JPS6296050A - 冷水で膨潤する澱粉合成物 - Google Patents

冷水で膨潤する澱粉合成物

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JPS6296050A
JPS6296050A JP61195707A JP19570786A JPS6296050A JP S6296050 A JPS6296050 A JP S6296050A JP 61195707 A JP61195707 A JP 61195707A JP 19570786 A JP19570786 A JP 19570786A JP S6296050 A JPS6296050 A JP S6296050A
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    • A23L29/00Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
    • A23L29/20Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
    • A23L29/206Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of vegetable origin
    • A23L29/212Starch; Modified starch; Starch derivatives, e.g. esters or ethers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は冷水で膨潤する澱粉合成物に係るものであって
、該澱粉合成物は少くとも二種りの澱粉より成り、その
一つは本質的に無アミローズであり、他の種類の澱粉と
一緒に熱処理されたものである。
本発明は、また、冷水で膨潤する澱粉の調製プロセス及
び食品系統、特に加熱液体を加えて作るインスタント食
品に戻ける@成澱粉生成物にも関する。
(従来の技術) 澱粉は、インスタント食品生成物の調製に宗て、予めゲ
ル化し、又は予め調理し、乾燥して用いられると云うこ
とは公知である。予めゲル化した澱粉を調製する伝統的
方法にはドラム乾燥、押し出し及びスプレー乾燥が続行
する調理がある。
インスタント澱粉t′製作する他のプロセスは下記のも
のを含んでいる。
ゲs、ミノ(()6rminりの米国特許第3.5g3
.ざ7ダ号:之は予めゲル化し、脱脂した澱粉と成る範
囲の水の流動性を有する粒状の予め膨潤された澱粉との
混合物から成るインヌタントプディング中でゲル化剤と
して適切な澱粉組成を開示している。
クチンケ(Kuchinke )  の米国特FF第、
2J3ユnr号;之には、低温硬化性の予めゲル化され
た澱粉材料のことが記載されているが、この材料は、澱
粉を水性ス2り一中で有機カルボン酸と共に、澱粉が完
全にゲル化される迄q00乃至qsocで加熱し、その
後、混合物をスプレー乾燥することによって調製される
ものである。
チュー(ChiuJ  の米国特許第偶コ2ざ/99号
:る際に有用な、化学的に改変し、予めゲル化した、清
水で分散できるゲル化ポテト澱粉のことが記載されてい
る。チューの前記gJ”22に199号特許に於ては、
ゲル化特性を有する改変された澱粉全供給するのに天分
に限定ブラベンダー粘度(Brabender ViS
CO8it)りの旬囲内で、架橋剤とポテト澱粉と反応
させて調製し、その後架橋した澱粉全ドラム乾燥して改
変したゲル化ポテト澱粉生成物を得るものである。
チューの米国特許第1A=2ハリ9号及び同第1AコQ
73!j号:これらには、夫々冷水分散可能な、ゲル化
する、化学的に改変したタピオカ澱粉のことが記載され
ている。開示されたゲル化するタピオカ澱粉の夫々の調
製は、タピオカ澱粉を特定の水の流W!!I性に変換す
ること及び限定したブラベンダー粘度の限界内で澱粉を
架橋剤と反応すること全含んでいる。
このm先tハリデ号の特許に記載された改変タピオカ澱
粉は、最初にタピオカ澱粉を架橋剤と反応させ、酸が架
橋した澱粉を変換し、次いで、この架橋され且つ変換さ
れた澱粉をドラム乾燥して、化学的に改変された、ゲル
化特性を有する予めゲル化さnた澱粉材料を提供するこ
とによって調製される。
インスタント食品系列のために開発されている、化学的
に改良され、予めゲル化された澱粉のほかに、?ッチェ
ル(Mt tchel 1 )  の米国特許第q、s
ta贋−号には、ゲル化されていない澱粉とステアaイ
ルーコーラクチル酸ナトリウム又はカルシウム(sod
ium or calciums +、earoyl−
、2−1actylC1e )の有効量とを含む水性ス
ラリーを作り、このスラリーを、澱粉をゲル化するため
に充分な温度と時間の間加熱することによって澱粉全調
製することが開示されている。この%許は、結果として
改変された澱粉が、ステアロイルーコーラクチル酸ナト
リウム又はカル・ノウムを使用しない予めゲル化した澱
粉よりも一層滑らかで、クリームの口腔感覚及び高度の
光沢を有するものであること−を時像zt開示している
。この発明の一つの好適な実施態様では、ゲル化さnて
いない澱粉の水性スラリーが、ステアロールーコーラク
チル酸ナトリウム又はカルシウムの存在で澱粉をゲル化
するのに光分な時間の間加熱されて澱粉粒子の破裂及び
調理不足を最小限ならしめ且つスラリーを乾燥しながら
、全ての粒子が均一に膨潤して得られると云うものでる
る。
食品調製に於ける1天然1の(即ち、化学的に改変され
ていない)成分を用いる最近の傾向及び好みと云う見地
から、化学的改変剤との反応で改変されない澱粉組成又
は最少量の化学的改変又は誘導性だけを受けた組成はイ
ンスタント食品系統に一1?ける使用に対して種々の利
益を提供するものである。化学的改変剤のコスト金除く
か、又は最小限にするかだけではなく、平均の消費名の
食物に含1れている多くの澱粉で濃化した食品@放物中
の化学的に改変した澱粉成分を最小にするか又は除くと
云う消費名によって認識さ几た固有の利点が存在するの
である。
多くのインスタント食品生成物にあっては。
澱粉粒状体が急速に水和作用又は膨潤を行なうことが重
要なことである。
多くの予めゲル化した又はインスタント澱粉は急速に水
和し、冷水又は冷却水用に受けいれらn得る、しかし、
これらの澱粉が温水又は他の温液と一緒に使用さ扛ると
−それらは澱粉及び他の成分の塊シになると云う傾向が
ある。粗い粒子を得るには、ドラムで乾燥した澱粉を篩
にかけることによシ、食物を含むインスタント澱粉を塊
シの減少することができる。然し乍ら、これらの生成物
は水和作用を遅らせる傾向があり、屡々インスタント食
品に対して粘度の向上のような所望の効果を提供するこ
とができない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、インスタント食品処方用の濃化剤とし
て有用な、冷水で温州する澱粉合成物を提供することで
おる。
本発明の更に進んだ目的は、熱液中で容易に分散する、
冷水で膨潤する澱粉台底物を提供することがである 他の目的は熱液体中で容易に分散する、化学的置換が僅
かか又は全くない、或いは改変のない、冷水で膨潤する
澱粉合成物を提供することでろる〇 本発明の他の目的及び利点は、次の説明を参照すること
によって明らかになる。
他に指示がなければ、明細書及び特許請求の範囲に亘り
、全ての比及び百分率は重量ベースで述べられ、温度は
摂氏度で圧力は周囲土でにバスカルス(KPascal
s)  で示されている。
(問題点を解決するための手段) 一つの表現方法で言えば、本発明は少くとも二つの性質
が異なる澱粉成分の混合物よシなり、その際少くとも一
つの澱粉成分は本質的に無アミロースであシ、第二の澱
粉成分は少くとも20%のアミロースを含み、その際こ
れらの澱粉成分は、それに冷水で膨潤する特性全分与す
る条件の下で、−緒に熱処理されたものでらる。
他の表現方法で言えば、本発明は、改良されたインスタ
ント食品合成物で実施され、その際、前記の澱粉、合成
物は濃化剤として用いられるものである。
以下、本発明を、実施例を含めて詳細に説明する。
本発明の冷水で膨潤する澱粉@酸物は少くとも二つの澱
粉源から誘導されるものである。
該澱粉合成物は一少ぐとも一つの成分が本質的に無アミ
ロース、即ち蝋質澱粉(waxy 5tarcb)でめ
るべきことを更に特徴とする。蝋質成分とは、本質的に
、アミロペクチン(amylopec+、in)から成
る澱粉である。第二の澱粉成分は、アミロースのかなり
の量、例えば約、20チ以上を含む任意の澱粉であって
よい。
主としてアミロペクチンである第一の澱粉成分は、種々
の1蝋質(wax)す1澱粉源から得られる。蝋5!!
澱粉!i蝋質とうもろこし一蝋質砂糖(waxy so
rghum)もろこしく蝋質のきびに似たもろこしくm
1lo)として知られている】、蝋質の米等を含んでい
る。これらの澱粉は本質的に蓋アミロースであって、低
レベルのアミロース、例えば約g%まで含んでいるもの
でも本質的に無アミロースでるる。この成分は、工業で
使用される化学反応によって架橋又は誘導した蝋質澱粉
をも含んで良い。好うな蝋質成分は蝋質のとうもろこし
澱粉である。
もろこし、麦、ぐず粉、さつまいも等のような普通の澱
粉源から得ることができる。これらの澱粉源は、典型的
に、20乃至にθチのアミロース及び7.2乃至gO%
のアミコベクチ:yttk、でいる。高レベルのアミロ
ースを含む、とうもろこしの特別の突然変異体変種も本
発明に於て有用である。好ましい好適の澱粉成分はもろ
こし#扮である。
初めの第一の澱粉成分は、冷水で膨潤する特性を与える
ために710熱処理さする前に、−緒に混合する、ゲル
化されない澱粉である。
蝋質澱粉は組付わされる澱粉重量の約/夕係乃至約n]
であるが、之に対し普通の澱粉取分は約gり襲乃至約7
5%である。
冷水で膨潤する澱粉とは、冷水に加える時は急速に水中
に分散し且つ膨潤して粘性糊を形双する澱粉として定め
られる。
澱粉の冷水で膨潤する特性は、予めゲル化するか或は冷
水膨潤性質を与えるために普通に用いられる方法のうち
のどれかによって澱粉全処理することによって開発する
ことができる。澱粉材料はドラム乾燥によって又は調理
及びスプレー乾燥によシ、或は、蝋質及び普通の澱粉取
分の混合物を含む水性スラリーを押し出す(ex+Jr
udqJことに:って予めゲル化することができる。こ
れらの方法は、澱粉に冷水で膨潤する%性を与える水性
プロセスとして定められる。これらのプロセスによって
処理された澱粉合成物の濃化特性全最適化するために、
好ましいことは、蝋質成分が澱粉混合物中少なくとも約
40%乃至約N〕2あること、で、最も好ましいのは澱
粉混合物の50%乃至約80%より成ることである。
押し出し又はドラム乾燥プロセスに於て、澱粉は約30
乃至約SO%の澱粉固体レベルに於て水中でスラリー化
される。次に該スラリーは澱粉材料のゲル化温度以上で
加熱てれる。
澱粉スラリーを調理するために用いる温度は、一般に約
9000以上である。澱粉はそれ金ゲル化する圧力の下
で調理することができる。
調理及びスプレー乾燥7゛ロセスが澱粉に冷水膨潤!:
]Jf与えるために用いられる時に、澱粉混合物は約3
%乃至約20%澱粉の固体レベルに於て水中でスラリー
化てれる。その際スラリーは900C以よで調理され且
つスプレー転任される。。
この澱粉制別に冷水溶解度を与えるための好ましいプロ
セスは、米国特許第1AII&!;、70ユ号に2輩さ
れたアルコールプロセスである。
本発明の冷水膨潤澱粉材料は、水性のcm −c3アル
カノール中でゲル化しない澱粉の混合物のスラリーを形
成し、制限された区域中で該スラリーを約7分乃至30
分の間約/グgo乃至/g20c  の温度まで加熱し
、その後、生じた冷水膨潤澱粉生成物を回収することに
よって調装される。この水性アルコールプロセスによっ
て処理した澱粉混む物の分散及び粘#特性を最適化する
ために、蝋質成分は澱粉材料巾約20乃至約70係ある
こと、最も好ましいのは澱粉材料の約−〇乃至約弘0%
を含むことである。
冷水膨潤性が僅少か又は全くないことを通常特徴とする
ゲル化されていない澱粉材料が前記のプロセスの条件に
従う時には、冷水膨潤澱粉に転換することができる。こ
のプロセスに用いるゲル化されていない澱粉出発材料は
化学的に改変されていない、即ち、化学的調節剤と反応
しないか、又は架橋剤及び置換剤を含む酸化剤、酸、エ
ーテル化剤及び工!チル化剤のような澱粉反応化学試薬
の種々の量との反応によって化学的に改変されるかの執
nかである。料理形式の澱粉材料の場合のように、この
澱粉材料の機能特性は、澱粉材料がそれから調整される
。ゲル化されていない澱粉の化堂的改変の性質及び程度
と共に変化する。
特に好適な実施態様に於て、出発材料としてこ−に用い
らnた澱粉成分は化学的に改変されておらず、それによ
ジインスタンド食品生成物中に用いられるため1天然a
成分が与えられる。
この水性アルコールプロセスによる冷水膨潤澱粉材料の
調製は、パッチ型式プロセスとして、又は連続的プロセ
スとして実施することができる。執れかの場合に、もし
スラリー用の液体媒質が澱粉中の水を含めて重量比が約
/よ乃至約3夕係の水を含むならば(即ち、アルコール
対水の重量比は約57:/乃至19:/でめるならば)
、プロセスを実施する第一段階は、メタノール、エタノ
ール、変性エタノール、グロバノール及びイングロバノ
ールから選ばnたアルコールの重量比が約りO乃至約7
S部ニジ成る一液体媒質中のゲル化さnていないとうも
ろこし澱粉材料の乾燥物質ベース(asb)ijl比が
約70乃至約、25部、及び水のxi比約73乃至30
部より成るスラリーの調製である。好フしいりは、スラ
リーが、澱粉(dab )のN量比は約12乃至約、2
0%で、水は約/7乃至30%から成ることである。
一ツ(7)fE”!シい実施態様に1で、エタノール又
は変性エタノールは、水性アルコールブσセスに於ける
好ましいアルコールでるる。
水性アルコール媒實甲のゲル化されていない澱粉の上記
スラリーは、自原的圧力(autogenouspre
ssure)の下で約30秒乃至約30分の間約/ダg
O乃至約/ざ二OC迄の@闇に加熱さnる。
この711J ffiプロセスは約30秒乃至約30分
の力lJ熱帯中のスラリーに対して滞留時間を与えるた
めに計算された速度(ra”、e)で刀口熱限足区域を
辿ってスラリー會通過することにより、田閉容器中のパ
ッチプロセスとして、或は連続又は半連続プロセスとし
て行なうことができる。好ましいのは、澱粉スラリーを
約7分乃至約10分の時間に亘シ約1ss0乃至/71
r0Cノ温度迄り0熱して、ゲル化されていない澱粉混
台物金現在の冷水膨潤澱粉に変換することでめる。この
プロセスの最も好ましい実施態様に於て、ゲル化されて
いない澱粉のスラリーは、澱粉の重量比(dsbJで約
/2乃至約20%金倉み、スラリーの液体媒質が水の1
量比で約/ざ乃至約26%を含む(即ち、アルコール対
水の重量比は約り6:/乃至ユg:/でめる〕、ゲル化
されていない澱粉からこの冷水膨潤/溶解住澱粉への転
換は、約二分乃至約5分の間約/AuO乃至約170°
Cの温度迄加熱することによって遂行される。
この力り熱段階の後にこのスラリーは約5ooc以下に
冷却することが望’EL<、更に生成物の冷水膨潤澱粉
を濾過又は遠心分離によってスラリーの液体媒質成分か
ら分離するのである。澱粉生成物を反応スラリーから回
収した後に、澱粉は前記プロセスで用いた/又はそれ以
上の容積のアルコールで典型的に洗浄し、更に慣用の方
法で乾燥ンよび/または脱溶剤される。例えば、澱粉は
、食品受入れ基単に対して澱粉のアルコール含有量を減
するために充分な時間の間約100乃至約/−2000
の温度に維持されながら、或は揮発性レベルまで炉内で
乾燥し、更に高温の湿気あるガス、好ましくは湿潤空気
又はスチームと接触させることができる。
本発明の冷水膨潤澱粉合成物は、単独に、又は他の澱粉
材料と組付せて、調理させた食品及びインスタント又は
パッケージ食品の処方の両刀における濃化剤として適用
され、その際澱粉材料は通例濃化剤(例えば、肉汁、ス
ープ、ソース、ドレッシング、高温飲料混合物及びプデ
ィングンとして用いらnる。一つの実施例に於て、本発
明の澱粉を利用した食品処方の便宜のために澱粉、他の
栄養成分、香味、調味料等を含んだ混合物が調製されて
いる。この混合物は乾燥又は本質的な乾燥食品合成物と
して調製さnる。消費者は乾燥食品@放物を含む澱粉を
水中に混合し且つ加熱するサービスのためにパッケージ
食品を調製し、或いは本発明の特に好ましい使用に於て
、食品@酸物を含む澱粉を水は牛乳のような予熱され友
液体と混甘し、攪拌にニジ乾燥食品合成物全分散してサ
ービス用とする。
インスタント食品合成物中に濃化剤として用いらnる澱
粉合成物は前記の水性アルカノールプロセスを用いるこ
とによって熱処理され且つ改変されていない澱粉成分を
含むことが望ましい。水性アルコールプロセスが冷水膨
潤特性を与えるために用いられる澱粉台底物の潜在的性
能の一つの便利な手段は冷水溶解度試験である。この澱
粉@酸物がインスタント食品合成物中に用いられる時は
、澱粉合成物は少くとも約140%、好1しくは少くと
も約50%、また最も好ましいのは少くとも約60%の
冷水溶解度を持つことが望)しい。
澱粉合成物の冷水溶解度はアルコールの係、使用した特
別のアルコール、スラリー合成物中の水及び反応温度を
含む種々の処理条件によって影響を受(グるものである
。好ましい実施態掃の澱粉台底物は、高温を皮体を食品
@酸物に添加することによって、消費するために調整さ
れたインスタント食品合成物中の濃化剤として用いられ
る時に、もしあるならば、ごく僅かの肉眼で見うる塊シ
が形放される。
急速な粘度発生は、液体媒質中に澱粉が完全に且つ急速
に分散するにつれて供給される。
分散が不充分な澱粉は急速に塊まる傾向があυ、その結
果、必要な粘度を提供しない。
この冷水膨潤澱粉材料に特性を与えるのに用いられた冷
水の溶解度は、ワーリング混合機(waringble
nder )に於て澱粉試料と水の混@を含む特定の方
法によって実施されたのでろって、混合物を遠心分離し
、上澄液の等分部分(aliquot) k蒸発し、残
留物を溶性として秤量したのである。冷水溶解度を測足
する際利用した装置は次の通りである。
(1)セミ−マイクロ・モネル・メタル・カッ7’(F
iεher科学カタログム/グー!07−77)を備え
たワーリング混@機(Model PB !;)(2)
国際遠心分離機モデルK又はこnに相当するもの (3)  遠心分離管、100−ml、及び蒸発皿、及
び +4+  天秤 冷水溶解度測定は次の手順に従って実施される。
l 周囲温度で蒸留水700−一を正確にワーリング混
合機カップ中に測り入れる ユ 混合機を低速度(約610θrpm)で回転し、/
j−秒の時間以内に亘って1oooグラムの澱粉試料を
加え、その後高速匿(約/3!00rpm)で二分間攪
拌する ユ 100−rx>13の遠心分離機管に澱粉溶液/懸
濁液を満たし、73分間最高速度(、?/ 00rpm
で光分)で遠心分離する 弘 λS−蛯  の上澄液等分部分を風袋を計った蒸発
皿に移し、スチームバス上で転帰が明確になる迄蒸発す
る 5 炉中で少くとも一時間(徹夜が望ましい)10OO
Cで乾燥し、秤量する 水溶融物(dsb)の百分率として表示した冷水溶解度
はその際次の式に従って計算さnる。
チ水溶融物(dsb)= (−お話中の固形物の1殖)xlI (試料のXl)X □ ブに’/クフィールド(BrookfieldJ  の
粘度試験が澱粉材料の粘度を定めるために用いらnた。
粘度はマイクロウェーブ炉中06インチサンビーム・ミ
ツクヌマスタ(Sunbeam MixmasterJ
混曾磯の鉢申でμg混合05gの水音g5°C迄刀り熱
することによって定めら几た。この水を加熱面後に澱粉
/砂糖混合物が水に加えられた。澱粉/砂糖混合物は2
5gの乾燥固形物(ds)澱粉及びSOgのざらめで作
らnている。水中の蚊粉/砂糖混台物はサンビーム混@
機を以て/S秒間A /凝結で混合さn、混合機の鉢の
側面がこ丁らn、混合はダS秒間扁6・疑、藺で!迷←
℃き几た。この混せ物は乙0θaのビーカーに圧ざ込’
f Z’L、粘度はブルックフィールド粘度訂による測
定によって定めらnる。
澱粉が塊υを形成する傾向はブルックフィールド粘度試
験に乃て調製された澱粉/砂糖/水混合物中の塊シの数
全視党的(−評価することによって評価される。
本発明の種々の実施態様ほかように記載されているが、
次の実施例はこれらの災施態七一層天分に例証するため
に提供され、而かも不発明を実施例の特定の詳細に限定
するものではない。
(実 施 例) 実施5’ll / 澱粉材料の略々/9.3係乾燥固形物(d、s、 )か
ら成るスラリーが調製された。この澱粉材料は、20%
(a−s、 b・)の蝋質とうもろこし澱粉及びgo 
(a、 s、 b、)%の普通のとうもろこし澱粉から
槽底さnていた。スラリーの残シは6θq%の無水3A
エタノール及□ iqg%の水から成っていた。スラリ
ーは/ 7.Xocの温度で、圧力の下に管状ジャケッ
ト付き反応器を通じてポンプで送られ念。反応器中のス
ラリーの滞留時間は約二分であった。スラリーはその際
大気中に放出さnる前に350C以下に冷却された。澱
粉は遠心分離さn乾燥され且つ脱溶剤処理さf′した。
澱粉生成物は677チの冷水溶解度及び20&!r c
psのブルックフィールド粘度を有した。砂糖澱粉混合
物が高温XI:Pに分散した時に、澱粉は塊らなかつ7
C6実施例コ 高温液中で使用さnた際の澱粉材料の性質に関して、普
通の#粉に対する蝋質澱粉の柚々の比率の効果全評価す
るために−多くの実車、スラリー組成及び反応温度、ま
た結果として生じた冷水溶解度及びブんツクフィールド
粘度値は表7に示さnる。
この例に於て、73%以上の蝋質成分を含む澱粉混合物
は、高温液体中で容易に分散した冷水膨潤澱粉材料を提
供し、所望の粘度全提供し、また本願的に塊pを形成し
なかった。
実施例3 蝋質とうもろこしと普通のとうもろこし澱粉との異なっ
た組付せを含む桟々の澱粉スラリーが、30乃至35%
の乾燥固形物(d−s−)で調製された。スラリーはそ
の際4 rpmで運転さ牡た研究箆規模のGOud&ド
ラム乾燥機でドラム乾燥さn且つ/700C:f:!;
OCに維持された飽和蒸気で加熱された。乾燥した澱粉
は粉にひいて、篩にかけ、全ての粒子が一〇メツツユの
篩全通過するようにした。種々のドラム乾燥した澱¥7
6底物は表ツに記載しfcような%件全付っていfc8 100%の蝋質とうもろこし材料は明らかに容認できる
粘度形成金有し、塊りの形成はないが、当菜渚は、70
0%の蝋質とうもろこし澱粉の使用が食品@酸物に対し
て好1しくない粘度m蛾を与えること?認めるであろう
他力で100%の普通のとうもろこし澱粉は食品@放物
に対して望ましい粘度を与えない。
表  コ 澱   粉       冷 水 プルツク 塊する傾
向フィールト チ  (cps) ′!4質とうもろこし 100優  タθデ asso
  本質的に塊りなし珈質とうもろこし  7j−% 
 ・・・ μデフ0     〃普通のとうもろこし 
2jT% 1    65%  −−−’718      7/
〃6S% 左0%   g、29 31.’40 p      3Q% 〃     2j%  ・・・  7/θ      
〃75% 普通のとうもろこし 100チ  よ!;、0  3乙
よ前記の記述及び実施例は、本発明の好ましい具体例を
示したものであり、本発明の稍神に沿って、色々の変化
、設計変更のあることは、不発明の属する技術分野の者
にとって自明のことであろう。
以下、念の為め、本発明の実施の態様を列挙する。
+11  少くとも二つの性質が異なる澱粉成分の混合
物より成り、その際一つの澱粉成分は本質的に無アミロ
ースであり、第二の澱粉成分は少くとも=θ係のア1(
2−スを含むものであり、且つ、前記の本質的に無アミ
ロースである澱粉成分は澱粉組成の約/Sチ乃至約ざS
%全含み一面かもこれらの澱粉成分は約/ダに0Cから
1g20cの温度で、1原的な圧力の下で、約30秒か
ら約30分の間水性のC,−c、  アルカノール媒質
中で一緒に熱処理されて、冷水膨潤特性を分与されるも
のであること″f、特徴とする冷水で膨潤する澱粉@放
物 (2+  前記の本質的に無アミロースの澱粉成分は蝋
質とうもろこし澱粉、蝋質砂糖もろこし澱粉及び蝋質の
米澱粉より成るグループから選ばれる前記第1項に記載
の澱粉合成物 (3)  前記の本質的に無アミロースの澱粉成分は蝋
質とうもろこし澱粉である前記第−頂に記載の澱粉合成
物 (4)第二の澱粉成分はコーン澱粉、ポテト澱粉、タピ
オカ澱粉、小麦澱粉及びくず粉澱粉から成るグループか
ら選ばれる前記第1項に記載の澱粉付放物 (5)  前記澱粉混合物は約20乃至70憾の無アミ
ロースの澱粉から成る前記第1頓に記載の@放物 (6)  前記澱粉成分は化学的に改変されていないも
のでおる前記第1項に記載の@放物 (7)澱粉材料が濃化剤として用いらnているインスタ
ント食品@酸物にでて、特iFF梢求の範囲第1項に記
載の冷水で膨潤する澱粉合成物であるようにした改良 (8)澱粉濃化剤は化学的に改変されていない澱粉成分
から誘導さnたtのであること全%徴とする前記第1頓
に記載の冷水で膨@する澱粉台底物である改良されたイ
ンスタント食品合成物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも二つの性質が異なる澱粉成分の混合物よ
    り成り、その際一つの澱粉成分は本質的に無アミロース
    であり、第二の澱粉成分は少くとも20%のアミロース
    を含むものであり、且つ、前記の本質的に無アミロース
    である澱粉成分は澱粉組成の約15%乃至約85%を含
    み、而かもこれらの澱粉成分は約148℃乃至182℃
    の温度で、自原的な圧力の下で、約30秒から約30分
    の間水性のC_1−C_3アルカノール媒質中で一緒に
    熱処理されて、冷水膨潤特性を分与されるものであるこ
    とを特徴とする冷水で膨潤する澱粉合成物
  2. (2)前記の本質的に無アミロースの澱粉成分は蝋質と
    うもろこし澱粉、蝋質砂糖もろこし澱粉及び蝋質の米澱
    粉より成るグループから選ばれる特許請求の範囲第1項
    に記載の合成物
  3. (3)第二の澱粉成分はコーン澱粉、ポテト澱粉、タピ
    オカ澱粉、小麦澱粉及びくず粉澱粉から成るグループか
    ら選ばれる特許請求の範囲の第1項に記載の合成物
  4. (4)前記澱粉混合物は約20乃至70%の無アミロー
    スの澱粉から成る特許請求の範囲第1項に記載の合成物
JP61195707A 1985-09-25 1986-08-22 冷水で膨潤する澱粉合成物 Granted JPS6296050A (ja)

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