JPS6295936A - 太陽電池を用いる電源回路 - Google Patents
太陽電池を用いる電源回路Info
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- JPS6295936A JPS6295936A JP60233496A JP23349685A JPS6295936A JP S6295936 A JPS6295936 A JP S6295936A JP 60233496 A JP60233496 A JP 60233496A JP 23349685 A JP23349685 A JP 23349685A JP S6295936 A JPS6295936 A JP S6295936A
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- Japan
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- voltage
- battery
- stage regulator
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- solar cell
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- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/34—Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は太陽電池を用いる電源回路に関する。
[従来技術と問題点]
太陽゛重油を用いる電源回路として第2図に示すような
ものが知られている0図中1は太陽゛重油、2は2次電
池(以下/曳ツテリという)、3は負荷で代表的にはL
SI回路、LED 1、LED2は発光ダイオード、T
は端子でこれより右側がLSIチップである。
ものが知られている0図中1は太陽゛重油、2は2次電
池(以下/曳ツテリという)、3は負荷で代表的にはL
SI回路、LED 1、LED2は発光ダイオード、T
は端子でこれより右側がLSIチップである。
この種の従来の電源回路には、(イ)負荷3の定格電圧
とバッテリ2の出力電圧が合わないと使えない、(ロ)
発光ダイオ−1” L E D等がLSIチップに対し
外付けになってしまうという欠点があった。
とバッテリ2の出力電圧が合わないと使えない、(ロ)
発光ダイオ−1” L E D等がLSIチップに対し
外付けになってしまうという欠点があった。
[発明の目的]
この発明は上記の事情を鑑みてなされたもので、その目
的とするところは負荷回路の定格電圧に対応できる太陽
電池を用いる電源回路を提供することにある。
的とするところは負荷回路の定格電圧に対応できる太陽
電池を用いる電源回路を提供することにある。
[発明の要点]
この発明は上記の目的を達成するため、パンテリを充電
電圧に合わせて太陽電池の出力を調整する初段レギュレ
ータと、負荷回路に合わせて初段レギュレータの出力を
調整する第2段レギュレータを具備したことを要点とす
るものである。
電圧に合わせて太陽電池の出力を調整する初段レギュレ
ータと、負荷回路に合わせて初段レギュレータの出力を
調整する第2段レギュレータを具備したことを要点とす
るものである。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例の回路図で、lは太陽’+ti:池
、2はバッテリ、3は負荷回路である。4は後に詳述す
る初段レギュレータで、バッテリ2を充電する太陽゛I
壮池1の出力を調整する機溌を有し、5は後で詳述する
第2段レギュレータで負荷回路3を駆動するバッテリ2
の出力を調整する機走をもっている。3CはLSIチッ
プを表わしており、′lAかられかるように、?lj[
回路のうち電源である太陽電池lとバッテリ2を除く要
素はLSIチップに内蔵されている。
、2はバッテリ、3は負荷回路である。4は後に詳述す
る初段レギュレータで、バッテリ2を充電する太陽゛I
壮池1の出力を調整する機溌を有し、5は後で詳述する
第2段レギュレータで負荷回路3を駆動するバッテリ2
の出力を調整する機走をもっている。3CはLSIチッ
プを表わしており、′lAかられかるように、?lj[
回路のうち電源である太陽電池lとバッテリ2を除く要
素はLSIチップに内蔵されている。
さらに詳細に電源回路を説明すると、太陽電池1の正側
とバッテリ2の正側を結合する接続部J1は接地されて
おり、八ツテリ2の負側は初段レギュレータ4の一要素
である電界効果トランジスタFET1のソース心棒と結
合する接続部J4と結合しており、FET 1のドレイ
ン電極は電流制限抵抗R1を介して太陽電池1の負側と
結合している。初段レギュレータ4はバッテリ電圧VB
の検出要素として、接続部J4に一端が接地され、他端
が接地されている抵抗R2とR3皇り成る分圧回路を有
し、その中間接続部J2にバッテリ電圧VBと比例する
電圧すなわちバッテリ検出゛屯圧が印加されるようにな
っている。オペアンプA1はこの検出電圧をFET l
の制御に適した信号に変換するための八ツファアンプで
、その信号入力には上記中間接続部J2からの検出電圧
が。
とバッテリ2の正側を結合する接続部J1は接地されて
おり、八ツテリ2の負側は初段レギュレータ4の一要素
である電界効果トランジスタFET1のソース心棒と結
合する接続部J4と結合しており、FET 1のドレイ
ン電極は電流制限抵抗R1を介して太陽電池1の負側と
結合している。初段レギュレータ4はバッテリ電圧VB
の検出要素として、接続部J4に一端が接地され、他端
が接地されている抵抗R2とR3皇り成る分圧回路を有
し、その中間接続部J2にバッテリ電圧VBと比例する
電圧すなわちバッテリ検出゛屯圧が印加されるようにな
っている。オペアンプA1はこの検出電圧をFET l
の制御に適した信号に変換するための八ツファアンプで
、その信号入力には上記中間接続部J2からの検出電圧
が。
その基準入力には接地を介して基準電圧が入力される。
オペアンプAlの出力はFET1のゲート電極に加えら
れ、FET1の導通度を検出電圧の大きさに従って制御
する。
れ、FET1の導通度を検出電圧の大きさに従って制御
する。
第2段レギュレータ5も初段レギュレータ4と同様の構
成であるが、その検出要素である抵抗R3と抵抗R4よ
り成る分圧回路は負荷回路3への供給電圧、すなわち負
荷電圧VLを規定しており、その一端は電界効果トラン
ジスタFET2のトレイン′屯極と結合する接続部J5
と結合しており、その他端は接地されている。FET2
のソース電極はバッテリ2の負側と同電位にある接続部
J4と結合している0分圧回路の中間接続点J3は負荷
3の検出電圧番規定し、オペアンプA2の信号入力に結
合しており、オペアンプA2の基準入力は接地されてい
る。オペアンプA2の出力はFET2のゲート電極と結
合しており、検出電圧、したがって負荷電圧VLが安定
になるようにFET2の導通度を制御する。
成であるが、その検出要素である抵抗R3と抵抗R4よ
り成る分圧回路は負荷回路3への供給電圧、すなわち負
荷電圧VLを規定しており、その一端は電界効果トラン
ジスタFET2のトレイン′屯極と結合する接続部J5
と結合しており、その他端は接地されている。FET2
のソース電極はバッテリ2の負側と同電位にある接続部
J4と結合している0分圧回路の中間接続点J3は負荷
3の検出電圧番規定し、オペアンプA2の信号入力に結
合しており、オペアンプA2の基準入力は接地されてい
る。オペアンプA2の出力はFET2のゲート電極と結
合しており、検出電圧、したがって負荷電圧VLが安定
になるようにFET2の導通度を制御する。
以上の構成の回路についてその動作を説明する。いま太
陽電池lが太陽光等の照射エネルギーを受けてその起電
力がバフテリ2の両端電圧より高くなると、Jl、バッ
テリ2、J4、FET1、R1を介してバッテリ2が充
電される。これにより八ツテリ2の電圧VBは1昇しよ
うとする。すると初段レギュレータ4の作用でオペアン
プA1よりFET1の導電度を下げる信号がゲートに加
わり、電圧VEが抑止される。この結果、太陽電池1の
出力による八ツテリ2の充電゛電圧は規制され、J4に
鵡えられるバッテリ電圧VBは安定化される。同様の動
作により、第2段レギュレータ5はJ5に加わる負荷電
圧VLのL昇(または低下)に対してFET2の導通度
を下げる(または上げる)ことにより、初段レギュレー
タ4からの出力を規制し、負荷電圧VLを安定化させる
。
陽電池lが太陽光等の照射エネルギーを受けてその起電
力がバフテリ2の両端電圧より高くなると、Jl、バッ
テリ2、J4、FET1、R1を介してバッテリ2が充
電される。これにより八ツテリ2の電圧VBは1昇しよ
うとする。すると初段レギュレータ4の作用でオペアン
プA1よりFET1の導電度を下げる信号がゲートに加
わり、電圧VEが抑止される。この結果、太陽電池1の
出力による八ツテリ2の充電゛電圧は規制され、J4に
鵡えられるバッテリ電圧VBは安定化される。同様の動
作により、第2段レギュレータ5はJ5に加わる負荷電
圧VLのL昇(または低下)に対してFET2の導通度
を下げる(または上げる)ことにより、初段レギュレー
タ4からの出力を規制し、負荷電圧VLを安定化させる
。
以上の動作説明かられかるように、例えば、レギュレー
タの検出要素の分圧比(抵抗比)を変えれば、可変イン
ピーダンスないし可変の差電圧調整スイッチとして機上
する電界効果トランジスタの使用範囲がシフトする。し
たがって、分圧比を適当に選定することにより、バッテ
リの充電電圧と負荷の定格電圧間の差を容易に補償する
ことができる。同様のことが、太陽゛電池とバッテリ間
の電圧差についても成ケする。
タの検出要素の分圧比(抵抗比)を変えれば、可変イン
ピーダンスないし可変の差電圧調整スイッチとして機上
する電界効果トランジスタの使用範囲がシフトする。し
たがって、分圧比を適当に選定することにより、バッテ
リの充電電圧と負荷の定格電圧間の差を容易に補償する
ことができる。同様のことが、太陽゛電池とバッテリ間
の電圧差についても成ケする。
一例として、J4の電圧は−1,8V程度、またJ5の
電圧は−1,5V程度(負荷の定格電圧が−1,5Vの
場合)に調整される。
電圧は−1,5V程度(負荷の定格電圧が−1,5Vの
場合)に調整される。
[発明の効果]
この発明は以北詳述したように太陽電池の出力をバッテ
リの充電電圧に合わせて初段レギュレータで規制し、こ
の初段レギュレータの出力をバッテリと第2段レギュレ
ータに供給し、第2段レギュレータの出力を負荷回路に
供給するようにしたので、バッテリの充゛屯電圧を負荷
の定格電圧に合わせる必要なしに負荷に合った電圧を容
易に提供することができ、したがって太陽電池やバッテ
リの選定条件に広く対応でき、汎用性、フレキンビリイ
テイがある。また、レギュレータはLS1回路に内蔵で
き、外付部品が不要となる。
リの充電電圧に合わせて初段レギュレータで規制し、こ
の初段レギュレータの出力をバッテリと第2段レギュレ
ータに供給し、第2段レギュレータの出力を負荷回路に
供給するようにしたので、バッテリの充゛屯電圧を負荷
の定格電圧に合わせる必要なしに負荷に合った電圧を容
易に提供することができ、したがって太陽電池やバッテ
リの選定条件に広く対応でき、汎用性、フレキンビリイ
テイがある。また、レギュレータはLS1回路に内蔵で
き、外付部品が不要となる。
第1図はこの発明の一実施例を示す太陽電池を用いた電
源回路の構成図、第2図は従来の電源回路の構成図であ
る。 l・・・・・・太陽電池、2・・・・・・2次電池、3
・・・・・・負荷回路、4・・・・・・初段レギュレー
タ、5・・・・・・第2段レギュレータ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 じ鴬コ
源回路の構成図、第2図は従来の電源回路の構成図であ
る。 l・・・・・・太陽電池、2・・・・・・2次電池、3
・・・・・・負荷回路、4・・・・・・初段レギュレー
タ、5・・・・・・第2段レギュレータ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 じ鴬コ
Claims (1)
- 太陽電池と、2次電池と、上記太陽電池の出力を上記2
次電池の充電電圧に合わせて調整する初段レギュレータ
と、この初段レギュレータの出力を負荷回路の定格電圧
に合わせて調整する第2段レギュレータとを具備したこ
とを特徴とする太陽電池を用いる電源回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60233496A JPS6295936A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 太陽電池を用いる電源回路 |
US06/921,326 US4785226A (en) | 1985-10-21 | 1986-10-17 | Powder supply device with solar cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60233496A JPS6295936A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 太陽電池を用いる電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295936A true JPS6295936A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=16955928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60233496A Pending JPS6295936A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 太陽電池を用いる電源回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4785226A (ja) |
JP (1) | JPS6295936A (ja) |
Cited By (3)
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JP4630952B1 (ja) * | 2010-06-14 | 2011-02-09 | オーナンバ株式会社 | 直流安定化電源装置 |
JP2013084624A (ja) * | 2007-02-09 | 2013-05-09 | Cymbet Corp | 充電システムおよび充電方法 |
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1985
- 1985-10-21 JP JP60233496A patent/JPS6295936A/ja active Pending
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1986
- 1986-10-17 US US06/921,326 patent/US4785226A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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