JPS629950B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS629950B2
JPS629950B2 JP56179535A JP17953581A JPS629950B2 JP S629950 B2 JPS629950 B2 JP S629950B2 JP 56179535 A JP56179535 A JP 56179535A JP 17953581 A JP17953581 A JP 17953581A JP S629950 B2 JPS629950 B2 JP S629950B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
central processing
processing unit
batch
time
job
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56179535A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5880754A (ja
Inventor
Shinichiro Hata
Katsutoshi Azuma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17953581A priority Critical patent/JPS5880754A/ja
Publication of JPS5880754A publication Critical patent/JPS5880754A/ja
Publication of JPS629950B2 publication Critical patent/JPS629950B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野 本発明は時分割システム(以下本明細書におい
てTSSと略記する)により中央処理装置がジヨブ
を実行することについて、パラメータを与えるこ
とによりバツチジヨブを得て、バツクグランド処
理とするジヨブ実行方式に関する。 (2) 技術の背景 TSS方式により複数の中央処理装置を共用して
情報処理を行うことは周知である。即ち或る端末
におけるジヨブの実行時には、キーワードにより
条件を指定して行くパラメータが定められている
ので、そのパラメータを数個指定するのみで、自
己端末に関しての情報処理が実行可能となるとい
う利点がある。その処理に際し、端末において所
定のパラメータを指定したり、指定しなかつたり
ということで、複数の端末は各々所望の時にのみ
中央処理装置にアクセスし、表示装置を見ながら
対話形式で情報処理を行うことができる。そのと
きジヨブの内容によつては、処理時間が十数分も
かかることがあり、1つの端末がその間中央処理
装置を独占することとなる。 (3) 従来技術と問題点 従来、長時間にわたるジヨブを実行するときは
前述の対話形式(フオアグランドという)を採用
せずに、バツチ処理に切替えることが多かつた。
しかしそのときは端末のオペレータがジヨブ制御
文JCLを表示装置の画面を見ながらキーボードを
操作してタイプインする必要があり、手作業が多
く複雑で長時間を要した。 (4) 発明の目的 本発明の目的は、端末においてフオアグランド
から切替えてバツチ処理を必要とする場合に、中
央処理装置でジヨブ制御文を自動作成させて、そ
の結果によりバツクグランド処理するようなジヨ
ブ実行方式を提供することにある。 (5) 発明の構成 そのため本発明では、複数の端末とそれを制御
する中央処理装置とで構成した時分割システムに
おいて、中央処理装置にはジヨブ制御文自動作成
手段を具備し、該自動作成手段は、端末が時分割
システム動作用命令で与えたパラメータを使用し
て、該命令と等価なバツチジヨブ制御文を自動作
成し、中央処理装置は該バツチジヨブをバツクグ
ランドで実行することである。 (6) 発明の実施例 以下図面に示す本発明の実施例について説明す
る。第1図はシステム全体のブロツク図を示し、
中央処理装置CPUに記憶装置MM、周辺端末機器
I/O、キーボードKBD、表示装置DSPが接続
され、中央処理装置CPU内にジヨブ制御文自動
作成手段JAPを有する。第2図は該ジヨブ制御文
自動作成手段JAPの処理フローチヤートを示す。
バツチ処理(バツクグランドという)を必要とす
るとき、端末I/Oから処理依頼パラメータ付の
コマンドを投入する。中央処理装置CPUはその
コマンドを解析して、文法上のエラーの有無を調
べる。エラーが無のときバツチオプシヨンが付い
ているか否かを調べる。即ち端末からのコマンド
において特にバツチ処理に切替えを要するとき、
その旨の依頼がある筈で、付いているときは下記
のようにジヨブ制御文作成の処理を進めて行く。
その処理は、初期化処理をすること、次にユーザ
識別符号などによりジヨブ文を作成すること、次
に必要な実行文を作成すること、実行内容に応じ
て必要なDD文(データ定義文)を作成すること
である。次にバツチジヨブ処理依頼により処理が
進んで行く。 当初にバツチオプシヨンが付いてないときは、
通常のTSS動作命令が実行処理される。 次に本発明においてバツチオプシヨン付コマン
ドにより作成されるジヨブ制御文JCLの例とし
て、コボル言語で記述されたプログラムを翻訳
し、オブジエクトモジユールを作成する処理につ
いて説明する。 条件として ユーザ認識符号 =USER ** パスワード =PASS ソースデータセツト名前
=USER**A COBOL としてコマンドを下記のようにする。 COBOL A OBJ SYSPRINT (A) BATCH ここでバツチオプシヨンは末尾のBATCHであ
る。生成されるジヨブ作成文は下記のようにな
る。
【表】 以上詳細に説明したように本発明によると、頂
戴なTSSジヨブについては自動的にバツクグラン
ド処理とされるため、フオアグランドでは直ぐ別
のコマンドを実行することができ、TSSの有効性
が十分に維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム全体のブロツク図、
第2図は本発明の処理フローチヤートを示す。 CPU…中央処理装置、MM…記憶装置、I/O
…周辺端末機器、KBD…キーボード、DSP…表
示装置、JAP…ジヨブ制御文自動作成手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の端末と、それを制御する中央処理装置
    とで構成した時分割処理システムにおいて、 中央処理装置にはジヨブ制御文自動作成手段を
    具備し、 該自動作成手段は、端末が時分割システム動作
    用命令で与えたパラメータを使用して、該命令と
    等価なバツチジヨブ制御文を自動作成し、 中央処理装置は該バツチジヨブをバツクグラン
    ドで実行することを 特徴とする時分割システム動作用命令の実行方
    式。
JP17953581A 1981-11-09 1981-11-09 時分割システム動作用命令の実行方式 Granted JPS5880754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17953581A JPS5880754A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 時分割システム動作用命令の実行方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17953581A JPS5880754A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 時分割システム動作用命令の実行方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5880754A JPS5880754A (ja) 1983-05-14
JPS629950B2 true JPS629950B2 (ja) 1987-03-03

Family

ID=16067448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17953581A Granted JPS5880754A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 時分割システム動作用命令の実行方式

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630088B2 (ja) * 1984-03-22 1994-04-20 日本電気株式会社 Tssコマンド処理方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5894047A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Fujitsu Ltd 端末装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5894047A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Fujitsu Ltd 端末装置

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Publication number Publication date
JPS5880754A (ja) 1983-05-14

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