JPS6294035A - Caiデ−タ回線制御方式 - Google Patents

Caiデ−タ回線制御方式

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JPS6294035A
JPS6294035A JP60234100A JP23410085A JPS6294035A JP S6294035 A JPS6294035 A JP S6294035A JP 60234100 A JP60234100 A JP 60234100A JP 23410085 A JP23410085 A JP 23410085A JP S6294035 A JPS6294035 A JP S6294035A
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JP
Japan
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terminal
signal
communication
unit
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP60234100A
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English (en)
Inventor
Shigeji Kuribayashi
栗林 茂次
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば学校などの教室単位で行なうCA 
I (Conputer Aided rnstruc
tjon)システム、あるいは簡易型L A N (L
ocal Area Netvork)において使用す
るデータ回線の制御方法に関する。
(従来の技術) 第7図は従来のセンターポーリング形データ通信回線の
回線制御方法の一例を示す構成図である。
図においてCはセンタユニット、Bn(nは1゜2.3
・・・・・・、なお、任意の1つを指すときは単にBと
いい、特定するときはBに添数字を付す)は端末ユニッ
トで、それらの間は終端インピーダンス1.2および1
′、2′(ダッシュ付きの数字は嬬末二二ツ1−側に設
置されているものとする。以下同じ)を経て、対撚線の
回線a、bにより接続され、電源BTから抵抗3,4を
経て電流が供給されており、EL、EL’は回線a、b
のアース、E、、ECはそれぞれセンタユニットC1お
よび端末ユニットBnのアースである。
センタユニットCにおいて、5,6ばそれぞれ送信回路
および受信回路、7,8はレベル調整用抵抗、9はCP
tJ制御部、10は送信信号端子、11は受信信号端子
、工2は送信・受信切換信号端子である。
また、端末ユニットBにおいて、1′ないし12′はセ
ンタユニットCにおける対応した数字の回路と同し、ま
たは同等機能のものを指し、その他の符号、13’は端
末アドレス設定用スイッチ回路。
14′1よその読取端子である。なお、端末ユニットB
1. B2. B3・・・・・は回線a、bに並列接続
されている。
この従来の回路は次のように動作する。第8図は上記従
来の構成で送受する電文構成を示し、第9図は電文伝送
時のパルスパターンを示している。
先ず、第7図の構成で電源BTをオンにすると送信・受
信切換信号端子12.12′に負極性電位が!jえられ
受信許可状態となり、動作はセンタユニッ1− Cから
始まる。送信・受信切換信号端子12に正極性の信号が
印加され、送信信号端子10に第8図の電文(イ)が入
力されて、電流モードで送信回路5から第9図のように
ビット直列で回線a、bに送出される。端末ユニットB
nは全て受信状態になっているため上記電文(イ)はそ
れらの受信回路6′に入力される。
なお、第9図における各記号の説明は第1表のとおりで
ある。さてCPU制御部9′において第8図に示す電文
(イ)のヘッダ一部りが識別されると、つぎに端末番号
Nを端末アドレス設定用スイッチ回路13′の内容と比
較し、一致した場合は電文(イ)の情報工が取り込まれ
る。ここで回線が成立し決められた手順でセンタユニッ
トCと端末ユニットB、(B1を回線の成立した端末ユ
ニットとする)との間で通信を行なうことができる。な
お、各端末ユニットB11はセンタユニットCから呼が
あった時だけ通信ができる。センタユニットCと端末ユ
ニット3間の送信、受信のタイミングはプログラムタイ
マによって決められている。
電文の具体例は前出第9図のように、(a)センタユニ
ットCから端末ユニットB11(すなわち端末番号11
番)にデータを送信する場合、(b)11番の端末ユニ
ッ1へからセンタユニットCに応答電文を送信する場合
、(c)センタユニットCから端末ユニット11番に通
信終了電文を送信する場合。
とがある。
センタユニットCと各端末ユニットB、、との送受信時
間は各端末ユニットB。に均等に割当てられ、1回の最
長通信時間は、最大電文長とプログラム処理時間の合計
できまっている。長い′社交のときはプログラムをブロ
ックに区切って送信する。
また送信するデータの制御部で指定した制御情報で、電
文の種類、時間長、再送、エラー等の種別などを決める
ことができる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のような構成の従来例は、センタユニットCの制御
のもとに、端末番号順に全端末ユニットBnにアクセス
するので、特定の端末ユニットBと長い通信をするには
、長い通信データを複数のブロックに区切って、自己に
割当られた時間内でまず、1ブロツクの送受信を終了さ
せ、その後、他の全部の端末ユニットBnのアクセスが
終rしてから、ふたたび端末ユニットBば次のブロック
を送受信することになる。したがって、長い電文の通信
は非常に時間がかかり、特に、端末ユニットBから発生
するデータが少ない場合でも、データを送信する端末ユ
ニットのアクセス時間が平均的に長くなり、また、なん
らかの原因で送受信制御にエラーが生じて、デッドロッ
クを生じたとき、通信制御を回復するには最初からスタ
ートし直さなければならない大きな欠点があった。
なお、第2表はCAIシステムにおける送受信モードを
示し、上述の従来システムによれば、その1ないし3の
モードが送受信可能である。
本発明は、上述の従来例の欠点に鑑み、通信時間、およ
び通信開始までのアクセス時間を短縮し、かつ通信時の
デッドロックの発生を防止することを目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を、たとえばセンタユニットCの受
信モードの時間を、端末ユニットBI、から積極的に送
信要求が出来るようにしで、セン々ユニッl−Cかう端
末ユニソ)=B、をスキャンニングする時間を節約させ
て、端末ユニッl−B 、からの要求順に従って通信で
きるようにしたもので、第2表のモードの1ないし5の
全ての送受イ8が可能である。
本発明は、端末ユニットBnでは回線a、bに信号が送
出されていないことを検査するために、自由に設定可能
な端末番号によって自動的に決まる一定時間を作出し、
その間は通信を行なわないようにしている。すなわち、
端末番号に基づく遅延時間によって、通信アクセスの優
先順位を与えている。なお、学習中に端末ユニットから
のデータ発生頻度が少ないときは、電文のコントロール
情報によって優先順位を決める遅延時間を省くことがで
きる。反対に、センタユニットCから全端末ユニットB
Ilに、またはそのグループに情報を送出する場合は、
アドレス番号を回報通信用に置き換えて送信し、端末ユ
ニットB、、側では同時に、またはグループ同時に受信
することにより通信時間を短縮させることができる。
なお、学習者は学習番号でソフト的に管理されており、
端末ユニット機器の番号から独立しているので、上記の
端末番号は必要によって容易に変更可能で、したがって
優先順位を適当に設定することによって、運用上、柔軟
性の大きいCA、Iシステムが構成可能となる。
すなわち、本発明は第7図の従来の回路構成に対して、
端末ユニット番号に対応する遅延時間を発生する機能と
、自己の出力信号が回線上で、他の信号と衝突を生した
か否かを検出する機能と、予期しない原因による通信の
デッドロックを解消する機能とを付加して従来の欠点を
排除するものである。
(作 用) 本発明は、通信路上のデータの発生頻度による適切なモ
ード選択によって、(a)通信時間が大幅に短縮され、
(b)複雑化する通信制御のタイミングやハードウェア
の故障による異常状態を段階的に回復でき、(c)端末
ユニットBの優先順位を端末番号スイッチを利用するこ
とにより、優先順位を自由に設定し直すことを可能にし
、および(d 、)回線上の信号衝突を検出して自りJ
的にこれを排除し正常な通信状態に回復する、などの作
用を有する。
(実施例) 以下、本発明を実施例により図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図、第2図は、それぞれ本発明の一実施例における
センタユニットC1および端末ユニットBの構成ブロッ
ク図であり、第7図で用いた符号と同一符号は、それと
同一、または同一機能のものを指しており、センタユニ
ットCおよび端末ユニットBnとは1例えば対撚線から
なる回線a。
bによりパスライン接続されている。また、C2dは他
の対撚線の回線でクリアー信号の伝送、または予備回線
として使用される。
初めにセンタユニットCの構成を示す第1図において、
20はCPU制御端子、2】はデータの直列・並列変換
回路、22は回線23上の送信データ遅延回路、24は
エクスクル−シブOR(以下、EX−ORと略す)回路
と整形回路、25はシステムクリア信号の出力駆動回路
である。また、26は送信制御端子、27は送信信号並
列端子、28は受信信号並列端子、29は受信信号制御
端子、30はデータの衝突検出信号端子、31は送信・
受信切換信号端子、そして32はシステムクリア出力端
子である。
また、端末ユニットBの構成を示す第2図において、2
0′ないし32′は第1図におけるダッシュを付さない
同一符号、すなわち20ないし32と、それぞれ同名称
で同一または同一機能の部分を示しており、その他の符
号、33′はゲート回路であり、端末アドレス設定用ス
イッチ34′の出力を読み取る。また、35’ 、 3
6’および37′はシステムクリア信号の受信回路を形
成している。さらに38’、39’はそれぞれ端末番号
読取信号の上位桁、下位桁の端子であり、40′は端末
番号読取制御端子である。
以上、第1図および第2図のように構成する本発明は次
のように動作する。
先ず、センタユニットCと端末ユニットBnでは、一方
が送信ならば、他方が受信のように送受の状態が対応す
るようにプログラム制御されている。初め、センタユニ
ソhcは送信状態、端末ユニッ1〜13nは受信状態に
なる。その後、端末ユニッ1〜BnはセンタユニットC
がらの制御情報(第9図のデータ部)に基づいて制御さ
れる。
センタユニットCは送信・受信切換信号端子31を送信
側にして送信回路5をオンにし、NANI”’]回路4
1をオフにする。送信信号制御端子26の制御により送
信信号並列端子27から送信信号を出力する6それはデ
ータの直列・並列変換回路21で並列から直列に変換さ
れて、回線a、bがら出方される。
一方、端末ユニットからの受信信号は、受信回路6で受
信されEX−OR回路と整形回路24に導かれ、他方、
直列・並列変換回路21がらの送信信号の一部は回線2
3がら、ディレーライン、モノステーブルマルチ回路等
からなる遅延回路22に印加され、ここで遅延されてE
X−OR回路と、R5またはJKフリップフロップ回路
からなる整形回路24に導かれる。したがって上記、両
者の信号が一致しない時は、データの衝突検出信号端子
30に信号が現われ、回線a、b上で通信信号の衝突が
発生したことが検出される。
30は割込み信号端子も兼ねており、これがらCP U
制御端子20から送信電文を変更してジャム電文(これ
は端末ユニットB側で必ず除去可能である)を割り込ま
せ、一定時間後に再び送信を行なう。これを数回行なっ
ても衝突状態が回復しない場合、その衝突する端末ユニ
ットBの端末番号をCPU制御部9により検出してポー
リングの対象から除外する(なお、これは記録表示など
で適切な処理が行なわれるが、本発明にはあまり重要で
はないので説明を省略する)。また、その衝突が全端末
ユニットB、、に関係するときは、システムクリア出力
端子32からオールクリア信号を出力し、全端末ユニッ
トB。を強制的にイニシャライズし、システムの動作を
再開させる。
端末ユニットBn側では第2図において送信・受信切換
信号端子31′から受信制御信号を出して受信信号並列
端子28′、受信信号制御端子29′から信号が入力さ
れるのを待機する。第8図のデータ部で表わされる制御
コードが前出第2表のモード4の優先順位通信を指定し
ているときは、端末番号読取制御端子40′から読取信
号を出し、端末アドレス設定用スイッチ回路34′によ
る端末番号を。
ゲート回路33′でゲートして端末番号読取信号の上位
桁および下位桁端子38’、 39’から入力する。
CPU制御端子20’では読み取ったデータに相当する
まで、係数遅延を行なわない(第9図参照)、その後一
定時間入力信号がないことを確認して、送信信号制御端
子26′、送信信号並列端Y−27’から送信を行なう
送信中はセンタユニットCの場合と同様にして、データ
の衝突検出信号端子30’からの割り込み信号をチェッ
クし、衝突が検出された場合は送信電文の途中からジャ
ム電文に切り替え、そして一定時間接最初から送信を開
始する。これを数回繰り返しても衝突が回復しないとき
は受信状態にしてセンタユニットCからの指示を待つ。
以上は、第2図の端末ユニットB、の動作であり、端末
ユニットB2の場合は第4図(b)のように端末ユニッ
ト番号が(a)図に示したB、の場合よりも大とすると
、もし端末ユニットB、が送信中であれば、端末ユニッ
トB2で回線データの読取りチェック時に回線が空いて
いないことがわかる。従って、端末ユニットB2は一定
時間後に再び送信動作を繰り返す。第4図(c)は端末
ユニットBnの送信中に回線上でデータが衝突した場合
の例を示している。その後の処理は端末ユニットB□の
場合と同様である。
第4図のし1* tz−tsは1バイト(11ビツト)
以上の時間間隔をとることによって確実な動作をする。
第5図はセンタユニットCにおけるプログラムの流れ図
である。第9図(a)の制御データ部で示される送信許
可情報をもつ電文を送信し、回線上の衝突を調べる。連
続してに回以上衝突の発生があるときはエラー内容を記
憶表示しイニシャル状態に戻る(ステップ1)。またm
回以上の送信で終了しなかった場合(ステップ2)も、
同様に自己補正機能を有する。次に端末ユニ、ノドBか
らの受(g電文の入力を待ち、18時間ごとに送(a許
可信号を出力する(ステップ3)。端末ユニツ1−から
の応答が予想される時間t。以上1、こ待たされるとき
は、上記と同様にしてイニシャル状態に戻る(ステップ
4)。(ステップ1)および(ステップ4)の場合は全
端末ユニットのクリア命令を出力する。
端末ユニットBnからの応答があっである端末ユニット
Bに連続して1回以上の受イ3エラーが発生するときは
(ステップ5)、そのエラーの内容を記憶表示し、その
端末ユニットのみを強制クリアする。
第1図において回線c、dは端末ユニツ1〜13□。
B2.・・・・・・に対して割り込み信号を4える。ス
テップ1および4の場合は各端末ユニットB 、は強制
的にクリアされる。ステップ5の場合は回線に端末アド
レスと制御情報が送信される。
第6図は端末ユニットBIlにおけるプログラムの流れ
の一例図である。送信許可信号を受信して、優先順位の
場合とランダムアドレスの場合のとき、端末番号に相当
する計数遅延時間を除けば同じ処理になる。送信時にm
回以上の信号衝突が発生した場合(ステップ6)は、セ
ンタユニットCからの次のポーリングを待ち、その状況
を記憶表示する。
同一電文ブロックを5回以上送信しても終了しない場合
は、エラー内容を記憶表示して次のポーリングを待つ(
ステップ7)。センタユニットCからの割り込み信号を
受信したときは1回線データを読み、端末番号と制御情
報が有意で、自己の端末番号と一致するときはクリアし
てイニシャル状態に戻す。
端末番号と制御情報に有意性がないとき、または全部の
端末ユニットを強制終了支持のときはクリアしてイニシ
ャル状態に戻る(ステップ8)。センタと端末ユニット
との回fia+bの通信異常はセンタユニットCからの
指示と処置に依存する。
センタユニットCは通信異常の時の再送回数などを経験
的に決めた値によって動作を繰り返させ、その後の処置
を適切にし、プログラム上デッドロックを発生させない
ようにする。
(発明の効果) 以上説明したような本発明は、(a)半二重型式通信回
線に接続された複数の端末ユニットに、優先順位回線監
視機能を付加したので、従来のように全端末ユニットを
スキャンニングしてアクセスするよりも効率よくアクセ
ス時間を短縮できる。
(b)優先順位は端末ユニットの端末アドレス番号設定
用スイッチを利用して、回線監視時間の開始に遅延をも
たせるものであるから、簡単に外部からスイッチのセッ
トをし直すことが可能であるので優先順位の設定が容易
である。(c)通信社を監視することによって優先順位
を決めないランダム方式や、電文の種類による回報送信
を、センタブロックの追加機能として定めた切り替え方
法により極めて効率のよい通信ができる。(d)端末送
信データの回線上の信号を折り返し受信して比較する回
路によって、端末間同士の信号衝突を検出し、一定時間
後に回復させることができる。
(e)センタユニッl−Cと端末ユニッ1〜間の信号衝
突、または回線の故障による異常をセンタユニッl−C
側で検出し、異常の度合いによって段階的に回復を図る
ために、端末ユニットのリセット用の回線を付加したの
で、主回線の故障の場合の予備回線としても使用でき、
したがって信頼性を有するCAI回線とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のセンタユニットを示す図、
第2図は同じく端末ユニットの図、第3図、第4図はそ
れぞれセンタユニット及び端末ユニットにおける回線監
視タイミング図、第5図は本発明によるセンタユニット
のプログラムのフローチャー1−1第6図は同じく端末
ユニットのプログラムのフローチャート、第7図は従来
のセンタポーリング形通信回線の制御方法を示すための
システム系統図、第8図は電文構成図、第9図は電文の
パルスパターン図である。 20、20’  ・・CPU制御端子、21.21’ 
・・・データの直列・並列変換回路、22.22’・・
・遅延回路、24.24 ’・・・エクスクル−シブO
R回路(EX−OR回路)、25.25’・・・システ
ムクリア信号出力駆動回路、2G。 26′ ・・・送信信号制御端子、27.27’  ・
・受信信号並列端子、28.28’ ・・ 受信信号並
列端子、29.29’ ・・・受信信号制御端子、30
、30’ ・・・データの衝突検出信号端子、31、3
1’ ・・・送信・受信切換信号端子、32゜32′ 
・・・システムクリア出力端子、33′ ・・ゲート回
路、34′ ・・・端末アドレス設定用スイッチ、35
’ 、 36’ 、 37’ ・・・システムグリア信
号受信回路、38’、39’ ・・・端末番号読取信号
の上位桁及び下位桁の端子。 40′ ・・・端末番号読取制御端子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 −1″、、□5″ 第1図 q 第2図 第3図 第4図 1      ”’       1Dua、b土n〒
゛−タ゛j−ドげ−′?^l2)−’−−1−−−−p
1L11号リーロ1(欠J!、J(Bn)−二二二二「
−一一一′”じ、夕受宿 第5図 第6図 rE   ♂  占   ポ 第8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センタユニットと端末ユニット複数による2線式
    半二重データ通信を行なうCAIシステムにおいて、端
    末ユニットに優先順位を有する回線監視回路を設け、送
    信権の獲得を可能にして特定の端末ユニットの通信アク
    セス時間を短縮可能にしたことを特徴とするCAIデー
    タ回線制御方式。
  2. (2)端末ユニットの端末アドレスを示すスイッチ設定
    信号を利用して、回線監視時間の開始に優先順位をもた
    せ、かつ、上記スイッチの設定を外部から変更可能に構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のCAIデータ回線制御方式。
  3. (3)端末ユニットにおいて、送信データの回線上の信
    号を折り返し受信、比較する回路により、端末ユニット
    同士の信号衝突を検出させ、それにより上記の信号衝突
    を排除し、正常な通信を行なうようにすることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載のCAIデータ回線
    制御方式。
  4. (4)センタユニットに、そのセンタユニットと端末ユ
    ニットの信号衝突、または回線の故障による異常を検出
    する回路を設け、異常の度合いによって段階的に回線の
    回復を行なう構成としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載のCAIデータ回線制御方式。
JP60234100A 1985-10-19 1985-10-19 Caiデ−タ回線制御方式 Pending JPS6294035A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01215185A (ja) * 1988-02-24 1989-08-29 Hitachi Ltd 輪郭補償回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5987553A (ja) * 1982-11-10 1984-05-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 競合制御方式
JPS60182891A (ja) * 1984-03-01 1985-09-18 Pioneer Electronic Corp Catvシステムにおける双方向通信方法

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