JPS6291240A - モルデナイトのリチウムイオン交換方法 - Google Patents

モルデナイトのリチウムイオン交換方法

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JPS6291240A
JPS6291240A JP60120684A JP12068485A JPS6291240A JP S6291240 A JPS6291240 A JP S6291240A JP 60120684 A JP60120684 A JP 60120684A JP 12068485 A JP12068485 A JP 12068485A JP S6291240 A JPS6291240 A JP S6291240A
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mordenite
lithium
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protons
lithium ion
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Keiji Itabashi
慶治 板橋
Kiyoharu Hashiba
羽柴 清晴
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Tosoh Corp
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Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分骨〕 本発明は、モルデナイト型ゼオライトのリチウムイオン
交換体の製造方法に関するものであり、また、本発明の
方法によって得られたリチウムイオン交換モルデナイト
は優れた一酸化炭素吸着剤として使用することが出来る
〔従来の技術〕
モルデナイト型ゼオライトは、一般式 %式% (Xは0以上の数である)で表わされ、耐熱性および耐
酸性に優れたゼオライトとして吸着剤及び触媒として幅
広く使用されている。ゼオライトを吸着剤として用いる
場合に、吸着細孔径を制御し、または吸着ガスに対する
選択性を向上させる為に、ゼオライト中に含有される陽
イオンをイオン交換によって他のイオン種と交換する手
法は一般的な方法である。また、イオン交換の方法は、
通常交換しようとする金属の無機両温または有機酸塩な
どの水溶液とゼオライトとを接触させることによって行
われる。しか、しながら、ゼオライトに交換する陽イオ
ンには選択性に差があり、どんな陽イオンでも同じよう
に交換されるわけではない。ゼオライトに対する選択性
の高い陽イオンを交換する場合には、交換する陽イオン
の塩類水溶液を少量用いるだけで充分交換率の高いイオ
ン交換体が得られるが、選択性の低い陽イオン種の高交
換率のゼオライトを作る為には、高濃度の塩類水溶液を
多量に必要とし、さらKはこのような交換を何回も繰返
す必要がある。これは、ゼオライトの陽イオン交換率と
水溶液中の陽イオン分率との間には常に平衡関係が存在
する為であり、平衡量以上に交換することは不可能であ
る。そこで、バッチ式の交換ではなく、カラム流通法を
採用することによって交換液量を削減することは出来る
が、この方法においても自ずと限界がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
s1o、/A4o、モル比が約100モルデナイトのリ
チウムイオン交換体は一醜化炭素の吸着容量が大きく、
−m化炭素の有効な工業用吸着剤として用いることが出
来、またリチウムイオン交換率が高くなる程吸着容量が
大きくなる事が知られている。
モルデナイト中のたとえばナトリウムイオンをリチウム
イオンに交換する場合には、通常塩化リチウム、硝厳リ
チウムなどの塩類の水溶液が用いられるが、ナトリウム
モルデナイトに対するリチウムイオンの選択性は非常に
低く、水溶液中のリチウムイオン分率が高くなってもゼ
オライト中のリチウムイオン交換率はわずかじか増加し
ない。
イオン交換平衡の関係においては、水溶液中のリチウム
イオン分率が約α95を越えてから交換率が40%以上
に急激に上昇する。ところで、リチウムイオン交換によ
る一酸化炭素吸着容量増大の効果は交換率50%以上で
顕著に現れる。したがって、−醸化炭素吸着剤として有
効なリチウムイオン交換モルデナイトを回分式イオン交
換法によって得る為には、上記塩類を多量に必要とする
また、流通式イオン交換法を採用することによって塩類
必要量を多少減らすことは出来るが、自ずと限界がある
。このようにリチウムイオン交換により一醜化炭素吸着
剤としての性能を改善することはできるものの、イオン
交換を何回も繰返す操作上の繁雑さとそれに要する費用
が高価である点が従来法の欠点の一つである。
また、粉末状モルデナイトのリチウムイオン交換体を吸
着剤として用いる為の成形体は、有機及び無機結合剤と
共に混練した後造粒し、これを焼成することによって得
られる。しかしながら、リチウムイオン交換モルデナイ
トは、比較的熱に弱い為、結合剤の種類、焼成温度、焼
成方法等を十分考慮して焼成条件を設定しないと吸着剤
としての性能低下をおこしやすいという欠点も有する。
本発明はモルデナイトの耐酸性を利用し、高価なリチウ
ム化合物の使用量を少なくして、かつリチウムイオン交
換率の高いモルデナイトカ容易に得られる新しいイオン
交換法を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、M&型、に型、0&型等各種のモルデナイト
のLi型へのイオン交換に適用することができるが、以
下N&型のイオン交換で代表させて説明する。
本発明は、モルデナイト中のナトリウムイオンをプロト
ンと交換した後、水酸化リチウム水溶液と接触させるこ
とによってプロトンとリチウムイオンを交換するもので
ある。
ゼオライト中の陽イオンをプロトンに交換する方法には
、アンモニウムイオンで交換した後、焼成してプロトン
型とする方法と、酸と接触させることによって直接プロ
トン型とする方法がある。
本発明には、このいずれをも適用することができるが、
モルデナイトは、耐酸性に優れたゼオライトの一種であ
り、比較的希薄な酸水溶液を用いて脱アルミニウムおよ
び構造破壊を起こさせることなく、容易に結晶中の陽イ
オンをプロトンと交換スることが出来るので、醸処理に
よってプロトン型とする方法が好ましい。
このようKして交換されたプロトンは、水酸化リチウム
水溶液と接触させることにより、容易にリチウムイオン
と交換され、水酸化リチウムの必要量は塩化リチウムを
用いた場合の数十分の−〜数分の−で済むことから非常
に安価に出来ることが特徴である。
本発明に用いられるモルデナイトは、合成モルデナイト
、天然モルデナイトのいづれであってもよい。また、粉
末であってもよいし、成形体の形でも適用できる。
その中で合成モルデナイト成形体が好適な原料として用
いられる。合成モルデナイト成形体とは、モルデナイト
合成原料を予め混練、成形、焼成を行って所望の形状の
成形体とした後、アルカリ性水溶液中で加熱結晶化して
、原料混合物成形体と同じ形状で得られる合成モルデナ
イトをいう。合成モルデナイト粉末を結合剤と共に混練
、成形後焼成して得られる成形体は、酸性水溶液と接触
することによって結合剤成分が溶解または変質して機械
的強度が著るしく低下したり、破砕、粉化等がおき易い
。それに対し、合成モルデナイト成形体は酸性水溶液と
接触してもこのような変化はほとんど起こらない点で本
発明の好適な原料となる。
結晶中の陽イオンをプロトンと交換する為に用いられる
酸は、塩識、硝酸、硫酸、H型イオン交換樹脂等が用い
られ、その濃度はα1〜6Nの範囲が好ましい。[LI
N未満の濃度ではイオン交換に要する酸を大量に要する
ことになり、また6Nをこえる濃度では脱アルミニウム
が起きやすくなるので好ましくない。イオン交換は、通
常常温〜100℃未満の温度で30分〜24時間以内の
範囲で行われる。好ましくは15〜3Nの酸性水溶液中
で80℃以下の温度で行われる。酸処理の方法は、粉末
の場合は回分式で、成形体の場合は流通式で行うことが
好ましい。
上記の方法により陽イオンの一部または全部をプロトン
と交換したモルデナイトは、次いで水酸化リチウム水溶
液と接触させてリチウムイオン交換を行う。水酸化リチ
ウムの理論的必要量は、交換するプロトンと等モル量で
あるが、理論量の数倍の範囲で使用する事が好ましい。
水酸化リチウム水溶液の濃度が高い場合は、接触したモ
ルデナイト中の13101成分が溶解し、吸着性の低下
をひきおこすので、その水溶液の濃度は薄い方が好まし
く、通常α01〜1.0モル/lのものが好適に用いら
れる。イオン交換温度2時間及びその方法は、酸処理の
場合に準じて行われる。
イオン交換終了後、通常の方法により洗滌、乾燥を行う
酸処理の後、リチウムイオン交換を行ったゼオライト中
に未交換のプロトン量が多い場合には、リチウムイオン
交換率は同じでも塩化リチウムを用いて交換したものよ
りも一酸化炭素吸着容量が低くなる。また、酸処理によ
る脱アルミニウム量が多い場合も同様である。したがっ
て、本発明の方法によって一酸化炭素吸着剤として有効
なリチウムイオン交換体を得るには酸処理による脱アル
ミニウムを抑え、そして残存プロトン量が出来る限り少
くなるようにリチウムイオン交換を行うことが〆インド
である。
〔発明の効果〕
本発明の方法を採用することによって容易にリチウムイ
オン交換率の高いモルデナイトが得られる。すなわち、
リチウム塩類を用いる方法に比べて、酸処理−水酸化リ
チウムによるイオン交換を採用することにより、リチウ
ム化合物使用量を大幅に削減しても同等またはそれ以上
のリチウム交換体が得られ、−酸化炭素吸着容量も同等
またはそれ以上である。
バッチ式または流通式のどちらのイオン交換方法を採用
するかによって多少の変動はあるが、−議化炭素吸着剤
として有効なリチウムイオン交換体を得るのに必要なリ
チウム化合物必要量は、リチウム塩類を用いる場合は、
無水基準のゼオライト1P9あたり15〜150モルで
あるのに対して、水酸化リチウムを用いる場合は同一基
準で比較して1〜10モル程度である。
したがって、本発明の方法の採用により原材料費を大幅
に削減できる。
また、合成モルデナイト成形体を原料とすることKよっ
てリチウムイオン交換後の成形、焼成が不要となり、吸
着剤として活性化する為の比較的低温下での熱処理だけ
で済む為、吸着性能の低下を容易に避けることが出来る
本発明の方法によって得られた合成モルデナイト成形体
のリチウムイオン交換体は洗滌、乾燥後そのまま活性化
して一酸化炭素吸着剤として用いることが出来る。本発
明で得られる吸着剤は、−醸化炭素を含有する混合気体
、特に水素ガス中の−m化炭素をPSA方式によってI
J&着分離するのに適している。また、−酸化炭素の他
に窒素やメタン等の不純ガスが混入している場合でも、
−酸化炭素と同時にこれらの不純ガスを吸着除去して水
素ガスの精製が行えることはいうまでもない。
〔実施例〕
次に実施例において本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 s 10./A与へモル比=1α2のナトリウム型合成
モルデナイト乾燥粉末509をI M/Lの塩醗水溶液
250a中に入れ、混合スラリーを室温で3時間攪拌し
た後、固液分離し、固形分を十分水洗した。その後この
固形物をQ、IN水酸化リチウム水溶液1.5を中に入
れ、混合スラリーを50℃で3時間攪拌した後、ゼオラ
イトを分離し、洗滌を行りてリチウムイオン交換モルデ
ナイトを得た。
化学分析の結果、リチウム交換率は65.5%であった
。無水基準のモルデナイト粉末119あたりの水酸化リ
チウム使用量は3モルであった。
実施例2 特願昭59−141,386号明細書の実施例に従い、
ジ四−ジアカオリン、珪藻土、珪酸ソーダ水溶液及び種
子結晶の混合物を外径1.8.0円柱状に成形した後、
乾燥、焼成を行った。この原料成形体を珪酸ソーダ水溶
液中で加熱結晶化して得られた51c4/*論−v−ル
比=11.3のナトリウム型合成モルデナイト成形体3
00g(無水基準)を2N塩酸水溶液1.5を中に入れ
、80℃で2時間処理する操作を2回繰返した。モルデ
ナイト成形体を十分洗滌した後、509(無水基準)を
内径4.3αのカラムに充填し、ここにαIM/を水酸
化リチウム水溶液2tを5 cc/minの流量で、充
填層温度を約80℃に保持しながら流通した。十分洗滌
を行ってリチウムイオン交換モルデナイト成形体を得た
化学分析の結果、リチウム交換率は7&9%であった。
無水基準のモルデナイト成形体1に9あたりの水酸化リ
チウム使用量は4モルであった。
実施例3 実施例2で用いたものと同じす) IJウム型型合上モ
ルデナイト成形体11719 (無水基準)を内径12
.4tynのカラムに充填し、ここに約65℃の1N塩
酸水溶液1五2tを400 cc/mixの流量で4時
間循環した。温水で十分洗滌した後、約65℃の11M
/を水酸化リチウム441を200ac/minの流速
で流通した。温水で十分洗滌して得られたリチウム交換
モルデナイト成形体のリチウム交換率は、7aO%であ
った。無水基準のモルデナイト成形体1に9あたりの水
酸化リチウム消費量は4モルであった。
参考例1 実施例2及び実施例3で得られたリチウム交換モルデナ
イトの50℃における一酸化炭素吸着容量を容量法によ
り測定した結果は、下表の通りであった。(単位:No
a/9) 200 wHg  760 su)Ig実施例2の試料
  22.7   3五7実施例3の試料  21.8
   31.5比較例1 実施例2で用いたものと同じす) IJウム型型合上モ
ルデナイト成形体50g無水基準)を内径4.3mのカ
ラムに充填し% CL I M/Lの塩化リチウム水溶
液2tを5 oc/winの流量で充填N温度を約80
℃に保持しながら流通した。十分洗滌を行って得られた
リチウムイオン交換モルデナイト成形体のリチウムイオ
ン交換率は1[15%であったO 比較例2 実施例2で用いたものと同じす) IJウム型型合上モ
ルデナイト成形体509無水基準)を内径4.3crn
Oカラムに充填し、1.5M/lの塩化リチウム水溶液
600 oa を5 cc/minの流量で充填層温度
を約80℃に保持しながら流通した。十分洗滌後のモル
デナイト成形体のリチウムイオン交換率は55.2%で
あった。無水基準のモルデナイト1kgあたりの塩化リ
チウム使用社は18モルであった。このリチウムイオン
交換体の30℃。
760 gHglcおける一酸化炭素吸着容量は32.
7Mao/9であった。
特許出願人 東洋曹達工業株式会社 手続補正書 昭和60年8月220

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モルデナイト中の陽イオンをリチウムイオンに交
    換するに際し、あらかじめ陽イオンをプロトンと交換し
    た後、水酸化リチウムを用いてイオン交換をすることを
    特徴とするモルデナイトのリチウムイオン交換方法。
  2. (2)モルデナイトが合成モルデナイト成形体である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP60120684A 1985-06-05 1985-06-05 モルデナイトのリチウムイオン交換方法 Granted JPS6291240A (ja)

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JP60120684A JPS6291240A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 モルデナイトのリチウムイオン交換方法

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JPS6291240A true JPS6291240A (ja) 1987-04-25
JPH0565448B2 JPH0565448B2 (ja) 1993-09-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2677710B2 (ja) * 1993-04-19 1997-11-17 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ アルミノケイ酸塩を含有する粒状漂白または洗浄組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2677710B2 (ja) * 1993-04-19 1997-11-17 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ アルミノケイ酸塩を含有する粒状漂白または洗浄組成物

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