JPS6290106A - カミソリ装置 - Google Patents
カミソリ装置Info
- Publication number
- JPS6290106A JPS6290106A JP60231758A JP23175885A JPS6290106A JP S6290106 A JPS6290106 A JP S6290106A JP 60231758 A JP60231758 A JP 60231758A JP 23175885 A JP23175885 A JP 23175885A JP S6290106 A JPS6290106 A JP S6290106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- shaft
- members
- holding
- razor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/52—Handles, e.g. tiltable, flexible
- B26B21/523—Extendible or foldable handles; Extensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/52—Handles, e.g. tiltable, flexible
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は替え刃を含むカミソリ刃を用いたカミソリ装置
に関し、とくに安全性とともに携帯に便利な構造を提供
するものである。
に関し、とくに安全性とともに携帯に便利な構造を提供
するものである。
７従来の技術」
従来のカミソリ刃を用いたカミソリ装置はカミソリ刃を
′保持するための保持部材とその後部中心に保持部材に
たいして略直角方向に適当な長さの把手部材を突設し、
全体として略Ｔ形の外形をしていた。
′保持するための保持部材とその後部中心に保持部材に
たいして略直角方向に適当な長さの把手部材を突設し、
全体として略Ｔ形の外形をしていた。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら上記従来型のカミソリ装置の構造によると
、保持部材と把手部材が一体形成もしくは機械的に連結
されて略Ｔ形の外形をしているので、全体として平面容
積が大きくなり、携帯に不便である等の欠点を有してお
り、また保持部材にたいしてノｊミソリ刃の刃先が突出
しているので不使用時の゛安全性を確保するためには保
持部材にたいして別個に着脱自在な保護カバーを設ける
か、あるいは全体を収納するための大きなケースを用意
する必要がある等の欠点を有していた。
、保持部材と把手部材が一体形成もしくは機械的に連結
されて略Ｔ形の外形をしているので、全体として平面容
積が大きくなり、携帯に不便である等の欠点を有してお
り、また保持部材にたいしてノｊミソリ刃の刃先が突出
しているので不使用時の゛安全性を確保するためには保
持部材にたいして別個に着脱自在な保護カバーを設ける
か、あるいは全体を収納するための大きなケースを用意
する必要がある等の欠点を有していた。
「問題点を解決するための手段」
本発明は上記従来型の欠点を改善するものであって、カ
ミソリ刃を保持するための保持部材と、同保持部材の後
部に夫々回動自在に枢支した左右だとき、同保持部材を
カバーすることができる摺肋カバー部材とを具えてなる
ものである。
ミソリ刃を保持するための保持部材と、同保持部材の後
部に夫々回動自在に枢支した左右だとき、同保持部材を
カバーすることができる摺肋カバー部材とを具えてなる
ものである。
「作用」
上記の構造において、保持部材にたいして夫々回動自在
に枢支される左右の軸部材とともに、これに活動自在に
連結される摺動カバー部材を一体的に回動することがで
き、使用時にはこれを保持部材と直角方向に位置させる
ことにより＃ｌ！ｌ＃Ｉカバ位置させることによって、
カミソリ刃の刃先を覆う保護カバーとして供するもので
ある。
に枢支される左右の軸部材とともに、これに活動自在に
連結される摺動カバー部材を一体的に回動することがで
き、使用時にはこれを保持部材と直角方向に位置させる
ことにより＃ｌ！ｌ＃Ｉカバ位置させることによって、
カミソリ刃の刃先を覆う保護カバーとして供するもので
ある。
「実施例」
以下図に示す一実施例について本発明を説明すると、１
はカミソリ刃を保持するための偏平な箱状の保持部材で
あって、同保持部材１の後部には略中央部において回動
自在な枢着手段を介して第１の軸部材２ａ、 ２ｂと第
２の軸部材３ａ、 ３ｂ等からなる左右の軸部材を夫々
側方に回動自在に枢支している。すなわち、保持部材の
後部には夫々二つの長穴１２を具えた軸受は部１１を適
当な間隔をあけて突設しており、この軸受は部１１にた
いして夫々軸受される軸２１を具えた左右の第１の軸部
材２ａ、２ｂを形成し、また同軸部材２ａ、２ｂの軸穴
２２にたいして夫々挿設される軸３１を突設し、長手方
向に長溝３３を具えた左右の第２の軸部材３ａ、 ３ｂ
を形成している。また上記第２の軸部材３ａ、３ｂにた
いして夫々摺動自在に連結するために、上記長溝３３と
ともに摺動手段を構成する突起４１を突設し、かつ上記
保持部材１の外側を覆うに充分な略コ形の断面をもち、
把手部材としての適当な長さをもった摺動カバー部材４
ａ、 ４ｂを夫々合成樹脂の成形等によって形成してい
る。これらの各部品は第１図の矢印にしたがって焼き止
め等の工程によって組立てなるものである。
はカミソリ刃を保持するための偏平な箱状の保持部材で
あって、同保持部材１の後部には略中央部において回動
自在な枢着手段を介して第１の軸部材２ａ、 ２ｂと第
２の軸部材３ａ、 ３ｂ等からなる左右の軸部材を夫々
側方に回動自在に枢支している。すなわち、保持部材の
後部には夫々二つの長穴１２を具えた軸受は部１１を適
当な間隔をあけて突設しており、この軸受は部１１にた
いして夫々軸受される軸２１を具えた左右の第１の軸部
材２ａ、２ｂを形成し、また同軸部材２ａ、２ｂの軸穴
２２にたいして夫々挿設される軸３１を突設し、長手方
向に長溝３３を具えた左右の第２の軸部材３ａ、 ３ｂ
を形成している。また上記第２の軸部材３ａ、３ｂにた
いして夫々摺動自在に連結するために、上記長溝３３と
ともに摺動手段を構成する突起４１を突設し、かつ上記
保持部材１の外側を覆うに充分な略コ形の断面をもち、
把手部材としての適当な長さをもった摺動カバー部材４
ａ、 ４ｂを夫々合成樹脂の成形等によって形成してい
る。これらの各部品は第１図の矢印にしたがって焼き止
め等の工程によって組立てなるものである。
以上の様な構成により、不使用時には第２図の様に第１
の軸部材２ａ、２ｂおよび第２の軸部材３ａ、方に回動
して左右に展開するとともに摺動カバー部材４ａ、４ｂ
を中央に寄せることによって、保持部材１の外側をカバ
ーし、略直線状に折畳むことができる。
の軸部材２ａ、２ｂおよび第２の軸部材３ａ、方に回動
して左右に展開するとともに摺動カバー部材４ａ、４ｂ
を中央に寄せることによって、保持部材１の外側をカバ
ーし、略直線状に折畳むことができる。
つぎに使用時には第３図の様に上記摺動カバー部材４ａ
、４ｂを外方に引出して保持部材１を表出する一方、同
店動力バ一部材４ａ、 ４ｂを上記左右の軸部材ととも
に軸２１を中心として保持部材１にたいして直角方向に
回動させると、第４図の様に摺動カバー部材４ａ、４ｂ
を中央部で合せることができ、全体として略Ｔ形として
同閏肋カバー４ａ、４ｂを把手部材として手に待つこと
ができる。この場合、第１の軸部材２ｂ側に形成した凹
部２３が第２の軸部材３ａ側に突設した係止軸３２に係
合して一体的に保持される。この状態で保持部材１は軸
２１の挿設される軸受は部１１の長穴１２の範囲で保持
部材１は前後に揺動が可能である。
、４ｂを外方に引出して保持部材１を表出する一方、同
店動力バ一部材４ａ、 ４ｂを上記左右の軸部材ととも
に軸２１を中心として保持部材１にたいして直角方向に
回動させると、第４図の様に摺動カバー部材４ａ、４ｂ
を中央部で合せることができ、全体として略Ｔ形として
同閏肋カバー４ａ、４ｂを把手部材として手に待つこと
ができる。この場合、第１の軸部材２ｂ側に形成した凹
部２３が第２の軸部材３ａ側に突設した係止軸３２に係
合して一体的に保持される。この状態で保持部材１は軸
２１の挿設される軸受は部１１の長穴１２の範囲で保持
部材１は前後に揺動が可能である。
なお上記軸受は部１１と軸２１による保持部材１と左右
の軸部材との回動自在な枢着手段は実施例の構造に限定
するものではなく、夫々の構成部材の位置関係を変えて
もよく、さらに他の構造として、例えば球体と嵌合する
四部等からなる球形関節等を利用した枢着手段等、如何
なる構造でもよい。
の軸部材との回動自在な枢着手段は実施例の構造に限定
するものではなく、夫々の構成部材の位置関係を変えて
もよく、さらに他の構造として、例えば球体と嵌合する
四部等からなる球形関節等を利用した枢着手段等、如何
なる構造でもよい。
また上記第１の軸部材２ａ、 ２ｂと第２の軸部材３ａ
、３ｂからなる左右の軸部材は少なくとも左右に分れる
軸部材として夫々一体部品として構成してもよく、さら
にその片方にのみ潜動カバー部材を設けてもよい。
、３ｂからなる左右の軸部材は少なくとも左右に分れる
軸部材として夫々一体部品として構成してもよく、さら
にその片方にのみ潜動カバー部材を設けてもよい。
また上記第２の軸部材３ａ、３ｂと摺動カバー部材４ａ
、４ｂに夫々形成した長溝３３と突起４１による摺動手
段は実施例の構造に限定するものではなく、夫々の構成
°部材の位置関係を変えてもよく、さらに他の構造とし
て、例えば案内レールと係合する突出縁による摺動手段
等、如何なる構造でもよい。
、４ｂに夫々形成した長溝３３と突起４１による摺動手
段は実施例の構造に限定するものではなく、夫々の構成
°部材の位置関係を変えてもよく、さらに他の構造とし
て、例えば案内レールと係合する突出縁による摺動手段
等、如何なる構造でもよい。
「発明の効果」
以上様に使用時には摺動カバー部材を軸部材とともに保
持部材にたいして直角方向に位置させることによって、
全体を略Ｔ形として従来型のカミソリ装置と同様に同摺
動カバーを把手部材として手に持って安定して使用する
ことができる。また直線状に折畳み、かつ同保持部材を
カバーすることができる。これによって、保持部材のカ
ミソリ刃の刃先をＲ１して安全性を高めることができ、
従来型の様に別個の保護カバーや大きなケースを用意す
る必要がなく、また平面容積が小さな直線状に折畳むこ
とができるので、小形で収納性に優れ携帯に極めて便利
である。
持部材にたいして直角方向に位置させることによって、
全体を略Ｔ形として従来型のカミソリ装置と同様に同摺
動カバーを把手部材として手に持って安定して使用する
ことができる。また直線状に折畳み、かつ同保持部材を
カバーすることができる。これによって、保持部材のカ
ミソリ刃の刃先をＲ１して安全性を高めることができ、
従来型の様に別個の保護カバーや大きなケースを用意す
る必要がなく、また平面容積が小さな直線状に折畳むこ
とができるので、小形で収納性に優れ携帯に極めて便利
である。
第１図は本発明の一実施例を示すカミソリ装置の分解斜
視図、第２図は同じくカミソリ装置の不使用時の状態を
示す斜視図、第３図は同じく使用時の展開途中の状態を
示す斜視図、第４図は同じくカミソリ装置の使用時の状
態を示す斜視図である。 同図中、１は保持部材、２ａ、 ２ｂは第１の軸部材、
３ａ、 ３ｂは第２の軸部材、４ａ、 ４ｂは摺動カバ
ー部材、３３は長溝、４１は突起である。
視図、第２図は同じくカミソリ装置の不使用時の状態を
示す斜視図、第３図は同じく使用時の展開途中の状態を
示す斜視図、第４図は同じくカミソリ装置の使用時の状
態を示す斜視図である。 同図中、１は保持部材、２ａ、 ２ｂは第１の軸部材、
３ａ、 ３ｂは第２の軸部材、４ａ、 ４ｂは摺動カバ
ー部材、３３は長溝、４１は突起である。
Claims (1)
- カミソリ刃を保持するための保持部材と、同保持部材の
後部に夫々回動自在に枢支した左右の軸部材と、同軸部
材に夫々摺動自在に連結し、上記保持部材たいして同軸
部材を略平行に位置させたとき、同保持部材をカバーす
ることができる摺動カバー部材とを具えてなることを特
徴とするカミソリ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231758A JPS6290106A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カミソリ装置 |
| US06/840,078 US4638560A (en) | 1985-10-17 | 1986-03-17 | Safety razor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60231758A JPS6290106A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カミソリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290106A true JPS6290106A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0139770B2 JPH0139770B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=16928569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60231758A Granted JPS6290106A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カミソリ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4638560A (ja) |
| JP (1) | JPS6290106A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8903182U1 (de) * | 1989-03-15 | 1989-05-03 | Wilkinson Sword GmbH, 5650 Solingen | Doppel-Schwingkopf-Rasierapparat |
| USD435316S (en) * | 1998-12-31 | 2000-12-19 | The Gillette Company | Shaving razor |
| US8424210B2 (en) * | 2008-01-14 | 2013-04-23 | Milton D. Moore | Multi-blade fan razor |
| US20140101947A1 (en) * | 2012-10-17 | 2014-04-17 | Pedro A. Samuels | Adjustably Positionable Razor Assembly |
| US9713879B2 (en) | 2012-10-17 | 2017-07-25 | Pedro A. Samuels | Adjustably positionable razor assembly |
| EP3603906B1 (en) * | 2018-07-31 | 2021-12-15 | BIC Violex S.A. | Razor handles |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2010304A (en) * | 1931-08-24 | 1935-08-06 | Hyatt Elmer | Razor construction |
| US1966307A (en) * | 1932-10-20 | 1934-07-10 | Wilfred I Ohmer | Safety razor |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60231758A patent/JPS6290106A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-17 US US06/840,078 patent/US4638560A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139770B2 (ja) | 1989-08-23 |
| US4638560A (en) | 1987-01-27 |
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