JPS6299046A - ワ−クの供給収納装置 - Google Patents
ワ−クの供給収納装置Info
- Publication number
- JPS6299046A JPS6299046A JP23662885A JP23662885A JPS6299046A JP S6299046 A JPS6299046 A JP S6299046A JP 23662885 A JP23662885 A JP 23662885A JP 23662885 A JP23662885 A JP 23662885A JP S6299046 A JPS6299046 A JP S6299046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- loader
- rail
- pitch
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板等の板状のワークをマガジンラ
ックから加工エリアに供給し、再び元のマガジンラック
へ収納するワークの供給収納装置に関する。
ックから加工エリアに供給し、再び元のマガジンラック
へ収納するワークの供給収納装置に関する。
従来この種のワークの供給、収納装置は、マガジンラッ
クよシ直接又は、受け渡し部を介しての加工エリアへの
板状ワークの供給および収納を供給−加工−収納−供給
と言った様に、１工程づつ順を追って行っていた。
クよシ直接又は、受け渡し部を介しての加工エリアへの
板状ワークの供給および収納を供給−加工−収納−供給
と言った様に、１工程づつ順を追って行っていた。
上述した従来のワークの供給収納装置は前述し。
た辿り、１行程づつの動作となる為、ワークの供給、収
納に時間がかかるという欠点があった。
納に時間がかかるという欠点があった。
本発明のワークの供給収納装置は、ワークを収納する第
１の方向の収納溝を一定のピッチずつ第２の方向に並べ
て有するマガジンラックと、このマガジンラックを前記
ピッチずつ前記第２の方向へ送る送り手段と、互いに前
記第２の方向に前記ピッチだけ離れて設けられいずれも
が前記第２の方向または前記第２の方向の逆方向に移動
して往復移動する第１および第２の受け渡しレールと、
前記第２の方向に移動した前記第１の受け渡しレールに
前記収納溝から前記ワークを送る第１のローダと、前記
第２の方向に移動［た前記第２の受け渡しレールから前
記ワークを前記収納溝に送る第２のローダと、前記第２
の方向に移動した前記第１の受け渡し一レールから前記
ワークを加工エリアへ送り前記第２の方向の逆方向に移
動し、た前記第２のローダに前記ワークを前記加工エリ
アから送るローダアンローダとを含んで構成される。
１の方向の収納溝を一定のピッチずつ第２の方向に並べ
て有するマガジンラックと、このマガジンラックを前記
ピッチずつ前記第２の方向へ送る送り手段と、互いに前
記第２の方向に前記ピッチだけ離れて設けられいずれも
が前記第２の方向または前記第２の方向の逆方向に移動
して往復移動する第１および第２の受け渡しレールと、
前記第２の方向に移動した前記第１の受け渡しレールに
前記収納溝から前記ワークを送る第１のローダと、前記
第２の方向に移動［た前記第２の受け渡しレールから前
記ワークを前記収納溝に送る第２のローダと、前記第２
の方向に移動した前記第１の受け渡し一レールから前記
ワークを加工エリアへ送り前記第２の方向の逆方向に移
動し、た前記第２のローダに前記ワークを前記加工エリ
アから送るローダアンローダとを含んで構成される。
以下図面を用い、本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例の斜視図であり、第２図から
第６図は第１図に示す実施例の板状ワークの供給、収納
の動作を工程順に示した模式的な側面図である。板状ワ
ーク５は、側辺をマガジンラック３の収納溝４に係合さ
せてマガジンラック３内に収められる。このマガジンラ
ック３とワーク５に加工を行いまたは部品を組込む等を
行う場所の加工エリア６の間に、受け渡しレール１と受
け渡し７レール２を、マガジンラック３の収納溝４のピ
ッチと同ピツチに２段重ねに配ｔＬ、ている。
第６図は第１図に示す実施例の板状ワークの供給、収納
の動作を工程順に示した模式的な側面図である。板状ワ
ーク５は、側辺をマガジンラック３の収納溝４に係合さ
せてマガジンラック３内に収められる。このマガジンラ
ック３とワーク５に加工を行いまたは部品を組込む等を
行う場所の加工エリア６の間に、受け渡しレール１と受
け渡し７レール２を、マガジンラック３の収納溝４のピ
ッチと同ピツチに２段重ねに配ｔＬ、ている。
ここで、これら２組の受け渡しレール１．２は、２組同
時に収納溝４の１ピッチ分たけ上下り１、マガジンラッ
ク３け、エレベータ１１等により上下動する。受け渡し
レール１．２はそｈぞれ水平方向の溝にワーク５の側辺
を摺動自在に係合させてワーク５を水平方向に案内する
。クランパー７は加工エリア６の両側に設けられ水平方
向の溝にワーク５の側辺を摺動自在に係合させてワーク
５を案内する。ローダ８，９は可動部ｇａ、９ａを水平
方向に往復運動させ、可動部ｇａ、９ａの先端でワーク
５を押してワーク５をマガジンラック３から受け渡しレ
ール１へ、または受け渡しレール２からマガジンラック
３へ送る。ローダアンローダｉｏは水平方向に往復運動
する可動部１０ａの先端部１０ｂでワーク５を押してク
ランノく−７から受け渡しレール２へ送ったり、受け渡
しレール２からクランパー７へ送ったりする。またロー
ダアンローダ１０は可動部１０ａの先端部１０ｂの上方
向への突出量を変え（例えば先端部１０ｂを幅と長さが
異る長方形と［７、先端部１０ｂを９０゜回転させて先
端部１０ｂの突出量を変える。）、ワーク５を押すよう
に可動部１ｏａｊ移動ｌさせることも、ワーク５を押さ
ないように可動部１０ａを移動させることもできる。
時に収納溝４の１ピッチ分たけ上下り１、マガジンラッ
ク３け、エレベータ１１等により上下動する。受け渡し
レール１．２はそｈぞれ水平方向の溝にワーク５の側辺
を摺動自在に係合させてワーク５を水平方向に案内する
。クランパー７は加工エリア６の両側に設けられ水平方
向の溝にワーク５の側辺を摺動自在に係合させてワーク
５を案内する。ローダ８，９は可動部ｇａ、９ａを水平
方向に往復運動させ、可動部ｇａ、９ａの先端でワーク
５を押してワーク５をマガジンラック３から受け渡しレ
ール１へ、または受け渡しレール２からマガジンラック
３へ送る。ローダアンローダｉｏは水平方向に往復運動
する可動部１０ａの先端部１０ｂでワーク５を押してク
ランノく−７から受け渡しレール２へ送ったり、受け渡
しレール２からクランパー７へ送ったりする。またロー
ダアンローダ１０は可動部１０ａの先端部１０ｂの上方
向への突出量を変え（例えば先端部１０ｂを幅と長さが
異る長方形と［７、先端部１０ｂを９０゜回転させて先
端部１０ｂの突出量を変える。）、ワーク５を押すよう
に可動部１ｏａｊ移動ｌさせることも、ワーク５を押さ
ないように可動部１０ａを移動させることもできる。
次に第２図から第６図により、ワーク５の加工エリア６
への供給、マガジンラック３への収納の動作を工程順に
詐明する。第２図の如く、加工エリア６にワーク５が供
給されていない時、受け渡しレール１と、加工エリア６
のクランパー７及びマガジンラック３の最初のワーク５
（一番上に収納されているワーク）の高さを合せた時点
で、ローダ８により、受け渡しレール１ヘワーク５を押
し出す。ワーク５は受け渡しレールｌを経て加工エリア
６のクランパー７にローダアンローダ１０により供給さ
ね加工される。
への供給、マガジンラック３への収納の動作を工程順に
詐明する。第２図の如く、加工エリア６にワーク５が供
給されていない時、受け渡しレール１と、加工エリア６
のクランパー７及びマガジンラック３の最初のワーク５
（一番上に収納されているワーク）の高さを合せた時点
で、ローダ８により、受け渡しレール１ヘワーク５を押
し出す。ワーク５は受け渡しレールｌを経て加工エリア
６のクランパー７にローダアンローダ１０により供給さ
ね加工される。
この間に、マガジンラック３を１ピツチ上昇させ（第３
図）５次に加工するワーク５（マガジンラック３の上か
ら２番目の収納溝４に収納されているワーク５）を受け
應し、レール１に押し出し、待機させる。加工エリア６
のワーク５の加工が完了した時点で、２組のレール１．
２を下げ、少は渡しレール２とクランパー７を合せ、ロ
ーダアンローダｌＯにより、加工後のワーク５をクラン
パー７から受け渡し、レール２に押し出す（第４図）。
図）５次に加工するワーク５（マガジンラック３の上か
ら２番目の収納溝４に収納されているワーク５）を受け
應し、レール１に押し出し、待機させる。加工エリア６
のワーク５の加工が完了した時点で、２組のレール１．
２を下げ、少は渡しレール２とクランパー７を合せ、ロ
ーダアンローダｌＯにより、加工後のワーク５をクラン
パー７から受け渡し、レール２に押し出す（第４図）。
次に２組のレール１． ２を元の位置に戻シ１、受け渡
しレールｌに待機し７ていたワーク５をローダアンロー
ダｌＯにより加工エリア６のクランパー７に供給する。
しレールｌに待機し７ていたワーク５をローダアンロー
ダｌＯにより加工エリア６のクランパー７に供給する。
また受け渡し、レール２に臣に戻されていたワーク５を
、ローダ９により、マガジンラック３の収納溝４に収納
する。この状態をｕ・、５図で示す。
、ローダ９により、マガジンラック３の収納溝４に収納
する。この状態をｕ・、５図で示す。
第５図で示す動作が終了し、た時点でマガジンラック３
を再びｌピッチ上昇し、さらに次のワーク５を受け渡し
レールｌに押し出す。（第６図）以下、第３図から第６
図に示す動作を繰り返し行う。
を再びｌピッチ上昇し、さらに次のワーク５を受け渡し
レールｌに押し出す。（第６図）以下、第３図から第６
図に示す動作を繰り返し行う。
以上説明り、た様に本発明の供給、収納装置は。
マガジンラックと加工エリアの間に２段重ねに２組の受
け渡しレールを設けることによシ、次に加工するワーク
を一方の受け渡しレールに待機させてワークを加工エリ
アから取υ出したのち速かに次のワークを加工エリアに
供給出来るものであシ、ワークの供給、収納を短時間に
行う事が可能である。
け渡しレールを設けることによシ、次に加工するワーク
を一方の受け渡しレールに待機させてワークを加工エリ
アから取υ出したのち速かに次のワークを加工エリアに
供給出来るものであシ、ワークの供給、収納を短時間に
行う事が可能である。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図から第６図
は第１図に示す実施例による板状ワークの供給、収納動
作を工程順に示し、た模式的な側面図である。 ｌ・・・・・・受け渡しレール、２・・・・・・受け渡
しレール、３・・・・・・マガジンラック、４・・・・
・・収納溝、５・・・・・・板状ワーク、６・・・・・
・加工エリア、７・・・・・・クランパー、８・・・・
・・ローダ、９・・・・・・ローダ、１０・・・・・・
ローダアンローダ、１１・・・・・・エレベータ。 代理人 弁理士 内 原 晋 早２回
は第１図に示す実施例による板状ワークの供給、収納動
作を工程順に示し、た模式的な側面図である。 ｌ・・・・・・受け渡しレール、２・・・・・・受け渡
しレール、３・・・・・・マガジンラック、４・・・・
・・収納溝、５・・・・・・板状ワーク、６・・・・・
・加工エリア、７・・・・・・クランパー、８・・・・
・・ローダ、９・・・・・・ローダ、１０・・・・・・
ローダアンローダ、１１・・・・・・エレベータ。 代理人 弁理士 内 原 晋 早２回
Claims (1)
- ワークを収納する第１の方向の収納溝を一定のピッチず
つ第２の方向に並べて有するマガジンラックと、このマ
ガジンラックを前記ピッチずつ前記第２の方向へ送る送
り手段と、互いに前記第２の方向に前記ピッチだけ離れ
て設けられいずれもが前記第２の方向または前記第２の
方向の逆方向に移動して往復移動する第１および第２の
受け渡しレールと、前記第２の方向に移動した前記第１
の受け渡しレールに前記収納溝から前記ワークを送る第
１のローダと、前記第２の方向に移動した前記第２の受
け渡しレールから前記ワークを前記収納溝に送る第２の
ローダと、前記第２の方向に移動した前記第１の受け渡
しレールから前記ワークを加工エリアへ送り前記第２の
方向の逆方向に移動した前記第２のローダに前記ワーク
を前記加工エリアから送るローダアンローダとを含むこ
とを特徴とするワークの供給収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23662885A JPS6299046A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | ワ−クの供給収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23662885A JPS6299046A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | ワ−クの供給収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299046A true JPS6299046A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17003442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23662885A Pending JPS6299046A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | ワ−クの供給収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6299046A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300838A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | Teradain Kk | 処理装置へのウエハ入替方法 |
| US5501564A (en) * | 1992-10-16 | 1996-03-26 | Commissariat A L'energie Atomique | System for the storage and transportation of flat objects such as extra-flat boxes and its portable rack |
| US6474925B1 (en) * | 1998-02-16 | 2002-11-05 | Gilles Leroux S.A. | Linear personalization machine |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP23662885A patent/JPS6299046A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300838A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | Teradain Kk | 処理装置へのウエハ入替方法 |
| US5501564A (en) * | 1992-10-16 | 1996-03-26 | Commissariat A L'energie Atomique | System for the storage and transportation of flat objects such as extra-flat boxes and its portable rack |
| US6474925B1 (en) * | 1998-02-16 | 2002-11-05 | Gilles Leroux S.A. | Linear personalization machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6299046A (ja) | ワ−クの供給収納装置 | |
| WO2009119193A1 (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
| US6558110B2 (en) | Tray input-output module | |
| US4610595A (en) | Closed loop automated workpiece handling system for machine tool | |
| JPH05338728A (ja) | ウエーハ搬送方法及び装置 | |
| JPH06155119A (ja) | 平板用全自動穿孔機 | |
| US6711457B2 (en) | Working machinery for elongated work | |
| CN109250425B (zh) | 一种电动机盖双向输送加工方法 | |
| JP2000015370A (ja) | 板材の重ね方法および板材重ねユニット並びに板材加工機の板材供給装置 | |
| JP2555982B2 (ja) | 半導体装置の移載装置 | |
| JP2543741B2 (ja) | マガジン移送装置 | |
| JP3902868B2 (ja) | 板金加工機のワーク搬入出方法及びワーク搬入出装置 | |
| JPH06135504A (ja) | チップ供給装置 | |
| JP5855962B2 (ja) | 加工システム | |
| JP4470087B2 (ja) | 物品自動穿孔装置 | |
| JP3304569B2 (ja) | 排出シュータ付き搬送レール機構 | |
| JP2001274215A (ja) | 自動化処理装置 | |
| JPH06155218A (ja) | ワークの搬入・搬出制御方法およびその装置 | |
| JPS63196050A (ja) | リ−ドフレ−ム・マガジンのフレキシブルセツト機構 | |
| JPH0227111B2 (ja) | ||
| JPH0314577B2 (ja) | ||
| CN112824026A (zh) | 上下料装置以及数控机床 | |
| JPH038629A (ja) | 板金加工機のワーク搬送装置 | |
| JPS63190344A (ja) | リ−ドフレ−ム・マガジンのセツト機構 | |
| JP2001310243A (ja) | 長尺帯状ワークの加工装置 |