JPS629496Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS629496Y2 JPS629496Y2 JP1981117012U JP11701281U JPS629496Y2 JP S629496 Y2 JPS629496 Y2 JP S629496Y2 JP 1981117012 U JP1981117012 U JP 1981117012U JP 11701281 U JP11701281 U JP 11701281U JP S629496 Y2 JPS629496 Y2 JP S629496Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling chamber
- exhaust
- refrigerator
- exhaust port
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 26
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/063—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation with air guides
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/068—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the fans
- F25D2317/0682—Two or more fans
Landscapes
- Packages (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンテナ冷凍機の換気構造、詳しく
は、冷凍庫の庫内側を開放した冷却室と、庫内側
に壁をもつ機械室とを仕切壁により画成し、前記
機械室の側方に、前記冷却室に通ずる空気通路を
設けた本体ケーシングを備え、冷却室の庫内側に
背板を取付けたコンテナ冷凍機の換気構造に関す
る。
は、冷凍庫の庫内側を開放した冷却室と、庫内側
に壁をもつ機械室とを仕切壁により画成し、前記
機械室の側方に、前記冷却室に通ずる空気通路を
設けた本体ケーシングを備え、冷却室の庫内側に
背板を取付けたコンテナ冷凍機の換気構造に関す
る。
従来、この種コンテナ冷凍機における換気構造
は、前記冷却室に内装するフアンの吸込側に、外
部に開口する吸気口を設けると共に、この吸気口
の近くに排気口を並設して、この排気口に、前記
フアンの吹出側に延びるビニールチユーブ等の排
気パイプを接続し、前記フアンの吹出空気の一部
を、前記排気口から外部に排気するごとく成して
いる。
は、前記冷却室に内装するフアンの吸込側に、外
部に開口する吸気口を設けると共に、この吸気口
の近くに排気口を並設して、この排気口に、前記
フアンの吹出側に延びるビニールチユーブ等の排
気パイプを接続し、前記フアンの吹出空気の一部
を、前記排気口から外部に排気するごとく成して
いる。
以上の如く、排気パイプを用いるのは、吸気口
と排気口とを近接配置し、これら吸排気口の開閉
を一つのダンパー装置で開閉できるようにするた
めであるが、以上の如く排気パイプを用いる従来
の換気構造によると、その構造が複雑になるばか
りか、前記排気パイプを固定するためのクランプ
材等も必要であつて、それだけ部品点数が多くな
り、しかも前記排気パイプの固定作業に手間を要
していたのである。さらには前記排気パイプ内に
異物が入つた場合などにおいては、該排気パイプ
を取外すことが必要であり、修復もたいへんであ
つた。
と排気口とを近接配置し、これら吸排気口の開閉
を一つのダンパー装置で開閉できるようにするた
めであるが、以上の如く排気パイプを用いる従来
の換気構造によると、その構造が複雑になるばか
りか、前記排気パイプを固定するためのクランプ
材等も必要であつて、それだけ部品点数が多くな
り、しかも前記排気パイプの固定作業に手間を要
していたのである。さらには前記排気パイプ内に
異物が入つた場合などにおいては、該排気パイプ
を取外すことが必要であり、修復もたいへんであ
つた。
そこで本考案は以上の如き問題点に鑑み考案し
たもので、構造簡単で製作が容易であり、しかも
部品点数は少なく部品管理が容易であると共に、
コストダウンも計れ、さらには保守・点検も容易
に行なえるコンテナ冷凍機の換気構造を提供せん
とするもので、庫内側を開放した冷却室と、庫内
側に壁をもつ機械室とを仕切壁により画成し、前
記機械室の側方に、前記冷却室に通ずる空気通路
を設けた本体ケーシングを備え、冷却室の庫内側
に背板を取付けたコンテナ冷凍機の換気構造であ
つて、前記冷却室に内装するフアンの吸込側に、
外部に開口する吸気口を設けると共に、前記仕切
壁に、外部と庫内側とに開放する排気口を設ける
一方、前記壁に、前記空気通路と前記排気口とに
連通する凹部を設け、かつ、該凹部と前記排気口
の室内側開放部とを、前記背板により閉鎖して、
排気ダクトを形成したことを特徴とするものであ
る。
たもので、構造簡単で製作が容易であり、しかも
部品点数は少なく部品管理が容易であると共に、
コストダウンも計れ、さらには保守・点検も容易
に行なえるコンテナ冷凍機の換気構造を提供せん
とするもので、庫内側を開放した冷却室と、庫内
側に壁をもつ機械室とを仕切壁により画成し、前
記機械室の側方に、前記冷却室に通ずる空気通路
を設けた本体ケーシングを備え、冷却室の庫内側
に背板を取付けたコンテナ冷凍機の換気構造であ
つて、前記冷却室に内装するフアンの吸込側に、
外部に開口する吸気口を設けると共に、前記仕切
壁に、外部と庫内側とに開放する排気口を設ける
一方、前記壁に、前記空気通路と前記排気口とに
連通する凹部を設け、かつ、該凹部と前記排気口
の室内側開放部とを、前記背板により閉鎖して、
排気ダクトを形成したことを特徴とするものであ
る。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
本考案に係る換気構造を備えたコンテナ冷凍機
１は第１図のごとく冷凍コンテナ２における冷凍
庫３の前方部に配設して用いるものであつて、前
記冷凍庫１は、前記冷凍庫３側に開放した冷却室
４と、前記冷凍庫３側に壁５１をもつ機械室６と
を備えた本体ケーシング５を用いて構成するもの
で、前記冷却室４と機械室６とは、仕切壁５２に
より画成しており、また、前記機械室６の両側方
には、第２図のごとく前記冷却室４と冷凍庫３と
を連通する冷却空気の空気通路５３，５３を形成
している。また前記冷却室４の冷凍庫３側には流
入口７１を備えた背板７を取付けるのであつて、
前記冷凍庫３内の空気は、前記流入口７１より前
記冷却室４内に流入するのである。
１は第１図のごとく冷凍コンテナ２における冷凍
庫３の前方部に配設して用いるものであつて、前
記冷凍庫１は、前記冷凍庫３側に開放した冷却室
４と、前記冷凍庫３側に壁５１をもつ機械室６と
を備えた本体ケーシング５を用いて構成するもの
で、前記冷却室４と機械室６とは、仕切壁５２に
より画成しており、また、前記機械室６の両側方
には、第２図のごとく前記冷却室４と冷凍庫３と
を連通する冷却空気の空気通路５３，５３を形成
している。また前記冷却室４の冷凍庫３側には流
入口７１を備えた背板７を取付けるのであつて、
前記冷凍庫３内の空気は、前記流入口７１より前
記冷却室４内に流入するのである。
なお前記冷却室４内には蒸発器４１及びフアン
４２，４２等を配設するのであり、前記機械室６
内には、圧縮機、凝縮器、アキユムレータ等（図
示せず）を配設するものである。
４２，４２等を配設するのであり、前記機械室６
内には、圧縮機、凝縮器、アキユムレータ等（図
示せず）を配設するものである。
また前記冷凍機１の本体ケーシング５は、硬質
ウレタンフオームなどにより形成する断熱材層５
ａと該断熱材層５ａを囲繞しFRPなどにより形
成するフレーム層５ｂとから成るものである。
ウレタンフオームなどにより形成する断熱材層５
ａと該断熱材層５ａを囲繞しFRPなどにより形
成するフレーム層５ｂとから成るものである。
しかして本考案の換気構造は、前記本体ケーシ
ング５及び前記背板７を利用して次のごとく形成
するものである。
ング５及び前記背板７を利用して次のごとく形成
するものである。
即ち、前記本体ケーシング５の前記冷却室４の
前面部下方であつて、前記フアン４２の吸込側
に、外部に開口する吸気口５４を設けると共に、
前記仕切壁５２のほゞ中央部であつて前記吸気口
５４の下方位置に、外部と前記冷凍庫３の庫内側
とに開放する排気口５５を設ける一方、前記壁５
１の庫内側には前記空気通路５３，５３と前記排
気口５５とに連通する凹部５６を設け、該凹部５
６と前記排気口５５の室内側開放部５７とを前記
背板７により閉鎖し排気ダクト８を形成するので
ある。
前面部下方であつて、前記フアン４２の吸込側
に、外部に開口する吸気口５４を設けると共に、
前記仕切壁５２のほゞ中央部であつて前記吸気口
５４の下方位置に、外部と前記冷凍庫３の庫内側
とに開放する排気口５５を設ける一方、前記壁５
１の庫内側には前記空気通路５３，５３と前記排
気口５５とに連通する凹部５６を設け、該凹部５
６と前記排気口５５の室内側開放部５７とを前記
背板７により閉鎖し排気ダクト８を形成するので
ある。
また、図面に示したものは、前記吸気口５４と
排気口５５の前方側に、第４図に示したごとく、
これら吸気口５４と排気口５５との開度を調節す
る蓋５８を取付けており、また、前記仕切壁５２
の上部に凹部を形成してドレンパン５２ａ，５２
ａを設けている。
排気口５５の前方側に、第４図に示したごとく、
これら吸気口５４と排気口５５との開度を調節す
る蓋５８を取付けており、また、前記仕切壁５２
の上部に凹部を形成してドレンパン５２ａ，５２
ａを設けている。
以上の如く構成したコンテナ冷凍機１内の冷気
は図面に示す矢印のごとく流れるのである。即
ち、前記冷凍庫３より前記流入口７１を通過して
前記冷却室４に流入してきた冷気は、前記蒸発器
４１により冷却されて下方に流れ、前記フアン４
２，４２により吐出された後、前記空気通路５
３，５３に至り、該空気通路５３，５３内を流下
すると、前記冷凍庫３の底部に拡がり、該底部よ
り吹上げられて上昇し、ふたたび前記流入口７１
より前記冷却室４へ流入するのである。
は図面に示す矢印のごとく流れるのである。即
ち、前記冷凍庫３より前記流入口７１を通過して
前記冷却室４に流入してきた冷気は、前記蒸発器
４１により冷却されて下方に流れ、前記フアン４
２，４２により吐出された後、前記空気通路５
３，５３に至り、該空気通路５３，５３内を流下
すると、前記冷凍庫３の底部に拡がり、該底部よ
り吹上げられて上昇し、ふたたび前記流入口７１
より前記冷却室４へ流入するのである。
そして換気を行なうために、前記吸気口５４及
び前記排気口５５を開いた場合には、次のごとき
気流が形成されるのである。
び前記排気口５５を開いた場合には、次のごとき
気流が形成されるのである。
即ち、前記吸気口５４を前記フアン４２の吸入
側に設けているので、前記吸気口５４からは外気
が前記冷却室４に流れ込む。
側に設けているので、前記吸気口５４からは外気
が前記冷却室４に流れ込む。
一方、前記排気口５５は、前記壁５１の凹部５
６と前記背板７とにより形成される排気ダクト８
により、前記フアン４２の吐出側、換言すれば高
圧側と連通することになるので、前記フアン４２
を通過した冷気は前記排気ダクト８内を流れ、前
記排気口５５より機外に放出されるのである。
６と前記背板７とにより形成される排気ダクト８
により、前記フアン４２の吐出側、換言すれば高
圧側と連通することになるので、前記フアン４２
を通過した冷気は前記排気ダクト８内を流れ、前
記排気口５５より機外に放出されるのである。
しかして機内の換気は、前記フアン４２の高圧
側と前記排気口５５とを連通するビニールチユー
ブ等の排気パイプを必要とせず、前記壁５１の凹
部５６と前記背板７とにより前記排気ダクト８を
形成するのであるから、排気パイプを配設するス
ペースは不要であり、構造も簡単にでき、前記ク
ランプ材等も不要になり、それだけ部品点数も少
なくなり、部品管理が容易になると共にコストダ
ウンも計れる。また前記排気ダクト８に異物が詰
まつた場合でも、前記背板７を取外すだけで簡単
に前記排気ダクト８を開放できるのであつて、前
記排気ダクト８の保守点検も極めて容易である。
側と前記排気口５５とを連通するビニールチユー
ブ等の排気パイプを必要とせず、前記壁５１の凹
部５６と前記背板７とにより前記排気ダクト８を
形成するのであるから、排気パイプを配設するス
ペースは不要であり、構造も簡単にでき、前記ク
ランプ材等も不要になり、それだけ部品点数も少
なくなり、部品管理が容易になると共にコストダ
ウンも計れる。また前記排気ダクト８に異物が詰
まつた場合でも、前記背板７を取外すだけで簡単
に前記排気ダクト８を開放できるのであつて、前
記排気ダクト８の保守点検も極めて容易である。
以上の説明により明らかなごとく、本考案は庫
内側を開放した冷却室４と、庫内側に壁５１をも
つ機械室６とを仕切壁５２により画成し、前記機
械室６の側方に、前記冷却室４に通ずる空気通路
５３を設けた本体ケーシング５を備え、冷却室４
の庫内側に背板７を取付けたコンテナ冷凍機の換
気構造であつて、前記冷却室４に内装するフアン
４２の吸込側に、外部に開口する吸気口５４を設
けると共に、前記仕切壁５２に、外部と庫内側と
に開放する排気口５５を設ける一方、前記壁５１
に、前記空気通路５３と前記排気口５５とに連通
する凹部５６を設け、かつ、該凹部５６と前記排
気口５５の室内側開放部５７とを、前記背板７に
より閉鎖して、排気ダクトを形成したことを特徴
とするものであるから、極めて簡単な構造で製作
が容易であり、しかも部品点数が少なく、部品管
理が容易であると共に、コストダウンも計れ、さ
らには前記排気ダクトの保守点検も容易ならしめ
るものである。
内側を開放した冷却室４と、庫内側に壁５１をも
つ機械室６とを仕切壁５２により画成し、前記機
械室６の側方に、前記冷却室４に通ずる空気通路
５３を設けた本体ケーシング５を備え、冷却室４
の庫内側に背板７を取付けたコンテナ冷凍機の換
気構造であつて、前記冷却室４に内装するフアン
４２の吸込側に、外部に開口する吸気口５４を設
けると共に、前記仕切壁５２に、外部と庫内側と
に開放する排気口５５を設ける一方、前記壁５１
に、前記空気通路５３と前記排気口５５とに連通
する凹部５６を設け、かつ、該凹部５６と前記排
気口５５の室内側開放部５７とを、前記背板７に
より閉鎖して、排気ダクトを形成したことを特徴
とするものであるから、極めて簡単な構造で製作
が容易であり、しかも部品点数が少なく、部品管
理が容易であると共に、コストダウンも計れ、さ
らには前記排気ダクトの保守点検も容易ならしめ
るものである。
第１図は本考案コンテナ冷凍機の換気構造の実
施例を示す縦断面概略側面図、第２図は縦断面概
略背面図、第３図は要部を示す説明図、第４図は
要部の縦断面側面図である。 １……コンテナ冷凍機、４……冷却室、５……
本体ケーシング、６……機械室、７……背板、５
１……壁、５２……仕切壁、５３……空気通路、
５４……吸気口、５５……排気口、５６……凹
部、５７……室内側開放部。
施例を示す縦断面概略側面図、第２図は縦断面概
略背面図、第３図は要部を示す説明図、第４図は
要部の縦断面側面図である。 １……コンテナ冷凍機、４……冷却室、５……
本体ケーシング、６……機械室、７……背板、５
１……壁、５２……仕切壁、５３……空気通路、
５４……吸気口、５５……排気口、５６……凹
部、５７……室内側開放部。
Claims (1)
- 庫内側を開放した冷却室４と、庫内側に壁５１
をもつ機械室６とを仕切壁５２により画成し、前
記機械室６の側方に、前記冷却室４に通ずる空気
通路５３を設けた本体ケーシング５を備え、冷却
室４の庫内側に背板７を取付けたコンテナ冷凍機
の換気構造であつて、前記冷却室４に内装するフ
アン４２の吸込側に、外部に開口する吸気口５４
を設けると共に、前記仕切壁５２に、外部と庫内
側とに開放する排気口５５を設ける一方、前記壁
５１に、前記空気通路５３と前記排気口５５とに
連通する凹部５６を設け、かつ、該凹部５６と前
記排気口５５の室内側開放部５７とを、前記背板
７により閉鎖して、排気ダクトを形成したことを
特徴とするコンテナ冷凍機の換気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981117012U JPS5822672U (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | コンテナ冷凍機の換気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981117012U JPS5822672U (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | コンテナ冷凍機の換気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822672U JPS5822672U (ja) | 1983-02-12 |
| JPS629496Y2 true JPS629496Y2 (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=29911219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981117012U Granted JPS5822672U (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | コンテナ冷凍機の換気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822672U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5217733B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2013-06-19 | ダイキン工業株式会社 | 自動換気システム、空気調和機及び冷凍装置 |
| JP5309761B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2013-10-09 | ダイキン工業株式会社 | 自動換気システム、空気調和機及び冷凍装置 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP1981117012U patent/JPS5822672U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5822672U (ja) | 1983-02-12 |
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