JPS6290080A - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
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- JPS6290080A JPS6290080A JP60228612A JP22861285A JPS6290080A JP S6290080 A JPS6290080 A JP S6290080A JP 60228612 A JP60228612 A JP 60228612A JP 22861285 A JP22861285 A JP 22861285A JP S6290080 A JPS6290080 A JP S6290080A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ等に使用される感熱記録方式に
係り、詳細には低騒音化と紙搬送用モータ負荷の低減を
図った記録装置に関する。
係り、詳細には低騒音化と紙搬送用モータ負荷の低減を
図った記録装置に関する。
サーマルヘッドを用いて熱的記録を行う記録装置は現象
、定着機構を必要とせず小型かつ安価に製作できるので
、ファクシミリ等に広く使用されている。これらの装置
は、ＯＡ（オフィスオートメーション）の着尺に伴い、
利用分野が一般事務室に急速に拡がっており、事務室環
境を保全する立場から低騒音で安価な機器の開発が強く
求められている。記録装置の騒音は、記録紙搬送用モー
タ駆動音の他に、感熱ヘッドと記録紙感熱層間の粘着剥
離音である。感熱記録では第１図に示すように記録紙発
色層を発色点以上に昇温し記録する。
、定着機構を必要とせず小型かつ安価に製作できるので
、ファクシミリ等に広く使用されている。これらの装置
は、ＯＡ（オフィスオートメーション）の着尺に伴い、
利用分野が一般事務室に急速に拡がっており、事務室環
境を保全する立場から低騒音で安価な機器の開発が強く
求められている。記録装置の騒音は、記録紙搬送用モー
タ駆動音の他に、感熱ヘッドと記録紙感熱層間の粘着剥
離音である。感熱記録では第１図に示すように記録紙発
色層を発色点以上に昇温し記録する。
この過程で記録紙感熱層は融点以上の温度となるので、
ヘッド表面と融着し紙が搬送されない状態では１時間の
経過を経て凝固する。このヘッドと紙の感熱層間の粘着
力は、紙搬送時のヘッド温度に反比例する。尚、Ａは融
点、Ｂは凝固点、Ｃは冷却時間方向、Ｄは記録パルス信
号を示す。第２図はヘッドから紙を剥す力、すなわち剥
離力の温度依存性を示しており、ヘッド温度が低いとこ
ろ、すなわち第１図に示す冷却時間が長いところでの剥
離力は甚大となる。粘着剥離音はこの剥離力に比例し、
この力によって記録紙及びヘッドが振動して発生する。
ヘッド表面と融着し紙が搬送されない状態では１時間の
経過を経て凝固する。このヘッドと紙の感熱層間の粘着
力は、紙搬送時のヘッド温度に反比例する。尚、Ａは融
点、Ｂは凝固点、Ｃは冷却時間方向、Ｄは記録パルス信
号を示す。第２図はヘッドから紙を剥す力、すなわち剥
離力の温度依存性を示しており、ヘッド温度が低いとこ
ろ、すなわち第１図に示す冷却時間が長いところでの剥
離力は甚大となる。粘着剥離音はこの剥離力に比例し、
この力によって記録紙及びヘッドが振動して発生する。
第３図は、従来の感熱記録装置の記録と紙送り動作を示
している。記録用電源の小型化のために１ラインを複数
のブロックに分け（第３図では６個）１時分割記録方式
が採られている。第３図に示すように時刻ｔ・＊ ｔ”
ｌ ｔ−において、記録開始タイミング（ａ）と紙送り
開始タイミング（ｄ）は同一であるので、（ｄ）に示す
ように１ラインに相当する距離Ｑだけ紙送り後停止時に
記録されるブロックは、Ｎ番目のラインについて注目し
ても（ｂ）に示すＤＩ＋−、Ｄ”、。
している。記録用電源の小型化のために１ラインを複数
のブロックに分け（第３図では６個）１時分割記録方式
が採られている。第３図に示すように時刻ｔ・＊ ｔ”
ｌ ｔ−において、記録開始タイミング（ａ）と紙送り
開始タイミング（ｄ）は同一であるので、（ｄ）に示す
ように１ラインに相当する距離Ｑだけ紙送り後停止時に
記録されるブロックは、Ｎ番目のラインについて注目し
ても（ｂ）に示すＤＩ＋−、Ｄ”、。
Ｄ”、ｆ Ｄ”−の４ブロツクである。次のライン記録
までの時間が長いすなわち記録密度が大きな原稿の記録
の場合のように低速記録では、前記ブロックＤＩ′−〜
Ｄ１１−に対応するヘッド表面は感熱記録紙と完全に融
着、凝固状態となるので、次の（Ｎ＋１）番のライン紙
送りタイミング（（ｃ））では甚大な騒音を発生する。
までの時間が長いすなわち記録密度が大きな原稿の記録
の場合のように低速記録では、前記ブロックＤＩ′−〜
Ｄ１１−に対応するヘッド表面は感熱記録紙と完全に融
着、凝固状態となるので、次の（Ｎ＋１）番のライン紙
送りタイミング（（ｃ））では甚大な騒音を発生する。
第４図は従来の感熱ファクシミリ騒音の周波数分析結果
を示しており、前記の粘着剥離音は、１ｋＨｚ以上の耳
障りな高周波成分が主体であり、その低減が強く求めら
れている。図において、実線は駆動音と粘着剥離音の合
成音、破線は駆動音だけである。さらに紙送り時のモー
タ起動負荷は、紙はくり力に相当する量だけ余計に必要
とし、モータの小形、低価格の阻害の主因となっている
。
を示しており、前記の粘着剥離音は、１ｋＨｚ以上の耳
障りな高周波成分が主体であり、その低減が強く求めら
れている。図において、実線は駆動音と粘着剥離音の合
成音、破線は駆動音だけである。さらに紙送り時のモー
タ起動負荷は、紙はくり力に相当する量だけ余計に必要
とし、モータの小形、低価格の阻害の主因となっている
。
従来のこの種装置は、特開昭５９−８７４０５号に記載
のように、感熱ヘッド及び記録紙出口部での吸音、遮音
及び消音対策が行われていた。しかし、発生源そのもの
の改良については配慮されていかなった。
のように、感熱ヘッド及び記録紙出口部での吸音、遮音
及び消音対策が行われていた。しかし、発生源そのもの
の改良については配慮されていかなった。
本発明は上記した事情を鑑みてなされたものでファクシ
ミリ等に使用される感熱記録方式に係り、低騒音で小形
かつ安価なファクシミリ装置等の感熱記録装置を提供す
ることを目的とするものである。
ミリ等に使用される感熱記録方式に係り、低騒音で小形
かつ安価なファクシミリ装置等の感熱記録装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明は発熱素子が配列されたサーマルヘッドに対して
発熱素子の配列方向と直角する方向に記録紙を移動させ
１発熱素子にパルス電圧を印加して文字等をドツトパタ
ーンで記録する感熱記録装置において１紙移動用モータ
の駆動開始信号を、１ラインの紙送り直前に記録された
ヘッド表面積と、ラインの直前のラインにおける紙送り
完了後停止時に記録されたヘッド表面積の総和が最小と
なるように、１ラインの記録の開始信号により遅らせる
ようにし、上記目的を達成するようにしたものである。
発熱素子の配列方向と直角する方向に記録紙を移動させ
１発熱素子にパルス電圧を印加して文字等をドツトパタ
ーンで記録する感熱記録装置において１紙移動用モータ
の駆動開始信号を、１ラインの紙送り直前に記録された
ヘッド表面積と、ラインの直前のラインにおける紙送り
完了後停止時に記録されたヘッド表面積の総和が最小と
なるように、１ラインの記録の開始信号により遅らせる
ようにし、上記目的を達成するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第５図〜ｔ５７図により説明
する。第５図は、本実施例の記録及び紙送り動作の説明
図である。Ｎ番目ラインに注目すると、記録開始タイミ
ング（ａ）により、（ｂ）に示す１ライン６個のブロッ
クＤ ２１ ” Ｄ ｚｓを時分割にて記録する。また
、Ｎ番目のラインの記録開始タイミングよりｔｏ秒経過
後の、（ｃ）に示す紙送りモータ駆動パルスにより、（
ｄ）に示す１ラインに相当する距離Ｑだけ紙を移動させ
るとする。
する。第５図は、本実施例の記録及び紙送り動作の説明
図である。Ｎ番目ラインに注目すると、記録開始タイミ
ング（ａ）により、（ｂ）に示す１ライン６個のブロッ
クＤ ２１ ” Ｄ ｚｓを時分割にて記録する。また
、Ｎ番目のラインの記録開始タイミングよりｔｏ秒経過
後の、（ｃ）に示す紙送りモータ駆動パルスにより、（
ｄ）に示す１ラインに相当する距離Ｑだけ紙を移動させ
るとする。
粘着剥離音の加振力である紙送り開始時の紙剥離力は、
感熱ヘッドと記録紙感熱層間の融着しているブロックに
比例すると考えられる。そこで、Ｎ番目のラインの紙送
り時の融着ブロックは、（Ｎ−１）番目のラインの紙送
り終了後に記録された領域■すなわちブロックＤ１５と
Ｄｚｅ及びＮ番目の紙送り開始以前に融着した領域■す
なわち、ブロックＤ２ｔ＊ ０２２１０２３． ＤＺ４
の和■＋■となる。第６図に示すように前記の領域■の
ブロックに対応する剥離力は、遅れ時間ｔｏに逆比例す
る。一方前記の領域■のブロックに対応する剥離力は、
遅れ時間ｔｏに比例する。その結果、剥離力のもつとも
小さい遅れ時間の領域が決定される。第７図は、遅れ時
間ｔｏを可変した場合の減熱記録装置のモータ駆動音と
粘着剥離音の測定結果を示す。粘着剥離音はｔｏ＝１２
ｍｓで最小となり、１０＝０すなわち従来の感熱記録装
置の粘着剥離音と比べて２５ｄＢ小さい。この量は音の
エネルギに換算すると約３００分の１であり、きわめて
顕著な効果を表わす。騒音レベルは、遅れ時間ｔｏが５
ｍ ｓと２０ ｍ ｓ附近で急激に変化する。この実
施例は、１ラインの時分割ブロック数が６個の場合であ
り、距離Ｑを１度に移動する装置を示したが、このブロ
ック数に拘束されず、１ラインを複数回にわけて紙送り
する場合にも本発明が適用できる。
感熱ヘッドと記録紙感熱層間の融着しているブロックに
比例すると考えられる。そこで、Ｎ番目のラインの紙送
り時の融着ブロックは、（Ｎ−１）番目のラインの紙送
り終了後に記録された領域■すなわちブロックＤ１５と
Ｄｚｅ及びＮ番目の紙送り開始以前に融着した領域■す
なわち、ブロックＤ２ｔ＊ ０２２１０２３． ＤＺ４
の和■＋■となる。第６図に示すように前記の領域■の
ブロックに対応する剥離力は、遅れ時間ｔｏに逆比例す
る。一方前記の領域■のブロックに対応する剥離力は、
遅れ時間ｔｏに比例する。その結果、剥離力のもつとも
小さい遅れ時間の領域が決定される。第７図は、遅れ時
間ｔｏを可変した場合の減熱記録装置のモータ駆動音と
粘着剥離音の測定結果を示す。粘着剥離音はｔｏ＝１２
ｍｓで最小となり、１０＝０すなわち従来の感熱記録装
置の粘着剥離音と比べて２５ｄＢ小さい。この量は音の
エネルギに換算すると約３００分の１であり、きわめて
顕著な効果を表わす。騒音レベルは、遅れ時間ｔｏが５
ｍ ｓと２０ ｍ ｓ附近で急激に変化する。この実
施例は、１ラインの時分割ブロック数が６個の場合であ
り、距離Ｑを１度に移動する装置を示したが、このブロ
ック数に拘束されず、１ラインを複数回にわけて紙送り
する場合にも本発明が適用できる。
さらに、記録速度が遅い場合や雰囲気温度が低い状態で
この効果は顕著であるが他の条件でも騒音レベルと遅れ
時間ｔｏの関係は同様の特性を示す。図において、一点
鎖線はモータの駆動音を示す。
この効果は顕著であるが他の条件でも騒音レベルと遅れ
時間ｔｏの関係は同様の特性を示す。図において、一点
鎖線はモータの駆動音を示す。
本発明は、従来の装置にモータ起動パルスを５〜２０ｍ
ｓ遅らす回路を設けることにより容易に実用できる。こ
の回路は、工Ｃチップ１個からなり費用は、きわめて少
なくて良い。
ｓ遅らす回路を設けることにより容易に実用できる。こ
の回路は、工Ｃチップ１個からなり費用は、きわめて少
なくて良い。
以上詳細に説明したように、本発明によれば純移動用モ
ータの駆動開始信号もつとも紙剥離力の小さい領域すな
わち１ライン記録開始信号より遅らすこととしたので、
記録紙搬送負荷の軽減によって生じるモータ本体の小形
、低価格化とモータの小形省パワーによる駆動音の低減
と共に、粘着剥離音の低減にともなう感熱記録装置の低
騒音化の効果が生じる。
ータの駆動開始信号もつとも紙剥離力の小さい領域すな
わち１ライン記録開始信号より遅らすこととしたので、
記録紙搬送負荷の軽減によって生じるモータ本体の小形
、低価格化とモータの小形省パワーによる駆動音の低減
と共に、粘着剥離音の低減にともなう感熱記録装置の低
騒音化の効果が生じる。
第１図は、記録動作時のヘッド温度の時間特性を説明す
る説明図、第２図は紙剥離力の温度依存性を説明する説
明図、第３図は、従来の記録装置の動作説明図、第４図
は、従来装置の騒音の周波数分析結果、第５図は本発明
の一実施例における装置の記録動作の説明図、第６図は
、紙剥離力と遅れ時間ｔｏの関係を示す説明図、第７図
は、本発明の一実施例の騒音低減の効果を示す説明図で
ある。 Ａ・・・融点、Ｂ・・・凝固点、Ｃ・・・冷却時間方向
、Ｄ・・・記録パルス信号。
る説明図、第２図は紙剥離力の温度依存性を説明する説
明図、第３図は、従来の記録装置の動作説明図、第４図
は、従来装置の騒音の周波数分析結果、第５図は本発明
の一実施例における装置の記録動作の説明図、第６図は
、紙剥離力と遅れ時間ｔｏの関係を示す説明図、第７図
は、本発明の一実施例の騒音低減の効果を示す説明図で
ある。 Ａ・・・融点、Ｂ・・・凝固点、Ｃ・・・冷却時間方向
、Ｄ・・・記録パルス信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発熱素子が配列されたサーマルヘッドに対して前記
発熱素子の配列方向と直交する方向に記録紙を移動させ
、前記発熱素子にパルス電圧を印加して文字等をドット
パターンで記録する感熱記録装置において、紙移動用モ
ータの駆動開始信号を、１ラインの紙送り直前に記録さ
れたヘッド表面積と、前記ラインの直前のラインにおけ
る紙送り完了後停止時に記録されたヘッド表面積の総和
が最小となるように、１ライン記録の開始信号より遅ら
せることを特徴とする感熱記録装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、紙移動用モータの
駆動信号を１ライン記録開始信号より５〜２０ｍｓ遅ら
せることを特徴とする感熱記録装置。 ３、特許請求の範囲第１項において、１列を複数回に時
分割し記録するように、紙移動用モータの駆動開始信号
を、１ラインの紙送り直列に記録されたブロック数と前
記ラインの直前ラインにおける紙送り完了後停止時に記
録されたブロック数の総和が最小となるように、１ライ
ン記録の開始信号より遅らせることを特徴とする感熱記
録装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228612A JPS6290080A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 感熱記録装置 |
| DE8686114275T DE3676777D1 (de) | 1985-10-16 | 1986-10-15 | Aufzeichnungsvorrichtung nach der thermodruckkopf-art und anwendungsverfahren. |
| EP86114275A EP0219119B1 (en) | 1985-10-16 | 1986-10-15 | Thermal-head type recording device and recording method making use of the same |
| KR1019860008674A KR910002771B1 (ko) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | 감열기록장치 및 방법 |
| US06/919,422 US4763135A (en) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | Thermal-head recording device and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228612A JPS6290080A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290080A true JPS6290080A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16879073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60228612A Expired - Lifetime JPS6290080A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 感熱記録装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4763135A (ja) |
| EP (1) | EP0219119B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6290080A (ja) |
| KR (1) | KR910002771B1 (ja) |
| DE (1) | DE3676777D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5090830A (en) * | 1988-03-07 | 1992-02-25 | Lexmark International, Inc. | Printer having single connector for parallel and serial interfaces |
| JPH02125772A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Canon Inc | 熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置 |
| EP0368323B1 (en) * | 1988-11-09 | 1999-05-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus and facsimile apparatus |
| JPH0361559A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Canon Inc | 熱転写記録装置及び該装置を用いたファクシミリ装置 |
| US7252757B2 (en) * | 2002-09-09 | 2007-08-07 | Clarity Filters Llc | Faucet-mounted water filtration device including gate position sensor |
| JP2012081698A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Seiko Instruments Inc | 印刷装置及び印刷制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58118277A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置 |
| JPS59103775A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 紙送り制御装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3975742A (en) * | 1975-09-25 | 1976-08-17 | Honeywell Inc. | Thermal printing-anti-stick mechanism |
| US4250511A (en) * | 1979-08-16 | 1981-02-10 | Tektronix, Inc. | Thermal transfer color printer |
| US4376942A (en) * | 1980-12-01 | 1983-03-15 | Cubic Western Data | Thermal printing system |
| JPS57152969A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | Heat-sensitive recorder |
| JPS59214373A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Hitachi Ltd | 感熱記録装置 |
| US4614950A (en) * | 1983-09-28 | 1986-09-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus capable of precisely positioning a recording sheet |
| JPS61167579A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サ−マルレオグラフイ駆動方法 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP60228612A patent/JPS6290080A/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-10-15 EP EP86114275A patent/EP0219119B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-15 DE DE8686114275T patent/DE3676777D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-16 KR KR1019860008674A patent/KR910002771B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-10-16 US US06/919,422 patent/US4763135A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58118277A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置 |
| JPS59103775A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 紙送り制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0219119A3 (en) | 1988-11-30 |
| EP0219119A2 (en) | 1987-04-22 |
| US4763135A (en) | 1988-08-09 |
| EP0219119B1 (en) | 1991-01-09 |
| DE3676777D1 (de) | 1991-02-14 |
| KR910002771B1 (ko) | 1991-05-04 |
| KR870004604A (ko) | 1987-05-11 |
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