずにデータ圧縮を遂行する事にある。他の方法は漢
字の構造上の特性をその圧縮に利用するものでるる。後
者の方法により高い圧縮効率を生ずる事が立証されてい
るので、以下これについて詳細に論する。
後者の圧縮の型に属する通常よく知られた方法は部首に
よる文字の合成でそる。この方法は次の如く簡単に説明
される。すべての漢字は約750の部首から構成する事
ができる。従って10000個の文字を記憶する代りに
丁度750個の部首が記憶されて合成アルゴリズムで各
文字が発生される。しかしながら、この方法は文字の外
見を若干犠牲にして圧縮を念頭においてフォントが設計
される時にのみ高い圧縮を生ずるので、第−印装置を占
有し、文字毎に1つの漢字中で異なる比率を占めるので
云える事である。
従って、もし1つ部首を含むすべての漢字について1つ
の型だけの部首のみが使用されると、10000個の文
字の組のだめの部首の数は実に750になるが、この部
首より成る異なる漢字の外見は奇妙な感じを与える事に
iる。文字の正しい外見を保持するためには、同一の部
首に対して、寸法の相異及びその画(が〈)の相対的位
置によって区別される10以上のパターンを定める必要
がある。この事は部首のリストが750’0以上に増大
する事を意味する。文字を組立る命令のための余分の記
憶空間を考えろならば、この方法に元の10000文字
と比較して記憶空間の大した節約にはならない。
この方法に代って、部首のリストの項目ヲ750に保持
し、各画(か〈)ヲ正しい比率で構成するパラメータを
定める事が可能である。従って部首のリストの様目は同
じ750であるが、部首を正しい比率で、且つ1つの漢
字を組立てるすべてのパラメータを含むように再構成す
る命令を増大しなければならない。結果的に、全圧縮率
は減少する事になる。
〔背景技法〕
所与の文字の組を発生するのに必要とされるメモリ位置
の数を減少する多数の周知の文字圧縮兼発生機構が存在
するが、各々長所と欠、点、が存在する。米国特許第3
999167号は漢字の如き文字パターンを発生する方
法及び装置を開示している。この特許の方法に従えば、
原文字マトリンジス中の1つおきのドツト要素が記憶さ
れて、文字発生器に対して必要とされるメモリの割当て
が1/2に減少される。しかしながら、この特許に従っ
ても漢字の完配のためには依然かなりな量のメモリが使
用される事が明らかである。
米国特許第5936664号は所与の漢字がx1y位置
、角度及び長さによって表わされる複数のベクトルに分
解されて、記憶される漢字を発生するための文字発生器
を開示している。しかしながら、発生される文字は原文
字の近似にしかすぎず、メモリが減少されるとは云え、
必要とされるメモリ空間はかなりなものになる。
米国特許第5980809号はパターンのライブラリが
記憶され、発生されるべきパターンが発見されろ迄基準
パター7の表と要素毎に比較される文字発生器を開示し
ている。
米国特許第4068224号は記憶装置中に記憶された
データから記号を発生するための記憶発生装置を述べて
いる。黒及び白領域によって表わされる記号は圧縮形で
記憶されるが、記号は列及び行に分割され、各列に対し
て白/黒及び黒/白の遷移に対する各列中の行位置の値
が記憶され、この位置の値がすべての列に共通な1つの
座標に参照されろ。
米国特許第4125875号はアドレス可能な位置に記
憶された視覚像を表わす符号化像情報セグメントを有す
るリフレツシュ・メモリ記憶装置を利用したディスプレ
イ圧縮像リフレンシュ装置全開示している。
米国特許第4173753号は漢字を6個の基本画(か
ぐ)即ち水平、垂直、点、ダッシュ、時計方向及び反時
計方向の画に分割し、各種の画には対応する指示用数字
記号を与え、これによって入力動作を容易にするために
任意の文字の正確な筆順に従う、各文字に該文字e&わ
すっづり用の番号が与えられる事を特徴とする漢字計算
機のだめの入力システムを開示している。しかしながら
、この特許には複数の長さパラメータを有するパターン
を利用するもしくはシステムの圧縮比を増大する重畳技
法を利用する方法は開示されていない。
米国特許第3830965号は可視像の帯域圧縮ディジ
タル信号表示を伝送するための装置及び方法を開示して
いる。1つの画像表示が水平に走査され、最初の行はラ
ンレングス符号でビット毎に符号化され、続く複数の行
はピット毎の冗長性符号化を使用して、基準桁全参照し
つつ符号化される。要するに、この方法は垂直冗長度を
有するピット毎のランレングス符号化法である。
米国特許第3950609号は前の行を参照する事なく
1次元符号化を利用したファクシミリ・システムを開示
している。この文字間の白情報は圧縮されるが、文字の
だめの情報、即ち点要素は圧縮されない。
米国特許第4181974号は文字圧縮及び発生方法、
漢字のための装置を開示している。漢字の粗生にしばし
ば生ずる異なるパターンを表わす記号の組が定められる
。61個のこの様な記号か開示されている。1つの文字
’に&わし各まばらなマトリックスをなす様に記憶され
る情報は、まばらなマトリックス中の各記号(S)、そ
の位置(P)及びもしその記号が寸法のみの異なるパラ
メータの族を表わす場合には、2個の長さパラメータに
制限された寸法パラメータ(Q)、!:り成ろ。
Pl S及びQパラメータは3つの異なる読取り専用メ
モリ(ROM)中に記憶される。文字はPlS及びQ 
 ROM中に記憶された情報から直列に再構成される。
米国特許第4286329号は漢字中の画(か〈)、ベ
クトル及び共通のパターンが記号によって定義された複
雑な文字の発生器を述べている。
この結果原漢字の像はまばらなマ) IJツクス表示で
表わされる。圧縮は全文字像を記憶する事によってでな
く、まばらなマトリックス中の非0要素についての情報
で達成される。非0要素についての情報は非0要素の位
置P1非0要素の記号の型81寸法パラメータが6個乃
至それ以上の長さパラメータを含み得る複数個の長さパ
ラメータより成る場合にはパターンの寸法パラメータY
を含む。
上述の米国特許第4181973号の複雑な文字発生器
は所与のパターンが解読され、次のパターンの解読プロ
セスが達成される前に書込まれろ如く直列に動作するが
この米国特許第4286529号の複雑な文字発生器は
1つのパターンが書込まれつつある時に、次のパターン
が解読されつつあるといった具合に並列モードで動作す
る。さらに、1.2もしくは6もしくはそれ以上のパラ
メータを有する長さパラメータが使用されているので、
より大きな圧縮が達成される。この符号化方法は圧縮が
さらに増大される如く2つのパターンの部分の重量が可
能であろd 本発明によって、2次元バイト・ランレングス符号を使
用するバイト走査高速データ圧縮/伸長機構を使用した
複雑な文学発生器が与えられる。
この機構はデータを整数個のバイトで符号化/解読する
。即ち、データの整数個のバイトが1個の符号語で符号
化される。逆に原データの整数個のバイトを単一の符号
語を解読する事によって発生される。データはバイト単
位で処理され、他の機構の如くビット単位で処理されな
いので、本発明の機構はハードウェア実施例もしくはソ
フトウェア実施例のいずれでも現代のディジタル・エレ
クトロニクスに適している。本発明の方法は機械がバイ
トをビットに変換し、ビットをバイトに変換する際に時
間を費さない様な場合には簡単な具体化及び高速パフオ
ーマンメに対して部分的に寄与する。伸長されたデータ
はバッファ・メモリのバイト境界に適合する様に取りは
からう必要にな鶴バイト走査のフォーマットは2つの形
式を取り得、単−のラスク走査■10もしくは多重ノズ
ル・インク・ジェット、多重スタイラス線もしくは電子
食刻印刷ヘッドもしくは多重ビーム、ディスプレイの如
き多重ラスク走査I10のいずれにも適している。
〔不発明の説明〕
複雑な文字の粗生の複雑な文字を圧縮及び発生するだめ
の方法及び装置が説明される。複雑な文字の組の各文字
は各行がJバイトより成り1行及び5列ドツト・マトリ
ックスによって画定される。
所与の文字の各行は走査されている現在のバイトが隣接
する先行バイト、例えば当該走査シーケンス中の直接先
行バイト、もしくは当該走査シーケンスに直接先行する
行で同一の列中にある直接上のバイトと同じ数値を有す
るかどうかを決定するだめに相次いで走査される。直接
先行バイトと同一の数値を有する相次いで読出されろバ
イトのシーケンスの数は単一の記号(PInとして符号
化されろ。nu各直接先行するバイトに数値が等しい、
シーケンス中で走査される相次ぐバイトの数を示した整
数である。直接上のバイトと同一数値を有する相次いで
読出されるバイトは単一記号Amで符号化でれる。mは
各直接上のバイトの数値に等しい、シーケンス中で走査
される相次ぐバイトの数を示した整数である。相次ぐ数
のバイトの走査中に、もしn及びmが等しければ、この
バイトのシーケンスは記号Pn及びAmの予定の1つと
して符号化される。走査される現バイトの数値と前のバ
イトもしくは上のバイトと同一数値でなければ、このパ
イ)fl単一の記号Sxとして符号化される。ここでX
はその数値を示す整値である。所与の複雑な文字のため
に相次いで発生される記号Py1.Am及びSxはその
圧縮された複雑な文字の表示であシ、その後利用装置上
に所与の複雑な文字を発生する様に解読される。実際に
は、例えば可変長符号語、例えば、ハフマン符号語が記
号Pa、Am及びSxの各々に割当てられる。
〔不発明を遂行する最良モード〕
本発明に従う複雑な文字発生器は原文字を表わす圧縮デ
ータから原文字像を再構成する。文字の圧縮はバイト走
査を使用して達成される。ここで原文字は2次元のバイ
ト・ランレングス符号を使用して圧縮される。説明され
る圧縮技法は任意の寸法の文字ドツト・マトリックスに
適用可能である。圧縮技法は例えば28X22.28X
28.32耳32.36X36もしくは任意の寸法マト
リックスで利用される。例として代表的圧縮技術は32
X32フオントに対して以下さらに説明される。各列は
長さが32画素(PEL)で、1行当り32PELを有
する。システムは各行が4つの1バイト幅のセグメント
に分割された単一の走査装置の場合について説明される
。左から右への多重走査装置例えば、8走査器の場合に
に各列は4個の1バイト・セグメントに分割されろ。
本発明は第1図及び第A表(末尾参照)を参照する事に
よって容易に理解されよう。第1図は圧縮/伸長システ
ムのブロック図である。第A表は文字マトリックスが誘
導される方法を示す。システムは総括的に2で示され、
完全な原文字のフォントは第1のディスク・フォント記
憶装置4に記憶される。文字は文字毎に1時に1バイト
ずつ読出され、各個々の文字を圧縮するための圧縮器6
に送られる。次いで圧縮された文字はディスク・フォン
ト記憶装置7に記憶される。選択された圧縮文字はRA
M8の如きランダム・アクセス記憶装置に読出される。
RAMB中に選択的に記憶された圧縮文字は次に伸長器
10に与えられ、選択的に読出された圧縮文字が伸長さ
れ、印刷器12もしくは表示装置14の如き単一の利用
装置上にその原形が発生される。単一要素走査のだめの
代表的32X32文字マトリックスが第A表に示されて
いる。マトリン・クスは1行、5列より成り、■は1か
ら32の値をとり、Jは1から4の値をとる。行の各々
は各1バイト幅の5列へ分割され、所与の1行中には4
バイトが存在する。
圧縮技法は単一ラスク走査器に関して説明されるが、こ
の装置では所与の文字を1時に1行読出す事によって達
成される。第1の行が相次いでバイト1から4迄読出さ
れる如くして、1トリツクス中の第32行中の128番
目のバイトに迄及ぶ。一般に圧縮技法は次の如く行われ
る。現在(C)のバイトは例えば走査シーケンス中の直
接前のパイ)(P)即ち先行バイト及び走査シーケンス
中の直接先行行の同一列の直接上のパイ) (A’)の
如き隣接先行バイトと比較され、現在のバイトがPもし
く’flAと同一の数値を有するかどうかが決定される
。もし現在のバイトが前のバイトと同一値を有するなら
ば、そのバイトが系列の計数に加えられ、この様な同一
バイトの系列は記号Pnで符号化される。na前のバイ
トと同一値を有するバイト系列の数を示す整数である、
。もし現在のバイトか直上のバイトと同一値を有するな
らば、これが計数され、この同一バイトの系列は記号A
mで符号化される。mは直上のバイトと同一値を有する
相次ぐバイトの数を示す整数である。もし読出されつつ
ある現在のバイトが先行もしくは直上のバイトと同一数
値でなければ、これは記号Sxで符号化される。Xは現
在のバイトの数値を示す。第Apの例でに現在のバ°イ
)(ll’lその直前のパイ)Pl及び直上のパイ)A
lと比較され、その後の走査シーケンスで°は他の現在
のバイトC2はその前のパイ)P2及び上のパイ)A2
と比較されろ。
゛ 多重要素走査器のだめの代表的り2X32文字マト
リックスが第Bfiに示されている。マトリックスは1
行及び5列を有し、工は1から4、Jは1から62の値
を有する。111は4個の1バイト幅のセグメントに分
割されている。即ち、成る行中の各列位置は第3行中の
第52列位置を示す13で示された如く長さが8ピント
である。
次に多重要素走査器、この場合は1バイト中の各ビット
当り一要素が与えられている8要素走査器について不発
明の圧縮技法が説明される。圧縮はマトリックス中の第
1の行の相次ぐバイト1乃至32を読出すといった様に
して第4行中の128番目のバイトに達する如く第1行
から第1行迄1時に各行、各列位置を走査する事によっ
て所与の文字を読出す事によって達成される。8要素走
査器は第1乃至第8走査素子を有し、行中の各列位置を
求めて並列に第1乃至第8ビツトを走査する。一般に、
圧縮技法は次の如きものである。走査中の列位置中の現
在(C)のバイトが隣接列位置中のバイトと比較される
。例えば走査シーケンス中の直接前の(P)即ち先行列
位置中のバイト及び走査シーケンス中の直接先行する行
中の同一列中の直接上(A)の列位置中のバイトが現在
のバイトと比較され、現在列位置がPもしく[Aと同一
の数値を有するかどうかが決定される。もし現在列位置
におけろバイトが前の列位置中のバイトと同一数値を有
するならば、これが計数され、この様な同一バイトの系
列の数が記号Pnと符号化される。ここでnU前の列位
置中のバイトと同一値を有するバイトの系列の数を示す
。もし現在のバイトが上の位置中のバイトと同一値を有
するならば、これが計数され、この様な同一バイトの系
列の数は記号Amで符号化される。ここでmは走査シー
ケンス中の上の列位置中のバイトと同一値を有する相次
ぐバイトの系列の数を示した整数である。もし現在の列
位置において読出されるバイトが先行もしくは上列位置
中のバイトと同一数値を有さなければ、これは記号Sx
で符号化される。ここでXは走査されつつある現在列位
置の数値を示す。例えば(第8表)、現在列位置中のバ
イトC1は先行列位置中のバイトP1と土の列位置中の
パイ)AIと比較され、その後の走査シーケンス中では
現在列位置中のパイ)C2が先行列位置中のパイ)P2
及び上の列位置パイI・)A2と比較される。
第6表は所与の複雑な文字を符号化する記号Pn。
Am及びSxを示す記号式である。Pn衣16に4つの
前のバイト記号P1−P4よシ成り、これ等の記号は以
下説明されろ読出表中の夫々の数値501−504によ
って表わされている。4つのこの様な記号は唯例として
示されたものであり、設計の選択の問題として、より少
ないもしくは大きな数のPn記号が使用される事を理解
されたい。
Am表18は8個の直上バイトの記号Al−A3より成
り、これ等の記号はまもなく説明されろ他の読出表中の
数値401−408によって表示される。S x 表2
0は256個の可能な記号より成り、現在のバイトの数
値が表わされる。これ等の記号はSl乃至5256であ
シ、Sl乃至8255が夫々数値1乃至255を表わし
、読出される表の理解を容易にするために5256は2
進値0を表わしている。
第2図及び第り異、第8表は所与の複雑な文字が不発明
に従って圧縮される例を示す。第2図では漢字が代表的
な複雑な文字として選択されている。第り表は第2図の
漢字の他の表示であり、文字ドツト・マトリックスの1
28バイトの各々には所与のバイト中のPELの数に関
する0乃至255の数値が割当てられている。第1行に
はPELid存在せず、この行のバイトの各々は0の数
値を有する事が明らかである。第2の行中では、最初の
3つのバイトが同様に00数値を有する。この行中の第
4のパイ)U第5のピット位置に1個のPELを有する
。このバイトには16の数値が割当てられる。第り表の
数値を確かめるためには第2図の文字マトリックスを行
毎に走査されたい。
上述の如く、原文字マ) IJラックス行毎に第1のバ
イトから第4のバイトに至る等々にして第62行に至り
、最後の128番目のバイトに至る様に走査され、原文
字が圧縮される。第1行を走査するのには走査されつつ
ある現在のバイトラ基準の前の及び上のバイトと比較す
るために、4バイト幅である基準値が必要とされる。説
明の目的には、基準石は4つのバイト位置の各々におい
て0数値を有する様に選択される。従って第1の行が第
1のバイト位置から第4のバイト位置に走査される時は
、現在のバイトは第1の行中の各位置及び第2の行の3
つのバイト位置に対して同一数値を有する。従って第1
の行のバイトの系列HP4もしくはA4として符号化さ
れ得る。P n+とAmの値が等しい時、これuAm値
として符号化される。従ってAm比較が3バイト間連続
する。従って、最初の7個のバイトは第Efiの圧縮さ
れた複雑な文字表中の位置1に示された如<A7として
符号化される。行2中のバイト4における、バイトの数
値は16でアシ、この値は前のバイトもしくは上のバイ
トと一致せず、従ってこの現在のバイトは第8表の位置
2において示された如く記号S16として符号化される
。走査シーケンスは次いで行6に進み、最初の6パイ)
H上のバイトと同一数値を有し、従って次の記号は第E
iの位置6に示された如<A3として符号化される。行
6中の第4バイトは56の数値を有するが、この値は前
バイトもしくは上のバイトと一致せず、第E衣の位置4
に数値856として符号化されている。
この様な走査シーケンスは第32行迄継続され、ここで
最後の記号は第Ei中の位置49に示された如くA3′
どして符号化される。バイト走査技法を使用すると第2
図の文字マトリックスの1028個の可能なビットはハ
フマン型符号語を使用して606ビツトの圧縮文字に縮
小される事は明らかである。
第F表は夫々の・記号Pn、Am及びSxに割当てられ
るハフマン符号語を与える符号化表である。
ハフマン符号は発生の確率が最も高い記号には最小のビ
ット数の符号語が割当てられ、成る符号語は次の符号語
のための前置部分とはならないものである。発生頻度が
最も高い記号はアドレス(A)1の6ピツト幅の符号が
割当てられた記号A1であり、符号は011である。A
1の次に発生の確率の高い符号語は5O1A2、S 2
5.5、:’ S 2.4、P1等々、である。
上述の如く各バイトには256個の符号語が割当てられ
る可能性があり、代表的複雑な文字マトリックス中には
128バイトが存在する。次の定義は単一走査器のため
圧縮シーケンスを説明するだめのものである。
(1)C=現在のバイト=S(K)、K=1乃至128
(2)Am上のバイト=S(K−N)、N二4(3)P
−前のバイト=S(K−1) 1行及び5列の文字マ) IJラックスM)ld次の如
く定義される。
(4)M(I、J)、I=1乃至32、J=1乃至4所
与のパイ)S(K)は次の如く定義される。
(s)  5(K)、K=J十(l−1)・4第3行の
最初のバイトの場合は (6)  5(K)、K=1+(5−1)・4=9S区
)=39、即ち9番目のバイトである。
第5図に示された如き多重要素走査器の場合には圧縮シ
ーケンスは次の通りに行われる。
(1)C=現在のバイト田如=1乃至128(2)へ二
上のバイト=S(K−N)、N=32(3)P=前のバ
イト=S・(K−1)1行、5列の文字マ) IJラッ
クス次の如く定義される。
(4)  M(I、 J)、I=1乃至41.J=1乃
至62第6図を参照するに、所与の複雑な文学のための
圧縮シーケンスを示す流れ図が示されている。
上述の如く、圧縮さるべき最初の行は4バイト位置に=
1乃至4がすべて0より成る基準性と比較される。従っ
てシステムはに=5に初期設定される。Aカウンタ(A
C)、Pカウンタ(PC)、Aストップ及びPストップ
はすべて0にセットされる。Aカウンタ及びPカウンタ
は芙々動作シーケンスにおける上及び前のバイトと同一
の数値を有するバイトの数を計数する。Aストップ及び
Pストップは夫々上のバイトもしくは前バイトに等しく
ない走査されつつある現在のバイトを示す。
この事は第4図のブロック図に関連してより明らかにさ
れよう。
上述の如く、システムの流れ図は22で示された如くに
=5で初期設定される。次いで論理プロセスは論理ブロ
ック24に進み、Pストップ=1であるかどうかが決定
される。システムは丁度初期設定されたばかりであるの
で、Pストップは0に等しく、従って論理プロセスは論
理ブロック26に進み、Aストップが1に等しいかどう
かが決定すれる。再びシステムはAストップ−〇に初期
設定されているので、判断は論理ブロック28に進み現
在パイ)S(K)が直接上のパイ)S(K−N)に等し
いかどうかが決定される。もし現在のバイトが上のバイ
トに等しくなければ、論理プロセスは論理ブロック30
に進み、ここでAストップは1に等しくセットされる。
次いで論理ブロック62に進み、ここで現在のバイトが
前のパイ)S(K−1)と同一の数値であるかどうかが
検査される。もし現在のバイトが前のバイトと同一の数
値でなければ、論理プロセスは論理ブロック34に進み
、ここでPストップが1に等しくセットされる。も−し
、他方、現在のバイトが前のバイトと同一の数値ならば
、PCカウンタは36に示された如く1だけインクレメ
ントされる。
論理ブロック28で走査されつつある現在のバイトが上
Qバイトと同一値である事がわかれば次いで論理プロセ
スは論理ブロック68に進み、カウンタACが1だけイ
ンクレメント逼れ、次いで論理ブロック40に進み、現
在のバイトが前のバイトに等しいかどうかが決定される
。もし現在のバイトが前のバイトに等しくなければ、P
ストップが42に示された如く1にセットされる。しか
しながら、現在バイトと同一であれば、Pカウンタが1
だけインクレメントされる論理ブロック44に進む。
論理ブロック56.42及、び44で示された姶く、P
Cカウンタかインクレメントされろか、Pストップが1
に等しくカットされる時は、論理プロセスは論理ブロッ
ク46に進みくiシステムは次のバイトにインクレメン
トする。次に論理ブロック48において、現在のバイト
か、マトリックス中の最後のバイト、この例では128
に等しいマトリックス中の最後のバイトよりも小さいか
等しいかどうかが決定される。この例ではKは128以
下であゃ、論理プロセスは論理ブロック24に戻りPス
トップが1rC等しいかどうかか決定されろ。Pストッ
プ′f>1に等しくないと仮定すると、論理プロセスは
再び論理ブロック26に進み、Aストップか1に等しい
かどうかが決定される。Aストップが1に等しいと仮定
すると、論理プロセスは論理ブロック50に進み、前の
バイトと現在バイトか同一数値を有するかどうかが決定
される。
数値が同一でなければ、Pストップは論理プロ・ンク5
2に示された如く1にセ゛ントされる。他方、もし現在
のバイトが前のバイトの値と同一値を有するならば、ブ
ロック54で示された如くPCカウンタが1だけインク
レメントされる。論理プロセスは次いで論理ブロック4
6に進み、ブロック48を経て論理ブロック24に戻る
この例でPストップが前もって1にセットされていると
仮定すると、論理プロセスは論理ブロック24から論理
ブロック56に進み、走査中の現在のバイトが上のバイ
トに等しいかどうかが決定される。走査されている現在
のバイトが上のバイトに等しくなければAストップが論
理ブロック58に示されている如く1にセットされる。
他方もし現在バイトが上のバイトと同一数値を有するな
らば、論理プロセシは論理ブ、ロック60に進み、AC
カウンタが1だけインクレメントされ、次いで論理ブロ
ック46及び48に進む。
上もしくは前のバイトと同一の数値ヲをしつつ走査され
た現在のバイトのシーケンスがとだえた事を示して、P
ストップもしくはAストップが1にセットされた場合に
は、論理プロセスは論理ブロック62に進み、ACがP
Cより太きいか、PCに等しいかどうかが決定される。
PCがACより大きいと、論理プロセスは論理ブロック
64に進み、ここで記号はPCとして符号化され、出力
符号器に至る線66上に与えられる。他方、もしACが
PCより大きいか等しいと、論理プロセスは論理ブロッ
ク68に進み、AC=()であるかどうかが決定される
。もしAC=0でなければ、論理プロセスは論理ブロッ
ク70に進み、ここで記号はACとして符号化され、次
いで出力符号器に至る出力線66上に出力される。他方
もしAC二〇で、即ちpc=oであって、現在のバイト
か前のもしくは上バイトに等しくない事が示されると、
論理プロセスは次いで論理ブロック72に進み、記号は
5(K)として符号化される。この値は現在のバイトの
数値を示し、線66を介して出力符号器へ出力される。
論理ブロック64.70もしくは7201つのいずれか
の記号の発生に続く各場合に、論理プロセスに論理ブロ
ック74に進み、現在バイトの番号がマトリックスの最
後のバイトの番号よりも小さいかどうかが決定される。
もし最終バイトに到着していると、論理プロセスは次い
で線76を介して開始点22に戻シ、走査シーケンスが
継続きれろ。他方、もしそのバイトが第128番目のバ
イトであるならば、この事は78に示さtた如く文字発
生の終りを示す。
第4図は第4.1図、第4.2図及び第4.6図↓り成
シ、本発明の圧縮器のブロック図を示すものである。所
望の複雑・な文字を形成する128バイトに線形メモリ
80の如き記憶装置中に記憶され、複雑な文字マ) I
Jラックス第1行から第32行へ一時に1バイトずつ走
査即ち読出される。多数の異なる読出し技法即ち記憶装
置から電子的に読出す記憶装置から光学的に読出すとい
った技法か文字を走査するのに使用される。
各バイトは記憶装置80から相次いで読出され、1バイ
ト幅°入カシフト・レジスタ82へ相次いで読出される
。シフト・レジスタ・バッファ83に4つの1バイト幅
シフト・レジスタ段84.86.88及び90より成る
。即ちシフト・レジスタ・バッファ83の段の数は複雑
な文字マトリックスの所与の行中のバイトの数に等しい
。開始時に、シフト・レジスタ・バッファ83はそのす
べての段が0の数値にセットされており、この様な各バ
イトは文字マトリックスの第1の行は基準値と比較され
、第1行中の走査されつつある現在のバイトが上のバイ
トもしくは前のバイトと同一の数値を有するかどうかが
決定される。第1のバイトが入力シフト・レジスタ82
中に記憶され、シフト・レジスタ82中のバイトの数値
は比較器96及び98の第1の入力92及び94に与え
られ又ラッチ152へ与えられる8比較器96/ri走
査されている現在のバイト、即ちシフト・レジスタ82
中に記憶されたバイトと走査シーケンス中の上のバイト
、即チシフト・レジスタの段90中に記憶されたバイト
ラ比較する。比較器98は走査中の現在のバイトの値、
シフト・レジスタ82中に記憶された走査シーケンス中
の直接先行する即ち前のバイトと比較するのに使用され
る。ラッチ152の機能についてはまもなく説明する。
第2図及び第り表に示された複雑な文字マト−リツクス
の圧縮方法を参照するに、比較器96及び98は走査さ
れる情報の最初の7バイトが前のバイト及び上のバイト
と同一値を有する事を決定し、記号A7が符号化される
。比較器96及び98が等しい事を決定するたびにAN
Dゲ’ト100及び10’2U夫々クロック時間に付勢
され、夫々ACカウンタ104及びPCカウンタ106
にインクレメント計数パルスか与えられる。ANDゲー
ト10D及び102のアクティブ状態に同様にORゲー
ト108に与えられ、開始時に128の計数にセットさ
れた減数カウンター10をデクレメントする。ORゲー
ト108の出力は同様に線112を介して入力シフト・
レジスタ82及びシフト・レジスタ・バッファ85に与
えられ、その中の情報のバイトケ、次の段にシフトする
。走査シーケンスのバイト8において、バイトの数値は
前もしくは上のバイトに等しくない16の値を有し、比
較器92及び′98はこの条件を示す信号を夫々ORゲ
ート114及び116に与え、これはアクティブ状態を
ORゲート118及び120に与え、クロック時間にA
Cカウンタ104及びPCカウンタ106の夫々を停止
させる。比較器122は各バイト走査シーケンス中にお
けるAC及びPCを比較し、比較の結果にラッチ回路網
124に与えられる。走査中の現在のバイトがORゲー
ト114及び116の付勢状態によって示される如く前
もしくは上のバイトに等しくない時は、ANDゲート1
27が付勢され、ANDゲート127はラッチ124の
内容を読出すためにクロック時にANDゲ−) 129
f付勢する。同様にゲート128の付勢状態はA、Cカ
ウンタ104iリセツトし、PCカウンタ106をリセ
ットする。
pcがACより大きい時は、線126が付勢され、もし
ACがpcより゛大きければ、線12−8が付勢され、
ACがPCに等しければ、線150が付勢される。線1
29及び130上に付勢状態が発生すれば、ANDゲー
ト132が付勢され、線134上にACがPCより大き
いか等しい事を示す付勢状態が与えられる。もし線16
0が付勢されろと、AC及びPCが共に0に等しく、こ
れが線156の付勢状態によって示されると、ANDゲ
ー) 1−38か付勢状態となり、これは線140を付
勢する。線126、ff34及び140は分類符号器1
40に接続され、これはこの3人力線の状態を眺めて、
2つの出力線144及び146上に選択器回路網)14
8及びプログラムされた論理配列体(PLAI so 
)に与えられる2進符号状態を与える。入力線126.
134及び140は夫々b3、b2及びblと表わされ
、出力線144及び14°6はa2及びalで夫々指示
される。以下の論理表1は線b1、b2及びb3のどの
様な2進条件が出力線a1及びa2に対してどの様な2
進条件を与えるかを示している。
第   1   表 前に述べられた如く、走査されつつある現在のバイトの
値は入力シフト・レジスタ82からラッチ152へ与え
られ、ACカウンタ104の計数はラッチ154に与え
られ、PCカウンタ106の計数はラッチ156に与え
られる。線144及び14&の2進状態は選択器をして
第1表に従ってラッチ152.154及び156の1つ
から適切な値を読出さしめ、プログラムされた論理配列
体150に対して与える。相次いで走査された〆くイト
及び符号値の各々は第Eiに示された如くPLAi50
中に記憶されており、PLAの出力は各記号Pn、Am
もしくはSxに割当てられたノ・フマン符号語である。
利用装置によって使用される如く、選択された文字はバ
ッファ152、線154及び利用装置に対して読出され
得る。
ORゲート138の出力はORゲート108に対して与
えられ、現在のバイトが前もしくは上のバイトと等しい
事を示してAC及びPCが0に等しい俗塵にカウンタ1
10をデクレメントする。
減少カウンタ110の符号化出力fiORゲート156
に対して、次いで反転器158に対して与えられ、減少
カウンタが128の計数に達した時が感知されて線16
0上に文字信号の終りが与えられ、圧縮器中の適切な装
置のすべてをリセットする0 第Giは所与の圧縮された複雑な文字を表わすハフマン
符号を解読するの(7Il用される解読表の一部を示す
。この表は1乃至Xの連続アドレスより成り、ここでX
は表中の最大アドレスで6D、各アドレスは符号語中の
所与のビットが2進nである時にアクセスされるTO囚
列を有し、所与のビットが2進1である時にアクセスさ
れるTI(A)列を有する。表中、ToCA)もしtl
’UT1(A)列の数はもしこの数の前にマイナス符号
が付いていなければアクセスされるべき表中の次のアド
レスである。しかしながら、もし数の前にマイナスの符
号が付いていれば1.これはその記号の番号が衣から読
出される事を示す。表から読出される複数個の記号は所
与の複雑な文字を表わす。どの様にこの表が使用される
かの例として記号P1の読出しが説明される。第F表の
符号表から、P1記号はアドレス7において示される如
く、数301によって表わされ、1000105ビツト
値を有する事が明らかである。この2進数は最左ピット
から最左cy1−に表中に直列に読込まれ、表に先ずア
ドレス1でアクセスされる。最初のビット、ppち最左
ビットは2進1であるので、第G衣の表中のアドレス3
を指示した162で示される如く列T I (A)がア
クセスされる。第2ビツトは、2進値0であり、従って
TO(A)列が表中のアドレス6を指示する164で示
された如く、アクセス“される。第5のビットば2進値
0であり、再び表中のアドレス11を指示する166で
示された如く、TO(3)列がアクセスされる。第4の
ビットは2進値0であり、従って、TO(A)列が表中
のアドレス21を指示する168で示された如くアクセ
スされる。第5のビットに2進値1であり、従って表の
T 1(A)列が数−601を指示する170で示され
た如くアクセスされる。従って、501のための記号、
即ちPlが表から読出される。すべて他の記号は同様に
衣からアクセスされ、読出される。
第5図は第0表に関連して述べられた如き、解読表を使
用する伸張器のための流れ図である。文字の伸張を開始
するため1バイト・カウンタC1は論理ブロック172
で示された如く、128の値にセット゛される。このバ
イト・カウンタに次いで複雑な文字のバイトが再構成さ
れる俗塵にデクレメントされる。次に論理プロセスは論
理ブロック174に進み、ビット・カラ/りC2を8に
セットする。このビット・カウンタCIJハフマン符号
か伸張器回路網へ読取られる度にデクレメントされる。
圧縮されたデータのバイトは論理ブロック176で示さ
れた如く、プログラムされた論理配列体から読出される
。解読表中のアドレスは最初論理ブロック178に示さ
れた如くアドレスA=1にセットされる。この事は第G
衣に関連して説明された如く解読表の第1のアドレスで
の開始に従うものである。この第1のピッ)[180に
示された如くデータの1バイトからシフト・アウトされ
る。次いでビット・カウンタC211’1182で示さ
れた如く1だけデクレメントされ、最初のビットがテス
トされつつある事が、示される。
次いて解読表東のTo(A)列もしくはT I (A)
列のいずれをアクセスするかを決定するために論理ブロ
ック184で示された如くこのビットが0であるかどう
かについてテストされる。もしビットか0に等しければ
、論理プロセスは論理ブロック186に進行し、TO(
A、1列中のビットが負であるかどうか、即ち読出され
るべき記号を示すかどうかについて決定される。TO囚
列中の数が負でなければ、論理ブロック189に前進し
、このアドレスiT0(A)列を指示するアドレスによ
って置換する。論理プロセスは次いで論理ブロック18
0に戻り、このアドレスのビットをテストする。
論理ブロック184に戻るに、もしビットが0に等しく
なければ、即ちこのビットが1に等しければ、論理プロ
セスは論理ブロック190に進み、T I (A)列中
の数が負゛であ木かどうかが確かめられる。もしこの数
が読出される1つの記号を示して負の数ならば、論理プ
ロセスは論理ブロック192に進行する。他方もしTI
(A)が非負ならば、論理プロセスは論理ブロック19
4に進み、このアドレスはT1(A)列中に指示される
アドレスによって置換され、論理プロセスに次いで論理
ブロック180に戻る様に進行し、テストされるべき次
のビットにシフトする。記号が読出されるべき事を示し
て論理ブロック188もしくは192のいずれかに論理
プロセスが進行した場合には、次いで論理プロセスは論
理ブロック196に進み、この数の値が256以上であ
るか、即ちこれがPnもしく Ia A m符号を示す
数であるかどうかが決定される。もし数値が256より
大きけれは、論理プロセスは論理ブロック198に進み
この数値が400以上であるかどうかを決定する様に進
行する。
次いで論理プロセスは論理ブロック200に進み、この
数によって表示されたAm符号が読出され、次にこの数
が出力線202上に出力される。もしこの数値が400
以上でなければ、この数は3゜O即ちPn符号である事
を示し、論理プロセスは論理ブロック204に進み、適
切なPn符号が線202上に読出される。
論理ブロック196に戻り、もし数値が256より大き
くなければ、この事は現在のバイトは同一の数値が前の
もしくは上のバイトと6同−数値を有さない事を示す。
論理プロセスは論理ブロック206に進み、数値が25
6に等しいがどうがか決定される。この数値が256に
等しけれは、この事は0の数値を示し、論理プロセスは
論理ブロック208に進み、0の数値が線202上に出
力される。もし数値が256に等しくなければ、論理プ
ロセスは論理ブロック210に進み、線2゜2上の適切
な記号Sによって表わされる数値が読出されろ。この適
切な記号は5l−8255である。所望の記号が線20
2上に読出された後、論理プロセスは論理ブロック21
2に進み、l=0かどうか、即ちビット・カウンタが8
から0にデクレメントされたかどうかが決定される。も
し答えがNOならば、論理プロセスは線214′を介し
て論理ブロック178に戻り、解読器をA1をアドレス
する様にセットし、再び次の記号が解読される迄論理プ
ロセスが進行される。もし、他方ビット・カウンタC2
が0にデクレ メントされると、論理プロセスは論理ブ
ロック214に進み、バイト・カウンタC1が0に等し
いかどうかを決定するために論理ブロック216に進む
。もしC1が0に等しくないと、論理プロセスは論理ブ
ロック174に戻シ、ビット・カウンタC2i81Cセ
ウトし、論理プロセスが繰返される。もし他方、C1が
0である事が発見されると、この事は218によって示
された如く文字の終りの発生を示す。
第6図は利用装置上に発生させるために選択された文字
を伸張するだめの本発明に従う解読器のブロック図であ
る。解読器は開始パルスをANDゲート220、並びに
ORゲート222、及び224に印加する事によって開
始される。ANDゲート220にクロック・パルスを同
時に印加する事によって、シフト・レジスタ226は記
憶装置228か、ら印加される1乃至それ以上の符号語
の形の圧縮データの1バイトに有する記憶装置228は
例えはランダム・アクセス・メモJ7(RAM)もしく
は読取シ専用メモリ(ROM)”(i−有し得ろ。
ORゲー)222uANDゲート230に開始パルスを
与え、ANDゲート250に他の入力へのクロック・パ
ルスの同時印加に応答する。ゲー) 230u解読表2
52中の選択されたアドレスを指示する初期即ち最初の
アドレスをラッチするためにアドレス・ラッチ232に
叩セット・パルスを与える。
ORゲート224に開始信号に応答して線234上にリ
セット信号を与え、その後の文字の発生のために情報の
行を記憶する記憶レジスタ244の1バイト幅レジスタ
段256.258.240及び242のリセット入力に
線234を介してり・セット信号を与える。
レジスタ226中に記憶されたデータのバイトの1ビツ
トが一時に1ビツトずつ、情報の1ビツトが解説表25
2によって処理される容度に出力を与えるANDゲート
250からの線248上の読出パルスに応答して出力線
246上に読出される。ANDゲート250からパルス
出力は同様に8の計数に初期セットされ、解説表252
中アドレスを選択する各ビットに応答してデクレメント
されろ減少カウンタ254に与えられる。ORゲ−)2
56は減少カウンタ254がOの値にデクレメントされ
る迄付勢出力を与え、0値の時にORゲート256は非
付勢状態となり、反転器258は記憶装置228から符
号化された圧縮データの次のバイトラロードする9ため
のロード・パルスを入力レジスタ226に至る線260
に与えろ。
解読されるべき適切な符号語を選択されるべき第G衣の
解説表に関連して説明された如く、一時に1ビツト、ア
クセスされるTO(A)及びT I (A)列より成る
。解説表252は各列に制御ピ・ント位置260.26
2及び264を含む。制御ビ・ント260は指示されて
いる現今のアドレスが表中のその後のアドレスを指示し
ているかもしくは1つの符号語を示すかを示すものであ
る。これは、もし制御ビット260が1であるならば解
読表中の数は負であり、これは解読されをべき符号語の
数を示している。ビット260か0であるならば、正の
数を示し、衣はアクセスされるべき次のアドレスを指示
する。ビット262及び264か使用されて、解読され
るべき記号がPn、AmもしくばSxのいずれであるか
を示すのに使用される。この事は以下詳細に説明されろ
各ビットがシフト・レジスタ226からの線246上に
読出されろ時、この情報ピ゛ン)flアドレス・ラッチ
232によって指示される表252からの情報を読出す
選択回路網266に与えられろ。
−上述の如く、ラッチ232(/−1衣中の最初のアド
レスを最初に指示し、ビットは選択回路網266に印加
され、もしこれが2進0ならば、第1のアドレスの0列
TOCA)を選択し、もしビットが1ならば、1列のT
i’1.1(A)!r選択する。最初のアドレスにおけ
ろ選択列は表252から読出され、選択回路網266は
前もって説明された制御ピラトラ位置260’、262
’及び264′に含む。制−御ビット260′が0レベ
ルを仮定すると、この事は最初のアドレスはその後アド
レスを指示する。この0レベルはANDゲート270を
付勢し、反転器272によって反転され、パルスをAN
Dゲート250にパルスを印加し、減少カウンタをデク
レメントする。反転器272からのパルスは同様にAN
Dゲート274に印加され、ANDゲート274は次の
クロック・パルスで付勢状態となり、アドレス・ラッチ
252中のレジスタ268から線276土に存在するア
ドレスにラッチする。レジスタ268から読出される数
はANDゲート270が脱勢されているので、この時間
にはラッチ回路網278にはラッチされない。
上述の如き回路網はビット位置260′中における2進
値IKよって示された如く符号語か読出されるべき負の
数が発見される迄衣252中の次のアドレスに前進する
。ANDゲート270が次いで付勢され、レジスタ26
8中の数はラッチ回路網278中にラッチされろ。ラッ
チ回路網ヘラツチされた数に記号Pn、AmもしくはS
xの1つを示す。制御ピッ)262’及び264’id
どの記号が以下述べられる如くラッチ278に記憶され
るかを示している。
ANDゲート270の付勢状態は同様に減少カウンタ2
80にデクレメントする。このカウンタに最初127の
計数に予じめセットされるが、これは0にデクレメント
され、この事に解読されつつある文字中のすべて128
バイトが処理されつつあるかを示している。カウンタ2
80が0にデクレメントされた事に応答して、ORゲー
ト280は0出力を反転器282に与え、この反転器に
線284を介して127の計数にカウンタ280をリセ
ットするパルスを与えろ。このパルスは同様にORゲー
ト224に与え、次いでレジスタ244をリセットする
符号語の数値を含むラッチ278にその外に下記の第2
衣に従ってラッチ278中に記憶されている数値か記号
Sx、Amもしく’nP nのいずれであるかを示す制
御ピッ)262’及び264′を含む。左方のビットは
262′及び右方のビットは264′である。
第  2  表 Sx    00 Am      01 Pn       10 記号Sxがラッチ278中に記憶さ五ていると仮定する
。従って、ピッ)262’及び264′は共に0レベル
にあり、ORゲート286は0出力を与えて、ANDゲ
ート288を脱勢する。ANDゲート288はこの時間
に脱勢されているので線292上の数は減少カウンタ2
90中にラッチされない。段262′及び264′から
の2進数は、夫々線296及び298を介して選択回路
網294に印加される。減少カウンタ290はその中に
数がラッチされていないので、これa     −0の
計数を含み、ORゲート300が脱勢されて、選択回路
網294に至る線302上に0レベル選択信号を与える
。この0レベルは反転器304によって反転されて、A
NDゲート250及びANDゲート270に印加される
。線3’01jOレベルにあるので、線296及び29
8の場合と同様に、選択回路網294は以下G第3表中
に述べられた如く線292上に記号を選択する。左から
右ヘピットは262′、264′及び線302上の選択
信号である。
Sx    000 Am    011 Pn    101 次いで記号Sxの1つを示す線292上の記号は選択回
路網294によってレジスタ段310.312及び61
4を含むシフト・レジスタ308の第1の段306に通
過される。選択回路網294の出力は同様にレジスタ2
44の第1の段236に与えられる。レジスタ段236
の出力は線316を介して選択回路網294に記号Pn
として与えられ、シフト・レジスタ242の出力は記号
Amとして線318を介して選択回路網294に与えら
れる。記号がゲート270からのパルスを経てラッチ回
路網278ヘラツチされ、このパルスに同様に各その後
の段にデータのバイトラシフトするためにシフト・レジ
スタ308に与えられ、同様にM OD 4 ’iウン
タ620に印加されて、これが計数4に到達する時に情
報の4バイトより成る1行が発生されつつある事を示す
。ラッチ・パルスか線324を介してレジスタ326に
与えられ、ラッチ・パルスの発生に応答してシフト・レ
ジスタ308からの情報の文字の行中にラッチせしめる
。この情報の行が行328を介して信号利用装置を介し
て読出される。
ラッチ回路網278ヘラツチされた情報片が第2表の0
1なる2進値によって示されたAm侶号である場合を考
える。この場合、ORゲート286flANDゲート2
88にパルスを印加するために付勢される。このAND
ゲート288にはその他の内力に付勢信号が印加され、
ラッチ278中にAm数をラッチする様にし、これを減
少カウンタに線292を介してラッチせしめる。この時
、線296及び298上の信号は夫々0及び1にあり、
線302上の信号に2進値1であり、減少カウンタ中の
計数は非0であるので、第3衣に従って選択回路網29
4に線318上のAm情報のバイトをシフト・レジスタ
段ろ06に通過させ、同様にレジスタ244のシフト・
レジスタ段236に通過させる。
Pn信号がラッチ回路網278ヘラツチさせる場合を考
察する。この場合は第2衣に従って線296及び298
上の信号は夫々1及び0、線302上の信号は1であり
、減少カウンタ290中の計数は非0であシ、第3衣に
従って選択回路網294はラッチ回路網244からの線
616上のPn信号を選択し、選択回路網を介して、レ
ジスタ308の第1のシフト・レジスタに通過せしめレ
ジスタ244の第1のシフト・レジスタに通過せしめる
従って符号化された圧縮されたデータの相次ぐパイlf
t記憶装置228からシフト・レジスタ226へ読出さ
れ、次いで情報のバイトの各ビ・ントは解説表252を
アクセスするために直列に読出され、上述の如く発生さ
れる複雑な文字をその後に形成するために、どの符号語
が読出されるべきかが決定される。
〔工業上の応用〕
本発明の目的は複雑な文字のだめの改良された圧縮/伸
張技法を与える事にある。
本発明の他の目的は改良された複雑な文字発生器を与え
る事にある。
本発明のさらに他の目的はバイト走査を使用した改良さ
れた複雑な文字発生器を与える事にある。
本発明に従い、2次元バイトのランレングス符号を利用
した改良された複雑な文字発生器が与えられる。
本発明に従い、複雑な文字を記述すらデータの整数の倍
数のバイトが1つの符号語で符号化され、逆に原データ
の整数の倍数のバイトが1個の符号語を解読する事によ
って再構成される。
本発明に従い、複雑な文字は各列はJバイトより成り、
1行及び5列ドツト・マトリックスによって定義される
。この複雑な文字を一時に1バイト走査し、走査シーケ
ンス中の隣接する先行バイトと比較して、現在走査中の
バイトが隣接するバイトと同一数値を有する。同一隣接
ノ匂、イトより成る相次いで読出されるシーケンスの数
が単一の第1の記号として符号化される。もしバイトに
同一性がない場合には、走査されつつあるバイトはその
数値を示す第2の記号が割当てられる。
本発明に従い、複雑な文字が各行が5個のバイトより成
り、1行及び5列ドツト・マトリックスによって定義さ
れ、複雑な丈夫は一時に1バイト走査され、直接先行し
、もし矧ね直接上にあるバイトと比較され、現在走査さ
れつつあるバイトがいずれか一方のバイトと同一数値を
有するがどうかが決定される。同一の直接先行するもし
くは直接上のバイトの相次いで読出されるシーケンスの
数か夫々単一の記号PnもしくはAmとして符号化され
る。もしバイト中に一致がなければ、走査されるバイト
には記号Sxが割当てられる。ここでXはその数値を示
す整数である。これ等の記号は複雑な文字が発生される
様に解読される。
覗                     覗< 
         叫            “エ 
                     ′ニー 
   F     N     哨     寸1 −       即 ぐの \           \ \ 第8表 (1)  p、7        (14) A8(2
)  816       (15) A4(3)  
A3        (16) 312(4)  85
6       (17) A8(5)  863  
    ’  (18) 31Cb)  8255  
   ’  (19) A3(7)  Pi     
   (20) 33(8)  8252      
C21) S+128(9) 5256   (22)
 55(10) 56    (23) 5255(1
1)S256   (24) pl(12) P2  
  (25) S 192(13) A8    (2
6) 825.6(27) S 12        
(4,0) Sl 56(28) S 1      
   (41)、A3(29) A4        
 (42) 8156(30) 8128      
 (43) A3(3t) A1(44) 5190 (32) 824        (45) 8255
(33) 八8         (46) P3(3
4) A8  、        (47) 5256
(35)A8          (48)P4(36
) A3         (49)A3(37)84
8 (3B)A8 (39)AI ヒ Y ぐ り                        
    I      寸0            
              1    1ト    
                    − −ロー
一−↑  ↑   ↑      ↑ II  II  II  II  II  II  I
I  II  II  II  II  II  II
  II  II観    −+ + + + + +
−+、 + + + + m 1−1 )−11−1■ ペ イ ↑ II  II  II  II  II  II  I
I  II  II  11  II  II  II
  II  II+ + 1−1 M 1−I II1
l−11−1+ m + + l−11−11−1
【図面の簡単な説明】
第1図は複雑な文字発生器のブロック図表示である。第
2図は成る複雑な文字のドツト・マトリックス表示であ
る。第3図は第3.1図、第3.2図及び第33図が組
合される方法を示した図である。 第3−1図、第3−2図及び第3−5図は第3図の如く
組合された時に、どの様にして1つの複雑な文字が圧縮
されるかを示した流れ図である。第4図は第4−1図、
第4−2図及び第4−3図が組合される方法を示した図
である。第4−1図、第4.−2図及び第4−3図は第
4図の如く組合された時に第1図に総括的に示された複
雑な文字圧縮器の詳細なブロック図である。第5図は第
5−1図、第5−2図及び第5−3図が組合される方法
を示した図である。第5−1図、第5−2図及び第5−
3図は第5図の如く組合された時にどの様に圧縮された
複雑な文でか伸張されるかを示す流れ図である。論6図
は第6−1図、第6−2図、第6−3図及び第6−4図
が組合される方法を示した図である。第6−1図々、第
6−2図、第6一時に第1図に総括的に示された複雑な
文字解読器を詳細に示したブロック図である。 2・・・・複雑な文字圧縮/伸張器、4・・・・ディス
ク・フォント記憶装置、6・・・・圧縮器、7・・・・
ディスク・フォント記憶装置、8・・・・ランダム・ア
クセス記憶装置、10・・・・屑圧縮器、12・・・・
印刷器、14・・・・表示装置。 出願人  インタiた’/Eυプ・・ビジネス・マシー
ンズ・コーげt−ジョン代理人 弁理士  山   本
   仁   朗(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■及びJを整数とし、1行、1列のマトリックスにより
    画定され、各行が5個のバイトより成る複雑な文字を圧
    縮する方法でろって、 各行を一時に1バイトずつ走査し、所与のバイトが走査
    の系列において隣接する先行バイトと同一の値を有する
    かどうかを決定する段階と、隣接する先行バイトと同一
    値を有する順次に走査される相次ぐバイトの数を、該バ
    イトの数を示す第1の符号で符号化する段階と、 隣接する先行バイトと同一値を有さない所与の任意のバ
    イトラ該所与の任意のバイトの数値を示す第2の符号で
    符号化する段階とニジ成る複雑な文字を圧縮する方法。
JP58044597A 1982-03-31 1983-03-18 複雑な文字を圧縮する方法 Granted JPS58173791A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US364061 1982-03-31
US06/364,061 US4876607A (en) 1982-03-31 1982-03-31 Complex character generator utilizing byte scanning

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58173791A true JPS58173791A (ja) 1983-10-12
JPS646469B2 JPS646469B2 (ja) 1989-02-03

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ID=23432843

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JP58044597A Granted JPS58173791A (ja) 1982-03-31 1983-03-18 複雑な文字を圧縮する方法

Country Status (4)

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US (1) US4876607A (ja)
EP (1) EP0090140B1 (ja)
JP (1) JPS58173791A (ja)
DE (1) DE3381771D1 (ja)

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JPS646469B2 (ja) 1989-02-03
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