JPS6291148A - 塊状冷食品の製造装置 - Google Patents

塊状冷食品の製造装置

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JPS6291148A
JPS6291148A JP60230711A JP23071185A JPS6291148A JP S6291148 A JPS6291148 A JP S6291148A JP 60230711 A JP60230711 A JP 60230711A JP 23071185 A JP23071185 A JP 23071185A JP S6291148 A JPS6291148 A JP S6291148A
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food
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rolls
roll
recess
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、塊状冷食品の製造装置に関する。
なお、この明細書において、冷食品という用語は、たと
えばアイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓やバ
ターなどのように冷却することにより固まって塊状にす
ることが可能な食品を全て含む意味に用いられる。
従来の技術とその問題点 たとえば球を扁平にした形の塊状ヂョコレートの製造装
置として、水平に隙間なく並べて配置され、外周面に互
いに対応する?!2数の凹所が形成され、かつその近接
箇所(この明ill mにおいて、近接箇所とは、1対
のダイロールが最も近接しまたは接触している箇所をい
う。)において凹所同志が対向して下方に同じ速度で移
動するように回転させられる1対のダイロールと、1対
のダイロールの近接箇所より上方において各ダイロール
の凹所にチョコレートを充填する充填装置とを備え、両
方のダイロールの内部にダイロール冷却用の流体(ブラ
イン)が供給されるものが知られている。チョコレート
の場合、冷却されると収縮し、凹所の壁から剥落し易く
なる。このため、各ダイロールの凹所に充填されたチョ
コレートは凹所が近接箇所を通過するときに一体に接合
され、凹所が近接箇所より下方に移動して互いに離れる
ときに重力により凹所から簡単に離れて落下する。とこ
ろが、アイスキャンデーの場合には、冷却されると凹所
の壁に付着し易くなるので、このような製造装置をその
まま適用することは不可能である。すなわち、上記のよ
うな製造装置の場合、食品はダイロールの外周面とほぼ
同一面になる程度に凹所内に充填されるだけであるから
、両方の凹所が近接箇所を通過するときに食品同志が強
い力で圧接されることはなく、比較的弱い力で接合され
る。そして、アイスキ11ンデーの場合は、上記のよう
に凹所の壁に付着し易いから、凹所が近接箇所を通過す
るとぎに一体に成形されたアイスキャンデーは両方のダ
イロールの凹所の壁に付着したままであり、凹所が近接
箇所より下方に移動して互いに離れるときに、一旦接合
されたはずのアイスキャンデーが再び2つに割れて両方
の凹所内に残ることがある。したがって、上記のような
製造装置をそのまま利用してアイスキャンデーを確実に
塊状に成形することは困難である。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、アイスキャン
デーにも使用できる製造装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 この発明による塊状冷食品の製造装置は、外周面に互い
に対応する1対の凹所の1またはそれ以上の多数が同じ
速度で回転させられる1対のダイロールと、1対のダイ
ロールの近接箇所より上方の凹所の部分の外周面にほぼ
接する摺合凸面、この摺合凸面内側の凹みであるみぞお
よび食品の供給手段からみぞの部分にd通する充填穴を
有する充填用プレートと、余剰の食品の吸引手段から摺
合凸面の下端より少し下方の位置に貫通する吸引穴が設
けられている吸引用プレートとよりなるものである。
作     用 1対のダイ[l−ルの凹所に充填された食品は、凹所が
近接箇所を通過するときに一体に接合されて塊状に成形
される。このとき、凹所に充填された食品は、摺合凸面
内側のみぞに充填された部分がダイロールの外周面より
外側に盛上っているので、凹所が近接箇所を通過すると
きに互いに強い力で圧接して確実に一体に接合される。
また、このときに余った食品は、吸引手段により吸引穴
から吸引されて排出される。
実  施  例 図面は球形のアイスキャンデーの製造装置の1例を示し
、この装置は、水平に隙間なく多数並べて配置された1
対のダイロール(10)(11)と、これらの近接箇所
の上方に配置された充1眞装置(12)とを備えている
2個のロール(10)(11)は中空状をなし、その外
周面に互いに対応する複数の半球状の凹所(17)(1
8)が円周方向に同じ間隔をおいて形成されている。な
お、各ロール(10)(11)の凹所(17)(18)
の直径は互いに等しい。第1のロール(10)は、図示
しない適宜な駆動装置に連結された回転軸(19)に固
定されている。第2のロール(11)は、回転軸(19
)と平行な固定軸(20)に回転自在に支持され、たと
えば歯車などの適宜な手段により回転軸(19)に連結
されている。そして、2個のロール(10)(11)は
、近接箇所において凹所(17)(18)同志の位置が
一致したうえ、下方に同じ速度で移動するように、図面
の矢印方向に一定速度で回転させられる。
第1のロール(10)の両端は適宜な手段により密閉さ
れており、ロール(10)の内部にはアイスキャンデー
がややとけ出す程度の温水よりなるロール加熱用流体(
21)が連続的に供給される。
なお、ロール加熱用流体(21)としては、温水以外に
もたとえば加熱された油などの液体や加熱された空気な
どの気体も使用できる。
第2のロール(11)の内部の固定軸(2o)に、複数
の円環(22)が固定され、これらの円環(22)の外
周部に、固定軸(20)と平行な1本の円筒(23)が
固定されている。この円! (23)はβ1定軸(20
)より少し第1のロール(10)寄りの下方に位置して
おり、円筒(23)の一部は円環(22)の外周面より
少し突出している。そして、これらの円環(22)と円
筒(23)により、一種のカムが構成されている。もっ
とも、この円環(22)と円筒(23)を一体にしたす
なわち円筒(23)の位置において円筒状突起を有する
円環(22)とし、円筒(23)を省略してもよい。第
2のロール(11)の各凹所(18)の底部には、ロー
ル(11)の周壁を放射方向に貫通する複数のガイド穴
(24)があけられ、各穴(24)にはロッド(25)
が軸方向摺動自在にはめられている。各ロッド(25)
の内端には他の部分より直径の大きい頭部(25a)が
一体に形成され、頭部(25a)の端面ば球面に形成さ
れている。また、各ロッド(25)の外端部は、凹所(
18)の底部形状と一致するような凹状の球面に形成さ
れている。
第2のロール(11)の両端は適宜な手段により密1′
J1されており、ロール(11)の内部の密閉空間が図
示しない真空ポンプに接続されている。そして、ロール
(11)の内部を減圧することにより、各ロッド(25
)が常に内側に吸引されており、これらの頭部(25a
)が円環(22)または円筒(23)の外周面に接して
いる。そして、ロッド(25)は、円環(22)に接し
ているときには、凹所(18)よりロール(11)の内
側に退入してその外端部が凹所(18)の底部と一致し
、円筒(23)に接しているときには、凹所(18)の
底部から凹所(18)内に突出すようになっている。
充填装置(12)は、複数の充填用プレート(26)と
吸引用プレート(27)よりなる。充填用プレート(2
6)はロール(10)(11)の上方に、吸引用プレー
ト(27)はロール(10)(11)の両側にくるよう
にロール(1o)(11)の軸方向に交互に重ねられ、
適宜な手段により一体状に固定されている。充填用プレ
ート(26)の下部両側部には2個のロール(10)(
11)に常時接触可能な形状をもっ摺合凸面(26a)
と、その内側の凹みであるみぞ(26b)とを設けであ
る。吸引用プレート(27)の下部両側面はロール(1
o)(11)と摺合凸面(26a)との接触面を完全に
覆ってしまうよう充填用プレート(26)より幅広にし
である。充填用プレート(26)の下端は2個のロール
(10)(11)の近接箇所の少し上方まで達している
。このみぞ(26b)の幅は、凹所(17)(18)の
直径とほぼ等しいかやや大きくしである。充填用プレー
ト(26)には、その上面中央から下方にのびたのち二
股に分岐してみぞ(26b)の中間部に開口した充填穴
(29)が形成されている。また、充填用プレート(2
6)の両側寄りの部分には、その上面からみぞ(26b
)の上寄りの部分に達する吸引穴(30)が形成されて
いる。
吸引用プレート(21)の下端は充填用プレート(26
)の下端より下方に長くして、ロール(10)(11)
の近接箇所と同じ位置またはそれより少し下方にまで達
している。吸引用プレート(27)には、その上面中央
から下方にのびたのち充填用プレート(26)の下端よ
り少し下方で近接箇所より上方にロール(10)(11
)の軸方向にのびて両面に開口した吸引穴(31)が形
成されている。、なお、図示は省略したが、ロール(1
0)(11)と吸引用プレー1− (27)の多数を交
互に重ね合わせた全体において、その両端の吸引用プレ
ート(27)においては、吸引穴(31)の下端は充填
用プレート(26)側の片面にのみ開口している。また
、充填穴(29)の上端はアイスキャンデー供給装置に
接続され、吸引穴(30)(31)の上端はアイスキャ
ンデー吸引ポンプに接続されている。
上記の製造装置において、アイスキャンデー供給装置か
ら充填装置(12)の各充填穴(29)にたとえば−7
〜−6℃のアイスキャンデー(A)が連続的に供給され
る。このアイスキャンデー(A)は充填穴(29)の下
端開口からこの部分に移動してきた各ロール(10)(
11)の凹所(17018)内に充填される。このとき
、凹所(17018)内にあった空気は充填用プレート
(26)のみぞ(26b)の部分を通って上方に排出さ
れ、凹所(17018)内に空気が残ることがない。ま
た、第2のロール(月)のOラド(25)は凹所(18
)の底部よりロール(11)の内側に退入して円環(2
2)に接しているので、アイスキャンデー(A)は凹所
(18)全体に半球状に充填される。また、アイスキャ
ンデー(A)は凹所(17)(18)にのみ充填される
のではなく、みぞ(26b)の部分にも充填されること
になる。このようにして対応する凹所(17)(18)
に充填されたアイスキャンデー(A)は、凹所(17)
(18)が近接箇所を通過する間に一体に成形されて球
状のアイスキャンデー製品(B)になる。このとき、ア
イスキャンデー(A)は凹所・(17018]の外側に
盛上っているので、互いに強い力で接触して完全に一体
に接合される。なお、アイスキャンデー(A)が一体化
されるときに、余ったアイスキャンデー(A)は吸引用
プレート(27)の吸引穴(31)から吸引されて排出
される。
このため、製品(B)の接合部に過剰のアイスキャンデ
ー(A)によるひれ状の突起などができるおそれがない
。また、余ったアイスキャンデー(A)が充填用プレー
ト(26)のみぞ(26b)の上部に移動してきても、
充填用プレート(26)の吸引穴(30)から吸引され
て排出されるため、みぞ(26b)が詰って空気抜きが
できなくなるようなことがない。第1のロール(10)
はアイスキャンデー(A)により冷却されるが、加熱用
流体(21)により加熱されており、これによりアイス
キャンデー(A)の凹所(17)の壁に接する部分が加
熱されるので、アイスキセンデー(A)は凹所(17)
の壁に付着しにくくなっている。したがって、製品(B
)は必ず第2のロール(11)の凹所(18)の壁に付
着する。なお、ロール加熱用流体(21)の種類、流m
および温度などは、製品(B)が凹所(17)の壁から
容易に離れ、しかもロール(10)があまり高温になら
ないように適当に決められる。球形に成形された製品(
B)は第2のロール(11)の凹所(18)の壁に付着
して、ロール(11)の回転につれて下方に移動する。
そして、ロッド(25)が円筒(23)に当って凹所(
18)内に突出すことにより、これに押されて製品(B
)が凹所(18)から排出され、重力により落下する。
なお、第2のロール(11)もアイスキャンデー(A)
によって冷却されるが、あまり低温になると製品(B)
が離れにくくなるため、図示は省略したが、適当な部分
にヒータを設けてこれを適温に保っている。
ダイロール(10)(11)および充填装置(12)の
各部の構成、製品の排出手段などは、上記実施例のもの
に限らず、適宜変更可能である。たとえば、充填装置(
12)は、全体が一体に構成されてもよい。ロッF (
25)は、たとえば空気シリンダなどのように流体圧を
利用して進退させられてもよい。また、空気などの圧力
により直接製品を凹所(18)から排出することも可能
である。
この発明による製品袋δは、アイスキャンデー以外の塊
状冷食品にももちろん適用できる。
また、製品の形状も球形に限られない。
発明の効果 この発明の塊状冷食品の製造装置は、上述の構成を有す
るので、アイスキャンデーやそれ以外のものにも適用で
き、1対のダイロールの凹所に充填されたアイスキャン
デーなどを互いに強い力で接触させて確実に一体に成形
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は1対のダイロ
ールを充!!I5A置の充填用プレートの部分で切断し
た横断面図、第2図は1対のダイロールを充填装置の吸
引用プレートの部分で切断した横断面図、第3図は第2
のダイロールを取除いて残りを第1図の右から見た側面
図である。 (10)(11)・・・ダイロール、(12)・・・充
填装置、(17)(18)・・・凹所、(26a) ・
・・FJ合凸面、(26b) ・・・みぞ、(29)・
・・充填穴、(31)・・・吸引穴、(A>・・・アイ
スキャンデー、(B)・・・アイスキルンデー製品。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外周面に互いに対応する1対の凹所(17)(18)の
    1またはそれ以上の多数が同じ速度で回転させられる1
    対のダイロール(10)(11)と、1対のダイロール
    (10)(11)の近接箇所より上方の凹所(17)(
    18)の部分の外周面にほぼ接する摺合凸面(26a)
    、この摺合凸面(26a)内側の凹みであるみぞ(26
    b)および食品の供給手段からみぞ(26b)の部分に
    貫通する充填穴(29)を有する充填用プレート(26
    )と、余剰の食品の吸引手段から摺合凸面(26a)の
    下端より少し下方の位置に貫通する吸引穴(31)が設
    けられている吸引用プレート(27)とよりなる塊状冷
    食品の製造装置。
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