JPS6296169A - 車両の調和空気用ダクト - Google Patents
車両の調和空気用ダクトInfo
- Publication number
- JPS6296169A JPS6296169A JP23516585A JP23516585A JPS6296169A JP S6296169 A JPS6296169 A JP S6296169A JP 23516585 A JP23516585 A JP 23516585A JP 23516585 A JP23516585 A JP 23516585A JP S6296169 A JPS6296169 A JP S6296169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- duct
- subduct
- conditioned air
- adjustment plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
未発明は、車両の屋根に取付けられる調和空気用ダクト
に係わ1)、特に、風量調整および風向調整を必要とす
る車両の調和空気用ダクトに関するものである。
に係わ1)、特に、風量調整および風向調整を必要とす
る車両の調和空気用ダクトに関するものである。
従来の車両の調和空気用ダクトは、実開昭49−139
706号公報にr載されているように、風量調整板と風
向調整板とは別部品として構成されているため1部品点
数が増加する欠点があった。
706号公報にr載されているように、風量調整板と風
向調整板とは別部品として構成されているため1部品点
数が増加する欠点があった。
本発明の目的は1部品点数を減少させた車両の調和空気
用ダクトを提供することにある。
用ダクトを提供することにある。
本発明は、風量調整板と風向調整板とを一体に形成して
部品点数を減少させたものである。
部品点数を減少させたものである。
以下、未発明の一実施例を図面によ1)説明する。
第1図〜第3図において、1は車体、2は空気調和装置
、3は天井ダクトで、メインダクト4とサブダクト5に
よって構成されている。6はメインダクト4とサブダク
ト5の仕切板7に所定の間隔をもって設けられた通気口
、8はサブダクト5の下部に設けられたラインフロー吐
出口、9はサブダクト5内の通気口6部に設けられ、通
気口6の開口大きさを調節してメインダクト4からサブ
ダクト5に流入する風量を調整する風量調整板9aと、
該風量調整板9aの両端を直角方向に折曲げてサブダク
ト5内の流速を規制すると共に、ラインフロー吐出口8
から客室内へ吐出される風向を垂直方向に規制する風向
調整板9bとを一体に形成したl!I!!!;根である
。
、3は天井ダクトで、メインダクト4とサブダクト5に
よって構成されている。6はメインダクト4とサブダク
ト5の仕切板7に所定の間隔をもって設けられた通気口
、8はサブダクト5の下部に設けられたラインフロー吐
出口、9はサブダクト5内の通気口6部に設けられ、通
気口6の開口大きさを調節してメインダクト4からサブ
ダクト5に流入する風量を調整する風量調整板9aと、
該風量調整板9aの両端を直角方向に折曲げてサブダク
ト5内の流速を規制すると共に、ラインフロー吐出口8
から客室内へ吐出される風向を垂直方向に規制する風向
調整板9bとを一体に形成したl!I!!!;根である
。
上述した構成において、空気調和装置2からメインダク
ト4内に吐出された調和空気は、通気口6より風量調整
板9aにより風量を調整されてサブダクト5内に流入し
、風向調整板9bによって流速を規制されると同時に、
ラインフロー吐出口8より垂直方向に客室内に吐出され
る。
ト4内に吐出された調和空気は、通気口6より風量調整
板9aにより風量を調整されてサブダクト5内に流入し
、風向調整板9bによって流速を規制されると同時に、
ラインフロー吐出口8より垂直方向に客室内に吐出され
る。
上述の実施例によれば、1枚の調整板で風量および風向
の調整が可能である。
の調整が可能である。
未発明によれば、風量調整板と風向調整板とを一体に形
成したことによG】、一枚の調整板で2極類の調整を行
なうことができ、調整用部品を減少することができる効
果がある。
成したことによG】、一枚の調整板で2極類の調整を行
なうことができ、調整用部品を減少することができる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すもので第3図のA−A
断面図、第2図は第1図のB−B断面図、第3図は車両
の全体側面図である。
断面図、第2図は第1図のB−B断面図、第3図は車両
の全体側面図である。
Claims (1)
- 1 空気調和装置からの調和空気をメインダクトおよび
サブダクトを通してラインフロー吐出口より客室内に吐
出する車両の調和空気用ダクトにおいて、サブダクト内
にメインダクトからサブダクトに流入する風量を調整す
る風量調整板と、サブダクト内の流速を規制すると共に
客室内へ吐出する風向を垂直方向に規制する風向調整板
とを一体に形成した調整板を設けたことを特徴とする車
両の調和空気用ダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23516585A JPS6296169A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 車両の調和空気用ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23516585A JPS6296169A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 車両の調和空気用ダクト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296169A true JPS6296169A (ja) | 1987-05-02 |
JPH0359871B2 JPH0359871B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=16982017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23516585A Granted JPS6296169A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 車両の調和空気用ダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6296169A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012006529A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の空調システム |
JP2013103573A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空調設備及び車両 |
WO2013098878A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 川崎重工業株式会社 | 空調システム、及びそれを備える鉄道列車 |
JP2015174644A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | Jr東日本テクノロジー株式会社 | 鉄道車両の設計方法、鉄道車両の製造方法及び鉄道車両 |
JP2018001960A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | 東日本旅客鉄道株式会社 | ダクト構成部材および鉄道車両 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5926191U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-18 | ト−ソ−株式会社 | ロ−ルブラインドのウエイトバ− |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23516585A patent/JPS6296169A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5926191U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-18 | ト−ソ−株式会社 | ロ−ルブラインドのウエイトバ− |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012006529A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の空調システム |
JP2013103573A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空調設備及び車両 |
WO2013098878A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 川崎重工業株式会社 | 空調システム、及びそれを備える鉄道列車 |
JP2015174644A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | Jr東日本テクノロジー株式会社 | 鉄道車両の設計方法、鉄道車両の製造方法及び鉄道車両 |
JP2018001960A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | 東日本旅客鉄道株式会社 | ダクト構成部材および鉄道車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359871B2 (ja) | 1991-09-11 |
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