JPS6295169A - 磁性液塗布方法及び装置 - Google Patents

磁性液塗布方法及び装置

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JPS6295169A
JPS6295169A JP23109085A JP23109085A JPS6295169A JP S6295169 A JPS6295169 A JP S6295169A JP 23109085 A JP23109085 A JP 23109085A JP 23109085 A JP23109085 A JP 23109085A JP S6295169 A JPS6295169 A JP S6295169A
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magnetic
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Naoyoshi Chino
直義 千野
Tsunehiko Sato
佐藤 恒彦
Yasunori Tanaka
康則 田中
Yasuto Hiraki
靖人 平木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁性塗布液を長尺広巾支持体(以下ウェブと略
す)K塗布する方法及び装置に関する。
〔従来技術〕
従来、磁気記録材料等の塗布方法としてはウェブとして
、厚み数μ〜数100μ、巾数100m〜数1000m
、長さ約100rlL〜数1000 m、  の例えば
ポリエチレンテレフタレートよりなるウェブ上に磁性層
、保護膜層、バック層等となる塗布剤を連続して均一に
塗布し、乾燥した後、巻芯を軸として巻取っている。
ウェブ上に塗布剤を塗布する方法としては、ロールコー
ト、グラビアコート、ロールコートプラスドクタ方式、
エクストルージョンコート、スライドビードコート等種
々の方式が用いられている。
そしてこれらの塗布方法においてウェブの巾方向に均一
な塗布剤乾燥膜厚にするため、塗布装置の寸法精度等に
特別な考慮が払われ、注意深(塗布を行っていた。
これら塗布方法のうちエクストルージョン塗布方法とし
て、例えば特開昭57−84771、特開昭58−18
9069、特開昭60−78664各公報等に開示され
ている。
これらの塗布方法は、塗布ヘッドをウェブに押しつけ、
塗布ヘッドとウェブとは液腹だけのクリアランスで保持
させて塗布している。
〔発明が解決しようとする問題〕
しかしながら、前記の如き方法で塗布しようとすると、
塗布液が送液されていない状態では、ウェブと塗布ヘッ
ドは接触しており塗布ヘッドにウェブの切り屑が付着し
たり、ウェブにすり傷をつけたりする。又ウェブが帯電
し、静電気を帯び、静電気を発生させ、その結果有機溶
媒ガス雰囲気では引火爆発の重大事故を発生させる危険
がある。
従って塗布液を送液していないときは、すみやかにウェ
ブと塗布ヘッドを引き離し、又送液し塗布しようとする
ときはウェブと塗布ヘッドとを近づける必要がある。
これら技術上の問題に対する解決方法について前記した
公知資料等では何ら示唆していない。
更に塗布ヘッドがウェブに近づき、接触する際両者の接
近速度が早すぎると塗布ヘッドがベースを破断させたり
、逆に遅すぎると、塗布されないベースの長さが長くな
るという問題が生じる。
更にまた、塗布ヘッドをウェブに近づげ塗布を開始しよ
うとする際、又逆に塗布を中止し、塗布ヘッドをウェブ
から引き離そうとする際に、あらかじめ送液を行い、塗
布ヘット°より塗布液を出した状態圧しておくと塗り付
ける場合には塗布ヘッドの先端及び周辺が塗布液で汚れ
、とくに先端が汚れるとその後すじ故障の原因となる。
又塗り付は及び塗り付けの厚塗りが悪化する。
更に、塗布ヘッドを離そうとするときには、ウェブにだ
らだらと液が長(残り、またウェブに塗布されている最
後のところに厚塗りができる等の問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題は以下にのべる本発明の塗布装置を用いるこ
とによって解決される。
すなわち、本発明は走行するウェブの背面を支持するこ
となく、磁性塗布液をその塗布装置の押出口を前記ウェ
ブに押しつけて塗布する磁性塗布液の塗布装置において
、押出口がウェブに対して着脱できるように押出口とウ
ェブとの位置を相対的に移動可能に構成したことを特徴
とする磁性液塗布装置である。
本発明の塗布装置を用いて磁性塗布液を走行するウェブ
に塗布するには次のようにして行う。
塗布に際しては、あらかじめ塗布装置の押出口(塗布ヘ
ッド)はウェブと離しておき、押出口の内部に磁性塗布
液を充満させた後に、その状態で一度押出口えの塗布液
の送液を止め、押出口をウェブに接近させ、押出口がウ
ェブに接触したら直ちに送液を開始して塗布を行う。塗
布を中止する場合には、押出口をウェブから離しように
するが、押出口がウェブから離れる前にあらかじめ押出
口への送液を停止する。
本発明においては、後記するように、ウェブ側のロール
を固定し、押出口(塗布ヘッド)を移動できるようにし
てもよ(、押出口を固定し、ウェブのロールを移動可能
にしてもよく、また相方を移動可能にしてもよい。これ
らの態様をふくめて本発明では「相対的に移動可能」と
表現した。
なお、本発明においては押出口がウェブに接近する際又
は押出口がウェブから離れる際の相対速度が0.1〜5
0−7秒の範囲にあることが好ましい。
以下図面に従って、更に詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。
1はウェブであり、ウェブの保持ロール7.8により塗
布部に搬送され、磁性塗布液2が塗布ヘッド(押出口)
3により押し出されウェブ上に塗布される。塗布ヘッド
3はウェブ1を押しつけており、塗布液が送液されてい
ないときはウェブ1と塗布ヘッド3は離れており、塗布
直前に両者を接触させる。
塗布ヘッド3は塗布ヘッドを固定する架台4に取り付け
られており、塗布ヘッド支持台5に乗っている。架台は
塗布ヘッド移動装置6により、図面上では左右方向に移
動出来るようになっている。
又、支持台5には塗布ヘッド位置決めのためのストツー
” −1)が設置されている。
本発明で、塗布ヘッド3を固定しウェブを支持ロール7
.8と共に移動させてもよ(、その態様の一実施例を第
2図に側面図として示しである。
フレーム13に対し、位置決めのためのストッパー1)
及びロールの移動装置6が固定されている。
移動装置はロールのイアリングを含むボックスを図面上
で、やはり左右方向に移動させることにより、ロールを
移動させられるようになっている。
本発明では、また塗布ヘッド3と支持ロール7゜80両
方を移動できるようにしてもよい。
又第3図に塗布ヘッドへの液の送液方法の一例を示す説
明図である。
塗布液はタンクより定量ポンプ21よりフィルターnを
通って切替パルプ25に送られる。25で塗布ヘット3
3へ送る系23ともとのタンクへ戻るあるいは廃液され
る系24に切替えられる。
この切替は塗布ヘッド、ロールとも共に移動できる場合
は両方の位置検出信号で、片方のときは片方の位置検出
信号によりコントロールボックス26より切替え、られ
る。
更に他の態様として送液径Uがなくてもよ(、この場合
には、ポンプ21のON OF”F’倍信号コントロー
ルボックス26より送られる。
コントロールボックスへの塗布ヘット9、あるいは/及
びロールの信号は、塗布ヘッドあるいは/及びロールが
塗布すべき正規の位置にあるか否か(あるいは来たか離
れたか)の信号が送られる。
この信号は本発明ではリミットスイッチ(図示せず)よ
り送られる。
以上図面をもとに説明したが、本発明はこれに限定され
るものではない。
塗布ヘッドあるいは/及びロールの移動装置は、空気、
油圧シリンダー、ギア機構、ネジ機構等何でも良い。
位置検出装置としては、光あるいは磁気を使った検出器
、圧電検出器等例でも良い。又、これらにタイマーを併
設しても良い。
更に又、移動機構と位置検出機構が併設されているよう
な装置、例えば、ねじ機構+ノでルスモーター等でも良
い。
又、塗布ヘッドの向きは本図面上では水平方向に設置し
であるが、塗布ヘット9は上向き、下向き等どちらでも
良い。
実施例により更に詳しく説明する。
実施例 1 第1図及び第2図に示す装置で塗布ヘット93、ロール
7.8とも移動できる装置とし、移動装置6には油圧シ
リンダーを使用した。
塗布の必要のないときは(例えば、所定の速度に達する
まで、あるいは、塗布機内の搬送として用いられろウェ
ブが通過するまで)塗布ヘッドとウェブを離した場合、
離さない場合についてテストした。塗布ヘッド先端の状
況、塗布面状、帯電の状態を調べた。
送液方法は塗布ヘッド、ロールが移動する場合は塗布ヘ
ッド、ロールが所定の位置にあるか否かの検出をリミッ
トスイッチを用い、リミットスイッチの信号を受けてか
ら0.3秒後に第3図に示す、パルプ詔な開き塗布液を
塗布ヘッドに送った。
又、移動しない場合は、所定の速度に達し、塗布すべき
ウェブが塗布ヘッドを通過するまで(約3ff’)の間
、塗布ヘッドへは送液を止めた状態にした。
なお、塗布液の組成は次の如きものであった。
磁性層塗布液 CO含有磁性酸化鉄(SgzT35 mす)100部ニ
トロセルロース            1o部ポリイ
ソシアネート          8部Cr2032部 カーボンブラック(平均粒径20μm)    2部ス
テアリン酸             1部ステアリン
酸ブチル          1部メチルエチルケトン
         300部本実施例における塗布条件
は、塗布中500m。
塗布速度150m/分である。又塗布部ウェブ張力は5
oon巾あたり5ゆである。また、ウェブは厚さ15μ
のポリエチレンテレフタレートフィルムである。
得られた結果を第1表に示す。
第1表 以上で明らかなよ5に、塗布ヘッドとウェブが直接接触
している間が長い場合(つまり、塗布ヘッド、あるいは
/及びロールの移動装置がない場合)は塗布面状、安全
上好ましくない。
帯電圧の制御に対しては、コロナイオン発生型除電機、
自己放電型除電機を設置を塗布ヘッドの前後、塗布ヘッ
ト9とウェブの正反対側に行っても良いが、しかしかか
る帯電が完全に小さく出来る訳ではなく、安全上非常に
危険である。
仮りに除電が良好でも塗布面状の問題は残る。
従って、塗布の必要のないときは、ウェブと塗布ヘッド
は離しておくことが最も望ましい。
実施例 2 実施例1と同一装置処方にて、ウェブと塗布ヘッドの接
近速度0.1〜100cm/secの範囲をかえてテス
ートした。
塗布ヘラrがウェブに接触した際のウェブの破断等テス
トした。結果を第2表に示す。
第2表 実施例 3 塗布開始時、塗布ヘッドがウェブに接触する以前圧送液
していた場合と送液していない場合、(この場合接触し
てから0.3“後に送液を開始した)又、塗布停止時に
塗布ヘッドよりウェブ離れてからも送液していた場合と
離れる前に送液を停止した場合、(この場合、離れる0
、3秒前に送液を止めた)について、塗り付は部、塗布
終了部の状況を比較した。
塗布装置、塗布条件、ベースは実施例1と同一である。
結果を第3表に示す。
第3表 〔発明の効果〕 以上示したごとく、第1図に示す塗布方式では塗布ヘッ
ドあるいは/及びロールが移動可能な装置であること(
つまり、不必要なときは、塗布へラドとウェブは離して
おくこと)、 更に、移動可能である場合、 ウェブと塗布ヘッドの接近速度が0.1〜50 c1r
4Aecであること、又塗布開始時には、 ウェブと塗布ヘッドが接触してから送液する、一方停止
時には、塗布ヘッドがウェブを離れる前に送液を停止す
ることが、種々の故障を大巾に減らすことが判った。
これらにより、製造故障の少(、得率の良い製造が可能
となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一態様を示す説明図、第2図は本発明
において、ウェブの支持ロールが移動する場合の一例を
示す側面図、第3図は本発明により塗布を行5さいの一
例を示す説明図である。 1・・・ウェブ      2・・・塗布液3・・・塗
布ヘッド(押出口) S・・・移動装置     7.8・・・支持ロール第
  1   図 第3図 手続補正書 昭和60年 72月 2−日 1、事件の表示 昭和60年特許願第 241090  号2、発明の名
称 磁性液塗布方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係゛特許出願人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行するウェブの背面を支持することなく磁性塗
    布液を、その塗布装置の押出口を前記ウェブに押しつけ
    て塗布する磁性塗布液の塗布方法において、押出口がウ
    ェブに対して着脱できるように押出口とウェブとの位置
    を相対的に移動可能となし、押出口をウェブに接近させ
    る際は押出口がウェブに接触してから押出口先端より磁
    性塗布液を押出し、又押出口がウェブから離れる際は、
    離れる前に押出口先端からの塗布液の押出しを停止する
    ことを特徴とする磁性液塗布方法。
  2. (2)押出口とウェブの接近又は離れる相対速度が0.
    1〜50cm/秒である特許請求の範囲第(1)項に記
    載の磁性液塗布方法。
  3. (3)走行するウェブの背面を支持することなく、磁性
    塗布液をその塗布装置の押出口を前記ウェブに押しつけ
    て塗布する磁性塗布液の塗布装置において、押出口がウ
    ェブに対して着脱できるように押出口とウェブとの位置
    を相対的に移動可能に構成したことを特徴とする磁性液
    塗布装置。
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