JPS628758B2 - - Google Patents
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- JPS628758B2 JPS628758B2 JP55037227A JP3722780A JPS628758B2 JP S628758 B2 JPS628758 B2 JP S628758B2 JP 55037227 A JP55037227 A JP 55037227A JP 3722780 A JP3722780 A JP 3722780A JP S628758 B2 JPS628758 B2 JP S628758B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
本発明は時計の報時装置、特に正時の指示時刻
において所望のメロデイ音及び時打音を電子的に
発生させまた必要に応じて正時からの各15分毎に
メロデイ音あるいは時打音を電子的に発生させる
時計の報時装置に関するものである。 正時あるいは半時に所定数の時打音を発生させ
また正時及び各15分毎の時刻に時打音に先立ちあ
るいは単独でメロデイ音を発生させる報時装置が
周知であり、例えばウエストミンスタークロツク
等として実用化されている。従来のこの種の報時
装置は複数の異なる音を発生させる棒鈴をハンマ
にて所定順序にてたたき所望のメロデイ音あるい
は時打音を発生させる機械的な報時装置として構
成されているが、この従来装置では構造が大型複
雑化するという欠点があつた。そして近年の時計
の電子化に伴い、報時装置にも電子音発生装置が
採用され、電子的な合成音にて前記メロデイ音あ
るいは時打音の報知が行われるようになつてき
た。しかしながら、従来の電子的な報時装置で
は、は時打音を電子的に合成するために複雑な回
路構成を必要とし、メロデイ音を任意に選択した
り必要に応じて報時作用を変更例えば半時におけ
る時打音発生の取捨を任意に行う等の多機能な報
時装置を得ることができないという欠点があつ
た。 本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、回路構成を簡素化しかつメロ
デイ音の変更あるいは時打音の取捨を簡単に行う
ことができる、各種時計に組込可能な汎用型報時
装置を提供することにある。 上記目的を達成するために、本発明は、時計輪
列に設けられた正時検出接点を有し時計の正時の
指示時刻にて電気的な正時信号を検出する正時信
号検出器と、正時信号検出器の正時信号に基づい
て所望の報時時刻に報時トリガ信号及び報時音指
定信号を出力する報時トリガ回路と、時計輪列に
設けられた摺動接点を有し時計の指示時刻に対応
した時打数を電気的に検出する時打数検出器と、
報時完了データを伴なうメロデイ音データと時打
開始ジヤンプデータを伴なうメロデイ音データと
時打サイクルジヤンプデータを伴なう時打音デー
タとが記憶されているROMと報時時刻に対応し
たメロデイ音データ及び時打音データをROMか
ら読出すアドレスカウンタとを有する報時音選択
回路と、時打数検出器の時打数信号に基づいて時
打数が設定され該設定値が時打報時毎に減算され
所望数の時打完了とともに時打完了信号を出力す
る時打カウンタと、報時トリガ回路の報時音指定
信号に従つて報時音選択回路に所望のメロデイ音
データ読出信号を出力するとともにROMの報時
完了データにより報時作用を完了させまたROM
の時打開始ジヤンプデータ及び時打サイクルジヤ
ンプデータにより時打音データ読出信号を報時音
選択回路に出力し更に時打カウンタの時打完了信
号にて報時作用を完了させる報時制御回路と、報
時音選択回路の選択信号に従つて所望の報時音を
発生する音発生器と、を含むことを特徴とする。 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。 第1図には本発明に係る報時装置の全体的なブ
ロツク図が示され、水晶振動子等を内蔵する時計
駆動部10からは水晶振動子により制御された高
精度の定速回転がパルスモータ等の回転駆動力と
して出力されている。時計駆動部10の回転駆動
力は時計輪列12に伝動され、時刻指示針を回転
することによつてアナログ時刻表示を行うことが
できる。時計輪列12には5番車14、4番車1
6、3番車18、分針車20及び時針車22が設
けられ、4番車16、分針車20及び時針車22
に固定された図示していない秒針、分針及び時針
によつて時刻表示が行われる。 メロデイ音及び時打音を時計の指示時刻と同期
して発生させるために、本発明においては、時計
の正時の指示時刻にて電気的に正時信号を検出す
る正時信号検出器24が設けられ、正時信号検出
器24は時計輪列12に設けられた正時検出接点
を有し、実施例においては正時検出接点は分針車
20と対応して設けられ正時の指示時刻にて正時
検出接点がオン作動することにより正時信号Eを
検出することができる。正時信号検出器24の正
時信号Eは報時トリガ回路26へ供給され、正時
信号Eに基づいて所望の報時時刻に報時トリガ信
号G及び報時音指定信号F1,F2を出力する。実
施例における報時トリガ回路26は45分カウンタ
から成り、正時から15分毎の間隔すなわち「15
分」、「30分」、「45分」時に前記両信号G,F1,
F2を出力する。 一方、正時、半時の指示時刻における時打数を
検出するために時打数検出器28が設けられ、時
打数検出器28は時計輪列12(実施例において
は時針車22)に設けられた摺動接点を有し、時
計の指示時刻に対応した時打数が電気的に検出さ
れる。実施例における摺動接点は図示していない
が、時針車22と対向して設けられた複数の接点
群を有する接点円板から成り、時針車22の回転
位置に対応した各接点群のオンオフ作動状態から
時打数が検出される。 前記報時トリガ信号Gに基づいて各報時時刻に
対応した報時音を選択するために報時音選択回路
30が設けられ、報時音選択回路30はROM
(リードオンリメモリ)32とアドレスカウンタ
34とを含む。本発明におけるROM32はデジ
タルメモリから成り、報時完了データを伴うメロ
デイ音データと時打開始ジヤンプデータを伴うメ
ロデイ音データと時打サイクルジヤンプデータを
伴う時打音データとを記憶している。そしてアド
レスカウンタ34は各報時時刻に対応したメロデ
イ音データ及び時打音データをROM32から読
出す読出番地指定作用を行う。 前記時打数検出器28の時打数信号はパワーセ
ーブ回路36を介して時打カウンタ38へ供給さ
れ、時打カウンタ38内に時打数信号に基づく時
打数が設定される。そして、時打カウンタ38の
設定値は時打報時毎に減算され所望数の時打完了
とともに時打完了信号Aを出力する。 前記報時音選択回路30の報時音選択作用は報
時制御回路40により制御され、報時制御回路4
0は報時トリガ回路26の報時音指定信号F1,
F2に従つて報時音選択回路30に所望のメロデ
イ音データ読出信号を出力するとともにROM3
2の報時完了データにより報時作用を完了させ、
この間に報時音選択回路30の所定メロデイ音選
択作用を制御する。また、報時制御回路40は
ROM32の時打開始ジヤンプデータ及び時打サ
イクルジヤンプデータにより時打音データ読出信
号を報時音選択回路30に出力し、更に時打カウ
ンタ38の時打完了信号Aにて報時作用を完了さ
せ、この間に報時音選択回路30の時打音選択作
用を制御する。第1図において、メロデイ音デー
タ読出信号及び時打音データ読出信号は制御プロ
グラム信号Yとして示され、またROM32の報
時完了データ、時打開始ジヤンプデータ及び時打
サイクルジヤンプデータはROM32のROMプロ
グラム信号Mとして示されている。 実施例においては、前述したパワーセーブ回路
36により、時打作用を必要としない時には時打
カウンタ38を無効とし、時打用電力消費を低減
させることができる。また、前記ROM32には
複数のメロデイ音データが記憶され、使用者の好
みによつて報時メロデイを選択することができ、
各メロデイの選択が選択スイツチ42により行わ
れ、メロデイ選択信号F3,F4を報時制御回路4
0へ供給することにより所望のメロデイ選択作用
が行われる。 報時音選択回路30の選択信号はROMプログ
ラム信号Mとして音発生器44へ供給され、メロ
デイ音及び時打音を含む所望の報時音として音発
生作用が行われる。音発生器44には報時音を合
成するために必要な基本周波数を有する基本音信
号Pを出力する発振器46を含み、基本音信号P
はプログラマブル分周器48にてROMプログラ
ム信号Mにより指定された周波数に分周され所望
の音符信号に変換される。音符信号は音符アドレ
スカウンタ50、波形ROM52及びD―Aコン
バータ54によつてアナログ音符信号に変換さ
れ、またこのアナログ音符信号には分周器56に
よつてビブラートが与えられている。更にエンベ
ロープ回路58によつて音符信号にはエンベロー
プ減衰作用が与えられ、従来の機械的な棒鈴によ
る発生音と類似した良質なアナログ音符信号が得
られる。そしてこの音符信号の発音長はROMプ
ログラム信号Mにて制御される音符長カウンタ6
0によつて設定され、音符長信号Oをエンベロー
プ回路58へ供給することによつてアナログ音符
長信号の発音長が定められている。D―Aコンバ
ータ54の出力であるアナログ音符信号は報時休
止回路62を介して増幅器64に供給され、所定
の増幅作用が行われた後にスピーカ66から報時
音として出力される。報時休止回路62は夜間就
寝時等に報時作用を無効とするものであり、予め
設定された時刻間にアナログ音符信号の増幅器6
4への導通を阻止する。 前記音符長カウンタ60の音符カウントアツプ
信号Nはアドレスカウンタ34へ供給され、
ROM32のメロデイ音データを順次進ませる。
カウントトリガ信号として用いられる。 本発明の概略構成は以上の説明から明らかであ
るが、以下に各部の更に詳細な構成を第2〜8図
に基づいて説明する。 第2図において、正時信号検出器24は分針車
20に接続して設けられた正時検出接点68及び
ワンシヨツト回路70を含み、指示時刻が正時に
なつた時に接点68がオン作動し、所定パルス幅
を有する正時信号Eが出力される。 正時信号Eは第3図に示される報時トリガ回路
26へ供給され、カウンタ72及びフリツプフロ
ツプ(以下FFという)74及び76がリセツト
される。そしてカウンタ72からは正時から15分
間隔に報時トリガ信号Gが出力されるとともに、
15分毎に各FF74,76を歩進させて正時から
の1時間を4分割した15分間隔に変化する2進数
から成る報時音指定信号F1,F2を出力する。す
なわち、報時音指定信号F1,F2は正時からの各
15分毎に以下のように変化する。
において所望のメロデイ音及び時打音を電子的に
発生させまた必要に応じて正時からの各15分毎に
メロデイ音あるいは時打音を電子的に発生させる
時計の報時装置に関するものである。 正時あるいは半時に所定数の時打音を発生させ
また正時及び各15分毎の時刻に時打音に先立ちあ
るいは単独でメロデイ音を発生させる報時装置が
周知であり、例えばウエストミンスタークロツク
等として実用化されている。従来のこの種の報時
装置は複数の異なる音を発生させる棒鈴をハンマ
にて所定順序にてたたき所望のメロデイ音あるい
は時打音を発生させる機械的な報時装置として構
成されているが、この従来装置では構造が大型複
雑化するという欠点があつた。そして近年の時計
の電子化に伴い、報時装置にも電子音発生装置が
採用され、電子的な合成音にて前記メロデイ音あ
るいは時打音の報知が行われるようになつてき
た。しかしながら、従来の電子的な報時装置で
は、は時打音を電子的に合成するために複雑な回
路構成を必要とし、メロデイ音を任意に選択した
り必要に応じて報時作用を変更例えば半時におけ
る時打音発生の取捨を任意に行う等の多機能な報
時装置を得ることができないという欠点があつ
た。 本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、回路構成を簡素化しかつメロ
デイ音の変更あるいは時打音の取捨を簡単に行う
ことができる、各種時計に組込可能な汎用型報時
装置を提供することにある。 上記目的を達成するために、本発明は、時計輪
列に設けられた正時検出接点を有し時計の正時の
指示時刻にて電気的な正時信号を検出する正時信
号検出器と、正時信号検出器の正時信号に基づい
て所望の報時時刻に報時トリガ信号及び報時音指
定信号を出力する報時トリガ回路と、時計輪列に
設けられた摺動接点を有し時計の指示時刻に対応
した時打数を電気的に検出する時打数検出器と、
報時完了データを伴なうメロデイ音データと時打
開始ジヤンプデータを伴なうメロデイ音データと
時打サイクルジヤンプデータを伴なう時打音デー
タとが記憶されているROMと報時時刻に対応し
たメロデイ音データ及び時打音データをROMか
ら読出すアドレスカウンタとを有する報時音選択
回路と、時打数検出器の時打数信号に基づいて時
打数が設定され該設定値が時打報時毎に減算され
所望数の時打完了とともに時打完了信号を出力す
る時打カウンタと、報時トリガ回路の報時音指定
信号に従つて報時音選択回路に所望のメロデイ音
データ読出信号を出力するとともにROMの報時
完了データにより報時作用を完了させまたROM
の時打開始ジヤンプデータ及び時打サイクルジヤ
ンプデータにより時打音データ読出信号を報時音
選択回路に出力し更に時打カウンタの時打完了信
号にて報時作用を完了させる報時制御回路と、報
時音選択回路の選択信号に従つて所望の報時音を
発生する音発生器と、を含むことを特徴とする。 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。 第1図には本発明に係る報時装置の全体的なブ
ロツク図が示され、水晶振動子等を内蔵する時計
駆動部10からは水晶振動子により制御された高
精度の定速回転がパルスモータ等の回転駆動力と
して出力されている。時計駆動部10の回転駆動
力は時計輪列12に伝動され、時刻指示針を回転
することによつてアナログ時刻表示を行うことが
できる。時計輪列12には5番車14、4番車1
6、3番車18、分針車20及び時針車22が設
けられ、4番車16、分針車20及び時針車22
に固定された図示していない秒針、分針及び時針
によつて時刻表示が行われる。 メロデイ音及び時打音を時計の指示時刻と同期
して発生させるために、本発明においては、時計
の正時の指示時刻にて電気的に正時信号を検出す
る正時信号検出器24が設けられ、正時信号検出
器24は時計輪列12に設けられた正時検出接点
を有し、実施例においては正時検出接点は分針車
20と対応して設けられ正時の指示時刻にて正時
検出接点がオン作動することにより正時信号Eを
検出することができる。正時信号検出器24の正
時信号Eは報時トリガ回路26へ供給され、正時
信号Eに基づいて所望の報時時刻に報時トリガ信
号G及び報時音指定信号F1,F2を出力する。実
施例における報時トリガ回路26は45分カウンタ
から成り、正時から15分毎の間隔すなわち「15
分」、「30分」、「45分」時に前記両信号G,F1,
F2を出力する。 一方、正時、半時の指示時刻における時打数を
検出するために時打数検出器28が設けられ、時
打数検出器28は時計輪列12(実施例において
は時針車22)に設けられた摺動接点を有し、時
計の指示時刻に対応した時打数が電気的に検出さ
れる。実施例における摺動接点は図示していない
が、時針車22と対向して設けられた複数の接点
群を有する接点円板から成り、時針車22の回転
位置に対応した各接点群のオンオフ作動状態から
時打数が検出される。 前記報時トリガ信号Gに基づいて各報時時刻に
対応した報時音を選択するために報時音選択回路
30が設けられ、報時音選択回路30はROM
(リードオンリメモリ)32とアドレスカウンタ
34とを含む。本発明におけるROM32はデジ
タルメモリから成り、報時完了データを伴うメロ
デイ音データと時打開始ジヤンプデータを伴うメ
ロデイ音データと時打サイクルジヤンプデータを
伴う時打音データとを記憶している。そしてアド
レスカウンタ34は各報時時刻に対応したメロデ
イ音データ及び時打音データをROM32から読
出す読出番地指定作用を行う。 前記時打数検出器28の時打数信号はパワーセ
ーブ回路36を介して時打カウンタ38へ供給さ
れ、時打カウンタ38内に時打数信号に基づく時
打数が設定される。そして、時打カウンタ38の
設定値は時打報時毎に減算され所望数の時打完了
とともに時打完了信号Aを出力する。 前記報時音選択回路30の報時音選択作用は報
時制御回路40により制御され、報時制御回路4
0は報時トリガ回路26の報時音指定信号F1,
F2に従つて報時音選択回路30に所望のメロデ
イ音データ読出信号を出力するとともにROM3
2の報時完了データにより報時作用を完了させ、
この間に報時音選択回路30の所定メロデイ音選
択作用を制御する。また、報時制御回路40は
ROM32の時打開始ジヤンプデータ及び時打サ
イクルジヤンプデータにより時打音データ読出信
号を報時音選択回路30に出力し、更に時打カウ
ンタ38の時打完了信号Aにて報時作用を完了さ
せ、この間に報時音選択回路30の時打音選択作
用を制御する。第1図において、メロデイ音デー
タ読出信号及び時打音データ読出信号は制御プロ
グラム信号Yとして示され、またROM32の報
時完了データ、時打開始ジヤンプデータ及び時打
サイクルジヤンプデータはROM32のROMプロ
グラム信号Mとして示されている。 実施例においては、前述したパワーセーブ回路
36により、時打作用を必要としない時には時打
カウンタ38を無効とし、時打用電力消費を低減
させることができる。また、前記ROM32には
複数のメロデイ音データが記憶され、使用者の好
みによつて報時メロデイを選択することができ、
各メロデイの選択が選択スイツチ42により行わ
れ、メロデイ選択信号F3,F4を報時制御回路4
0へ供給することにより所望のメロデイ選択作用
が行われる。 報時音選択回路30の選択信号はROMプログ
ラム信号Mとして音発生器44へ供給され、メロ
デイ音及び時打音を含む所望の報時音として音発
生作用が行われる。音発生器44には報時音を合
成するために必要な基本周波数を有する基本音信
号Pを出力する発振器46を含み、基本音信号P
はプログラマブル分周器48にてROMプログラ
ム信号Mにより指定された周波数に分周され所望
の音符信号に変換される。音符信号は音符アドレ
スカウンタ50、波形ROM52及びD―Aコン
バータ54によつてアナログ音符信号に変換さ
れ、またこのアナログ音符信号には分周器56に
よつてビブラートが与えられている。更にエンベ
ロープ回路58によつて音符信号にはエンベロー
プ減衰作用が与えられ、従来の機械的な棒鈴によ
る発生音と類似した良質なアナログ音符信号が得
られる。そしてこの音符信号の発音長はROMプ
ログラム信号Mにて制御される音符長カウンタ6
0によつて設定され、音符長信号Oをエンベロー
プ回路58へ供給することによつてアナログ音符
長信号の発音長が定められている。D―Aコンバ
ータ54の出力であるアナログ音符信号は報時休
止回路62を介して増幅器64に供給され、所定
の増幅作用が行われた後にスピーカ66から報時
音として出力される。報時休止回路62は夜間就
寝時等に報時作用を無効とするものであり、予め
設定された時刻間にアナログ音符信号の増幅器6
4への導通を阻止する。 前記音符長カウンタ60の音符カウントアツプ
信号Nはアドレスカウンタ34へ供給され、
ROM32のメロデイ音データを順次進ませる。
カウントトリガ信号として用いられる。 本発明の概略構成は以上の説明から明らかであ
るが、以下に各部の更に詳細な構成を第2〜8図
に基づいて説明する。 第2図において、正時信号検出器24は分針車
20に接続して設けられた正時検出接点68及び
ワンシヨツト回路70を含み、指示時刻が正時に
なつた時に接点68がオン作動し、所定パルス幅
を有する正時信号Eが出力される。 正時信号Eは第3図に示される報時トリガ回路
26へ供給され、カウンタ72及びフリツプフロ
ツプ(以下FFという)74及び76がリセツト
される。そしてカウンタ72からは正時から15分
間隔に報時トリガ信号Gが出力されるとともに、
15分毎に各FF74,76を歩進させて正時から
の1時間を4分割した15分間隔に変化する2進数
から成る報時音指定信号F1,F2を出力する。す
なわち、報時音指定信号F1,F2は正時からの各
15分毎に以下のように変化する。
【表】
第2図に戻つて、時打数検出器28の摺動接点
群からは4ビツトの時打数信号が出力され、各指
示時刻に対応する時打数信号が時打カウンタ38
へ印加され、アンドゲート78―1〜78―4を
介してFF80―1〜80―4に時打数が設定さ
れる。アンドゲート群78のゲートオンは後述す
る報時制御回路40の時打開始信号C及びパワー
セーブ回路36の出力により制御されている。パ
ワーセーブ回路36は時打数検出信号線にそれぞ
れ接続されたアナログスイツチ群82と抵抗群8
4そしてFF86を含み、FF86がセツトされて
いる状態でのみ時打カウンタ38への時打数信号
書込を有効とし、FF86がリセツトされている
状態では前記書込を無効として電力消費を抑制し
ている。FF86のセツト入力にはオアゲート8
8を介して前記正時信号E及び報時トリガ信号G
が印加され、実施例においては15分間隔にFF8
6がセツトされ、FF86のリセツト入力には報
時制御回路40の報時完了信号Sがワンシヨツト
回路90を介して印加され、報時完了とともに
FF86がリセツトされる。 時打カウンタ38のFF群80は報時完了信号
SにてリセツトされるFF92の信号にてリセ
ツトされ、またFF80のリセツトは正時信号E
によつて解除され、時打開始信号Cがアンドゲー
ト78群をゲートオンする時に各FF80に時打
数検出器28からの時打数信号が書込設定され
る。各FF80のQ出力はノアゲート94を介し
て各アンドゲート78の入力に接続されているの
で、各FFの80のリセツト状態においてのみFF
群80の書込が行われることとなり、時打作用時
の時打カウンタ減算状態ではノアゲート94の出
力にてアンドゲート群78がゲートオフ状態とさ
れているので時打数検出器28の時打数信号の時
打カウンタ38への印加が阻止されている。第1
段目のFF80―1のトリガ入力にはアンドゲー
ト96を介して時打カウントアツプ信号Xが供給
されており、アンドゲート96が時打開始信号C
によつてゲートオンしている時に1個の時打音発
生毎に時打カウントアツプ信号XによつてFF8
0―1が駆動され、FF群80は直列接続された
カウンタを形成しているので時打音発生毎にその
設定値が減算されることとなる。そして、所望数
の時打完了とともに、全FF80の出力が
「H」信号となり、A1―A4で示される時打完了信
号が報時制御回路40へ出力される。 第3図の選択スイツチ42は手動操作スイツチ
98―1,98―2及び切換回路100を含み、
前記スイツチ98の切換によつてメロデイ選択信
号F3,F4を切換え、実施例においては、ROM3
2に記憶されている3種類の異なるメロデイ音デ
ータを任意に選択することができる。 第4図には報時音選択回路30が示され、
ROM32の記憶データがアドレスカウンタ34
のFF群102の指定によつて読出される。ROM
32の記憶内容の一例が第5図に示され、該メモ
リ内容は3種類のメロデイA、メロデイB、メロ
デイCそして時打音データを含み、各メロデイ音
データは時打開始ジヤンプデータを伴う正時に対
応するメロデイ音データと報時完了データを伴う
「15分」、「30分」、「45分」に対応するメロデイ音
データから成り、また時打音データは時打サイク
ル用ジヤンプデータを伴つている。従つて、アド
レスカウンタ34によつて所望のアドレスを指定
することにより、ROM32からは指定されたア
ドレスに対応するデータのROMプログラム信号
M1〜M8を出力することができる。従つて、この
ROMプログラム信号Mにより、後述する音発生
器44からの音発生及び報時制御回路40への制
御信号出力を行うことが可能となる。 アドレスカウンタ34のFF群102には後述
する報時制御回路40からの制御プログラム信号
Y1〜Y8がセツト入力として供給され、制御プロ
グラム信号Yによつて所望のROMメモリ内容を
指定することができる。FF群102のリセツト
はオアゲート104を介して供給されるFF10
6の出力及び報時制御回路40の時打用リセツ
ト信号Wによつて行われ、FF106は報時トリ
ガ信号Gによりセツトされまた報時制御回路40
のメロデイ用リセツト信号Kによつて行われてい
る。オアゲート104の出力はリセツト信号Jに
て示されている。そして直列接続されたカウンタ
を形成しているFF群102の初段FF102―1
のトリガ入力には音符カウントアツプ信号N及び
報時制御回路40の時打完了アドレス信号Bがオ
アゲート107を介して供給され、メロデイ音あ
るいは時打音が1回発生する度及び時打完了時に
カウンタが歩進され、ROM32の指定アドレス
が順次歩進することとなる。更に、各FF102
のQ出力はノアゲート108の入力に接続され、
制御プログラムホールド信号Zとして報時制御回
路40へ供給され、全FF102のリセツト状態
においてのみ制御プログラム信号Yの書込が行わ
れ、この書込と同時に制御プログラムホールド信
号Zにて以降の書込が阻止される。 第6図には報時制御回路40の具体的な回路構
成が示され、報時音指定信号F1,F2及びメロデ
イ選択信号F3,F4がデコーダ110にて信号変
換され、この変換された信号がメロデイ用アンド
ゲート112―1〜112―8及びオアゲート1
14―1〜114―8を介してメロデイ音データ
読出信号を形成する制御プログラム信号Y1〜Y8
として前記アドレスカウンタ34へ出力される。
更に、報時制御回路40は時打用FF116―1
〜116―8を有し、該FF群116の設定値が
時打用アンドゲート118―1〜118―8及び
オアゲート群114を介して時打音データ読出信
号を形成する制御プログラム信号Yとしてアドレ
スカウンタ34へ供給される。時打用FF群11
6の設定はアンドゲート120―1〜120―8
を介して供給されるROM32のROMプログラム
信号M1〜M8にて決定され、このROMプログラム
信号Mは第5図の時打開始ジヤンプデータ及び時
打サイクル用ジヤンプデータとなる。すなわち、
本発明においては、回路構成を簡略化するため
に、報時制御回路40の制御作用とROM32の
メモリ内容とを組合せてメロデイ音及び時打音の
発生を制御することを特徴とし、ROM32のメ
モリデータを報時制御回路40にフイードバツク
して各制御作用を行うことを特徴とする。 前記作用を行うために、報時制御回路40は
ROMメモリデコーダ122を有し、ROMプログ
ラミング信号Mに対応した出力Q1及びQ2を出力
する。デコーダ122の出力Q2は前述した報時
完了信号Sとして用いられ、またFF124をト
リガしてメロデイ用リセツト信号Kを出力する作
用を行う。FF124は前述したアドレスカウン
タ34とともにリセツト信号Jによつてリセツト
されている。一方、デコーダ122のQ1出力は
ワンシヨツト回路126を介して時打用FF群1
16をリセツトするとともに、アンドゲート12
8の一方の入力に印加されている。更にワンシヨ
ツト回路126の出力は時打カウントアツプ信号
Xとして前記時打カウンタ38のアンドゲート9
6へ供給されている。アンドゲート128の他方
の入力にはワンシヨツト回路126の出力がイン
バータ130を介して印加され、アンドゲート1
28の出力がアンドゲート群120に供給され、
ROMプログラム信号Mの時打用FF群116への
書込を制御している。アンドゲート群120のゲ
ートオンは更に時打用FF群116自体の出力に
よつて制御され、すなわちFF群116の各Q出
力はノアゲート132を介してアンドゲート群1
20に供給され、全FF116がリセツトされた
状態でのみROMプログラム信号Mの書込設定を
許容している。 アンドゲート128の出力は更にFF134の
トリガ入力に印加され、FF134のQ出力は時
打開始信号Cとして時打カウンタ38へ供給され
ている。アンドゲート128の出力はFF134
のトリガ入力に印加されており、FF134のQ
出力すなわち時打開始信号Cはアンドゲート13
6の一方の入力に供給されている。アンドゲート
128の出力はワンシヨツト回路138及び遅延
回路139を介してアンドゲート141の一方に
印加され、アンドゲート141の他方の入力には
FF134のQ出力が印加されている。こうし
て、アンドゲート141からは時打用リセツト信
号Wが出力されるとともにこの時打用リセツト信
号Wはインバータ140を介してアンドゲート1
42の一方の入力に供給されている。アンドゲー
ト142の他方の入力には前記アドレスカウンタ
34のFF106のQ出力Dが印加されており、
アンドゲート142の出力は前記アンドゲート1
36の他方の入力へ供給され、アンドゲート13
6の出力によつて時打用アンドゲート118群が
制御されている。アンドゲート136の出力はイ
ンバータ144を介してアンドゲート146の一
方の入力に供給され、アンドゲート146の他方
の入力には前記アンドゲート142の出力が供給
され、アンドゲート146の出力によつてメロデ
イ用アンドゲート群112が制御されている。前
記FF134のリセツト入力にはノアゲート14
8を介して時打完了信号A1〜A4が入力され、時
打カウンタ38のFF群80が全てリセツトされ
た状態でFF134がリセツトされる。 アンドゲート128の出力及びオアゲート14
8の出力はアンドゲート147に印加され、アン
ドゲート147の出力はワンシヨツト回路149
を介して時打完了アドレス信号Bに変換され、ア
ドレスカウンタ34のオアゲート107に供給さ
れている。 報時制御回路40は以上の回路構成から成り、
ROMメモリデコーダ122がROM32の報時完
了データ、時打開始ジヤンプデータ及び時打サイ
クルジヤンプデータを読取り、「15分」、「30分」、
「45分」時における報時完了にて報時完了信号S
を出力して報時作用を終了させ、一方、正時にお
いてはそのQ1出力によつてROM32から時打音
データを読出し、この時打音が時打カウンタ38
によつて設定されている回数発生するまで時打作
用を繰返す作用を行う。 第7図には音発生器44の音符長カウンタ60
及び発振器46が示されており、選択されたメロ
デイ音あるいは時打音に対応する音符長が設定さ
れる。音符長指定信号はROM32のROMプログ
ラム信号M1〜M3にて形成され、所望の音符長を
得るために、デコーダ150によつて5ビツトの
信号に変換され、この信号がアンドゲート群15
2を介して減算カウンタを形成するFF群154
に設定される。各FF154はオアゲート156
を介して供給されるリセツト信号Jによりリセツ
トされ、また各FF154の出力が接続される
ノアゲート158の出力をワンシヨト回路160
を介してオアゲート156に供給することによつ
てもリセツトされている。オアゲート156の出
力はインバータ162を介してアンドゲート群1
52に供給され、リセツト信号のない時にのみア
ンドゲート群152へゲートオン信号を供給す
る。またFF群154のQ出力はノアゲート16
4を介してアンドゲート群152の入力に供給さ
れ、全FF154がリセツトされた時にのみデコ
ーダ150の信号をFF群154へ設定し、この
後その設定値がリセツトされるまで信号の書込を
停止し、この間に音符長カウンタの歩進が行われ
る。音符長カウンタの歩進を行うために、初段
FF154のトリガ入力にはアンドゲート166
を介して発振器46の基本音信号Pが入力されて
おり、基本音信号Pをカウントすることによつて
所望の音符長が得られる。アンドゲート166の
他方の入力にはインバータ162の出力が供給さ
れており、カウンタのリセツト状態では基本音信
号Pのカウントが行われない。 以上のようにして、音符長カウンタ60のノア
ゲート164からはデコーダ150を介して設定
されたROMプログラム信号M1〜M3に従う音符長
期間「H」レベルとなる音符長信号Oが出力さ
れ、この音符長信号Oによつてエンベロープ回路
58が制御されることとなる。更に、音符長カウ
ンタ60のノアゲート158からはワンシヨツト
回路160を介して所定の音符長経過後に一定パ
ルス幅を有する音符カウントアツプ信号Nが出力
され、この信号Nによつて前述したアドレスカウ
ンタ34の歩進制御が行われることとなる。 第8図には音発生器44の残りの部分が示さ
れ、ROM32のROMプログラム信号M4〜M8は
音符選択信号としてプログラマブル分周器48に
印加され、この信号値によつてプログラマブル分
周器48の分周比が設定され、この結果、プログ
ラマブル分周器48は基本音信号Pの発振周波数
を分周してメロデイあるいは時打音に必要な音階
周波数を得ることができる。一方、基本音信号P
は同時に分周器56に印加され、ビブラート用の
低周波信号が分周器56からプログラマブル分周
器48の最下位ビツトに供給され、この結果、プ
ログラマブル分周器10の分周比はビブラート用
低周波信号の変化に伴つて変動し、電子メロデイ
音または時打音にビブラート効果を付加すること
ができる。従つて、スピーカ66から発生する音
には所望の震えが生じることとなり、自然音や楽
器音等の持つ豊かな快い音を得ることが可能とな
る。 更に、D―Aコンバータ54へはエンベロープ
回路58からエンベロープ信号が供給されてお
り、このエンベロープ信号は時間的に減衰する信
号から成るので、スピーカ66からの音は自然音
に近い時間的な減衰を伴う音として出力され、快
い良質な発音作用を行うことが可能となる。エン
ベロープ回路58は音符長信号Oが入力される
FET168とコンデンサ170及び抵抗172
から成る放電回路を含み、音符長カウントと同時
に所定の時定数で減衰するエンベロープ信号を出
力し、D―Aコンバータ54にてこのエンベロー
プ信号と波形ROM52の出力とを重畳させるこ
とによつて前述したエンベロープ作用を得ること
が可能となる。 実施例における音発生器44は更に報時休止回
路62を含み、所定の告時時刻間例えば報時音を
必要としなくなる夜間就寝時のみ報時作用を休止
させることができる。 報時休止回路62は報時休止スイツチ回路17
4を含み、該回路174はスイツチ176、FF
178,180そしてオアゲート182を含み、
スイツチ176によつてFF178が駆動され、
またFF178のQ出力及びFF180の出力が
オアゲート182に接続されている。そして、オ
アゲート182の出力は報時休止開始時を検出す
る24時間カウンタ184のリセツト入力に印加さ
れている。 本実施例における報時休止回路62は前記24
時間カウンタ184を有するとともに時報休止時
間をカウントする8時間カウンタ186を含む。
休止制御回路188はFF190を含み、そのセ
ツト入力にはオアゲート192を介して24時間カ
ウンタ184のQ出力及びFF178のQ出力が
印加され、またリセツト入力にはオアゲート19
4の出力が印加されている。FF190の出力
及び前記報時休止スイツチ回路174のFF17
8のQ出力はオアゲート196を介して8時間カ
ウンタ186のリセツト入力に印加されている。
休止制御回路188はワンシヨツト回路198及
び200を含み、8時間カウンタ186のQ出力
がワンシヨツト回路198を介してオアゲート1
94に印加され、また後述する休止解除スイツチ
回路202の出力がワンシヨツト回路200を介
してオアゲート194に印加されている。休止解
除スイツチ回路202はスイツチ204とインバ
ータ206を含み、報時休止スイツチ回路174
の両FF178,180をリセツトする。 休止制御回路188のFF190のQ出力は報
時禁止スイツチ回路208のオアゲート210に
印加され、オアゲート210の他方の入力にはス
イツチ212の出力が供給されている。そしてオ
アゲート210の出力はインバータ214を介し
てアンドゲート216の一方の入力に印加され、
またアンドゲート216の他方の入力には音発生
器44のD―Aコンバータ54の出力が印加さ
れ、更にアンドゲート216の出力が増幅器64
へ印加されている。 本実施例における報時休止回路62は以上の構
成から成り、以下にその作用を説明する。 報時禁止スイツチ回路208のスイツチ212
を閉じると、インバータ214を介してアンドゲ
ート216には常に「L」信号が印加され、この
結果、スイツチ212が閉じている間はD―Aコ
ンバータ54の出力の増幅器64への供給が阻止
され、この間報時作用が休止することとなる。 通常の使用状態においては、前記スイツチ21
2は開かれており、この状態で休止解除スイツチ
回路202のスイツチ204を閉じると、その出
力は「L」信号となり、報時休止スイツチ回路1
74のFF178,180のリセツトが解除され
る。そして、報時休止スイツチ回路174のスイ
ツチ176を一時的にオン作動すると、FF17
8に「H」信号が供給される。この状態でクロツ
クパルスφ1の印加によりFF178のQ出力
「H」となり、この後前記スイツチ176が開か
れるとクロツクパルスの立上りによりFF178
のQ出力は「L」に戻る。この結果、FF178
のQ出力にはトリガパルスが発生し、このトリガ
パルスの立上りによつてFF180の出力が
「H」から「L」となり、24時間カウンタ184
のリセツトが解除される。そして、24時間カウン
タ184はクロツクパルスφ2のカウントを開始
する。 一方、FF178の出力によつて休止制御回
路188のFF190がセツトされ、そのQ出力
によつて報時禁止スイツチ回路208が作動し、
前述した説明と同様に、インバータ214を介し
てアンドゲート216がゲートオフ状態となるの
で、報時休止作用が開始される。同時にFF17
8のQ出力にて8時間カウンタ186がリセツト
解除され、クロツクパルスφ2のカウントがカウ
ンタ186によつて開始される。 以上の休止開始から8時間経過すると、8時間
カウンタ186からQ出力が発生し、ワンシヨツ
ト回路198及びオアゲート194を介して休止
制御回路188のFF190がリセツトされ報時
禁止スイツチ回路208の出力が「L」となるの
で、アンドゲート216がゲートオン状態とな
り、報時作用が再開される。同時に、8時間カウ
ンタ186のFF190によりリセツトされる。 そして、報時休止スイツチ回路174のスイツ
チ176を一時的にオン作動させてから24時間経
過すると、24時間カウンタ184からQ出力が発
生し、オアゲート192を介して休止制御回路1
88のFF190が再びセツトされる。従つて、
再びアンドゲート216がゲートオフ状態とな
り、報時休止作用が開始される。 以上のようにして、24時間経過毎に8時間分報
時作用が休止され、所望の休止開始時刻を選択す
ることによつて報時の不要な時刻間任意に報時休
止を行うことが可能となる。前記休止開始時刻は
スイツチ176を一時的にオン作動する時刻にて
設定され、またその設定時刻は任意に訂正変更す
ることが可能となる。 以上のように、図示した実施例によれば、任意
時刻間を報時休止時間として選択することがで
き、また実施例における8時間カウンタ186の
カウント数を任意に変更することによつて報時休
止期間を自由に設定することが可能となる。 本発明の実施例は以上の構成から成り、以下に
第9,10図に従つて本発明によるメロデイ音及
び時打音の発生作用を説明する。 図示した実施例においては、正時において、所
望のメロデイ音及び指示時刻に対応した数の時打
音発生が行われ、また正時から15分間隔のすなわ
ち「15分」、「30分」、「45分」時に所望のメロデイ
音発生がそれぞれ行われ、また各15分間隔に行わ
れるメロデイ音はそれぞれ異なる種類の音符列か
ら形成されている。 第9図には時打作用を伴わない「15分」、「30
分」及び「45分」時におけるメロデイ音発生作用
が示され、また前記各図において指示時刻が2時
10分の時の状態が示され、全部のFFはリセツト
された状態で次の「15分」時のメロデイ発生を待
機している。 指示時刻が2時15分になると(t1)、報時トリ
ガ回路26のカウンタ72からは報時トリガ信号
Gが出力され、パワーセーブ回路36のFF86
をセツトし、報時装置の作動を有効とする。従つ
て、選択スイツチ42により選択されたメロデイ
選択信号F3,F4が報時制御回路40のデコーダ
110に供給可能となる。また報時トリガ信号G
はアドレスカウンタ34のFF106をセツト
し、リセツト信号Jを「L」とすることによつて
FF群102のリセツトを解除する。FF106の
Q出力Dは「H」となるので、報時制御回路40
のアンドゲート142からアンドゲート146へ
ゲートオン信号が供給され、この結果、メロデイ
用アンドゲート群112にゲートオン信号が供給
される。こうして、報時制御回路40はデコーダ
110の出力をアンドゲート群112及びオアゲ
ート群114からアドレスカウンタ34へ出力
し、従つて、制御プログラム信号Yはメロデイ音
データ読出信号として用いられることが理解され
る。デコーダ110には前述したメロデイ選択信
号F3,F4と報時トリガ回路26の報時音指定信
号F1,F2が供給されているので、使用者によつ
て予め選択されたメロデイ音及び「15分」に対応
する報時音で定められるメロデイ音データ読出信
号がアドレスカウンタ34のFF群102に設定
され、この指定番地によつて、ROM32からは
所望の例えばメロデイA2に対応する「15分」の
メロデイ音データが読出されることとなる。そし
て、ROM32のROMプログラム信号Mに従つて
音発生器44が作動し、所定の音符長でかつ所定
の音階の音発生作用が行われる。FF群102の
設定により、少なくともいずれか1個のFF10
2から「H」のQ出力がノアゲート108に供給
されるため、ノアゲート108の出力である制御
プログラムホールド信号Zは「L」となり、この
結果、前記メロデイ用アンドゲート群112はゲ
ートオフ状態とされ、指定されたメロデイ音デー
タの読出が完了するまでデコーダ110の出力が
FF群102へ供給されることを阻止する。 ROM32のROMプログラミング信号Mによつ
て音符長カウンタ60が作動し、すなわち、FF
群154に音符長に対応した設定値が書込まれ、
この書込と同時に音符長信号Oが「L」となりア
ンドゲート群152を閉じて所定音符長の発音が
完了するまでデコーダ150の設定値をFF群1
54へ供給することを阻止し、また前述したエン
ベロープ回路58のエンベロープ作用を開始す
る。 時刻t2において、音符長カウンタ60のFF群
154が所定音符長カウントを完了すると、ノア
ゲート158の出力が「H」となり、この結果、
ワンシヨツト回路160によつて一定パルス幅を
有する音符カウントアツプ信号Nが出力される。
そして、この音符カウントアツプ信号Nにより
FF群154がリセツトされ、次の音符長信号の
入力を待機する。同時に音符カウントアツプ信号
Nはアドレスカウンタ34を1個歩進し、ROM
32のメロデイ音データ内の2番目の音符データ
が読出される。この時、前述したように、報時制
御回路40はアドレスカウンタ34の制御プログ
ラムホールド信号Zによつてホールドされている
ので、デコーダ110の内容は何らアドレスカウ
ンタ34に影響を与えることはない。ROM32
の2番目のROMプログラム信号Mは直ちに音符
長カウンタ60のデコーダ150に読込まれ、こ
の変換情報はワンシヨツト回路160の出力が立
下りアンドゲート群152をゲートオンした瞬間
にFF群154に読込まれ、同時に音符長信号O
が立下る(t3)。第1番目の音符長信号書込と同
時に、FF群154の設定による音符長信号Oの
立下りによりアンドゲート群152は再びホール
ドされ、再び所望長の音発生が音発生器44によ
り行われる。もちろん、プログラマブル分周器4
8にはROM32からのROMプログラム信号M4か
らM8によつて2番目の音符に対応する分周比設
定が行われ、この時選択された分周比で発振器4
6の基本音信号Pが分周され音符信号として音発
生処理が行われる。 以上のようにして、順次ROM32のメロデイ
音データが読出されて音発生器44により合成さ
れた電子音の発生作用が進められ、メロデイ音デ
ータが全て読出されると、ROM32は時刻t4に
おいて報時完了データを読出す。この報時完了デ
ータに基づくROMプログラム信号Mは報時制御
回路40のROMメモリデコーダ122を作動さ
せ、そのQ2出力から「H」なる報時完了信号S
を出力する。報時完了信号SはFF124をセツ
トしてメロデイ用リセツト信号Kを「H」とし、
この結果、アドレスカウンタ34のFF106が
リセツトされる。従つて、アドレスカウンタ34
のFF群102は全てリセツトされ、またFF10
6のQ出力Dも「L」となり、報時制御回路40
のアンドゲート146の出力も「L」となり、ア
ンドゲート群112をゲートオフさせる。更に、
アドレスカウンタ32のリセツト信号Jにより音
符長カウンタ60もリセツトされることとなる。
時刻t4において、ノアゲート158からは「H」
信号が瞬間的に出力され、これによつてワンシヨ
ツト回路160が作動しているので、FF群15
4のリセツト状態は時刻t5まで継続し、同時にノ
アゲート164の出力も時刻t5まで「H」状態を
保つが、時刻t5においてこれらの信号も「L」と
なり、2時15分の報時作用を完了することとな
る。なお時刻t4におけるアドレスカウンタ34の
リセツトによりROM32からのROMプログラム
信号Mはリセツトされたデータとなり、報時制御
回路40のROMメモリデコーダ122はその出
力Q2を直ちに「L」に反転している。 報時完了信号Sはパワーセーブ回路36をリセ
ツトし、次の報時時刻まで不必要な電力消費を防
止することができる。 以上のように、「15分」時には、報時制御回路
40のROMメモリデコーダ122がROM32の
報時完了データを読取り、全報時作用を停止する
ことができ、複雑な回路構成を用いることなく、
報時制御回路40とROM32とを協働させるこ
とによつて簡単な報時制御作用を得ることが可能
となる。また、時打音を必要としない「30分」、
「45分」時の動作についても同様にして行われ、
これらの報時状態では、単に報時トリガ回路26
からの報時音指定信号F1,F2が変化するのみ
で、ROM32から対応する別個のメロデイ音デ
ータが読出される。同様にメロデイ音の選択も、
選択スイツチ42から出力されるメロデイ選択信
号F3,F4に従つてROM32のメロデイ音データ
を選択すればよく、各回路の動作は前述した「15
分」時と全く同様である。 次に、第10図に従つて正時の指示時刻例えば
3:00時の報時作用を説明する。本発明の報時装
置は、正時においてメロデイ音とこれに続く時打
音発生を行う。 第10図のタイムチヤートにおいて、指示時刻
が3:00となる正時の指示時刻t6では前述した第
9図と同様の作用が行われ、また正時検出接点6
8が閉じられて所定パルス幅の正時信号Eが出力
される。従つて、パワーセーブ回路36が各回路
へ電力供給を開始することとなる。正時のメロデ
イ音発生も前記「15分」時と同様にROM32の
データ指定により行われるが、この時指定される
ROM32のデータは時打開始ジヤンプデータを
伴うメロデイ音データであることを特徴とする。
時打音発生に伴うメロデイ音発生は前記説明と同
様にして行われ、必要なメロデイ音発生が順次進
められる。時刻t6において、報時制御回路40の
アンドゲート142は「H」を出力するが、アン
ドゲート136の他方の入力が「L」であるた
め、ゲート136の出力は「L」を保つ。 ROM32の正時に対応するメロデイ音データ
の読出が完了する時刻t7において、ROM32か
らは時打開始ジヤンプデータが読出される。そし
てこのROMプログラム信号Mが報時制御回路4
0のROMメモリデコーダ122に供給される
と、デコーダ122はそのQ1出力を「H」とす
る。この結果、ワンシヨツト回路126からは所
定幅の「H」信号が出力されてFF群116がリ
セツトされる。ワンシヨツト回路126の出力は
インバータ130にて反転されており、ワンシヨ
ツト回路126により定まるパルス幅時間経過後
の時刻t8にてインバータ130の出力が「H」と
なるので、アンドゲート128は時刻t8にて
「H」となる。従つて、報時制御回路40のアン
ドゲート群120へアンドゲート128からゲー
トオン信号が出力され、この時FF群116は全
てリセツトされているので、ノアゲート132か
ら各アンドゲート群120へもゲートオン信号が
供給されており、この結果、FF群116には
ROM32の時打開始ジヤンプデータが書込設定
されることとなる。 そして、アンドゲート128の「H」出力は
FF134をセツトし、そのQ出力に「H」の時
打開始信号Cを出力する。また、アンドゲート1
28の「H」出力によりワンシヨツト回路138
が作動し、遅延回路139にて若干遅れた「H」
信号がアンドゲート141の一方の入力に印加さ
れる。更に、アンドゲート128の出力はFF1
34をセツトするので、FF134のQ出力がア
ンドゲート141の他方の入力に印加され、アン
ドゲート141が時刻t8にてゲートオンし、時打
用リセツト信号Wが所定パルス幅「H」となる。
そして、この時打用リセツト信号Wはインバータ
140にて反転され、この結果、アンドゲート1
42が「L」となる。従つて、報時制御回路40
の両アンドゲート群112,118はゲートオフ
状態となり、制御プログラム信号Yは出力されな
い。 前記時打開始信号Cは時打カウンタ38のアン
ドゲート群78へゲートオン信号を出力し、FF
群80には時打数検出器28により定まる時打数
信号が書込設定され、この時刻t8における時打数
の書込設定時、ノアゲート94の出力が「L」と
なり、この設定値を継続的にホールドすることと
なる。時刻t8からワンシヨツト回路138のパル
ス幅時間経過した時刻t9において、時打用リセツ
ト信号Wは「L」となり、この結果、インバータ
140を介してアンドゲート142がゲートオン
状態となり、この結果、アンドゲート136がゲ
ートオンされる。そしてこの時、アドレスカウン
タ34から報時制御回路へは「H」なる制御プロ
グラムホール信号Zが供給されているので、報時
制御回路40のアンドゲート群118がゲートオ
ンされ、前記FF群116に書込まれた時打開始
ジヤンプデータがアンドゲート群118及びオア
ゲート群114を介してアドレスカウンタ34の
FF群102に書込設定される。ROM32はこの
アドレスカウンタ34に書込まれた時打開始ジヤ
ンプデータによつて時打音データを読出し、この
結果、報時制御回路40のROMメモリデコーダ
122には時刻t7とは異なるROMプログラム信
号Mが供給されるために、デコーダ122のQ1
出力は「L」となる。もちろん、アドレスカウン
タ34のFF群102の設定により、制御プログ
ラムホールド信号Zは時刻t9において「L」とな
つているので、アドレスカウンタ34へ新たな書
込信号が供給されることはない。また、前記アド
レスリセツト信号Wの「L」反転によつてリセツ
ト信号Jも「L」となり、アドレスカウンタ34
のリセツトを解除していることが理解される。 以上のようにして、ROM32には時打用デー
タをROMプログラム信号Mとして音発生器44
へ出力し、メロデイ音発生と同様に所定の時打音
発生が行われる。 第1時打音の発生が完了すると、この時刻t10
において、ROM32は時打用データに続く時打
サイクル用ジヤンプデータをROMプログラミン
グ信号Mとして出力し、このデータによりROM
メモリデコーダ122は再びそのQ1出力に
「H」信号を発生させる。そして、ワンシヨツト
回路126から時打カウントアツプ信号Xが出力
され、この時刻t10においては時刻t7と異なり時打
開始信号Cが「H」であるので、アンドゲート9
6がゲートオンし、時打カウンタ38のFF群8
0が1個歩進される。従つて、時刻t7と同様の動
作が繰返され、ROM32は再び時打用データを
読出し、時刻t11において第2の時打音発生が開
始される。 以上のようにして、連続的な時打音が発生し、
その都度、時打カウンタ38のFF群80は歩進
を繰返し、時打回数が時打数検出器28の設定数
と等しくなるまでこの動作が行われる。 時刻t12において第3時打音が発生して、時打
カウンタ38のFF群80が時打カウントアツプ
信号Xによつて全てセツトされた状態となると、
FF群80からは時打完了信号AすなわちA1〜A4
が全て「H」となる信号が報時制御回路40に出
力され、ノアゲート148から「H」信号が出力
される。この結果、FF134はリセツトされ時
打開始信号Cが「L」となるとともにアンドゲー
ト136もゲートオフする。 ノアゲート148の「H」信号とアンドゲート
128の出力によりアンドゲート147は時刻
t13にてゲートオンし、ワンシヨツト回路149
からは所定パルス幅の時打完了アドレス信号Bが
出力される。この時打完了アドレス信号Bはアド
レスカウンタ34のオアゲート107を介して
FF群102を歩進させ、ROM32からは時打完
了データが読出される。この結果、報時制御回路
40のROMメモリデコーダ122のQ2出力には
「H」なる報時完了信号Sが出力され、これによ
つてFF124をセツトする。従つて、アドレス
カウンタ34のFF106がリセツトされ、リセ
ツト信号Jが「H」になるとともにFF群102
がリセツトされる。リセツト信号JはFF124
及び音符長カウンタ60をリセツトし、またアド
レスカウンタ34のリセツトによつてROMメモ
リデコーダ122のQ2出力も「L」となる。 そして、前記デコーダ122のQ2出力はパワ
ーセーブ回路36のFF86をリセツトし、アナ
ログスイツチ群82をオフ作動して電力供給を断
つ。 以上のようにして、正時のメロデイ音及び時打
音の発生が行われる。 以上説明したように、本発明によれば、報時音
選択回路30に設けられているROM32のデー
タと報時制御回路40の制御作用とを組合せるこ
とによつて、複雑かつ多機能な報時作用を簡単な
回路構成にて行うことが可能となり、必要な報時
作用を任意に選択された組合せ、例えばメロデイ
音の選択、時打音の取捨を行うことが可能とな
り、各種時計に広範囲に利用することができる。 なお、実施例においては、時打音の発生は正時
においてのみ行われているが、他の所望時刻例え
ば「30分」時において1回の時打音発生を行うこ
とも可能であり、この場合にはROMの30分メロ
デイ音データの後に時打開始ジヤンプデータを付
加し、更に時打カウンタ38に1回の時打音信号
を時打数検出器から供給すればよい。 実施例においては、ROMに3種類の異なる種
類のメロデイ音が記憶されているが、このメロデ
イ音記憶数は任意に設定することができる。
群からは4ビツトの時打数信号が出力され、各指
示時刻に対応する時打数信号が時打カウンタ38
へ印加され、アンドゲート78―1〜78―4を
介してFF80―1〜80―4に時打数が設定さ
れる。アンドゲート群78のゲートオンは後述す
る報時制御回路40の時打開始信号C及びパワー
セーブ回路36の出力により制御されている。パ
ワーセーブ回路36は時打数検出信号線にそれぞ
れ接続されたアナログスイツチ群82と抵抗群8
4そしてFF86を含み、FF86がセツトされて
いる状態でのみ時打カウンタ38への時打数信号
書込を有効とし、FF86がリセツトされている
状態では前記書込を無効として電力消費を抑制し
ている。FF86のセツト入力にはオアゲート8
8を介して前記正時信号E及び報時トリガ信号G
が印加され、実施例においては15分間隔にFF8
6がセツトされ、FF86のリセツト入力には報
時制御回路40の報時完了信号Sがワンシヨツト
回路90を介して印加され、報時完了とともに
FF86がリセツトされる。 時打カウンタ38のFF群80は報時完了信号
SにてリセツトされるFF92の信号にてリセ
ツトされ、またFF80のリセツトは正時信号E
によつて解除され、時打開始信号Cがアンドゲー
ト78群をゲートオンする時に各FF80に時打
数検出器28からの時打数信号が書込設定され
る。各FF80のQ出力はノアゲート94を介し
て各アンドゲート78の入力に接続されているの
で、各FFの80のリセツト状態においてのみFF
群80の書込が行われることとなり、時打作用時
の時打カウンタ減算状態ではノアゲート94の出
力にてアンドゲート群78がゲートオフ状態とさ
れているので時打数検出器28の時打数信号の時
打カウンタ38への印加が阻止されている。第1
段目のFF80―1のトリガ入力にはアンドゲー
ト96を介して時打カウントアツプ信号Xが供給
されており、アンドゲート96が時打開始信号C
によつてゲートオンしている時に1個の時打音発
生毎に時打カウントアツプ信号XによつてFF8
0―1が駆動され、FF群80は直列接続された
カウンタを形成しているので時打音発生毎にその
設定値が減算されることとなる。そして、所望数
の時打完了とともに、全FF80の出力が
「H」信号となり、A1―A4で示される時打完了信
号が報時制御回路40へ出力される。 第3図の選択スイツチ42は手動操作スイツチ
98―1,98―2及び切換回路100を含み、
前記スイツチ98の切換によつてメロデイ選択信
号F3,F4を切換え、実施例においては、ROM3
2に記憶されている3種類の異なるメロデイ音デ
ータを任意に選択することができる。 第4図には報時音選択回路30が示され、
ROM32の記憶データがアドレスカウンタ34
のFF群102の指定によつて読出される。ROM
32の記憶内容の一例が第5図に示され、該メモ
リ内容は3種類のメロデイA、メロデイB、メロ
デイCそして時打音データを含み、各メロデイ音
データは時打開始ジヤンプデータを伴う正時に対
応するメロデイ音データと報時完了データを伴う
「15分」、「30分」、「45分」に対応するメロデイ音
データから成り、また時打音データは時打サイク
ル用ジヤンプデータを伴つている。従つて、アド
レスカウンタ34によつて所望のアドレスを指定
することにより、ROM32からは指定されたア
ドレスに対応するデータのROMプログラム信号
M1〜M8を出力することができる。従つて、この
ROMプログラム信号Mにより、後述する音発生
器44からの音発生及び報時制御回路40への制
御信号出力を行うことが可能となる。 アドレスカウンタ34のFF群102には後述
する報時制御回路40からの制御プログラム信号
Y1〜Y8がセツト入力として供給され、制御プロ
グラム信号Yによつて所望のROMメモリ内容を
指定することができる。FF群102のリセツト
はオアゲート104を介して供給されるFF10
6の出力及び報時制御回路40の時打用リセツ
ト信号Wによつて行われ、FF106は報時トリ
ガ信号Gによりセツトされまた報時制御回路40
のメロデイ用リセツト信号Kによつて行われてい
る。オアゲート104の出力はリセツト信号Jに
て示されている。そして直列接続されたカウンタ
を形成しているFF群102の初段FF102―1
のトリガ入力には音符カウントアツプ信号N及び
報時制御回路40の時打完了アドレス信号Bがオ
アゲート107を介して供給され、メロデイ音あ
るいは時打音が1回発生する度及び時打完了時に
カウンタが歩進され、ROM32の指定アドレス
が順次歩進することとなる。更に、各FF102
のQ出力はノアゲート108の入力に接続され、
制御プログラムホールド信号Zとして報時制御回
路40へ供給され、全FF102のリセツト状態
においてのみ制御プログラム信号Yの書込が行わ
れ、この書込と同時に制御プログラムホールド信
号Zにて以降の書込が阻止される。 第6図には報時制御回路40の具体的な回路構
成が示され、報時音指定信号F1,F2及びメロデ
イ選択信号F3,F4がデコーダ110にて信号変
換され、この変換された信号がメロデイ用アンド
ゲート112―1〜112―8及びオアゲート1
14―1〜114―8を介してメロデイ音データ
読出信号を形成する制御プログラム信号Y1〜Y8
として前記アドレスカウンタ34へ出力される。
更に、報時制御回路40は時打用FF116―1
〜116―8を有し、該FF群116の設定値が
時打用アンドゲート118―1〜118―8及び
オアゲート群114を介して時打音データ読出信
号を形成する制御プログラム信号Yとしてアドレ
スカウンタ34へ供給される。時打用FF群11
6の設定はアンドゲート120―1〜120―8
を介して供給されるROM32のROMプログラム
信号M1〜M8にて決定され、このROMプログラム
信号Mは第5図の時打開始ジヤンプデータ及び時
打サイクル用ジヤンプデータとなる。すなわち、
本発明においては、回路構成を簡略化するため
に、報時制御回路40の制御作用とROM32の
メモリ内容とを組合せてメロデイ音及び時打音の
発生を制御することを特徴とし、ROM32のメ
モリデータを報時制御回路40にフイードバツク
して各制御作用を行うことを特徴とする。 前記作用を行うために、報時制御回路40は
ROMメモリデコーダ122を有し、ROMプログ
ラミング信号Mに対応した出力Q1及びQ2を出力
する。デコーダ122の出力Q2は前述した報時
完了信号Sとして用いられ、またFF124をト
リガしてメロデイ用リセツト信号Kを出力する作
用を行う。FF124は前述したアドレスカウン
タ34とともにリセツト信号Jによつてリセツト
されている。一方、デコーダ122のQ1出力は
ワンシヨツト回路126を介して時打用FF群1
16をリセツトするとともに、アンドゲート12
8の一方の入力に印加されている。更にワンシヨ
ツト回路126の出力は時打カウントアツプ信号
Xとして前記時打カウンタ38のアンドゲート9
6へ供給されている。アンドゲート128の他方
の入力にはワンシヨツト回路126の出力がイン
バータ130を介して印加され、アンドゲート1
28の出力がアンドゲート群120に供給され、
ROMプログラム信号Mの時打用FF群116への
書込を制御している。アンドゲート群120のゲ
ートオンは更に時打用FF群116自体の出力に
よつて制御され、すなわちFF群116の各Q出
力はノアゲート132を介してアンドゲート群1
20に供給され、全FF116がリセツトされた
状態でのみROMプログラム信号Mの書込設定を
許容している。 アンドゲート128の出力は更にFF134の
トリガ入力に印加され、FF134のQ出力は時
打開始信号Cとして時打カウンタ38へ供給され
ている。アンドゲート128の出力はFF134
のトリガ入力に印加されており、FF134のQ
出力すなわち時打開始信号Cはアンドゲート13
6の一方の入力に供給されている。アンドゲート
128の出力はワンシヨツト回路138及び遅延
回路139を介してアンドゲート141の一方に
印加され、アンドゲート141の他方の入力には
FF134のQ出力が印加されている。こうし
て、アンドゲート141からは時打用リセツト信
号Wが出力されるとともにこの時打用リセツト信
号Wはインバータ140を介してアンドゲート1
42の一方の入力に供給されている。アンドゲー
ト142の他方の入力には前記アドレスカウンタ
34のFF106のQ出力Dが印加されており、
アンドゲート142の出力は前記アンドゲート1
36の他方の入力へ供給され、アンドゲート13
6の出力によつて時打用アンドゲート118群が
制御されている。アンドゲート136の出力はイ
ンバータ144を介してアンドゲート146の一
方の入力に供給され、アンドゲート146の他方
の入力には前記アンドゲート142の出力が供給
され、アンドゲート146の出力によつてメロデ
イ用アンドゲート群112が制御されている。前
記FF134のリセツト入力にはノアゲート14
8を介して時打完了信号A1〜A4が入力され、時
打カウンタ38のFF群80が全てリセツトされ
た状態でFF134がリセツトされる。 アンドゲート128の出力及びオアゲート14
8の出力はアンドゲート147に印加され、アン
ドゲート147の出力はワンシヨツト回路149
を介して時打完了アドレス信号Bに変換され、ア
ドレスカウンタ34のオアゲート107に供給さ
れている。 報時制御回路40は以上の回路構成から成り、
ROMメモリデコーダ122がROM32の報時完
了データ、時打開始ジヤンプデータ及び時打サイ
クルジヤンプデータを読取り、「15分」、「30分」、
「45分」時における報時完了にて報時完了信号S
を出力して報時作用を終了させ、一方、正時にお
いてはそのQ1出力によつてROM32から時打音
データを読出し、この時打音が時打カウンタ38
によつて設定されている回数発生するまで時打作
用を繰返す作用を行う。 第7図には音発生器44の音符長カウンタ60
及び発振器46が示されており、選択されたメロ
デイ音あるいは時打音に対応する音符長が設定さ
れる。音符長指定信号はROM32のROMプログ
ラム信号M1〜M3にて形成され、所望の音符長を
得るために、デコーダ150によつて5ビツトの
信号に変換され、この信号がアンドゲート群15
2を介して減算カウンタを形成するFF群154
に設定される。各FF154はオアゲート156
を介して供給されるリセツト信号Jによりリセツ
トされ、また各FF154の出力が接続される
ノアゲート158の出力をワンシヨト回路160
を介してオアゲート156に供給することによつ
てもリセツトされている。オアゲート156の出
力はインバータ162を介してアンドゲート群1
52に供給され、リセツト信号のない時にのみア
ンドゲート群152へゲートオン信号を供給す
る。またFF群154のQ出力はノアゲート16
4を介してアンドゲート群152の入力に供給さ
れ、全FF154がリセツトされた時にのみデコ
ーダ150の信号をFF群154へ設定し、この
後その設定値がリセツトされるまで信号の書込を
停止し、この間に音符長カウンタの歩進が行われ
る。音符長カウンタの歩進を行うために、初段
FF154のトリガ入力にはアンドゲート166
を介して発振器46の基本音信号Pが入力されて
おり、基本音信号Pをカウントすることによつて
所望の音符長が得られる。アンドゲート166の
他方の入力にはインバータ162の出力が供給さ
れており、カウンタのリセツト状態では基本音信
号Pのカウントが行われない。 以上のようにして、音符長カウンタ60のノア
ゲート164からはデコーダ150を介して設定
されたROMプログラム信号M1〜M3に従う音符長
期間「H」レベルとなる音符長信号Oが出力さ
れ、この音符長信号Oによつてエンベロープ回路
58が制御されることとなる。更に、音符長カウ
ンタ60のノアゲート158からはワンシヨツト
回路160を介して所定の音符長経過後に一定パ
ルス幅を有する音符カウントアツプ信号Nが出力
され、この信号Nによつて前述したアドレスカウ
ンタ34の歩進制御が行われることとなる。 第8図には音発生器44の残りの部分が示さ
れ、ROM32のROMプログラム信号M4〜M8は
音符選択信号としてプログラマブル分周器48に
印加され、この信号値によつてプログラマブル分
周器48の分周比が設定され、この結果、プログ
ラマブル分周器48は基本音信号Pの発振周波数
を分周してメロデイあるいは時打音に必要な音階
周波数を得ることができる。一方、基本音信号P
は同時に分周器56に印加され、ビブラート用の
低周波信号が分周器56からプログラマブル分周
器48の最下位ビツトに供給され、この結果、プ
ログラマブル分周器10の分周比はビブラート用
低周波信号の変化に伴つて変動し、電子メロデイ
音または時打音にビブラート効果を付加すること
ができる。従つて、スピーカ66から発生する音
には所望の震えが生じることとなり、自然音や楽
器音等の持つ豊かな快い音を得ることが可能とな
る。 更に、D―Aコンバータ54へはエンベロープ
回路58からエンベロープ信号が供給されてお
り、このエンベロープ信号は時間的に減衰する信
号から成るので、スピーカ66からの音は自然音
に近い時間的な減衰を伴う音として出力され、快
い良質な発音作用を行うことが可能となる。エン
ベロープ回路58は音符長信号Oが入力される
FET168とコンデンサ170及び抵抗172
から成る放電回路を含み、音符長カウントと同時
に所定の時定数で減衰するエンベロープ信号を出
力し、D―Aコンバータ54にてこのエンベロー
プ信号と波形ROM52の出力とを重畳させるこ
とによつて前述したエンベロープ作用を得ること
が可能となる。 実施例における音発生器44は更に報時休止回
路62を含み、所定の告時時刻間例えば報時音を
必要としなくなる夜間就寝時のみ報時作用を休止
させることができる。 報時休止回路62は報時休止スイツチ回路17
4を含み、該回路174はスイツチ176、FF
178,180そしてオアゲート182を含み、
スイツチ176によつてFF178が駆動され、
またFF178のQ出力及びFF180の出力が
オアゲート182に接続されている。そして、オ
アゲート182の出力は報時休止開始時を検出す
る24時間カウンタ184のリセツト入力に印加さ
れている。 本実施例における報時休止回路62は前記24
時間カウンタ184を有するとともに時報休止時
間をカウントする8時間カウンタ186を含む。
休止制御回路188はFF190を含み、そのセ
ツト入力にはオアゲート192を介して24時間カ
ウンタ184のQ出力及びFF178のQ出力が
印加され、またリセツト入力にはオアゲート19
4の出力が印加されている。FF190の出力
及び前記報時休止スイツチ回路174のFF17
8のQ出力はオアゲート196を介して8時間カ
ウンタ186のリセツト入力に印加されている。
休止制御回路188はワンシヨツト回路198及
び200を含み、8時間カウンタ186のQ出力
がワンシヨツト回路198を介してオアゲート1
94に印加され、また後述する休止解除スイツチ
回路202の出力がワンシヨツト回路200を介
してオアゲート194に印加されている。休止解
除スイツチ回路202はスイツチ204とインバ
ータ206を含み、報時休止スイツチ回路174
の両FF178,180をリセツトする。 休止制御回路188のFF190のQ出力は報
時禁止スイツチ回路208のオアゲート210に
印加され、オアゲート210の他方の入力にはス
イツチ212の出力が供給されている。そしてオ
アゲート210の出力はインバータ214を介し
てアンドゲート216の一方の入力に印加され、
またアンドゲート216の他方の入力には音発生
器44のD―Aコンバータ54の出力が印加さ
れ、更にアンドゲート216の出力が増幅器64
へ印加されている。 本実施例における報時休止回路62は以上の構
成から成り、以下にその作用を説明する。 報時禁止スイツチ回路208のスイツチ212
を閉じると、インバータ214を介してアンドゲ
ート216には常に「L」信号が印加され、この
結果、スイツチ212が閉じている間はD―Aコ
ンバータ54の出力の増幅器64への供給が阻止
され、この間報時作用が休止することとなる。 通常の使用状態においては、前記スイツチ21
2は開かれており、この状態で休止解除スイツチ
回路202のスイツチ204を閉じると、その出
力は「L」信号となり、報時休止スイツチ回路1
74のFF178,180のリセツトが解除され
る。そして、報時休止スイツチ回路174のスイ
ツチ176を一時的にオン作動すると、FF17
8に「H」信号が供給される。この状態でクロツ
クパルスφ1の印加によりFF178のQ出力
「H」となり、この後前記スイツチ176が開か
れるとクロツクパルスの立上りによりFF178
のQ出力は「L」に戻る。この結果、FF178
のQ出力にはトリガパルスが発生し、このトリガ
パルスの立上りによつてFF180の出力が
「H」から「L」となり、24時間カウンタ184
のリセツトが解除される。そして、24時間カウン
タ184はクロツクパルスφ2のカウントを開始
する。 一方、FF178の出力によつて休止制御回
路188のFF190がセツトされ、そのQ出力
によつて報時禁止スイツチ回路208が作動し、
前述した説明と同様に、インバータ214を介し
てアンドゲート216がゲートオフ状態となるの
で、報時休止作用が開始される。同時にFF17
8のQ出力にて8時間カウンタ186がリセツト
解除され、クロツクパルスφ2のカウントがカウ
ンタ186によつて開始される。 以上の休止開始から8時間経過すると、8時間
カウンタ186からQ出力が発生し、ワンシヨツ
ト回路198及びオアゲート194を介して休止
制御回路188のFF190がリセツトされ報時
禁止スイツチ回路208の出力が「L」となるの
で、アンドゲート216がゲートオン状態とな
り、報時作用が再開される。同時に、8時間カウ
ンタ186のFF190によりリセツトされる。 そして、報時休止スイツチ回路174のスイツ
チ176を一時的にオン作動させてから24時間経
過すると、24時間カウンタ184からQ出力が発
生し、オアゲート192を介して休止制御回路1
88のFF190が再びセツトされる。従つて、
再びアンドゲート216がゲートオフ状態とな
り、報時休止作用が開始される。 以上のようにして、24時間経過毎に8時間分報
時作用が休止され、所望の休止開始時刻を選択す
ることによつて報時の不要な時刻間任意に報時休
止を行うことが可能となる。前記休止開始時刻は
スイツチ176を一時的にオン作動する時刻にて
設定され、またその設定時刻は任意に訂正変更す
ることが可能となる。 以上のように、図示した実施例によれば、任意
時刻間を報時休止時間として選択することがで
き、また実施例における8時間カウンタ186の
カウント数を任意に変更することによつて報時休
止期間を自由に設定することが可能となる。 本発明の実施例は以上の構成から成り、以下に
第9,10図に従つて本発明によるメロデイ音及
び時打音の発生作用を説明する。 図示した実施例においては、正時において、所
望のメロデイ音及び指示時刻に対応した数の時打
音発生が行われ、また正時から15分間隔のすなわ
ち「15分」、「30分」、「45分」時に所望のメロデイ
音発生がそれぞれ行われ、また各15分間隔に行わ
れるメロデイ音はそれぞれ異なる種類の音符列か
ら形成されている。 第9図には時打作用を伴わない「15分」、「30
分」及び「45分」時におけるメロデイ音発生作用
が示され、また前記各図において指示時刻が2時
10分の時の状態が示され、全部のFFはリセツト
された状態で次の「15分」時のメロデイ発生を待
機している。 指示時刻が2時15分になると(t1)、報時トリ
ガ回路26のカウンタ72からは報時トリガ信号
Gが出力され、パワーセーブ回路36のFF86
をセツトし、報時装置の作動を有効とする。従つ
て、選択スイツチ42により選択されたメロデイ
選択信号F3,F4が報時制御回路40のデコーダ
110に供給可能となる。また報時トリガ信号G
はアドレスカウンタ34のFF106をセツト
し、リセツト信号Jを「L」とすることによつて
FF群102のリセツトを解除する。FF106の
Q出力Dは「H」となるので、報時制御回路40
のアンドゲート142からアンドゲート146へ
ゲートオン信号が供給され、この結果、メロデイ
用アンドゲート群112にゲートオン信号が供給
される。こうして、報時制御回路40はデコーダ
110の出力をアンドゲート群112及びオアゲ
ート群114からアドレスカウンタ34へ出力
し、従つて、制御プログラム信号Yはメロデイ音
データ読出信号として用いられることが理解され
る。デコーダ110には前述したメロデイ選択信
号F3,F4と報時トリガ回路26の報時音指定信
号F1,F2が供給されているので、使用者によつ
て予め選択されたメロデイ音及び「15分」に対応
する報時音で定められるメロデイ音データ読出信
号がアドレスカウンタ34のFF群102に設定
され、この指定番地によつて、ROM32からは
所望の例えばメロデイA2に対応する「15分」の
メロデイ音データが読出されることとなる。そし
て、ROM32のROMプログラム信号Mに従つて
音発生器44が作動し、所定の音符長でかつ所定
の音階の音発生作用が行われる。FF群102の
設定により、少なくともいずれか1個のFF10
2から「H」のQ出力がノアゲート108に供給
されるため、ノアゲート108の出力である制御
プログラムホールド信号Zは「L」となり、この
結果、前記メロデイ用アンドゲート群112はゲ
ートオフ状態とされ、指定されたメロデイ音デー
タの読出が完了するまでデコーダ110の出力が
FF群102へ供給されることを阻止する。 ROM32のROMプログラミング信号Mによつ
て音符長カウンタ60が作動し、すなわち、FF
群154に音符長に対応した設定値が書込まれ、
この書込と同時に音符長信号Oが「L」となりア
ンドゲート群152を閉じて所定音符長の発音が
完了するまでデコーダ150の設定値をFF群1
54へ供給することを阻止し、また前述したエン
ベロープ回路58のエンベロープ作用を開始す
る。 時刻t2において、音符長カウンタ60のFF群
154が所定音符長カウントを完了すると、ノア
ゲート158の出力が「H」となり、この結果、
ワンシヨツト回路160によつて一定パルス幅を
有する音符カウントアツプ信号Nが出力される。
そして、この音符カウントアツプ信号Nにより
FF群154がリセツトされ、次の音符長信号の
入力を待機する。同時に音符カウントアツプ信号
Nはアドレスカウンタ34を1個歩進し、ROM
32のメロデイ音データ内の2番目の音符データ
が読出される。この時、前述したように、報時制
御回路40はアドレスカウンタ34の制御プログ
ラムホールド信号Zによつてホールドされている
ので、デコーダ110の内容は何らアドレスカウ
ンタ34に影響を与えることはない。ROM32
の2番目のROMプログラム信号Mは直ちに音符
長カウンタ60のデコーダ150に読込まれ、こ
の変換情報はワンシヨツト回路160の出力が立
下りアンドゲート群152をゲートオンした瞬間
にFF群154に読込まれ、同時に音符長信号O
が立下る(t3)。第1番目の音符長信号書込と同
時に、FF群154の設定による音符長信号Oの
立下りによりアンドゲート群152は再びホール
ドされ、再び所望長の音発生が音発生器44によ
り行われる。もちろん、プログラマブル分周器4
8にはROM32からのROMプログラム信号M4か
らM8によつて2番目の音符に対応する分周比設
定が行われ、この時選択された分周比で発振器4
6の基本音信号Pが分周され音符信号として音発
生処理が行われる。 以上のようにして、順次ROM32のメロデイ
音データが読出されて音発生器44により合成さ
れた電子音の発生作用が進められ、メロデイ音デ
ータが全て読出されると、ROM32は時刻t4に
おいて報時完了データを読出す。この報時完了デ
ータに基づくROMプログラム信号Mは報時制御
回路40のROMメモリデコーダ122を作動さ
せ、そのQ2出力から「H」なる報時完了信号S
を出力する。報時完了信号SはFF124をセツ
トしてメロデイ用リセツト信号Kを「H」とし、
この結果、アドレスカウンタ34のFF106が
リセツトされる。従つて、アドレスカウンタ34
のFF群102は全てリセツトされ、またFF10
6のQ出力Dも「L」となり、報時制御回路40
のアンドゲート146の出力も「L」となり、ア
ンドゲート群112をゲートオフさせる。更に、
アドレスカウンタ32のリセツト信号Jにより音
符長カウンタ60もリセツトされることとなる。
時刻t4において、ノアゲート158からは「H」
信号が瞬間的に出力され、これによつてワンシヨ
ツト回路160が作動しているので、FF群15
4のリセツト状態は時刻t5まで継続し、同時にノ
アゲート164の出力も時刻t5まで「H」状態を
保つが、時刻t5においてこれらの信号も「L」と
なり、2時15分の報時作用を完了することとな
る。なお時刻t4におけるアドレスカウンタ34の
リセツトによりROM32からのROMプログラム
信号Mはリセツトされたデータとなり、報時制御
回路40のROMメモリデコーダ122はその出
力Q2を直ちに「L」に反転している。 報時完了信号Sはパワーセーブ回路36をリセ
ツトし、次の報時時刻まで不必要な電力消費を防
止することができる。 以上のように、「15分」時には、報時制御回路
40のROMメモリデコーダ122がROM32の
報時完了データを読取り、全報時作用を停止する
ことができ、複雑な回路構成を用いることなく、
報時制御回路40とROM32とを協働させるこ
とによつて簡単な報時制御作用を得ることが可能
となる。また、時打音を必要としない「30分」、
「45分」時の動作についても同様にして行われ、
これらの報時状態では、単に報時トリガ回路26
からの報時音指定信号F1,F2が変化するのみ
で、ROM32から対応する別個のメロデイ音デ
ータが読出される。同様にメロデイ音の選択も、
選択スイツチ42から出力されるメロデイ選択信
号F3,F4に従つてROM32のメロデイ音データ
を選択すればよく、各回路の動作は前述した「15
分」時と全く同様である。 次に、第10図に従つて正時の指示時刻例えば
3:00時の報時作用を説明する。本発明の報時装
置は、正時においてメロデイ音とこれに続く時打
音発生を行う。 第10図のタイムチヤートにおいて、指示時刻
が3:00となる正時の指示時刻t6では前述した第
9図と同様の作用が行われ、また正時検出接点6
8が閉じられて所定パルス幅の正時信号Eが出力
される。従つて、パワーセーブ回路36が各回路
へ電力供給を開始することとなる。正時のメロデ
イ音発生も前記「15分」時と同様にROM32の
データ指定により行われるが、この時指定される
ROM32のデータは時打開始ジヤンプデータを
伴うメロデイ音データであることを特徴とする。
時打音発生に伴うメロデイ音発生は前記説明と同
様にして行われ、必要なメロデイ音発生が順次進
められる。時刻t6において、報時制御回路40の
アンドゲート142は「H」を出力するが、アン
ドゲート136の他方の入力が「L」であるた
め、ゲート136の出力は「L」を保つ。 ROM32の正時に対応するメロデイ音データ
の読出が完了する時刻t7において、ROM32か
らは時打開始ジヤンプデータが読出される。そし
てこのROMプログラム信号Mが報時制御回路4
0のROMメモリデコーダ122に供給される
と、デコーダ122はそのQ1出力を「H」とす
る。この結果、ワンシヨツト回路126からは所
定幅の「H」信号が出力されてFF群116がリ
セツトされる。ワンシヨツト回路126の出力は
インバータ130にて反転されており、ワンシヨ
ツト回路126により定まるパルス幅時間経過後
の時刻t8にてインバータ130の出力が「H」と
なるので、アンドゲート128は時刻t8にて
「H」となる。従つて、報時制御回路40のアン
ドゲート群120へアンドゲート128からゲー
トオン信号が出力され、この時FF群116は全
てリセツトされているので、ノアゲート132か
ら各アンドゲート群120へもゲートオン信号が
供給されており、この結果、FF群116には
ROM32の時打開始ジヤンプデータが書込設定
されることとなる。 そして、アンドゲート128の「H」出力は
FF134をセツトし、そのQ出力に「H」の時
打開始信号Cを出力する。また、アンドゲート1
28の「H」出力によりワンシヨツト回路138
が作動し、遅延回路139にて若干遅れた「H」
信号がアンドゲート141の一方の入力に印加さ
れる。更に、アンドゲート128の出力はFF1
34をセツトするので、FF134のQ出力がア
ンドゲート141の他方の入力に印加され、アン
ドゲート141が時刻t8にてゲートオンし、時打
用リセツト信号Wが所定パルス幅「H」となる。
そして、この時打用リセツト信号Wはインバータ
140にて反転され、この結果、アンドゲート1
42が「L」となる。従つて、報時制御回路40
の両アンドゲート群112,118はゲートオフ
状態となり、制御プログラム信号Yは出力されな
い。 前記時打開始信号Cは時打カウンタ38のアン
ドゲート群78へゲートオン信号を出力し、FF
群80には時打数検出器28により定まる時打数
信号が書込設定され、この時刻t8における時打数
の書込設定時、ノアゲート94の出力が「L」と
なり、この設定値を継続的にホールドすることと
なる。時刻t8からワンシヨツト回路138のパル
ス幅時間経過した時刻t9において、時打用リセツ
ト信号Wは「L」となり、この結果、インバータ
140を介してアンドゲート142がゲートオン
状態となり、この結果、アンドゲート136がゲ
ートオンされる。そしてこの時、アドレスカウン
タ34から報時制御回路へは「H」なる制御プロ
グラムホール信号Zが供給されているので、報時
制御回路40のアンドゲート群118がゲートオ
ンされ、前記FF群116に書込まれた時打開始
ジヤンプデータがアンドゲート群118及びオア
ゲート群114を介してアドレスカウンタ34の
FF群102に書込設定される。ROM32はこの
アドレスカウンタ34に書込まれた時打開始ジヤ
ンプデータによつて時打音データを読出し、この
結果、報時制御回路40のROMメモリデコーダ
122には時刻t7とは異なるROMプログラム信
号Mが供給されるために、デコーダ122のQ1
出力は「L」となる。もちろん、アドレスカウン
タ34のFF群102の設定により、制御プログ
ラムホールド信号Zは時刻t9において「L」とな
つているので、アドレスカウンタ34へ新たな書
込信号が供給されることはない。また、前記アド
レスリセツト信号Wの「L」反転によつてリセツ
ト信号Jも「L」となり、アドレスカウンタ34
のリセツトを解除していることが理解される。 以上のようにして、ROM32には時打用デー
タをROMプログラム信号Mとして音発生器44
へ出力し、メロデイ音発生と同様に所定の時打音
発生が行われる。 第1時打音の発生が完了すると、この時刻t10
において、ROM32は時打用データに続く時打
サイクル用ジヤンプデータをROMプログラミン
グ信号Mとして出力し、このデータによりROM
メモリデコーダ122は再びそのQ1出力に
「H」信号を発生させる。そして、ワンシヨツト
回路126から時打カウントアツプ信号Xが出力
され、この時刻t10においては時刻t7と異なり時打
開始信号Cが「H」であるので、アンドゲート9
6がゲートオンし、時打カウンタ38のFF群8
0が1個歩進される。従つて、時刻t7と同様の動
作が繰返され、ROM32は再び時打用データを
読出し、時刻t11において第2の時打音発生が開
始される。 以上のようにして、連続的な時打音が発生し、
その都度、時打カウンタ38のFF群80は歩進
を繰返し、時打回数が時打数検出器28の設定数
と等しくなるまでこの動作が行われる。 時刻t12において第3時打音が発生して、時打
カウンタ38のFF群80が時打カウントアツプ
信号Xによつて全てセツトされた状態となると、
FF群80からは時打完了信号AすなわちA1〜A4
が全て「H」となる信号が報時制御回路40に出
力され、ノアゲート148から「H」信号が出力
される。この結果、FF134はリセツトされ時
打開始信号Cが「L」となるとともにアンドゲー
ト136もゲートオフする。 ノアゲート148の「H」信号とアンドゲート
128の出力によりアンドゲート147は時刻
t13にてゲートオンし、ワンシヨツト回路149
からは所定パルス幅の時打完了アドレス信号Bが
出力される。この時打完了アドレス信号Bはアド
レスカウンタ34のオアゲート107を介して
FF群102を歩進させ、ROM32からは時打完
了データが読出される。この結果、報時制御回路
40のROMメモリデコーダ122のQ2出力には
「H」なる報時完了信号Sが出力され、これによ
つてFF124をセツトする。従つて、アドレス
カウンタ34のFF106がリセツトされ、リセ
ツト信号Jが「H」になるとともにFF群102
がリセツトされる。リセツト信号JはFF124
及び音符長カウンタ60をリセツトし、またアド
レスカウンタ34のリセツトによつてROMメモ
リデコーダ122のQ2出力も「L」となる。 そして、前記デコーダ122のQ2出力はパワ
ーセーブ回路36のFF86をリセツトし、アナ
ログスイツチ群82をオフ作動して電力供給を断
つ。 以上のようにして、正時のメロデイ音及び時打
音の発生が行われる。 以上説明したように、本発明によれば、報時音
選択回路30に設けられているROM32のデー
タと報時制御回路40の制御作用とを組合せるこ
とによつて、複雑かつ多機能な報時作用を簡単な
回路構成にて行うことが可能となり、必要な報時
作用を任意に選択された組合せ、例えばメロデイ
音の選択、時打音の取捨を行うことが可能とな
り、各種時計に広範囲に利用することができる。 なお、実施例においては、時打音の発生は正時
においてのみ行われているが、他の所望時刻例え
ば「30分」時において1回の時打音発生を行うこ
とも可能であり、この場合にはROMの30分メロ
デイ音データの後に時打開始ジヤンプデータを付
加し、更に時打カウンタ38に1回の時打音信号
を時打数検出器から供給すればよい。 実施例においては、ROMに3種類の異なる種
類のメロデイ音が記憶されているが、このメロデ
イ音記憶数は任意に設定することができる。
第1図は本発明に係る報時装置の好適な実施例
を示す全体ブロツク図、第2図は第1図における
正時検出信号、時打数検出器、パワーセーブ回路
及び時打カウンタを示す回路図、第3図は第1図
における報時トリガ回路及び選択スイツチを示す
回路図、第4図は第1図における報時音選択回路
を示す回路図、第5図は第4図のROMの記憶内
容を示す説明図、第6図は第1図における報時制
御回路の回路図、第7図は第1図の音符長カウン
タを示す回路図、第8図は第1図の音発生器の一
部を示す回路図、第9図は第1図の実施例におけ
る「15分」報時作用を示すタイミングチヤート
図、第10図は第1図における正時の報時作用を
示すタイミングチヤート図である。 12…時計輪列、20…分針車、22…時針
車、24…正時信号検出器、26…報時トリガ回
路、28…時打数検出器、30…報時音選択回
路、32…ROM、34…アドレスカウンタ、3
6…パワーセーブ回路、38…時打カウンタ、4
0…報時制御回路、42…選択スイツチ、44…
音発生器、46…発振器、48…プログラマブル
分周器、56…分周器、60…音符長カウンタ、
62…報時休止回路、68…正時検出接点、E…
正時信号、G…報時トリガ信号、F1,F2…報時
音指定信号、F3,F4…メロデイ選択信号、P…
基本音信号。
を示す全体ブロツク図、第2図は第1図における
正時検出信号、時打数検出器、パワーセーブ回路
及び時打カウンタを示す回路図、第3図は第1図
における報時トリガ回路及び選択スイツチを示す
回路図、第4図は第1図における報時音選択回路
を示す回路図、第5図は第4図のROMの記憶内
容を示す説明図、第6図は第1図における報時制
御回路の回路図、第7図は第1図の音符長カウン
タを示す回路図、第8図は第1図の音発生器の一
部を示す回路図、第9図は第1図の実施例におけ
る「15分」報時作用を示すタイミングチヤート
図、第10図は第1図における正時の報時作用を
示すタイミングチヤート図である。 12…時計輪列、20…分針車、22…時針
車、24…正時信号検出器、26…報時トリガ回
路、28…時打数検出器、30…報時音選択回
路、32…ROM、34…アドレスカウンタ、3
6…パワーセーブ回路、38…時打カウンタ、4
0…報時制御回路、42…選択スイツチ、44…
音発生器、46…発振器、48…プログラマブル
分周器、56…分周器、60…音符長カウンタ、
62…報時休止回路、68…正時検出接点、E…
正時信号、G…報時トリガ信号、F1,F2…報時
音指定信号、F3,F4…メロデイ選択信号、P…
基本音信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 時計輪列に設けられた正時検出接点を有し時
計の正時の指示時刻にて電気的な正時信号を検出
する正時信号検出器と、正時信号検出器の正時信
号に基づいて所望の報時時刻に報時トリガ信号及
び報時音指定信号を出力する報時トリガ回路と、
時計輪列に設けられた摺動接点を有し時計の指示
時刻に対応した時打数を電気的に検出する時打数
検出器と、報時完了データを伴なうメロデイ音デ
ータと時打開始ジヤンプデータを伴なうメロデイ
音データと時打サイクルジヤンプデータを伴なう
時打音データとが記憶されているROMと報時時
刻に対応したメロデイ音データ及び時打音データ
をROMから読出すアドレスカウンタとを有する
報時音選択回路と、時打数検出器の時打数信号に
基づいて時打数が設定され該設定値が時打報時毎
に減算され所望数の時打完了とともに時打完了信
号を出力する時打カウンタと、報時トリガ回路の
報時音指定信号に従つて報時音選択回路に所望の
メロデイ音データ読出信号を出力するとともに
ROMの報時完了データにより報時作用を完了さ
せまたROMの時打開始ジヤンプデータ及び時打
サイクルジヤンプデータにより時打音データ読出
信号を報時音選択回路に出力し更に時打カウンタ
の時打完了信号にて報時作用を完了させる報時制
御回路と、報時音選択回路の選択信号に従つて所
望の報時音を発生する音発生器と、を含む時計の
報時装置。 2 特許請求の範囲1記載の装置において、報時
動作時のみ各回路に作動電力を供給するパワーセ
ーブ回路が設けられていることを特徴とする時計
の報時装置。 3 特許請求の範囲1,2のいずれかに記載の装
置において、ROMには複数の異なる種類のメロ
デイに対応する複数のメロデイ音データが記憶さ
れていることを特徴とする時計の報時装置。 4 特許請求の範囲3記載の装置において、複数
種のメロデイ音データは使用者によつて操作され
る選択スイツチにて任意に選択されることを特徴
とする時計の報時装置。 5 特許請求の範囲1,2,3,4のいずれかに
記載の装置において、音発生器は基本音信号を出
力する発振器と基本音信号をROMのROMプログ
ラム信号により設定された分周比で分周するプロ
グラマブル分周器と発生音の長さをROMのROM
プログラム信号によつて設定する音符長カウンタ
とを含むことを特徴とする時計の報時装置。 6 特許請求の範囲5記載の装置において、プロ
グラマブル分周器の最下位ビツトには基本音信号
を分周する分周器からのビブラート用低周波信号
が供給され発生音にビブラート効果が与えられて
いることを特徴とする時計の報時装置。 7 特許請求の範囲1,2,3,4,5,6にい
ずれかに記載の装置において、音発生器には任意
に設定された期間中報時作用を休止するための報
時休止回路が設けられていることを特徴とする時
計の報時装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3722780A JPS56133674A (en) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | Time signal device of timepiece |
| US06/589,050 US4488820A (en) | 1980-03-24 | 1984-03-14 | Time signalling device for a timepiece which produces musical sounds |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3722780A JPS56133674A (en) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | Time signal device of timepiece |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56133674A JPS56133674A (en) | 1981-10-19 |
| JPS628758B2 true JPS628758B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=12491706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3722780A Granted JPS56133674A (en) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | Time signal device of timepiece |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4488820A (ja) |
| JP (1) | JPS56133674A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS6053090U (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-13 | 株式会社精工舎 | 報時時計 |
| US4768176A (en) * | 1984-07-06 | 1988-08-30 | Kehr Bruce A | Apparatus for alerting a patient to take medication |
| US4730284A (en) * | 1986-12-08 | 1988-03-08 | Adams Michael E | Alarm clock |
| US4992233A (en) * | 1988-07-15 | 1991-02-12 | Corning Incorporated | Sintering metal powders into structures without sintering aids |
| US6898153B1 (en) | 2003-01-10 | 2005-05-24 | Victor Della Rossa | Musical circle of fifths clock |
| US7187625B2 (en) * | 2005-07-27 | 2007-03-06 | Riggi Scott S | Shofar timekeeping apparatus and method |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1980
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-
1984
- 1984-03-14 US US06/589,050 patent/US4488820A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56133674A (en) | 1981-10-19 |
| US4488820A (en) | 1984-12-18 |
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