JPS6298416A - 起動方式 - Google Patents

起動方式

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JPS6298416A
JPS6298416A JP60237237A JP23723785A JPS6298416A JP S6298416 A JPS6298416 A JP S6298416A JP 60237237 A JP60237237 A JP 60237237A JP 23723785 A JP23723785 A JP 23723785A JP S6298416 A JPS6298416 A JP S6298416A
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JP
Japan
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microprocessor
power
signal
switch
level
Prior art date
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JP60237237A
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English (en)
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JPH0612506B2 (ja
Inventor
Mitsuo Komiya
小宮 充男
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 不発1夕」は起動方式に係り、特に覗子計算機の1、。
パワーオンを安定に行なう起動方式に関するも9のであ
る。
〔発明の背景〕
′成子計算機装置の電源の制御等に使用される。
マイクロプロセッサ−のソフトウェアをパワー2.。
オンスイッチにより起動しすることにより電源。
制御動作を開始する場合等では、パワーオンス。
イツチ信号は電気的に環境のあまり良くない場。
合が多(、雑音信号が含まれている可能性が高。
このような雑音信号による誤動作を防ぐ方法と・して、
信号が所定時間以上連続していることを。
マイクロプロセンサーによりカウントして判定・する方
法がある。例えば、特開昭59年152017・号公報
に示されるような技術がある。     1゜しかしな
がら、このような技術↑は、マイク。
ロプロセッサーは常時ソフトウェア起動状感電、パワー
オンスイッチ信号が来るのを監視してい。
なければならず、電子計算機装置の電源がOF 。
ド状態でも、電源制御用マイクロプロセッサは、。
動作状態になっていなければならない。一般的。
に装置成源OF’F状態では空調設備も停止する場合が
多い、このような環境下でマイクロプロセッサ−を動作
状態にしてお(ことは、暴走等の誤動作の可能性を増大
させる。      2゜〔発明の目的〕 本発明の目的は上記のマイクロプロセッサ−。
の暴走を避けることのできる起動方式を提供す。
ることにある。
〔発明の概要〕               5本発
明は、マイクロプロセンサーのリセット。
端子をパワーオンスイッチ信号およびマイクロ・プロセ
ッサーが起動され動作状態に入ったこと・を示すフリッ
プ70ツグにより制御することに・より、電子計算機装
置電源OF’ F状態ではマイ、。
クロプロセンサーをリセット状態にし、暴走等。
の誤動作の可能性を少なくしている。
また、パワーオンスイッチ信号がONになって。
から一定時間経過後マイクロプロセンサーが起。
動されたことを示すフリップフロップをセント、。
し、パワーオンスイッチ信号がOt’ ト’になっても
マイクロプロセッサ−がリセット状態になら。
ないように制御する。当該フリップフロックをセットす
る以前にパワーオンスイッチ信号がOFドになると再び
マイクロプロセンサーはりセット状態となる。すなわち
一定時間以下のパワ。
−オンスイッチ信号ONは無効となる、よって。
雑音等による短時間のパワーオンスイッチ信号゛ONは
無効となり、雑音信号に対する余裕度を。
萬くしている。
〔発明の実施レリ〕
以下、本発明の一実姫例を第1図、第2図に・より1兄
明する。
第1図は本発明の構成および接続をボす。
マイクロプロセッサ−1とマイクロプロセッサ1゜−1
を起動するパワーオンスイッチ2とパワー。
オンスイッチ2により起動され動作状態に入っ。
たことを示すフリップフロップ6とパワーオン。
スイッチ2を7リツプ70ツブ3の出力で制御。
するゲート回路4とマイクロプロセッサ−1に、。
より制御されろ電源コントロール部5と電源コ。
ン)o−ル部5で制御される電子計算機(図示せず)用
d源部6とで構成され、パワーオンスイッチ2の出力線
7とフリップ70ツブ6の出力線8はゲート回路4の入
力に接続され、ゲー2゜、 3 。
ト回路4の出力a9はマイクロプロセッサ−1゜のリセ
ット端子Hに接続される。
マイクロプロセッサ−1により、フリップフロップ3、
i源コントロール部5を制御し、電。
源コントロール部5により電源部6を制御すム5抵抗1
0およびクランプ低源VTTによりパワ。
−オンスイッチ2がOFFのときパワーオンス・インチ
線を1ルベルにクランプする。
次の本発明の動作を第2図のタイムチャートで・説明す
る。                 10パワーオ
ンスイツチ出カーフの出力信号17が、雑音信号により
T1の短時間Lレベルになった。
場合、フリップ70ツブ6の出力信号1Bはり。
セット状態のHレベルであり、ゲート回路4の。
出力信号19は約T1時間1ルベルになり、715イク
ロブロセンサー1のリセット端子1tは約T。
1時間リセット状態が解除され、マイクロプロ。
センサー1は起動する。しかしマイクロプロセ。
ツサ−1はT3時間後に7リツプ70ツブ3をセットす
るようにプログラムされているため’ 20・ 4 ・ TI(T3であるとフリップフロップ3がセラ。
トサれる前にゲート回路の出力信号9がLレベ。
ルになりマイクロプロセッサ−1はリセット状。
態にもどる、すなわちT6より短かい雑音信号・等がパ
ワーオンスイッチの出力線に乗ってもマイクロプロセッ
サー1はリセット状態にもどる。・つぎにパワーオンス
イッチ2をONし、13時・間より長い12時間パワー
オンスイッチの出力・信号17がLレベルになり、ゲー
ト回路出力19・はHレベルとなり、マイクロプロセッ
サ−1の1゜リセット端子RはHレベルになり、リセッ
ト屏。
除の状態となり、マイクロプロセッサ−1は起。
動し、T3時間径通過後リップフロップ6はマ。
イクロプロセッサー1によりセットされる。T。
2時間経過後パワーオンスイッチの出力信号1715が
Hレベルになってもゲート回路の出力19は。
Hレベルに保持され、マイクロプロセッサ−は。
リセット解除状態が保持され、マイクロプロセ。
ツサーは起動され、ソフトウェアは動作状態となる・ 
                    2゜よって
本発明によれば、スイッチ出力信号17゜は13時間以
下のものは無効となり、13時間。
以上のもののみ有効信号として処理されるので。
13時間を雑音信号と有効信号とを区別する適・当な時
間に設定することにより雑音に対して予5裕度の商いマ
イクロプロセンサーの起動方式を・提供できる。
なお、マイクロプロセッサ−の特性によっては、・ゲー
ト回路出力信号19をマイクロプロセッサ・−のクロッ
クに同期させろための同期回路等を10必要と4−る場
合がある。
〔発明の効果〕
本発明によ+シば、マイクロプロセンサーの起。
軸信号に対して、一定時間より短い信号は無効。
とし、一定時間より長い信号のみを有効信号と、5して
処理でき、また、本マイクロプロセッサ−で1間i卸し
−Cいる装ff 4源が01” Fのとぎはマイクロプ
ロセンサーをリセット状態にしておくことができるため
、雑1t(A号に対して余裕度を高める効果がある。
・ 7 ・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す接続図、第。 2図は第1図の実施例の動作の一例を示すタイ。 ムチヤードである。 1・・・マイクロプロセッサ−5 2・・・スイッチ 3・・・フリッグ70ツブ 4・・・ゲート回路 5・・・tact ン)ロール部 6・・・電源部                 1
048.9・・・出力線 17.18.19・・・出力線入8.9の波形+11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電子計算機の電源を制御して起動を行なう方式にお
    いて、起動信号を入力するための手段と、起動信号によ
    りリセット状態を解除され、所定時間計数後、前記電源
    に起動指示信号を出力するマイクロプロセッサーと、該
    起動指示信号によりセットされ、前記起動信号を定常的
    に前記マイクロプロセッサーに与えるためのフリップフ
    ロップを有することを特徴とする起動方式。
JP60237237A 1985-10-25 1985-10-25 起動方式 Expired - Lifetime JPH0612506B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60237237A JPH0612506B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 起動方式

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JP60237237A JPH0612506B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 起動方式

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Publication Number Publication Date
JPS6298416A true JPS6298416A (ja) 1987-05-07
JPH0612506B2 JPH0612506B2 (ja) 1994-02-16

Family

ID=17012418

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JP60237237A Expired - Lifetime JPH0612506B2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 起動方式

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JPH0612506B2 (ja) 1994-02-16

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