JPS6296131A - リヤウインドウガラスの取付部構造 - Google Patents
リヤウインドウガラスの取付部構造Info
- Publication number
- JPS6296131A JPS6296131A JP23584885A JP23584885A JPS6296131A JP S6296131 A JPS6296131 A JP S6296131A JP 23584885 A JP23584885 A JP 23584885A JP 23584885 A JP23584885 A JP 23584885A JP S6296131 A JPS6296131 A JP S6296131A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window glass
- rear window
- blind
- pillar
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動慮のリヤウィンドウガラスの取付部構造に
関する。
関する。
従来の技術
自動Iにあっては、リヤピラーの見掛は上の幅寸法?小
さくして、該リヤピン−?細く見せて外観の同上?図っ
たものが知られている。これ?。
さくして、該リヤピン−?細く見せて外観の同上?図っ
たものが知られている。これ?。
第3.4図によって説明すると、1は嵐体開ロ品20周
縁フランジ2aK接着剤3により固定したリヤウィンド
ウガラス?示し、その周縁部長面にはブラインドi4に
黒色にプリント形成して、接着剤3.ダム部材5および
トリム6端末?隠蔽できるように・しである。−万、リ
ヤピラー7のピラーアウタ8の略後半部には段部9全形
成し、この段部9に後縁部がリヤウィンドウガラス1の
側傍部に跨がる樹脂材からなるフィニッシャ10會配設
して、このフィニッシャ10によってリヤピラー7の見
掛は上の1陽寸法?小さくするようにしである。前記フ
ィニッシャ10は、具体的には段部9にボルト・ナツト
12固定された軽金属からなる周縁モール部材1)、に
ビス18d定されていて、周縁モール部材1)、0周縁
部並にフィニッシャ10がピラーアウタ8の一般面と面
一に整合するようにしである。14はリヤウィンドウモ
ール、16は周縁モール部材1)、のエンドラバー、1
7はドリップモールを示す。0の類似構造は、例えば昭
和59年8月15日トヨタ自−里(株)発行、トヨタク
レスタ新型!解1LQ−i1’5−26頁に示されてい
る。
縁フランジ2aK接着剤3により固定したリヤウィンド
ウガラス?示し、その周縁部長面にはブラインドi4に
黒色にプリント形成して、接着剤3.ダム部材5および
トリム6端末?隠蔽できるように・しである。−万、リ
ヤピラー7のピラーアウタ8の略後半部には段部9全形
成し、この段部9に後縁部がリヤウィンドウガラス1の
側傍部に跨がる樹脂材からなるフィニッシャ10會配設
して、このフィニッシャ10によってリヤピラー7の見
掛は上の1陽寸法?小さくするようにしである。前記フ
ィニッシャ10は、具体的には段部9にボルト・ナツト
12固定された軽金属からなる周縁モール部材1)、に
ビス18d定されていて、周縁モール部材1)、0周縁
部並にフィニッシャ10がピラーアウタ8の一般面と面
一に整合するようにしである。14はリヤウィンドウモ
ール、16は周縁モール部材1)、のエンドラバー、1
7はドリップモールを示す。0の類似構造は、例えば昭
和59年8月15日トヨタ自−里(株)発行、トヨタク
レスタ新型!解1LQ−i1’5−26頁に示されてい
る。
発明が解決しようとする問題点
フィニッシャ10によりリヤビラー7の見掛は上の幅寸
法を小さくしても、このフィニッシャ10とリヤウィン
ドウガラス1との質感の違いによシ異和感が生じ、却っ
て外g全損ねてしまう。また、特にフィニッシャ10の
tk縁にはリヤウィンドケガ21)、面?傷付けないよ
うにエンドラバー15盆付設しであるため、このエンド
ラバー15がノ<−ティングラインとして目立ってしま
うことから益々一体感が得られなくなってしまう。更に
、フィニッシャ1o、周縁モールSV40等の専用部品
が必要となるために部品点数0組付作業工数の増大によ
ってコストアップの大きな袂因ともなっている。
法を小さくしても、このフィニッシャ10とリヤウィン
ドウガラス1との質感の違いによシ異和感が生じ、却っ
て外g全損ねてしまう。また、特にフィニッシャ10の
tk縁にはリヤウィンドケガ21)、面?傷付けないよ
うにエンドラバー15盆付設しであるため、このエンド
ラバー15がノ<−ティングラインとして目立ってしま
うことから益々一体感が得られなくなってしまう。更に
、フィニッシャ1o、周縁モールSV40等の専用部品
が必要となるために部品点数0組付作業工数の増大によ
ってコストアップの大きな袂因ともなっている。
そこで、本発明はりャビラーからリヤウィンドウガラス
周υの外観?意匠的に引立たせることができて、前記リ
ヤピラーの見掛は上の幅寸法?小さくすることができる
リヤウィンドウガラスの取付部構造を提供するものであ
る。
周υの外観?意匠的に引立たせることができて、前記リ
ヤピラーの見掛は上の幅寸法?小さくすることができる
リヤウィンドウガラスの取付部構造を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
リヤウィンドウガラスの両側部にリヤピラーの外部に廻
り込む延出部を曲折成形し、この延出部の裏面にブライ
ンド部を形成すると共に、該ブラインド部に異彩色のカ
ラー表示部全部分的に形成し、前記リヤウィンドウガラ
スtI体開口部の周縁7ランジに接層固定して、前記延
出部によシリヤピラ−の外面全被覆しである。
り込む延出部を曲折成形し、この延出部の裏面にブライ
ンド部を形成すると共に、該ブラインド部に異彩色のカ
ラー表示部全部分的に形成し、前記リヤウィンドウガラ
スtI体開口部の周縁7ランジに接層固定して、前記延
出部によシリヤピラ−の外面全被覆しである。
実施例
以下、本発明の一実施例ケ図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号?付して詳述する。
同一部分に同一符号?付して詳述する。
第1.2図において、21は正体開ロ部20周嫌フラン
ジ2aK接看剤8によシ1」定したリヤウィンドウガラ
スで、その両騨にはりャビラー7の外部、具体的にはリ
ヤピラーアウタ8に形成した段部9に廻υ込む延出部2
2全臼折成形しである。
ジ2aK接看剤8によシ1」定したリヤウィンドウガラ
スで、その両騨にはりャビラー7の外部、具体的にはリ
ヤピラーアウタ8に形成した段部9に廻υ込む延出部2
2全臼折成形しである。
このリヤウィンドウガラス21の上下縁svS面および
煽出部22の裏面Ilcは、ブラインド部4゜4A’l
j黒色にプリント形成して、!f剤3.ダム部材5およ
びトリム6端末全隠蔽できるようにしである。また、延
出部22のブラインド部4Aには異彩色のカラー表示部
23全部分的に1例えば縦方向に複数条形成しである。
煽出部22の裏面Ilcは、ブラインド部4゜4A’l
j黒色にプリント形成して、!f剤3.ダム部材5およ
びトリム6端末全隠蔽できるようにしである。また、延
出部22のブラインド部4Aには異彩色のカラー表示部
23全部分的に1例えば縦方向に複数条形成しである。
このカラー表示部23の形成手段とじては、例えばブラ
インド部4A?部分的に色抜き形成し、そして、延出部
22の1)、kIfJVCAK(D彩色’L?施り、タ
カラープL/−ト24’に接置して構成する他、前記色
抜き部分にブラインド部4Aと異彩色のカラープリン)
k施して構成することができる。14Aは上下のウィン
ドウモール14に連接して、延出部220周縁部γ装飾
するウィンドウモールである。
インド部4A?部分的に色抜き形成し、そして、延出部
22の1)、kIfJVCAK(D彩色’L?施り、タ
カラープL/−ト24’に接置して構成する他、前記色
抜き部分にブラインド部4Aと異彩色のカラープリン)
k施して構成することができる。14Aは上下のウィン
ドウモール14に連接して、延出部220周縁部γ装飾
するウィンドウモールである。
以上の実施例構造によれば、リヤピラー7のピラ−アウ
タ8外面の略後半部にはリヤウィンドウガラス21の延
出部22?廻り込んで配直しであるため、c(/JtA
出部22の存在によりリヤピラー7の見掛は上の偏寸法
?小さくすることができて造形上の要求?満足させるこ
とができる。ここで、特に延出部22はリヤウィンドウ
ガラス210両側より一体に曲折成形しであるため/X
感の相違や不連続16ケ生じることがなく、外観全一段
と同上することができる。とりわけ、延出!22に:は
ブラインドg4Aに部分的に異彩色のカラー表示部23
を形成しであるために意匠的にも一際目立ち、より−1
−外mk同上することができる。しかも、従来のように
フィニッシャやその取付けのlζめのモール部材等?廃
止できるため部品点数の制置と組付作業工数?低減でき
るために大幅なコストダウン會実現することができるの
である。
タ8外面の略後半部にはリヤウィンドウガラス21の延
出部22?廻り込んで配直しであるため、c(/JtA
出部22の存在によりリヤピラー7の見掛は上の偏寸法
?小さくすることができて造形上の要求?満足させるこ
とができる。ここで、特に延出部22はリヤウィンドウ
ガラス210両側より一体に曲折成形しであるため/X
感の相違や不連続16ケ生じることがなく、外観全一段
と同上することができる。とりわけ、延出!22に:は
ブラインドg4Aに部分的に異彩色のカラー表示部23
を形成しであるために意匠的にも一際目立ち、より−1
−外mk同上することができる。しかも、従来のように
フィニッシャやその取付けのlζめのモール部材等?廃
止できるため部品点数の制置と組付作業工数?低減でき
るために大幅なコストダウン會実現することができるの
である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、リヤウィンドウガラスの
両側に曲折成形した延出部τリヤピラーの外部に廻り込
んで配役しであるため、この延出部によりリヤビラーの
強度?確保した上で、該リヤビラーの外観上の1陽寸法
、即ち、見掛は上り幅寸法會小さくすることができて、
造形上の要求勿満足させることができる。また、延出部
がリヤウィンドウガラスの一収面と一体に遅硬していて
、しかも、拶延出部のブラインド部には異彩色のカラー
表示s?部分的に形成しであるため、外観上異和感がな
く、かつ、意匠効果ゲ高めることができるために、外M
k一段と同上することができる。
両側に曲折成形した延出部τリヤピラーの外部に廻り込
んで配役しであるため、この延出部によりリヤビラーの
強度?確保した上で、該リヤビラーの外観上の1陽寸法
、即ち、見掛は上り幅寸法會小さくすることができて、
造形上の要求勿満足させることができる。また、延出部
がリヤウィンドウガラスの一収面と一体に遅硬していて
、しかも、拶延出部のブラインド部には異彩色のカラー
表示s?部分的に形成しであるため、外観上異和感がな
く、かつ、意匠効果ゲ高めることができるために、外M
k一段と同上することができる。
しかも、フィニッシャ寺の専用部品?必要としないので
コストダウンに大きく寄与するOともできるという実用
上多大な効果?有する。
コストダウンに大きく寄与するOともできるという実用
上多大な効果?有する。
第1因は本発明の一実施例7示す斜視図、第2図は41
図のll−1[線に沿う断面図、第8図は従来の溝道?
示す斜視図、44図は第8囚のN−It/線に沿う断面
図で必る。 2・・・皿体開口部、2a・・・周縁7ランジ、4,4
A°°°ブラインド部、7・・・リヤピラー121・・
・リヤウィンドウガラス、22・・・延出部、2B・・
・カラー表示部。 第1図
図のll−1[線に沿う断面図、第8図は従来の溝道?
示す斜視図、44図は第8囚のN−It/線に沿う断面
図で必る。 2・・・皿体開口部、2a・・・周縁7ランジ、4,4
A°°°ブラインド部、7・・・リヤピラー121・・
・リヤウィンドウガラス、22・・・延出部、2B・・
・カラー表示部。 第1図
Claims (1)
- (1)、リヤウィンドウガラスの両側部にリヤピラーの
外部に廻り込む延出部を曲折成形し、この延出部の裏面
にブラインド部を形成すると共に、該ブラインド部に異
彩色のカラー表示部を部分的に形成し、前記リヤウィン
ドウガラスを車体開口部の周縁フランジに接着固定して
、前記延出部によりリヤピラーの外面を被覆したことを
特徴とするリヤウィンドウガラスの取付部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23584885A JPS6296131A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | リヤウインドウガラスの取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23584885A JPS6296131A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | リヤウインドウガラスの取付部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296131A true JPS6296131A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=16992153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23584885A Pending JPS6296131A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | リヤウインドウガラスの取付部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6296131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018158714A1 (zh) * | 2017-03-01 | 2018-09-07 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 连接汽车后部定窗与装饰面板的安装结构及汽车 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588815B2 (ja) * | 1980-04-11 | 1983-02-17 | 明治ケンコ−ハム株式会社 | チキンを原料とした成型肉塊の製造法 |
JPS6099720A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | Nissan Motor Co Ltd | ウインドウパネルの取付構造 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP23584885A patent/JPS6296131A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588815B2 (ja) * | 1980-04-11 | 1983-02-17 | 明治ケンコ−ハム株式会社 | チキンを原料とした成型肉塊の製造法 |
JPS6099720A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | Nissan Motor Co Ltd | ウインドウパネルの取付構造 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018158714A1 (zh) * | 2017-03-01 | 2018-09-07 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 连接汽车后部定窗与装饰面板的安装结构及汽车 |
CN108528355A (zh) * | 2017-03-01 | 2018-09-14 | 标致雪铁龙集团 | 连接汽车后部定窗与装饰面板的安装结构及汽车 |
CN108528355B (zh) * | 2017-03-01 | 2022-08-09 | 标致雪铁龙集团 | 连接汽车后部定窗与装饰面板的安装结构及汽车 |
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