JPS6296290A - エレベ−タのかご壁パネル - Google Patents
エレベ−タのかご壁パネルInfo
- Publication number
- JPS6296290A JPS6296290A JP23669685A JP23669685A JPS6296290A JP S6296290 A JPS6296290 A JP S6296290A JP 23669685 A JP23669685 A JP 23669685A JP 23669685 A JP23669685 A JP 23669685A JP S6296290 A JPS6296290 A JP S6296290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- panel
- top plate
- elevator
- flange pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エレベータのかご壁を構成する壁パネルに
関するものである。
関するものである。
第６図および第４図は例えば実開昭５９−４６９６９号
公報に示された従来のかご壁パネルの全体図と取付は状
態を示す断面図でおって、図において、（１）は上下端
部に裏側へ折曲げたフランジ片（１ａ）、（ｉｂ）を有
する薄板からなる壁パネル、（ｚ）ｉｑ４パネル（１）
の上部フランジ片（１ａ）とボルト（８）で結合された
天井パネル、（４）は壁パネル（１）の下部フランジ片
（１ｂ）とボルト（８）で結合された中本パネルで、こ
の中本パネル（４）は床パネル（５）から一体に立ち上
がっている。なお、（６）Ｈかご室の出入口である。
公報に示された従来のかご壁パネルの全体図と取付は状
態を示す断面図でおって、図において、（１）は上下端
部に裏側へ折曲げたフランジ片（１ａ）、（ｉｂ）を有
する薄板からなる壁パネル、（ｚ）ｉｑ４パネル（１）
の上部フランジ片（１ａ）とボルト（８）で結合された
天井パネル、（４）は壁パネル（１）の下部フランジ片
（１ｂ）とボルト（８）で結合された中本パネルで、こ
の中本パネル（４）は床パネル（５）から一体に立ち上
がっている。なお、（６）Ｈかご室の出入口である。
上記のように従来の壁パネル（１）ハ上フランジ（１ａ
）と天井パネル（２）および下フランジ片（１ｂ）と中
本パネル（４）をそれぞれボルト（８）で結合してエレ
ベータのかご室を構成していた。
）と天井パネル（２）および下フランジ片（１ｂ）と中
本パネル（４）をそれぞれボルト（８）で結合してエレ
ベータのかご室を構成していた。
従来の壁パネルに以上のように構成されており、エレベ
ータシステム全体を小型軽量化するためにかご壁パネル
の軽量化は不可欠であり、そのためには壁パネル（１）
の厚みを薄くする必要がある。しかしパネル’ｉ薄くす
るだけでに天井パネルや壁パネルの自重にエリ壁パネル
（１）の下フランジ片（１ｂ）周辺が強度低下により変
形するという問題点があった。
ータシステム全体を小型軽量化するためにかご壁パネル
の軽量化は不可欠であり、そのためには壁パネル（１）
の厚みを薄くする必要がある。しかしパネル’ｉ薄くす
るだけでに天井パネルや壁パネルの自重にエリ壁パネル
（１）の下フランジ片（１ｂ）周辺が強度低下により変
形するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点全解消するためになされ
たもので、軽量薄型化で強度の向上全図ることのできる
エレベータのかご壁パネルを得ることを目的とする。
たもので、軽量薄型化で強度の向上全図ることのできる
エレベータのかご壁パネルを得ることを目的とする。
この発明に係るかご壁パネルは、薄板の上下端部および
両側端部＋Ｗ側へ折曲げてフランジ片を形成した表板の
裏面に補強板を固着し、表板の上下フランジ片にアング
ル部材全固着したものであるＯ 〔作用〕 この発明におけるかご壁パネルは、表板の上下フランジ
片にアングル部材を固着した壁パネルを構成し、壁パネ
ルの上下のアングル部材をそれぞれ天井パネルおよび床
パネルの中本パネルとボルト結合するもので、これによ
り、軽量薄型化で強＋ｉの高い壁パネルとなる。
両側端部＋Ｗ側へ折曲げてフランジ片を形成した表板の
裏面に補強板を固着し、表板の上下フランジ片にアング
ル部材全固着したものであるＯ 〔作用〕 この発明におけるかご壁パネルは、表板の上下フランジ
片にアングル部材を固着した壁パネルを構成し、壁パネ
ルの上下のアングル部材をそれぞれ天井パネルおよび床
パネルの中本パネルとボルト結合するもので、これによ
り、軽量薄型化で強＋ｉの高い壁パネルとなる。
以下この発明の一実施例を図について説明する０１１図
および第２図はかと壁パネルの横断面図を示すもので、
図において、（’ｒ）ｆｌ薄板（０，６〜０．８ｒｎｍ
）からなる表板で、（８ａ）、（８ｂ） ｔｒｙ表板
（ア）の上下端部から裏側へ直角に折曲げた上下フラン
ジ片（９ａ）、（９ｂ）に表板（ア）の左右両側端部か
ら裏側へ直角に折曲げたＬ字形状のフランジ片である。
および第２図はかと壁パネルの横断面図を示すもので、
図において、（’ｒ）ｆｌ薄板（０，６〜０．８ｒｎｍ
）からなる表板で、（８ａ）、（８ｂ） ｔｒｙ表板
（ア）の上下端部から裏側へ直角に折曲げた上下フラン
ジ片（９ａ）、（９ｂ）に表板（ア）の左右両側端部か
ら裏側へ直角に折曲げたＬ字形状のフランジ片である。
（１０） ｌ’１上記着板（ア）の裏面に溶接等により
固設した波形の補強部材、 （１１ａ）、（１１ｂ）
は上記上下フランジ片（８ａ）、（８ｂ）に各々−辺を
固着したＬ字形状のアングル部材であって、固着手段と
じてにナツト（１２１をフランジ片およびアングル部材
にカシメて固設しである。また、０３） ｉｔアングル
部材（１１ａ）、（１１ｂ）の他辺と表板（γ）の両側
端部のフランジ片（９ａ）、（９ｂ）とを各々結合した
ねじである。
固設した波形の補強部材、 （１１ａ）、（１１ｂ）
は上記上下フランジ片（８ａ）、（８ｂ）に各々−辺を
固着したＬ字形状のアングル部材であって、固着手段と
じてにナツト（１２１をフランジ片およびアングル部材
にカシメて固設しである。また、０３） ｉｔアングル
部材（１１ａ）、（１１ｂ）の他辺と表板（γ）の両側
端部のフランジ片（９ａ）、（９ｂ）とを各々結合した
ねじである。
上記のように構成したこの発明によるかご壁パネルは、
表板（７）が波形の補強板（１０）で補強されていると
共に、特に強度的に弱い上下端部がアングル部材（１１
ａ）、（１１ｂ）にエリ補強されているので、全体とし
て強度が向上し、かつ表板の薄型軽量化が図れる。そし
て上記のかご壁パネルは下端部がナツト（抑ヲ利用して
床パネルの中本パネルとボルト結合され、上端部は同じ
くナラ） （１２１全利用して天井パネルとボルト結合
されてエレベータのかご室が構成される。
表板（７）が波形の補強板（１０）で補強されていると
共に、特に強度的に弱い上下端部がアングル部材（１１
ａ）、（１１ｂ）にエリ補強されているので、全体とし
て強度が向上し、かつ表板の薄型軽量化が図れる。そし
て上記のかご壁パネルは下端部がナツト（抑ヲ利用して
床パネルの中本パネルとボルト結合され、上端部は同じ
くナラ） （１２１全利用して天井パネルとボルト結合
されてエレベータのかご室が構成される。
以上説明したようにこの発明によれば、表板を補強板で
補強し、しかも表板の上下端部に形成したフランジ片に
アングル部材を固着し、かつアングル部材と表板の両側
端部に形成したフランジ片と全固着したことにより、薄
型軽量化で強度の向上したかご壁パネルが得られ、かご
室に構成した場合において特に天井パネルや壁パネルの
自重によって、壁パネルの下部周辺の変形を未然に防止
することができる。
補強し、しかも表板の上下端部に形成したフランジ片に
アングル部材を固着し、かつアングル部材と表板の両側
端部に形成したフランジ片と全固着したことにより、薄
型軽量化で強度の向上したかご壁パネルが得られ、かご
室に構成した場合において特に天井パネルや壁パネルの
自重によって、壁パネルの下部周辺の変形を未然に防止
することができる。
第１図および第２図はこの発明の一実施例Ｖｃよるかご
壁パネルの横断面図と縦断面図、第３図および第４図は
従来のエレベータかご室と壁パネルの取付は構造を示す
断面図である。 （γ）・ ・表板 （８ａ）、（８ｂ）・
Ｏフランジ片（９ａ）、（９ｂ）・・フランジ片 （１０）・・補強部材 （１１ａ）、（１１ｂ） −−アングル部材＋＋２１−
−ナツト なお、因中同−符号は同−又は相当部分を示す。
壁パネルの横断面図と縦断面図、第３図および第４図は
従来のエレベータかご室と壁パネルの取付は構造を示す
断面図である。 （γ）・ ・表板 （８ａ）、（８ｂ）・
Ｏフランジ片（９ａ）、（９ｂ）・・フランジ片 （１０）・・補強部材 （１１ａ）、（１１ｂ） −−アングル部材＋＋２１−
−ナツト なお、因中同−符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 薄板の上下端部および両側端部を裏側へ折曲げて各々フ
ランジ片を形成した表板と、この表板の裏面に固着され
た補強部材と、表板の上下フランジ片にそれぞれ一辺を
固着したＬ字形状のアングル部材とからなり、アングル
部材の他辺を上記左右のフランジ片に固着したことを特
徴とするエレベータのかご壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23669685A JPS6296290A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | エレベ−タのかご壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23669685A JPS6296290A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | エレベ−タのかご壁パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296290A true JPS6296290A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=17004413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23669685A Pending JPS6296290A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | エレベ−タのかご壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6296290A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183178U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546424B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1980-11-22 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23669685A patent/JPS6296290A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546424B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1980-11-22 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183178U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH0527414Y2 (ja) * | 1987-05-19 | 1993-07-13 |
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