JPS6287723A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS6287723A JPS6287723A JP22712585A JP22712585A JPS6287723A JP S6287723 A JPS6287723 A JP S6287723A JP 22712585 A JP22712585 A JP 22712585A JP 22712585 A JP22712585 A JP 22712585A JP S6287723 A JPS6287723 A JP S6287723A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- burning
- burner
- heat shield
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Supply (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は対流式の暖房器に備える燃焼装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
近年、ファンを備えた対流式温風暖房器が急速に普及し
つつあり、熱源として電気の他、石油・ガス等さまざま
な燃焼用エネルギーが利用されている。
つつあり、熱源として電気の他、石油・ガス等さまざま
な燃焼用エネルギーが利用されている。
以上、図面を参照しながら、前述した従来の暖房器の一
例を説明する。
例を説明する。
第２図は従来の対流式暖房器を示しだもので、この第２
図において、１は燃焼用バーナで、ガス・石油等を燃焼
させるところである。２は後洒熱板、３は下遮熱板、４
は１遮熱板、５は前遮熱板で、２〜５の各遮熱板で燃焼
筒を構成し、燃焼用バーナ１がガス等を燃焼するために
必要な二次空気を供給したり、燃焼用バーナ１から放出
される高温排気と室内から吸引した空気全混合させる。
図において、１は燃焼用バーナで、ガス・石油等を燃焼
させるところである。２は後洒熱板、３は下遮熱板、４
は１遮熱板、５は前遮熱板で、２〜５の各遮熱板で燃焼
筒を構成し、燃焼用バーナ１がガス等を燃焼するために
必要な二次空気を供給したり、燃焼用バーナ１から放出
される高温排気と室内から吸引した空気全混合させる。
６はファンで、このファン６は回り云することにより、
器具の後方（第２図の右側）から燃焼用空気と混合用空
気となる室内空気を吸い込み、温風として器具前方（第
２図の左側）へ放出する。７は温風吹き出し口、８は器
具本体ケース、９はａＥ器具本体ケースの後面に設けた
空気吸い込み口１゜ニ取付ケラレタフィルター、１１は
ファンケースである。
器具の後方（第２図の右側）から燃焼用空気と混合用空
気となる室内空気を吸い込み、温風として器具前方（第
２図の左側）へ放出する。７は温風吹き出し口、８は器
具本体ケース、９はａＥ器具本体ケースの後面に設けた
空気吸い込み口１゜ニ取付ケラレタフィルター、１１は
ファンケースである。
以上述べたように構成された暖房器において、以下、そ
の動（１三を説明する。
の動（１三を説明する。
ガスあるいは石油が燃、焼用バーナ１に供給され、点火
；塔等で点火されて燃焼を開始し、高温の熱を発生し続
ける。そして発生した高温の排気は、ファン６が回転す
ることにより空気吸込み口１０から吸い込１れる室内空
気が燃焼筒風路５ａ、４ａ、２ａ、３ａ全通路する間に
、この室内空気と混合し、そし７てファン６を通って温
風吹き出しロアから温風となって放出される。なお、風
路２ａを通る空気は、１吠焼に必要な１．５次空気およ
び２次空気としても使われている。
；塔等で点火されて燃焼を開始し、高温の熱を発生し続
ける。そして発生した高温の排気は、ファン６が回転す
ることにより空気吸込み口１０から吸い込１れる室内空
気が燃焼筒風路５ａ、４ａ、２ａ、３ａ全通路する間に
、この室内空気と混合し、そし７てファン６を通って温
風吹き出しロアから温風となって放出される。なお、風
路２ａを通る空気は、１吠焼に必要な１．５次空気およ
び２次空気としても使われている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、１肥従来の構成では、同一器具本体でよ
り多くのエネルギーを燃焼させると、燃焼用バーナ１か
ら出る火炎が伸び、この火炎が周囲の各遮熱板２．３．
４に当って一酸化炭素を発生したり、遮熱板の腐食全量
めたりして、安全性が損われるという問題を有していた
。また、前述した条件と逆に、同量のエネルギーを発生
させた二で、器具の寄スペース化のだめに小型化金して
も同一の間’ｈ’−Ｑを有していた。
り多くのエネルギーを燃焼させると、燃焼用バーナ１か
ら出る火炎が伸び、この火炎が周囲の各遮熱板２．３．
４に当って一酸化炭素を発生したり、遮熱板の腐食全量
めたりして、安全性が損われるという問題を有していた
。また、前述した条件と逆に、同量のエネルギーを発生
させた二で、器具の寄スペース化のだめに小型化金して
も同一の間’ｈ’−Ｑを有していた。
本発明は、このような従来の間Ｊ１点を解消するもので
、多量の燃ハ゛Ｌ用１．５次空気と２次空気をバーナに
供給することにより、高負荷燃：暁を可能にし、背スペ
ース化、安全性の向上をはかれる暖房器を提供すること
全目的とする。
、多量の燃ハ゛Ｌ用１．５次空気と２次空気をバーナに
供給することにより、高負荷燃：暁を可能にし、背スペ
ース化、安全性の向上をはかれる暖房器を提供すること
全目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点全解決するだめに本発明の燃焼装置は、燃焼
用１．５次空気と２次空気の供給を多量にするため、燃
頃；筒を構成する。Ｌ、遮熱板と後渡ｐ板？一体化する
ものである。
用１．５次空気と２次空気の供給を多量にするため、燃
頃；筒を構成する。Ｌ、遮熱板と後渡ｐ板？一体化する
ものである。
作 用
上記構成によれば、と遮熱板とｉ′＆遮熱板を一体化し
ているため、従来例であった上級熱板と後遮熱板との間
の空気の流れがなくなり、その分だけ燃焼用１．５次空
気と２次空気として利用される下遮熱板と後遮熱板との
間の空気の流れが多くなり、高負荷燃焼が可能となり、
省スペース化や安全性の向上がはかれるものである。
ているため、従来例であった上級熱板と後遮熱板との間
の空気の流れがなくなり、その分だけ燃焼用１．５次空
気と２次空気として利用される下遮熱板と後遮熱板との
間の空気の流れが多くなり、高負荷燃焼が可能となり、
省スペース化や安全性の向上がはかれるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。なお、従来例と同一部分には同一符号を付している
。第１図において、１は燃焼用バーナーで、ガスあるい
は石油等を燻焼させるところである。１２は従来例でい
う後遮熱板と下品熱板を一体化し燃焼筒を形成する申渡
熱板で、燃焼用バーナー１の上部から後部を通って下部
まで覆っており、そして燃焼用バーナー１の下部側に対
向して、１．５次空望と２次空気を整流して供給する復
数の穴１３が開いており、さらに燃焼筒の両側面（図の
紙面に対して垂直方向）の横遮熱板に固定されている。
る。なお、従来例と同一部分には同一符号を付している
。第１図において、１は燃焼用バーナーで、ガスあるい
は石油等を燻焼させるところである。１２は従来例でい
う後遮熱板と下品熱板を一体化し燃焼筒を形成する申渡
熱板で、燃焼用バーナー１の上部から後部を通って下部
まで覆っており、そして燃焼用バーナー１の下部側に対
向して、１．５次空望と２次空気を整流して供給する復
数の穴１３が開いており、さらに燃焼筒の両側面（図の
紙面に対して垂直方向）の横遮熱板に固定されている。
３は下品熱板で、器具本体ケー７８の背面に開［」シた
空気吸込み口１０の下部途中に接続し、こ九より１１ｊ
Ｉ記中遮熱板１２との間に風路２ａを確保しつつ、１］
１■記中遮熱板１２の下を通ってＰ焼用バーナー１０１
１１１面から上部まで伸び、両側端面全横遮、払仮に固
定されている。５は前渡熱板で、空気吸込み口１０のと
端近傍から水平に前方及び下方に伸び、１服己下遮熱板
３と申渡熱板１２全覆っているとともに０１１記中遮熱
板１２の上部、下遮執坂３の１ｕ面との間に燃焼筒１４
の開口１５に通じプζ風路５ａを形成している。１だ風
路３ａ、５ａは空気吸込み口１０とファン６の吸込口側
と全連通 ・している。
空気吸込み口１０の下部途中に接続し、こ九より１１ｊ
Ｉ記中遮熱板１２との間に風路２ａを確保しつつ、１］
１■記中遮熱板１２の下を通ってＰ焼用バーナー１０１
１１１面から上部まで伸び、両側端面全横遮、払仮に固
定されている。５は前渡熱板で、空気吸込み口１０のと
端近傍から水平に前方及び下方に伸び、１服己下遮熱板
３と申渡熱板１２全覆っているとともに０１１記中遮熱
板１２の上部、下遮執坂３の１ｕ面との間に燃焼筒１４
の開口１５に通じプζ風路５ａを形成している。１だ風
路３ａ、５ａは空気吸込み口１０とファン６の吸込口側
と全連通 ・している。
次に、この一実施例の構成における作用全説明する。ガ
スあるいは石油が燃焼用ノく一ナー１に供給され、点火
器等で点火されて燃焼を開始し、高温の熱を発生し続け
る。一方、ファン６が回転することによって空気吸込み
口１０からフィルター９を介して吸い込まれた室内空気
は、高温排気と混合される風路５ａを通る空気流と、忽
焼に必要な１．５次空気と２次空気となる風路２ａｋ通
る空気流とに別れて流れる。。この際従来例の第２図で
示した風路４ａ全流れる空気流がない号だけ風路２ａに
流れる空気量が増え、燃焼用バーナーに供給される１、
５次空気と２次空気が増える。
スあるいは石油が燃焼用ノく一ナー１に供給され、点火
器等で点火されて燃焼を開始し、高温の熱を発生し続け
る。一方、ファン６が回転することによって空気吸込み
口１０からフィルター９を介して吸い込まれた室内空気
は、高温排気と混合される風路５ａを通る空気流と、忽
焼に必要な１．５次空気と２次空気となる風路２ａｋ通
る空気流とに別れて流れる。。この際従来例の第２図で
示した風路４ａ全流れる空気流がない号だけ風路２ａに
流れる空気量が増え、燃焼用バーナーに供給される１、
５次空気と２次空気が増える。
この結果、２訓４本体ケース８の太ささが１５］じて、
燃焼量を増や！ヅでも、火炎が伸びて周囲の遮熱板切→
ζふれて、これを損傷したり、有毒ガスを出すという不
都合が生じない。また逆に同量の燃焼量で器具本体ケー
７８をその分小さくして小型、軽量化を図ることもでき
る。
燃焼量を増や！ヅでも、火炎が伸びて周囲の遮熱板切→
ζふれて、これを損傷したり、有毒ガスを出すという不
都合が生じない。また逆に同量の燃焼量で器具本体ケー
７８をその分小さくして小型、軽量化を図ることもでき
る。
発明の効果
このように本発明は、燃焼筒を構成する上側熱板と後遮
熱板を一体化し、燃焼用１．５次空気と２次空気を増す
ことのできる構成としたもので、以下に示す効果を奏す
る。
熱板を一体化し、燃焼用１．５次空気と２次空気を増す
ことのできる構成としたもので、以下に示す効果を奏す
る。
（１）同一本体ケークの大きさでは、火炎の長さを短か
くすることができるので、火炎が周囲の遮熱板に当って
起こす有毒ガスの発生や、遮熱板等の損傷に伴う不安全
性を解消することができ、安全性の向上が図れる。
くすることができるので、火炎が周囲の遮熱板に当って
起こす有毒ガスの発生や、遮熱板等の損傷に伴う不安全
性を解消することができ、安全性の向上が図れる。
（２）同一燃焼量では、火炎が短かくなる分だけ逆に本
体ケースの小型、軽量化を図ることもできる。
体ケースの小型、軽量化を図ることもできる。
第１図は本発明の一実施例における燃焼装置を搭載した
温風暖房器の縦断面図、第２図は従来の温風暖房器を示
す縦断面図である。
温風暖房器の縦断面図、第２図は従来の温風暖房器を示
す縦断面図である。
Claims (1)
- 燃料と燃焼用空気を混合して燃焼させるバーナと、この
バーナの後部から下部を通って前面まで覆う下遮熱板と
、前記バーナの真上から垂下し、前記下遮熱板と前記バ
ーナの間を仕切るとともに前記バーナの下部に対向して
整流穴を複数有して前記バーナを覆う中遮熱板と、この
中遮熱板の上部と前記下遮熱板の前面との間に風路を有
して覆う前遮熱板を備えた燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22712585A JPS6287723A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22712585A JPS6287723A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287723A true JPS6287723A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16855869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22712585A Pending JPS6287723A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287723A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253886A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Nitta Ind Corp | エアフィルタ |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22712585A patent/JPS6287723A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253886A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Nitta Ind Corp | エアフィルタ |
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