JPS6295700A - 車両用走行径路表示装置 - Google Patents
車両用走行径路表示装置Info
- Publication number
- JPS6295700A JPS6295700A JP60235580A JP23558085A JPS6295700A JP S6295700 A JPS6295700 A JP S6295700A JP 60235580 A JP60235580 A JP 60235580A JP 23558085 A JP23558085 A JP 23558085A JP S6295700 A JPS6295700 A JP S6295700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- map
- section
- display
- display area
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車両用走行径路表示装置、さらに詳しく言え
ば、地図表示域と地理情報表示域を分けて表示する車両
用走行径路表示装置に関する。
ば、地図表示域と地理情報表示域を分けて表示する車両
用走行径路表示装置に関する。
（従来の技術）
従来の車両用走行径路表示装置の表示部には、道路名、
鉄道名、河用名、その他地理に関する情報は全く表示さ
れないか、または、第４図に示すように、地図の表示域
内に表示されていた。
鉄道名、河用名、その他地理に関する情報は全く表示さ
れないか、または、第４図に示すように、地図の表示域
内に表示されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
前者の地理情報が全く表示されない表示部では、ドライ
バにとって非常に不便であり、また、後者の地図表示域
内に地理情報が表示される表示部では、その情報により
地図が隠れてしまい見にくいという問題点があった。
バにとって非常に不便であり、また、後者の地図表示域
内に地理情報が表示される表示部では、その情報により
地図が隠れてしまい見にくいという問題点があった。
本発明の目的は、地図表示域と地理情報表示域を分けて
表示することにより、表示部内に表示された地図が見や
すい車両用走行径路表示装置を提供することにある。
表示することにより、表示部内に表示された地図が見や
すい車両用走行径路表示装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明による車両用走行径路
表示装置は、現在走行中の自車位置を検出する自車位置
検出部と、地図表示域を囲んで配置された地理情報表示
域にそれらの境界線で仕切られた地図表示域上の地理情
報が表示された走行地域の道路地図が記憶されている地
図記憶部と、到達すべき目的地を設定するための操作部
と、前記地図記憶部に記憶されているデータに基づいて
道路地図を表示する表示部と、前記操作部で設定された
前記目的値と前記自車位置検出部で検出された自車位置
を前記表示部の対応する位置に表示する信号を生成して
出力する処理部と、前記処理部からの信号により前記表
示部の地図表示域に目的値マークと自車位置マークを表
示する表示コントロール部とから構成されている。
表示装置は、現在走行中の自車位置を検出する自車位置
検出部と、地図表示域を囲んで配置された地理情報表示
域にそれらの境界線で仕切られた地図表示域上の地理情
報が表示された走行地域の道路地図が記憶されている地
図記憶部と、到達すべき目的地を設定するための操作部
と、前記地図記憶部に記憶されているデータに基づいて
道路地図を表示する表示部と、前記操作部で設定された
前記目的値と前記自車位置検出部で検出された自車位置
を前記表示部の対応する位置に表示する信号を生成して
出力する処理部と、前記処理部からの信号により前記表
示部の地図表示域に目的値マークと自車位置マークを表
示する表示コントロール部とから構成されている。
（実施例）
以下、図面等を参照して、実施例について本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第１図は、本発明による車両用走行径路表示装置の実施
例を示したブロック図、第２図は、前記実施例装置を示
した外観図、第３図は、前記実施例装置の表示部の表示
例を示した図である。
例を示したブロック図、第２図は、前記実施例装置を示
した外観図、第３図は、前記実施例装置の表示部の表示
例を示した図である。
第１図において、■は自車位置検出部、２はキー操作部
、３は処理部、４は表示コントロール部。
、３は処理部、４は表示コントロール部。
５は地図データベース、６は表示部である。
自車位置検出部１は、この装置が登載されている重両の
現在位置を検出するためのものであり、地磁気センサ、
車速センサ、ＧＰＳ等から構成され、その出力は、処理
部３に接続されている。
現在位置を検出するためのものであり、地磁気センサ、
車速センサ、ＧＰＳ等から構成され、その出力は、処理
部３に接続されている。
キー操作部２は、第２図に示すようなスイッチにより、
走行径路表示を行うための操作部であり、その出力は、
処理部３に接続されている。第２図において、２１は目
的地スイッチ、２２はセットスイッチ、２３は名称スイ
ッチ、２４は拡大縮小スイッチ、２５はカーソルスイッ
チ、２６は回転スイッチ、２７はバス＆キャンセスイソ
チ、２日はインジケータスイッチ、２９はｉＲスイッチ
である。
走行径路表示を行うための操作部であり、その出力は、
処理部３に接続されている。第２図において、２１は目
的地スイッチ、２２はセットスイッチ、２３は名称スイ
ッチ、２４は拡大縮小スイッチ、２５はカーソルスイッ
チ、２６は回転スイッチ、２７はバス＆キャンセスイソ
チ、２日はインジケータスイッチ、２９はｉＲスイッチ
である。
目的地スイッチ２１は、目的地を入力する際に最初に押
すスイッチであり、これにより目的地入力モードになる
。目的地スイッチ２１を押して、目的地入力モードにし
たのちに、ｉＲスイッチスイッチ２９により希望の地図
を選び出し、カーソルスイッチ２５により目的地を決め
た後、このスイッチ２１を押すと１つの目的地の入力が
完了する。
すスイッチであり、これにより目的地入力モードになる
。目的地スイッチ２１を押して、目的地入力モードにし
たのちに、ｉＲスイッチスイッチ２９により希望の地図
を選び出し、カーソルスイッチ２５により目的地を決め
た後、このスイッチ２１を押すと１つの目的地の入力が
完了する。
名称スイッチ２３を押すと、表示部６の名称表示エリア
内にある交差点の名称が示される。拡大縮小スイッチ２
４を押すと、表示部６に表示される地図レベルが変わり
、地図を拡大または縮小させることができる。カーソル
スイッチ２５は、目的地入力モードにおいて、希望の地
図を表示した後、このスイッチ２５でクロスへアカ−ツ
ルを上下左右に移動させ、目的地の位置に持っていく。
内にある交差点の名称が示される。拡大縮小スイッチ２
４を押すと、表示部６に表示される地図レベルが変わり
、地図を拡大または縮小させることができる。カーソル
スイッチ２５は、目的地入力モードにおいて、希望の地
図を表示した後、このスイッチ２５でクロスへアカ−ツ
ルを上下左右に移動させ、目的地の位置に持っていく。
本実施例では、現在地の働きに応じて、地図が上下左右
に移動するスクロール機構をもつとともに、地図を回転
させる機能ももつが、この機能についてはドライバの選
択にするため、回転スイッチ２６で地図の回転の可否を
選択する。パス＆キャンセスイッチ２７は、入力済み目
的地を消去したいときに使用するスイッチである。
に移動するスクロール機構をもつとともに、地図を回転
させる機能ももつが、この機能についてはドライバの選
択にするため、回転スイッチ２６で地図の回転の可否を
選択する。パス＆キャンセスイッチ２７は、入力済み目
的地を消去したいときに使用するスイッチである。
処理部３は、自車位置検出部１で検出された自車位置と
キー操−作部２で設定された目的値を表示部６の地図表
示域の対応する位置に表示する処理を行う。
キー操−作部２で設定された目的値を表示部６の地図表
示域の対応する位置に表示する処理を行う。
表示コントロール部４では、処理部３からの命令を受け
、表示部６に自車位置マークど目的地マークを表示させ
るためのものである。
、表示部６に自車位置マークど目的地マークを表示させ
るためのものである。
地図データベース５は、走行地域の道路地図を記憶する
ためのものであり、内部ＲＯＭ、ＣＤＲＯＭ等から構成
されている。この地図データベース５には、地図表示域
と地理情報表示域とが分けており、地図表示域を囲んで
配置された地理情報表示域に、それらの境界線で仕切ら
れた地図表示域上の地理情報が表示された道路地図が記
憶されている。
ためのものであり、内部ＲＯＭ、ＣＤＲＯＭ等から構成
されている。この地図データベース５には、地図表示域
と地理情報表示域とが分けており、地図表示域を囲んで
配置された地理情報表示域に、それらの境界線で仕切ら
れた地図表示域上の地理情報が表示された道路地図が記
憶されている。
表示部６は、ＣＲＴなどで構成され、第３図に示すよう
に、地図表示域６１が地理情報表示域６２に四方を囲ま
れた形態をしている。
に、地図表示域６１が地理情報表示域６２に四方を囲ま
れた形態をしている。
地図表示域６１には、自車位置検出部１で検出された自
車位置を示す自車位置マーク６１１．キー１９作部２で
設定され目的地を示す目的地マーク６１２などが表示さ
れる。そして、地図表示域６１と地理情報表示域６２の
境で仕切られた道路。
車位置を示す自車位置マーク６１１．キー１９作部２で
設定され目的地を示す目的地マーク６１２などが表示さ
れる。そして、地図表示域６１と地理情報表示域６２の
境で仕切られた道路。
鉄道、河川などは、それに対応する道路名、鉄道名、河
用名などの地理情報６２１が文字、数字。
用名などの地理情報６２１が文字、数字。
記号その他で四方の地理情報表示域６２に示される。
（発明の効果）
以上詳しく説明したように、本発明によれば、地図表示
域と地理情報表示域を分けて表示するようにしたので、
地理情報が地図の一部を隠すことがなくなり、完全な表
示部が示され、地図が見やすくなった。
域と地理情報表示域を分けて表示するようにしたので、
地理情報が地図の一部を隠すことがなくなり、完全な表
示部が示され、地図が見やすくなった。
第１図は、本発明による車両用走行径路表示装置の実施
例を示したブロック図、第２図は、前記実施例装置を示
した外観図、第３図は、前記実施例装置の表示部の表示
例を示した図である。 第４図は、従来の車両用走行径路表示装置の表示部の表
示例を示した図である。 １・・・自車位置検出部 ２・・・キー操作部３・
・・処理部 ４・・・表示コントロール部５・
・・地図デ・−タベース ６・・・表示部特許出願人
鈴木自動車工業株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 溝 片１図 第２ｍ 手続補正書 昭和６１年 ２月１２日
例を示したブロック図、第２図は、前記実施例装置を示
した外観図、第３図は、前記実施例装置の表示部の表示
例を示した図である。 第４図は、従来の車両用走行径路表示装置の表示部の表
示例を示した図である。 １・・・自車位置検出部 ２・・・キー操作部３・
・・処理部 ４・・・表示コントロール部５・
・・地図デ・−タベース ６・・・表示部特許出願人
鈴木自動車工業株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 溝 片１図 第２ｍ 手続補正書 昭和６１年 ２月１２日
Claims (1)
- 現在走行中の自車位置を検出する自車位置検出部と、地
図表示域を囲んで配置された地理情報表示域にそれらの
境界線で仕切られた地図表示域上の地理情報が表示され
た走行地域の道路地図が記憶されている地図記憶部と、
到達すべき目的地を設定するための操作部と、前記地図
記憶部に記憶されているデータに基づいて道路地図を表
示する表示部と、前記操作部で設定された前記目的値と
前記自車位置検出部で検出された自車位置を前記表示部
の対応する位置に表示する信号を生成して出力する処理
部と、前記処理部からの信号により前記表示部の地図表
示域に目的値マークと自車位置マークを表示する表示コ
ントロール部とから構成した車両用走行径路表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60235580A JPH0632160B2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 車両用走行径路表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60235580A JPH0632160B2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 車両用走行径路表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295700A true JPS6295700A (ja) | 1987-05-02 |
| JPH0632160B2 JPH0632160B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16988097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60235580A Expired - Lifetime JPH0632160B2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 車両用走行径路表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632160B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04319985A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体用ナビゲーション装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4472096A (en) * | 1981-04-14 | 1984-09-18 | Huck Manufacturing Company | Optimized fastener construction system and method |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP60235580A patent/JPH0632160B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4472096A (en) * | 1981-04-14 | 1984-09-18 | Huck Manufacturing Company | Optimized fastener construction system and method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04319985A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体用ナビゲーション装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632160B2 (ja) | 1994-04-27 |
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