JPS59139829A - 太陽電池発電回路 - Google Patents

太陽電池発電回路

Info

Publication number
JPS59139829A
JPS59139829A JP58013532A JP1353283A JPS59139829A JP S59139829 A JPS59139829 A JP S59139829A JP 58013532 A JP58013532 A JP 58013532A JP 1353283 A JP1353283 A JP 1353283A JP S59139829 A JPS59139829 A JP S59139829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
secondary battery
voltage
switching terminal
solar cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58013532A
Other languages
English (en)
Inventor
泉 三原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP58013532A priority Critical patent/JPS59139829A/ja
Publication of JPS59139829A publication Critical patent/JPS59139829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 この発明は太陽電池発電回路に関するもので必る。
〔背景技術〕
従来の太陽電池発電回路は、第1図に示すように、太陽
電池1に逆流阻止ダイオード2およびスイッチ3の直列
回路を介して2次電池4を接続し、2次電池4と並列に
インバータ5を接続し、このインバータ5の出力端に負
荷6を接続している。
制御回路7は、2次電池4の電圧の高低を検出してスイ
ッチ3を開閉駆動するようになっている。
この太陽電池発電回路は、日射量が十分なときは太陽電
池1の出力電流が逆流阻止ダイオード2およびスィッチ
3全通してインバータ5へ供給すれ、インバータ5が作
動して負荷6を駆動するとともに、太陽電池】の余剰出
力によ92次電池4か充電される。日射量が少くなって
出力電流が少くなると、2次電池4からインバータ5に
給電されてインバータ5が負荷6を駆動する。
′!また、太1i1i1電池1による充電により2次篭
池4の電圧が充電完了電圧V。に達すると、制御回路7
がこれを検出してスイッチ3を開成させて2次電池4の
過充tを防止するとともにインバータ5へは2次電池4
からのみ給電させる。インバータ5への給電により2次
電池4の電圧が少しく太陽電池投入電圧V。Dまで)低
下すると、制御回路7がこれを検出してスイッチ3を再
びオンにして太陽電池Jによる充電を開始させるととも
に太陽電池1の出力電流をインバータ5を介して負荷に
供給する。
第2図は、この太陽電池発電回路における2次電池電圧
の時間変化を示している。初期のスイッチ3がオンの時
期は、時間の経過とともに電圧が上昇し、電圧が光電完
了電圧V。を越えるとスイッチ3がオフとなって電圧が
徐々に下降し、電圧が太@1jL池投入電圧V。Dを下
まわるとスイッチ3が再びオンとなって電圧が上昇し始
める。
しかし、このような構成では、2次電池4の電圧が充電
完了電圧V。となってスイッチ3がオフとなった後2次
電池4の電圧が太陽電池投入電圧VaI)に降丁するま
での期間、太1易電池]の出力量全利用することができ
なかった。
一方、太陽電池投入電圧V。Dを充電完了電圧V。
と等しくするか、°または放電時において決して現われ
ない電圧に設定すると、太陽電池1の出力量を有効に利
用することができるが、スイッチ3がチャタリングを起
こし、スイッチ3が破壊するかまたは他の機器に悪影響
企及ぼすという問題がある。
〔発明の目的〕
この発明は太Ill!電池の出力量全有効に利用するこ
とができる太陽電池発電回路を提供することを目的とす
る。
〔発明の開示〕
この発明の太陽11L池発電回路は、太#電池および逆
流阻止ダイオードの直列回路と、この太陽電池および逆
流阻止ダイオードの直列回路の一端に共通端子全接続し
た切換接点と、前記切換接点の第1の切換端子と前記太
陽電池および逆流阻止ダイオードの直列回路の他端との
間に接続した2次電池と、前記切換接点の第1および第
2の切換端子間に接続したシャント抵抗と、前記2次電
池および前記シャント抵抗の直列回路と並列に接続した
負荷と、前記2次電池の電圧の充電完了電圧を越える上
昇を検出して前記切換接点を第1の切換端子側から第2
の切換端子側に切換えるとともに前記2次電池から前記
負荷へ流れる電流を検出して前記切換接点を第2の切換
端子側から第1の切換端子側に切換える制御回路とを備
える構成にすることで、2次電池の過充電を防止しなが
ら太陽電池の出力量を有効に利用するようにしたもので
ある。
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
この発明の一実施例を83図および第4図に基づいて説
明する。この太陽電池発電回路は、第3図に示すように
、太陽電池1に逆流阻止ダイオード2およびラッチング
リレー8の切換接点Sの共通端子C−切換端子S3間の
直列回路を介して2次電池4を接続し、ラッチングリレ
ー8の切換接点Sの切換端子S□−切換端子S3間に電
流方向検出用(5) のシャント抵抗9を接続し、このシャント抵抗9および
2次電池4の直列回路にインバータ5を並列接続し、こ
のインバータ5の出力端に負荷6を接続している。制御
回路JOは、2次電池4の電圧が充電完了電圧V。を越
えたときにラッチングリレー8の切換接点Sを切換端子
S□側に切換え、2次電池4からシャント抵抗9全通し
てインバータ5へ電流IBが流れたことを検出して切換
接点Sを切換接点S、側に切換えるようになっている。
この太陽電池発電回路の動作について説明する。
ただし、最初はラッチングリレー8の切換接点Sは切換
端子S2側に倒れているものとする。
日射量が多いときは、太陽電池Jの出力が切換接点Sの
共通端子C−切換端子S3間を通しさらにシャント抵抗
9全通してインバータ5に供給され、太陽電池】の出力
量のうちの負荷6に必要な分身外の余剰出力量が2次電
池4に供給され、2次電池4が充電される。
充電により2次電池4の電圧が光電完了電圧■。
を越えると、制御回路]Oが作動して切換接点S(6) が切換端子S□側に倒れ、太陽電池Jから逆流阻止ダイ
オード2および切換接点Sの共通端子C−切換端子80
間を通してインバータ5へitされ、太陽電池】の余剰
電力によりシャント抵抗9全通して2次電池4が充電さ
れ、2次電池4からインバータ5へ給電されることはな
い。このときは2次電池4と太陽電池】との間にシャン
ト抵抗9が介在されるため、2次電池4が過充電される
ことはない。
つぎに、日射量が少くなるかまたは負荷6が大きくなっ
て、太陽電池】の出力のみでは負荷6を駆動できない場
合、2次電池4よシシャント抵抗9全通して電流軸が流
れることによりインバータ5に給電され、制御回路】0
はこの電流IBを検出して切換接点Sを切換端子S、側
に倒し、再び太陽電池1と2次電池4とを切換接点Sに
より直接接続し、2次電池4からシャント抵抗9を介し
てインバータ5へ給電する。
その後、日射量が多くなると、初期の状態と同じように
太陽電池1からインバータ5へ給電されるとともに2次
電池4が充電される。
つき゛に、制御回路10の具体的構成および動作を第4
図によQ説明する。この制御回路】0は、2次電池4の
電圧およびシャント抵抗9を流れる電流の方向を検出し
てスイッチ8を切換制御するようになっておシ、具体的
には第4図に示す構成となっている。すなわち、この制
御回路1oは。
2次電池4の電圧V。11Jと充電完了電圧V。と金オ
ーブンコレクタ型のコンパレータCP□で比較し、Vo
m<V。O(!: キK コア ハL/−タCP□のロ
ーレベル出力によシ抵抗R□、R2の中点t−接地して
トランジスタQ1t−オフにし、電源+−からのラッチ
ングリレー8のセットコイル8aへの通電を停止する。
一方、VON>VoノトキニコンパレータCPlのハイ
レベル出力によシベースバイアス電圧十VBを抵抗R1
lR2ヲ介してトランジスタQ0のベースに印7JI+
 サせトランジスタQIThオンにしてセットコイル8
aに通電させ、切換接点Sを切換端子S□側に倒す。2
ンチングリレー8は、セットコイル8aへの通電がなく
なっても切換接点Sが切換端子s0側に倒れた状態を保
持する。
また、シャント抵抗9を流れる電流により生じるシャン
ト電圧VsINをインバーターNで反転した電圧と基準
電圧Vs(はぼOV)と全オープンコレクタ型のコンパ
レータcp  で比較し、 ’SIN<VB2 のトキにコンパレータCP2のローレベル出力によ、D
抵抗R3,R,の中点を接地してトランジスタQ2をオ
フにし、電源子VRからラッチングリレー8のりセット
コイル8bへの通電を停止する。一方、V8ユ>Vのと
きにコンパレータCP2のハイレベル出力によpベース
バイアス電圧子Vを抵抗R3,R4を介してトランジス
タQ2のベースに印加させ、トランジスタQ2をオンに
してリセットコイル8bに通電させ、切換接点Sを切換
接点S2側に倒す。ラッチングリレー8はリセットコイ
ル8aへの通電がなくなっても切換接点Sが切換端子S
、側に倒れた状態を保持する。
このように構成した結果、第2図のオフ期間において、
太陽電池出力量から負荷6に要する電力を差引いた余剰
の電力量を有効に利用することが(9〕 できる。
なお、実施例はインバータ5で負荷6を駆動するものに
ついて説明したが、インバータ5がない場合も同様に適
用できる。
〔発明の効果〕
この考案の太陽電池発電回路によれば、太陽電池出力量
を有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の太陽電池発電回路の回路図、第2図はそ
の2次電池電圧の時間特性図、第3図はこの発明の一実
施例の回路図、R4図はその要部具体回路図である。 1・・太陽電池、2・・・逆流阻止ダイオード、4・・
2次電池、5・・・インバータ、6・・・負荷、8・ラ
ッチングリレー、9・・・シャント抵抗、10 制御回
路、S・・・切換接点 (10) 手続補正書(自利 1.事件の表示 昭和58年 特 許 願第013532号2、発明の名
称 太陽電池発・成回路 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者   小  林    郁 4、代 理 人 5、補正命令の日付   昭和   年   月   
 日自発補正 6、補正の対象 (1)明細書第5頁第18行目、「切換端子S2」とあ
るを「切換端子S工」と訂正する。 (2)明細書第6頁第1行目、「シャント抵抗9を接続
し、このシャント抵抗9」とあるを「シャント抵抗9お
よび過充電防止ダイオード11の直列回路を接続し、こ
のシャント抵抗、過充電防IJ−。 ダイオード11」と訂正する。 (3)明細書第6負第6行目、「切換端子S工」とある
を「切換端子S2」と訂正する。 (4)  明細書第6頁第9行目、「切換接点S2」と
あるを「切換端子S工」と訂正する。 (5)  明細書第6頁第12行目および第6頁第14
行目、「切換端子S2」とあるを「切換端子Sよ」と訂
正する。 (6)明細書第7頁第1行目、第7頁第2〜3行目、「
切換端子S□」とあるを「切換端子S2」と訂正する。 (7)明細書第6員第15行目、第7頁第12行目ない
し第13行目および第7頁第17行目、「シャンI・抵
抗9」とあるつぎに[および過充電防止(2) ダイオード11」と加入する。 (8)明細書第7頁第3行目ないし第5行目、「太陽電
池1の・・・・・・2次電池4が充電され、」とあるを
削除する。 (9)明細書第7頁第7行目、「シャント抵抗9」とあ
るを「過充電防止ダイオード11」と訂正する。 (10)明細書第7頁第15行目、「切換端子S2」と
あるを「切換端子S1」と訂正する。 (11)明細書第8頁第14行目、「voN〉■。」と
あるを[vo工、>Vojと訂正する。 (12)明細書第8頁第18行目および第8頁第20行
目、「切換端子S工」とあるを「切換端子S2」と訂正
する。 (13)明細書第9頁第3行目ないし第4行目、「をイ
ンバータINで反転した電圧」とあるを削除する。 (14)明細書第9頁第5行目、[−v8工、<V8J
とあるをl’−V8工、<vs」と訂正する。 (15)明細書第9頁第14行目、「切換接点S2」(
3) とあるを「切換端子S1」と訂正する。 (16)明細書第9頁第16行目、「切換端子S2」と
あるを「切換端子S1」と訂正する。 (17)明細書第10@第16行目、「切換接点」とあ
るつぎに「、11・・・過充電防止ダイオード」と加入
する。 (18)図面の第3図および第4図を別紙のとおり補正
する。 (4)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 太陽電池および逆流阻止ダイオードの直夕υ回路と、こ
    の太陽電池および逆流阻止ダイオードの直タリ回路の一
    端に共通端子を接続した切換接点と、前記切換接点の第
    1の切換端子と前記太陽電池および逆流阻止ダイオード
    の直列回路の他端との間に接続し7c2次電池と、前記
    切換接点の第1および第2の切換端子間に接続したシャ
    ント抵抗と、前記2次電池および前記シャント抵抗の直
    夕11回路と並列に接続した負荷と、前記2次電池の電
    圧の充電完了電圧を越える上昇を検出して前記切換接点
    を第1の切換端子側から第2の切換端子側に切換えると
    ともに前記2次電池から前記負荷へ流れる電流全検出し
    て前記切換接点を第2の切換端子側から第1の切換端子
    側に切換える制御回路とを備えた太陽電池発電回路。
JP58013532A 1983-01-28 1983-01-28 太陽電池発電回路 Pending JPS59139829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58013532A JPS59139829A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 太陽電池発電回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58013532A JPS59139829A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 太陽電池発電回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59139829A true JPS59139829A (ja) 1984-08-10

Family

ID=11835766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58013532A Pending JPS59139829A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 太陽電池発電回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59139829A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120251A (ja) * 1984-07-04 1986-01-29 Mitsubishi Electric Corp 回転ヘツドアセンブリ
JPS61280721A (ja) * 1985-04-25 1986-12-11 三洋電機株式会社 太陽電池電源装置
JPS6295936A (ja) * 1985-10-21 1987-05-02 カシオ計算機株式会社 太陽電池を用いる電源回路

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120251A (ja) * 1984-07-04 1986-01-29 Mitsubishi Electric Corp 回転ヘツドアセンブリ
JPS6360455B2 (ja) * 1984-07-04 1988-11-24
JPS61280721A (ja) * 1985-04-25 1986-12-11 三洋電機株式会社 太陽電池電源装置
JPS6295936A (ja) * 1985-10-21 1987-05-02 カシオ計算機株式会社 太陽電池を用いる電源回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3305257B2 (ja) 充放電制御回路と充電式電源装置およびその制御方法
JP3219524B2 (ja) 二次電池の過放電保護回路
JPH09261861A (ja) 逆流防止装置、整流装置および太陽光発電システム
JP3473032B2 (ja) 充電器の保護回路
JPS59139829A (ja) 太陽電池発電回路
JP3278487B2 (ja) 充電式電源装置
JP3517708B2 (ja) 太陽電池を用いた電源装置
JP3424707B2 (ja) 充放電制御回路
JP3451768B2 (ja) 2次電池の充電電流バイパス回路
JP4182313B2 (ja) 二次電池の保護方法及び保護回路
JPS59216428A (ja) バツテリ−保護装置
JP3285160B2 (ja) 2次電池の保護回路
JP3082537B2 (ja) 充電器
JPH0527839A (ja) 移動ロボツト
JPH04163652A (ja) バックアップ回路
JP3490870B2 (ja) 充電回路
JPS59123434A (ja) 蓄電池制御回路
JP2685821B2 (ja) 電池充電装置
SU902153A1 (ru) Устройство дл резервировани электропитани
JP3056099B2 (ja) 携帯端末システム用の電源装置および電源回路
JP2686659B2 (ja) バッテリ充電器
JPH0667135B2 (ja) 太陽電池電源装置
JPH08201898A (ja) カメラ用電源装置
JPH06225438A (ja) 負荷短絡保護回路
SU1554074A1 (ru) Автоматическое устройство дл зар да аккумул торной батареи