JPS6293276A - 2−置換キノリン - Google Patents

2−置換キノリン

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JPS6293276A
JPS6293276A JP61244300A JP24430086A JPS6293276A JP S6293276 A JPS6293276 A JP S6293276A JP 61244300 A JP61244300 A JP 61244300A JP 24430086 A JP24430086 A JP 24430086A JP S6293276 A JPS6293276 A JP S6293276A
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phenyl
ethenyl
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quinoline
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JP61244300A
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エヌ.ヤング ロバート
ロバート ザンボニ
サージ レジヤー
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Merck Frosst Canada and Co
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D215/00Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
    • C07D215/02Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D215/12Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D215/14Radicals substituted by oxygen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/08Antiallergic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D215/00Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
    • C07D215/02Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D215/16Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D215/18Halogen atoms or nitro radicals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロイコトリエンの拮抗剤及びロイコトリエン
生合成の阻害剤として作用する化合物に関する。
ロイコトリエン及びその生物活性、特に、神々の病状に
おける、その役割については、すでに報告されて會だ。
列えば、ここに文献として記載されるEP 140,6
84 (1985年5月8日)?参照されたい。
数種の化合物は、ホニュウ動1本特にヒトにンけるロイ
コトリエンの作用を拮抗する能力を有する。列えば、英
国籍許明細誉番号2.058,785及び2,094,
301 :及び欧州特許出願番号5G、172. 61
.800及び68 、739を参照されたい。
EPIIo、405 (1984年、6月13日)にン
いて、ロイコトリエン阻害剤、すなわち、5−リポキシ
ゲナーゼ経路の阻害剤であると報告される抗炎症、抗ア
レルギー性置換ベンゼンについて記載がある。
本発明は、ロイコトリエン及び5ad−A拮抗剤又は阻
害剤として活性のある化合物、その製造法、その製造に
有益な中間体、これらの化合物をホニュウ動’i!!7
(’l?にヒト)に用いるための方法及び、薬剤組底物
に関巧う。
本発明の化合物aロイコトリエン拮抗剤又は阻害剤とし
て活性を有するので、抗ゼンソク、[7レルギー及び抗
炎症剤として有益であF)、アレルギー性鼻炎、慢性気
管支炎の治療に、そして乾U及びアトピー性湿疹の如き
皮膚病の軽減に有益である。
これらの化合物は、心血管系及び尿管系に)けるロイコ
トリエンの病理作用、ガえばアンギナになるような作用
の拮抗又は阻害にも有益である。本発明の化合物は、ア
レルギー性fii!l膜炎な含む眼の炎症又はアレルギ
ー病の治療に有益である。本化合物は%細胞保護剤とし
ても有益である。
本発明の化合物は又、ビラン性胃炎;ピラン性食道炎;
腸炎:エタノール錦発出血性ピラン;肝虚血:有毒剤酵
発による肝臓、すい臓、腎臓又は心筋組織の損傷又は壊
死;Cα4及びD−ガラクトースアミンの如き肝臓毒に
よる肝柔組織損傷;虚血性腎疾患;疾病鰻発肝損傷;胆
汁酸塩誘発すい臓又0青損傷;外傷又はストレス誘発の
II胞損傷;及びグリセリン誘発の腎疾患の如き、ホニ
ュウ動物、(特にヒト)の病気の治療又は予防に用いる
事ができる。
本発明の化合541IJFi式1%及び医薬として容認
しうるその塩により、最も良く表わす事ができる。すな
わち、 式中の R’ ri、Hsハロゲン、C,−C,アルキル、C,
−C魯7ルケニル ル、−CFB %−OR”、−SR”、−SOR”s 
−so,a”、−NR”R冨、−CIO、−COOR”
、 −(C=03R冨、−C(OH)R”R”、−CN
. −No冨・置換又は71i i @ ’:フェニル
、置換又は非置換ベンジル、あるいは11m又は非(i
ft*フェネチル; R1は、H−Ct−C魯アルキル アルケニル、C,−C,フルキニル、−CF, 。
v!L換又は非置換フェニル、置換又は非置換ベンジル
あるいU、R換又は非置換フェネチル;R 畠  F’
S  %   −(A)m−(CR”R”1m−(CR
”R’1m−CB”Ri  %この場合、HlがYに対
してパラ位の時は、CHOではない; R4は、h、ハロゲン、 No@ s −0FIn”5
−sa”%NR”R諺、又は、ct−asアルキルある
いは、R8は仲でもよい; R’U、−OR@、−SR@又t!NR@R’  :R
@はーH%C凰−C・アノしキル、− ( C=O )
Rマ、j14Mフェニル又は非置換ベンシル;R7は、
HbCl−C@フルキル、C,−C。
アルケニル、C,−C.アルキニル、 −CF.、又は
非置換フェニル、ベンジル又はフェネチル; mはO−8、及び全てのmの合計は少くともlである。
n ril又は2: AH、=C=0又riCR”(OR@) :Yは、−(
CRLICR”)n−又は−(C;C11−である。
フルキル、アルケニル及びアルキニルは、直鎖、枝鎖及
び環状構造を有するものである。
フルキルはn−ブチル、欝−ブチル、  t@rt″″
ブチル、シクロブチル等である。
11換フエニル、ベンジル及びフェネチルは、ベンゼン
環上に%C,ーC,アルキル>m’sNQ.、8CF,
%ハロゲン、−COR’. −COR’、C’N及びC
F,から選ばれるl又は2置換基を有するものである。
ハロゲンHF,α.Br.及びlである。
特定の分子中の任意の[*& (ガえばR1、R”bm
等]の定aはその分子中の他の場所にンいては,その定
義から独立である.すなt) も−NR”ft” U 
−NHH 、  −NHCH. 、 −NHC.H, 
等を表わす・ 本明m書に記載されるいくりかの化合物は1個以上の不
整中心を有して訃りジアステレオマー及び光学異性体を
生じる。本発明は、このような可能なジアステレオマー
のみならず,それらのうtミ体、及び分割した光学活性
体を包含する。
本明細書に記載されるいくつかの化−ft J F1オ
レフイン二重結合を4しており、他に特定しないかぎり
,2及びz諷幾何異性体の両者を含む。
式■の好ましい化合物σ式(a及び、医薬として容認さ
れるその塩で最も良く表わされる。
式中 R’ Id%H.ハロゲン、C’H, 、−CF,又は
SeF6  : R” riH− C t − C 烏7 Jし#rJし
、C’, − C,フルケニル又は−CF,  : R1− 1? 、m及び八は、式lで定義したと同様で
ある。
式Iの他の好ましい化合物は、式Ib及び医薬として容
認されるその塩で蚊も良く巽わされる。
R冨  R4 式中、 R’ ifHbハロゲン、C)(、 、−CFa又はi
9CF易 ; R” ri)i.C,−C.7/l,$ル、C,−C。
アルケニル、又a−C F.: R”−R’ s m及びAは式lで定義しtこと同様で
ある。
式Iの化合物はSRS−A及び特にロイコトリエンD4
の拮抗剤として活性がある。これらの化合物は又、ロイ
コトリエン生合成にンける弱い阻害活性を有するが、主
に、拮抗剤として治療上でのj[がある、式Iの化合物
の活性は当業界で知られた方法により、快定、評価でき
る0例えばカブイン(Kadln)米国特許番号4,2
96,129を参照されたい。
ロイコトリエンの効果に拮抗し、ロイコトリエンを阻害
するための式Iの化合物の能力は、ヒトにおけるロイコ
トリエン四発の諸症状を阻害するのに有益となる。それ
故、本化合*a、ロイコトリエンが原因となるような病
状%例えば皮膚病、アレルギー性鼻炎、閉鎖性気管病(
obatruetlマ・airway diseasm
s)の予防及び治療に効果がある。特に、本化合物はア
レルギー性気管支ゼンソクの予防及び治療に効果がある
。更に又%眼の炎症病の治療に効果的がある。この項、
及び戊の治療法での1己戟で、式1の化合物への言及は
、医薬として容認される、それらの塩及びラクトン、ラ
クタム、又はチオラクタム形を包含するということが理
解されるであろう。
本化合物の細胞保護活性は、動物及びヒトの両者で強い
例数の有害効果、例えば%7スビリン又はインドメタシ
ンの潰瘍111M効果。
に対する胃腸管粘膜の抵抗性の増加をε目する墨により
**する事ができる。胃腸管での非ステロイド系抗炎症
剤の効果を@滅するのに加えて、動物実験では、強酸、
強塩基、エタノール、高張食塩水、等の一口投与で肪発
した胃損傷を、本m胞保腹化合物が予防する事が判明し
た。
細胞保護作用を横走するのに、2種の検定法を用いる事
ができる。この検定法は、(A)エタノールa発損傷債
定及び+8)インドメタシン紡発5を瘍検定であり、E
P140,684に記載されている。
式Iの化合物の予防又は治療のための投与量は、もちろ
ん、処置すべき病状により変化するし、式■の特定の化
合物、投与経路によっても変化する。更に又、患者の年
令、体重。
及び応答によっても変イヒする。一般に、抗ゼンソク、
抗アレルギー又は抗炎症における使用及び祷胞保握以外
の使用での1日の投与範囲は、ホニュー動物の体重lK
#あたり約0.001ダ〜約100qであり、好ましく
はQ、Qlay〜約lOI約1011マ/り、最も好ま
しい範囲は、0.1−1ay/Kfで単−投与又は分散
して投与する。一方、ある場合には、これらの範囲を越
えて投与する必要がある。
an;i保護剤として用いる式lの化合物の正確な童は
、中でも、損傷した細胞を治療するために投与するか、
又は損傷する前にこれを予防するために投与するかに依
存する。又、損傷したNA胞の性質(丙えば、腎症壊死
に対する胃腸潰瘍]及び原因となる薬剤の性質に依存す
る。前途の損傷を避けるために、式lの化合物を用いる
例としてrI%式■の化合物と、他にこのような損傷を
起こす非ステロイド性抗炎症剤(例えばインドメタシン
Jとの併用投与である。このように投与する場合、N8
AID C非ステロイド性抗炎症剤]の投与30分前か
ら投与30分後の閾に1式lの化合物を投与する。N5
AID投与前又は同時に(ガえは併用投与形で)投与す
るのが望lしい。
ホニュウIIh物、特にヒトにおける細胞保護幼果をも
たらす式Iの化合物の効果的な1日投与量は、約00l
q/y4〜約100q/時の範囲であり、Hfしくは約
l岬/q〜約100q/Icfである。この場合、単−
又は分割して投与する事ができる。
ホニュウ動物、時にヒトに、効果的な盪のロイコトリエ
ン拮抗剤を投与するのにあらゆる過当な投与経路を用い
る事ができる0列えば、経口、直腸内、局所、非経口、
点眼、点鼻1口腔1等の経路を用いる事ができる。投与
形は1錠剤、トローチ、分散剤、懸濁剤、浴液、カプセ
ル、クリーム、軟膏、エアーゾル等である。
本発明の薬剤組成物は、活性成分として式Iの化合物又
は、医薬として8認されるその塩を含有する。更に医薬
として8認される担体及び任意に他の治療剤を含有、す
ることができる。「医薬とし、て容認される埴」とは、
無1J1威及び有機酸を含む医薬として容認される無4
注識から裏還さnる塩を意床する。
准ri無礪酸及び有機酸を含む医薬として容認される黒
4曲酸から調造する事ができる。
このようなrllは、I!ry、酸、ベンゼンスルホン
酸。
安息香J1カンファースルホンジ、クエン酸、エタンス
ルホン厘、フマール酸、グルコン#1%グルタミン酸、
臭化水J酸、塩酸、イセチオン酸、乳酸、マレイン酸、
リンゴ酸、マンデル酸、メタンスルホン酸、粘液酸、硝
酸、パモイツクアシド(pamo五c mold ) 
sパントテン酸、リン酸、コハク酸、硫酸、酒石酸、p
−トルエンスルホン酸等である。4!Iに好ましい酸は
、臭化水素酸、塩酸、リン酸及び硫酸である。
組成物は、経口、直腸内、局所、非経口(皮下、筋肉及
び静脈圧を含む)、眼内(点眼)、H内(4又は口腔(
及入ン又は点棒投与に所ばされる組成物な含有するが、
多くの場合の蝋も好lしい経j!tt、処置すべき病気
の性質とその程度及び活性成分の性質に依存する。これ
らは、通常、単位投与形にする事ができ、調剤の分野で
良く知られるあらゆる方法で製造できる。
静脈注射用組成物を用いる場合、抗ゼンソク、抗炎症又
は抗アレルギーに適当な投与範囲は、1日に体!tim
lあたり1式Iの化合物約0.001q〜約I Qll
l(好°ましくは約0.01η〜約lq1であり1m胞
保護には、1日に体重l勾あたり約0.1 fir〜1
004(好ましくは約1q〜約100q、より針筒しく
は約1q〜約10q)の式Iの化合物を用いる。
経口用組成物を用いろ場合、抗ゼンソク、抗炎症、抗ア
レルギーに過画な投与量の範囲は、例えば体Ill麺あ
たり1日に、約0.01ダ〜約100ダの式■の化合−
を用いる。好筐しい範囲は約0.14〜約10117〜
である。
細胞保護の目的には1体重ly4あた)1日に、式lの
化合物の投与範囲は、約1) 1 q〜100q(好ま
しくはこの場合、約lq〜約100岬、より好! L 
< i−!約i0q〜約100119)である。
吸入による投与の場合、通常$発明の化合物は、加圧パ
ック、又は「質j5から噴出させろ−7−ゾルスプレー
の形で、又は、適当な装置を用いて、0宋組成物を吸入
できるような刀−トリッリとして処方されつる粉末とし
て薬物移送される。@、人のための好′ましい薬物移送
系は計1投与量吸入(MDI)エアーゾルであり、これ
はフッ化訳素λ射剤中、懸濁液又は溶液として処方でき
る。
式Iの化合物の適当な局所用剤は皮膚st=透(tra
nmdermal )装7!、エアーゾル、クリーム、
軟IF%ローション、敗布剤等である。
眼病の治療には、容認で館る点眼剤中、式Iの化合物を
0.001−1−型適合むU液又は懸g4液を含有する
点眼用製剤を用いることかできる。
′ 式Iの化合物を活性成分として実際に用いる場合、
通常の製剤法に従い、薬剤担体と均一に混合する。担体
は、投与に所望される剤形、例えば経口又は非経口(静
脈圧を含む)の形に依存して種々の形を取ることができ
る。
経口投与用組成物の製造には、あらゆる一般的な薬剤媒
体を用いることができる。ガえば、懸濁液、エリキシル
剤及び溶液の如き、経口用液剤の場合、水グリコール@
、油類、アルコール類、香料、防腐剤、着色料等を用い
る。
あるいは、固形経口剤が液剤よりも所望される場合、例
えば粉末、カプセル、及び錠剤の如き固形経口剤には、
デンプン、砂va1マイクロクリスタリンtルロース、
希釈剤、顆粒化剤、飼滑剤、結合剤、崩壊剤等の如き担
体な用いる。投与の容易さから、錠剤及びカプセルが、
最も好都合な経口用単位投与形である。この場合、固形
薬剤担体な用いる。所望ならば錠剤は、常法の水又は非
水法によりコーチングする事ができる。
上述の一般的な投与形に加えて、式Iの化合物に、米国
特許番号3,845.770 :3.916,899 
 :  3,536,809  :  3,598.1
23:3.630.200及び4,008.719中に
記載されている如き、遊端制御手段及び/又は[物移送
制N装置により投与することもできる。
経口投与に適当な本発明の薬剤組成物は、あらかじめ決
めた量の活性成分を各々含有するカプセル、カシェ−又
は錠剤の如き、別々の単位として、粉末又は顆粒として
、あるいは水性液、非水性液、水中油型乳液又は油中水
戯乳液中の*g又は懸濁液として与えられることかでき
る。この組成物をあらゆる製剤法で製造できるが、その
方法は全て、1種以上の必要な成分を構成する担体と活
性成分を混合する工程がある。一般に、活性成分を液状
組体又は微分割した固形担体あるいは七の両者と均一に
混合し、次に、必要なら、出来たものを所望の形にする
事により組成物を製造する。 flJえば、錠剤は、場
合により、1種以上の補助成分と共に打錠又は型に入れ
て、製造する事ができる。打錠は、適当な機械な用い、
粉末又は顆粒の如きさらさらした形にした活性成分を、
場合により、結合剤、潤滑剤5不活性希釈剤、界面活性
剤又は分散剤と混合して行い、錠剤とする事ができる。
瓜に入れて錠剤とする場合には、適当な機械を用い、不
活性液体希釈剤で湿らせた粉末化合物の混合物を成形す
る事によシ錠剤とする事ができる。各錠剤は約2.5q
〜約5QQi1の活性成分を含有し、各カシェ剤“また
はカプセルは約2.5ダ〜約500岬の活性成分を含有
するのが1暑しい。
以下に式Iの化合物に関する代表的な薬剤投与形の例を
示す。
注射用懸濁液          ダン一式Iの化合*
          10メチルtルロース     
    5.0ツイーン80           0
.5ベンジルアルコール       9.0塩化ベン
ザルコニウム       LO水を加えて全量ldと
する。
錠剤              q/錠式1の化合物
         25 マイクロクリスタリンtルロース    415プロピ
トン           1460予めゼラチン化し
たデンプン    43.5ステアリン識マグネシウム
     2.5カプセル             
 〜/カプセル式Iの化合*          25
乳糖末            573.5ステアリン
酸マグネシウム     1.5式Iの化合物に加えて
、本発明の薬剤組成物に、シクロオキシゲナーゼ阻害剤
、非ステロイド性抗炎症剤I N5AID ) 、ある
いはゾメビラツク(Zom@plraa )や、ジフル
ニサール(Dlflunlsal J  の如き末梢@
病剤等、他の活性成分も含有せしめることができる。第
2活性成分に対する式Iの化合物の!i量比は変化する
ことができ、それは各成分の効果的な投与量に依存する
。一般的に各々についての効果的な投与量が使用される
。列えば5式Iの化合偕をNS^IDと混合する場合、
N5AIDに対する式Iの化合物の比は一般には、約1
000:lから約1:1OOOである0式lの化合物と
他の活性成分との併用の場合も、上述の範囲内にあるが
、各々、活性成分の効果的な投与量を用いるべきである
N8AIDに矢の5群に分類する事ができる。
(1)プロピオジ酸防導体; (2)酢酸誘導体; (3)フェナミン酸誘導体; (4)ピフェニルカルボキシル酸誘導体、及び (5)オキシカム類 又は、それらの医薬として容吃される塩0本発明の!火
様内にあるN5AIDはEP140,684中に記載さ
れたものである。
式Iの化合物を含有する薬剤組成物は、EPI:(8,
481+ 1985年4月24日)。
EP115,394 + 1984年8月8日)、EP
136,893 (] 985年4月10日)、IP1
40,709 (19854月5月5日)中に記載の如
き、ロイコトリエン生合成の阻害剤をも含有することが
できる。
式Iの化合物は、EP106,565(1984年4月
25日)及びEP104.885 (1984年4月4
日)中に記載の如きロイコトリエン拮(J〔剤及び欧州
特許出願番号56,172(1982年8月21日)及
び61.800(1982年10月6 日) : 英国
特許lH41帯号2,058,785に記載の如ぎ、当
業者に知られた他の医薬と併用することができる。
式Iの化合物を含有する薬剤組成物は又、欧州特許出I
II)、067(1980年5月28日]に記載の如き
プロスタグランジン拮抗剤、米国特許4,237,18
0に記載の如きトロンボキサン拮抗剤を第2の活性成分
とじて含有することができる。これら薬剤組成:、Δは
又、米国1特許4,325,961に記載のα−フルオ
ロメチルヒスチジンの如き、ヒスチジンデカルボキシラ
ーゼ阻害剤も含有することができる0式lの化合物は、
向えば、EP40 、696(1981年12月2日)
に記載のベナドリル、ドラマミン、とスタジル、7エネ
ルガン、チルフェナジン、アせタメゾール、シメチジン
、ラニチジン、ファモチジン、アミノチアジアゾールの
如き% H,又はHl−受容体拮抗剤及び米国特許番号
、4,283,408 :4.362,736 : 4
.394,508及び1981年9月14日提出の、係
属中の米国出−醤号(υ、S、S、N、1301,61
6に記載の如き化合物と併用できる。本薬剤組成物に、
米国特許4,255,431等に記載のオメプラゾール
の如きK”/H” ATPアーゼ(ATPIII@ l
阻害剤も含有することができる。他の有益な薬剤組成物
はネイチュ7− (Nature ) 316巻。
126−131ページ、1985年に記載のメチルでル
ギドの如きπロトニン拮抗剤と併用して式■の化合物を
含有する。
本発明の化合物は以下に示す方法によプ製造することか
できる。
製造法人 製造法AK関しては、式■のアニリン酵導体をクロトン
アルデヒド及び塩酸の如き、強鉱酸と加熱して反応せし
め、弐mの置換キナルジン誘導体を得る。■が非対称で
ある場合Hの2P!iの異性体(r@giolsam@
r )が得られる。生成物に、塩化亜鉛アダクト又はク
ロマトグラフィーによりnmする。誘導体mを光の存在
Fs  Srsの如きハロゲンと処理しキナルジン■を
得る。本生成物を、トルエンの如き不活性溶媒中トリフ
ェニルホスフィンと加熱せしめ、ホスホニウム塩Vを得
る。
一般式Vのウイツテイツヒ(Wittig )  試薬
をn−ブチルリチウム又はKHMDS (カリウムへキ
サメチルジシラジド]の如き強塩基と処理し、久に一般
式■のジアルデヒドと反応せしめて、一般式■のオレフ
ィンを碍る。
■とグリニヤール試薬R’A4K又はアルキルリチウム
試薬R’Liの如きカルバニオン試薬との、不活性溶媒
中での反応により一般式V′這のアルコールを得る。M
IIO,の如き酸化剤による■の酸化により一般式■の
ケトンを得る。■を更にR’A*K又はR’Liと反応
させて、一般式Xのアルコールを漫ろことができる。
一方、ジアルデヒドVIを初めに%a’4x又はR’L
tと反応せしめてMを得た後、XIを、■から誘導した
イリド(ylid )と反応せしめ電を得る事もできる
化合−1、■及びxV′i全て代表的な式Iの化合−で
ある。
製造法B 一般式■のキナルジン誘導体なジアルデヒド■と無水酢
酸の如き脱水剤の存在下で反応せしめてオレフィン■を
得、これを更に、製造法ムに記載の如く壇、■及びXに
変える。
製造法C あるいは、一般式Mのアルデヒドアルコール’tfJ@
水酢酸の如き脱水剤の存在下、■と反応せしめ、1厘を
得た後、上述の如く■及びXを得る。
本発明は、以下の実施例を参照することにより更に明確
となる。本夾施例は、例示の為の記載であって、これに
限定するものではない。
、X−Cの温lは17氏である。
実施潟I THF(200m)中の千ノリンー2−イルメチルトリ
フェニルホスホニウムプロミド(10f)の懸濁液に、
カリウムヘキサメチルジシラザン(34m、0.67M
浴液)な−78@で加えた。懸濁液を一78@で1時間
攪拌した後、THFllooml)に溶かしたテレフタ
ルアルデヒド(4,4rlの溶液中に加えた。できた褐
色溶液を一78#で2時間攪拌し、NH4O^a(50
0m)にて反応を中止して、そして酢酸エチルで抽出し
た。有機層を乾燥し留去した。残渣をフラッシュクロマ
トグラフィーにより精製し社記化合物;m、p、107
−180’を14だ。
実施的2 フェニル)エチニルキノリン THF(12mg)に溶かしたアルデヒド(実施例1)
(254〜)の溶液に、ペンチルマグネシウムプロミド
(1,2m、I M浴液)を−78°で加えた。 11
*fS51ie、更にl−のペンチルマグネシウムプロ
ミドを力0えた。更に1時間後、NH,OA・(緩衝液
)にて反応を中止し、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチ
ル層を乾燥しI Na@8041 、ip J して留
去した。
ヘキサン中、20〜40%の酢酸エチル混合液を用い、
フラッシュクロマトグラフィーにより1残渣をl/lI
製し表記化合物: m、p−140−142@を得た。
元素分析値” +a Hts NOとして、計算fi1
:C,83,30:H%7−60:N、4.20 実測1直: C,83,90: H,&45 :N、4
.17 実mガ3 T H、Li’ (33d lに溶かしたアルデヒド(
実施例1 +(If)の溶液に、メチルリチウム(3,
3g/、1.3M溶液)を−7811で加えた。N16
混合物を一78°で30分間攪拌後、25%NH40A
oにて反応を中止した。酢酸エチルで抽出し、有+IA
層を乾燥して留去した。ヘキサン中25〜30憾の酢酸
エチル(昆合液を用い、フラッシュクロマトグラフィー
により、残渣を梢・4して表記化合物−m−p・155
−157℃を碍た。
元素分析イ直:C,IH,,NOとして計算値:c、C
2,C7:n、6.22:N、5.09 実@嬢: C182,77:H,6,20:N、5.0
1 実施列4 酢酸エチル(5011d)に溶かしたアルコール(実施
ガ3)(440岬)の浴液に、130゜(55Qay)
を1時間かけて3回に分けて加えた0反応混合物を5時
間攪拌し、SL OBパッドを通して濾過した後、留去
した。残渣を1:1、酢1エチル/ヘキサンで再結晶し
、ti記化&物: m、p、 160−161 @を得
た。
元素分析値:C,、H,、Noとして 計算値:C,83,50:H2S、53 :N b 5
. i 3 実測<di:C,83,59:H,5,74:N、4.
94 実施ガ5 実施内1に記載の方法を用い、テレフタルアルデヒドの
代りにイソフタルアルデヒドを用いて反応せしめ、表記
化合物: m−p−88−89@を侵た。
元素分析[: CIa HtsNOとして、計算@: 
C,83,38:I(、5,05;N、5,40 実#Jjli: C,83,26: H,5,29:N
、5.23 実施内6 エタノール(30ad)に溶かしたアルデヒド(5i!
施例5 )(408IIg)の溶液に水素化ホウ素ナト
リウム(110q)を加えた。酢酸アンモニウム(10
0m、2511溶液)を加え、混合物を酢酸エチルで抽
出して、これを乾燥し留去した。ヘキサン中30慢エー
テル混合液を用い、フラッシュクロマトグラフィーによ
り残h〜を精製した。エーテル/ヘキサンから再結晶し
、表記化合物: m−p、131−132°を得た。
元素分析値’ C+a Hu NOとして計算値:C,
82,74:H,179:N、5.36 実測値:C,82,51:H,5,53:N、5.23 実施f17 実施9113の方法を用い、実施9’01のアルデヒド
の代りに実agpaSのアルデヒドを用いて表記化合物
:m−p、113−114@を得た。
元素分析値:C亀−H,テNOとして 計算値:C18乙87:H,6,22:N% 5.09 実測値:C,82,57:H,6,28゜N、5.14 実1例8 アせトフエノン 実施ガ4の方法を用い、′i4施例3のアルコールの代
りに実施ガフのアルコールを用いて表記化合物: to
、p、 129−130’を得た。
元素分析値: C+@ HIs NOとして、計算@:
C,83,50:i(、5,53SN、5.13 実IHik:C,83,30:H,5,66;N、5.
16 実施列9 実施f113の方法を用い、実施9111のアルデヒド
の代りに、実JM80ケトンを用いて嵌記化合’tj1
1:m−p−150−153°を侵た。
元素分析([:C萄H,、Noとして、計算値:C,8
3,01:H,6,62:N、4.84 実測値:C,82,87:)(、6,75:N、4.7
9 実IIA的lO 実施ガ2の方法を用い、実施内1のアルデヒドの代りに
%実施例5のアルデヒド、そしてペンチルマグネシウム
プロミドの代りに、エチルマグネシウムプロミドを用い
て表記化合−:m、p、125−128@を得た。
元素分析fli[” w HnNOJ、Lテ計算j[:
c、 83.01 :H,6,62:N、4.84 実測値:C,82,91:H,6,62:N、4.79 実施ガ11 ヒトの製造 イソフタルアルデヒド(10f)、7−ブロモキナルジ
ン(16,6F)、及び無水酢酸(75allの懸濁液
を125’で48時間加熱した。灰石混合物を冷却し、
エーテル(100Id)で希釈して、F通し、表記化合
物を得、次の工程に用いた。
工程2: 実施例2の方法を用い、実施ガlのアルデヒドの代りに
、実施例11.工i1のアルデヒドを用い、そ1−てペ
ンチルマグネシウムプロミドの代りに、エチルマグネシ
ウムプロミドな用いて表記化合物: rn、p、 l 
06−107@を得た。
元素分析K 二Cv H+a 3rNOとして、計算値
:C,65,23: l(、4,93:N、3.80 夾御J1直 :C,65,26:H,5,22:N、3
.66゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、 R^1はH、ハロゲン、C_1−C_8アルキル、C_
    2−C_8アルケニル、C_2−C_8−アルキニル、
    −CF_3、−OR^2、−SR^2、−SOR^2、
    −SO_2R^2、−NR^2R^2、−CHO、−C
    OOR^2、−(C=O)R^2、−C(OH)R^2
    R^2、−CN、−NO_2、置換又は非置換フェニル
    、置換又は非置換 ベンジル、置換又は非置換フェネチルであ R^2はH、C_1−C_8アルキル、C_2−C_8
    アルケニル、C_2−C_8アルキニル、−CF_3、
    置換又は非置換フェニル、置換又は非置換 ベンジル、置換又は非置換フェネチルであ り; R^3は−(A)m−(CR^2R^2)m−(CR^
    2R^4)m−CR^2R^4_2(ただし、R^3が
    Yに対してパラ位にある時、−CHOではない)であり
    ; R^4はH、ハロゲン、−NO_2、−OR^2、−S
    R^2、−NR^2R^2、又はC_1−C_8−アル
    キル(又はR^4_2はO=でもよい)であり;R^5
    は−OR^6、−SR^6、又はNR^6R^■であり
    ; R^6はH、C_1−C_6アルキル、−(C=O)R
    ^7、非置換フェニル又は非置換ベンジルであり;R^
    7はH、C_1−C_8アルキル、C_2−C_6アル
    ケニル、C_2−C_8アルキニル、−CF_3、又は
    、非置換フェニル、ベンジル、又はフ ェネチルであり; mは0〜8及び全てのmの合計が少くと も1であり; nは1又は2であり; Aは=C=O、又はCR^2(OR^6);Yは、−(
    CR^2=CR^2)n−又は−(C≡C)n−である
    )の化合物及び医薬として容認し得 るその塩。 2、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ I a (式中: R^1はH、ハロゲン、CH_3、−CF_3又はSC
    F_3であり; R^2はH、C_1−C_3アルキル、C_2−C_3
    アルケニル、又は−CF_3であり; R^3〜R^7、m及びAは式 I で定義したものであ
    る) 及び医薬として容認しうるその塩である特 許請求の範囲第1項の化合物 3、式; ▲数式、化学式、表等があります▼ I b 式中: R^1は、H、ハロゲン、CH_3、−CF_3、又は
    SCF_3であり; R^2は、H、C_1−C_3アルキル、C_2−C_
    3アルケニル、又は−CF_3であり;R^3〜R^7
    、m、及びAは式 I で定義したものである)及び医薬
    として容認しうる その塩である特許請求の範囲第1項の化合 物 4、2−〔2−(4−(1−ヒドロキシヘキシル)フェ
    ニル)エテニル〕キノリン; 2−〔2−(4−(1−ヒドロキシメチ ル)フェニル)ビニル〕キノリン; 4−(2−(キノリン−2−イル)エテニ ル)アセトフェノン; 3−(2−(キノリン−2−イル)エテ ニル)ベンズアルデヒド; 3−(2−キノリン−2−イル)エテニ ル)ベンジルアルコール; 2−〔2−(3−(1−ヒドロキシエチ ル)フェニル〕エテニル〕キノリン; 3−〔2−(キノリン−2−イル)エテ ニル)アセトフェノン; 2−〔2−(3−(1−ヒドロキシ−1 −メチルエチル)フェニル)エテニル〕キ ノリン; 2−〔2−(3−(1−ヒドロキシプロ ピル)フェニル)エテニル〕キノリン; 7−ブロモ−2−〔2−(3−(1−ヒ ドロキシプロピル)フェニル)エテニル〕 キノリンである特許請求の範囲第1項の化 合物。 5、ロイコトリエン拮抗剤として効果的な量の特許請求
    の範囲第1項の化合物及び医薬 として容認しうる担体とを含むホニュウ動 物のロイコトリエン作用に拮抗するのに有 用な薬剤組成物。 6、非ステロイド性抗炎症剤;末梢鎮痛剤;シクロオキ
    シゲナーゼ阻害剤;ロイコトリ エン拮抗剤;ロイコトリエン阻害剤;H_2−受容体拮
    抗剤;抗ヒスタミン剤;プロス タグランジン拮抗剤;及びトロンボキサン 拮抗剤から成る群より選ばれた有効量の第 2活性成分を更に含む特許請求の範囲第5 項の薬剤組成物。 7、第2活性成分が、非ステロイド性抗炎症剤である特
    許請求の範囲第6項の薬剤組成 物。 8、ホニュウ動物に、有効量の特許請求の範囲第1項の
    化合物を投与することを含むホ ニュウ動物中のS尺S−A又はロイコトリ エンD_4の合成、作用又は遊離を予防する方法。 9、治療を要するホニュウ動物に、細胞保護的な量の特
    許請求の範囲第1項の化合物を 投与することを含むホニュウ動物の細胞保 護を誘発する方法。 10、治療に有効な量の特許請求の範囲第1項の化合物
    をホニュウ動物に投与することを 含むホニュウ動物の目の炎症を治療する方 法。
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