JPS6291644A - スロツトルバルブの開閉制御装置 - Google Patents

スロツトルバルブの開閉制御装置

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Publication number
JPS6291644A
JPS6291644A JP23406285A JP23406285A JPS6291644A JP S6291644 A JPS6291644 A JP S6291644A JP 23406285 A JP23406285 A JP 23406285A JP 23406285 A JP23406285 A JP 23406285A JP S6291644 A JPS6291644 A JP S6291644A
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JP
Japan
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opening
throttle opening
throttle
throttle valve
step motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP23406285A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Tanaka
伸一郎 田中
Keiji Aoki
啓二 青木
Sunao Kitamura
直 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP23406285A priority Critical patent/JPS6291644A/ja
Publication of JPS6291644A publication Critical patent/JPS6291644A/ja
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はステップモータを用いてスロットルバルブを開
閉するスロットルバルブの開閉制御装置に関し、詳しく
は当該開閉制御装置の異常を検出し得るスロワ1−ルバ
ルブの開閉制御装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、内燃機関の吸気量を機関の運転状態に応じて
緻密に制御するため、例えば特開昭58−176442
公報記載のように、内燃機関の吸気系に設けたスロット
ルバルブをステップモータを用いて電気的に開閉制御覆
る、いわゆるリンクレスロットル装置が知られている。
この種の装置では、スロットルバルブを開閉するのにス
テップモータが用いられていることから、ステップモー
タに出力する駆動信号から現在のスロットル開度を推定
することができ、スロットルバルブのスロットル開度を
検出し、スロットル開度が所望の開度となるよう駆動信
号を制御するといったフィードバック制御を行なうこと
なく、制御回路が簡単なオープンループ制御で以て実現
できることとなる。
[発明が解決しようとする問題点] ところが上記のようにオープンループ制御でスロットル
バルブの開閉制御を行なっていると、内燃機関の急加速
時等、運転状態の急変時にスロットルバルブを急閉又は
急閉し、ステップモータに脱調が生じたような場合には
、その後の開閉制御が良好に実行できなくなってしまう
といったことがある。つまりステップモータに税調を生
じた場合、駆動信号から求められるステップ位置とは異
なる位置でステップモータが駆動されることがあり、ス
ロットルバルブの開度を良好に制御することができなく
なってしまうのである。
そこで本発明は、従来のオープンループ制御ににるスロ
ワ1−ルバルブ開閉制御の信頼性を向上するため、上記
の如くスロットル開度を所望の開度に制御できなくなっ
た場合には、その旨を精度よく検出し1qるスロットル
バルブの開閉制talI装置を提供することを目的とし
てなされたものであって、以下の如き構成をとった。
[問題点を解決するための手段] 即ち上記問題点を解決するための手段としての本発明の
構成は、第1図に示す如く、 スロットルバルブM1を開閉するステップモータM2と
、 少なくともアクセルペダルM3の踏み込み量を含む内燃
機関M4の運転状態を検出する運転状態検出手段M5と
、 該運転状態検出手段M5の検出結果に応じて上記ステッ
プモータM2の目標ステップ位置を算出する目標ステッ
プ位置算出手段M6と、該算出された目標ステップ位置
に応じて上記ステップモータM2の駆動信号を出力する
ステップモータ駆動手段M7と、 を備えたスロットルバルブの開閉制御装置において、 上記スロットルバルブM1の実スロットルメロを検出す
るスロットル開度検出手段M8と、上記ステップモータ
駆動手段M7から出力される駆動信号に基づき上記スロ
ットルバルブM1のスロワ1〜ル開度を推定するスロッ
トル開度検出手段M9と、 該メロワ1〜ル開度検出手段M9で推定されたJff定
スロットル開度と上記スロットル開度検出手段M8で検
出された実スロットルメロとの偏差に基づき当該開閉制
御装置の異常を検出する異常検出手段MIOと、 を設けたことを特徴とするスロットルバルブの開閉制御
装置を要旨としている。
ここで運転状態検出手段M5は目標スロットル開度搾出
手段M6でスロットルバルブM1のスロットル開度を求
める際に必要な内燃機関M4の運転状態を検出するため
のものCあって、少なくともアクセルペダルM3の踏み
込み足を検出するアクセルポジションセンナを備えてい
る。またこの運転状態検出手段M5としては、上記アク
セルポジションセンサの他に、内燃機関M4の機関回転
数、冷却水温、アイドル運転時、定速運転時等を検出す
る各種センサを設けてもよい。
次に目標ステップ位置偉出手段M6は、上記運転状態検
出手段M5で検出された内燃機関M4の運転状態に応じ
てスロットルバルブM1のスロットル開度を制御するた
め、スロットル開度を決定するステップモータM2の目
標ステップ位置を決定するものであって、具体的には上
記運転状態検出手段M5のアクセルポジションセンサで
以て検出されたアクセルペダルM3の踏み込み量に応じ
て目標ステップ位置を算出するとか、冷却水温が低い場
合、暖機の為に目標ステップ位置をスロットルバルブM
1の開方向に補正するといった方法、あるいはアイドル
運転時や低速運転時等に内燃機関M4が所望の回転数と
なるよう目標ステップ位置をフィードバック制御する方
法等により、目標ステップ位置を幹出するよう構成すれ
ばよい。
スロットル開度検出手段M8は、ステップモータM2に
よって開閉されるスロットルバルブM1の開度を検出す
るものであって、その開度に応じたアナログ信号を出力
する、ポテンショメータ等を用いることができる。また
スロットル開度検出手段M9はステップモータM2に出
力される駆動信号からスロットルバルブM1の開度を推
定するが、これには例えばステップモータM2に出力さ
れる駆動信号からステップモータM2のステップ位置を
求め、この値にステップモータM2の1ステツプ当たり
に開閉されるスロットル開度を乗算するよう構成するこ
とにより実現できる。
異常検出手段M10は、スロットル開度検出手段M8の
検出結果とスロットル開度検出手段M9の推定結果とに
応じて、例えば税調等、ステップモータM2自体の異常
ヤステップモータ駆動手段M7からステップモータM2
へ駆動信号を伝達する信号系の異常、あるいはステップ
モータM2からスロットルバルブM1への動力伝達系の
異常等、当該制御装置の異常を検出するものであるが、
具体的にはスロットル開度検出手段M8で検出されたス
ロットル開度と、スロットル開度検出手段M9で推定さ
れたスロットル開度と、の偏差を求め、その偏差が所定
値以上となったとき異常を検出するよう構成すればよい
。またこの場合、ステップモータ駆動手段M7から出力
される駆動信号に対しステップモータM2の回転が遅れ
、実際のスロットル開度と、駆動信号から推定されるス
ロットル開度とに偏差を生ずることが考えられるので、
ディレ一時間を設定し、所定時間継続して偏差が所定値
以上となったとき異常を検出するよう構成してもよい。
尚この異常検出手段MIQとしては、当該開閉制御装置
がマイクロコンピュータを用いて構成されていれば、そ
の−処理として実現することができ、そうでなければ演
算増幅器等を用いたアナログ回路により実現できるが、
いずれにしても、スロットル開度の検出値と推定値とを
比較するため、これら各値を対応するデジタル値、ある
いはアナログ値に変換する必要はある。
[作用] 以上の如く構成された本発明のスロットルバルブの開閉
制御装置においては、通常、目標ステップ位置算出手段
M6が、運転状態検出手段M5で検出された内燃機関M
4の運転状態に応じて、スロットルバルブM1を開閉す
るステップモータM2の目標ステップ位置を算出し、そ
れに応じてステップモータ駆動手段M7よりステップモ
ータM2の駆動信号が出力されることから、スロットル
開度が内燃機関の運転状態に応じて良好に制御されるこ
ととなる。一方当該制御装置の制御系に何らかの故障が
生じ、スロットル開度を良好に制御できなくなると、ス
ロットル開度検出手段M8で検出されるスロットル開度
とスロットル開度検出手段M9で推定されるスロットル
開度との偏差が大きくなり、異常検出手段M10で以て
その旨が検出されることとなる。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず第2図は本実施例のスロットルバルブの開閉制御装
置が搭載された内燃機関及びその周辺装置を表わす概略
溝成図である。
図において1は内燃機関を示し、この内燃機関1の吸気
管2には、サージタンク3の上流で吸気量を制限するた
め、ステップモータ4により開閉され、その開度を検出
するスロットル開度セン°す5を備えたスロットルバル
ブ6が設けられている。
またスロットルバルブ6の上流には、吸入空気を浄化す
るエアフィルタ7、及び吸気量を検出するエアフロメー
タ8が備えられている。
一方9は内燃機関1の暖機状態を検知するため冷却水温
を検出する水温センサ、10は内燃機関1の回転と同期
してイグナイタ11より発生される高電圧を各気筒の点
火プラグに分配するディストリビュータを表わし、この
ディストリビュータ10にはその回転に応じてパルス信
号を出力する回転数センサ12が備えられている。また
13はアクセルペダル14の踏み込み甜に応じて検出信
号を出力するアクセルポジションセンサ、15は当該内
燃機関1が搭載された車両の走行速度を検出する車速セ
ンサ、16はトランスミッションのシフト位置を検出す
るシフト位置検出センサを夫々表わしている。
上記エアフロメータ8、水温セン1ノ9、回転数センサ
12、アクセルポジションセンサ13、車速センサ15
、及び271〜位首検出センサ16からの検出信号は人
々電子制御回路20に出力される。電子制御回路20は
マイクロコンピュータを中心に構成され、上記各センサ
を用いて検出された内燃機関1の運転状態に応じて燃料
噴射量を算出し、燃料噴射弁22を駆動制御する燃料噴
射制御を実行すると共に、アクセルペダル14の踏み込
み1等、機関の運転状態に応じてスロットルバルブ6の
開度を求め、その開度を表わず開度情報をステップモー
タ4の駆動制御回路24に出力するスロットル開度算出
処理を実行する。
ここで上記電子制御回路20から出力されるスロットル
バルブ6の開度情報は、内燃機関1の運転状態に応じて
算出されるスロットル開度を表わすものでおるが、本実
施例では、この開度情報をスロットルバルブ6の仝閉か
ら全開までの回転角度をO〜720ステップで表わすデ
ジタル信号として出力するよう構成されている。即ら電
子制御回路20は、内燃機関1の運転状態に応じて求め
たスロットル開度を、スロットルバルブの仝閉から全開
までの回転角度81°を720に分割した値0.112
5°で以て割算し、その割算結果をデジタル信号として
出力するよう構成されているのテおる。従って電子制御
回路20からは、スロットル開度を表わす開度情報とし
て10bitの情報が出力されることとなる。
次にスロットルバルブ6は、第3図に示す如く、吸気管
2の一部とされるスロットルボディ31と、バタフライ
弁32と、バタフライ弁32を回動可能に固定するシャ
フト33、とから構成され、シャフト33の一端に取り
付けられたスロットル開度センサ5によりバタフライ弁
32の回転角度、即らスロットル開度を検出できるよう
にされている。またシVフ1〜33の他端には、ステッ
プモータ4の回転1[114aに取り付けられたギヤ3
4に咬合されるギヤ35が取り付けられ、ステップモー
タ4の回転によりバタフライ弁32を開閉できるように
されている。
ここで本実施例ではギヤ34とギヤ35とのギヤ比は1
:2に設定され、ステップモータ4には、1−2相励磁
によって1ステツプ当たり0.9度回転する4相ステツ
プモータが用いられている。
従ってスロットルバルブ6はステップモータ4の1ステ
ツプ当たりに0.45°回転されることとなり、電子制
御回路20から出力される開度情報に応じてステップモ
ータの目標ステップ位置を算出するには、開度情報を4
で割算すればよいということになる。つまり開度情報は
1ステツプ当たり0.1125°の分解能で以てスロッ
トル開度を表わす情報であることから、この開度情報を
4で割算すればステップモータ4の分解能と同じ1ステ
ツプ当たり0.45°の分解能で以てスロットル開度を
表わす情報を1qることができ、これをそのままステッ
プモータ14の目標ステップ位置として用いることがで
きるのである。尚本実施例では、単に開度情報を4で割
算した値をそのまま目標ステップ位置として算出するだ
けでなく、υ]紳の結果前られる余りに応じて目標ステ
ップ位置をデユーティ制御することにより、スロットル
バルブ6の平均開度が開度情報に対応した開度となり、
ステップモータ4で実現可能な分解能により高い分解能
で以てスロットル開度を制御するようされている。
また上記スロットル開度センサ5には、スロットルバル
ブ6の開度に応じて抵抗値の変化する可変抵抗器が用い
られ、この可変抵抗器に所定電圧を印加することにJ:
す、第4図に示す如くスロットルバルブ仝閉時には0.
5Vで、スロットル開度10’毎に0.5 [V]上界
する電圧信号が(実スロツ1〜ルメロ信月) b)’+
”ニアられるようにされている。
次にスロットル開度セン4j5からの検出信号即ら上記
電圧信号は、電子制御回路20から出力される開度情報
と共にステップモータ4の駆動制御回路24に入力され
る。駆動制御回路24では、−り記メロ情報に基づきス
テップモータ4の目標ステップ位置を算出し、ステップ
モータ4を駆動プる、ステップモータの駆動制御を実行
する他、この制御によって推定されるスロットルバルブ
6のスロットル開度と、スロワ1ヘル開度センサ5によ
り検出された実際のスロットル開度と、の偏差から当該
制御装置の異常を検出し、警報ランプ26を点灯する、
異常検出制御を実行する。
この駆動制御回路24は、第5図に示す如く、上記制御
を実行するワンデツプマイクロコンピュータ41と、ワ
ンデツプマイクロコンピュータ41に基準クロックパル
スを供給するり[1ツクジユネレータ42と、ワンチッ
プマイクロコンピュータ41より出力される制御信号に
応じてステップモータ4を駆動する駆動回路43と、同
じくワンデツプマイクロコンピュータ41より出力され
る制御信号に応じて警報ンン126を点灯する点灯回路
44とから構成されている。またワンデツプマイクロコ
ンピュータ41は、クロツクジュネレータ42からの基
準クロックイ3号に基づき2[m5eC]fi)にフラ
グ「をセットする特訓51と、同じくクロツクジュネレ
ータ42からの基準クロック信号に基づき600 [μ
5ecl毎に割込要求を発生するプログラマブルタイマ
52と、この割込要求に応じて割込処理を実行させる割
込制御回路53と、ステップモータの駆動制御及び異常
検出処理を実行するCPU54と、CPU54で演算処
理を実行するのに必要な制御プログラムやデータが予め
記録されたROM55と、CPU54で演算処理を実行
するのに必要なデータが一時的に読み出きされるRAM
56と、電子制御回路20から出力されるスロットルバ
ルブ6の開度情報を入力すると共に、駆動回路43及び
点灯回路44に制御信号を出力する人出力バッフ757
と、スロットル開度センサ5から出力される実スロット
ル開度信号をA/D変換づるA/D変換器58とから構
成されている。
以下、上記の如く構成されたワンチップマイクロコンピ
ュータ41で実行される演算処理について第6図及び第
7図に示すフローチャートに沿って詳しく説明する。尚
、第6図は上記vj込制御回路53の動作によってプロ
グラマブルタイマ52ら発生されるパルス信号に応じて
600 [μseC]毎に実行され、ステップモータM
2を駆動する駆動制御ルーチンを表わし、第7図は内燃
機関1の運転中くり返し実行され、第6図の駆動tl、
+制御ルーチンでステップモータ4を駆動する際必要な
、目標ステップ位置を篩用する目標ステップ位置算出ル
ーチンを表わしている。
駆動制御ルーチンでは、先ずステップ101を実行し、
A/D変換器58を介して入力されるスロットル開度セ
ンサ5の検出信号からスロットルバルブ6の実際のスロ
ットル開度(実スロットル開度)TI−11を読み込み
、次ステツプ102に移行する。ステップ102では現
時点でのステップモータ4のステップ位置N5TEPか
らスロットルバルブ6のスロットル開度TH2(推定ス
ロットル開度)を推定する。この推定スロットル開度T
)−(2の推定には次式 %式% が用いられ、推定スロットル開度T I−12が上記ス
テップ101にて読み込んだ実スロットル開度Tト11
と対応する値になるようされている。つまり、ステップ
モータ4の1ステツプ当たりの回転角度が0.45°で
、スロットル開度セン1ノ5から出力される電圧信号が
1°当たり0.05 [V]変化し、更にはスロットル
バルブ6の仝閉時にスロットル開度5から出力される基
準電圧が0.5[V]であることから、上記のようにN
5TEPに0.45及び5/100を掛け、0.5を加
汗すれば、スロットル開度センサ5から出力された検出
信号に対応した推定スロットル開度TH2が算出できる
のである。
次にステップ103においては、ステップ101にて読
み込んだ実スロットル開度丁[−11と、ステップ10
2で求めた推定スロツ1〜ル開度丁ト12と、の偏差Δ
THを算出し、ステップ104に移行する。ステップ1
04ではこの偏差Δ−「Hが所定値に1であるか否かを
判断し、ΔT )−1< K 1であればステップ10
5に移行してカウンタC1の値をクリアし、逆にΔTH
≧に1であればステップ106に移行してカウンタC1
の値をインクリメントする。尚このに1の値には、スロ
ットル開度センサ5の検出誤差に所定の設計マージンを
加鋒した値が設定されている。
ここで上記のように、本駆動制御ルーチンの先頭に近い
ステップ102でスロットル開度を推定し、ステップ1
04で実スロットル開度と比較するのは、いかに高速駆
動が可能なステップモータでも駆動信号が出力されてか
ら(後述ステップ113)実際にスロットル開度が変化
するまでに時間遅れがあり、非常に高速なルーチン内で
駆動信号出力直後にスロットル開度を比較するのでは良
好な異常検出ができないからである。また上記に1を決
定するためのスロットル開度センリ5の検出誤差として
は、製品ばらつき等を考慮すると、実際には第4図にお
【プる同一スロットル開度に対して±0.25 [V]
程度の値となる。従ってこの値に設計マージンを含めた
適度な値をに1とすることによって異常誤検出が低減さ
れる。
ステップ105又はステップ106にて、カウンタC1
の値が所定の値に設定されると、ステップ107を実行
し、後述の目標ステップ位置算出ルーチンで算出された
ステップモータ4の目標ステップ位置TS−rEPから
現在のステップ位置N5TEPを減算し、S差Δ5TE
Pを算出する。
そして続くステップ108では、この偏差Δ5TEPが
正であるか否かを判断し、Δ5TEP>0であればステ
ップ109に移行して、ステップモータ4のステップ位
置N5TEPを目標ステップ位置TSTEPに近づける
べく、N5TEPの値に「1」を加算し、ステップ11
0に移行する。
一方上記ステップ108にてΔ5TEPの値が正でない
日刊断された場合には、ステップ111に移行して、今
度はΔ5TEPの値が負であるか否かを判断する。そし
てΔ5TEPの値が負で必れば次ステツプ112に移行
し、N5TEPの値から「1」を減算し、ステップ11
0に移行する。
またΔ5TEPの値が負でなければ、即ちΔS丁EPが
rOJで目標ステップ位置TSTEPと現在のステップ
位置N5TEPとが一致している場合には、そのままス
テップ110に移行する。
ステップ110においては、N5TEPの下位3bit
の値に基づき、次表に示す如き、データマツプを用いて
駆動回路43に出力する制御信号パターンを綽出し、ス
テップ113に移行してこの制御信号パターンに応じた
制御信号を出力し、本ルーチンの処理を一旦終了する。
ここで上記ステップ110にてN5TEPの下位3bi
tから上記駆動信号パターンを算出するのは、ステップ
モータ4が4相で、1−2相励磁によって駆動するため
、駆動信号パターンとしては8パターンとなり、下位3
’bitのステップ位置情報のみでステップモータ4を
駆動制御することができるからである。
次に第7図に示す目標ステップ位置算出ルーチンでは、
ステップモータ4の目標ステップ位置を線用する他、上
記駆動制御ルーチンでカウントされるカウンタC1の値
に基づき、当該制御装置の異常を検出し、警報ランプ2
6を点灯するといった異常検出処理も合わせで実行する
この処理が開始されるとまずステップ201を実行し、
哨計51によって2 [m5eC]毎にセットされるフ
ラグFがセット状態であるか否かを判断する。そしてフ
ラグFがリセット状態であれば次ステツプ202に移行
して、電子制御回路より出力された10bitの開度情
報ITSTEPを読み込みステップ203に移行する。
ステップ203では上記ステップ202にて読み込まれ
た開度情報ITSTEPのうち上位8bitをステップ
モータ4の基準ステップ位置BTSTEPとして設定し
、ステップ104に移行する。この処理は上述した如く
、開度情報ITSTFPが1ステツプ当たり0.112
5°の分解能で以てスロットル聞噴を表わすもので、ス
テップモータ4により実現可能な1ステツプ当たり0゜
45°の分解能で以(スロットル開度を表わすには、上
記開度情報ITSTEPを「4」で割ればよいことから
、下位2bitを取り除くことによって開度情報ITS
TEPを「4」で割り、その値を後述の処理にてステッ
プモータ4の目標ステップ位置を決定する際基準となる
基準ステップ位置BTSTEPに設定しているのでおる
次にステップ204では、今度は上記ステップ202に
て読み込まれた開度情報ITSTEPのうち下位2br
t、即ち開度情報ITSTEPを「4」で割った余りを
、後述の処理にてステップモータ3のステップ位置をデ
ユーティ制御するために用いるデユーティデータDTS
TEPとして設定し、次ステツプ205に移行する。
ステップ205においては前記駆動制御ルーチンで実ス
ロットル開度T H1と推定スロットル開度TH2との
偏差ΔTHが所定値に1以上となったときカウントされ
るカウンタC1の値が所定値に2、例えば100以上と
なったか否かを判断する。そしてC1≧に2で必れば当
該制御装置に異常が発生したものとしてステップ206
に移行し、警報ランプ26を点灯すべく点灯回路44に
制御信号を出力する。尚このステップ205の処理は、
駆動制御ルーチンで算出される実スロットル開度T1〜
11と推定スロットル開度Tl−12との偏差ΔT]−
1が所定値に1以上となるのは、必ずしも制御装置6に
異常が発生した場合だけでなく、スロットルバルブ6の
急開又は急閉時に生ずる制御の応答遅れに起因すること
も考えられるので、ΔTH≧に1の状態が所定時間継続
している場合にのみ異常を検出するようにしているので
ある。つまり駆動制御ルーチンは、600 [μ5ec
lfriに実行されるので、カウンタC1の値が所定値
に2以上となったか否かを判断することによりΔTl−
1≧に1の状態が所定時間継続している旨を検出するこ
とができるのである。従ってに2の値を100とすれば
、八T1−1≧に1の状態が60 [m5ec](10
0X600[μsec])以上継続シティるとき異常が
検出され警報ランプ26が点灯されることとなる。
次に上記ステップ201にてフラグ「がセット状態でお
る日刊断された場合には、ステップ207に移行して、
フラグFをリセットすると共にカウンタC2の値をイン
クリメントする。続くステップ208ではこのインクリ
メントされたカウンタC2の値が4以上か否かを判断し
、C2≧4でおればステップ209に移行して、カウン
タC2の値をクリアする。
−5上記ステップ208にてC2〈4で必る日刊断され
た場合、あるいはステップ209にてカウンタC2の値
がクリアされた場合には、ステップ210に移行して、
今度はカウンタC2の値が、上記ステップ204で設定
されたデユーティデータDTSTEP、即ら開度情報を
4で割った余り以上であるか否かを判断する。そしてこ
のステップ210にてC2≧DTSTEPでおる日刊断
されると、ステップ211に移行して、ステップモータ
4の目標ステップ位置TSTEPに上記ステップ203
で設定された基準ステップ位置BTSTEPをそのまま
設定し、ステップ201に移行する。一方上記ステップ
210にてC2<DSTEPである買判断された場合に
は、ステップ212に移行して、今度は基準ステップ位
置BTSTEPに1を加えた値を目標ステップ位置TS
TEPとして設定し、再度ステップ201に移行する。
ここで上記ステップ207ないしステップ211の処理
は、2 [m5ec]毎にOないし3に変化する力1ク
ンタC2の値と開度情報ITSTEPの下位2bit情
報であるデユーティデータDTSTEPとを比較器るこ
とで、開度情報ITSTEPを4で以て割算した余りに
相当するデユーティ比(本実施例では25%、50%、
75%のいずれか)に応じて基準ステップ位置BTST
EPに1を加算し、スロットルバルブ6の平均開度が開
度情報ITSTEPに応じた開度となるようステップモ
ータ4の目標ステップ位置−r S T E Pをデユ
ーティ制御するための処理である。尚本実施例において
このデユーティ制御は、2 [m5ec]×4、即ら3
 [m5ec]周明で実行されることとなる。
以上説明したように、本実施例のスロットルバルブの開
閉制御装置においては、スロットル開度5で検出された
実スロットル開度THIとステップモータ4のステップ
位置N5TEPから推定される推定スロットル開度T 
)−12との偏差△T]−1が所定値に1を越え、その
状態が所定時間継続したとぎ当該制御装置の異常を検知
し、警報ランプ26を点灯するよう構成されている。従
ってステップモータ4ヤ駆動制御回路43、あるいはス
テップモータ4からスロットルバルブ6への動力伝達系
が故障した際、その旨を正確に検出することかでき、装
置の信頼性を向上することができる。
また、本実施例では、制御信号のうちステップモータ4
で実現可能な分解能まで割算した結果をそのままステッ
プモータ4の目標ステップ位置とせず、その値に余りに
応じたデユーティ比で以て1を加算した値を目標ステッ
プ位置とし、ステップモータ4を駆動制御していること
から、スロットルバルブ6の平均開度をステップモータ
4で実現可能な分解能より高い分解能で昼で制御するこ
とができ、開閉制御の精度を向上することができる。
以上、上記実施例では駆動制御回路24@ワンチツプマ
イクロコンピユータ41を用いて構成したか、次に本発
明の第2実施例として駆動制御回路24をマイクロコン
ピュータを用いない電子回路により構成したスロットル
バルブの開閉制御装置について説明する。尚本実施例で
は電子制御回路20やステップモータ4、あるいはスロ
ットル開度しン95等の構成は前記実施例と全く同様で
、駆動制御回路24の回路構成のみが異なるものを例に
とり説明する。
第8図に示す如く本実施例の駆動制御回路60は、まず
1600H7のパルス信号を出力する発振器61と、こ
の発振器61から出力された16001−I Zのパル
ス信号を1/20分周し、801−IZのパルス信号を
出力する分周器62と、この分周器62からのパルス信
号をカウントする2bitカウンタ63と、このカウン
タ63から出力される2bit情叛と電子制御回路20
−から出力される開度情報のうちド位2bitの情報と
を比較し、これら各情報が一致した時H;ghレベルの
信号を出力する比較器64と、カウンタ63から出力さ
れる2bit情報が「O」である時ト+ ighレベル
の信号を出力するようAND素子を用いて構成されたN
OR回路65と、NOR回路65の出力信号によりヒラ
1〜され比較器64からの出力信号によりリセットされ
るR−Sフリップフロップ66と、を備え、R−Sフリ
ップフロップ66から開度情報を4で割算して1qられ
る余りに応じたデユーティ比で5Q[m5ec]  (
=4/80H2>毎に1を発生するようされている。
またこの駆動制御回路60には電子制御回路20−から
出力される開度情報のうち上位8bitの情報と上記R
−Sフリップフロップ66から5(Bmsecl毎に出
力されるデユーティ信号とを加鈴し、目標ステップ位置
信号を出ツノする8bitの加C1器67と、この加算
器67からの目標ステップ位置信号Aと現在のステップ
位置信号Bとを比較し、アップダウンカウンタ68を動
作する比較器69と、比較器69より出力される制01
1信号により1600Hzでカウントアツプ又はカウン
トダウンし、ステップ位置信号を出力するアップダウン
カウンタ68と、アップダウンカウンタ68から出力さ
れるステップ位置信号の下位3bitのステップ情報に
応じて前記表に示したパターンで以てステップモータ4
−の駆動信号を出力づるデコータ70と、その駆動信号
に応じてステップモータ4′を駆動する駆動回路71と
が備えられ、前記実施例と同様、ステップモータ4−の
目標ステップ位置をデユーティ制御し、ステップモータ
4−で実現可能な分解能より高い分解能で以てスロット
ル開度を制御し得るよう構成されている。
更にこの駆動制御回路60には、アップダウンカウンタ
68から出力されるステップ位置信号をD/A変換する
ことによりスロットルバルブのスロツ1〜ル開度をIi
f定すると共に、この推定スロツ1〜ル開度とスロット
ル開度センサ5−により検出された実スロットル聞直と
から、当該装置の異常を検出し、警報ランプ26′を点
灯するよう、ステップ位置信号をD/△変換し、第9図
に示す如くステップ位置がO〜256ステツプ変化する
間それに応じてO〜5[V]変化する推定スロツl−ル
開度信号Vnを出力するD/A変換器72と、この推定
スロットル開度信@Vnとスロットル開度センナ5′か
らの実スロットル開度信号ythとから異常を検知し、
警報ランプ26′を点灯すべく制御信号を出力する異常
検出回路73と、異常検出回路73から出力された制御
信号により警報ランプ26−を点灯する点灯回路74と
、が備えられている。尚ステップモータ4′は1ステツ
プ当たりにスロットルバルブを0.45°開閉し、スロ
ットルバルブは全開で81°であることから、ステップ
位置信号はO〜180ステップの範囲内でしか変化せず
、実際にD/A変換器から出力される推定スロットル開
度信号V口は、第9図に点線で示すように、O〜3.5
2 [V]の電圧となる。
異常検出回路73は第10図に示す如く、D/A変換器
72から出力される推定スロツi〜ル開度信号ynをス
ロットル開度センサから出力される実スロットル開度信
号vthに対応させ、その誤差Vdを求める演算回路8
]と、誤差Vdが所定値Vαを越えたか否か判断する比
較回路82と、Vd>Vαの状態が所定時間継続すると
点灯回路74を動作ざぜ、警報ランプ26−を点灯させ
る遅延回路83とから構成されている。
ここで演算回路81は、誤差Vdを次式%式% 5/100 :スロットル開度1°当たりのvthO,
45:1ステツプ当たりのスロットル開度で以て算出す
るよう、オペアンプOPIからなるバッファを介して入
力された実スロットル開度信号Vthを1/1.152
倍した値から、推定スロワ1〜ル聞磨信号Vn及びバッ
テリB1から印加される<0.5/1.152>[V]
を減RiL、((Vth/1.152>−(0,052
/1.1521−VD)を筒用するオペアンプOP2を
用いて構成された差動増幅回路と、この演算結果を1.
152倍してその絶対値をとるためオペアンプOP3及
びOF2を用いて構成された絶対値増幅回路とから構成
されている。また比較回路82はオペアンプOP5を用
いて構成され、誤差Vdが許容電圧■αを越えたときH
i g hレベルの信号を出力する。この許容電圧Vα
(ま前記第6図に示したステップ104のに1と同様、
スロットル開度セン1)5の検出誤差に所定の設訓マー
ジンを加算した値が設定されている。更に遅延回路83
にはコンチングと抵抗とからなる積分回路か用いられ、
その時定数で決定される所定時間、継続して比較回路8
2から)(ighレベルの信号が出力されると点灯回路
74を介して警報ランプ26′を点灯するようされてい
る。
以上の如く構成された本実施例のスロットルバルブの開
閉制御装置においても、前記実施例と同様、スロットル
バルブが正常に開閉制御されていない場合にはその旨を
正確に検知し、警報ランプ26′を点灯するよう動作す
る。従って異常発生時には運転者に警告を与えることが
でき、装置の信頼性を向上することができるようになる
[発明の効果] 以」−詳述した如く、本発明のスロットルバルブの開閉
制御装置によれば、内燃機関の運転状態に応じてスロッ
トルバルブを開閉制御Cきるだけでなく、ステップモー
タに脱調を生じた場合等、制御系に何らかの故障が生じ
、スロットルバルブを所望の開度に制御できなくなった
場合には、その旨を正確に検出することができ、当該開
閉制御(l装置の信頼性を向上することができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を表わすブロック図、第2図ない
し第7図は本発明の一実施例を示し、第2図はスロット
ルバルブ開閉制御I装置が搭載されたエンジン及びその
周辺装置を表わす概略構成図、第3図はスロットルバル
ブ、ステップモータ及びスロワ1〜開度度センサの構成
を表わす構成図、第4図はスロットル開度センサ゛から
出力される実スロットル開度信号を表わす線図、第5図
はステップモータを駆動する駆動制御回路を表わすブロ
ツ表わすフローチャート、第7図は駆動制御回路でくり
返し実行される目標ステップ位置算出ルーチンを表わす
フローチャート、第8図ないし第10図は本発明の他の
実施例を示し、第8図は駆動制御回路の回路構成を表わ
す電気回路図、第9図はD/A変換器72より出力され
る推定スロットル開度信号を表わす線図、第10図は異
常検出回路73の回路構成を表わす電気回路図である。 Ml、6・・・スロットルバルブ M2,4・・・ステップモータ M3,14・・・アクセルペダル M4,1・・・内燃機関 M5・・・運転状態検出手段 M6・・・目標ステップ位置算出手段 M7・・・ステップモータ駆動手段 M8・・・スロットル開度検出手段 M9・・・ス臼ットル開度検出手段 M10・・・異常検出手段 5・・・スロットル開度センサ 11・・・アクセルポジションセンサ 20・・・電子制御回路 24・・・駆動制御回路 41・・・ワンチップマイクロコンピュータ42・・・
クロックジュネレータ 43・・−駆動回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スロットルバルブを開閉するステップモータと、少なく
    ともアクセルペダルの踏み込み量を含む内燃機関の運転
    状態を検出する運転状態検出手段と、 該運転状態検出手段の検出結果に応じて上記ステップモ
    ータの目標ステップ位置を算出する目標ステップ位置算
    出手段と、 該算出された目標ステップ位置に応じて上記ステップモ
    ータの駆動信号を出力するステップモータ駆動手段と、 を備えたスロットルバルブの開閉制御装置において、 上記スロットルバルブの実スロットル開度を検出するス
    ロットル開度検出手段と、 上記ステップモータ駆動手段から出力される駆動信号に
    基づき上記スロットルバルブのスロットル開度を推定す
    るスロットル開度推定手段と、該スロットル開度推定手
    段で推定された推定スロットル開度と上記スロットル開
    度検出手段で検出された実スロットル開度との偏差に基
    づき当該開閉制御装置の異常を検出する異常検出手段と
    、を設けたことを特徴とするスロットルバルブの開閉制
    御装置。
JP23406285A 1985-10-17 1985-10-17 スロツトルバルブの開閉制御装置 Pending JPS6291644A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02155498A (ja) * 1988-12-05 1990-06-14 Nippondenso Co Ltd ステップモータの学習制御装置
US4995364A (en) * 1989-01-18 1991-02-26 Nippondenso Co., Ltd. Throttle control apparatus for engines
US5355972A (en) * 1992-04-21 1994-10-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Control device for a sucked air quantity of an engine
US5408969A (en) * 1993-01-14 1995-04-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha System for detecting abnormalities
CN100425815C (zh) * 2004-03-18 2008-10-15 本田技研工业株式会社 自动阻风门装置

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