JPS6285598A - 加入者回路装置 - Google Patents

加入者回路装置

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JPS6285598A
JPS6285598A JP22485185A JP22485185A JPS6285598A JP S6285598 A JPS6285598 A JP S6285598A JP 22485185 A JP22485185 A JP 22485185A JP 22485185 A JP22485185 A JP 22485185A JP S6285598 A JPS6285598 A JP S6285598A
Authority
JP
Japan
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memory
information
subscriber
circuit
highway
Prior art date
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Pending
Application number
JP22485185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Tokunaga
徳永 馥
Makoto Mori
誠 森
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6285598A publication Critical patent/JPS6285598A/ja
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はディジタル交換機の加入者回路装置に係り、特
に加入者線インタフェース装置にマイクロプロセッサを
使用する構成の加入者回路装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のディジタル交換機において、たとえば特開昭59
−4293号公報に記載のように加入者回路装置にマイ
クロプロセッサシステムを設け、中央処理装置の機能を
分担させるような構成法が提案されている。しかしなが
ら、従来のマイクロプロセッサを使用する構成法では電
話機に接続される加入者線インタフェース回路の構成が
複雑になるなどの問題点があり、また蓄積呼の処理につ
いては配慮されていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は各加入者線対応に設けられる加入者線イ
ンタフェース回路を簡素化し、蓄積呼などの新サービス
呼に対する処理を容易にし、さらに中央処理装置からの
制御信号の送受回路および電話機からのダイヤル数字の
受信回路などを共用化して小形化と高機能化をはかった
加入者回路装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するため、加入者線インタフェ
ース回路と時分割ネットワークおよび制御装置間にある
集線スイッチメモリや信号メモリと制御のための制御プ
ログラムメモリを同一アドレス空間に配置し、かつ装置
内の各種制御を行う汎用マイクロプロセッサと、加入者
線インタフェース回路や中央処理装置との間の信号を処
理する信号処理プロセッサを用意し、これらのプロセッ
サを同一データパス上に配置することを特徴とする加入
者回路装置である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を図面により説明する。
まず、第5図は本発明による加入者回路装置の一実施例
を示すディジタル交換機の概略ブロック構成図である。
第5図において、1は時分割ネットワーク、2.2aは
加入者回路装置、3,3aは電話機またはデータ端末、
4はトランク、5は中央処理装置、6はインタフェース
回路、7.7a。
7bは時分割ネットワーク1と他装置間のインタフェー
スハイウェイである。第5図の加入者回路装置2,2a
は電話機またはデータ端末3,3aの信号を終端し、中
央処理装置5からの制御信号をインタフェースハイウェ
イ7.7aを経由し送受(iして、即時呼および蓄積呼
の接続のための前処理を行う。
第1図は本発明による加入者回路装置の一実施例を示す
ブロック図である。第1図において、各図面を通じて同
一符号は同一または相当部分を示すものとし、 11は
集線スイッチメモリ、12はプログラムメモリ、13は
マイクロプロセッサ、 14.15は信号処理プロセッ
サ、16はハイウェイインタフェース回路、17は多重
分離回路、20はバス回路、21はメモリコントローラ
、22は加入者線多重ハイウェイである。第1図の集線
スイッチメモリ11゜プログラムメモリ12と、マイク
ロプロセッサ13、信号処理プロセッサ14.15は同
一のバス回路20により接続され、またメモリコントロ
ーラ21を介して相互に接続される。これらのプロセッ
サ13.14゜15は集線スイッチメモリ11に書き込
まれたインタフェースハイウェイ7および加入者線イン
タフェース回路18.19からの情報を読み取り、また
逆に送出することかできる。また多重分離回路17は電
話機またはデータ端末3などに接続される加入者線イン
タフェース回路18.19からの音声またはデータや信
号情報などの情報を多重分離する。
第2図は第1図の集線スイッチメモリ11およびプログ
ラムメモリ12のメモリアドレス空間とその使用例を示
す割付は図である。第2図において、集線スイッチメモ
リ11のLC5W (集線スイッチ)メモリ部はインタ
フェースハイウェイ7からの情報およびインタフェース
ハイウェイ7への情報を蓄積するエリヤである。たとえ
ば図中の#IFCHDATAは加入者線インタフェース
回路18゜19からインタフェースハイウェイ7の#1
チャネルへ送られる情報の蓄積エリアであり、#IBC
IIDATAはインタフェースハイウェイ7の#1チャ
ネルからいずれかの加入者線インタフェース回路18.
19へ送られる情報の蓄積エリアなどである。また5I
G(信号)メモリ部は加入者線インタフェース回路18
.19への信号情報および加入者線インタフェース回路
18.19からの信号情報を蓄積するエリアである。H
M(保持)メモリ部は上記LC3Wメモリ部に蓄積され
た情報を交換するための情報を保持するメモリ(いわゆ
る保持メモリ)エリアである。蓄積呼バッファ部は加入
者線インタフェース回路18.19からの蓄積呼の情報
およびインタフェースハイウェイ7からの蓄積呼の情報
のバッフ7エリアである。この蓄積呼バッファエリアは
たとえば数100にバイトの大きさをもつ。なお上記し
たLCSWメモリ部、SIGメモリ部、HMメモリ部、
蓄積呼バッファ部は物理的には集線スイッチメモリ11
上に割り付けられる。さらにプログラムメモリ12のプ
ログラムメモリ部は簡単な呼処理および蓄積呼バッファ
メモリから成り、比較的低速度の大容量メモリである。
このように各メモリは同一アドレス空間に配置されてお
り、マイクロプロセッサ13および信号処理プロセッサ
14.15により容易にアクセスミニl能である。
第3図は第1図(第2図)の集線スイッチメモリ11の
メモリサイクルを示す図である。第3図において、本集
線スイッチメモリllは1フレームサイクル(125μ
S)間を32個に分割した1タイムスロツト(3,9μ
s)に図示のように8回の動作を行うように制御される
。SRは本集線スイッチメモリ11で集線すなわち選択
書込みされた情報を順次インタフェースハイウェイ7に
読み出すための読取リサイクルである。つぎのPW/R
は本集線スイッチメモリ11の内容をマイクロプロセッ
サ13および信号処理プロセッサ14.15から読み取
りおよび書き込む読取りおよび書込みサイクルである。
この読取りおよび書込みサイクルではHM (保持)メ
モリの書替え動作および蓄積呼情報を集線スイッチメモ
リ11からプロセッサ13.14.15に取り込む動作
や加入者線インタフェース回路18.19からの状態情
報などを読み取る動作を行う。RWは加入者線インタフ
ェース回路18.19からの情報を8Mメモリの内容で
示されるアドレス位置に書き込む選択書込みサイクルで
ある。さらにRnRはHMメモリエリアからの情報を読
み取る読取リサイクルであり、この読取リサイクルでは
上記のRWサイクルのアドレス情報として使用される情
報が読み取られる。STa〜ST、は加入者線インタフ
ェース回路18.19からの状態情報などを書き込む書
込みサイクルである。つぎは空きサイクルである。
第4図は第1図(第2図)の集線スイッチメモリ11の
即時呼および蓄積呼の流れを示す接続図である。
つぎに即時呼および蓄積呼の場合の各部の動作を説明す
る。まず即時呼の場合には、電話機またはデータ端末3
などの加入者が発呼すると、集線スイッチメモリ11に
順次周期的に書き込まれている(ST、〜ST、SRサ
イクル信号が変化する。
この情報を周期的にマイクロプロセッサ13で読み取り
(PW/Rサイクル)監視して、状態変化から発呼状態
であることを判別し、インタフェースハイウェイ7上の
ダイヤルトーンチャネルと上記電話機またはデータ端末
3の加入者を接続する。
この接続を行うためには、マイクロプロセッサ13が8
Mメモリの内容を書き替える(PR/Wサイクル)。こ
の8Mメモリの内容が読み出され(RnRサイクル)、
この情報が書込みサイクル(RWサイクル)のアドレス
情報として使われ、接続すべきインタフェースハイウェ
イ7のダイヤルトーンチャネルの位置に書き込まれる。
ついで、電話機またはデータ端末3の加入者からのブツ
シュボタン信号も集線スイッチメモリ11のLC8Wメ
モリ部に書き込まれるため、この情報を周期的に信号処
理プロセッサ14.15が読み取り、ダイヤル数字の受
信をする。この数字によりっぎの集線接続が行われる。
この即時呼の流れは第4図に示される。
蓄積呼の場合には、加入者線インタフェース回路18.
19からの情報が蓄積呼バッファエリアに書き込まれる
(RWサイクル)、この時にメモリコントローラ21に
よりアドレスが1づつ更新されて順次蓄えられる。この
内容をマイクロプロセッサ13が解釈加工して、送出用
のバッファエリアに書き込む。この送出用のバッファエ
リアの情報が順次読み出されてインタフェースハイウェ
イ7に送出される(SRサイクル)、ただし蓄積呼の場
合にはメモリコントローラ21により順次読出しアドレ
スが1づつ更新される。この即時呼の流れは第4図に示
される。
また、マイクロプロセッサ13は従来のマイクロプロセ
ッサが行っていた電話機またはデータ端末3の状態監視
などのほかに、加入者線インタフェース回路18.19
に対するガードタイミング処理などを行い、個別回路の
簡素化を図ることができる。
また信号処理プロセッサ14,1.5は加入者線インタ
フェース回路18.19からの信号処理やブツシュボタ
ン信号のダイヤル数字受信処理や中央処理装置5からの
制御信号のCRCチェック処理などを行うことができる
上記実施例によれば、マイクロプロセッサがいわゆる通
信データと信号データに直接アクセスできることになり
、従来ランダムロジックで行っていた監視信号の多数決
処理などをプログラムで処理可能となり、蓄積呼の処理
も可能な小容量の加入者回路装置が構成できる。また本
装置はSIG(信号)メモリ部に送受信される加入者線
インタフェース信号の処理も容易に可能であり、さらに
SIGメモリ部の信号をどのようにもプログラムで加工
できるため、アナログ加入者とディジタル加入者の比率
が変ってもハードウェアを変えずに対処できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の加入者回路装置によれば、プロセ
ッサを機能別に設置することにより、加入者別に必要な
加入者線インタフェース回路を簡素化し、将来の加入者
線インタフェースの増加に対しても柔軟に対処でき、蓄
積呼などの新サービス呼に対する処理を容易にし、さら
に中央処理装置からの制御信号の送受信回路および電話
機からのダイヤル数字の受信回路などを共用化して、装
置の小形化と高機能化をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による加入者回路装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図のメモリアドレス空間割付
は図、第3図は第1図の集線スイッチメモリのメモリサ
イクル図、第4図は同じく呼の接続図、第5図は本発明
に係るディジタル交換機の概略ブロック図である。 1・・・時分割ネットワーク、2,2a・・・加入者回
路装置、 3v 3a・・・電話機またはデータ端末、
4・・・トランク、5・・・中央処理装置、6・・・イ
ンタフェース回路、7,7a、7b・・・インタフェー
スハイウェイ、11・・・集線スイッチメモリ、12・
・・プログラムメモリ、13・・・マイクロプロセッサ
、 14.15・・・信号処理プロセッサ、16・・・
ハイウェイインタフェース回路、 17・・・多重分離
回路、18.19・・・加入者線インタフェース回路、
20・・・バス回路、21・・・メモリコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時分割ネットワークとインタフェースを持ち、複数の加
    入者回路を収容する交換機加入者回路装置において、加
    入者回路からの信号を保持するメモリ回路と、加入者回
    路への信号を保持するメモリ回路と、装置の制御を行う
    制御メモリ回路と、マイクロプロセッサ回路と複数の信
    号処理プロセッサ回路とを有し、上記各メモリ回路を同
    一アドレス空間に配置し、かつ上記各メモリ回路と各プ
    ロセッサ回路を同一バス上に接続することを特徴とする
    加入者回路装置。
JP22485185A 1985-10-11 1985-10-11 加入者回路装置 Pending JPS6285598A (ja)

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JP22485185A JPS6285598A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 加入者回路装置

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JP22485185A JPS6285598A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 加入者回路装置

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JPS6285598A true JPS6285598A (ja) 1987-04-20

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ID=16820157

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JP22485185A Pending JPS6285598A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 加入者回路装置

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