JPS6288735A - 複写機等の給紙装置 - Google Patents
複写機等の給紙装置Info
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- JPS6288735A JPS6288735A JP22693585A JP22693585A JPS6288735A JP S6288735 A JPS6288735 A JP S6288735A JP 22693585 A JP22693585 A JP 22693585A JP 22693585 A JP22693585 A JP 22693585A JP S6288735 A JPS6288735 A JP S6288735A
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- Japan
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- paper
- suction box
- shutter
- fed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は給紙すべき用紙のサイズに応じて吸引箱の開
口面積が変化する複写機の給紙装置に関する。
口面積が変化する複写機の給紙装置に関する。
従来の技術
従来複写機等の給紙装置として特開+1856−564
41号、特開昭56−56442号及び特開昭56−5
6443号などに記載されたものが公知である。
41号、特開昭56−56442号及び特開昭56−5
6443号などに記載されたものが公知である。
上記給紙装置は、第2図に示すように吸引箱α及び搬送
ベルトbよシなる真空吸引搬送手段Cを有していて、こ
の真空吸引搬送手段Cにより用紙トレイd上の用紙eを
下から1枚ずつ搬出するようになっており、用紙−の搬
出口側にはエアナイフfが設けられていて、このエアナ
イフfにより噴出されるエアにより用紙−先端をさばく
ことによシ、用紙Cの重送を防止するように構成されて
いる。また用紙搬送路ダの途中には、フォトセンサなど
の用紙検出4人が設けられていて、この用紙検出器りが
用紙eを検出すると、吸引箱αに通じる管路に設けられ
たバルブ(何れも図示せず)が閉鎖されて、吸引箱αに
よる用紙eの吸引を停止するようになっている。
ベルトbよシなる真空吸引搬送手段Cを有していて、こ
の真空吸引搬送手段Cにより用紙トレイd上の用紙eを
下から1枚ずつ搬出するようになっており、用紙−の搬
出口側にはエアナイフfが設けられていて、このエアナ
イフfにより噴出されるエアにより用紙−先端をさばく
ことによシ、用紙Cの重送を防止するように構成されて
いる。また用紙搬送路ダの途中には、フォトセンサなど
の用紙検出4人が設けられていて、この用紙検出器りが
用紙eを検出すると、吸引箱αに通じる管路に設けられ
たバルブ(何れも図示せず)が閉鎖されて、吸引箱αに
よる用紙eの吸引を停止するようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記従来の給紙装置では、給紙すべき用紙eのサ
イズが小さい場せ、用紙検出器りが用紙eの売場を検出
してバルブを閉鎖する前に用紙eの後端が吸引箱αの後
部を通過して、吸引箱aの後部と用@1の後端間に隙間
tが発生し、この隙間tによって次に搬送すべき用紙e
も吸引してしまう。その結実用紙Cの追込現象が発生し
て、吸引箱αにより吸引されていない運送紙ぎ′の先端
がエアナイフfのガイドtに衝突して紙詰シを起しfc
シ、用紙eが重送されるなどの不具合があった。
イズが小さい場せ、用紙検出器りが用紙eの売場を検出
してバルブを閉鎖する前に用紙eの後端が吸引箱αの後
部を通過して、吸引箱aの後部と用@1の後端間に隙間
tが発生し、この隙間tによって次に搬送すべき用紙e
も吸引してしまう。その結実用紙Cの追込現象が発生し
て、吸引箱αにより吸引されていない運送紙ぎ′の先端
がエアナイフfのガイドtに衝突して紙詰シを起しfc
シ、用紙eが重送されるなどの不具合があった。
この発明は上記不具合を改善する目的でなされたもので
ある。
ある。
問題点を解決するための手段及び作用
用紙トレイ上に載1攪され次用紙を、吸引箱と搬送ベル
トよりなる真空吸引手段によ91枚ずつ搬出するものに
おいて、上記吸引箱の後部開口に、給紙すべき用紙のサ
イズに応じて移動自在なシャッタを設けて、給紙すべき
用紙のサイズが小さい場合に吸引箱の後部開口をシャッ
タで覆うことにより、用紙の追込を防止した複写機等の
給紙装置。
トよりなる真空吸引手段によ91枚ずつ搬出するものに
おいて、上記吸引箱の後部開口に、給紙すべき用紙のサ
イズに応じて移動自在なシャッタを設けて、給紙すべき
用紙のサイズが小さい場合に吸引箱の後部開口をシャッ
タで覆うことにより、用紙の追込を防止した複写機等の
給紙装置。
実施例
この発明の一実施例を第1図を参照して詳述する。図に
おいて1//i複写機本体(図示せず)内に設けられた
給紙装置で、給紙すべき用紙2を収容する用紙トレイ3
を有しており、この用紙トレイ3の下側に真空吸引搬送
手段4が設けられている。上記真空吸引搬送手段4は上
面が開口した吸引箱4aと、この吸引箱4aの前後に設
けられた一対のロール4bに捲装された無端状の搬送ベ
ル)4cとよりm成されていて、吸引箱4aが吸引した
用紙2を搬送ベル)4Cが、ガイド5及び搬送ロール6
などからなる搬送路7へ送シ出すようになっている。ま
た用紙2の搬出口側には搬送ベルト4Cにより搬送され
る用紙2の先端に向けてエアを噴出するエアナイフδが
設置されていて、このエアナイフ8よシ噴出されるエア
によシ用紙2の先端をさばくことにより、用紙2の重送
を防止していると共に、搬送路7の途中には用紙2を検
出するフォトセンサなどの用紙検出器9が設置されてい
る。上記用紙検出器9け上記吸引箱4aと真空吸引源を
接続する管路の途中【設けられたバルブ(ともに図示せ
ず)と電気的に接続されていて、用紙検出器9が用紙2
の先端を検出すると、上記バルブが閉鎖されて吸引箱4
aによる用紙2の吸引が停止されるようになっている。
おいて1//i複写機本体(図示せず)内に設けられた
給紙装置で、給紙すべき用紙2を収容する用紙トレイ3
を有しており、この用紙トレイ3の下側に真空吸引搬送
手段4が設けられている。上記真空吸引搬送手段4は上
面が開口した吸引箱4aと、この吸引箱4aの前後に設
けられた一対のロール4bに捲装された無端状の搬送ベ
ル)4cとよりm成されていて、吸引箱4aが吸引した
用紙2を搬送ベル)4Cが、ガイド5及び搬送ロール6
などからなる搬送路7へ送シ出すようになっている。ま
た用紙2の搬出口側には搬送ベルト4Cにより搬送され
る用紙2の先端に向けてエアを噴出するエアナイフδが
設置されていて、このエアナイフ8よシ噴出されるエア
によシ用紙2の先端をさばくことにより、用紙2の重送
を防止していると共に、搬送路7の途中には用紙2を検
出するフォトセンサなどの用紙検出器9が設置されてい
る。上記用紙検出器9け上記吸引箱4aと真空吸引源を
接続する管路の途中【設けられたバルブ(ともに図示せ
ず)と電気的に接続されていて、用紙検出器9が用紙2
の先端を検出すると、上記バルブが閉鎖されて吸引箱4
aによる用紙2の吸引が停止されるようになっている。
一方上記吸引箱4cLの開口部にけ、吸引箱4aの後部
側に位置してシャッタ1oが用紙2の搬送方向にスライ
ド自在に設けられている。上記シャッタ1oは両端側が
図示しないガイドレールに案内されてスライドすると共
に、後端側下面に連結杆IIの一端が固着されている。
側に位置してシャッタ1oが用紙2の搬送方向にスライ
ド自在に設けられている。上記シャッタ1oは両端側が
図示しないガイドレールに案内されてスライドすると共
に、後端側下面に連結杆IIの一端が固着されている。
そして連結杆11の他端は、用紙後端ガイド12に固着
されている。上記用紙後端ガイド12け用紙2の搬送方
向に設けられたガイド杆13に移動自在に取付けられて
いて、用紙トレイ3上に載置された用紙2のサイズに応
じて移動され、かつ用紙2の後端に接するように停止さ
れて、用紙トレイ3上の用紙2が前後方向へずれるのを
防止するようになっていると共に、用紙後端ガイド12
の移動に伴い上記シャッタ1oもスライドして、吸引箱
2上面の後部側開口を用紙サイズに応じて開閉するよう
になっている。
されている。上記用紙後端ガイド12け用紙2の搬送方
向に設けられたガイド杆13に移動自在に取付けられて
いて、用紙トレイ3上に載置された用紙2のサイズに応
じて移動され、かつ用紙2の後端に接するように停止さ
れて、用紙トレイ3上の用紙2が前後方向へずれるのを
防止するようになっていると共に、用紙後端ガイド12
の移動に伴い上記シャッタ1oもスライドして、吸引箱
2上面の後部側開口を用紙サイズに応じて開閉するよう
になっている。
発明の効果
この発明は以上詳述したように、給紙すべき用紙2のサ
イズに応じて移動される用紙後端ガ 。
イズに応じて移動される用紙後端ガ 。
イド12に、吸引箱4aの後部開口にスライド自在に設
けたシャッタ10を連動させて、給紙すべき用紙2のサ
イズが小さい場合に吸引箱3の後部開口をシャッタ10
により覆うようにしたことから、用紙後端が吸引箱4a
の後部を通過しても、用紙2の後端と吸引箱4a後部の
間に隙間が生じることがない。これによって用紙の追込
現象が防止できることから、運送紙による紙詰りや重送
を確実に防止することができるようになる。
けたシャッタ10を連動させて、給紙すべき用紙2のサ
イズが小さい場合に吸引箱3の後部開口をシャッタ10
により覆うようにしたことから、用紙後端が吸引箱4a
の後部を通過しても、用紙2の後端と吸引箱4a後部の
間に隙間が生じることがない。これによって用紙の追込
現象が防止できることから、運送紙による紙詰りや重送
を確実に防止することができるようになる。
また用紙後縁ガイド12に連動させてシャッタ10を設
けるだけでよいことから、バルブに特殊な加工を施して
応答性を高めた夛、吸引箱4aの幅を狭くして吸引力を
上げる場合などに比べて安価に実施することができる。
けるだけでよいことから、バルブに特殊な加工を施して
応答性を高めた夛、吸引箱4aの幅を狭くして吸引力を
上げる場合などに比べて安価に実施することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
は従来の説明図である。 2は用紙、3は用紙トレイ、4は真空吸弓1手段、4c
Lは吸引箱、4Cは搬送ベルト、10はシャッタ。
は従来の説明図である。 2は用紙、3は用紙トレイ、4は真空吸弓1手段、4c
Lは吸引箱、4Cは搬送ベルト、10はシャッタ。
Claims (1)
- 用紙トレイ3上に載置された用紙2を、吸引箱4a及び
搬送ベルト4cよりなる真空吸引搬送手段4により1枚
ずつ搬出するものにおいて、上記吸引箱4aの後部開口
に、給紙すべき用紙2のサイズに応じて移動自在なシャ
ッタ10を設けてなる複写機等の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226935A JPH075198B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 複写機等の給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226935A JPH075198B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 複写機等の給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288735A true JPS6288735A (ja) | 1987-04-23 |
JPH075198B2 JPH075198B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16852909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226935A Expired - Lifetime JPH075198B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 複写機等の給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH075198B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0356331A (ja) * | 1989-07-22 | 1991-03-11 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
JPH03272931A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-04 | Sharp Corp | 重送防止機能付きシート給送装置 |
US5167407A (en) * | 1990-05-09 | 1992-12-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
US5190276A (en) * | 1990-03-13 | 1993-03-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
JPH10305937A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-17 | Sharp Corp | エアー給紙装置 |
JP2020164328A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-08 | 理想科学工業株式会社 | 媒体供給装置 |
CN111747151A (zh) * | 2019-03-26 | 2020-10-09 | 理想科学工业株式会社 | 介质供给装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104059A (ja) * | 1973-01-23 | 1974-10-02 | ||
JPS57181563A (en) * | 1981-05-02 | 1982-11-09 | Ricoh Co Ltd | Conveyor for transfer paper |
JPS5836838A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-03 | Masaharu Matsuo | 吸着ベルト供給装置 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60226935A patent/JPH075198B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104059A (ja) * | 1973-01-23 | 1974-10-02 | ||
JPS57181563A (en) * | 1981-05-02 | 1982-11-09 | Ricoh Co Ltd | Conveyor for transfer paper |
JPS5836838A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-03 | Masaharu Matsuo | 吸着ベルト供給装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2928544B2 (ja) * | 1989-07-22 | 1999-08-03 | 株式会社リコー | 給紙装置 |
US5190276A (en) * | 1990-03-13 | 1993-03-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
JPH03272931A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-04 | Sharp Corp | 重送防止機能付きシート給送装置 |
US5181706A (en) * | 1990-03-20 | 1993-01-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus that uses a variable vacuum surface and timer to achieve a duplicate feed preventive function |
US5167407A (en) * | 1990-05-09 | 1992-12-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
JPH10305937A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-17 | Sharp Corp | エアー給紙装置 |
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CN111747151A (zh) * | 2019-03-26 | 2020-10-09 | 理想科学工业株式会社 | 介质供给装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH075198B2 (ja) | 1995-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |