JPS6295129A - 流動床装置に邪魔物を除くガスを供給するための装置 - Google Patents

流動床装置に邪魔物を除くガスを供給するための装置

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JPS6295129A
JPS6295129A JP61248550A JP24855086A JPS6295129A JP S6295129 A JPS6295129 A JP S6295129A JP 61248550 A JP61248550 A JP 61248550A JP 24855086 A JP24855086 A JP 24855086A JP S6295129 A JPS6295129 A JP S6295129A
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JP
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tube
pipe
grid
injection
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JP61248550A
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English (en)
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アルノート・デレバール
ポール・ヴアルデミル・ウイトウイキー
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Original Assignee
Charbonnages de France CDF
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/24Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
    • B01J8/44Fluidisation grids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/1872Details of the fluidised bed reactor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C10/00Fluidised bed combustion apparatus
    • F23C10/18Details; Accessories
    • F23C10/24Devices for removal of material from the bed

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、ガスを流動化グリッドを通して吹きつ
けるだめの開口部の邪魔物を除くようにガスを供給する
ために使用できる装置である。
この装置は、固形粒子が落ちて戻ってくることにより閉
塞される傾向がある、流動化空気を吹き込むための開口
部を有するグリッドに主に適用できる。
その装置は、しばしば「流動化板」と呼ばれるグリッド
に適用でき、この「流動化板」は、その厚さにわたって
上部に濾斗形の空洞、例えば逆截頭角錐形または截頭円
錐形を有するグリッドであり、これらの空洞に流動化ガ
ス供給管が接続されている。
流動床の満足な作動を得るだめに、次の二つの条件を観
察することが重要である。すなわち、グリッドの開口部
を通じて流動化ガスの適当な分配、原則として等しい分
配を得ることと、流動化の各停止後、固形粒子を流動床
に戻してグリッド開口部から邪魔物をIiり除くことが
できることにより、停止後、床の流動化の再開始を、個
々の流動化空気管を妨害せずに実施することができる。
ここでは、この操作を邪魔物の排除と呼ぶ。
邪魔物排除のための第一の解決を与える装置は、刊行物
FR−A−2,171945から公知である。この解決
によれば、吹き込むための開口部が個々の管を備えてお
り、容管が流量を調整する弁、ストップ弁、ダイヤフラ
ム、およびサイフオンからなる粒子を保持する手段を含
む。流動化ガスの速度が不十分になるかまたはゼロにな
ったときに粒子が各サイフオンに蓄積した場合、粒子が
圧縮空気で追い出され、それからストップ弁が遮断され
、そしてそれから流動化空気が再び吹き込むために開口
部へ供給される。
この装置は有効であるが、複雑で費用がかかる欠点があ
る。なぜなら、供給すべきグリッドの開口部があると同
じ位多数の弁、ダイヤフラムおよびサイフオンを取りつ
ける必要があるからである。
ときには、落下する粒子を保持する手段が少なくとも一
つのエルボーからなり、このエルボ−は容管の水平部分
と垂直部分とからなる。作動停止中に粒子の落下を止め
るための手段を形成するために他の構造上の配置を使用
できる。
弁、ダイヤラムまたはサイフオンを各個の管に含まない
で、グリッドの吹込み開口部に供給する容管の横断面に
配置された半透過性の構成要素を含む、第二の解貨与え
る邪魔物排除装置も、1985年7月3日に出願された
フランス特許出願& 85 / 08320  から公
知である。これは、以前のものより取りつけるの忙いっ
そう簡単でありかついっそう経済的であるので、しばし
ば満足な解決である。しかしながら、その装置はいっそ
う大きいヘッド損失を伴い、かつ流動化ガスを吹き込む
だめのエネルギー必要条件を相応して増大させうる。
本発明の主目的は、第一の解決の複雑さと上記の第二の
解決に固有のヘッド損失を同時に避ける、邪魔物排除ガ
スを流動化グリッドへ供給するための装置を提供するこ
とである。
この目的のために、流動化される粒子のベッドを担持し
かつ厚さにわたって流動化ガスを吹き込むだめの多数の
開口部を有するグリッドへ邪魔物排除ガスを供給するた
めに、各開口部が流動化ガスのだめの対応する入口管に
連結され、前記入口管には、吹込み開口部に連結された
直立管状端部からなる粒子の落下を止めるための手段が
設けられている装置において、本発明に。
より、邪魔物排除流体を噴射するための管が各直立管状
端部内に取りつけられ、この噴射管が前記の直立管状端
部の外側で、随意に邪魔物排除流体源に接続されている
この邪魔物排除流体源は、圧縮空気源でも良いし、また
は次のよう々種々の流体源、すなわち酸素、メタン、天
然ガス、コークス炉ガス、水蒸気などでも良い。
本発明の噴射管は一つの一番端のオリフィスまたは少な
くとも一つの横オリフィスを有するか、または一つの一
番端のオリフィスと少なくとも一つの横オリフィスを有
しても良い。いくつかの横オリフィスがあるときに、こ
れらのオリフィスを同じ高さに位置させるか、または噴
射管の長さに活って間隔を置いた種々の高さに位置させ
ることができる。
噴射管には、グリッドの厚さにわたって設けられた流動
化ガス吹込み空気のための開口部の中へ噴射管が延びる
ことができる長さを与えることができる。
この管の少なくとも一つのオリフィスが、流動化グリッ
ドの上面と、粒子の落下を止めるための手段の有用な下
方限界との間に延びる領域にあるような長さを噴射管に
与えることは、特に有利であり、殊に上方へ拡大する逆
截頭角錐形のまたは截頭円錐形の流動化グリッドの場合
に有利である。
いくつかの流動化グリッドの場合、直立管状部分に、こ
の管状部分とグリッドの対応する開口部との接続部のち
ょうど前に、限定された横断面を有する限られた長さの
部片があるのが普通である。この場合に、各噴射管は、
好ましくは上端部がこの限定された横断面の部片内に位
置した状態で止められ、かつこの同じ部片内に位置した
オリフィスを有する。
本発明の好ましい実施例により、噴射管が閉じられた上
端を有し、すなわち一番端のオリフィスが欠けており、
そして好ましくはこの閉じられた上端のすぐ近くに位置
した少なくとも一列の横オリフィスがある。
なお、横オリフィスは、噴射管の長子寸法の方向に、こ
の壁の厚さより大きくない寸法を有するのが好ましい。
好ましくは流動化グリッド開口部と同軸に配置されたそ
のような噴射管の場合、停止手段に蓄積された粒子を排
除することまたはばらばらにすることが困難なく達成さ
れ、流動化ガス入口を閉じる必要もない。それ故、普通
流動化ガス供給管に存在する個々の弁を除くことができ
る。
邪魔物排除ガスをすべての噴射管に供給することは全グ
リッドについてただ一つの制御部で実施することができ
る。実際には、このことは、簡単な設計により、一つの
グリッドあたり一つまたは二つの弁のみを取りつけるこ
とになり、それをなしとげるには費用が安い。
本発明の装置は広範囲の流動床高さで使用することがで
きる。流動床の高さは、実際には本発明による噴射管で
達成される満足な邪魔物排除に影響がないことが経験的
に確かめられた。
以下、本発明を実施例について図面により説明する。
流動化グリッド1の部分を形成する単一の逆截頭角錐形
を二つの図に示す。
第1図に示した場合において、格子1は上面2Aを有し
、その上面に各截頭角錐形の大きな底面が開口している
。例えば、この底面は215171mの辺の正方形でも
良い。各逆截頭角錐は、グリッド1の下面に下方人口3
を経て開口するようにグリッド1の厚さにわたって作ら
れた開口部2であり、下方人口3は例えば34mmの直
径を有する。各截頭角錐の高さは120rr1mである
流動化ガスの供給は、各逆截頭角錐の下方人口3に管4
を経て連結された収集器(図示省略)で実施される。収
集器から続いて、これは垂直部分5、第一の90°エル
ボ−6、はぼ水平な中間接続部分7、第二の90°エル
ボ−8、垂直な端部9を有する。水平部分7と垂直端部
9からなる第二のエルボ−8は、流動化装置の作動停止
中収集器の中まで固形粒子が落下しないように防止する
役割をもっている。これらの粒子は容管4の第二エルボ
−8におよび垂直な端部9に蓄積する。
本発明により、噴射管10が垂直な端部9内に取りつけ
られている。噴射管10は、有利には第二エルボ−8の
領域にある管4の下壁11を通過して、垂直端部9に垂
直にかつ同軸に配置されるのが好ましい。管4の外側に
、噴射管自体がエルボ−12を有し、このエルボ−は、
邪魔物を除くために圧縮空気源または他の適当なガス源
に接続された導管(図示省略)に通じている。
管4の内部において、噴射管10が上端13で終ってお
り、かつその側壁にいくつかの横オリフィス14を有す
る。上端13は開放できる。
この場合に、作動停止中に流動床から降下する粒子が噴
射管10の中へそのエルボ−12まで入る可能性があり
、そのとき圧縮空気によりそこから追い出すことができ
る。上端13に閉鎖壁5を備えるのが好ましい。横オリ
フィス14は種々の高さに配置されている。この例では
、垂直方向に間隔をおいた波列16A、16Bの横オリ
フィス14がある。
内径68mmと、下方人口3と第二エルボ−8の間の高
さ400mmとを有する管4の垂直端部9の場合、噴射
管10は、外径L3mmと内径8rrImを有する管が
有利であり、第一列16Aの2.5mm直径の12個の
横オリフィスが上端13の下のlQmmの距離に約3m
mだけ互いに間隔を置いている。第二列16Bの横オリ
フィス14が第一列16Aの下120mmの所にあり、
第二列も第一列16Aの量と同様な量の同様なオリフィ
スからなる。これらのオリフィス14を圧力下に出る流
体は内側水平方向を有し、その方向はすぐに垂直になる
ここに記載された例では、噴射管10が、流動化グリッ
ドに設けられた開口部の下方人口3を越えて延びていな
い。他の状況の下では、噴射管10が下方人口3を貫通
してグリッド1の対応する開口部の中へ延びることがで
きる。
管4の垂直な端部9には、通常その横断面の縮小部が下
方人口3のちょうど上流に、限定された長さの部片17
にあり、この部片は、ここに記載された例では34丁圃
の内径を有する。噴射管10はこの部片17の下側直径
内で終っており、壁15により閉鎖されたその端部13
が下方人口3から約5mmの所に位置している。
上記の数字は指標のつもりであげたにすぎない。しかし
ながら、上列16Aの横オリフィス14もこの部片17
の縮小した横断面内にあるように部片17が存在すると
きに噴射管10が部片17の下側直径内で終るのが好ま
しい。   −もつと一般的な言い方では、噴射管10
は、少なくとも一つのオリフィスが、流動化グリッド1
の上面2Aの高さである高い高さと、管4のエルボ−8
の部分を形成する水平部分7の上方壁の高さである低い
高さとの間にあることができるような長さを有しなけれ
ばならない。本発明の精神において、ここではこの上方
壁18は、エルボ−8により形成された停止手段の有用
な下方限界と呼ばれる。なぜなら、この壁の下では、邪
魔物を除く流体が水平部分7に入る傾向があり、もはや
実際的な邪魔物除去効果を有しないからである。
第2図に示した例では、作動停止中流動床からの粒子の
降下が、総括的な数字19により示されたサイフオンに
より防止される。この第2図では、第1図の部品と同一
の部品は同じ参照数字で示しである。それらについては
再び述べない。実際に、このサイフオン19は第二エル
ボ−8と入れ替わっている。サイフオン19は円筒状ジ
ャケット20からなり、その下端が壁21により閉鎖さ
れかつその上端が壁22により閉鎖されている。管4の
水平部分7が開口部23を介してこのジャケット20の
側壁に開口している。これは、上方壁22に到達してこ
れを貫通する小さい直径、の垂直な端部片24を同軸に
含む。この端部片24は、下方壁21と管4の開口部2
3の最も下の点の間の中間高さに位置した下縁25で始
まり、それがサイフオン効果を起こす。従って、端部片
24は、下縁25で終るサイフオンの内側分割部である
。下縁25は、本発明の装置により達成される、邪魔物
を除くためのサイフオン19の有用な下方限界である。
同様に、粒子を止めるための他の手段も有用な下方限界
を有する。
端部片24の上部の横断面が26で減少し、かつ上方壁
22を貫通して、流動化グリッドの下方人口3で終る減
少した横断面の部片17を形成している。
噴射管10は、第1図を参照して述べた噴射管と同一で
ある。噴射管10はサイフオン19の下方壁21を通り
、そして端部片24内を同軸に上昇して、壁15により
閉鎖された上端13で終っている。この上端13は、流
動化グリッドの下方人口3より下に、減少横断面の部片
17内に位置している。
垂直な端部片24が第1図の例の垂直な端部分9の役割
をするサイフオンでは、噴射管10の少なくとも一つの
オリフィスが存在しうる高い高さが常にグリッド1の上
面2Aであり、かつその低い高さは、サイフオンの内側
分割部の下縁25の高さである。
直立管状端部を経てグリッドの下方人口3と連結して用
いられる手段(エルボー8またはサイフオン19)にか
かわらず、作動停止中流動床からの粒子の落下を市める
ために、噴射管10は詳細に述べたように常にこの手段
の末端のおよび垂直な管状部分内に、好ましくはこの直
立管状端部とおよびグリッドの対応する開口部と同軸に
配置されている。
作動停止後、グリッドの上に流動床を再び作るために、
圧縮空気をすべての噴射管10に単一の作動で供給し、
かつ管4への流動化ガスの供給を実施すれば十分である
各噴射管10は邪魔物を除くガスを通すために一番端の
オリフィスを有することができるけれども、横オリフィ
ス14を使用するのが好ましい。第3図に示したように
、各横オリフィス14には、噴射管10の壁の厚さに多
くて実質的に等しい直径を与えるのも好ましい。実際に
、そのような手段は、粒子が噴射管10に侵入しないよ
うに防止する一点鎖線27で示した傾斜角になることが
観察された。この傾斜角は、噴射管10の周りの環状空
間に降下して蓄積する粒子の傾斜角である。
「水平」と「垂直」という言葉は、記載中それを単純比
するために用いられた。それらの言葉は、それらが適用
される部品の厳密な姿勢を意味しない。これらの部品は
、完全な水平から完全な垂直の範囲にわたる実際の方向
を有しても良い。
第1図だけに、エルボ−8の下の個所にある管4を、エ
ルボー12より上の個所にある噴射管10に連結する別
の管28が示されている。
この別の管28には逆止弁29が取りつけられている。
この逆止弁により、流動化ガスが噴射管10の中へ入る
ことができ、かつ噴射管1゜により来る圧縮ガスが管4
に入るのを阻止する。
この種の変形例は、噴射管10の周りに蓄積し、かつ横
オリフィス14に傾斜角を作らないでその代わりに噴射
管10に降下する多数の微細な粒子を流動床が含むとき
に主に有用である。
作動停止後てスタートするために、まず流動化ガスを管
4に入れる。流動化ガスは蓄積した粒子を邪魔物として
除かないで、粒子の周りを流れて管4と噴射管10内に
同じ圧力を確立する。このように両管内の圧力を等しく
することにより、それから粒子を除くために噴射管10
に供給される圧縮空気の効果が高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は流動化グリッドの逆截頭角錐形開口部を垂直平
面で切断した概略断面図で、流動化グリッドの開口部は
二つの連続したエルボ−を備えており、かつ本発明によ
る装置が設けられた垂直部分で終っている。第2図は第
1図と同様な図であるが、本発明による装置を備えた垂
直部分で終るサイフオンを経て開口部に供給される。第
3図は噴射管の横オリフィスの拡大詳細図である。 1・・・グリッド  3・・・吹込開口部下方人口4・
・・流動化ガス供給管

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流動化される粒子の床を担持するグリッド(1)
    の流動化ガス供給管(4)の邪魔物を除くための装置で
    あつて、このグリッド(1)が吹込み開口部を有し、各
    吹込み開口部が、管(4)を経て流動化ガス供給部に接
    続された下方入口(3)を有し、管(4)は、作動停止
    中前記粒子の落下を止めるための手段 (8、19)を有し、この手段が、対応する下方入口(
    3)に結合された直立管状端部 (9、24)を有する装置において、邪魔物を除く流体
    を噴射するための管(10)が前記の直立管状端部(9
    、24)内に取りつけられ、この噴射管(10)をこの
    直立端部 (9、24)の外側で、邪魔物排除流体源に随意に接続
    することができることを特徴とする装置。
  2. (2)噴射管(10)は、流動床(1)の上面(2A)
    と、粒子の落下を止めるための手段(8、19)の有用
    な下方限界(18、25)との間を延びる領域に位置す
    る邪魔物排除流体を出すための少なくとも一つのオリフ
    ィス(14)を有する、特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。
  3. (3)粒子を止める手段が、上方壁(18)を有する水
    平部分(7)を有するエルボーからなり、有用な下方限
    界が前記の上方壁(18)からなる、特許請求の範囲第
    2項に記載の装置。
  4. (4)粒子停止手段がサイフオン(19)からなり、サ
    イフオンは、下縁(25)を有するサイフオンの内側分
    割部(24)を有し、有用な下方限界が前記下縁(25
    )により形成されている、特許請求の範囲第2項に記載
    の装置。
  5. (5)噴射管(10)の上端(13)が閉じられ、かつ
    少なくとも一つの円い列(16A)の横オリフィス(1
    4)がある、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  6. (6)直立管状端部(9、24)が、グリッド(1)の
    対応する開口部の下方入口(3)と連結する減少した横
    断面の部片(17)を有する粒子停止手段を備え、少な
    くとも一つのオリフィス(14)および好ましくは一つ
    の円い列(16A)のオリフィス(14)が、減少した
    横断面の前記部片(17)内にある、特許請求の範囲第
    1項に記載の装置。
  7. (7)噴射管(10)が、この管(10)の長手方向に
    間隔を置いた二つの円形列(16A、16B)の横オリ
    フィス(14)を有し、上方の列 (16A)が減少した横断面の部片(17)に位置し、
    かつ下方の列(16B)がこの同じ部片(17)の下に
    位置している、特許請求の範囲第6項に記載の装置。
  8. (8)噴射管(10)に一つまたは複数の横オリフィス
    (14)が設けられ、このまたはこれらのオリフィスは
    、この同じ管(10)の壁の厚さより大きくない噴射管
    (10)の長手方向寸法を有する、特許請求の範囲第1
    項から第7項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
  9. (9)前記管(4)と噴射管(10)の間に別の管(2
    8)があり、この別の管は、邪魔物排除流体が前記管(
    4)に入るのを防止するために取りつけられた逆止弁(
    29)と直接前記管(4)および噴射管(10)を連結
    する、特許請求の範囲第5項に記載の装置。
JP61248550A 1985-10-21 1986-10-21 流動床装置に邪魔物を除くガスを供給するための装置 Pending JPS6295129A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8515580 1985-10-21
FR8515580A FR2588772B1 (fr) 1985-10-21 1985-10-21 Dispositif pour l'alimentation des ouvertures d'une grille de fluidisation en gaz de decolmatage

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6295129A true JPS6295129A (ja) 1987-05-01

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ID=9324035

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61248550A Pending JPS6295129A (ja) 1985-10-21 1986-10-21 流動床装置に邪魔物を除くガスを供給するための装置

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Country Link
US (1) US4880311A (ja)
EP (1) EP0225221B1 (ja)
JP (1) JPS6295129A (ja)
CN (1) CN1007590B (ja)
AU (1) AU583157B2 (ja)
CA (1) CA1285374C (ja)
DE (1) DE3661796D1 (ja)
ES (1) ES2005813B3 (ja)
FR (1) FR2588772B1 (ja)
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