JP3939575B2 - 耐力壁部材及び建築構造物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に薄板軽量形鋼造等の枠組壁工法に用いられる耐力壁部材と、この耐力壁部材を用いた建築構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の耐力壁部材1としては、例えば図18及び図19に示す構成のものが知られている。即ち、溝型鋼からなる上枠材2と下枠材3と一対の縦枠材4、4とで矩形状に形成された枠組材5に木質系構造用合板、木質系構造用パネル又は木質系パーティクルボード等の壁材6を配設した構成である。なお、図19中符号5aは、上枠材2と下枠材3とに渡って配設された補強用の縦枠材を示す。
【0003】
この耐力壁部材1の製造手順としては、図20(イ)(ロ)(ハ)に示すように、まず、2本のC型鋼7、7同士を背中合わせにし、長手方向に沿って所定ピッチでビス8止めすることによりダブルスタッド、即ち縦枠材4を形成する。この縦枠材4、4の上下両端部にC型鋼からなる上枠材2と下枠材3とをビス止め等の手段で接合して矩形状の枠組材5を形成する(図19参照)。次に、ドリルタッピングネジ9や釘を用いて、枠組材5に壁材6を固定状態に打ち付けて耐力壁部材1を形成する。
【0004】
以上のように製造された耐力壁部材1を配設した、薄板軽量形鋼造等の建築構造物10の一例を図21から図23に示す。耐力壁部材1は、基礎部11の縁部に沿って連接状態に配設されていると共に、窓枠開口部12、13に臨んだ壁面を含む全ての壁面に配設されており、この耐力壁部材1によって建築構造物10の剛性を確保している。
具体的には、耐力壁部材1は、図23に示すように、建築構造物10の4ヶ所の角部14と、窓枠開口部13、13同士の間に設けられた壁面15と、階段16に隣接する壁面17、18と、トイレ19の室内側に設けられた壁面20と、洗面所21に隣接する壁面22と、風呂23及びキッチン24に隣接する壁面25等の全ての壁面に配設されており、建物全体に所定の強度を保つように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この従来例の耐力壁部材1においては、木質系の構造用合板等からなる壁材6を用いていることから、シロアリの被害や腐食のおそれがあり、折角の薄板軽量形鋼造であっても金属の耐久性の高さを生かした特徴が充分に発揮できないというという欠点がある。
【0006】
同様に、木質系の構造用合板等を用いることから、金属板を用いた場合に比較して耐力壁部材1の強度が劣ることとなり、結果的に、上述のように全ての壁面に耐力壁部材1を配設する必要がある。
【0007】
また、C型鋼7によるダブルスタッドの作製工程やドリルタッピングネジ9等を用いた壁材6の打ち付け工程では煩雑な作業を必要とし、作業性が悪く製造コストが高くなるという欠点も有している。
【0008】
従って、従来例における耐力壁部材1においては、シロアリの被害や腐食を防止して耐久性及び強度を向上させることと、耐力壁部材の製造工程における作業性を向上させてコストダウンを図ることに解決しなければならない課題を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、上枠材と下枠材と一対の縦枠材とから形成される矩形状の枠組材と、該枠組材に取り付けられる板材とからなり、該板材は、矩形状の鋼鈑で形成され、且つ該板材の前記縦枠材に当接する端をコ字状に折曲させた耐力壁部材であって、前記板材の折曲げ部位の外側面と前記縦枠材の背部とを当接させる状態で、板材を枠組材の内側に嵌め込み、前記板材の外側面の反対側からビス止めして、枠組材と板材とを固定したことを特徴とする耐力壁部材を提供するものである。
【0010】
そして、前記縦枠材は、C型鋼、角型鋼又はH型鋼である構成を含むものであり、また、前記板材の表面には、突条部が形成されている構成を含むものであり、更に、前記板材は、厚さ0.4〜2.3mmの亜鉛メッキ鋼鈑である構成を含むものである。
【0011】
また、本発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の耐力壁部材が、建物の壁部として単独で又は連接状態に配設されていることを特徴とする建築構造物を提供するものであり、そして、前記耐力壁部材は、少なくとも建物の角部に配設されている構成を含むものである。
【0012】
本発明に係る耐力壁部材においては、枠組材のみならず板材が金属製の鋼材で形成されることから、従来例のようなシロアリの被害や腐食のおそれがなく耐久性が向上すると共に、耐力壁部材の強度、即ち許容耐力が飛躍的に向上することとなる。
また、耐力壁部材の製造時においては、従来例のようなダブルスタッドの作製工程やドリルタッピングネジ等を用いた壁材の打ち付け工程が必要ないので、作業性が良好となり製造コストが向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1及び図2において、符号31は耐力壁部材を示し、この耐力壁部材31は、上枠材32と下枠材33と一対の縦枠材34、34とから形成される矩形状の枠組材35と、この枠組材35に取り付けられる板材36とから構成されている。
【0014】
上枠材32及び下枠材33は、断面コ字状の溝型鋼で形成されており、各枠材32、33の背部37、37をそれぞれ枠組材35の外側に向けた状態で配設している。また、上枠材32及び下枠材33の両端部は、前記コ字状部位で縦枠材34の端部を挟持し、且つビス止め等の手段により接合している。つまり、枠組材35の4ヶ所の角部が接合されて、全体に縦長で矩形状の枠組材35を形成している。
なお、上枠材32及び下枠材33は、従来例の上枠材2及び下枠材3よりもやや短めに形成されて全体に幅狭な形状になっている。
【0015】
縦枠材34は、長尺なC型鋼で形成されており、図3に示すように、背部34aを枠組材35の内側に向けた状態で配設し、且つ開口部34dを外側に向けた状態で配設している。
なお、縦枠材34の他の実施例としては、図4に示すように、平面視において長方形状の角形鋼38でもよく、あるいは図5に示すように、平面視においてH形状のH形鋼39でもよく、要するに、板材36をピッタリと嵌め込むことができる型鋼であればよい。
【0016】
板材36は、矩形状の鋼鈑の両端部をコ字状に折り曲げて形成すると共に、枠組材35の内側に略ピッタリと嵌り込む大きさに形成される。
そして、図3及び図6に示すように、板材36の折曲げ部位の外側面36aと前記縦枠材34の背部34aとを当接させる状態で、板材36を枠組材35の内側に嵌め込む。この場合、板材36の表面36bと縦枠材34の側部34bとが略同一面上になるようにし、且つ板材36の端縁36cと縦枠材34の側部34cとが略同一面上になるようにする。
更に、前記外側面36aの反対側36dから長手方向に沿って所定間隔でビス40止めして、枠組材35と板材36とを固定している。
【0017】
なお、縦枠材が角形鋼38である場合は、図4及び図7に示すように、背部38aと板材36の外側面36aとを当接させる状態でビス40止めすればよく、また、H型鋼39の場合は、図5及び図8に示すように、背部39aと板材36の外側面36aとを当接させる状態でビス40止めすればよい。
【0018】
また、板材36は、厚さが約0.4〜2.3mm程度の亜鉛メッキ鋼鈑であることが望ましく、この場合は、板材36の強度及び耐久性が向上し腐食のおそれがない。
【0019】
更に、板材36の表面には、プレス加工により突条部41が押し出し成形されている。即ち、水平な突条部41aと、X状に形成される突条部41bとを交互に連続して形成してある。このように、板材36の表面に突条部41が設けられることによって、板材36の強度が向上して変形や座屈等が生じ難いこととなる。
【0020】
なお、突条部41の他の実施例としては、図9に示すように、水平な突条部41aを所定間隔を開けて連続して形成したものや、図10に示すように、水平な突条部41aとハ形でテーパー状に傾斜する突条部41cとを交互に連続して形成したものや、図11に示すように、水平な突条部41aと垂直な突条部41dとを交互に連続して形成したものや、図12に示すように、水平な突条部41aと3本の垂直な突条部41dとを交互に連続して設けたものや、図13に示すように、板材36の全面に渡ってX形状の突条部41eを設けたものや、図14に示すように、板材36の全面に渡ってX状の突条部41eを形成し、該突条部41eの上部と中間部と下部とに短め突条部41fを水平に設けたもの等、種々な形状の突条部41を設けてよい。
【0021】
以上のように形成された耐力壁部材31は、枠組材35のみならず板材36が金属製の鋼材で形成されることから、従来例のようなシロアリの被害や腐食のおそれがなく耐久性が向上すると共に、耐力壁部材31の強度、即ち許容耐力が向上することとなる。
例えば、耐力壁部材の許容耐力は、従来例の場合が一般的に約6000〜7000ニュートン程度であるのに対して、本願発明の場合は約12000〜14000ニュートン程度であり、強度が約2倍以上に飛躍的に増加することとなる。
【0022】
次に、以上のような耐力壁部材31を用いた建築構造物について図15から図17に示す。耐力壁部材31は、基礎部42の縁部に沿って配設されると共に、窓枠開口部43の一方に隣接する位置や角部等、従来例に比較して極めて少ない部位に配設される。
【0023】
即ち、耐力壁部材31は、図17に示すように、建築構造物44の4ヶ所の角部45と、窓枠開部43に隣接する壁面46と、階段47近傍の壁面48と、洗面所49に隣接する壁面50と、キッチン51に隣接する壁面52とに配設されて、それ以外の壁面には枠組材35のみが配設されている。
【0024】
このように、耐力壁部材31は、従来例の耐力壁部材11のように木質系の部材が使用されていないので、建物の耐久性及び強度が向上して、耐火性能も優れたものとなる。そして、金属製の鋼材で形成される耐力壁部材31は許容耐力が向上するので、従来例のように全ての壁面に耐力壁部材を配設する必要がなく、結果的にコストダウンを図ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る耐力壁部材は、上枠材と下枠材と一対の縦枠材とから形成される矩形状の枠組材と、該枠組材に取り付けられる板材とからなり、該板材は、矩形状の鋼鈑で形成され、且つ該板材の前記縦枠材に当接する端をコ字状に折曲させた耐力壁部材であって、前記板材の折曲げ部位の外側面と前記縦枠材の背部とを当接させる状態で、板材を枠組材の内側に嵌め込み、前記板材の外側面の反対側からビス止めして、枠組材と板材とを固定したことによって、枠組材のみならず板材が金属製の鋼材で形成されることから、従来例のようなシロアリの被害や腐食のおそれがなく耐久性が向上すると共に、耐力壁部材の強度、即ち許容耐力が飛躍的に向上する。
更に、耐力壁部材の製造時においては、従来例のようなダブルスタッドの作製工程やドリルタッピングネジ等を用いた壁材の打ち付け工程が必要ないので、作業性が良好となり製造コストが向上するという種々の優れた効果を奏する。
【0026】
また、縦枠材は、C型鋼、角型鋼又はH型鋼であることによって、枠組材の強度が向上すると共に、従来例のようなダブルスタッドを作製する必要がないので、製造コストが向上するという優れた効果を奏する。
【0027】
そして、板材の表面には、突条部が形成されていることによって、板材の強度が向上して変形や挫屈等が生じ難いという優れた効果を奏する。
【0028】
更に、板材は、厚さ0.4〜2.3mmの亜鉛メッキ鋼鈑であることによって、板材の強度及び耐久性が向上し腐食のおそれがないという優れた効果を奏する。
【0029】
また、本発明に係る建築構造物は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の耐力壁部材が、建物の壁部として単独で又は連接状態に配設されていることによって、従来例のように耐力壁部材に木質系の部材が使用されていないので、建物の耐久性及び強度が向上すると共に、耐火性能も優れたものとなる。
更に、耐力壁部材の許容耐力が向上するので、従来例のように全ての壁面に耐力壁部材を配設する必要がなく、結果的にコストダウンを図ることができるという種々の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る耐力壁部材の斜視図である。
【図2】本発明に係る耐力壁部材を枠組材と板材とに分離して説明する略示的な斜視図である。
【図3】縦枠材がC型鋼である場合の枠組材及び板材の略示的な平面図である。
【図4】縦枠材が角形鋼である場合の枠組材及び板材の略示的な平面図である。
【図5】縦枠材がH型鋼である場合の枠組材及び板材の略示的な平面図である。
【図6】C型鋼の縦枠材に板材を配設した状態を示す略示的な平面図である。
【図7】角形鋼の縦枠材に板材を配設した状態を示す略示的な平面図である。
【図8】H型鋼の縦枠材に板材を配設した状態を示す略示的な平面図である。
【図9】板材の他の実施例を示す斜視図である。
【図10】板材の他の実施例を示す正面図である。
【図11】板材の他の実施例を示す正面図である。
【図12】板材の他の実施例を示す正面図である。
【図13】板材の他の実施例を示す正面図である。
【図14】板材の他の実施例を示す正面図である。
【図15】本発明に係る耐力壁部材を用いた建築構造物を略示的に説明する斜視図である。
【図16】本発明に係る耐力壁部材を用いた建築構造物を略示的に説明する立面図である。
【図17】本発明に係る耐力壁部材を用いた建築構造物を略示的に説明する平面図である。
【図18】従来例に係る耐力壁部材の斜視図である。
【図19】従来例に係る耐力壁部材を枠組材と壁材とに分離して説明する略示的な斜視図である。
【図20】従来例に係る耐力壁部材の製造手順を略示的に説明する平面図であって、(イ)はC型鋼同士を背中合わせにした状態を示し、(ロ)はC型鋼同士をビス止めしてダブルスタッドを形成した状態を示し、(ハ)はダブルスタッドに壁材を打ち付けた状態を示す。
【図21】従来例に係る耐力壁部材を用いた建築構造物を略示的に説明する斜視図である。
【図22】従来例に係る耐力壁部材を用いた建築構造物を略示的に説明する立面図である。
【図23】従来例に係る耐力壁部材を用いた建築構造物を略示的に説明する平面図である。
【符号の説明】
1 耐力壁部材
2 上枠材
3 下枠材
4 縦枠材
5 枠組材
5a 補強用の縦枠材
6 壁材
7 C型鋼
8 ビス
9 ドリルタッピングネジ
10 建築構造物
11 基礎部
12 窓枠開口部
13 窓枠開口部
14 角部
15 壁面
16 階段
17 壁面
18 壁面
19 トイレ
20 壁面
21 洗面所
22 壁面
23 風呂
24 キッチン
25 壁面
31 耐力壁部材
32 上枠材
33 下枠材
34 縦枠材
34a背部
34b、34c側部
34d開口部
35 枠組材
36 板材
36a外側面
36b表面
36c端縁
36d反対側
37 背部
38 角形鋼
38a背部
39 H形鋼
39a背部
40 ビス
41、41a、41b、41c、41d、41e、41f突条部
42 基礎部
43 窓枠開口部
44 建築構造物
45 角部
46 壁面
47 階段
48 壁面
49 洗面所
50 壁面
51 キッチン
52 壁面

Claims (6)

  1. 上枠材と下枠材と一対の縦枠材とから形成される矩形状の枠組材と、該枠組材に取り付けられる板材とからなり、
    該板材は、矩形状の鋼鈑で形成され、且つ該板材の前記縦枠材に当接する端をコ字状に折曲させた耐力壁部材であって、
    前記板材の折曲げ部位の外側面と前記縦枠材の背部とを当接させる状態で、板材を枠組材の内側に嵌め込み、前記板材の外側面の反対側からビス止めして、枠組材と板材とを固定したことを特徴とする耐力壁部材。
  2. 縦枠材は、C型鋼、角型鋼又はH型鋼であることを特徴とする請求項1に記載の耐力壁部材。
  3. 板材の表面には、突条部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の耐力壁部材。
  4. 板材は、厚さ0.4〜2.3mmの亜鉛メッキ鋼鈑であることを特徴とする請求項1又は3に記載の耐力壁部材。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の耐力壁部材が、建物の壁部として単独で又は連接状態に配設されていることを特徴とする建築構造物。
  6. 耐力壁部材は、少なくとも建物の角部に配設されていることを特徴とする請求項5に記載の建築構造物。
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