JPS6288465A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS6288465A JPS6288465A JP22922385A JP22922385A JPS6288465A JP S6288465 A JPS6288465 A JP S6288465A JP 22922385 A JP22922385 A JP 22922385A JP 22922385 A JP22922385 A JP 22922385A JP S6288465 A JPS6288465 A JP S6288465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound volume
- signal
- circuit
- volume
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関する。
従来の電話機では、受話器の音量(増幅度)は一定であ
る。
る。
上述した従来の電話機では、昼間等の騒がしい環境では
受話器の音量が小さ過ぎるため聞き取りにくいし、夜間
等の静かな環境でけ受話器が騒々しく聞こえるという欠
点があった。
受話器の音量が小さ過ぎるため聞き取りにくいし、夜間
等の静かな環境でけ受話器が騒々しく聞こえるという欠
点があった。
本発明の目的は環境に応じて適切な音量で受話の内容の
確認ができる電話機の提供にある。
確認ができる電話機の提供にある。
前述の問題点を解決するために本発明が提供する電話機
は、電話機の周囲の騒音レベルに応じて受話器の音量を
設定する手段が備えである。
は、電話機の周囲の騒音レベルに応じて受話器の音量を
設定する手段が備えである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例における音声系統を示すブロ
ック図であり、1は通話回路、2は受話器、3は音量可
変回路、4は音量選択回路、5は騒音レベル検出回路、
6は受話器の音量可変部である。
ック図であり、1は通話回路、2は受話器、3は音量可
変回路、4は音量選択回路、5は騒音レベル検出回路、
6は受話器の音量可変部である。
以下に本図の実施例の動作を説明する。電話交換機から
の音声信号は、通話回路1を通り、受話器信号11を出
力する。電話機の周囲の騒音状態を常時モニタリングし
ている騒音レベル検出回路5Vi、騒音レベルに比例し
た大きさの出力信号14を出力する。音量選択回路4は
フック釦がOFFになっている間、信号14を増り込み
信号14に比例した音量選択を行ない、音量可変回路3
に音量レベル指定信号13を出力する。信号13はフッ
ク釦がONになった時にクリアされOFFになった時に
再度信号14に従って出力される信号である。音量可変
回路3は、音量レベル指定信号13に応じて、入力信号
11の音量レベルを可変させた受話器信号12を出力さ
せる。
の音声信号は、通話回路1を通り、受話器信号11を出
力する。電話機の周囲の騒音状態を常時モニタリングし
ている騒音レベル検出回路5Vi、騒音レベルに比例し
た大きさの出力信号14を出力する。音量選択回路4は
フック釦がOFFになっている間、信号14を増り込み
信号14に比例した音量選択を行ない、音量可変回路3
に音量レベル指定信号13を出力する。信号13はフッ
ク釦がONになった時にクリアされOFFになった時に
再度信号14に従って出力される信号である。音量可変
回路3は、音量レベル指定信号13に応じて、入力信号
11の音量レベルを可変させた受話器信号12を出力さ
せる。
第1図の実施例では、電話機の周囲の騒音が大きい時は
、受話器の音量を大きくし、騒音が少ない時は小さくす
ることができる。そこで昼間等の騒がしい環境では、受
話器の音量が大きいのではっきり聞き取ることができる
し、他方夜間等の静かな環境では、音量−が小さくなる
ため、耳に不快感を持つことが少なくなる。
、受話器の音量を大きくし、騒音が少ない時は小さくす
ることができる。そこで昼間等の騒がしい環境では、受
話器の音量が大きいのではっきり聞き取ることができる
し、他方夜間等の静かな環境では、音量−が小さくなる
ため、耳に不快感を持つことが少なくなる。
以上に説明したように本発明によれば環境に応じて適切
な音量の受話器で聞くことができる電話機が提供できる
。
な音量の受話器で聞くことができる電話機が提供できる
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・通話回路、2・・・・・・受話器、3・
・・・・・音量可変回路、4・・・・・・音量選択回路
、5・・・・・・騒音レベル検出回路、6・・・・・・
受話器の音量可変部。 1″1 代理人 弁理士 内 原 w\ 。 日 い
・・・・・音量可変回路、4・・・・・・音量選択回路
、5・・・・・・騒音レベル検出回路、6・・・・・・
受話器の音量可変部。 1″1 代理人 弁理士 内 原 w\ 。 日 い
Claims (1)
- 電話機の周囲の騒音レベルに応じて受話器の音量を自動
的に変化する手段が備えてあることを特徴とする電話機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22922385A JPS6288465A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22922385A JPS6288465A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288465A true JPS6288465A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16888756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22922385A Pending JPS6288465A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288465A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02264548A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-10-29 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 音響環境の型の確認方法 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22922385A patent/JPS6288465A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02264548A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-10-29 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 音響環境の型の確認方法 |
JPH0544219B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1993-07-05 | American Telephone & Telegraph |
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